JPS5927123B2 - 擬似雑音信号発生装置 - Google Patents
擬似雑音信号発生装置Info
- Publication number
- JPS5927123B2 JPS5927123B2 JP51012214A JP1221476A JPS5927123B2 JP S5927123 B2 JPS5927123 B2 JP S5927123B2 JP 51012214 A JP51012214 A JP 51012214A JP 1221476 A JP1221476 A JP 1221476A JP S5927123 B2 JPS5927123 B2 JP S5927123B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pseudo
- clock
- frequency
- pass filter
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は擬似雑音信号発生装置において、雑音スペクト
ル帯域幅を連続的に大幅に変化させることができ、しか
も超低周波の擬似雑音信号の発生を可能とする装置に関
する。
ル帯域幅を連続的に大幅に変化させることができ、しか
も超低周波の擬似雑音信号の発生を可能とする装置に関
する。
n段のシフトレジスタとシフトレジスタn段目出力から
の帰還を含む適当な帰還回路を持つPN符号発生回路に
クロックパルスを送り込むことにより、1ノーケンス長
が2−1個となるM系列の符号列が得られ、この符号列
の繰返しは、クロック周波数をfcとすると、電カスベ
クトル間隔fe/(2−1)でf e / 20程度ま
で0.036dB以内の偏差の電カスベクトルを呈する
ことが知られている。
の帰還を含む適当な帰還回路を持つPN符号発生回路に
クロックパルスを送り込むことにより、1ノーケンス長
が2−1個となるM系列の符号列が得られ、この符号列
の繰返しは、クロック周波数をfcとすると、電カスベ
クトル間隔fe/(2−1)でf e / 20程度ま
で0.036dB以内の偏差の電カスベクトルを呈する
ことが知られている。
このことがらnを十分太きく(n=15〜20)してス
ペクトル密度をあげ、クロック周波数のl/20以下の
電カスベクトルを低域フィルタで取り出すことにより擬
似雑音信号とすることができる。
ペクトル密度をあげ、クロック周波数のl/20以下の
電カスベクトルを低域フィルタで取り出すことにより擬
似雑音信号とすることができる。
従来の周波数帯域可変擬似雑音信号発生装置では、シフ
トレジスタ列とシフトレジスタ各段の出力を合成する1
つの合成回路からなるデジタル低域フィルタと、クロッ
ク周波数成分を除去するアナログ低域フィルタにより擬
似雑音信号を取り出していたため、クロック周波数を変
化することによりデジタル低域フィルタのしゃ断周波数
を連続的に可変できるが、アナログ低域フィルタのしゃ
断周波数はクロック周波数の1/20以上でクロック周
波数を十分減衰できるものでなければならないため理想
的なアナログ低域フィルタが得られたとしても連続可変
範囲は20倍が限度であった。
トレジスタ列とシフトレジスタ各段の出力を合成する1
つの合成回路からなるデジタル低域フィルタと、クロッ
ク周波数成分を除去するアナログ低域フィルタにより擬
似雑音信号を取り出していたため、クロック周波数を変
化することによりデジタル低域フィルタのしゃ断周波数
を連続的に可変できるが、アナログ低域フィルタのしゃ
断周波数はクロック周波数の1/20以上でクロック周
波数を十分減衰できるものでなければならないため理想
的なアナログ低域フィルタが得られたとしても連続可変
範囲は20倍が限度であった。
また超低周波のアナログ低域フィルタは構成素子定数が
大きくなり過ぎるため超低周波の擬似雑音信号を得るこ
とは容易ではなかった。
大きくなり過ぎるため超低周波の擬似雑音信号を得るこ
とは容易ではなかった。
本発明はデジタル低域フィルタの出力波形が階段状とな
っているものをアナログ低域フィルタでスムーズ化する
代りにデジタル的に波形を補間して折線近似することに
よって前述の欠点を改善したもので、以下図面について
詳細に説明する。
っているものをアナログ低域フィルタでスムーズ化する
代りにデジタル的に波形を補間して折線近似することに
よって前述の欠点を改善したもので、以下図面について
詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例であって、1はクロックおよび
補間信号発生回路、2はクロック信号を受けてPN符号
列を発生するPN信号発生回路、3は前記PN符号列お
