JPS5926833A - 厚紙供給装置用マガジン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一方の台から他の台へ物品を運搬する装置に
関し、そして詳しくは、本発明は平坦す折りたたまれた
厚紙をマガジンから運搬し、それらの厚紙を開きそして
連続して移動するコンベヤにおける運搬突起内へ載置す
る装置に関する。カートナおよびリーフレット供給装置
との使用に特（こ適用することができるが、物品が台か
ら台へ運搬される必要がある他の領域へ本発明の原理を
適用することができることは理解されるべきである。

厚紙取扱い機械においては、平坦な折りたたまれた厚紙
は、マガジンから一度に１個取り出さなけれはならず、
そして連続して移動する運搬コンベヤの前部突起と後部
突起との間に管形状にして載置しなければならない。今
日、製造されているカートナにおいては、マがシンから
厚紙の取り出しを始める往復動する真空カップのような
往復動する要素、マガジンから厚紙を放出する押出し要
素、厚紙を位置保持する往復動するナイフ、および厚紙
が運搬突起により取り上げられるように厚紙の直立を始
める往復動する要素を使用することが実施されてきた。

このような往復動要素の使用法は、このような要素を初
期の始動位置まで戻すために時間の大部分を向けてしま
い、したがって、これらの要素が係合しかつそれにより
それらの個々の厚紙取扱い機能を達成するのに利用でき
る時間を制限するこ吉が必要になってくる。高速度では
、例えば毎分２００の厚紙を越えると、往復動要素およ
びそれらを駆動する機構は著しい騒音を発生するのに加
えて著しい応力を受けることになる。さらに、その機構
は許容誤差に密接して造られなければならず、そして多
くの移動部品はコストおよびカートナの複雑性を付加す
ることになる。

本発明の目的は、マガジンにおけるｊ厚紙に対向して吸
引カップを配置し、マガジンから厚紙を引き出しそして
それらを運搬突起に直立した状態で載置することを、こ
れらの機能を達成するに有効な総合時間の使用に最も効
率的である方法で行う連続的に回転する供給部を提供す
ることにより往復動する送りおよび直立装置の使用を綻
ることである。

回転送り装置の概念はそれ自身の問題を提示している。

マガジンにおける厚紙は静止していて、そしてそれ故厚
紙を吸引力ツノでもって簡単に通過させかつ任意の程度
の信頼性で厚紙を取り土けることができる可能性はない
。この問題を解決する提案は、遊星要素に取り付けられ
た吸引カップを有し、該吸引カップが内転サイクロイド
軌跡で移動するように、チェーンで駆動されるかあるい
は歯車で駆動されるかのいずれかである回転担体を提供
することであった。もし、回転する吸引カップが担体の
いずれの回転に対しても６回の回転を有するならば、吸
引カップの軌跡は、その側部が円弧状をしている正三角
形に似たものである。

三角形の一地点においては、吸引カップは、全体として
垂直の軌跡において厚紙に係合しかつ取り上げるように
全体的に垂直に厚紙の面内へとそしてそこから外へ移動
する。このような装置は、米国特許第２，９１５，３０
８号、第３，３０２，９４６号および第３，９３７，４
５８号に開示されている。内転サイクロイド運動に伴う
問題は、三角形の先端部における全体的に垂直な進入運
動および出て行く運動が連続的に移動する運搬突起内へ
厚紙の最も穏やかでかつそれ故の信頼できる開き作業に
役立つことがないことである。このような装置は、それ
故、各吸引カップの運動軌跡が厚紙を開きかつ運搬突起
の間に開いた厚紙を載置するのに十分な時間を提供する
ことがないので、特に高速度に対しては採用されない。

以上参照された問題のいくつかを処理することを試みて
いることが明らかである回転送り装置への他の接近も行
われたが、１〜かしこれらは厚紙を取り上げかつ運搬突
起間にそれらを載置するための望まれる運動軌跡を生じ
させる試みにおいてはリレク機構を備えた歯車およびカ
ムのようなむしろ複雑な機構を必要とした。米国特許 第３，３８６．５５８号、第３，８６１，９６０号およ
び第３，９３７，１５１号にはこのような接近策を提示
している。

本発明の他の目的は、従来の内転サイクロイド運動の変
更を用いた厚紙送り装置を提供することであり、これに
おいては回転する遊星要素の部品として担持された吸引
カップが担体の各回転中に一様でない速度で回転してお
り、一様でない速度は、厚紙を静止したマガジンから取
り上げかつ連続的に移動する突起内へ載置することかで
きるようにするカップ運動を伝達している。

本発明の他の目的は、厚紙が毎分４　ｆＪ　０枚の厚紙
を越える速度で運搬突起内に送られるこきがてきろ送り
装置を提供することである。

本発明の上述の目的は、担体に回転可能に取り付けられ
た少なくとも１個の遊星部材を有する回転４−１１体を
提供することにより達成される。遊星部イＡは、厚紙を
取り上げる少なくとも１個の吸引力ツゾを担持しかつ複
数個のカム従動体ローラを担持する。静止した全体的に
円形をしたカムは従動体ローラと係合するために担体に
隣接して取り付けられている。カムは、ローラと共同作
用する一様でないピッチの複数個のポケットから構成さ
れ、吸引カップを従来の真直ぐに入りかつ真直ぐに出る
運動成分を伴って厚紙に係合さぜかつそのあとて概ね水
平な運動成分を有する全体的にＵ字型をした軌跡で運搬
コンベヤの突起間の空間内へ吸引カップを降下さぜる。

本発明の好適形態において、Ｕ字形軌跡は、厚紙の挿入
を従来の内転サイクロイド運動により許される時間の長
さの約２倍の周期を越えて生じさせるこ吉ができる。従
って、本発明の装置は、従来の内転サイクロイド運動で
もって可能であるより概ね速い速度での作動を許すが、
厚紙が運搬突起と保合状態にもたらされるにつれ管形状
に厚紙を確実に開くことができる。

