JPS5926053B2 - ライト・ペンの接続装置 - Google Patents
ライト・ペンの接続装置Info
- Publication number
- JPS5926053B2 JPS5926053B2 JP54163126A JP16312679A JPS5926053B2 JP S5926053 B2 JPS5926053 B2 JP S5926053B2 JP 54163126 A JP54163126 A JP 54163126A JP 16312679 A JP16312679 A JP 16312679A JP S5926053 B2 JPS5926053 B2 JP S5926053B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light pen
- image display
- display device
- attachment device
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の画像表示装置に共通に用いられるラ
イト・ペンの接続装置に関する。
イト・ペンの接続装置に関する。
従来、この種の画像表示装置に共通に用いられるライト
・ペンは、切換装置を手動操作により切り換えて所望の
画像表示装置に接続されるものであつた。
・ペンは、切換装置を手動操作により切り換えて所望の
画像表示装置に接続されるものであつた。
つまり、従来のライト・ペンは、対象の画像表示装置を
操作する際に切換装置も同様に操作しなければならない
欠点があつた。この発明は、前記のような従来のものの
欠点を除去するためになされたもので、各画像表示装置
にライト・ペンの指触に応答して電気信号を出力するセ
ンサと、この電気信号が発生した画像表示装置に自動的
にライト・ペンの接続を行う接続回路とを備え、操作員
の動作を簡単にすることができるライト・ペンの接続装
置を提供することを目的とする。
操作する際に切換装置も同様に操作しなければならない
欠点があつた。この発明は、前記のような従来のものの
欠点を除去するためになされたもので、各画像表示装置
にライト・ペンの指触に応答して電気信号を出力するセ
ンサと、この電気信号が発生した画像表示装置に自動的
にライト・ペンの接続を行う接続回路とを備え、操作員
の動作を簡単にすることができるライト・ペンの接続装
置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を示す図について説明する。
図において、画像表示装置1−1〜1−nは、それぞれ
表示部1−1a〜1−naを有すると共に以下で説明す
るように共通に用いられる単一のライト・ペン2の信号
2aを導く線1−1b〜1−nbを接続している。線1
−1b〜1−nbは、接続装置3の切換回路4に接続さ
れている。接続装置3は、切換回路4と、表示部1−1
a〜1−naに取り付けられており、圧電変換素子より
成るセンサ5−1〜5−nと、ライト・ペン2を接続す
る線2aとを有する。次に動作について説明する。
表示部1−1a〜1−naを有すると共に以下で説明す
るように共通に用いられる単一のライト・ペン2の信号
2aを導く線1−1b〜1−nbを接続している。線1
−1b〜1−nbは、接続装置3の切換回路4に接続さ
れている。接続装置3は、切換回路4と、表示部1−1
a〜1−naに取り付けられており、圧電変換素子より
成るセンサ5−1〜5−nと、ライト・ペン2を接続す
る線2aとを有する。次に動作について説明する。
ライト・ペン2により、例えば画像表示装置1−1にデ
ータを入力したいときは、これに対応するセンサ5−1
を指触する。これによりセンサ5−1は電気信号を発生
して切換回路4に送り込む。センサ5−1の電気信号を
受信すると、切換回路4は、線1−Ibと線2aとを接
続する。即ち、ライト・ペン2は画像表示装置1−1に
接続される。この接続の後は、通常行なわれる操作と同
じものとなり、ライト・ペン2の操作によりデータを画
像表示装置1に入力することができる。なお、前記実施
例ではセンサとして圧電変換素子を用いたが、センサは
指触により電気信号を出力するスイッチ、半導体素子等
であつてもよい。
ータを入力したいときは、これに対応するセンサ5−1
を指触する。これによりセンサ5−1は電気信号を発生
して切換回路4に送り込む。センサ5−1の電気信号を
受信すると、切換回路4は、線1−Ibと線2aとを接
続する。即ち、ライト・ペン2は画像表示装置1−1に
接続される。この接続の後は、通常行なわれる操作と同
じものとなり、ライト・ペン2の操作によりデータを画
像表示装置1に入力することができる。なお、前記実施
例ではセンサとして圧電変換素子を用いたが、センサは
指触により電気信号を出力するスイッチ、半導体素子等
であつてもよい。
以上のように、この発明によれば、ライト・ペンをデー
タ入出力対象の画像表示装置に指触することにより、こ
の画像表示装置とライト・ペンとの間の接続が自動的に
得られるので、画像表示装置の操作が簡単化され、その
操作性を高めることができる。
タ入出力対象の画像表示装置に指触することにより、こ
の画像表示装置とライト・ペンとの間の接続が自動的に
得られるので、画像表示装置の操作が簡単化され、その
操作性を高めることができる。
図はこの発明の一実施例を示すライト・ペンの接続装置
のプロツク図である。 一1〜1−n・・・・・・画像表示装置、2・・・・・
・ライペン、3・・・・・・接続装置、4・・・・・・
切換回路、5〜5−n・・・・・・センサ。
のプロツク図である。 一1〜1−n・・・・・・画像表示装置、2・・・・・
・ライペン、3・・・・・・接続装置、4・・・・・・
切換回路、5〜5−n・・・・・・センサ。
Claims (1)
- 1 複数の画像表示装置にそれぞれ備えられると共に前
記画像表示装置に共通に用いられる単一のライト・ペン
の指触により電気信号を発生する複数のセンサと、前記
電気信号に従い上記指触により選択された前記画像表示
装置の一つを前記ライト・ペンに接続する接続回路とを
有するライト・ペンの接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54163126A JPS5926053B2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | ライト・ペンの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54163126A JPS5926053B2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | ライト・ペンの接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5682937A JPS5682937A (en) | 1981-07-07 |
JPS5926053B2 true JPS5926053B2 (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=15767676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54163126A Expired JPS5926053B2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | ライト・ペンの接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926053B2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-11 JP JP54163126A patent/JPS5926053B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5682937A (en) | 1981-07-07 |
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