JPS59271B2 - フォ−ム分与装置 - Google Patents
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- JPS59271B2 JPS59271B2 JP51035205A JP3520576A JPS59271B2 JP S59271 B2 JPS59271 B2 JP S59271B2 JP 51035205 A JP51035205 A JP 51035205A JP 3520576 A JP3520576 A JP 3520576A JP S59271 B2 JPS59271 B2 JP S59271B2
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- Japan
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- container
- porous member
- air
- dispensing device
- foam dispensing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/04—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles
- B05B11/042—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube
- B05B11/046—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube the gas or vapour flow coming from a source where the gas or vapour is not in contact with the liquid or other fluent material to be sprayed, e.g. from a compressive bulb, an air pump or an enclosure surrounding the container
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D27/00—Shaving accessories
- A45D27/02—Lathering the body; Producing lather
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K5/00—Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
- A47K5/14—Foam or lather making devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0059—Components or details allowing operation in any orientation, e.g. for discharge in inverted position
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B11/043—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube designed for spraying a liquid
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
- B05B7/0025—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply
- B05B7/0031—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns
- B05B7/0037—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns including sieves, porous members or the like
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- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
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Description
【発明の詳細な説明】
消費製品を売買する際の最近の傾向は、清掃及びワツク
ス掛け用製品、化粧品及びトイレツト用品並びに食品を
分与することのできる分与装置の必要性を指摘している
。
ス掛け用製品、化粧品及びトイレツト用品並びに食品を
分与することのできる分与装置の必要性を指摘している
。
これら消費製品の多くのものが便利な手分与装置によつ
てフオーム状にて用いるようになされている。このよう
な分与装置は製造が安価であらねばならないし、又消費
者に対しては従来の包装技術より秀れた利益を提供すべ
く操作性能のよいものであるべきである。自蔵式加圧分
与装置の出現によりフオームを作り出すのに要する時間
は減少されたが、むしろ高圧の内部圧力に耐えるだけの