本発明の他の目的は、厚紙がガイド等のような伺加した
要素を最小にするかあるいは必要としないでｊｉ＋！４
］ｌｔ突起内へ導入されるように、厚紙を直立ずろため
に提供することである。この目的は、）（ｕｇｅｓの米
国’ｉＭ　ｇ’ｌ第４，１７８．８３９号に記載されか
つｄ青求されている吸引カップとみそ形状をした４％　
ｉ（′Ａと結合されたものを使用することにより部分的
にＪ構成されるが、しかし、付は加えてかつ重要なのは
、吸引カップが運搬突起の間の空間内に厚紙番二連ぶに
つれ、厚紙の先端部が前部運搬突起にそしで対抗して整
合され、そして厚紙が長方形断面の直立した背形状に徐
々に開かれるように、運搬突起に関して吸引カップの移
動軌跡によって達成されることである。

本発明の他の目的は、前部厚紙の上流で非常に大凧の厚
紙の供給負荷を、上流供給の圧力による厚紙の排出を阻
止すべく十分に係合されろ止め部初を必・どとするよう
に前部厚紙上に任意の大体の圧力を作用させろことなく
許し、そしてそれ故このような上流供給圧力によるこの
ような止め部の背後にそれらが締め付けられるので厚紙
の引き出しを困難にさせることを改良したマガジンを提
供することである。

本発明のこの特徴によって、マガジンは、その排出端部
において、２個の離隔された平行なガイドによって形成
された絞りを其備して提供され、該ガイＰはマガジンに
おける厚紙のＩＪ１９曲げられた縁の間の寸法へより小
さい距離だけ離れて隔置されている。絞りにおける各厚
紙の一方の縁、前方縁は、マガジンの排出端部に向って
？ＩＩる頻回にある。マガジンから滑り出ることは、マ
ガジンの排出端部において小さなもどり止めにより対抗
する。反対側縁は、そのガイドとの係合により遮断され
ろその前方連動を有し、そしてここでは」三原の厚紙の
全ての圧力が吸収さることである。さらに、ピンまたは
ロッドが絞りの下流端部を通過してすぐのところに位置
決めされ、厚紙のたれ下りに係合し、それらをわずかに
かつマガジンからの不注意な排出に確実に抗して保持す
る。厚紙がマガジンから引き出されるにつれて、」三原
の厚紙は、絞りを通過して滑りかつたれ下り部に係合す
るピンによってわずかにだけ保持される。これらの前部
厚紙は、それらの上には著しい圧力を有せずかつそれゆ
え容易にマガジンから引き出される。

本発明のいくつかの目的および特徴は、添伺図げ１ｊに
関連した以下の詳細な説明からさらに容易にｐ１１解さ
れよう。

全体構成 以下本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明す
る。特に、第１図を参照すると、装置はフレーム１０を
含む。無端の運搬コンベヤ１１は、フレームに取りイ引
けられかつ直列になった前部運搬突起１２と後１１１Ｓ
連搬突起１３を運び、これらの突起は受は体音形成、し
、該受は体内へ開かれた厚紙が挿入されることになる。

厚紙は１５で示されかつマガジン２０内に槓み重ねられ
る。

マガジン２０と運搬コンベヤとの間には運搬機ｆｉ＆　
２２が存在している。運搬機構は、フレームに取っ子」
すられかつ回転する遊星担体２５を有している。複数個
の遊星部材は担体２５に回転可能に取り付けられている
。各回転部層は、そのカムローラ２９に固定した軸２８
を有する。カムローラは、フレームに取り付けられた固
定されたカム３０と共同作用する。了−ム３５は、各軸
２８に取り付けられかつ吸引カップ３６を担持する。

全体的な作動においては、以下に詳細に説明されるが、
担体２５は第１図に示されるような逆時計回り方向に回
転される。カム３０に７１）つで移動する従動体２９は
、吸引カップを破、１ｉｌｉ１４０により示される軌跡
において移動させる。４１で示される軌跡の一部分にお
いては、吸引カップがマガジン内へ概ね真直ぐに移動し
、前部の厚紙１５に厚紙の平面に対し概ね垂直に係合す
る。吸引カップは、厚紙をそれと共に担持する厚紙の面
に対し全体的に垂直に引き出す。この他点において、厚
紙は、ｌｕｇｈｅｌｌ　　の米国特許第４，１７８，８
３９号において示されるようにみぞ形状をした要素４２
と吸引カップ３６の結合によって第２図におけろ１５ａ
で示されるように部分的に開かれる。

担体がその回転を続け、そして厚紙が連礒コンベヤに向
ってその回遊を続けるにつれて、厚紙は後部運搬突起１
３との保合状態に運ばれる。後部運搬突起と部分的に開
かれた厚紙の保合により、第２図に全体的に示されかつ
段階ＡからＤとして名付けられた連続した段階で徐々に
厚紙が開がれる。

運搬突起の間内への吸引カップの降下においては、吸引
カップが４５で示される全体的にＵ字形をした軌跡に従
う。Ｕ字形軌跡における間は、真空カップは、連続的に
移動する運搬コンベヤの方向と同じでかつ平行な方向に
大体の量の速度成分を有し、そして厚紙サイクルの実質
的な部分を提供する。運搬突起の方向において５０−８
ｍｍ（２ｉｎｃｈｅｓ）の幅と１５２．４　ｍｍ　（６
１ｎｃｈｅｓ）の長さを有する厚紙のためには、約１４
５°のサイクル時間が厚紙の挿入のために利用でき、厚
紙が開かれかつ芙起間に載置されることができる。十分
な厚紙サイクルは３６０°であることが考えられる。

