JPS5926478B2 - 感光記録媒体の製造方法 - Google Patents

感光記録媒体の製造方法

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JPS5926478B2
JPS5926478B2 JP54093061A JP9306179A JPS5926478B2 JP S5926478 B2 JPS5926478 B2 JP S5926478B2 JP 54093061 A JP54093061 A JP 54093061A JP 9306179 A JP9306179 A JP 9306179A JP S5926478 B2 JPS5926478 B2 JP S5926478B2
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JP
Japan
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photosensitive recording
group
organic solvent
producing
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JP54093061A
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JPS5617346A (en
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昇 山田
睦生 竹永
健一 西内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレーザービーム等の尤エネルギーを用いて発色
画像を形成させることのできる感光記録媒体の製造方法
に関する。
すなわち、本発明による感光記録媒体の主成分として無
色または淡色のロイコ染料と顕色剤および結着剤の働き
を兼ねたNO2基板を含む高分子レンジとからなわ、さ
らに必要に応じて増感剤を含ませた感光記録媒体の製造
法に関するものであわ、この記録媒体はこれにレーザー
、フラッシュランプ等の光源から記録信号をもつた光を
照射し、発色画像を形成することができるものである。
従来よりロイコ染料と顕色剤とを用いた感熱記録材料お
よび像記録方法について数多く発表Δれており、これは
メインテナンスフリー、リアルタイムで記録ができる等
の利点を有するが、発色二成分を接触による加熱によつ
て融解、接触させて記録させると(・うものであるため
、記録速度が遅く記録感度が低い、解像力が他の記録材
料(電子写真、ジアゾ)よジ劣る、経時変化が大きいと
℃・つた欠点があつた。
本発明は、かかる欠点を改良し、解像力、記録感度、安
定性、色調に優れた光記録媒体およびその製造方法を提
供するものである。
本発明による感元記録媒体は、支持体上に発色剤として
のロイコ染料と、顕色剤および結着剤としてのNO2基
を含む高分子レンジおよび必要に応じてさらに増感剤と
からなる記録層を有し、しかも記録層表面にNO2基を
含む高分子レンジの淡色膜が析出した構造であり、この
記録媒体に光照射を行なうと、NO2基から酸素0が遊
離し、この酸素によつてロイコ染料を酸化発色させるこ
とによジ、像を記録することができるものである。
従来、ロイコ染料を発色Δせる方法としては、ロイコ染
料とフエノール類等の発色二成分を熱融解件の樹脂また
はマイクロカプセル等を用いて分離、分散させておき、
加熱して二成分を接触させて発色させるという方法が一
般的であつたが、この方法では、二成分を分離するため
のみに煩雑な工程を必要とし、しかも十分に分離するこ
とと記録感度との間には相反性があり、さらには粒子が
分散すると(・う形態土、解像力が悪いという問題があ
つた。本発明による感光記録媒体においては、NO2基
を含む高分子レジンを用いることによ楓これらの問題を
解決することができた。
NO2基を含む高分子レジンは、加熱時酸素0を遊離し
て急激に酸化作用を有するが、平時は接触していてもほ
とんど発色することがなく、このため製造の時に発色し
てしまうというようなおそれがなく、保存にも適する。
また、結着剤としての性質も兼ね備えているので、結着
削のマトリツクス構造の中に、発色剤が均一に分散する
という構造上、解像度の向土が可能となる。本発明にお