よびクロック信号を入力とするシフトレジスタ列、4お
よび5は前記シフトレジスタ列の各段に1段ずつずらせ
て接続され、各段の出力Q1・・・Q29を合成する合
成回路、6はアナログスイッチ、7はアナログ低域フィ
ルタ、8は出力端子である。
補間信号発生回路、2はクロック信号を受けてPN符号
列を発生するPN信号発生回路、3は前記PN符号列お
よびクロック信号を入力とするシフトレジスタ列、4お
よび5は前記シフトレジスタ列の各段に1段ずつずらせ
て接続され、各段の出力Q1・・・Q29を合成する合
成回路、6はアナログスイッチ、7はアナログ低域フィ
ルタ、8は出力端子である。
またCはクロック信号、Sは補間信号、PはPN信号、
Woは合成回路4の出力信号、W、は合成回路5の出力
信号、Noは擬似雑音信号である。
Woは合成回路4の出力信号、W、は合成回路5の出力
信号、Noは擬似雑音信号である。
第2図は第1図のクロックおよび補間信号発生回路1の
実施例を示したもので、11は周波数可変発振回路、1
2は補間用発振回路、13および14はN逆パルスカウ
ンタ、15はデジタルコンパレータである。
実施例を示したもので、11は周波数可変発振回路、1
2は補間用発振回路、13および14はN逆パルスカウ
ンタ、15はデジタルコンパレータである。
またAは周波数可変発振回路11で発生したパルス信号
、Bは補間用発振回路12で発生したパルス信号である
。
、Bは補間用発振回路12で発生したパルス信号である
。
周波数可変発振回路11で発生したパルス信号AはN逆
パルスカウンタ13に加えられてパルスカウントされる
と同時にN分周されてクロック信号Cが作られる。
パルスカウンタ13に加えられてパルスカウントされる
と同時にN分周されてクロック信号Cが作られる。
また補間用発振回路12で発生したパルス信号BはNJ
パルスカウンタ14に加えられてパルスカウントされる
。
パルスカウンタ14に加えられてパルスカウントされる
。
2つのN逆パルスカウンタ13および14のカウント数
がデジタルコンパレータ15で比較されて補間信号Sが
作られるが、パルス信号Aの周波数fAに対してパルス
信号Bの周波数fBが十分高いとすると、第3図に示す
ように一定周期TS(TS=N/fB)を有し、かつク
ロック信号Cの一周期Tcの間にその波形率が0から1
まで(または1から0まで)直線的に変化するパルス列
からなる補間信号Sが得られる。
がデジタルコンパレータ15で比較されて補間信号Sが
作られるが、パルス信号Aの周波数fAに対してパルス
信号Bの周波数fBが十分高いとすると、第3図に示す
ように一定周期TS(TS=N/fB)を有し、かつク
ロック信号Cの一周期Tcの間にその波形率が0から1
まで(または1から0まで)直線的に変化するパルス列
からなる補間信号Sが得られる。
第1図においてクロックおよび補間信号発生回路1で得
られたクロック信号Cをシフトレジスタ列からなるPN
信号発生回路2に加えることによりPNN信号を作り、
このPN信号をクロック信号Cによりシフトレジスタ列
3に送り込む。
られたクロック信号Cをシフトレジスタ列からなるPN
信号発生回路2に加えることによりPNN信号を作り、
このPN信号をクロック信号Cによりシフトレジスタ列
3に送り込む。
合成回路4および5は共に、シフトレジスタ列3と協同
してしゃ断周波数がクロック周波数fcの例えば1/2
0となるデジタル低域フィルタを構成するようにした公
知の合成回路であるが、本発明においては合成回路4は
シフトレジスタ列3の2番目から39番目までの出力に
接続しているのに対し、合成回路5はシフトレ・ジスタ
列3の1番目から38番目までの出力に接続しであるた
め、第4図A、Bかられかるように両者の出力波形は相
等しいが、合成回路5の出力W1は合成回路4の出力W
。
してしゃ断周波数がクロック周波数fcの例えば1/2
0となるデジタル低域フィルタを構成するようにした公
知の合成回路であるが、本発明においては合成回路4は
シフトレジスタ列3の2番目から39番目までの出力に
接続しているのに対し、合成回路5はシフトレ・ジスタ
列3の1番目から38番目までの出力に接続しであるた
め、第4図A、Bかられかるように両者の出力波形は相
等しいが、合成回路5の出力W1は合成回路4の出力W
。
に対し、クロック信号Cの1クロック時間T c (T
c = 1 / f c )だけ先行した電圧信号と
なる。
c = 1 / f c )だけ先行した電圧信号と
なる。
合成回路4および5の出力信号W。
およびW、をアナログスイッチ6に加え、クロックおよ
び補間信号発生回路1で得られた補間信号Sにより、信
号W。
び補間信号発生回路1で得られた補間信号Sにより、信
