JPS592662A - 組合せ食品の多量同時調理方法 - Google Patents
組合せ食品の多量同時調理方法Info
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- JPS592662A JPS592662A JP57110600A JP11060082A JPS592662A JP S592662 A JPS592662 A JP S592662A JP 57110600 A JP57110600 A JP 57110600A JP 11060082 A JP11060082 A JP 11060082A JP S592662 A JPS592662 A JP S592662A
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子レンジのようなマイクロ波等放射エネルギ
ーによ）暖食用、常温食用、冷食用等の食品を含む各種
の献立を任意に組合せて調理し、かつ多人数分を同時に
速やかに食膳に供すゐことができる調理方法に係るもの
である。
ーによ）暖食用、常温食用、冷食用等の食品を含む各種
の献立を任意に組合せて調理し、かつ多人数分を同時に
速やかに食膳に供すゐことができる調理方法に係るもの
である。
本発明はホテル、レストラン、一般飲食店等で大勢の客
が集中した際［４％短時間に人手をあまり要せず対応で
き、しかもそれぞれその食味に最適の温度に保持された
多数の任意の組合せ食品を同時に調理して提供できる多
量同時調理方法に関するものである。
が集中した際［４％短時間に人手をあまり要せず対応で
き、しかもそれぞれその食味に最適の温度に保持された
多数の任意の組合せ食品を同時に調理して提供できる多
量同時調理方法に関するものである。
従来−個の察器内に数稽の食品を区画して収容し、電子
レンジによシ加温処理することは提案されているが、献
立が一定組合せ九画−化され、任意の組合せ献立をしか
も多量に同時調理することはできないものであった。本
発明はこの点を改良し、各々調理温度の異なる暖食用、
常温食用、冷食用の食品群から所望の献立に合せて多数
の組合せ食品を一度に処理できるようにしたものである
。
レンジによシ加温処理することは提案されているが、献
立が一定組合せ九画−化され、任意の組合せ献立をしか
も多量に同時調理することはできないものであった。本
発明はこの点を改良し、各々調理温度の異なる暖食用、
常温食用、冷食用の食品群から所望の献立に合せて多数
の組合せ食品を一度に処理できるようにしたものである
。
即ち本発明の要旨は、それぞれ所定の容器に収容した暖
食用、常温食用、冷食用等の食品をその容器ごと任意に
選定して組合せて１セツトとじて複数組のセット食品と
なし、これら多数の食品容器を、誘電体の基材と該基材
の表面に貼合された薄い導電体層と保護材層を有する複
合フィルム乃至シートからなシ、前記多数の食品容器が
取付けられるように構成されかつ各食品容器の取付は位
置に対応する部分はマイクロ波等の透過量を数段階に３
１４節した食品容器支持体の所要位置に取付けて固定し
、これを電子オーブン内に収納して加熱処理することを
特徴とする組合せ食品の多量同時調理方法に存する。
食用、常温食用、冷食用等の食品をその容器ごと任意に
選定して組合せて１セツトとじて複数組のセット食品と
なし、これら多数の食品容器を、誘電体の基材と該基材
の表面に貼合された薄い導電体層と保護材層を有する複
合フィルム乃至シートからなシ、前記多数の食品容器が
取付けられるように構成されかつ各食品容器の取付は位
置に対応する部分はマイクロ波等の透過量を数段階に３
１４節した食品容器支持体の所要位置に取付けて固定し
、これを電子オーブン内に収納して加熱処理することを
特徴とする組合せ食品の多量同時調理方法に存する。
以下本発明の実施態様の一例を図面に具体的に例示して
更に詳細に説明する。第１図は本発明の多量調理方法で
使用する食品容器支持体１の部分斜視図であｐ１第２図
は第１図のものを裏面側から見た斜視図である。本発明
は例えば第１図及び第２図に示すような食品容器支持体
１を１枚以上使用するもので、暖食用、常温食用、冷食
用の食品の中から献立にあった食品の組合せを選択し。