運搬機構 運搬機描け、第６図の断面図に最も良く図示されている
。

上述したように、運搬機構２２は、カートナに固定され
たフレーム１０に取り付けられている。

担体２５は軸５０に取り付けられ、該軸はフレーム１０
のジャーナル５１に軸受により支持されている。スプロ
ケット５２は、軸５０の一方端部に取り付けられ、かつ
カートナがその構成部材・と同期して回転されるように
、カートナの主要駆動部に歯車箱５４を介してそれを連
結するチェーン５３を有する。軸５０の他方の端部にお
いては、担体２５が取り何けられている。担体は、それ
らの間にサンドイッチ状になったハブ５７を有する内側
板５５と外側板５６により形成され、全体的な組み立て
は複数個の軸線方向に延びるボルト５８によりいっしょ
にボルト止めされることにより行われる。

各遊星部材２６は担体２５まわりに等角度的にかつ等半
径方向に離隔されている。各々は、いっしょに固定され
た内側管６０および外側の７ランジ付きスリーブ６１に
より形成されている軸２８を含む。スリーブ６１は軸受
６２により板５５と５６の内部に回転可能に取り付けら
れている。内側管６０は、１個あるいはそれ以上の吸引
カップ組み立て体６４．６個示されているが、それが取
り（＝Ｊけられた延長部６３を有する。

スリーブ６１は、環状の７ランジ即ち支持体６５を有し
、該支持体６５には６個の等角度的に離隔された外側ロ
ーラ６６が取り付けられ、そして６個の等角度的に離隔
された内側ローラ６７が取り何けられている。内側ロー
ラおよび外側ローラは、互いに６００の角度で環状に離
隔されている。（これらのローラの一方の６個組は第１
図において２９で示されている。） フレームには、四−ラ６７がその土を動く内側カムトラ
ック６８と、外側ローラ６８がその上を動く外側カムト
ラック６９とが固定されている。

２つのカムトラックと共同作用する６個のローラの結合
は、担体のその６６ｏ０の回転の全体における回遊の任
意の部分において、少なくとも２個のローラがカム表面
と保合状態にあり、カム表面と積極的に係合する遊星部
材を保持する。

真空は、吸引カップがマガジンから厚紙を取り上げる地
点と、吸引カップが運搬突起間に開いた厚紙の挿入を完
了した地点との間で吸引カップに選択的に作用される。

真空カップから真空源に向って働くと、真空カップは可
撓性管７０を介して軸２８における横方穴７１へ接続さ
れている。横方穴は、内側管６０における軸線方向穴７
２に接続されている。回転ユニオン接続部７４は、穴７
２に接続された通路７５を有している。管路７５は、ホ
ースを介して内側板５５に固定された環状リング７６の
その通路７３へ接続されている。

通路７３は、軸線方向穴７７において終端とし、＋該穴
７７　＆ｉフレーム１０に固定された環状リング７９に
゛形成された円弧状みぞ７ｏに連通している。

円弧状みぞγ８は、十分長い周囲寸法を有し、吸引カッ
プがマガジン２０から運搬コンベヤ１１へ移動する期間
中吸引カップへの真空の連通を提供する。みぞ７８は流
路８ｏにより真空源８１へ接続されている。

チェーン５３は、駆動スプロケット８５へ接続され、該
スプロケット８５は歯車箱５４に取り付けられ、順次主
要なカートナ駆動機構へ連結された軸８７により駆動さ
れる。

内側および外側カム６８および６９の形状はそれぞれが
重要である。異ったカム設計がカム設計の技術の熟練者
により本装置の所望の機能を達成ずべく作られうるが、
カムと従動体の関係は、それらが回遊をなすにつれ、旋
回する遊星部材へ一様でない回転運動を伝達するように
なっていることが決定的に重要である。

旋回する運動の特別な形態は、運搬装置が据え付けられ
た応用に依存して変わる。本発明のこの実施例において
は、運搬機構は、固定されたマガジンから厚紙を取り上
げ、そして厚紙を連続的に゛移動する運搬突起間の空間
内へ移動する間に厚紙を開くべく設計されている。他の
環境においては、装置は、連続的に移動する供給部から
物品を取り上げかつその物品を固定された受は体内に挿
入する。このような場合には、カム面は、異っているが
、しかし本発明の請求の範囲から離脱することはないで
あろう。この実施例においては一般的に、第４図に最も
よ°く示されているように、カムが一連のポケット１０
０Ａから１００王として形成されている。ポケツ）１０
０Ａで始まりそして逆時計まわり方向にみると、隣接し
たポケットの間のピッチ間隔は、位置１００Ｄに近づり
られた地点で最大に増大する。さらに逆時計まわりの方
向において、隣接したポケットの間のピッチ間隔は、ポ
ケット１００Ｇおよび／または１００Ａで示されるよう
な近似的な位置において最小値に減少する。さらに、ポ
ケット１００Ｄ、１００Ｇの逆時計まわり空間では、隣
接したポケットの間のピッチ間隔が位置１００Ａにおい
て示されろようなポケット間のピッチ間隔へもどって減
少する。

ポケット間のピッチ間隔におけるこの変化は、遊星部材
２６を、円弧１０１を通る通常の内転サイクロイド運動
と関連した一様な速度で回転させ；厚紙が運搬突起に挿
入されている間に円弧１０２による減少速度で回転させ
；いわゆる円弧１０２によりなされたある角度の減速度
の再調節する円がって遊星部材がそれらの初期の位置ま
で戻り、そしてそれゆえ担体２５の各完全回転において
同じ連動軌跡を再びたどるように角度的な減速度のａｄ
節を達成する。

以上のように外側カム６９の形状が論及されてきた。内
側カム６８は、以下に説明される回転する遊星部拐の異
った速度に伝達する際に外側カム６９と共同作用するよ
うに対応して形成されている。カムの設ｇ１は、カム設
計者の技術範囲内でよく、カム形状のための式は、Ｊｏ
ｈｎ　Ｗｉｌｅｙ　＆　５ｏｎｓ。

