JPS5925503A - 引出形電気機器の插入鎖錠機構 - Google Patents
引出形電気機器の插入鎖錠機構Info
- Publication number
- JPS5925503A JPS5925503A JP13178382A JP13178382A JPS5925503A JP S5925503 A JPS5925503 A JP S5925503A JP 13178382 A JP13178382 A JP 13178382A JP 13178382 A JP13178382 A JP 13178382A JP S5925503 A JPS5925503 A JP S5925503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disconnection
- contact
- locking piece
- locking
- operating lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は配電盤内ｌこ引出し可能に収納され背後に断
路接触子を備える電気機器の運転位置への移動を規制す
る鎖錠機構に関する。
路接触子を備える電気機器の運転位置への移動を規制す
る鎖錠機構に関する。
この種のしゃ断器などの電気機器すなわち背後（こ断路
接触子を１ａえるものは、断路接触子の接離に大きな力
を必要とオーることから引出しゃ挿入に際しで乍純に人
手だけでは不可能で、断路接触子の接離にはウオームギ
ヤ方式、ねじ棒方式９挺子方式などが採用されているこ
とは知られていることであり、そのなかで梃子方式はそ
の構造が簡単で安価であることから、たとえば第１図な
いし第３図に示ず（）のが多用されている。図のものは
配電盤１的の運転位置（図示状態）ｔこあるしゃ断器２
を引き７１１す場合？こ、前面Ｆ方ｌζ備え支点となる
ローラ２ａと、配電盤１の基台−ににある案内レールｌ
ａに設けられた係止孔１ｂと、係止孔１ｂに先端が仲人
可能でローラ２ａを支点としで回動操作”Ｊ能となる操
作レバー３とによってなされ、それは操作レバー３をＡ
先方向（こ回動することによる梃子作用で開離がなされ
、その後は通常の手動引出しが可能（こなっている。モ
して断路位置より運転位置への移動は引出しの場合き逆
になるだけで断路接触子４の接触直前までは通常の押し
込みでなされ、断路接触子４の閉成すなわち運転位置へ
の移動は第３図１こ示すように操作レバー３の先端を係
止孔１ｂｌこ差し込みローラ２ａｆ支点としてＢ矢方向
に回動することにより可能になっている。し力）しなが
らこの構成では引出し、挿入の両操作にあたって直接人
手による範囲と、操作レバー３すなわち梃子を利用する
範囲とが明確に区分されているのではないために停止位
置が一定しているねりではなく、通常よくある配電盤１
に電圧が印加されているとしゃ断器２の停止位置にとも
なう断路接触子４の開極距離の如（ｉＪによっては、接
触子間にしゃ断器２のもつ静電容量にともなうアークが
発生し、接触子４の接触面を不必要に汚損したりアーク
音の発生（こより操作ヂる人にあらぬ不安を抱かせるな
どの欠点があった。
接触子を１ａえるものは、断路接触子の接離に大きな力
を必要とオーることから引出しゃ挿入に際しで乍純に人
手だけでは不可能で、断路接触子の接離にはウオームギ
ヤ方式、ねじ棒方式９挺子方式などが採用されているこ
とは知られていることであり、そのなかで梃子方式はそ
の構造が簡単で安価であることから、たとえば第１図な
いし第３図に示ず（）のが多用されている。図のものは
配電盤１的の運転位置（図示状態）ｔこあるしゃ断器２
を引き７１１す場合？こ、前面Ｆ方ｌζ備え支点となる
ローラ２ａと、配電盤１の基台−ににある案内レールｌ
ａに設けられた係止孔１ｂと、係止孔１ｂに先端が仲人
可能でローラ２ａを支点としで回動操作”Ｊ能となる操
作レバー３とによってなされ、それは操作レバー３をＡ
先方向（こ回動することによる梃子作用で開離がなされ
、その後は通常の手動引出しが可能（こなっている。モ
して断路位置より運転位置への移動は引出しの場合き逆
になるだけで断路接触子４の接触直前までは通常の押し
込みでなされ、断路接触子４の閉成すなわち運転位置へ
の移動は第３図１こ示すように操作レバー３の先端を係
止孔１ｂｌこ差し込みローラ２ａｆ支点としてＢ矢方向
に回動することにより可能になっている。し力）しなが
らこの構成では引出し、挿入の両操作にあたって直接人
手による範囲と、操作レバー３すなわち梃子を利用する