更に詳細に説明する。第１図は本発明の多量調理方法で
使用する食品容器支持体１の部分斜視図であｐ１第２図
は第１図のものを裏面側から見た斜視図である。本発明
は例えば第１図及び第２図に示すような食品容器支持体
１を１枚以上使用するもので、暖食用、常温食用、冷食
用の食品の中から献立にあった食品の組合せを選択し。
例えば第１図及び第２図に示される容器支持体ＩＫ注文
数に応じた多量の食品をそれぞれ所定の容器に必要量収
納したものを複数セット取付ける。
数に応じた多量の食品をそれぞれ所定の容器に必要量収
納したものを複数セット取付ける。
この容器支持体１は、誘電体の基材Ａと該基材Ａの表面
に貼合された薄い導電体層Ｂと保護材層Ｃによシ構成さ
れた複合フィルム乃至シートがらなシ、各食品容器の取
付は位置に対応する部分は各食品容器に収納される食品
の最適加熱温度に調整可能なように導電体層Ｂを部分的
に打抜くかもしくは基材表面に連続した層屯しくけ粗密
をもつ層として部分的に形成してマイクロ波等の透過量
がフィルムの位置によって数段階！１ｃｐｉ節してあシ
、同一透過量の部分が複数個設けられている。第１図及
び第２図の例では適宜形状の打抜き部２，３．４を形成
しており、容器支持体１の少くとも片面には食品容器を
嵌着可能な嵌着部１１，１２・・・ｉｎ、２１゜２２・
・・２ｎ１３Ｌ３２・・・３ｎを形成して食品を収納し
た容器を必要数だけ取着可能としである。通常容器の上
からこれをかぶせるようにして嵌着する。
に貼合された薄い導電体層Ｂと保護材層Ｃによシ構成さ
れた複合フィルム乃至シートがらなシ、各食品容器の取
付は位置に対応する部分は各食品容器に収納される食品
の最適加熱温度に調整可能なように導電体層Ｂを部分的
に打抜くかもしくは基材表面に連続した層屯しくけ粗密
をもつ層として部分的に形成してマイクロ波等の透過量
がフィルムの位置によって数段階！１ｃｐｉ節してあシ
、同一透過量の部分が複数個設けられている。第１図及
び第２図の例では適宜形状の打抜き部２，３．４を形成
しており、容器支持体１の少くとも片面には食品容器を
嵌着可能な嵌着部１１，１２・・・ｉｎ、２１゜２２・
・・２ｎ１３Ｌ３２・・・３ｎを形成して食品を収納し
た容器を必要数だけ取着可能としである。通常容器の上
からこれをかぶせるようにして嵌着する。
なお、食品容器の取着手段は嵌着に限らず接着その他適
宜の公知手段を選択できる。４は容器支持体の各領域に
おける食品の適用範囲、適用使用範囲を示す表本部であ
る。
宜の公知手段を選択できる。４は容器支持体の各領域に
おける食品の適用範囲、適用使用範囲を示す表本部であ
る。
また食品を収納した食品容器の容器支持体への取着に当
っては打抜き部２０面積が大きい嵌着部３１゜３２、・
・・３ｎの列には例えば暖食用食品として米飯を入れる
ようＫし、嵌着部２１ 、２２・・・２ｎの列には若干
食時温度の異なる他の暖食食品として例えば焼肉、焼魚
及び野菜煮物等を入れ、打ち抜き部が無い他の嵌着部１
１ 、１２・・・１ｎＫは冷奴、なますなど冷食用食品
を入れる等１セツトの食品の組合せを並列的に配置すれ
ば１セツトの組合せ食品を来客に提供するのに円滑に行
えてより好ましい。
っては打抜き部２０面積が大きい嵌着部３１゜３２、・
・・３ｎの列には例えば暖食用食品として米飯を入れる
ようＫし、嵌着部２１ 、２２・・・２ｎの列には若干
食時温度の異なる他の暖食食品として例えば焼肉、焼魚
及び野菜煮物等を入れ、打ち抜き部が無い他の嵌着部１
１ 、１２・・・１ｎＫは冷奴、なますなど冷食用食品
を入れる等１セツトの食品の組合せを並列的に配置すれ
ば１セツトの組合せ食品を来客に提供するのに円滑に行
えてより好ましい。
前記のように容器支持体１にセットされた食品は次いで
所定時間電子オーブン内に収納され加熱される。かくし
て種々の組合せ食品が同時に得られる。注文量が多い場
合は、多数枚の容器支持体１を使用し、大型電子オーブ
ン内圧収納すれば同時に多量の組合せ食品が得られる。
所定時間電子オーブン内に収納され加熱される。かくし
て種々の組合せ食品が同時に得られる。注文量が多い場
合は、多数枚の容器支持体１を使用し、大型電子オーブ
ン内圧収納すれば同時に多量の組合せ食品が得られる。
容器支持体ＩＫは来客のニーズの多い種々の組合せ食品
