JPS5927263A - 段ボ−ルの走行速度計測装置 - Google Patents
段ボ−ルの走行速度計測装置Info
- Publication number
- JPS5927263A JPS5927263A JP13710682A JP13710682A JPS5927263A JP S5927263 A JPS5927263 A JP S5927263A JP 13710682 A JP13710682 A JP 13710682A JP 13710682 A JP13710682 A JP 13710682A JP S5927263 A JPS5927263 A JP S5927263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- running speed
- pitch
- corrugated fiberboard
- core paper
- detectors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/64—Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に適用する段ボールの走行速度計測装置に関するもので
ある。
ある。
コルゲータでの段ボール製造は,まずンングルフェーザ
で、8紙を波形に成形し,その一面に平滑ライナを接着
して片面段ボールを製造した後に,ダブルフェーサで別
の平滑ライナを上記芯紙の他の一面に接着して帯状の段
ボールを連続的に製造し,7リノタとカソL :Aフマ
シ/で所定の大きさに裁断し,スタツカでJ11出,積
載するものである。
で、8紙を波形に成形し,その一面に平滑ライナを接着
して片面段ボールを製造した後に,ダブルフェーサで別
の平滑ライナを上記芯紙の他の一面に接着して帯状の段
ボールを連続的に製造し,7リノタとカソL :Aフマ
シ/で所定の大きさに裁断し,スタツカでJ11出,積
載するものである。
コルゲータではシングルフエーザ,ダブルフェーサ等各
部ユニソトの運転速度が異り,しかも加工対象が紙であ
るため温度及び湿度並びにテノンヨ/の影響て紙は伸縮
状態にあるため。
部ユニソトの運転速度が異り,しかも加工対象が紙であ
るため温度及び湿度並びにテノンヨ/の影響て紙は伸縮
状態にあるため。
段ホールの走行速度.走行長さ等含検知することは予憩
外に困雌なことであった。
外に困雌なことであった。
従来,走行速度等を検出する手段としては第1図に示す
ような手段がとられていた。lは走行する帯状の段ボー
ル,2は言t i+++Φであり,計測I′Ji2は段
ボール1に押イマ1けられた4ノに態で段ボール1の走
行に伴いづれ回転し,その回転角に応じたパルス等の発
生を利用して走行長さ及び走行速度を検知するものであ
る。このような方法では、接触による検出方法であるた
め1段ボール1の振動等により計測車2に衝撃が与えら
れたりすると段ボール1と言1測車2との間に相対すべ
りが発生し正確な計測が不可能となる。
ような手段がとられていた。lは走行する帯状の段ボー
ル,2は言t i+++Φであり,計測I′Ji2は段
ボール1に押イマ1けられた4ノに態で段ボール1の走
行に伴いづれ回転し,その回転角に応じたパルス等の発
生を利用して走行長さ及び走行速度を検知するものであ
る。このような方法では、接触による検出方法であるた
め1段ボール1の振動等により計測車2に衝撃が与えら
れたりすると段ボール1と言1測車2との間に相対すべ
りが発生し正確な計測が不可能となる。
また、計測車2はある程度の接触圧力が必要であるため
、その押(1圧力で段ボール1が変形したり潰れを発生
し段ボールとしての強度を著[。
、その押(1圧力で段ボール1が変形したり潰れを発生
し段ボールとしての強度を著[。
く阻害する。寸だ、計測車2は段ボール1との接触によ
り摩耗が避けられないなどの問題があった。
り摩耗が避けられないなどの問題があった。
本発明は前記従来の問題点に鑑み提案されたもので帯状
段ボールの走行経路に沿って波形芯紙ピッチにほぼ等し
い間装置いて設置された非接触でプレスマークを検出す
る一対の検出器。
段ボールの走行経路に沿って波形芯紙ピッチにほぼ等し
い間装置いて設置された非接触でプレスマークを検出す
る一対の検出器。
同検出器からの検出信号間の位相差と前記間隔とから実
質芯紙ピッチを演算する第1の演算機構及び前記検出器
のどちらか一方の所定時間内の検出信号数と前記実質芯
