JPS5925682B2 - タイヤの扁平化に対抗するための内部支持体 - Google Patents

タイヤの扁平化に対抗するための内部支持体

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JPS5925682B2
JPS5925682B2 JP57201240A JP20124082A JPS5925682B2 JP S5925682 B2 JPS5925682 B2 JP S5925682B2 JP 57201240 A JP57201240 A JP 57201240A JP 20124082 A JP20124082 A JP 20124082A JP S5925682 B2 JPS5925682 B2 JP S5925682B2
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tire
radial
circumferential
support
support element
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ジヤン−クロ−ド・フイリオル
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ジヤン・セネシヤル
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MISHURAN E CO JENERAARU DE ZETABURISUMAN MISHURAN
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MISHURAN E CO JENERAARU DE ZETABURISUMAN MISHURAN
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Publication of JPS5925682B2 publication Critical patent/JPS5925682B2/ja
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    • B60C17/04Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイヤ内部においてホイールリム上に載置され
た支持体に関する。
この支持体はタイヤの充填空気圧の低下の場合に、タイ
ヤに損傷を与えて車の運転性をそこなうおそれのある圧
潰状態を防止するためのものである。
高級タイヤが商品化されて以来多くの安全支持体が考案
された。
例えばフランス特許第2.252.227号に記載のよ
うなタイヤ支持体は、タイヤの充填空気圧が低下したと
き、−力では、タイヤの内径より小さい径を有する固定
型または回転型のクラウンによって、潤滑剤を介在させ
または介在させないでタイヤクラウンの弾性的放射方向
支持を成し、また他方においてビード及びこれに隣接し
たサイドウオール部分の準剛性軸方向保持を成す。
特許第2,419,188号に記載の装置においては、
放射方向支持クラウンはリムに対する固定装置を備えず
、またその軸方向両側に、サイドウオール中央部に達す
る2つの可撓性ウィングが延長され、これらのウィング
はタイヤのサイドウオールに接着され、タイヤが完全に
空気抜けしたときにサイドウオールの対応の上半分と下
半分の中間に介入させられる。
ラジアルカーカスと補強クラウンを有するタイヤのよう
な非常に可撓性のサイドウオールを有するタイヤの場合
、公知の支持体は進歩しておらず、タイヤが使用圧まで
充填された場合よりも接地性が不十分となる。
ドライバーの操作に対するレスポンスが非常に悪い。
実際上、タイヤ充填空気圧の低下または消失はサイドウ
オールのたわみ性を過度に成し、その結果タイヤの横方
向剛性が不十分となる。
本発明の目的は、タイヤの充填空気圧の低下または消失
の場合にタイヤの圧潰度がどのようであれ、タイヤクラ
ウンの支持及びビードの保持をそこなうことなくタイヤ
の横力向強さの不足を補なうことができ、また現行規格
に対応するタイヤ及びホイールの中に簡単に設置してこ
れと協働することのできる内部支持体を製作するにある
本発明による方法は、トレッドを備えたクラウンを含み
、このクラウンは両側にサイドウオールによって延長さ
へこのサイドウオールはホイールリムの対応のビード座