十分強い容器が必要となり、それによつて分与容器の製
造価格が相当増大することとなつた。加うるに、このよ
うな加圧分与装置は、フオームの形成及び放出を行なう
のに使用されるガスは補給されず、従つて分与装置の使
用寿命を制限するという不利益を持つている。加圧分与
装置と関連した諸々の問題のために、可撓性の又はプラ
スチツク製の容器を使用し、手動により圧力を加えるよ
うにした幾つかのタイプの発泡装置が開発された。残念
なことに、より有効な装置の全部ではないにしても、大
部分の装置が一位置においてのみ、即ち一般に垂直位置
にてのみ作動するものであつた。従つて、如何なる位置
にても使用することができ且つ手動にて操作されるか又
は加圧される発泡装置の必要性は大である。しかしなが
ら、可撓性容器を使用した幾つかの発泡装置は開発され
たが、該装置は例えばジ・エル・ベーム(G−L−BO
em)の米国特許番号第3,422,993号に図示し
、記載されるように、倒立位置にて作動することができ
るものであつた。この系統の或るものは良好なフオーム
を作り出すようにみえるけれども、使用に先立つて或る
いは又単に繰り返しの使用によつてピンを振動させた場
合、固有的に重大な制約を有していた。更に詳しく言え
は、フオーム分与装置を振るか又は繰り返し使用すれば
、ピンの内部に特にピンそれ自体からの空気回収領域内
にフオームを形成し、発泡作業をだめにしそして不適当
なフオームを生じさせる傾向があつた。従つて、倒立状
態で使用することができ、そして振動作用又は繰り返し
使用の回数にかかわらず良質のフオームを有効に作り出
す発泡装置の必要性は大である。本発明は一般に発泡装
置に関するものであり、より詳しく言えば如何なる状態
でも使用することができ、又特に倒立状態でも使用する
ことができる手動操作による発泡装置に関するものであ
る。
てフオーム状にて用いるようになされている。このよう
な分与装置は製造が安価であらねばならないし、又消費
者に対しては従来の包装技術より秀れた利益を提供すべ
く操作性能のよいものであるべきである。自蔵式加圧分
与装置の出現によりフオームを作り出すのに要する時間
は減少されたが、むしろ高圧の内部圧力に耐えるだけの
十分強い容器が必要となり、それによつて分与容器の製
造価格が相当増大することとなつた。加うるに、このよ
うな加圧分与装置は、フオームの形成及び放出を行なう
のに使用されるガスは補給されず、従つて分与装置の使
用寿命を制限するという不利益を持つている。加圧分与
装置と関連した諸々の問題のために、可撓性の又はプラ
スチツク製の容器を使用し、手動により圧力を加えるよ
うにした幾つかのタイプの発泡装置が開発された。残念
なことに、より有効な装置の全部ではないにしても、大
部分の装置が一位置においてのみ、即ち一般に垂直位置
にてのみ作動するものであつた。従つて、如何なる位置
にても使用することができ且つ手動にて操作されるか又
は加圧される発泡装置の必要性は大である。しかしなが
ら、可撓性容器を使用した幾つかの発泡装置は開発され
たが、該装置は例えばジ・エル・ベーム(G−L−BO
em)の米国特許番号第3,422,993号に図示し
、記載されるように、倒立位置にて作動することができ
るものであつた。この系統の或るものは良好なフオーム
を作り出すようにみえるけれども、使用に先立つて或る
いは又単に繰り返しの使用によつてピンを振動させた場
合、固有的に重大な制約を有していた。更に詳しく言え
は、フオーム分与装置を振るか又は繰り返し使用すれば
、ピンの内部に特にピンそれ自体からの空気回収領域内
にフオームを形成し、発泡作業をだめにしそして不適当
なフオームを生じさせる傾向があつた。従つて、倒立状
態で使用することができ、そして振動作用又は繰り返し
使用の回数にかかわらず良質のフオームを有効に作り出
す発泡装置の必要性は大である。本発明は一般に発泡装
置に関するものであり、より詳しく言えば如何なる状態
でも使用することができ、又特に倒立状態でも使用する
ことができる手動操作による発泡装置に関するものであ
る。
本発明の日的は均質なフオームを連続操作時にも作り出
す発泡装置を提供することである。本発明の他の目的は
容器を迅速にもとの状態に戻すようにした手動操作可能
な発泡装置を提供することである。本発明の更に他の目
的は容器の如何なる位置にあつても均質のフオームを作
り出すことができ、又特に容器の倒立位置にあつても均
質のフオームを作り出すことのできる弁システムを有し
た手動圧力操作発泡装置を提供することである。
す発泡装置を提供することである。本発明の他の目的は
容器を迅速にもとの状態に戻すようにした手動操作可能
な発泡装置を提供することである。本発明の更に他の目
的は容器の如何なる位置にあつても均質のフオームを作
り出すことができ、又特に容器の倒立位置にあつても均
質のフオームを作り出すことのできる弁システムを有し
た手動圧力操作発泡装置を提供することである。
倒立されるということは容器放出口が下方向に向けられ
るということを意味している。本発明の他の目的は容器
が振動を受けようと受けまいと又は繰り返し使用の回数
にかかわらず、良質のフオームを作り出す発泡装置を提
供することである。
るということを意味している。本発明の他の目的は容器
が振動を受けようと受けまいと又は繰り返し使用の回数
にかかわらず、良質のフオームを作り出す発泡装置を提