工ｎＱ、発行、　Ｈ，Ｈ，Ｍａｂｉｅ　＆　Ｆ、Ｗ、０
ｃｒｉｒｋ著のＭｅｃｈａｎｉｓｍ　ａｎｄ　Ｄｙｒａ
ｍｉｃｅ　ｏｆ　Ｍａｃｈｉｎｅｒｙ第３版のような標
準のテキス）ブックに見い出される。第６図を参照ずろ
と、担体が６６０°の回転をする際の遊星部拐それ自身
の軸線まわりの角度変位、角速度および角加速度を描い
た複数個の曲線が示されている。一般的には、担体の６
６０°の回転内に４つの曲線の線分１０１，１０２，１
０３゜および１０４が存在する。遊星部材がマガジンを
通過して移動して厚紙を取り上げような回遊の第一の部
分においては、角度変位は一定した傾き即ち割合となっ
ている。速度は一定でそして加速度は零である。これら
は、遊星部材が担体の６６０゜の回転全体においてそれ
自身の軸線まわりに一様な速度で回転するところの従来
の内転サイクロイド運動において見い出される特徴であ
る。マガジンにおいては、それは第１図に４１で描かれ
た軌跡を吸引カップへ伝達し、この軌跡においては吸引
カップが厚紙に向って概ね真直ぐに移動しそしてマガジ
ンから概ね外に離れるように引っ張る。

回遊１０２の第２の部分においては、変位が徐々に減少
する傾きにある。速度は最小値に減少する。

遊星部材は、加速度が再び零になる回遊１０２の部分の
終りに達するまで徐々に減速する。円弧１０２を通る回
遊中には、取り上げの〕■動が徐々にＵ字形運動へ変化
し、該運動が好適連動であり、そして本発明の図示形態
において運搬突起間にＩ’１紙を載置する。

回転速度をゆっくりと落していくと／、１０３で示す回
遊の次の部分において、本発明の図示形態における遊星
部材が加速され、その速度を速度曲線に指示されろ最大
値まで増大する。

最終的には、回遊１０４の最終部分において、速度は回
遊１０１の始まりにおいてその初期地点まで戻される。

この曲線の全体形状は、遊星部材のために必要とされ、
−回の担体の回転中にそれら自身の軸線においてろ回の
回転を有する。２回の回転システムにおいては、回遊１
０３−１０４は、回遊の初期速度まで速度を徐々に増大
させるべく結合された。また、適当な曲線は、遊星部材
が２回、４回あるいはそれ以上の回転を有するシステム
に対しても準備することができた。

装置の図示の形態は、例えは、７６．２＋ｍｎ　（３ｉ
ｎｃｈ６６月＋ｄ）０）ような１２７．’、Ｏｎ＋＋＋
＋（５１ｎｃｈｅｓ）または１５２．４■（６ｉｎｃｈ
ｅ日）中心以外の中心を有する厚紙の運搬のために採用
されている。このことは、同じ供給機が７６−２　ｍｍ
　（３１ｎｃｈｅｓ）中心環担持されている厚紙上であ
るが、しかし同じ機械フレームにおいて厚紙処理機能を
達成すべく用いられることができる。１５２．４　ｍｍ
　（６１ｎｃｈｅｓ）中心の機械Ｃａｔ、長さ方向に（
機械方向）　Ｉｔ＃　４’ｆ　２５．４　ｍｍ　（１１
ｎｃｌｘ）から長さ方向に１２７−Ｏａｍ　（１５１ｎ
ｃｈｅｓ）までｊ！／紙を走らせるべく用いられること
ができろ。このような機械は、より小さな厚紙を走行さ
せるときにはあまり十分ではなく、そしてこれにより、
機械を使用する会社は、厚紙がこのように達成されうる
高速度で厚紙処理する装置においていっしょに密接して
走行することができるように、より小さな厚紙のための
７６−２　ｖａｎ　（３１ｎｃｂｅｓ　）中ＩＵ％の機
械を有することが好ましいかもしれない。図示の機械を
７６−２　ｒａｎ　（３ｉｎｃｂｅｓ）中心の機械へ変
換することにおいては、運搬コンベヤ、ドラム四−夕お
よびいくつかの関連した駆動は変化されなければならな
いだろうが、しかし供給機構は同じものを残して、した
がって厚紙機械製造者が必要とする供給機構の在庫品を
減少させろ。

厚紙中心寸法は図示目的のための大きさであり、そして
同じ原理がより大きなまたはより小さな中心のものへ用
いられることは理解されるべきであろ０ １５２−４　ｔｗｍ　（６１ｎｃｈｅｓ）中心から７６
．２咽（３ｉｎｃｈθＢ）中心の機械へ変換させること
、そしてマガジンかり厚紙を取り除くことに望ましい運
動および運搬突起内へ厚紙を載置するのに望ましい運動
に関係した真空カップの望ましい連動特性を保持するに
は、カム表面６８および６９を円周上に再配置・するこ
とが必要なだけである。７６−２ｍｍ（３ｉｎｃｈｅす
・中心の機械においては、厚紙に開き作業を行うべく係
合する後部突起は、厚紙が開かれてかつ挿入される連動
中に１５２．４　ｒｍｎ　（６ｉｎｃｈｅｓ）中心の機
械における後部突起が行うより短い距離だけ対応して移
動する。第１図に示された曲ＭＡ４０が７６−２　ｖａ
ｎ　（３１ｎｃｈｅｓ）中心の機械において使用さるべ
きであったとしたら、吸引カップが運搬突起間に移動す
るにつれて、運搬突起の運動に対し平行である吸引力ツ
ゾの運動の成分は、後部連撮突起の運動より速度におい
てより大きくなり、そして開き作業は効率的なものとし
ては行われることができなかった。そのために、より小
さな中心のための曲線４００部分４５は、破ｆｉ！＋１
１１０（第１図）において示されているようにより狭い
ことが望ましく、運搬突起が７６．２　ｔａｎ　（３１
ｎｃｈｅｓ）中心の機械において連行するより短い間隔
の間に後部の運搬突起と厚紙の固有の接触を許すように
なっている。