の上に載置されたビードに終わるようにしたタイヤの膨
張キャビティの内部に配置された支持体において、この
支持体は、タイヤが載置され正常空気圧に充填されたと
きに、−力においては、タイヤのクラウンの放射方向支
持のための環状要素を含み、この環状放射方向支持要素
は弾性的に可変形性であって、その外周面は、その水準
におけるキャビティの巾より狭い巾にわたって、少くと
もタイヤ赤道面と車両の外側(以下単に外側という)に
向けられたサイドウオールとの間に軸方向に延び、前記
支持体は他力において、少なくとも前記の放射方向支持
要素と外側サイドウオールとの間においてこのサイドウ
オールを軸方向に保持する環状要素を含み、この環状軸
方向保持要素は弾性的に可変形性であって、前記の放射
方向支持要素に接続され、この軸方向保持要素の外周の
周方向長さは、前記放射方向支持要素の外周の周方向長
さより犬であるが、タイヤ内側面の放射方向対向部分の
周方向長さより小であって、本発明によれば、 −前記支持体は、リムに対して放射方向に前記支持要素
を固定する固定装置を含み、 −前記放射方向支持要素は、その放射方向内側から、外
側サイドウオールに向かって横方向に延びた延長部を含
み、 −軸方向保持要素は可撓性クラウンと、このクラウンの
放射方向外部に一体を成す周方向環状突起とから成り、
前記クラウンはその放射方向内側末端に、前記の放射方
向支持要素の横方向延長部との連結部を備え、また前記
環状突起部はこの連結部に対して対応のサイドウオール
の側に軸方向に片寄らされて、この突起部の外側面は、
タイヤの赤道面からリムの手中より犬、しかしタイヤ内
部の最大軸方向手中より小なる距離にあるようにしたタ
イヤのふくらましキャビティの内部に配置される支持体
を提供するにある。
軸方向の環状保持要素と、放射方向の環状支持要素との
連結は種々の方法で実施することができる。
そのため、放射方向支持要素はその放射方向内側から、
外側のサイドウオールに向かって横方向に延びる延長部
を備える。
好ましくは、この放射力向支持要素とその軸方向延長部
は、成形によって作られた弾性可変形性の単一部材を成
す。
第1変更態様において、軸方向保持要素の放射方向内側
クラウンは前記の横方向延長部の中に植え込まれている
他の変更態様においては、前記クラウンは前記の横方向
延長部に対して、ヒンジによって連結される。
このヒンジは一方では、前記放射方向支持要素の横方向
延長部の中に備えられた放射方向外向きに開いた半円形
断面の周方向グループから成り、他方において前記軸方
向保持要素のクラウンの放射方向内側末端から成り、こ
の末端部が前記グループの半円形プロフィルに対応する
プロフィルを有して、軸方向保持要素、特にその内側ク
ラウンの弾性の故に、このグループの中に係合する。
本発明による支持体の本質的特徴は、タイヤが正常に載
置されて空気充填されているとき、軸方向保持要素の末
端環状突起が放射方向支持要素との連結部に対して外側
方向に軸方向に片寄らされていることにある。
軸方向保持要素の末端突起部の外周の周方向長さくまた
はタイヤの回転軸線に対する径)は、放射方向支持要素
の外周の長さよりも犬である。
充填空気圧の低下または消失の場合、タイヤのクラウン
の内側面が放射方向支持要素の外周面に当接する前に、
タイヤショルダ部の内側面が軸方向保持要素の末端突起
部の外周に対して圧力を加える。
本発明によれば、軸方向保持要素の末端突起部とこの軸
方向保持要素を放射方向支持要素に連結する部分との間
に片寄りが備えられるが故に、タイヤの内側面の圧力作
用による軸方向保持要素の突起部の偏位運動は常に外側
に向かって行なわれる。
従って、外側サイドウオールが軸方向に保持さへまた横
力向にずらされた軸方向保持要素の剛性が、サイドウオ
ールの剛性の不足を補い、サイドウオールの曲げを中和
しながらタイヤに対して十分な接地性を与える。
実際上、車両が直線コースを進んでいる場合、本発明に
よる支持体は外側サイドウオールとタイヤのクラウンの
赤道部との間に含まれるタイヤ内側面に対して作用すれ
ば十分である。
しかしまた本発明は、放射方向支持要素の上に、内側に
、タイヤの赤道面に関して前記第1軸力向保持要素に対
して対称的な同一構造の第2軸方向保持要素を備える場
合をも含む。
本発明の他の変更態様によれば、放射方向支持要素の外
周は、この支持要素の放射方向外側部から内側サイドウ
オールの力に延びた可撓性延長部を含む。
この延長部は、内側のトレッド縁部の水準まで、タイヤ
のクラウン部を弾性的に支持する。