供することである。
本発明の他の目的及び利益更に構成及び作用態様は以下
の説明にて更によく理解されるであろう。
の説明にて更によく理解されるであろう。
図面を、特に第1図を参照すると、発泡装置10が概略
図示されており、該装置10は可撓性容器12、多孔質
部材14、導管16から成り、前記導管16の一端は発
泡性溶液18中にのびている。導管16の他端は多孔質
部材14を貫通してのびている。図示される実施態様に
おいて、導管は組立の便宜さのために2つの領域20と
22に構成されているが、一体的に構成された導管も同
じように都合よく使用することができる。多孔質部材1
4を貫通してのひる導管16の部分には多孔質部材14
に開口する少なくとも1つの開口26と、容器12の放
出領域30とこの実施例の場合には逆止め玉弁32であ
る弁装置24とに開口する第2開口と、担持棚とが設け
られている。前記担持棚は一連の突起体34から構成さ
れ、該突起体は導管16の内側のまわりに設けてあり、
開口26又は開口28のいずれかを流通する空気か又は
発泡性の溶液である流体の流動を制御するように設計さ
れている。発泡装置10の作用は第2図及び第3図を参
照することによつて最もよく説明されるであろう。
図示されており、該装置10は可撓性容器12、多孔質
部材14、導管16から成り、前記導管16の一端は発
泡性溶液18中にのびている。導管16の他端は多孔質
部材14を貫通してのびている。図示される実施態様に
おいて、導管は組立の便宜さのために2つの領域20と
22に構成されているが、一体的に構成された導管も同
じように都合よく使用することができる。多孔質部材1
4を貫通してのひる導管16の部分には多孔質部材14
に開口する少なくとも1つの開口26と、容器12の放
出領域30とこの実施例の場合には逆止め玉弁32であ
る弁装置24とに開口する第2開口と、担持棚とが設け
られている。前記担持棚は一連の突起体34から構成さ
れ、該突起体は導管16の内側のまわりに設けてあり、
開口26又は開口28のいずれかを流通する空気か又は
発泡性の溶液である流体の流動を制御するように設計さ
れている。発泡装置10の作用は第2図及び第3図を参
照することによつて最もよく説明されるであろう。
第2図において、発泡装置は直立位置で図示されている
。容器10を手動で押しつぶすことによつて容器に圧力
をかけると発泡性液体は導管16を通つて上昇させられ
、又該液が逆止め玉弁32を上方向に押し上げ開口28
を閉鎖する。その結果、発泡性溶液18は開口26を通
つて多孔質部材14へと差し向けられる。同時に容器内
の圧力は空気を容器36の上方部分から多孔質部材14
へと流動せしめ開口26から入つてきた発泡性溶液18
と混合してフオーム38を形成し、該フオームは放出領
域30から出て行く。手動圧力解放時に、即ち指を離し
緩めた時、逆止め玉弁32は戻つて突起体34上に載置
され空気が開口を通して容器内に再流入するのを可能と
する。前記開口は逆止め玉弁及び突起体のまわりに空気
の再流入開口を形成せしめ、容器の原形状をむしろ迅速
に回復させることとなる。第3図は倒立位置にある発泡
装置10を表わしている。
。容器10を手動で押しつぶすことによつて容器に圧力
をかけると発泡性液体は導管16を通つて上昇させられ
、又該液が逆止め玉弁32を上方向に押し上げ開口28
を閉鎖する。その結果、発泡性溶液18は開口26を通
つて多孔質部材14へと差し向けられる。同時に容器内
の圧力は空気を容器36の上方部分から多孔質部材14
へと流動せしめ開口26から入つてきた発泡性溶液18
と混合してフオーム38を形成し、該フオームは放出領
域30から出て行く。手動圧力解放時に、即ち指を離し
緩めた時、逆止め玉弁32は戻つて突起体34上に載置
され空気が開口を通して容器内に再流入するのを可能と
する。前記開口は逆止め玉弁及び突起体のまわりに空気
の再流入開口を形成せしめ、容器の原形状をむしろ迅速
に回復させることとなる。第3図は倒立位置にある発泡
装置10を表わしている。
流れ模様を変える変化が生じている。更に詳しく言えば
、第2図に図示し記載したように、以前は発泡性溶液1
8中にのびていた導管16の端部は今や溶液上方の空間
にのびている。以前は発泡性溶液18の上方の空間と接
触していた多孔質部材14が今や発泡性溶液と直接接触
している。作動に当つて、手動により容器10を押しつ
ぶすことにより、今や空気を導管16に沿つて押しやる
。逆止め玉弁32は落下し開口28を閉鎖し、空気が開
口26を通して差し向けられ、多孔質部材14に押しや
られた発泡性溶液と混合し、フオーム38を作り出すこ
ととなり、該フオームは放出領域30を通つて放出され
る。従つて、流通路は容器10を倒立させることによつ
て変えられたけれども、多孔質部材14内で圧力下に空
気とフオーム溶液が混合し、均質のフオームを作り出し
、操作時の容器の状態にかかわらず容器から放出すると
いう実質的結果は同じである。所望される弁装置は、容
器がその位置にかかわらず加圧されそれによつて発泡性
溶液であろうと空気であろうと導管の中の流体を多孔質
部材の開口を通して差し向ける時、容器放出口に至る導
管の開口を閉鎖するものである。
、第2図に図示し記載したように、以前は発泡性溶液1
8中にのびていた導管16の端部は今や溶液上方の空間
にのびている。以前は発泡性溶液18の上方の空間と接