範囲とが明確に区分されているのではないために停止位
置が一定しているねりではなく、通常よくある配電盤１
に電圧が印加されているとしゃ断器２の停止位置にとも
なう断路接触子４の開極距離の如（ｉＪによっては、接
触子間にしゃ断器２のもつ静電容量にともなうアークが
発生し、接触子４の接触面を不必要に汚損したりアーク
音の発生（こより操作ヂる人にあらぬ不安を抱かせるな
どの欠点があった。
この発明は上記従来の欠点を除去して断路位置より運転
位置への移ｆｔｈ−こ際して断路接触子の発生アークを
抑制する引出形ｉｉｃ気機器の運転位置へのこの発明に
よれは上記目的は基金上の案内レールに沿って設置され
背後に備える断路接触子の接離を前記案内レールに設け
られた係止孔に係合する操作レバーの前後方向の回動（
こよって行なう電気機器の断路位置力）ら運転位置への
移動過程゛Ｃ前記断路接触子間のアーク発生時間を短縮
するための機構において、前記１区気機器の紙面に突設
された係止片と、前記案内レールに軸支され前記電気機
器の運転位置への移Ｊｖ１１Ｆ４程にある前記断路接触
子間のアーク発生直前ｌこ前記係止片とはね力または自
重で係合して前記？！電気機器挿入を阻止する鎖錠片々
を備え、前記操作レバーを前記係止孔に通して前記係止
片と鎖錠片との保合をはずすとともに前記縁、作レバー
を一挙に回動し断路接触子を閉成するようにすることで
達せられる。
位置への移ｆｔｈ−こ際して断路接触子の発生アークを
抑制する引出形ｉｉｃ気機器の運転位置へのこの発明に
よれは上記目的は基金上の案内レールに沿って設置され
背後に備える断路接触子の接離を前記案内レールに設け
られた係止孔に係合する操作レバーの前後方向の回動（
こよって行なう電気機器の断路位置力）ら運転位置への
移動過程゛Ｃ前記断路接触子間のアーク発生時間を短縮
するための機構において、前記１区気機器の紙面に突設
された係止片と、前記案内レールに軸支され前記電気機
器の運転位置への移Ｊｖ１１Ｆ４程にある前記断路接触
子間のアーク発生直前ｌこ前記係止片とはね力または自
重で係合して前記？！電気機器挿入を阻止する鎖錠片々
を備え、前記操作レバーを前記係止孔に通して前記係止
片と鎖錠片との保合をはずすとともに前記縁、作レバー
を一挙に回動し断路接触子を閉成するようにすることで
達せられる。
以下この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第４図および１＠５図において図はいずれも要部のみが
図示されてより、前記第１図の従来形と対応する部には
符号を合致さすことで説明の、を偵を避は説明する。こ
の実施例の異なる主ｒｌところはしゃ断器２の底面２ｂ
に係止片２Ｃが突設され、案内レール１ａに回動可能に
軸支され一方向にばね６１こより付勢された鎖錠片５が
設けられてこれらがしゃ断器２の運転位置へ移動に対し
て図示されこいないが＠ｉ１１図同様の断路接触子４の
接触子間のアーク発生直前での侵入）Ｐｉｌ止するよう
になっていることである。そしてその後は断路接触子４
の閉成操作は従来同様に操作レバー３を係止孔ｌｂζこ
仲人しローラ２ａを支点として回動することで可能とな
るが、それには鎖＠月５に操作レノ（−３の保止孔１ｈ
への仲人と同時にその先端と係合する舌片５ａが設けら
れている力１らである。
図示されてより、前記第１図の従来形と対応する部には
符号を合致さすことで説明の、を偵を避は説明する。こ
の実施例の異なる主ｒｌところはしゃ断器２の底面２ｂ
に係止片２Ｃが突設され、案内レール１ａに回動可能に
軸支され一方向にばね６１こより付勢された鎖錠片５が
設けられてこれらがしゃ断器２の運転位置へ移動に対し
て図示されこいないが＠ｉ１１図同様の断路接触子４の
接触子間のアーク発生直前での侵入）Ｐｉｌ止するよう
になっていることである。そしてその後は断路接触子４
の閉成操作は従来同様に操作レバー３を係止孔ｌｂζこ
仲人しローラ２ａを支点として回動することで可能とな
るが、それには鎖＠月５に操作レノ（−３の保止孔１ｈ
への仲人と同時にその先端と係合する舌片５ａが設けら
れている力１らである。
従ってこの構成によれば断路位置より運転位置へのしゃ
断器の移ｍＪｌこ対して配′亀盤１則の電圧印加による
静′ｔに容敵に基づくアーク発生直前（こ挿入が一旦停
止されその後操作レバーを用いて一挙に断路接触子を閉
成することによりアーク発生時間が短縮され、断路接触
子の汚損や操作者の不安が解消される。
断器の移ｍＪｌこ対して配′亀盤１則の電圧印加による
静′ｔに容敵に基づくアーク発生直前（こ挿入が一旦停