紙ピッチとから段ボールの走行速度を演算する第2の演
算機構からなることを特徴とし1段ボールに接触するこ
となく走行速度が計測でき、4度lが確実がつ正確に行
なわれるとともr(段ボールが変形したり潰れたりしな
い段ボールの走行速度出力端子を提供しようとするもの
である。
質芯紙ピッチを演算する第1の演算機構及び前記検出器
のどちらか一方の所定時間内の検出信号数と前記実質芯
紙ピッチとから段ボールの走行速度を演算する第2の演
算機構からなることを特徴とし1段ボールに接触するこ
となく走行速度が計測でき、4度lが確実がつ正確に行
なわれるとともr(段ボールが変形したり潰れたりしな
い段ボールの走行速度出力端子を提供しようとするもの
である。
以下1本発明を第2図ないし第5図に示す最も好ましい
図ボ実施例について詳細I/(説明する。
図ボ実施例について詳細I/(説明する。
図において、lは段ボールであり1表ライナ1a、波形
の芯紙1b及び裏ライナ1cがら構成されている。ld
は7ンクルフエーザあるいはダブルフェーサでライナと
芯紙を抜屑する時に発生したプレス“7−りであり、他
の1111分に対し濃くなっている。段ボールlid第
2図V(示す矢印の方向に走行1−7ている。A、Bi
dプレプレークの検出器であり、芯紙のピンチ量シ(は
ぼ等しい距離Po 離して設置され−Cいる。芯紙の
ピッチは初期的に/ングルフェーザでの波形加工時に決
定されるが、貼合時のづれ、温度・湿度・テンションに
基づく伸縮によって、谷工程で一定でない。例えばへフ
ルートの場合芯紙のピッチは標準的に約9mmであるが
、−ヒ記の外的要因により±4門程度の誤差が生じるも
のである。
の芯紙1b及び裏ライナ1cがら構成されている。ld
は7ンクルフエーザあるいはダブルフェーサでライナと
芯紙を抜屑する時に発生したプレス“7−りであり、他
の1111分に対し濃くなっている。段ボールlid第
2図V(示す矢印の方向に走行1−7ている。A、Bi
dプレプレークの検出器であり、芯紙のピンチ量シ(は
ぼ等しい距離Po 離して設置され−Cいる。芯紙の
ピッチは初期的に/ングルフェーザでの波形加工時に決
定されるが、貼合時のづれ、温度・湿度・テンションに
基づく伸縮によって、谷工程で一定でない。例えばへフ
ルートの場合芯紙のピッチは標準的に約9mmであるが
、−ヒ記の外的要因により±4門程度の誤差が生じるも
のである。
aA、3nはパルス発生器、4は位相分析器。
5は演算器、6は・2ルスカウ/り、7は演算器。
8は演算器、9は走行速度出力端子、ioは走行速度出
力端子、11は芯紙ピッチ出力端子である。検出器A、
Bとしては、a淡をその反射率等て検出するもの等がよ
い。ここで実質ピッチの求め方について第4図て説明す
る。
力端子、11は芯紙ピッチ出力端子である。検出器A、
Bとしては、a淡をその反射率等て検出するもの等がよ
い。ここで実質ピッチの求め方について第4図て説明す
る。
検出器A、Bては段ボール1のプレスマークldを連続
的にパルスとして伎・知するが、AとBでパルスをひら
“)タイミンクか回し場合は。
的にパルスとして伎・知するが、AとBでパルスをひら
“)タイミンクか回し場合は。
第4図のM2に相当するがこのときには実質芯紙ピッチ
は検出器A、Hの設置間隔Poに等:い。
は検出器A、Hの設置間隔Poに等:い。
AがBに対してパルスをひらうタイミングが遅い場合(
第4図MI)l/ζは実質芯紙ピッチ間隔はPoよりも
小さくなり、逆の場合(第4図M1.M4)Kはピッチ
間隔はPoより大きくなる。
第4図MI)l/ζは実質芯紙ピッチ間隔はPoよりも
小さくなり、逆の場合(第4図M1.M4)Kはピッチ
間隔はPoより大きくなる。
従って、AとB(7)位相差が−900,0’、 −1
90o、−180゜の代表的な場合(各々第4図s、、
s2. Sl、htに相当する場合)には実質ピッチ
Pけ各々415]’o、 Pa 。
90o、−180゜の代表的な場合(各々第4図s、、
s2. Sl、htに相当する場合)には実質ピッチ
Pけ各々415]’o、 Pa 。
4/3Po、 2Po、になる。これを数式で表わせば
αを位相差(Deg )としてP−(1−土)−1・’
Poとなる。
αを位相差(Deg )としてP−(1−土)−1・’
Poとなる。
60
従って、走行速度はある時間カウントしたプレスマーク
量に実質ピッチPを積算すれば求められ、走行量は走行
速度の時間積分に」:り得られる。従って、検出il!