触していた多孔質部材14が今や発泡性溶液と直接接触
している。作動に当つて、手動により容器10を押しつ
ぶすことにより、今や空気を導管16に沿つて押しやる
。逆止め玉弁32は落下し開口28を閉鎖し、空気が開
口26を通して差し向けられ、多孔質部材14に押しや
られた発泡性溶液と混合し、フオーム38を作り出すこ
ととなり、該フオームは放出領域30を通つて放出され
る。従つて、流通路は容器10を倒立させることによつ
て変えられたけれども、多孔質部材14内で圧力下に空
気とフオーム溶液が混合し、均質のフオームを作り出し
、操作時の容器の状態にかかわらず容器から放出すると
いう実質的結果は同じである。所望される弁装置は、容
器がその位置にかかわらず加圧されそれによつて発泡性
溶液であろうと空気であろうと導管の中の流体を多孔質
部材の開口を通して差し向ける時、容器放出口に至る導
管の開口を閉鎖するものである。
加うるに弁装置は迅速に空気を戻し容器の形状を復帰さ
せるべく作動せねばならない。好ましい装置は図示し記
載されるような態様で作動する逆止め玉弁であるが、記
載された態様で作動する如何なる弁手段又は弁装置も本
発明の範囲内であることは明らかである。逆止め玉弁は
、容器が単に逆さにされた時に作動するという追加の利
益を有している。多孔質部材は発泡性溶液と空気の良好
な混合を可能とする無数の曲りくねつた通路を有した材
料なら何でもよい。
せるべく作動せねばならない。好ましい装置は図示し記
載されるような態様で作動する逆止め玉弁であるが、記
載された態様で作動する如何なる弁手段又は弁装置も本
発明の範囲内であることは明らかである。逆止め玉弁は
、容器が単に逆さにされた時に作動するという追加の利
益を有している。多孔質部材は発泡性溶液と空気の良好
な混合を可能とする無数の曲りくねつた通路を有した材
料なら何でもよい。
多孔質部材を組成する材料は相当弾性のあるものとする
ことができるけれども、多少圧縮性能が劣るものか又は
剛性の材料が多孔質材料内の多孔性の溝を圧縮すること
が少ないために均質な最適のフオームを得る上では一般
に好ましいとされる。非圧縮性多孔質材料は有孔性火山
破璃材料、フイルタに使用されるような焼結ガラス、又
は例えば多孔質のポリエチレン、ポリプロピレン、ナイ
ロン、レーヨン他のような非圧縮性のプラスチツクで作
ることができる。フオーム分与装置の最適作動のために
は、多孔質部材の多孔度及び/又は剛性が極めて重要と
なる。
ことができるけれども、多少圧縮性能が劣るものか又は
剛性の材料が多孔質材料内の多孔性の溝を圧縮すること
が少ないために均質な最適のフオームを得る上では一般
に好ましいとされる。非圧縮性多孔質材料は有孔性火山
破璃材料、フイルタに使用されるような焼結ガラス、又
は例えば多孔質のポリエチレン、ポリプロピレン、ナイ
ロン、レーヨン他のような非圧縮性のプラスチツクで作
ることができる。フオーム分与装置の最適作動のために
は、多孔質部材の多孔度及び/又は剛性が極めて重要と
なる。
更に詳しく言えば、多孔質部材は加圧時の容器の位置に
依存して容器から直接空気又は発泡性溶液を受容するで
あろう。従つて、多孔度は、容器が加圧されるに先立つ
て倒立される時に、均一且つ最適の量で空気又は液のい
ずれかを多孔質部材を通して流通せしめ少量の発泡性溶
液と混合させるか又は溶液の漏洩がないようにして混合
させるようなものであるべきである。剛性の多孔質材料
は著るしい圧縮を受けることがなく、従つて流体通路特
に空気と対面している発泡性溶液の通路を減少させるこ
とがないので、より効果的に作動するであろう。或る場
合には、或る容器の位置にてのフオーム生成が最適とな
るように多孔質部材を設計することが望ましいとされる
であろう。例えば、多孔質部材は、例えば容器が転倒さ
れた場合のように発泡性溶液が多孔質部材へと強制的に
流入せられた時に最適にフオームを生成するように設計
することができる。(容器位置により)発泡性溶液又は
空気を多孔質部材と連結する導管は発泡性溶液と適合で
きる適当な如何なる材料でもよく、又断面形状は例えば
丸形でも、矩形でも他の形状でもよい。
依存して容器から直接空気又は発泡性溶液を受容するで
あろう。従つて、多孔度は、容器が加圧されるに先立つ
て倒立される時に、均一且つ最適の量で空気又は液のい
ずれかを多孔質部材を通して流通せしめ少量の発泡性溶
液と混合させるか又は溶液の漏洩がないようにして混合
させるようなものであるべきである。剛性の多孔質材料
は著るしい圧縮を受けることがなく、従つて流体通路特
に空気と対面している発泡性溶液の通路を減少させるこ
とがないので、より効果的に作動するであろう。或る場
合には、或る容器の位置にてのフオーム生成が最適とな
るように多孔質部材を設計することが望ましいとされる
であろう。例えば、多孔質部材は、例えば容器が転倒さ
れた場合のように発泡性溶液が多孔質部材へと強制的に
流入せられた時に最適にフオームを生成するように設計
することができる。(容器位置により)発泡性溶液又は
空気を多孔質部材と連結する導管は発泡性溶液と適合で
きる適当な如何なる材料でもよく、又断面形状は例えば
丸形でも、矩形でも他の形状でもよい。
導管は多孔質部材を貫通して延びるのが一般には好まし
いが、放出領域に至る導管開口と多孔質部材の上表面と
の間の距離がユニツトへの空気の戻り運動を実質的に制
