JPS5927287B2 - ル−タ−ビツト - Google Patents
ル−タ−ビツトInfo
- Publication number
- JPS5927287B2 JPS5927287B2 JP18317480A JP18317480A JPS5927287B2 JP S5927287 B2 JPS5927287 B2 JP S5927287B2 JP 18317480 A JP18317480 A JP 18317480A JP 18317480 A JP18317480 A JP 18317480A JP S5927287 B2 JPS5927287 B2 JP S5927287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- bit
- workpiece
- cut
- reference point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/02—Twist drills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/08—Drills combined with tool parts or tools for performing additional working
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/04—Angles, e.g. cutting angles
- B23B2251/043—Helix angles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロスを積層しこれに樹脂を含浸して硬化させ
た複合材料のトリミング（ルータ加工）用のルータ−ピ
ントに関するものである。
た複合材料のトリミング（ルータ加工）用のルータ−ピ
ントに関するものである。
商品名でケプラー（ＫＥＶＬＥＲ）やグラファイト（Ｇ
ＲＡＰＨＩＴＥ）と称されている複合材料（ＣＯＭＰＯ
８ＩＴＥ ＭＡＴＥＲＩＡＬ）は軽量で且つ高強度を有
するので、既に航空機の機体材料となりつつあり、且つ
トラックの荷台や板ばね或は乗用自動車のシャーシ等の
新素材として採用の方向に進みつつある。
ＲＡＰＨＩＴＥ）と称されている複合材料（ＣＯＭＰＯ
８ＩＴＥ ＭＡＴＥＲＩＡＬ）は軽量で且つ高強度を有
するので、既に航空機の機体材料となりつつあり、且つ
トラックの荷台や板ばね或は乗用自動車のシャーシ等の
新素材として採用の方向に進みつつある。
しかしこれらの複合材料は、素材の組合せ、処理温度、
樹脂の種類等により性能が異なり、この複合材料を切断
することが極めて困難であることが採用のネックとなっ
ている。
樹脂の種類等により性能が異なり、この複合材料を切断
することが極めて困難であることが採用のネックとなっ
ている。
即ち複合材料のトリミング（ルータ加工）時において通
常のエンドミル又はビット等を用いた場合、複合材料の
特性として切断面に繊維がケバ状に残ると共に、加工時
の振動により切断面から表面に繊維積層部層間剥離現象
（即ち亀裂）が発生しやすく、このように切断面に剥離
現象が生じると、その部分の強度低下を来すと共に疲労
破壊が生じる原因ともなる。
常のエンドミル又はビット等を用いた場合、複合材料の
特性として切断面に繊維がケバ状に残ると共に、加工時
の振動により切断面から表面に繊維積層部層間剥離現象
（即ち亀裂）が発生しやすく、このように切断面に剥離
現象が生じると、その部分の強度低下を来すと共に疲労
破壊が生じる原因ともなる。
特に高精度且つ高性能を要求される航空機の構造部材と
して複合材料を用いる場合には上記のような問題を完全
に解消しなければならないことは言うまでもない。
して複合材料を用いる場合には上記のような問題を完全
に解消しなければならないことは言うまでもない。
本発明は上記の問題を完全に解消し得るルータ−ビット
を提供することを目的とするもので、以下附図実施例を
参照して説明する。
を提供することを目的とするもので、以下附図実施例を
参照して説明する。
第１図は本発明にかかるルータ−ビットの一例を示すも
ので、ビット１の切れ刃部分２の長手方向の一定位置Ａ
を基準点とし、その下及び上に１本又は複数本の切れ刃
３及び４を互にその捻れ方向が異なるよう構成している
。
ので、ビット１の切れ刃部分２の長手方向の一定位置Ａ
を基準点とし、その下及び上に１本又は複数本の切れ刃
３及び４を互にその捻れ方向が異なるよう構成している
。
又第１図に示すように下方の切れ刃３と上方の切れ刃４
は回転軸に対し、例えば下方の捩れ角αが４５°、上方
の捩れ角βが約ｌＯ°となる如く、互に異った捻れ角を
持つよう構成されており、更に基準点Ａ附近において下
方の切れ刃３と上方の切れ刃４は相互にオーバラップし
、且つ下方切れ刃３のうち３ａの刃は長く、その隣りの
３ｂの刃は短かくなるよう、上方切れ刃４も４ａは長く
、４ｂは短かくと言うように各刃の長さを異にして円周
方向に等分に配置された構造となっている。
は回転軸に対し、例えば下方の捩れ角αが４５°、上方
の捩れ角βが約ｌＯ°となる如く、互に異った捻れ角を
持つよう構成されており、更に基準点Ａ附近において下
方の切れ刃３と上方の切れ刃４は相互にオーバラップし
、且つ下方切れ刃３のうち３ａの刃は長く、その隣りの
３ｂの刃は短かくなるよう、上方切れ刃４も４ａは長く
、４ｂは短かくと言うように各刃の長さを異にして円周
方向に等分に配置された構造となっている。
尚下方切れ刃３の先端には穿孔可能な穿孔用切れ刃５が
形成されている。
形成されている。
上記のように構成したルータ−ビットの使用態様を以下
第２〜５図を参照して説明する。
第２〜５図を参照して説明する。
第２図に示すように複合材料即ち被加工物１１は、治具