放射方向支持要素の外周部は、前記の延長部の外周部と
同様に円筒形とすることができる。
また本発明によれば、円筒形放射方向支持要素の外周部
を、タイヤの内側サイドウオールの方向に増大する径を
有する截頭円錐形の可撓性軸方向延長部と結合すること
もできる。
このようにすれば、この軸方向延長部の自由端部分は、
タイヤが正常にふくらまされているときに、タイヤの赤
道面の水準における放射方向支持要素の外周展開より大
きい展開を有する。
本発明による支持体の弾性的に可変形性の構造要素は、
好ましくはポリウレタンエラストマー、エラストマー性
の熱可塑性プラスチック、シリコーンエラストマーを金
型の中に液体混合物として噴射することによって製作さ
れ、または通常のエラストマーから通常の方法で製作す
ることができる。
軸方向保持要素を補強するため、少なくとも1本の周方
向補強部材、例えば、タイヤビードの中に使用されてい
るようなワイヤーを、好ましくはその末端突起部の内部
に配置することができる。
同じく、放射方向支持要素のタイヤ赤道面と外側サイド
ウオールとの間に含まれる部分の中に、同じくワイヤー
の形の少なくとも1本の周方向補強要素を合体すること
ができる。
本発明の他の変更態様によれば、放射方向支持要素の放
射方向内側から横方向に延びた前記の延長部は、タイヤ
ビードの内側面に対して大体平行な軸方向外側截頭円錐
面を備え、この截頭円錐面は、タイヤの外側サイドウオ
ールに向かって軸方向支持要素を揺動させるような空気
圧の低下または消失に際して、前記のビード内側面に当
接するようにこのビード内側面から離間して配置される
また本発明によれば、前記の放射方向支持要素の放射方
向内側から延びた延長部はタイヤビードの内側面に対応
する軸方向外側面を有する。
その場合、タイヤキャビティ内部の充填空気圧がどのよ
うであれ、外側に載置されたビードの固定が常に保証さ
れる。
ホイールリム上に、特にこのリムの底部に本発明の支持
体を固定するのは任意の適当な方法で実施される。
また本発明による支持体は、放射方向支持要素がそのリ
ム上の固定装置の上に、公知のように周方向回転自在に
取付けられる構造にも応用できる。
タイヤクラウン部の内側面に周方向リブを備えることは
通常の方法ではないので、本発明は放射方向支持要素が
その外周の少なくとも一部に、平行な周方向みぞを備え
る場合を含む。
この手段は、支持体とタイヤクラウン部との間の周方向
滑りをそこなうことなく、支持体とタイヤクラウン部と
の横方向付着力を大巾に増大する。
また支持体とタイヤクラウン部との周方向滑りは、タイ
ヤクラウン部の内側面の、少なくとも空気圧の低下に際
して支持体と接触する区域に潤滑剤を塗布する場合に改
良される。
また本発明による支持体は、この支持体を備えたタイヤ
の中の圧力の低下または消失をドライバに知らせること
ができる。
実際上多くの場合、特に車が比較的高速で走っている場
合、本発明による支持体は、ドライバーがタイヤ圧の低
下または消失に気がつかないほどにタイヤの道路特性の
欠点を補うものであるが、タイヤ圧の低下または消失の
際にこの支持体をアラームとして使用することができる
そのために、軸方向保持要素の環状突起部に複数の放射
力向みぞを備える。
以下本発明を図面に示す実施例について詳細に説明する
第1図乃至第4図において、ホイール(そのディスクは
図示されていない)のリム10上に取付けられたタイヤ
1(第1図乃至第3図において部分的に図示)が見られ
る。
タイヤ1は別個のエアチューブを備えず、リム10と協
働して再膨張タイヤキャビティを構成する。
このキャビティの内部に、固定装置23によって、本発
明による支持体2(第1図と第2図)または支持体3(
第3図と第4図)が載置されている。
この固定装置23は凹形台102としてのリム10の底
面101上に支持体を固定している。
タイヤ1は、トレッド12を備えたクラウン11を含み
(第4図)、このクラウン11の両側にサイドウオール
13が延長され、このサイドウオールはそれぞれビード
14に終り、このビードはリム10の対応のビード座1
03,104上に載置されている。
第1図と第2図の支持体2は環状の放射方向支持要素2
1を含み、この支持要素の外周面210は、タイヤの充
填空気圧の大巾な低下または消失の場合に、タイヤクラ
ウン11の内側面と接触するためのものである。
この実施例において、支持要素21全体は弾性的に変形
可能である。
この要素21は、ポリウレタンを主成分とする反応性混