カムが変動されるときには、吸引カップの運動軌跡は必
然的に変動されよう。吸引カップをそれらの軸において
回転するこ）により、修正は、吸引カップが曲線４００
部分４１により示されるように位置決め状態で厚紙に係
合する。

再び第６図の曲線に転すると、突起内への挿入が曲線に
おけろ地点１１１でなされるように、カムが変動される
ならば、曲線の形状は、挿入が大きな中心のカートナに
おいて地点１１２でなされると、きの曲線の形状よりよ
り小さいことは明らがである。

本発明が連動における変化を異らせることをバ１してい
るのは理解されるべきである。例えは、担体は、逆時泪
まわり方向において走りがっ運搬コンベヤの運動方向を
変化させ、これによりマガジンから運搬突起まで多かれ
少ながれほぼ２４０゜に亘って厚紙を運搬する。これと
は別に、４３で指示される曲線の部分において厚紙を挿
入するようにシステムを設計することは可能であると思
われろ。

マガジン 以上に指摘されたように、本発明の目的は、マガジンが
本発明の図示の形態において水平な方向性に対して対比
されるような垂直なまたは他の向きにある場合には、新
しい厚紙を持ち込むコンベヤにより生じる圧力かどうか
あるいは圧力が重力により上昇するかどうかで流入する
厚紙の圧力に耐えろマガジンの下流端部における絞りを
提供することである。

再び第１図を参照すると、マガジンは無端の水平コンベ
ヤ１２０を含む。コンベヤは、一連の横力切欠き１２１
（第２図に最もよく示されている）を与えろチェーンを
有している。これらの切欠きは、厚紙１５の下方縁に係
合し、そしてコンベヤが作動されるにつれ前方向に厚紙
を移動させる。

他のコンベヤ装置は、それらが摩擦的にあるいは他の方
法で十分に厚紙に係合し、それらを所望の方法で前方向
に移動させるかぎり、実際的なものとして認められてい
る。

空気モータ１２５はコンベヤを駆動すべく設けられてい
る。空気モータは空気圧源１２６により作動される。空
気モータの排出部１２７は空気弁１２８へ連結されてい
る。空気弁は、空気スイッチ１２９により開かれかつ閉
じられ、該空気スイッチ１２９はその自由端に回転司能
に取り伺けら連続した引き出しにより減らされるにつれ
、前方向の厚紙は前方向に寄りかかる傾向になり、これ
により四−ラ１３１をわずかに（例えば、ろ、１７５ｗ
ｎ　）　（１／８１ｎｃｈ）落すことになる。ローラの
落下は、空気スイッチを作動し、順次空気モータを伝動
させる排気弁１２８を開くことになる。空気モータが作
動するにつれ、厚紙の新しい供給は、前方に移動され、
前方の厚紙の上方縁を上昇させ、そしてそれにより空気
スイッチの位置を逆にさせる。したがって、検知器ロー
ラー３１および空気モータを含む空気システムの結合は
、断続的に厚紙の供給を維持させる。駆動および制御の
他の装置ｉｔは、本発明のｆｔＦＪ求の範囲から離脱す
ることなく用いることができる。

マガジンの絞り部分は１４０で指示されている。

それは２個の平行なガイド、いわゆる、上方ガイド１４
１および部分ガイド１４２から構成している。ガイドは
たとえ垂直であったとしても、それらがいくつかの実施
例において存在しえたので、１１４体の回転に関して考
慮された上流ガイド１４１および下流ガイド１４２を参
照することができた。

ガイドは、上方ガイドにおける上方部１４３および下方
ガイドにおける上方向１４４を与えている。

これらの表面は、平行であり、そしてその折り曲けられ
た縁の間の厚紙の寸法より小さい間隔だけ離れて隔置さ
れている。結果として、ガイド間に置かれた厚紙は、全
体的に表面１４３および１４４に対して垂直な線に関し
て鋭角になっている平面に位置している。本発明の図示
の形状においては、その角度は約２６°である。その角
度は、厚紙の幅、ガイドの状態および厚紙と表面１４３
　、１４４との間の摩擦係数に依存して変えられろこと
ができる。

流入する厚紙が絞りにおける厚紙の上方部分上に寄りか
かり（そして押圧し）かつ絞りにおける厚紙に力を作用
させる傾向があることは観察されつる。その力は、絞り
において表面１４３に抗して積み重ねた厚紙の上方縁の
係合により耐えられる。

絞りの下流端部においては、絞りが厚紙の取除きを許す
まで開いている。厚紙が次々に引き出されるにつれ、上
流の厚紙の下方縁が表面１４４に沿って滑動する。その
滑り運動は、厚紙と表面１４４との間の摩擦係数によっ
てだけ耐えられろ。

厚紙の前方縁を支持する下方の厚紙ガイドは、初期の抵
抗を表面１４４に沿った絞りの外へのｍ動をずろ厚紙へ
提供するもどり止め１５０を有する。ピン１４５は１．
厚紙がもどり止め１５０まわりに回動するにつれ、マガ
ジンから外−＼落下するｌｊＪ　ｊ’ｆｌ（厚紙に第二
の抵抗を簡単に提供する。厚紙がマガジンの外に不注意
にも落下することを阻止するには、短い指状部即ちピン
１４５が厚紙の可撓性の端部垂れ片に係合する。吸引カ
ップが厚紙をマガジンから引っ張るにつれ、端部垂れ片
は指状＋’ｔｌＳ１４５に閃して曲がり、厚紙の解放を
行う。それが必要でない間は、その上で数枚の、例えば
４ないし５枚の絞りとは関係ない厚紙が載っている短い
貯蔵表面１５１を有することが好適とされている。前部
の厚紙が前部と次の隣接した厚紙の間の真空効果、機械
の変化等によって起きうるように吸引カップにより取り
除かれるとき、厚紙を緩くなるようにさせるもどり止め
１５０を越えた厚紙の不意ムとび上りを阻止するように
、厚紙の折り曲げられた縁間の寸法により＃１隔された
対向する表面１５２を有することが好適である。