セット用テーブル１４上にセットされた下型１２上に重
ねられ、その上から上型１３を当てて、下型１２と上型
よりなるトリミング治具にて挾みつけられ、被加工物セ
ット用ツーリングホール１５に最小２個所ピン１６（第
４図参照）を挿入して第３図に示すようにクランプ１７
にて固定する。
セット用テーブル１４上にセットされた下型１２上に重
ねられ、その上から上型１３を当てて、下型１２と上型
よりなるトリミング治具にて挾みつけられ、被加工物セ
ット用ツーリングホール１５に最小２個所ピン１６（第
４図参照）を挿入して第３図に示すようにクランプ１７
にて固定する。
例えば航空機の機体材料となる複合材料は第２図示のよ
うに複雑な曲面を有していることが多く、その場合上型
１３はマスクモデルから直接複雑曲面を持った形状を正
確に写し取れるので被加工物１１の形状に完全に一致さ
せることはできるが、下型１２の場合は加工物１１の板
厚や第３図示のように被加工物１１が複合材料にハニカ
ムコア等を一体に挾み込んだような構造の場合等、該被
加工物１１の下面に完全に一致させることは極めて困難
で、第５図に示すように下型１２と被加工物１１間には
どうしても隙間δが生じ、一般に用いられている通常の
エンドミル又はビット等を用いてトリミング加工を行う
と、上記隙間δにより被加工物が振動し、加工面に素材
中の繊維がケバ状のカエリとなって発生する量が多くな
ると同時に、切断エツジ部表裏面に亀裂現象（デラミネ
ーション）が発生する。
うに複雑な曲面を有していることが多く、その場合上型
１３はマスクモデルから直接複雑曲面を持った形状を正
確に写し取れるので被加工物１１の形状に完全に一致さ
せることはできるが、下型１２の場合は加工物１１の板
厚や第３図示のように被加工物１１が複合材料にハニカ
ムコア等を一体に挾み込んだような構造の場合等、該被
加工物１１の下面に完全に一致させることは極めて困難
で、第５図に示すように下型１２と被加工物１１間には
どうしても隙間δが生じ、一般に用いられている通常の
エンドミル又はビット等を用いてトリミング加工を行う
と、上記隙間δにより被加工物が振動し、加工面に素材
中の繊維がケバ状のカエリとなって発生する量が多くな
ると同時に、切断エツジ部表裏面に亀裂現象（デラミネ
ーション）が発生する。
本発明のビット１を第５図に示すように倣いスタイラス
１８を有するバンドル−ター１９のヘッド部に基準点Ａ
が被加工物１１の切断部厚味のほぼ中央部に位置するよ
うセットし、倣いスタイラス１８を上部１３のガイド面
１３ａに沿わせて切断加工を行なう。
１８を有するバンドル−ター１９のヘッド部に基準点Ａ
が被加工物１１の切断部厚味のほぼ中央部に位置するよ
うセットし、倣いスタイラス１８を上部１３のガイド面
１３ａに沿わせて切断加工を行なう。
すると、ビット１の下方切れ刃３は右捻れ（アップ・カ
ット）、上方切れ刃４は左捻れ（ダウン・カット）とな
っているので、それぞれの切れ刃３゜４によりケバを厚
みの中央部に集め、該集められたケバは両切れ刃３，４
のオーバラップ部分によりきれいに切断され、従来のよ
うな切断面のケバ立ちゃパリは生じることはない。
ット）、上方切れ刃４は左捻れ（ダウン・カット）とな
っているので、それぞれの切れ刃３゜４によりケバを厚
みの中央部に集め、該集められたケバは両切れ刃３，４
のオーバラップ部分によりきれいに切断され、従来のよ
うな切断面のケバ立ちゃパリは生じることはない。
又下方の切れ刃３の捻れ角を他方の刃４の捻れ角より犬
に構成しているので、ビット１の回転による切断時被加
工物１１を上方に向けて強く引き上げる力が作用し、被
加工物１１は上型１３に強く押しつけられた状態に保持
されて切断される。
に構成しているので、ビット１の回転による切断時被加
工物１１を上方に向けて強く引き上げる力が作用し、被
加工物１１は上型１３に強く押しつけられた状態に保持
されて切断される。
従って加工物１１は切断時振動することがないので、切
断面全体にわたり亀裂が発生するようなことは全くない
。
断面全体にわたり亀裂が発生するようなことは全くない
。
又上下の切れ刃３，４のオーバラップ部は２倍の刃数を
もつことになるので、基準点Ａ附近に集められたケバは
該オーバラップ部の２倍の刃数の部分によりきれいに切
断され、滑らかな切断仕上面を得ることができる。
もつことになるので、基準点Ａ附近に集められたケバは
該オーバラップ部の２倍の刃数の部分によりきれいに切
断され、滑らかな切断仕上面を得ることができる。
上記下方切れ刃３と上方切れ刃４のそれぞれの捩れ角度
は、上記したように下方切れ刃３は被加工物を上方に強
く引き上げると共に、上方切れ刃４による下方に向けて
の押え力を最小限度に作用させ得るべき角度にそれぞれ
設定されるべきであり、下方切れ刃３の捩れ角αに対し
上方切れ刃４の捩れ角βはαのｌ／３以下にすることが
望ましい。
は、上記したように下方切れ刃３は被加工物を上方に強
く引き上げると共に、上方切れ刃４による下方に向けて
の押え力を最小限度に作用させ得るべき角度にそれぞれ
設定されるべきであり、下方切れ刃３の捩れ角αに対し
上方切れ刃４の捩れ角βはαのｌ／３以下にすることが
望ましい。
直径１／４インチ（５，３５ｍｍ）のダブルヘリカル４
枚刃で、下方切れ刃３の捻れ角を４５°、上方切れ刃４
の捻れ角を１０°とし、超硬合金にて製作した本発明の
ビットを用い、回転数２３００ＯＲＰＭのバンドル−タ
ーにセットして切断実験を行った結果、複合材料切削加
工面に亀裂（繊維積層部層間剥離現象）及びケバ立ち現
象、パリ等の不具合発生は全く生じることなく、極めて
滑らかな切断面が得られることを確認した。
枚刃で、下方切れ刃３の捻れ角を４５°、上方切れ刃４
の捻れ角を１０°とし、超硬合金にて製作した本発明の
ビットを用い、回転数２３００ＯＲＰＭのバンドル−タ
ーにセットして切断実験を行った結果、複合材料切削加