BiA、Bで走行する段ボールlのプレスマークldを
連続的Vこ検出し1次にパルス発生器3A、3Bが検出
信号発生時パルスを形成する。パルス発生器3A、3B
で発生したパルスは位相分析器4に人力さノt、位相分
析され位相差αが出力される。演η器5は位相分析器4
からの位相差αを受けてP=(1−−)60 ・Poを演算し、実質芯紙ピッチPを、(t・紙ピッチ
出力端子11に出力する。バルスヵウ:/タロはパルス
発生器3Aから出方されるパルスを所定時間カウントし
パルス数を出力する。演算器7はパルスカウンタ6と演
算器5の信号に基づいて段ボールの走行速度を演算して
走行速度出力端子9に出力する。演算器8は演算器7の
出力信号に基づき速度値の時間積分を行ない走行量を演
算し、走行量出力端子10に出力する。なお、計1jl
lI精度を更に向上するためには、芯紙ピッチPの幾つ
かの計測値を平均して出力する方法、アルいはパルスカ
ラ/り6での計測時間を増加する方法等公知の技術を適
用すれば更VCよい。
量に実質ピッチPを積算すれば求められ、走行量は走行
速度の時間積分に」:り得られる。従って、検出il!
BiA、Bで走行する段ボールlのプレスマークldを
連続的Vこ検出し1次にパルス発生器3A、3Bが検出
信号発生時パルスを形成する。パルス発生器3A、3B
で発生したパルスは位相分析器4に人力さノt、位相分
析され位相差αが出力される。演η器5は位相分析器4
からの位相差αを受けてP=(1−−)60 ・Poを演算し、実質芯紙ピッチPを、(t・紙ピッチ
出力端子11に出力する。バルスヵウ:/タロはパルス
発生器3Aから出方されるパルスを所定時間カウントし
パルス数を出力する。演算器7はパルスカウンタ6と演
算器5の信号に基づいて段ボールの走行速度を演算して
走行速度出力端子9に出力する。演算器8は演算器7の
出力信号に基づき速度値の時間積分を行ない走行量を演
算し、走行量出力端子10に出力する。なお、計1jl
lI精度を更に向上するためには、芯紙ピッチPの幾つ
かの計測値を平均して出力する方法、アルいはパルスカ
ラ/り6での計測時間を増加する方法等公知の技術を適
用すれば更VCよい。
このように本実施例によると1段ボールに接触する部材
がなく段ボールの芯紙ピッチ、走行速度、走行量を計測
できるので、前記した接触測定にともなう、訓疋誤差が
なく11:確に唱訓てきるし、又段ボールの変形、漬れ
等が発生しない等利点がおる。
がなく段ボールの芯紙ピッチ、走行速度、走行量を計測
できるので、前記した接触測定にともなう、訓疋誤差が
なく11:確に唱訓てきるし、又段ボールの変形、漬れ
等が発生しない等利点がおる。
第1図は従来の計d1す手段の概略構成を示す側面説明
図、第2図ないし、第5図は本発明の一実施例を示し、
第2図は段ボールの一部を示す斜視図、第3図は検出器
の設置状況を示−4−側面説。 明図、第4図は実質芯紙ピッチの種々の態様を示す説明
図、第5図は全体の構成を/j、ずブロック線図である
。 A、B・・・検出器、3A、3B・・・パルス発生器。 4・・・位相分析器、5・・・演算器(第1)、6・・
・パルスカラ/り、7・・・演算器(第2)。 第1 閃 第2図 1 第3図 鳩4閃
図、第2図ないし、第5図は本発明の一実施例を示し、
第2図は段ボールの一部を示す斜視図、第3図は検出器
の設置状況を示−4−側面説。 明図、第4図は実質芯紙ピッチの種々の態様を示す説明
図、第5図は全体の構成を/j、ずブロック線図である
。 A、B・・・検出器、3A、3B・・・パルス発生器。 4・・・位相分析器、5・・・演算器(第1)、6・・
・パルスカラ/り、7・・・演算器(第2)。 第1 閃 第2図 1 第3図 鳩4閃
Claims (1)
- 帯状段ボールの走行経路に沿って波形芯紙ピッチにほぼ
等しい間装置いて設置され/こ非接触でプレスマークを
検出する一対の検出器、同検出器からの検出信号間の位
相差と前記間隔とから実質芯紙ピッチを演算する第1の
演算機構及び前記検出器のどちらか一方の所定時間内の
検出信号数と前記実實氾・紙ピッチとから段ボールの走
行速度を演算する第2の演算機構からなることを特徴と
する段ボールの走行速度計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13710682A JPS5927263A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 段ボ−ルの走行速度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13710682A JPS5927263A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 段ボ−ルの走行速度計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927263A true JPS5927263A (ja) | 1984-02-13 |
JPH0353579B2 JPH0353579B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=15190986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13710682A Granted JPS5927263A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 段ボ−ルの走行速度計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279931A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | レンゴ−株式会社 | 片面段ボ−ルの不良検出装置 |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP13710682A patent/JPS5927263A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279931A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | レンゴ−株式会社 | 片面段ボ−ルの不良検出装置 |
JPH0575245B2 (ja) * | 1986-05-29 | 1993-10-20 | Rengo Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353579B2 (ja) | 1991-08-15 |
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