するほど大きくないものである限り、導管は完全に多孔
質部材を貫通してのびていなくても装置は既述した態様
で作動するであろうということは明らかである。容器は
発泡性材料及び空気を包含することのできる如何なる材
料にても構成することができる。
いが、放出領域に至る導管開口と多孔質部材の上表面と
の間の距離がユニツトへの空気の戻り運動を実質的に制
するほど大きくないものである限り、導管は完全に多孔
質部材を貫通してのびていなくても装置は既述した態様
で作動するであろうということは明らかである。容器は
発泡性材料及び空気を包含することのできる如何なる材
料にても構成することができる。
一般に既述したように空気及び発泡性溶液を共に押し出
すのに使用する圧力は容器を手動にて押しつぶすことに
より達成されるであろう。この場合により好ましいとさ
れる容器材料は例えば現在知られている数多くのプラス
チツクのような可撓性のある且つ弾性をもつたものであ
ろう。第4図及び第5図は第1図〜第3図に開示したも
のと同様のフオーム分与装置であるが、発泡性液体を空
気から隔離するために袋部材が使用される。
すのに使用する圧力は容器を手動にて押しつぶすことに
より達成されるであろう。この場合により好ましいとさ
れる容器材料は例えば現在知られている数多くのプラス
チツクのような可撓性のある且つ弾性をもつたものであ
ろう。第4図及び第5図は第1図〜第3図に開示したも
のと同様のフオーム分与装置であるが、発泡性液体を空
気から隔離するために袋部材が使用される。
図面特に第4図を参照すると、容器110、多孔質部材
112及び前記多孔質部材112を通り前記容器110
へと長手方向にのびる導管114から成るフオーム分与
装置が概略図示されている。
112及び前記多孔質部材112を通り前記容器110
へと長手方向にのびる導管114から成るフオーム分与
装置が概略図示されている。
導管を囲繞し且つ一体的に袋部材116が取付けられて
いる。導管114の上端には開口118、開口120及
び導管114の内部に配設されて弁装置を提供する逆止
め玉弁124の棚として作用する突起体122が設けら
れる。第4図のフオーム分与装置の作用は、実質的に転
倒されそして手動で加圧されている容器110を表わし
ている第5図を参照すればより容易に理解されるであろ
う。
いる。導管114の上端には開口118、開口120及
び導管114の内部に配設されて弁装置を提供する逆止
め玉弁124の棚として作用する突起体122が設けら
れる。第4図のフオーム分与装置の作用は、実質的に転
倒されそして手動で加圧されている容器110を表わし
ている第5図を参照すればより容易に理解されるであろ
う。
転倒しそして/又は加圧される結果、逆止め玉弁124
は開口120の方に移動されており、今や開口120と
密封係合し、袋部材116の内部からの空気126を開
口118を通り多孔質部材112の方へと差し向ける。
第5図に図示するように、発泡性溶液128は直接多孔
質部材112と接触しそして容器110に手動により圧
力を加えると空気を多孔質部材112に強制する圧力が
生ぜしめられるのみならず、発泡性溶液を直接多孔質部
材へと強制し、導管から入つて来る空気と混合し、フオ
ーム132を作り出す。フオーム132は放出開口13
0を通つて外方へと押し出される。指を除却するか緩め
るかすることにより手動圧力を解除すると、逆止め玉弁
124は開口120との係合を離れ、前記開口120は
空気の再流入開口となり、むしろ迅速に逆止め玉弁と突
起体のまわりを通り、導管114を通り袋部材116へ
と空気を流通せしめる。
は開口120の方に移動されており、今や開口120と
密封係合し、袋部材116の内部からの空気126を開
口118を通り多孔質部材112の方へと差し向ける。
第5図に図示するように、発泡性溶液128は直接多孔
質部材112と接触しそして容器110に手動により圧
力を加えると空気を多孔質部材112に強制する圧力が
生ぜしめられるのみならず、発泡性溶液を直接多孔質部
材へと強制し、導管から入つて来る空気と混合し、フオ
ーム132を作り出す。フオーム132は放出開口13
0を通つて外方へと押し出される。指を除却するか緩め
るかすることにより手動圧力を解除すると、逆止め玉弁
124は開口120との係合を離れ、前記開口120は
空気の再流入開口となり、むしろ迅速に逆止め玉弁と突
起体のまわりを通り、導管114を通り袋部材116へ
と空気を流通せしめる。
この空気を戻す作用を生じさせるために容器を直立させ
る必要はない。必要とされる弁装置は、容器が加圧され
るか又は転倒され、それによつて袋部材内の空気を導管
を通りそして多孔質部材へと差し向ける時、容器放出口
へと至る導管の開口を閉鎖するものである。加うるに、
弁装置は容器の形状を復帰させ且つ袋を膨満させるため
に迅速な空気の戻りを行なわせしめるべく作動せねばな
らない。好ましい装置は図示し説明した態様で作動する
逆止め玉弁であるが、既述の機能を達成する如何なる弁
装置をも本発明の範囲内であることは明らかである。袋
部材は空気を発泡性溶液から隔離する働きをなす。
る必要はない。必要とされる弁装置は、容器が加圧され
るか又は転倒され、それによつて袋部材内の空気を導管
を通りそして多孔質部材へと差し向ける時、容器放出口
へと至る導管の開口を閉鎖するものである。加うるに、
弁装置は容器の形状を復帰させ且つ袋を膨満させるため