工面に亀裂（繊維積層部層間剥離現象）及びケバ立ち現
象、パリ等の不具合発生は全く生じることなく、極めて
滑らかな切断面が得られることを確認した。
又ビット自体の耐久性も、基準点附近で上、下の切れ刃
をオーバラップさせたことにより従来のものの２倍とな
り、大幅な耐久性向上をはかることができることも判明
した。
をオーバラップさせたことにより従来のものの２倍とな
り、大幅な耐久性向上をはかることができることも判明
した。
尚上記の実施例では複合材料即ち被加工物の上側面が基
準となる場合について述べたが、逆に被加工物の下側面
が基準となる場合は、下型１２がマスクモデル形状を正
確に写し取った正確な曲面となり、上型１３の方が正確
な面に形成できず、被加工物１１と上型１３間に隙間δ
が生じることになる。
準となる場合について述べたが、逆に被加工物の下側面
が基準となる場合は、下型１２がマスクモデル形状を正
確に写し取った正確な曲面となり、上型１３の方が正確
な面に形成できず、被加工物１１と上型１３間に隙間δ
が生じることになる。
このような場合は、上記実施例とは逆にビット１の上方
の切れ刃の捻れ角を下方の切れ刃３の捻れ角より犬に構
成し、ビット１の回転による切断時被加工物１１を下型
１２に強く押しつけるようにすれは良く、その他の機能
、効果は上記実施例の場合と同じである。
の切れ刃の捻れ角を下方の切れ刃３の捻れ角より犬に構
成し、ビット１の回転による切断時被加工物１１を下型
１２に強く押しつけるようにすれは良く、その他の機能
、効果は上記実施例の場合と同じである。
以上のように本発明ｌこよれば複合材料のトリミングを
的確に行なうことができ、該複合材料の各種素材として
の利用度拡大に寄与するところ極めて犬なるものである
。
的確に行なうことができ、該複合材料の各種素材として
の利用度拡大に寄与するところ極めて犬なるものである
。
第１図は本発明にかかるルータ−ビットの一例を示す正
面図、第２図は複合材料とトリミング用治具との関係を
示す分解説明斜視図、第３図は複合材料とトリミング用
治具のクランプ状態を示す要部断面図、第４図は複合材
料とトリミング用治具のツーリングピンによるセット状
態を示す部分斜視図、第５図は本発明にかかるルータ−
ビットを用いて複合材料のトリミングを行っている状態
を示す断面図である。 １・・・・・・ルータ−ビット、２・・・・・・切れ刃
、３・・・・・・下方切れ刃、４・・・・・・上方切れ
刃、５・・・・・・穿孔用切れ刃、Ａ・・・・・・基準
点、１１・・・・・・被加工物（複合材料）。
面図、第２図は複合材料とトリミング用治具との関係を
示す分解説明斜視図、第３図は複合材料とトリミング用
治具のクランプ状態を示す要部断面図、第４図は複合材
料とトリミング用治具のツーリングピンによるセット状
態を示す部分斜視図、第５図は本発明にかかるルータ−
ビットを用いて複合材料のトリミングを行っている状態
を示す断面図である。 １・・・・・・ルータ−ビット、２・・・・・・切れ刃
、３・・・・・・下方切れ刃、４・・・・・・上方切れ
刃、５・・・・・・穿孔用切れ刃、Ａ・・・・・・基準
点、１１・・・・・・被加工物（複合材料）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 切れ刃部分長手方向のある一定位置を基準点として
、その上、下に１本又は複数本の切れ刃を、上方切れ刃
は左捻れ即ちダウンカット、下方切れ刃は右捻れ即ちア
ップカットとなるようそれぞれ捻れ角方向を異にすると
共に回転軸に対して互に捻れ角を異にし、且つ基準点附
近で相互にオーバラップさせて形成したことを特徴とす
るルータ−ビット。 ２ 上方の切れ刃及び下方の切れ刃は、それぞれの複数
の刃が長さを異にし、円周方向に等分に配置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のルータ
−ビット。 ３ 下方の切れ刃の先端は、穿孔用切れ刃に構成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項
に記載のルータ−ビット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317480A JPS5927287B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | ル−タ−ビツト |
| DE8181306115T DE3170064D1 (en) | 1980-12-24 | 1981-12-23 | Router bit |
| EP19810306115 EP0055142B1 (en) | 1980-12-24 | 1981-12-23 | Router bit |
| US06/644,149 US4572714A (en) | 1980-12-24 | 1984-08-24 | Router bit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317480A JPS5927287B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | ル−タ−ビツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107718A JPS57107718A (en) | 1982-07-05 |