合物から成り、例えば予め混合された二種の反応性化合
物を適当な成形金型中に噴射する方法により、または遠
心成形法あるいは回転成形法によって製作される。
要素21の外周面210は、図において軌跡x−x’で
示すタイヤ1の赤道面の水準において、正常にすなわち
使用圧まで空気充填されたタイヤ1のクラウン11の内
側面の周方向長さより小さい周方向長さを有する。
第1図と第2図の支持体2は更にタイヤ1の軸方向保持
のための環状要素22を含み、この環状要素は弾性的に
可変形性であって、放射方向支持要素21と同様に製作
される。
第1〜2図と第3〜4図の支持体2および3について、
リム10に対する固定装置23は同形である。
第1図について述べたこの固定装置23は本質的にセグ
メント231とバンド232とから成る。
セグメント231は支持体2を定心させるためのもので
ある。
そのため、このセグメント231は切頭円錐面233と
環溝234とを含み、この環溝は放射方向支持リング2
1の内側面の中に嵌入している。
バンド232は定心セグメント231をリム10の底面
101上に固定する。
本発明による放射方向支持要素21の外周210は、軸
方向において、タイヤ1の軌跡XX′で示される赤道面
(同じくリム10の座103と104との中面)と外側
に取付けられたサイドウオール13Eの内側面との間を
、タイヤ1のクラウン11の卒中L/2(第4図)以下
の巾に亘って延びる。
そのほか、放射方向支持要素21は例えば金属ワイヤ2
13を含む。
この環状ワイヤ213は通常タイヤのビードを補強する
ために使用される型のワイヤである。
このワイヤ213は放射方向支持要素21の周方向補強
材として役立つ。
このワイヤは特に、リム10に対する固定装置23の定
心セグメント231上の要素21の座りを改良する。
このワイヤ213は、軌跡XX′の赤道面と外側のサイ
ドウオール13Eとの間に含まれる放射方向支持要素2
1の部分の中に配置される。
この実施例において、本発明による支持体2の軸方向保
持要素22は放射方向支持リング21と一体部品を成し
、軸方向においてこのリング21と外側のサイドウオー
ル13との間に配置されている。
軸方向保持要素22は弾性的に可変形性である。
この実施例(第1図と第2図)において、保持要素22
は、放射方向内側のクラウン224と実質円形断面の末
端環状突起部225とから成る。
このクラウン224は可撓性であって、放射方向支持要
素22の放射方向内側部の側面延長部221の中に植込
まれている。
環状突起225は、軸方向支持要素22の内側クラウン
224を放射方向支持要素21の側面延長部221と結
合する部分222に対して、軸方向に外側にずらされて
いる。
本発明によれば、環状突起225の放射方向外側面また
は外周226は、放射方向支持要素21の外周210よ
りも大きい周方向長さを有するが、タイヤの内側面の対
向部分111の周方向長さより小さい。
この様な構造の目的は、充填空気圧の低下または消失の
場合に、タイヤ1の内側面が放射方向支持要素21の外
周面210と接触する前に、このタイヤ内側面をまず環
状突起225の丸い放射方向外側面と接触させるにある
故に、軸方向の保持要素22は常に軸方向外側にずらさ
れる(第2図)。
放射方向支持要素21の内側の側面延長部221の切頭
円錐面223は、タイヤが正常にふくらまされた際に、
ビード14Eの内側面から離間されている。
クラウン224のたわみに際して、この面223が外側
のビード14Eの内側面に圧着される。
この様にして、ビード14Eはタイヤリム10上のその
座103の上に固定される。
次に、軸方向保持要素22のクラウン224が更に外側
に片寄って、環状突起225の軸方向外側面227がタ
イヤの対応のサイドウオール13Eの内側面13Eと接
触する。
そのため、環状突起225の軸方向外側面227は、タ
イヤが正常に空気充填されている時、リム10の手中L
/2より大きく、タイヤ1内部の最大軸力向手中B/2
(第1図)より小さい距離に配置される。
突起225はその放射方向外側面226と軸方向外側面
227さの二面によって、地面との接触に係るタイヤ区
域(第2図)のサイドウオールの内側面に対して常に当
接する。
これは、タイヤの空気圧の低下および/または地面に対
する車両の運動の結果としてのサイドウオールのたわみ
度がどの様であれ見られることである。
同時に、タイヤ1のクラウン11は、地面との接触にか
かわるタイヤ区域に沿って放射方向支持要素21によっ