いては、さらに記録層を形成する際、高分子レンジの希
釈剤としてこの高分子レンジをよく溶解させる第1の有
機溶剤と、それをあまりよく溶解▲せない第2の有機溶
剤との混合液を用い、第1の有機溶剤の蒸気圧が第2の
有機溶剤の蒸気圧より低くなるように選ぶことによつて
、乾燥時第1の有機溶剤が先に蒸発するに従つて第2の
有機溶剤の濃度が増し、溶解しきれなくなつた高分子レ
ジンが徐hに析出して記録層を形成し、記録層の表面の
地肌の色を白色に近づけ、しかも記録感度が高くなるこ
とを特徴とする。
NO2基をもつレジンを主成分とする発色件記録材料と
しては、ニトロセルローズを用いたもの(特開昭51−
46136号)があるが、これはニトロセルローズを酢
酸エチルに完全溶解▲せる点、通電によつてはじめて記
録が可能である点等で本発明とは大きく異つて(・る。
本発明に用(・られる支持体は、紙、プラスチツクス、
ガラス等、一般の記録材料の支持体と同じものである。
本発明に用いられる染料ごイコ体としては、aイコメチ
レンブル一 ベンゾイルロイコメチレンブル一、ローダ
ミンラクタム、ロイコクリスタルバイオレツト、ロイコ
マラカイトグリーン等があるが、ロイコメチレンブルー
、ベンゾイルロイコメチレンブル一は酸化還元電位が高
く記録画像の保存性が特に優れている。本発明に用(・
られるNO2基を有する高分子レジンとしては、ニトロ
セルローズ、ニトロアセチルセルローズ等があるが、ニ
トロセルローズの方が特に濃度の高υ・発色が得られる
。本発明に用いられる増感剤としては、KClO4,N
aClO4,NaClO4・↓0,KC103,NaC
103,AgCI03,Ca(ClO4)2,Sr(C
lO4)2,C0(ClO4)2,C0(ClO4)2
・6H20,Fe(CIO4)2・6H20,AgC
104,In(ClO4)3 ・8H20,CSC10
4,T1C104,Pb(ClO4)2・3H20,N
iC101)25r0,Ni(ClO4)2 ・6↓0
,Ba(ClO4)2,Ba(ClO4)2 ・3ル0
,Mg(ClO4)2,Mg(ClO4)2・6H20
,Mn(ClO4)2 ・8H20,LiC104・3
1{20,RbC104,Zn(ClO3)26H20
,Ca(ClO3)2・2H20,Pb(ClO3)2
,Pb(ClO3)2・1120,Ba(ClO3)・
1120L1C103,等の塩素酸化物、過塩素酸化物
、Yb(NO3)3・4H20,Y(NO3)3・6H
20,In(NO3)3・3H20,Er(NO3)3
・5H20,Cd(NO3)2,Cd(NO3)2・4
H20,Gd(NQ)3・5H20,Cd(NO3)3
・6H20,KN03,Ca(NO3XXH!0,Ca
(NO3)2,Ca(NO3)2・4H20,AgN0
3,Cr(NO3)3・9ル0,C0(NO3)261
120,Sn(NO3)4,Sr(NO3)2・4H2
0,Ce(NO3)3・6ル0,T1N03,T1(N
O3)33H20,Fe(NO3)3・6H20,Fe
(NO3)39H20,Tb(NO3)3・61120
,Cu(NO3)23H20,CU(NO3)2・6H
20,NaN03,Pb(NO3)2,Ni(NO3)
2・6H20,Nd(?遍・6H20,Mn(NO3)
2・6H20,Mg(NO3)26↓0,LiN03・
3↓0,ニトロアントラキノン,Pニトロフエノール、
O−ニトロフエノール等の硝酸塩およびニトロ基を有す
る化合物、また、エオシンB1ピンドシエドラーズグリ
ーン、ローズベンガル、クロロフイル、メチレンブルー
等の染料、CaO2,znO2,Na2O2,sb2O
5等の過酸化物、Fe2O3,アセチルアセトン鉄等の
Fe3+を持つ化合物、KVO2,Na3vO3等のバ
ナジン酸,塩またはカーボンブラック等を用(・ること
ができるが、中でも特にKClO3,KClO4等の塩
素酸化物、過塩素酸化物,Cd(NO3)2・4112
0,Ca(NO2)2・41]20,AgN03,Zn
(NO3)26H20等の無機金属硝酸塩、エオシンB
、ピンドシエドラーズグリーン等の色素、カーボンブラ
ツクが効果的である。本発明に用いることができる溶剤
は、第2の溶剤としてnブチルアルコール、イソプロピ
ールアルコール、エチルアルコール等のアルコール類、
第1の溶剤として、メチルイソブチルケトン、メチルエ
チルケトン、アセトン等のケトン類、ラツカーシンナ一