に迅速な空気の戻りを行なわせしめるべく作動せねばな
らない。好ましい装置は図示し説明した態様で作動する
逆止め玉弁であるが、既述の機能を達成する如何なる弁
装置をも本発明の範囲内であることは明らかである。袋
部材は空気を発泡性溶液から隔離する働きをなす。
その結果容器本体内で起る発泡作用による導管の詰まり
は発生しない。従つて、もしピンが使用前に振られたと
しても、導管を介しての空気供給体が汚されることはな
い。更に繰り返し使用により生じる如何なる汚染も排除
される。ピン内でのフオームによる空気の汚染は一般に
まばらな低品質のフオームを生じさせる。有効な作用の
ためには、袋は収縮及び膨脹を可能とするために可撓性
であるべきである。この要件を満たし且つ発泡性溶液と
適合し得る材料なら如何なるものでもよい。多孔質部材
から容器へとのびる導管は或る程度袋の中に突出してい
ることが好ましい。
は発生しない。従つて、もしピンが使用前に振られたと
しても、導管を介しての空気供給体が汚されることはな
い。更に繰り返し使用により生じる如何なる汚染も排除
される。ピン内でのフオームによる空気の汚染は一般に
まばらな低品質のフオームを生じさせる。有効な作用の
ためには、袋は収縮及び膨脹を可能とするために可撓性
であるべきである。この要件を満たし且つ発泡性溶液と
適合し得る材料なら如何なるものでもよい。多孔質部材
から容器へとのびる導管は或る程度袋の中に突出してい
ることが好ましい。
これは、引き続き行なわれる逆さにされた発泡作用時に
導管に戻され袋部材内で凝縮するかもしれない液体の再
流入を最小にする働きをなすであろう。更に詳しく言え
ば、このような液体は袋が収縮する時導管の外側部分の
まわりに集まる傾向がある。本発明の好ましい実施態様
が図示し且つ既述されたけれども、当業者には本発明の
範囲内で他の変更態様が明らかとなるであろう。例えば
、空気及び液体は夫々袋部材及び容器に設けられた2つ
の流体として図示されたけれど、これらが逆転されたと
しても高品質のフオームが生成されるであろう。更に、
導管は多孔質部材内の通路を包含することができる。
導管に戻され袋部材内で凝縮するかもしれない液体の再
流入を最小にする働きをなすであろう。更に詳しく言え
ば、このような液体は袋が収縮する時導管の外側部分の
まわりに集まる傾向がある。本発明の好ましい実施態様
が図示し且つ既述されたけれども、当業者には本発明の
範囲内で他の変更態様が明らかとなるであろう。例えば
、空気及び液体は夫々袋部材及び容器に設けられた2つ
の流体として図示されたけれど、これらが逆転されたと
しても高品質のフオームが生成されるであろう。更に、
導管は多孔質部材内の通路を包含することができる。
第1図は本発明に従つて構成された好ましいフオーム分
与装置の縦断面図である。 第2図は直立状態にある押しつぶされた後の第1図の容
器である。第3図は倒立状態にある押しつぶされた後の
第1図の容器である。第4図は本発明に従つて構成され
た変更態様のフオーム分与装置の縦断面図である。第5
図は倒立状態にある押しつぶされた後の第4図の容器で
ある。10・・・・・・発泡装置、12・・・・・・可
撓性容器、14・・・・・・多孔質部材、16・・・・
・・導管、18・・・・・・発泡性溶液、32・・・・
・・逆止め玉弁、34・・・・・・突起体、38・・・
・・・フオーム、110・・・・・・容器、112・・
・・・・多孔質部材、114・・・・・・導管、116
・・・・・・袋部材、124・・・・・・逆止め玉弁、
128・・・・・・発泡性溶液、132・・・・・・フ
オーム。
与装置の縦断面図である。 第2図は直立状態にある押しつぶされた後の第1図の容
器である。第3図は倒立状態にある押しつぶされた後の
第1図の容器である。第4図は本発明に従つて構成され
た変更態様のフオーム分与装置の縦断面図である。第5
図は倒立状態にある押しつぶされた後の第4図の容器で
ある。10・・・・・・発泡装置、12・・・・・・可
撓性容器、14・・・・・・多孔質部材、16・・・・
・・導管、18・・・・・・発泡性溶液、32・・・・
・・逆止め玉弁、34・・・・・・突起体、38・・・
・・・フオーム、110・・・・・・容器、112・・
・・・・多孔質部材、114・・・・・・導管、116
・・・・・・袋部材、124・・・・・・逆止め玉弁、
128・・・・・・発泡性溶液、132・・・・・・フ
オーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発泡性液体と空気から成る2つの流体を保持するた
めの可撓性の容器を有し、前記容器は、放出口、前記放
出口に隣接した領域と前記容器の内側部分とを分離する
多孔質部材、前記容器の内側部分と多孔質部材とを連通
するために、一端は前記容器の内側部分に開口し、又他
端には前記多孔質部材に連通する開口を有した導管手段
、及び容器の加圧作用時に前記2つの流体の中の一方の
流体を容器内部から前記導管手段を通り次で前記多孔質
部材の中へと前記開口を介して横方向に差し向け、それ
によつて前記2つの流体の流通路が前記多孔質部材内に
て合流するようにした、前記導管手段と関連した流れ制
御手段を具備しているフォーム分与装置。 2 前記2つの流体の中の一方の流体を前記2つの流体
の他方の流体から隔離して保持するために袋手段が容器