て支持される。
突起部225を周方向補強部材228によって、好まし
くはタイヤのビード用のワイヤによって補強することが
できる。
またこの手段によって、突起225の放射面226の長
さを調整することができる。
放射方向支持リング21の外周面210の中に周方向リ
ブ211を配置することにより1、クラウン11の軸方
向移動を制動することができる。
放射方向支持要素21は、特にその円筒形外周210が
軌跡XX′の赤道面に対して外側にあるタイヤ半休の中
に配置されている場合、本発明によれば、この要素21
はタイヤの反対側半休において、車の内側に向けられた
可撓性軸方向延長部212を備えることができる。
この軸方向延長部212は放射方向支持要素21の支持
面を増大する。
この軸方向延長部は、支持要素21の外周210と同長
の周方向長さと、支持要素21の外周210以下の軸方
内申の台形断面を有する。
この様にして、タイヤのパンクの際に、外側と反対の側
のサイドウオールの方向に漸減する圧力がタイヤクラウ
ンの内側面に対して加えられる。
第3図と第4図の支持体3は、第1図と第2図の支持体
2について使用されたものと同一の固定装置23によっ
てリム10に固定される。
この支持体3は、その軸方向保持要素32と、放射方向
支持リング31の外周面310の軸方向延長部330と
において第1図及び第2図の支持体2と相違している。
この変更態様においては、放射方向支持要素31は、そ
の放射方向内側部分の横方向延長部321と共に一体を
成している。
この内側横方向延長部321の軸方向外側面323は、
外側にあるビード14Eの内側面の截頭円錐形に対応す
る形状を有し、このビードに常に当接している。
軸方向保持要素32の内側クラウン322はヒンジ32
9によって、放射方向支持要素31の内側横方向延長部
321に対して接続されている。
そのため、一方において、この延長部321はその放射
方向外側面上に、放射方向外側に開いた周方向グループ
329Aを含む。
他方において、軸方向保持要素32の内側クラウン32
2の放射方向内側末端329Bはこのグループ329A
の半円形プロフィルに対応するプロフィルを有して、こ
のグループの中に係合する。
また軸方向保持要素32のクラウン322はその放射方
向外側末端に、環状末端突起325を備え、この突起は
クラウン322及びヒンジ329A、Bに対して軸方向
外側に片寄らされている。
この突起325は大体楕円形の放射方向断面を有し、こ
の楕円形の長軸は、タイヤ1が正常に空気充填されてい
るとき(第3図)、回転軸線(図示されず)に対して平
行に配向されている。
放射方向支持要素31と軸方向保持要素32の末端環状
突起325も、周方向補強材、それぞれ環状金属ワイヤ
311及び328を含む。
放射方向支持要素31の円筒形外周面310は、線図X
X′で示される赤道面から外側方向に配置されている。
放射方向支持要素31はその放射方向外側面に、内側に
向って延びた可撓性延長部330を備える。
この軸方向延長部330の自由端部331は放射方向支
持要素31の円筒形外周面310よりも大きい周方向長
さを有し、この外側延長部330の放射方向外側面が支
持要素31の外周面30と接続している。
−力において、この可撓性軸方向延長部330は一定厚
さの截頭円錐区域を成して放射方向支持要素31とタイ
ヤ1のクラウン11の内側面との間の圧力を低減させる
他力において、この軸方向延長部330は、周方向長さ
を、放射方向支持要素31の円筒外周面310の周方向
長さに対して適当に選定すれば、タイヤから空気が抜け
、その状態でタイヤが地面と接する時に、放射方向支持
要素31の軸方向一端から他端までタイヤ1に一定圧を
形成させることになる。
軸方向保持要素32の突起325の放射方向外側面32
6の周方向長さは、放射方向支持要素31の円筒部31
0より犬であるが、またこの要素31の軸方向延長部3
30の自由端部分331の周方向長さよりも犬である。
第3図と第4図の支持体3の軸方向保持要素32は、タ
イヤ1が空気抜けしてこの保持要素32の突起325の
放射方向外側面326と接触する際に、第1図と第2図
の保持要素22について述べたのと同様に作用する。
末端突起325が軸線329Cを有するヒンジ部329
A、Hに対して外側に向って片寄っているので、軸方向
保持要素32は、常にその突起325の軸方向外側面3
27がサイドウオール13Eの内側面に当接するまで、
ヒンジ329A。