、トルエン、キシレン等があり、特に第1の溶剤として
メチルエチルケトン、アセトン、ラツカーシンナ一、第
2の溶剤としてエチルアルコール;イソフロピールアル
コール、nブチルアルコールを第1の溶剤の蒸気圧が第
2の溶剤の蒸気圧よりも高くなるように選ぶことにより
優れた特性の記録層を得ることができた。
この際、2種の溶剤の混合比はスピナ一の回転速度、周
囲の温度、溶媒の種類により決定する。このように、感
光記録媒体の製造時に二種の溶媒を用いて、第1の溶媒
としては高分子レンジを比較的よく溶解させ、蒸気圧の
比較的高いものを使用し、第2の溶媒としては高分子レ
ンジの溶解度が第1の溶媒のそれよジ悪く、蒸気圧の比
較的低いものを使用すると、高分子レンジは混合初期に
は、第1の溶媒に溶け込んでいるが、放置の結果、第1
の溶媒の方が早く蒸発し、徐々に溶け込みにくくなつて
第2の溶媒中に、少しづつ析出してくる。
そして乾燥後には、非常に細い粒子で、かつ完全に溶解
していない状態で固まるために繊維が十分からまつてい
ない、いわば非常に小さ(・穴だらけの状態で膜が形成
され、したがつて、照射光が十分膜の奥まで達すること
ができ、また、吸収した熱が逃げにくい等の利点を有し
、光による記録を可能にするものと考えられる。第1図
,第2図は本発明による感光記録媒体の層構造を示して
いる。
第1図,第2図において、1は支持体、2はロイコ染料
、3は増感剤、4はNO2基を含む高分子レジンのマト
リクスを示している。また第3図はこの感光記録媒体を
用いた像記録方法を実施する装置の概略を示している。
第3図にお(・て、5は半導体レーザダイオード、6は
集光レンズ、7はガルバノミラー 8は走査光、9,9
2はローラであり、このローラ9,9/に巻回された感
光像記録媒体10にレーザー光を当てて露光▲せるもの
である。11は露光部である。
次に実施例をもつて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例 1 V2秒のニトロセルローズ粉末0.37を、アセトン3
、エタノール1の混合液50c仲に溶解させたバインダ
ー溶液中に、ロイコメチレンブルー粉末50ワを混合し
、超音波洗浄器を用いて十分に攪拌した粘液を、厚さ1
00μmの合成紙上に回転速度300rpr]のスピナ
一を用いて塗布し、厚▲約5μmのやや存味がかつた白
色の記録層を形成した。
この記録層に厚さ約100μmの金属性パターンを密着
し、Xeフラツシユランプで露光したところ、露光部は
400mJ//CTliの光エネルギーによつてやや緑
がかつた色に発色した。実施例 2実施例1で使用した
バインダー溶液50ccに、KCIO4と、ロイコメチ
レンブルーとを2対1の重量比で配合し、さらにボール
ミルで約1時間高速粉砕した粉末50即を混合し、十分
に超音波攪拌した後、厚さ約100p,mの合成紙上に
回転速度300rpm1スピナ一を用いて塗布し、厚さ
約5pm程度の記録層を形成した。
この記録層をXeフラツシユランプで露光したところ、
280mJ眉の光エネルギーによつて、ほぼ白色の地が
、3青色に感光した。実施例 3 実施例1で使用したバインダー溶液50ecに、ロイコ
メチレンブルーとカーボンブラックとを100対1の重
量比で混合しボールミルで約1時1C間高速粉砕した粉
末50ηを混入し、超音波洗浄器で充分攪拌した混合粘
液を回転速度300rpn1スピナ一によつて厚さ約1
001tmの紙上に塗布し、厚さ約5μmのやや灰色が
かつて記録層を形成した。
この記録層をXeフラツシユランプにて1.′露光じた
ところ、約200mJ/Clilのエネルギーで緑青色
に感光した。実施例 4 実加?11〜3と同様にしてロイコメチレジブルーとK
ClO4とカーボンブラツクとを20対402(対1の
重量比で混合した粉末を用(・たところ、Xeフラツシ
ユ光にて約200mJ/C7ilの光量で、やや灰色を
おびた地が、鮮やかな紺色に感光した。
実施例 5実施例1〜4と同様にして、ロイコメチレン
ブル2.一とカーボンブラツクとCd(NO3)2・4
H20とを40対1対20の重量比で混合した粉末を用
いたところ、Xeフラツシユランプによつて約120m
J/CiF)光量で、やや青味をおびた地が鮮やかな紺
庁に感光した。
また、同材料を用いて、実効出3力10W(デユーテイ