を予めセット可能としておくことがよ）重要である。次
に本発明に使用される容器支持体の好ましい実施態様を
示せば基材Ａとしてはポリエチレンテレフタレート、ポ
リカーボネート等の可撓性の熱可塑性重合体があげられ
、勿論、他のポリオレフィン、ポリアミド、ポリアクリ
レート等の熱可塑性樹脂も適用可能である。この基材フ
ィルム乃至シートの片面に導電体としてアルミニウム、
銅等の金属を蒸着させて導電体層Ｂを形成し、複合フィ
ルムとする。更に本発明に使用する食品容器支持体１は
部分的に打抜くために機械強度が弱くなり、かつ、腰が
弱くなり取扱いにも不便なので、可撓性基体Ａと同種も
しくは異種の熱可塑性樹脂フィルム乃至シートを積層す
る。
を予めセット可能としておくことがよ）重要である。次
に本発明に使用される容器支持体の好ましい実施態様を
示せば基材Ａとしてはポリエチレンテレフタレート、ポ
リカーボネート等の可撓性の熱可塑性重合体があげられ
、勿論、他のポリオレフィン、ポリアミド、ポリアクリ
レート等の熱可塑性樹脂も適用可能である。この基材フ
ィルム乃至シートの片面に導電体としてアルミニウム、
銅等の金属を蒸着させて導電体層Ｂを形成し、複合フィ
ルムとする。更に本発明に使用する食品容器支持体１は
部分的に打抜くために機械強度が弱くなり、かつ、腰が
弱くなり取扱いにも不便なので、可撓性基体Ａと同種も
しくは異種の熱可塑性樹脂フィルム乃至シートを積層す
る。
なお、導電膜層Ｂは金属蒸着に限らず、導電性塗料等同
効の物質を塗布してもよく要は導電性を有するものの層
があればよい。また材質構成はポリエチレン／紙／ホリ
エチレン／アルミニウム箔／ポリエチレン、ポリエチレ
ン／紙／アイオノマー／アルミニウム箔／ポリエチレン
等１紙やアルミニウム箔を熱可塑性樹脂層と組合せても
よい。本発明は以上述べたような方法であるから、暖食
用、常温食用、冷食用の食品群から献立に合せて多数の
組合せ食品を所望に応じて食品容器支持体に取付けるこ
とＫより、多種類あるいは一種類の組合せ食品を多数組
一度に処理することができ、食品は予め調理された冷凍
食品を使用すれば調理時間の大巾な短縮化が達成され食
品素材メーカーにセット食品を予め食品容器支持体にセ
ットして納品させれば更に合理化効果を向上できる。ま
た、予め来客の需要に合せて組合せ食品をセットして調
理後は保温室に収納しておくことによシお客が集中する
時間帯であっても迅速に食膳に供することができる。、
ｌ！Ｉｃ来客の少い場合には、小型の電子オーブンに小
型の食品容器支持体を使用することによシ対処でき、一
般飲食店は勿論のこと、大型レストランで本充分な合理
化メリットが得られ外食産業関係に極めて有益である。
効の物質を塗布してもよく要は導電性を有するものの層
があればよい。また材質構成はポリエチレン／紙／ホリ
エチレン／アルミニウム箔／ポリエチレン、ポリエチレ
ン／紙／アイオノマー／アルミニウム箔／ポリエチレン
等１紙やアルミニウム箔を熱可塑性樹脂層と組合せても
よい。本発明は以上述べたような方法であるから、暖食
用、常温食用、冷食用の食品群から献立に合せて多数の
組合せ食品を所望に応じて食品容器支持体に取付けるこ
とＫより、多種類あるいは一種類の組合せ食品を多数組
一度に処理することができ、食品は予め調理された冷凍
食品を使用すれば調理時間の大巾な短縮化が達成され食
品素材メーカーにセット食品を予め食品容器支持体にセ
ットして納品させれば更に合理化効果を向上できる。ま
た、予め来客の需要に合せて組合せ食品をセットして調
理後は保温室に収納しておくことによシお客が集中する
時間帯であっても迅速に食膳に供することができる。、
ｌ！Ｉｃ来客の少い場合には、小型の電子オーブンに小
型の食品容器支持体を使用することによシ対処でき、一
般飲食店は勿論のこと、大型レストランで本充分な合理
化メリットが得られ外食産業関係に極めて有益である。
図面は本発明の実施に当って使用する食品容器支持体の
一実施例を示すもので、第１図は表面側斜視図、第２図
はこれを手前に裏返して裏面の一部を示す斜視図である
。 ｌ・・・食品容器支持体、２．３・・・打抜き部４・・
・表示部、１１，１２，２１，２２，３１．３２・・・
容器嵌着部、 Ａ・・・可撓性基材、Ｂ・・・導電体層
、Ｃ・・・保膜材層 特許出願人 三菱樹脂株式会社 代理人 弁理士 木 村 芳 男