Bを中心として外側サイドウオールに向って横力向に傾
斜する。
タイヤのクラウン11は放射方向支持要素31の内側延
長部330と接触してこれを変形させたのちに、この支
持要素31の上に当接する。
地面との接触に係わるタイヤ区域において常に2つの当
接部が作られる。
第5図と第6図に図示のように、軸方向保持要素32の
延長部322、特にこの延長部の末端突起325は放射
力向みぞ5を備えることができる。
これらのみそは、タイヤの空気圧の低下または消失につ
づいてタイヤ1が突起部325と接触したときに警笛信
号を出す。
この変更態様においては、突起部325のワイヤ328
をヒンジ329A。
Bの軸線329Cに近接させることが望ましい。
本発明による支持体と接触するタイヤの内側面区域上に
、及び/またはタイヤと接触するこの支持体の区域の上
に潤滑剤を施用することは、絶対必要ではないがこの支
持体の機能を助ける。
少なくとも放射方向支持要素21.31がその固定装置
23に対して周方向に回転自在とする構造は図示されて
いない。
同じく、放射方向支持要素21.31とタイヤの内壁面
との間の摺動を補償するための構造も図示されていない
この構造は、タイヤによって加えられる圧力作用でたわ
む放射方向の狭いリブを放射方向支持要素の外周面に備
えるにある。
第3図と第4図に図示のように枢着された軸力向保持要
素を備えた支持体をサイズ4−HJ13のリムに取付け
られたサイズ145R13のタイヤの中に装着した。
このタイヤが線図XX′の赤道面と交接する水準におい
て、168CrrLの内側赤道長さを有する。
また内側最大軸方向中は14.5CrrLである。
放射力面支持要素の外周は138fmの長さを有し、ま
た線図XX′の赤道面からタイヤ外側に測定して3.5
CrrLの軸方向中を有する。
その軸方向延長部は同一半径の円筒体であって、1.7
crrLの軸方向中を有する。
軸方向保持要素の枢着軸線は赤道面からタイヤ外側に向
って4.5CnLに配置され、タイヤの回転軸線から放
射力向に21.5cTLに配置される。
環状末端突起部は大体楕円形の断面を有する。
タイヤが正常に空気充填されたとき、末端突起部の放射
方向外側面は147cIILの長さを有し、その軸方向
外側面は赤道面から6.9CrrLに配置される。
末端突起は軸方向に3.0crlLの延長を有する。
タイヤをその地面との接触に係わる区域において放射方
向支持要素の上に完全に圧潰したとき、タイヤの外側サ
イドウオールと接触した軸方向保持要素の軸方向外側面
はXX′の赤道面から8.7CIrLの距離にある。
【図面の簡単な説明】
第1図はタイヤが正常空気圧に充填された状態、すなわ
ちタイヤが使用圧にある状態における本発明の支持体を
示す放射方向断面図、第2図は、充填空気圧の減少状態
にある第1図と同一タイヤの中で作動中の同一支持体の
放射方向断面図、第3図はタイヤが正常空気圧に充填さ
れた状態における本発明の支持体の他の実施態様の放射
方向断面図、第4図は、充填湯気圧の減少状態にある第
3図と同一タイヤの中で作動中の同一支持体の放射方向
断面図、また第5図と第6図は、空気圧の低下または消
失をドライバに音響的に知らせるためのみぞを備えた環
状突起部のそれぞれ軸方向斜視図(第5図)および放射
方向断面図(第5図のV線に沿った断面図)である。 1・・・・・・タイヤ、2,3・・・・・・支持体、5
・・・・・・警報用みぞ、10・・・・・・リム、13
E・・・・・・サイドウオール、14E・・・・・・ビ
ード、21,23・・・・・・放射方向支持要素、22
,32・・・・・・軸方向保持要素、23・・・・・・
固定装置、211・・・・・・周方向みぞ、221゜3
21・・・・・・内側の横方向延長部、223,323
・・・・・・外側面、224.322・・・・・・可撓
性クラウン、225.325・・・・・・環状突起、2
22.329・・・・・・連結部(ヒンジ)、227,
327・・・・・・突起の外側面、213,311,2
28,328・・・・・・補強ワイヤ、212,330
・・・・・・支持体外側の軸方向延長部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイヤのクラウンを載置されたタイヤに正常空気圧
    が充填された時に放射方向に支持するための弾性的に可
    変形の環状要素を含み、この放射方向支持要素の外周面
    は、その水準におけるキャビディの幅より狭い幅にわた
    って、少なくともタイヤの赤道面と外側サイドウオール
