JPS5926152A - 流体エネルギ−ミル - Google Patents

流体エネルギ−ミル

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JPS5926152A
JPS5926152A JP13592082A JP13592082A JPS5926152A JP S5926152 A JPS5926152 A JP S5926152A JP 13592082 A JP13592082 A JP 13592082A JP 13592082 A JP13592082 A JP 13592082A JP S5926152 A JPS5926152 A JP S5926152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
powder
fluid
mixing chamber
pulverized
Prior art date
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Pending
Application number
JP13592082A
Other languages
English (en)
Inventor
大西 杲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、高圧流体の噴射エネルギーを利用しで、石炭
、珪石、t+Y、l脂等の被粉砕処理物を粉砕処理する
ように、旋回粉砕室内に高圧流体を噴射するノズルを設
けると共に、被粉砕処理物をniJ記粉砕室に供給する
原料フィーダを設け、かつ、1j11記粉砕室の旋回中
心と同芯状に、粉砕処理物の取出に1を前記粉砕室に設
けた流体エネルギーミルに関する。 一ト記ミ/しにおいては、粉砕処理物として所定粒(・
nlづ、下のものを得ながらも、1111収後等に粉砕
処理物どうしが何着し、品質が低下する欠点かぁ−〕だ
。 本発明は、上記の点に鑑み、粉砕処理物どうしの411
着を、粉f14(処理に悪影響を及ぼすこと無く防1−
できるようにすること金目r白とする。 本発明は、上記目的の達成のために、冒記した流体エネ
ルギーミルにおいて、n11記取出L1に連ねて、前記
粉砕室の旋回中心と同芯状に旋回混合室を設け、前匪1
.収出口から旋回流動状態でj■出される粉砕処理物を
nII記混合室の径方向外方に向かわぜるガ41−″を
設けると共に、粉砕熱3Jt、r物どうしのl胃小を防
11−する凝集抑制ハ11のフィーダを1″11111
1記混け、かつ、rfiJ記混合室に、凝集抑制剤と混
合さノ1.だ粉(+jワノ(即物を疏1体輸送で収出す
回収し]を何役しである7J(を特徴とする。 つ逢り、粉(M’処理物を旋回粉61−室から収出し/
ζ後に、ガ、f1′の作用により混自室に1」(給して
Ji:g 114.1流動させ、その族1ii1流動状
態の粉砕処理物に凝集抑制ハIIを供給して良好に混合
し、その混合処理後に回収口を通じて回収−4るのであ
る。 し/こがっで、粉砕処理物どうしのji、jll後後ち
ζける(
【]着を防[にでき、粉砕処理物としての品質
を高められるようになつ;’j、  シかも、Jに〔回
粉fi’+’室とd、別に設けた混合室において粉砕処
理物と凝集抑制剤とを混合するから、例えば、旋回粉砕
室に凝集抑制Allを供給すると凝集抑制剤そのものが
、被粉砕処理物どうしの1lfj突に際して緩術剤とし
て作用じ、粉イ11し効率を低下する虞があるのに比べ
、粉イ1)(処理そのものへの悪影f#を11(1“実
に回]11(できる。 更に、旋回粉にや室での旋回流
動エネルギーを4゛lIルして、粉砕処理物の混合室へ
の供給、及び、混合室での粉砕処理物の1f;1回流動
のいずれをも行わせるから、−1−jボの供給及び旋回
流1Q11のだめに、ブロアー等の、(1!川の動力装