号W。
からWlに重みを変えながら選択的に切替えてサンプリ
ングすれば−すなわち補間信号Sが0のときは信号W。
ングすれば−すなわち補間信号Sが0のときは信号W。
を、またそれが1のときは信号W1を通過させるように
サンプリングすれば、周波数f s (f 5−=1/
Ts )の補間信号で十分な減衰が得られ、f c /
20以上にしゃ断周波数をもつアナログ低域フィルタ
7でスムーズ化することにより出力端子8に擬似雑音信
号N。
サンプリングすれば、周波数f s (f 5−=1/
Ts )の補間信号で十分な減衰が得られ、f c /
20以上にしゃ断周波数をもつアナログ低域フィルタ
7でスムーズ化することにより出力端子8に擬似雑音信
号N。
が得られる。出力端子8に得られた擬似雑音信号波形N
。
。
は超低周波域では第4図CおよびDに示すようにクロッ
ク間隔TcをN等分階段近似を行った波形となるためN
を十分大きくすれば折線近似を行ったスムーズな波形が
得られる。
ク間隔TcをN等分階段近似を行った波形となるためN
を十分大きくすれば折線近似を行ったスムーズな波形が
得られる。
またクロック周波数fcを補間信号周波数fsに近づけ
れば階段補間数は減少するがアナログ低域フィルタ7に
よるスムーズ化が働くためやはりスムーズな擬似雑音信
号波形が得られる。
れば階段補間数は減少するがアナログ低域フィルタ7に
よるスムーズ化が働くためやはりスムーズな擬似雑音信
号波形が得られる。
このことからN逆パルスカウンタ13および14の分周
数Nを十分大きくし、アナログ低域フィルタ7の特性を
、補間信号周波数fsで十分な減衰が得られるようにす
れば、クロック周波数を大幅に変化することにより擬似
雑音信号スペクトル帯域幅をアナログ低域フィルタ7の
しゃ断層波数から超低周波まで連続的に変化することが
できる。
数Nを十分大きくし、アナログ低域フィルタ7の特性を
、補間信号周波数fsで十分な減衰が得られるようにす
れば、クロック周波数を大幅に変化することにより擬似
雑音信号スペクトル帯域幅をアナログ低域フィルタ7の
しゃ断層波数から超低周波まで連続的に変化することが
できる。
また周波数可変発振回路11の発振を停止することによ
り、擬似雑音信号の任意の点で停止させることも可能と
なった。
り、擬似雑音信号の任意の点で停止させることも可能と
なった。
出力端子8に得られた擬似雑音信号は、この種従来装置
の場合さ同様クロック周波数を変化しても取り出してい
る電カスベクトルの本数は変化しないため周波数帯域幅
が変化しても平均電力は変化しない。
の場合さ同様クロック周波数を変化しても取り出してい
る電カスベクトルの本数は変化しないため周波数帯域幅
が変化しても平均電力は変化しない。
第1図において、シフトレジスタ列8を構成するシフト
レジスタはPN信号発生回路2を構成するシフトレジス
タ列と一部または全部共用することができる。
レジスタはPN信号発生回路2を構成するシフトレジス
タ列と一部または全部共用することができる。
またシフトレジスタ列3と合成回路4との接続およびシ
フトレジスタ列3と合成回路5との接続は、シフトレジ
スタ列の出力に対して1段ずつずらせた接続となってい
ることが本発明の特徴でありデジタル低域フィルタを構
成するための接続段数は38段に限定されないのはもち
ろんである。
フトレジスタ列3と合成回路5との接続は、シフトレジ
スタ列の出力に対して1段ずつずらせた接続となってい
ることが本発明の特徴でありデジタル低域フィルタを構
成するための接続段数は38段に限定されないのはもち
ろんである。
以上説明したように、本発明によれば擬似雑音信号の平
均電力を一定に保ったま2大幅に電カスベクトル帯域を
変化できるため、移動無線用フエーシ’、/り、シミュ
レータ(電子通信学会通信方式研究会C8−74・96
「移動無線用フェージング・シミュレータ」参照)にお
いて一定速度の走行シミュレーションだけでなく完全停
止を含んだ変速走行シミュレーションが可能となる。
均電力を一定に保ったま2大幅に電カスベクトル帯域を
変化できるため、移動無線用フエーシ’、/り、シミュ
レータ(電子通信学会通信方式研究会C8−74・96
「移動無線用フェージング・シミュレータ」参照)にお
いて一定速度の走行シミュレーションだけでなく完全停
止を含んだ変速走行シミュレーションが可能となる。
第1図は本発明装置の一実施例のブロック図、第2図は
第1図のクロックおよび補間信号発生回路1の一実施例
のブロック図、第3図はクロック信号Cと補間信号Sの
関係を示す信号波形図、第4図は合成回路4の出力W。 1合成回路5の出力W1および擬似雑音信号出力N。 の関係および波形例を示す図である。 1・・・・・・クロックおよび補間信号発生回路、2・