    との間において軸方向に伸び、また少なくとも前記放射
    方向支持要素と外側サイドウオールとの間においてこの
    サイドウオールを軸方向に保持するための弾性的に可変
    形の環状要素を含み、この環状要素は前記放射方向支持
    要素に連結され、またこの軸方向保持要素の外周の周方
    向長さは、前記放射方向支持要素の外周の周方向長さよ
    り犬であるがタイヤ内側面の放射方向対向部分の周方向
    長さより小に構成され、トレッドを備えたクラウンを含
    み、このクラウンはその内側にサイドウオールによって
    延長され、このサイドウオールは、それぞれホイールリ
    ムの、対応のビード座に載置されたビードに終わるタイ
    ヤの膨張キャビティの内部に配置される支持体において
    、この支持体2,3は前記放射方向支持要素21,31
    をリム10に対して固定する装置23を含み、前記放射
    方向支持要素21゜31は、その放射方向内側部分から
    、サイドウオール13Eに向かって横方向に伸びる延長
    部221.321を含み、前記軸方向保持要素22゜3
    2は可撓性クラウン224.322と、この可撓性クラ
    ウン224.322の放射方向外側に一体を成す周方向
    環状突起部225.325とから成り、前記クラウン2
    24.322はその放射方向内側端に、前記放射方向支
    持要素21.31の横方向延長部221.321との連
    結部222゜329を備え、また前記環状突起部225
    ,325はこの連結部222,329に対して、タイヤ
    1の対応のサイドウオール13Eの側に軸方向に片寄り
    、この突起部の軸方向外側面227,327は、タイヤ
    の赤道面XX′から、リム10の半幅L/2より大きい
    がタイヤ内部の最大軸方向半幅B/2より小さい距離に
    あるように設定したことを特徴とする内部支持体。 2 軸方向保持要素22の可撓性クラウン224が放射
    方向支持要素21の横方向延長部221に設けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内部支
    持体。 3 軸方向支持要素32の可撓性クラウン322が、放
    射方向支持要素31の横方向延長部321に対して枢着
    部329によって連結されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の内部支持体。 4 枢着部329が、放射方向支持要素31の下側部の
    横方向延長部321に備えられた放射方向外向き開く半
    円形断面の周方向グループ329Aと、軸方向支持要素
    32のクラウン322の放射方向内側端329Aとから
    成り、こりクラウン内側端329Bはグループ329A
    の外形に対応した外形をなし係合されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の内部支持体。 5 軸方向保持要素22の末端環状突起部225がはマ
    円形の放射方向断面を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の内部支持体。 6 軸方向保持要素32の末端環状突起部325がはソ
    楕円形の放射方向断面を有し、この−長軸がタイヤ1が
    正常空気圧に充填されているときにタイヤの回転軸線に
    対して平行に配置されることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の内部支持体。 7 環状突起325が放射力向みぞ5を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の内部支持体。 8 軸方向保持要素22.32が少なくとも1個の周方
    向補強部材228.328を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の内部支持体。 9 周方向補強部材228.328がタイヤビード用ワ
    イヤーであることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載の内部支持体。 10周力向補強部材228.328が末端環状突起部2