内に配設され、そして前記導管手段は前記多孔質部材と
袋手段を連通し前記袋手段から前記多孔質部材への流体
の流動を可能ならしめる特許請求の範囲第1項記載のフ
ォーム分与装置。 3 空気源を液体から隔離して保持するために空気袋が
容器内に配設され、そして前記導管手段は前記多孔質部
材と前記空気袋手段を連通し空気袋手段への空気の流動
を可能ならしめる特許請求の範囲第1項記載のフォーム
分与装置。 4 前記多孔質部材は実質的に非圧縮性のものである特
許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載のフォーム
分与装置。 5 前記導管手段は少なくとも一部分は前記多孔質部材
を貫通してのび、且つ該多孔質部材と横方向に連通して
いる特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項
記載のフォーム分与装置。 6 前記流れ制御手段は容器の加圧作用を解除した時に
空気の迅速な再流入を可能ならしめるべく作動される可
動の弁手段を具備している特許請求の範囲第1項、第2
項、第3項又は第4項記載のフォーム分与装置。 7 前記流れ制御手段は加圧作用時に前記一方の流体を
前記導管手段から前記多孔質部材へと差し向けるべく作
動する可動の弁手段を具備している特許請求の範囲第1
項、第2項又は第3項記載のフォーム分与装置。 8 前記導管手段は少なくても一部分は前記多孔質部材
を貫通してのび又空気再流入口を有し、そして前記流れ
制御手段は容器の加圧作用を解除した時に前記空気再流
入口を実質的に開放し空気を流入せしめるべく作動する
可動の弁手段を具備している特許請求の範囲第1項、第
2項又は第3項記載のフォーム分与装置。 9 前記導管手段は少なくとも一部分前記多孔質部材を
貫通してのび又空気再流入口を有し、そして前記流れ制
御手段は容器の加圧作用時に空気の再流入を実質的に閉
鎖しそして流体を多孔質部材へと差し向けるべく作動す
る可動の弁手段を具備している特許請求の範囲第1項、
第2項又は第3項記載のフォーム分与装置。 10 前記導管手段は一端が前記多孔質部材にのびそし
て他端が実質的に容器の長さにわたつて容器へとのびて
いる細長の管状部材を具備し、前記流れ制御手段は前記
導管手段の中に取付けられた可動の弁手段を有し、該弁
手段は容器が加圧された時に流体を多孔質部材へと横方
向に差し向けるべく一方向に作動し又容器が加圧作用を
解除された時他方向に作動する特許請求の範囲第1項、
第2項又は第3項記載のフォーム分与装置。 11 前記導管手段は多孔質部材に至る第1の開口と、
前記放出口に至る第2の開口とを具備し、そして前記流
れ制御手段は前記加圧作用時に前記第2開口を実質的に
閉鎖し流体を前記第1開口を通して差し向けるように前
記第2開口と関連した弁手段を具備している特許請求の
範囲第1項、第2項又は第3項記載のフォーム分与装置
。 12 前記弁手段は逆止め玉弁と担時手段を具備し、前
記担持手段は前記導管手段に配設されそして加圧作用を
解除した場合で前記逆止め玉弁が前記担持手段と作動的
に係合した時空気流を前記逆止め玉弁のまわりへと流動
せしめるべく作用する特許請求の範囲第11項記載のフ
ォーム分与装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/564,700 US4022351A (en) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | Foam dispenser |
US05/564,701 US3937364A (en) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | Foam dispensing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51125581A JPS51125581A (en) | 1976-11-02 |
JPS59271B2 true JPS59271B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=27073630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51035205A Expired JPS59271B2 (ja) | 1975-04-03 | 1976-04-01 | フォ−ム分与装置 |
Country Status (26)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59271B2 (ja) |
AR (1) | AR206747A1 (ja) |
AT (1) | AT353674B (ja) |
AU (1) | AU501166B2 (ja) |
BE (1) | BE839564A (ja) |
BR (1) | BR7601991A (ja) |
CA (1) | CA1058580A (ja) |
CH (1) | CH617632A5 (ja) |
DD (1) | DD124871A5 (ja) |
DE (1) | DE2610129C2 (ja) |
DK (1) | DK139340B (ja) |
ES (1) | ES219796Y (ja) |