・・・・・PN信号発生回路、3・・・・・・シフトレ
ジスタ列、4・−・・・合成回路、5・・・・・・合成
回路、6・・・・・・アナログスイッチ、7・・・・・
・アナログ低域フィルタ。
第1図のクロックおよび補間信号発生回路1の一実施例
のブロック図、第3図はクロック信号Cと補間信号Sの
関係を示す信号波形図、第4図は合成回路4の出力W。 1合成回路5の出力W1および擬似雑音信号出力N。 の関係および波形例を示す図である。 1・・・・・・クロックおよび補間信号発生回路、2・
・・・・・PN信号発生回路、3・・・・・・シフトレ
ジスタ列、4・−・・・合成回路、5・・・・・・合成
回路、6・・・・・・アナログスイッチ、7・・・・・
・アナログ低域フィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 り田ンク信号および補間信号を発生するクロックお
よび補間信号発生回路と、前記クロック信号によりPN
符号列を発生するPN信号発生回路と、前記PN符号列
を前記クロック信号により順次移送してゆくm+1段か
らなるシフトレジスタ列と、前記シフトレジスタ列の1
〜m及び2〜m+1段の出力をそれぞれ合成するデジタ
ル低域フィルタの機能を有するように構成された2つの
合成回路と、前記補間信号の状態に対応して前記2つの
合成回路の2つの出力信号W。 またはWlを選択的に切替えてサンプリングするアナロ
グスイッチと、前記補間信号の周期成分を除去して擬似
雑音信号スペクトルを出力するために前記アナログスイ
ッチの出力に接続されたアナログ低域フィルタとを具備
し、前記クロック信号のクロック周波数を変化すること
により前記擬似雑音信号スペクトルの帯域幅を前記アナ
ログ低域フィルタのしゃ断層波数から超低周波まで連続
的に変化することができ、また前記クロック信号発生器
の発振を停止することにより前記擬似雑音信号の任意の
点で停止させることができるように構成された擬似雑音
発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51012214A JPS5927123B2 (ja) | 1976-02-09 | 1976-02-09 | 擬似雑音信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51012214A JPS5927123B2 (ja) | 1976-02-09 | 1976-02-09 | 擬似雑音信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5295955A JPS5295955A (en) | 1977-08-12 |
JPS5927123B2 true JPS5927123B2 (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=11799122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51012214A Expired JPS5927123B2 (ja) | 1976-02-09 | 1976-02-09 | 擬似雑音信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927123B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059317B2 (ja) * | 1982-10-28 | 1993-02-04 | Yamaha Motor Co Ltd |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56111476A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | Probability variable signal generator |
-
1976
- 1976-02-09 JP JP51012214A patent/JPS5927123B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059317B2 (ja) * | 1982-10-28 | 1993-02-04 | Yamaha Motor Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5295955A (en) | 1977-08-12 |
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