この簡単化しているが、しかしそれにもかがゎらず有効
である絞りは、絞りの上流のマガジンが多くの厚紙でも
って負荷されることを許し、その組み合わさった重さま
たはそれによって重なつ１こ駆動力は、前部厚紙に伝達
されることができず、そしてそれゆえ逆にマガジンの外
へ前部厚紙を引っ張る能力に影響をおよぼすことがない
ことはｗ１ｉ価することができる。厚紙の抜き取りは、
したがって厚紙のその背後の大体の力に耐える必要があ
るように、厚紙の前方表面に十分な止め部を提供する必
要性によって妨げられることはない。

他の方法をみると、積み重ねられた厚紙は６つの状態に
ある。上流部分即ち流入供給部は、一般的には相互の上
に１個を積み重ねて、そのグループの最も前方の厚紙に
おいて大体の圧カ即ち刀を生じさせる。絞りにおける厚
紙は下流に隣接しである。それらの厚紙は、厚紙の流入
供給部の圧力に耐える表面１４３に抗して置がれたそれ
らの」ニガ即ち後部縁を有している。絞りにおける厚紙
の下方端部は、厚紙がもどり止め１５０により妨げられ
る程度を除いて表面１４４を１１ｔり下ることばない。

それが１枚またはそれ以上の厚紙であって、貯蔵表面１
５１の長さに依存した下流グループは、上流の厚紙から
の圧力を大体全体的に受けることがない。下流の厚紙の
各々が取り除かれるにつれ、次の隣接した厚紙は表面１
４４に沿って滑ることがない。前部縁が絞りの表面１４
４を通過して滑るにつれ、後部縁は絞りの表面１４３を
通って移動し、そしてこのように全体の厚紙が通過する
吸引カップにより抜き取るためには自由でかつ有効であ
る。

マガジンの別の形状は、第５図に示されており、かつカ
ートナと共に用いられ、該カートナにおいては周知の放
出装置と共同作用するために水平面に置かれている厚紙
を有することが望ましい。

その実施例においては、絞りは１６０で指示されかつ流
入供給部は１６１で指示されている。前の実施例におい
てのように、絞りは２つの平行な表面１６２および１６
３を与えている。絞りにおける厚紙は、表面１６２，１
６３に対して垂直な線に鋭角に位置している。絞りは前
の実施例においてと同様に作動する。供給部１６１にお
ける厚紙の力は矢印１６４の方向にある。その力は、左
手側縁即ち後部縁１６６が自由に滑動し、そして右手側
縁即ち後部縁１６７が表面１６２に抗して耐えかつそれ
により保持されるような方法で絞りにおける厚紙上に分
配されろ。絞りの排出端部においては、もどり止め１６
８が厚紙の左手側に１ｊち前部縁と係合するために設け
られ、厚紙が表面１６３に沿って滑動することを阻止し
ている。厚紙がマガジンの排出端部から取り除かれるに
つれ、上流の厚紙は、表面１６２および１６３を通過す
るし、そしてそれにより上流の厚紙の圧力を受けなくな
るまでマガジンの排出端部に向ってそれらの左手側縁に
沿って滑動する傾向にある。好適に保持する指状部即ち
ピン１７０は、厚紙が吸引カップまたは他の放出機構に
よって取り上げられるまで、厚紙がその排出端部を通っ
て落下することを阻止すべく設けられている。保持用指
状部１７０が耐ねばならない圧力は、非常にわずがで、
絞りを通過したマガジンの下方端部において数枚の厚紙
、２枚または３枚の厚紙の重さにすぎない。

好適には、絞りは、表面１６２が供給部１２１における
厚紙の完全な長さ以下にあるように十分な長さであるべ
きである。このことは、供給部におけろ厚紙の力が表面
１６２によってだけ耐えられるような確実性を提供する
。もし絞りがあまり短かかったとすると、供給部の重さ
は表面１６２により最大程度には耐えられないであろう
。残りの力は、望ましくないかしがし必然的にもどり止
め１６８および／または止め部１７０により耐えられる
。

作　　動 本発明の作動においては、厚紙が第１図および第２図に
示されるようにマガジン内に積み込まれる。機械のため
の駆動および真空システムが付勢され、そして担体２５
が回転を始める。第一の吸引カップは、曲線４０の全体
的にＶ字形の軌跡４１において移動し、厚紙に係合する
。その厚紙は、上流の厚紙の圧力が絞りにより耐えられ
ていルノテ、マガジンの排出端部において比較的ゆるく
保持されている。吸引カップは、図示のようなベローの
形状をしている。真空が作用しそして吸引カップが厚紙
の表面に接触したとき、その表面を吸引カップにまたが
っているみぞ形部材４２内に下がっていく傾向にある。

みぞ形部材の縁間の厚紙を下げる際には、厚紙は部分的
に第１図Ｇこ示されるように開かれる。

吸引カップの中心は破線の曲線４０の軌跡に従っていく
。第２図を参照すると、吸引カップは、それがＡで示さ
れる位ＩＮで後部の運搬突起と接触状態に厚紙の下方縁
をもたらすまで、その軸線まわりに回転する。運搬突起
間に降下する吸引カップの同時の運動中にそして矢印１
８０の方向の運搬突起の線型運動中には、厚紙の下方縁
が運搬突起の前方表面に沿って滑動し、吸引カップは運
搬突起に関した厚紙への複雑な運動成分を伝達する。