FI (1) | FI58300C (ja) |
FR (1) | FR2306141A1 (ja) |
GB (1) | GB1478607A (ja) |
GR (1) | GR59893B (ja) |
IE (1) | IE43082B1 (ja) |
IL (1) | IL49228A (ja) |
IN (1) | IN144933B (ja) |
IT (1) | IT1058049B (ja) |
NL (1) | NL162876C (ja) |
NO (1) | NO145610C (ja) |
PT (1) | PT64965B (ja) |
RO (1) | RO68804A (ja) |
SE (1) | SE410268B (ja) |
SU (1) | SU632293A3 (ja) |
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JPS62184671U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-24 | ||
JP2009107705A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 泡噴出容器 |
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-
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- 1976-01-01 AR AR262539A patent/AR206747A1/es active
- 1976-02-09 IN IN230/CAL/1976A patent/IN144933B/en unknown
- 1976-03-01 CA CA247,016A patent/CA1058580A/en not_active Expired
- 1976-03-09 IE IE491/76A patent/IE43082B1/en unknown
- 1976-03-11 SE SE7603177A patent/SE410268B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-11 GB GB9737/76A patent/GB1478607A/en not_active Expired
- 1976-03-11 DE DE2610129A patent/DE2610129C2/de not_active Expired
- 1976-03-15 AT AT186076A patent/AT353674B/de active
- 1976-03-15 NO NO760890A patent/NO145610C/no unknown
- 1976-03-15 AU AU11996/76A patent/AU501166B2/en not_active Expired
- 1976-03-15 FI FI760669A patent/FI58300C/fi not_active IP Right Cessation
- 1976-03-15 BE BE2054882A patent/BE839564A/xx unknown
- 1976-03-17 IL IL49228A patent/IL49228A/xx unknown
- 1976-03-18 NL NL7602828.A patent/NL162876C/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-23 ES ES1976219796U patent/ES219796Y/es not_active Expired
- 1976-03-23 DK DK125376AA patent/DK139340B/da unknown
- 1976-03-30 FR FR7609187A patent/FR2306141A1/fr active Granted
- 1976-03-31 CH CH402376A patent/CH617632A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1976-04-01 PT PT64965A patent/PT64965B/pt unknown
- 1976-04-01 GR GR50448A patent/GR59893B/el unknown
- 1976-04-01 IT IT48821/76A patent/IT1058049B/it active
- 1976-04-01 DD DD192167A patent/DD124871A5/xx unknown
- 1976-04-01 BR BR7601991A patent/BR7601991A/pt unknown
- 1976-04-01 JP JP51035205A patent/JPS59271B2/ja not_active Expired
- 1976-04-02 SU SU762342355A patent/SU632293A3/ru active
- 1976-04-03 RO RO7685418A patent/RO68804A/ro unknown
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