    25.325の中に配置されることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項または第9項のいずれかに記載の内部支
    持体。 11 放射方向支持要素21.31が少なくとも1個の
    周方向の補強部材213,311を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の内部支持体。 12周力向補強部材213,311がタイヤのビード用
    ワイヤーであることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項に記載の内部支持体。 13周力向補強部材213,311がタイヤ赤道面XX
    ′とサイドウオールの外側との間に設けられる放射方向
    支持要素21.31の部分に配置されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項または第12項のいずれかに
    記載の内部支持体。 14放射方向支持要素21.31がその放射方向外側部
    に、サイドウオールの内側の方向に軸方向に伸びた可撓
    性延長部212,330を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の内部支持体。 15可撓性軸方向延長部330が截頭円錐形の外周面を
    有し、その自由端部331の周方向長さは、正常圧に充
    填されたタイヤの赤道面XX′の水準における放射方向
    支持要素31の周方向外周面310の長さより犬である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の内部
    支持体。 16少なくとも放射方向支持要素31の内側の横方向延
    長部321と放射方向支持要素31が成形法によって作
    られた可撓性の単一部品を成すことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の内部支持体。 17放射力向支持要素21の内側の横方向延長部221
    が、タイヤビード14Eの内側面に対してはゾ平行な截
    頭円錐形の軸方向外側面223を有し、この軸方向外側
    面223は、軸方向保持要素22の外向き変形を生じる
    充填空気圧の低下または消失に際して、ヒート内側面に
    当接する程度にビード内側面から離間配量されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の内部支持体
    。 18軸方向支持要素31の内側の横方向延長部321が
    、タイヤのビード14Eの内側面の形状に対応する軸方
    向外側面323を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の内部支持体。 19放射方向支持要素32がリム10に対する支持体2
    の固定装置23に対して周方向回転自在に連結されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の内部
    支持体。 20放射力向支持要素21の外周面212が少なくとも
    部分的に周方向平行みぞ211を備えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の内部支持体。 21 タイヤ1の内側面に、少なくとも支持体と接触
    する区域において潤滑剤を塗布したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の内部支持体。 n可撓性軸方向延長部212が円筒形外周面を有し、そ
    の周方向長さは放射方向支持要素の円筒形外周面210
    の周方向長さに等しく、また台形断面を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の内部支持体。 23放射方向支持要素21.31の外周面210゜31
    0が放射方向の狭い可撓性のリブを備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の内部支持体。
JP57201240A 1981-11-20 1982-11-18 タイヤの扁平化に対抗するための内部支持体 Expired JPS5925682B2 (ja)

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