Ｂ、ＯおよびＤで指示された位置を通るこれらの組み合
せられた運動は、第１図および第２図に示すように十分
に開かれであるいは直立された状態に厚紙を押しつけろ
。

吸引カップの運動のこの部分の間には、曲線４０の比較
的狭いＵ字型の軌跡４５に従っている。

その運動のこの部分の間は、吸引カップが水平移動する
運搬突起の方向において概ね水平に移動する連動成分を
有することが明らかである。運搬突） 起に関した水平方向の厚紙の担持により、厚紙が運搬突
起間の空間に進入するにつれ、カートナのサイクル中に
比較的長い時間の周期が厚紙の直立のために提供されて
いる。この比較的長い時間の周期は、厚紙がさらに静か
に接触しかつ後部運搬突起に沿って滑動させることがで
き、それにより厚紙と運搬突起の間の接触の強さを大き
く減少さぜ、そしてもし変更されていない内転サイクロ
イド連動が吸引カップの連動に伝達されないとしたら；
生じることになるように厚紙をＬ字形に曲げる司能性を
有している。この静かな働きは、変更されない内転サイ
クロイド運動に対し対比されるように、運搬突起間に厚
紙を導入するのに有効な時間をほぼ二倍にして、厚紙供
給機を、厚紙が運搬突起間に挿入されるにつれ、厚紙の
開き速度はあまり大きくないので速度をほぼ２倍にして
運転させることができる。