ーフアクタ一0。01)の半導体レーザーのパルス光(
パルス巾200ナノ秒)を約200μm>((10μm
の大きさのスポツトに集光して照射したところ、紺青に
発色した。
実施例 65実施例1〜5と同様にしてロイコメチレン
ブルーとエオシンBとを1000対1の重量比で混合し
た粉末を用いたところ、Xeフラツシユランプによつて
約280mJ/CTlLf)光量で、ややピックの地が
、鮮やかな庁に感光した。
7実施例 7作製後3ケ年、空気中に
放置した実施例1〜6までの記録層に同様の方法にて露
光したところ作製直後と同様の効果が得られ、しかも記
録層の変色等は確認できなかつた。
実施例 8 実施例1において、ロイコメチレンブルーの代わりに各
種のaイコ染料を用いて、次のような結果を得た。
実施例 9 実施例1で使用した混合粘液に、さらに各種の添加物を
加えて次のような結果を得た。
なお、土表の添加量はロイコメチレンブルーに対する重
量比の値である。
以上、説明したように、本発明によれば高感度で色調に
優れ、解像度が高く、しかも非常に安定な感光記録媒体
が得られ、この記録媒体は、このままフアクシミリ、C
RT端末装置、複写機等へ応用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図はそれぞれ本発明の実施例における感光
記録媒体の断面図、第3図は本発明による感光記録媒体
を用いて像を記録する装置の概略図である。 1・・・・・・支持体、2・・・・・・ロイコ染料、3
・・・・・・増感剤、4・・・・・・高分子レジン、5
・・・・・・半導体レーザダイオード、6・・・・・・
集光レンズ、r・・・・・・ガルバノミラー、8・・・
・・・走査光、9,g・・・・・・ローラ、10・・・
・・・像記録材料、11・・・・・・露光部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 NO_2基を含む高分子レンジを、この高分子レン
    ジをよく溶解する第1の有機溶剤と、この第1の有機溶
    剤より前記高分子レンジの溶解度が低く、かつ第1の有
    機溶剤の蒸気圧より高い蒸気圧を有する第2の有機溶剤
    との混合液に溶解させ、さらにこの溶液にロイコ染料を
    混合して粘液を形成し、この粘液を支持体に塗布した後
    、乾燥させることを特徴とする感光記録媒体の製造方法
    。 2 ロイコ染料としてロイコメチレンブルー、ベンゾイ
    ルメチレンブルーのうちの少なくとも一種を用いた特許
    請求の範囲第1項記載の感光記録媒体の製造方法。 3 NO_2基を含む高分子レンジとしてニトロセルロ
    ーズを用いた特許請求の範囲第1項記載の感光記録媒体
    の製造方法。 4 ClO_3基、ClO_4基を含む化合物およびN
    O_2基を含む化合物および色素およびカーボンブラッ
    クのうちの少なくとも一種を増感剤として添加してなる
    特許請求の範囲第1項記載の感光記録媒体の製造方法。 5 ClO_3、ClO_4を含む化合物として、KC
    lO_4、KClO_3、NaClO_4、NaClO
    _3等の塩素酸化物、過塩素酸化物よりなる群から選ば
    れた少なくとも一種を用いた特許請求の範囲第4項記載
    の感光記録媒体の製造方法。 6 NO_2基を含む化合物として、Cd(NO_3)
    _2・4H_2O、Ca(NO_3)_2・4H_2O
    、AgNO_3、Zn(NO_3)_2・6H_2O等
    の無機金属ニトロ化物よりなる群から選ばれた少なくと
    も一種を用いた特許請求の範囲第4項記載の感光記録媒
    体の製造方法。 7 色素としてエオシンB、ビンドシエドラーズグリー
    ンおよびローズベンガルのうちの少なくとも一種を用い
    た特許請求の範囲第4項記載の感光記録媒体の製造方法
    。 8 第1の有機溶剤としてアセトン、メチルエチルケト
    ン、ラツラーシンナーよりなる群から選ばれる少なくと
    も一種を用い、第2の有機溶剤として、エタノール、イ
    ソプロパノール、n−ブタノールよりなる群から選ばれ
    る少なくとも一種を用いる特許請求の範囲第1項記載の
    感光記録媒体の製造方法。
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