置を設りずに済み、設備面及び動力面いずれにおいても
経済的である。 殊に、本発明11、R5) Ii’+
’処即物どうしがイー1着しゃすい嶽粉化処即に際して
頭軽な効果を発揮できる。 四ノド、木□5’f′5明の実施例を例示図に基いて詳
述°す゛る 。 基台(1)を’vi″11えた商状支持部拐(2)に、
旋回粉砕室(3)勿形成する/こめのケーシング(4)
を収イー1け、目11記1に〔回λ・i) 6’H’室
(3)にq個のノズJv(6)・・を、粉砕ネ(3)の
周方向に70°づつ位イ目金異らせると共にそこからの
噴年1に伴って被粉砕処理物及び流体が粉1i’+’室
(3)内で19「室中・9 (P)周りで旋回流動する
ように向きを設定した状態で設け、かつ、旋同粉(1j
(室(3)に、1ii1記旋回中心(P)と同芯状に粉
砕処理、物の収出口(6)を設け、もって、ノズ/I/
(5)・・夫々から旋回粉砕室(′A)内に、仮わ)砕
処JJjj物ノを分散混入しだ状態の流体を加圧噴月、
1し、被粉砕処理物どうしのあるいは被粉hi’処理物
の旋回粉111−室(3)の内υ1?への111す裂に
よって粉1)1(処JIJiを行えるように、そして、
旋回粉W+’室(3)内での速IU力の作用により所定
fi’::r、径に微粉化された処理物’ff1JIX
11冑」(6)をJ)11じて収出していくように流体
エネルギーミル全11)成しである。 11((記Itゾ出口(6)に、リーイクロン(7)と
ブ(Iアー(8)を沖JI′111′)C続し、高圧流
体から微粉を分画して回収しでいくように構成しである
。 1ii1記支技゛部4A+21 シこ支持フレーム(9
)を介して環状バ・(プ叫を収付け、前記旋回中・D(
tりと同芯状の環状流路0<+)71r−形成しである
。 +1i+記環状パイグ(I[]lに、コンプレッサー(
11)に接続した流体供給管t12)を、その流体供給
路(R2)が環状流路(R+ )の周方向一方側に開[
二1する状態でiff’: jll接続し、かつ、環状
パイプ(1+11に、前記ノズル゛(5)・・夫4に接
続した連通管(1埠を、その収出1、’、I (13n
 )夫々を疏1体供給路(+<、)の接続方向とは反対
に環状流路(R1)の周方向他方側に開口させる状態で
111i通接、碕しであり、加圧流体を球“土状流路(
RI)にJi(4)+:少なく収入れると共に流動させ
、史に、沖ll[0・1で(I■・・に抵抗少なく#I
X出しでいくよりに構成しである。 1+it料e」、原産1〕、イーダ05)から、ケーシ
ング(4)に11又イ:jkyられたニジコニフタ−ノ
ズル(/q)に」ニリ粉砕室に4)に11(紹妊れる構
成となっている。 )111記敗出口(6)に沖なる開口O怜と、サイクロ
ン(7)にjい読される筒状の回収I”’I (17)
とを備えだ旋回混汗室(18)を、+ii闇1−1旋回
粉砕室(3)の旋回中心(1))と同芯状に位置沁せた
状態でゲージング(4)に収イτjけ、かう1,1Ij
B回粉砕室(3)の床部から立設すると共に混合室(1
榊内に位置さぜだ伏12見で、開j’l (16)から
回収口(17)に粉砕処理物が直線的((流動すること
ケ回+1覇し−ご粉11′1〜処理物ケ混合室(1〜内
の径方向外方に向か′わぜるためのガイド09)を設け
、旋回1扮n%室(3)内の粉(111処J↓)1物を
、旋回流動状態で収出すと共に旋回混合室(1〜に供給
し、旋回混合室(1〜内で旋回流叫!させるように構成
しである。 niJ記由1合室CIIQの外部に位INさせて、第3
図に示すように、旋回中心(■゛)と同芯伏に環状パ、
イブ(20)を1侵り、他方、混合室(1→に、その周
方向に90゜づつ(:’r 4’14を異らせると共に
哨出力向を〕1イヒ回中、ひ(1”l 、t:りも1品
位さぜでノズ7v1211 ”を設り、nil記環状パ
イプ(20)とノズル(211・・夫)2とを沖】m管
■−q 介L −CJ刀114W j−、カッ、lf!