運搬突起間に厚紙が載置されたとき、吸引カップは、大
気へ通じられそしてそれらのマガジンまわりの回遊の休
止によって移動することができる。

マガジンにおいては、真空が再び作用され、そして次の
厚紙が引さ出される。

マガジンにおいては、各前部の厚紙が取り除かれるにつ
れ、絞りにおける上流の厚紙は、マガジンの排出端部に
向った表面１４４に沿って滑動しようとする。各厚紙の
下方縁がわずかに滑動するにつれ、上方縁は、それが表
面１４３に抗してその支持部により耐えられるまで、対
応して表面１４３を滑り降ることはない。以上指摘した
ように、厚紙がさらに滑動すると、もどり止め１５０が
耐えることになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理による構造にされた厚紙運搬装置
および厚紙マガジンの概略側面図、第２図はマガジンか
ら持ち込まれかつ運搬突起内に載置される工程において
直立された厚紙を示した概−路拡大側面図、第２ａ図は
第２図の線２ａ−２ａに沿ったマガジンの断面図、第３
図は第１図の線６−３に沿った断面図、第４図は第６図
の線４−４に沿った断面図、第５図はマガジンの別の形
状をしたものの概略側面図、および第６図は遊星要素の
変位、；速度および加速度を示す一連の曲線線図である
。 １０・・・フレーム、１１・・・無端運搬コンベヤ、１
２・・・前部運搬突起、１３・・・後部運搬突起、１５
・・・厚紙、２０・・・マガジン、２２・・・運搬機構
、２５・・・Ｍ星担体、２６・・・遊星部材、２８・・
・軸、２９・・・カムローラ、３０・・・固定カム、３
６・・・吸引カップ、４０・・・軌跡、５０・・・軸、
５２・・・スプロケット、５３・・・チェーン、５４・
・・歯車箱、５５・・・内板、５６・・・外板、６４・
・・吸引カップ組立体、６５・・・支持体、６６・・・
外側ローラ、６７・・・内側ローラ、６８・・・内（則
カムトラック、６９・・・外側カムトラック、１００・
・・カム面、１００Ａ−１００１・・・ポケット、１２
０・・・無端水平コンベヤ、１２５・・・空気モータ、
１２６・・・空気圧源、１２７・・・排気部、１２９・
・・空気スイッチ、１３０・・・レバー、１３１・・・
ロー　ラ、１４０・・・絞り部分、１４１・・・上方ガ
イド、１４２・・・下方ガイド、１４３・・・上方面、
１４４・・・下方面）１５０．１６８・・・もどり止め
、　　　　１５１・・・短い貯蔵面、１６０・・・絞り
。 代理人　浅　村　　　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　フレームと、物品の供給を保持する前記フレ
   ームに取り付けられたマガジンと、該マガジンに隣接し
   て前記物品が積み重ねられるべき前記マがシンを通過し
   て受は体を運ぶコンベヤと、前記マガジンおよびコンベ
   ヤに隣接して配置された回転運搬機構とを、含み、該運
   搬機構が前記フレームに回転可能に取り付けられた支持
   体と、該支持体に回転可能（こ取り付けられた少なくと
   も１個の軸吉、該軸から横方向に突出し前記マがシンお
   よび前記コンベヤを通過して移動させるための少なくと
   も１個の吸引カップ七を有し、改良点として前記支持体
   に隣接して取り付けられた内周カム装置と、前記軸に固
   定されかつ前記カム装置に保合可能で、前記吸引力ツノ
   を全体的に内転サイクロイド軌跡に回転させ、前記物品
   に係合しかつ物品を前記コンベヤにおける受は体に載置
   させるカム従動体とを含むことを特徴とする物品運搬装
   置。 （２）　　フレームと、平坦な物品の積み重ねを保持す
   る前記フレームに取り付けられたマガジンと、該マガジ
   ンに隣接して前記物品が載置されるべき受は体を前記マ
   ガジンを通過して運ぶコンベヤと、前記マガジンおよび
   コンベヤに隣接して配置された回転運搬機構と、を含み
   、該運搬機構は、前記フレームに回転可能に取り付けら
   れた支持体と、該支持体に回転可能に取り付けられた少
   なくとも１個の軸と、前記マガジンおよびコンベヤを通
   過して移動するために前記軸から横方向に突出する少な
   くとも１個の吸引カップと、を含み、改良点として前記
   支持体に隣接して取り付けられた円周カム装置と、前記
   軸に固定されかつ前記カム装置に保合可能なカム従動体
   であって、前記吸引力ツノを全体として内転サイクロイ
   ド軌跡に回転させ、前記物品に係合しかつ前記コンベヤ
   における受は体に物品を載置するようにさせるカム従動
   体と、を含み、前記カム装置は、前記吸引カップが前記
   物品を前記受は体に載置するように、前記吸引力ツブの
   運動にＵ字形軌跡を生じさせることを特徴点する物品運
   搬装置。 （３）　　フレームき、該フレームに取り付けられて積
   み重ねられた厚紙を保持するマガジンと、該マガジンに
   隣接した運搬コンベヤであって、前部および後部の運搬
   突起を有し、前記物品が載置されるべき前記突起間に受
   は体を形成した運搬コンベヤと、前記マガジンを通過し
   て前記コンベヤを連続的に移動させる装置き、前記マガ
   ジンおよびコンベヤに隣接して配置された回転運搬機構
   と、を含み、該運搬機構は、前記フレームに回転可能に
   取り付りられた支持体と、該支持体に回転可能に取り付
   けられた少なくとも１個の軸と、前記マガジンおよび前
   記コンベヤを通過して移動するために前記＋Ｉｌ＋から
   横力に突出する少なくとも１個の吸引カップさ、前記支
   持体に隣接して取り付けられた円周カム装置と、前記軸
   に固定されそして前記カム装置と保合可能で、前記吸引
   カップを全体的に内転ザイクロイド軌跡に回転させ、前
   記厚紙に係合しかつ前記コンベヤにおける運搬突起間ζ
   こ前記厚紙を置かせるカム従動体さ、を含み、前記吸引
   カップが前記厚紙を前記後部運搬突起に保合させ、これ
   により前記厚紙を長方形断面の管へと開くことを特徴と
   する平坦に折りたたまれた厚紙の運搬装置。 （４）％許請求の範囲第２項に記載の装置において、前
   記吸引カップ軸の各々が前記カム従動体を形成する２個
   の軸線方向に離隔されたローラを有し、前記カム装置が
   前記ローラに係合するカム面を有する２個の軸線方向に
   離隔されたリングを含むことを特徴とする平坦に折りた
   たまれた厚紙の運搬装置。 （５）特許請求の範囲第４項に記載の装置において、前
   記カム面が一連のポケットにより形成され、該ポケット
   に前記ローラが転動して前記軸を回転し、前記ポケット
   が間隙面を形成する先端により別々に離隔されていて、
   前記コンベヤに隣接した前記ボケツ）　、６（残りのボ
   ケツ　Ｍ−これにより前記吸引カップは、前記受は体に
   物品を載置するように、Ｕ字形軌跡の移動に従うように
   されるこ吉を特徴とする平坦に折りたたまれた厚紙の運
   搬装置。 （６）　　フレームさ、軸線まわりに回転するために前
   記フレームに取り伺けられた遊星担体と、該担体を回転
   する装置と、取り上げ装置を有し、前記担体の軸線から
   離隔された軸線において前記担体に取り伺けられた少な
   くとも１個の遊星部甘さ、前記担体がいずれの回転でも
   一定速度であるために前記遊星部利に速度が変化する少
   なくとも２回の完全な回転を伝達する装置上を含む運搬
   装置。 （力　特許請求の範囲第６項ζこ記載の装置において、
   複数個の遊星部材は前記担体まわりに等角度的に１隔さ
   れていることを特徴とする運搬装置。 （８）特許請求の範囲第６項に記載の装置において、前
   記伝達装置は、前記フレームに取り付けられた少なくと
   も１個のカム、および該カムに係合し、煎へ萬べ興樵く
   概憔代吠へ八ｌへ前記遊星部利に取り伺けられて励記遊
   星部材の回転を行なわせるカム従動体を含むことを特徴
   とする運搬装置。 （９）特許請求の範囲第６項に記載の装置において、前
   記伝達装置は、前記担体に隣接した前記フレームに取り
   付けられた２つのカム面と、各遊星部材に取り付けられ
   かつ前記カム面と係合可能な２個のカム従動体を含み、
   該カム従動体が６個の等角度的に離隔されたローラを有
   することを特徴とする運搬装置。 ００）特許請求の範囲第６項に記載の装置において、前
   記取り上げ装置が吸引カップであり、そして前記非定速
   度は、取り上げられるべき静止した物品の場所において
   実質的に零速度の少なくとも一地見を含み、そして前記
   物品が載置されるべき移動する受は体と実質的に同じで
   あ速度区域を含むことを特徴とする運搬装置。 θυ　平坦な厚紙、予め折りたたまれたリーフレット等
   のためのマガジンであって、折り曲げられた縁の間に厚
   紙の寸法より小さい間隔だけ離れて隔置された平行な平
   面を有する一対の隔置されたガイドと、該ガイドの上流
   で厚紙の大量の供給を保持する装置と、を含み、前記ガ
   イドは前記厚紙を前記ガイド間に前記平面に対して垂直
   な線に角度をもって位置させ、これにより前記上流の厚
   紙の圧力に耐える絞りを形成することを特徴とするマガ
   ジン。 （１２、特許請求の範囲第１１項に記載のマガジンにお
   いて、さらに厚紙の上流の供給を保持する細長い無端コ
   ンベヤと、前記ガイドに向って厚紙を進めるべく前記コ
   ンベヤを駆動する装置と、前記ガイドに隣接しかつ前記
   厚紙の上方縁と係合可能な検出器と、を含み、前記駆動
   装置は前記検出器の０３）％許請求の範囲第１１項に記
   載のマガジンにおいて、さらに前記ガイドの前方端にお
   ける延長部を形成する短い貯蔵面と、該貯蔵面の下流端
   部から上向きに欠円する狭いもどり止めと、前記厚紙の
   ）黄方縁と係合可能で前記マガジンにおいて前記厚紙を
   一時保持するもどり止めとを含むことを特徴とするマガ
   ジン。 ０（イ）特許請求の範囲第１１項に記載のマガジン（こ
   おいて、前記角度は、前記物品が前記隔置されたガイド
   間に自動的に締まることができないだけの十分な大きさ
   であることを特徴とするマガジン。 αω　特許請求の範囲第１１項に記載のマガジンにおい
   て、前記ガイド間の各厚紙の前部縁がそのガイド面上で
   滑動することができ、そして各厚紙の後部縁は前方厚紙
   の排出により解放されるまで隣接したガイドとのその係
   合により移動が遮断され、そしてそれにより隣接したガ
   イドは、厚紙の進入供給による力の大部分を吸収するこ
   とを特徴とするマガジン。