一実施例を示すもので、第１図は表面側斜視図、第２図
はこれを手前に裏返して裏面の一部を示す斜視図である
。 ｌ・・・食品容器支持体、２．３・・・打抜き部４・・
・表示部、１１，１２，２１，２２，３１．３２・・・
容器嵌着部、 Ａ・・・可撓性基材、Ｂ・・・導電体層
、Ｃ・・・保膜材層 特許出願人 三菱樹脂株式会社 代理人 弁理士 木 村 芳 男
Claims (1)
- １、それぞれ所定の容器に収容した暖食用、常温食用、
冷食用等の食品をその容器ごと任意に選定して組合せて
複数種類の食品を１セツトとして複数組のセット食品と
なし、これら多数の食品容器を、誘電体の基材と該基材
の表面に貼合された薄い導電体層と保護材層を有する複
合フィルム乃至シートからなシ、前記多数の食品容器が
取付けられるように構成されかつ各食品容器の取付は位
置に対応する部分はマイクロ波等の透過量を数段階に調
節した食品容器支持体の所要位置に取付けて固定し、こ
れを電子オーブン内に収納して加熱処理することを特徴
とする組合せ食品の多量同時調理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110600A JPS592662A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 組合せ食品の多量同時調理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110600A JPS592662A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 組合せ食品の多量同時調理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592662A true JPS592662A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14539955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57110600A Pending JPS592662A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 組合せ食品の多量同時調理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592662A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251039A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-23 | Teckton Inc | Method of producing food with heat from food ingredients and combined substance for heating food |
| JPS54126743A (en) * | 1978-03-20 | 1979-10-02 | Daido Oxygen | Foods and use thereof |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57110600A patent/JPS592662A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251039A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-23 | Teckton Inc | Method of producing food with heat from food ingredients and combined substance for heating food |
| JPS54126743A (en) * | 1978-03-20 | 1979-10-02 | Daido Oxygen | Foods and use thereof |
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