J l′i’L! J’4に状バイア’ @o)に、コ
ンプレツサー(23+にトを続されな流体供給管124
+をi、!Ii J+TI接続すると共に、その流体供
給管f24+の途中t・W 7i1rに、ロータリーパ
ルプ勃)をイ;1股した凝集抑制剤用フr−タ12G)
全接に5°εしてあり、門型抑制剤を流(4にと共に環
状パイプQf力に供給し、そこでの流+li#によって
l農度分布を均一・化しながら、ノズル(21)・・全
通して混合室0四内に()(給し、粉イ11−処111
!物と酊Jれ抑制剤とを、混合室(1〜内において流体
と共に旋回流[1iJlさ所て/Ji!、今し、順次、
1111収口11L&曲じでIrv、出していくように
構成しである。 1111記ツノ″、イドθ9)は、開し1(1〜及び回
収1−、+ (17)のいずれの(則においても円ψ1
1面(Fl 、 (Flを備メーでおり、粉砕処理物の
混合室0→への供給、ツクび、混合処理後の混合室DI
9からのIl’y出しのいずれをも円滑に行えるように
構成しである。 n;+記混合室(1樽を設けるに、旋回粉6j’室(3
)から比較的高11シで股りるようにしても良い。 前記凝集抑制剤としでは、ステアリン酸カルシウノ・、
カーボンブラック、不活1生ガス等、各種のものがノ1
に用できる。 前記混合室θ四に凝集抑制剤を供給するに、フィーダ(
21i!を混合室(IQにii(接的に接続するように
しても厚い。 ノズ7I/(fi)・・とじては、1個に限らず、7個
でもJ′Jく、又、3個、3個等、適宜n[望個数設け
れ1すJqい。 文1堕とする波扮イ14(処31(1物は、石灰、拉1
脂、珪石、−1!ラミンク等、比重の大きいものから比
重の小路いもの寸でいかなるものであっても良く、又、
利用する流体は、空気、蒸気が一般的であるが、例えば
、低温粉(14(を行う場合であれば、〆fり体窒素又
は炭酸ガスを利用する等、各種のものがii;fi川で
きる。 原料を供給するに、例えば、原料フ、イーダ06)を疏
1体供給管(12)の途中がfi所に接続し、?/l/
粉砕処理物を流体と共に環状流路(R+)に供給し、環
状流路O匂)での流動に伴って均一に混合しなからノズ
/v(5)・・に供給していくように構成しても肉い。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るかし体エネルギーミルの実施−(9
’+ it’示し、第1図d、要部の桐、略縦断面図を
含() 7 (i −−シ’ −ト、?J’: 2図し
」:第1図)o −u ru:+1面図、第8図は第1
図の11]・−Ill線11.li面図である。 (3)・・・・・・旋回粉砕室、(5)・・・・・・ノ
ヌ°ル、(6)・・・・・・収11’l L、I、(1
6)・・・・・+にt *’lフィーダ、0乃・・・・
・・回収口、0樽・・・・・・ノJ、19回11^合室
、(19)・・・・・・ガイド、1.21i1・・・・
・・擬集抑制剤のフィーダ、(l゛)・・・・・・旋回
中心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 旋回粉砕室(3)内に高圧流体を噴射するノズル(5)
    を設りると共に、彼粉1t4(処理物を前記粉イl(室
    (3)にfj1給するj阜料フィーダθ5)を設け、か
    つ、前記粉砕室(3)の旋回中・u (r)と同7&状
    に、粉砕処理物の収出口(6)を+iiJ記粉イl11
    1(室(3)に設けた流体エネルギーミルであって、n
    iJ記JrX出IJ (6+ K沖ねて、1iil記粉
    f1や室(3)の旋回中心(1’)と同芯状に旋回混合
    室θ〜を設け、AiJ記収出El +6+から旋回流i
    1)状態で収出される粉砕処理物を011記混合室0〜
    の径方向タト方に向かわせるガ(ド(19)を設けると
    共に、粉砕処理物どうしの凝集を防1卜する凝集抑制剤
    のフ・イーダ勿)を1111記混合室賭に設け、かつ、
    1)1j記γ毘合室(II’)に、訝集抑制剤と混合さ
    カシた粉(1や処理物を流体輸送で収出す回収口t17
    )をイ;1設しである事を特徴とする流体エネルギ・−
    ミル。
JP13592082A 1982-08-04 1982-08-04 流体エネルギ−ミル Pending JPS5926152A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006291A1 (ja) * 2004-07-09 2006-01-19 Sunrex Kogyo Co., Ltd. ジェットミル
JP2009106839A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Sunrex Kogyo Kk ジェットミル
JP2009178645A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Hiroshima Univ 分級機構を内蔵したジェットミル

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