止されその後操作レバーを用いて一挙に断路接触子を閉
成することによりアーク発生時間が短縮され、断路接触
子の汚損や操作者の不安が解消される。
なお以上のことは高電圧でも２０．３ ｏ ＫＶ級の中
間
間
第１図は従来の引出形しゃ断器の一例を示す側面図、第
２図および第３図はいずれも第１図の要部斜射図で第２
図は第１図の引出方向の操作を示す図、第３図は第１図
の仲人方向を示す図、第４図はこの発明による引出形し
ゃ断器の押入鎖錠機構の鎖錠状態を示す要部断面図、第
５図は第４図のＩｖｊｒｘ状態を示す要部断面図である
。 １ａ：案内レール、１１）：係止孔、２：しゃ断器、２
ｂ＝底面、２Ｃ：係止片、３：操作レノく−、４：断路
接触子、５：鎖錠片、６：ばね。 〜Ｑ１．：二 １ｒＥＪ ３ Ｔ ２ 図 ３−３困 ４１ 才 Ｓ 口
２図および第３図はいずれも第１図の要部斜射図で第２
図は第１図の引出方向の操作を示す図、第３図は第１図
の仲人方向を示す図、第４図はこの発明による引出形し
ゃ断器の押入鎖錠機構の鎖錠状態を示す要部断面図、第
５図は第４図のＩｖｊｒｘ状態を示す要部断面図である
。 １ａ：案内レール、１１）：係止孔、２：しゃ断器、２
ｂ＝底面、２Ｃ：係止片、３：操作レノく−、４：断路
接触子、５：鎖錠片、６：ばね。 〜Ｑ１．：二 １ｒＥＪ ３ Ｔ ２ 図 ３−３困 ４１ 才 Ｓ 口
Claims (1)
- １）基台上の案内レールに沿って設置され背後に備える
断路接触子の接離を前記案内レールに設けられた係止孔
に係合する操作レバーの前後方向の回動によって行なう
電気機器の断路位置から運転位置への移動過程で前記断
路接触子間のアーク発生時間を短縮するための機構であ
って、前記電気にある前記断路接触子間のアーク発生直
前ｌこ前記係止片きはね力または自重で係合して前記電
気機器の挿入を阻止する鎖錠片とを備え、前記操作レバ
ーを前記係止孔に通して前記係止片と鎖祝片との保合を
はずすとともに前記操作レバーを一挙に回動し断路接触
子を閉成するようにしたことを特徴とする引出形電気機
器の挿入鎖錠機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178382A JPS5925503A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 引出形電気機器の插入鎖錠機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178382A JPS5925503A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 引出形電気機器の插入鎖錠機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925503A true JPS5925503A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15066039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13178382A Pending JPS5925503A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 引出形電気機器の插入鎖錠機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925503A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6280059B1 (en) | 1997-10-02 | 2001-08-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Spotlight source apparatus |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13178382A patent/JPS5925503A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6280059B1 (en) | 1997-10-02 | 2001-08-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Spotlight source apparatus |
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