| JPS5927287B2 true JPS5927287B2 (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=16131068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18317480A Expired JPS5927287B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | ル−タ−ビツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927287B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010150567A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 焼結部品の製造方法 |
| JP2013528504A (ja) * | 2010-06-16 | 2013-07-11 | エレメント シックス リミテッド | カッタ要素、カッタ要素を有する回転機械工具及びカッタ要素製作方法 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6086294A (en) * | 1999-03-19 | 2000-07-11 | Fanuc Robotics North America Inc. | Robotic deflashing of plastics with cutter guidance |
| US7101125B2 (en) * | 2003-12-17 | 2006-09-05 | Kennametal Inc. | Twist drill |
| US8087856B2 (en) * | 2006-09-22 | 2012-01-03 | Reed Gary J | Double helix thread cutting tap |
| DE102007042280A1 (de) | 2007-09-06 | 2009-03-12 | Komet Group Holding Gmbh | Bohrwerkzeug für Werkzeugmaschinen sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE102012009328B3 (de) | 2012-03-21 | 2013-08-14 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Fräsbohrwerkzeug |
| CN108025450B (zh) | 2015-09-02 | 2018-12-07 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 钻孔用盖板、和使用其的钻孔加工方法 |
| BR112018004848B1 (pt) * | 2015-11-26 | 2023-02-14 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Método de corte |
| EP3417968B1 (en) | 2016-02-17 | 2021-03-24 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Cutting method and manufacturing method for cut object |
| EP3539697A4 (en) | 2016-11-14 | 2019-11-27 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | ITEM FOR FORMING ACCUMULATION EDGE AND INTEGRATED EDGE FORMING METHOD |
| CN109562465A (zh) * | 2016-12-01 | 2019-04-02 | 三菱重工业株式会社 | 钻头以及具有该钻头的开孔加工装置 |
| EP3633014A4 (en) | 2017-05-25 | 2020-06-10 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | CUTTING SUPPORT LUBRICATION MATERIAL, CUTTING SUPPORT LUBRICANT AND CUTTING METHOD |
| WO2018216764A1 (ja) * | 2017-05-26 | 2018-11-29 | 京セラ株式会社 | 回転工具 |
| US10710175B2 (en) * | 2018-11-15 | 2020-07-14 | Kennametal Inc. | Orbital drill with left-handed and right-handed flutes |
| CN112077370A (zh) | 2019-06-13 | 2020-12-15 | 肯纳金属印度有限公司 | 可转位钻头刀片 |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP18317480A patent/JPS5927287B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010150567A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 焼結部品の製造方法 |
| JP2013528504A (ja) * | 2010-06-16 | 2013-07-11 | エレメント シックス リミテッド | カッタ要素、カッタ要素を有する回転機械工具及びカッタ要素製作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107718A (en) | 1982-07-05 |
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