JPS592534A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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Publication number
JPS592534A
JPS592534A JP11309382A JP11309382A JPS592534A JP S592534 A JPS592534 A JP S592534A JP 11309382 A JP11309382 A JP 11309382A JP 11309382 A JP11309382 A JP 11309382A JP S592534 A JPS592534 A JP S592534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
light emitting
emitting diode
charging
inverter circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP11309382A
Other languages
English (en)
Inventor
坂上 博信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11309382A priority Critical patent/JPS592534A/ja
Publication of JPS592534A publication Critical patent/JPS592534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば充電式電気かみそりに使用する充電回路
に関するものであり、その目的とするところは、蓄電池
と商用電源の両方を電源に使用できるようにした充電式
電気機器をスイッチオンの状態で充電しないようにした
充電回路を提供することにある。
従来の充電式電気機器は、発光ダイオードのような1つ
の充電表示手段が■充電中であることの表示、■充電が
完了したことの表示、■商用電源で充電式電気機器を使
用することが可能であることの表示の8つの目的のため
に使用されており、充電が完了したことの表示は消灯又
は点滅させてどの状態を示す表示であるかをわかるよう
にしているが、充電中と商用電源で充電式電気機器の使
用が可能であることの表示は同じ状態であったため、ス
イッチをオンQままでコンセントに差し込むとあたかも
充電中であるように充電表示手段は表示するが、この状
態では充電電流は全て負荷に流れて蓄電池へは流れない
ため充電をすることができないという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、以
下本発明の実施例を示す図面を参照して説明する。第1
図において、商用電源Eはヒーーズ抵抗R1を介して整
流ブリッヂR8に接続されており、整流ブリッジR8の
出力端にブロッキング発振回路のコレクタ巻線L1と、
トランジスタTrlと、エミッタ抵抗R5と、整流ダイ
オードDlと、出力巻線L2との直列回路を接続すると
ともに、ベース巻線L8及びベース抵抗R8を介してト
ランジスタTrlのベースに起動電流を流す起動抵抗R
2とコンデンサ01と蓄電池Bの直列回路が接続されて
いる。インバータ回路Aは、起動抵抗R2と、ベース抵
抗R8とエミッタ抵抗R6とトランジスタTrl 、同
一コアに巻回せるベース巻線L8、コレクタ巻lll1
1、及び出力巻l1sL2、コンデンサ01、充電用ダ
イオードD1と、コレクタ巻線Llに対し並列に接続さ
れたコンデンサ02と抵抗R4とで構成されている。コ
ンデンサ02と抵抗R4によりトランジスタTr1がオ
ンからオフになる時にコレクタ巻線L1に発生するスパ
イク電圧が吸収される。負荷の実施例であるモータMは
第1のスイッチSWIを介して蓄電池Bと並列に接続さ
れている。尚、負荷はランプであっても良い。表示手段
の実施例は発光ダイオードD2であって、該発光ダイオ
ードD2のカソードには蓄電池Bに並列に接続された第
1の抵抗R7、及び、第2の抵抗R8が直列に接続され
ている。第1のスイッチSWIはモータMを駆動するも
のであり、該第1のスイッチSW1に対し連動する第2
のスイッチsw2は第1の抵抗R7、及び第2の抵抗R
8の一端に接続されている。表示状態可変手段の実施例
は第1の抵抗R7と第2の抵抗RBである。
次に動作状態について説明する。起動抵抗R2とベース
巻線L8とを介してトランジスタTrlに起動にオンに
なる。コレクタ電流は増え続けるが、トランジスタTr
lが飽和になった時点でコレクタ電流の増加がなくなり
、コレクタ巻線Llにはコレクタ電流を減らす方向に起
電力が発生する。又、トランジスタTrlのベース巻1
1Lsには負帰還がかかるように電圧が発生し、トラン
ジスタTr1は急速にオフになる。トランジスタTrl
のコレクタ電流が流れなくなった時点から上記の動作が
繰り返され出力巻線L2にはトランジスタTrlがオフ
の時に蓄電池Bに充電用ダイオードDlを介して充電電
流が流れ蓄電池Bが充電される。インバータ回路Aの出
力電流により蓄電池Bが充電される充電中は第1のスイ
ッチ8Wl及び第2のスイッチllIWgはオフである
ので発光ダイオードD2は第1の抵抗R7との直列回路
になって発光ダイオードDgが点灯する。またインバー
タ回路Aの出力電流によりモータMが駆動される商用電
源使用中は第1のスイッチswl 、及び第2のスイッ
チSWQともオンになり、発光ダイオードD!ハ並列接
続した第1の抵抗R7と第2の抵抗R8の直列回路とな
って点灯し、第1の抵抗R7と第2の抵抗R8の定数を
適宜設定することにより充電中と商用電源使用中とで発
光ダイオードD2の明るさを変えることができるのであ
る。この実施例によると、電圧が安定したインバータ回
路Aの二次側に表示状態可変手段の実施例である第1の
抵抗R7と、第2の抵抗R8を設けているので、入力電
圧が変動しても表示状態はほとんど変動せず表示状態が
わかりやすいという効果がある。
第2図は充電中と商用電源使用中とでは必要な電流値が
異なる本発明の他の実施例図であり、インバータ回路A
の一次側であるトランジスタTrlのエミッタには蓄電
池Bに直列に接続された第1の抵抗R6と該第1の抵抗
R5にスイッチSWIを介して並列に接続された第2の
抵抗R6が接続されている。充電状態可変手段は第1の
抵抗R6と第2の抵抗R6で構成されている。表示手段
の実施例である発光ダイオードD2は第1の抵抗R6、
及び第2の抵抗R6により出力電流が制御されるインバ
ータ回路Aの二次側において蓄電池Bに直列に接続され
るとともに、保護抵抗R7と直列に接続されている。
スイッチSW1は第1の抵抗R%と第2の抵抗R6とモ
ータMの端子に接離自在に設けられている。
この実施例の動作状態について説明する。充電中と商用
電源使用中とでは必要な電流値が異なるためエミッタ抵
抗を充電中と商用電源使用中で切換えるのである。充電
中はスイッチSWIはオフであるので第1の抵抗R5だ
けがエミッタ抵抗になり商用電源使用中はスイッチSW
Iはオンであるので第1の抵抗R6と第2の抵抗R6の
並列回路がエミッタ抵抗になり出力巻線LI!には充電
中と商用電源使用中で発生する電圧に差が生じる。該電
圧差を利用して充電中と商用電源使用中における発光ダ
イオードD2の明るさに差をつけるのである。
第8図は本発明の他の実施例図であり、インバータ回路
Aの一次側であるトランジスタTrlのエミッタには蓄
電池Bに直列に接続された第1の抵抗R6と該第1の抵
抗R6にスイッチswlを介して並列に接続された第2
の抵抗R6が接続されている。
充電状態可変手段は第1の抵抗R6と第2の抵抗R5と
で構成されている。ツェナーダイオードD4は出力巻線
II2に直列に接続されており、該ツェナーダイオード
D4に直列に接続された抵抗R9、RIOの接続点にト
ランジスタTrBのベースが接続されている。第1の発
光ダイ・オードD2は第1の抵抗R5及び第2の抵抗R
6により出力電流が制御されるインバータ回路Aの二次
側に並列に接続されており、抵抗R7と直列に接続され
ている。第2の発光ダイオードDBは第1の抵抗R6及
び第2の抵抗R6により出力電流が制御されるインバー
タ回路Aの二次側において第1の発光ダイオードDBと
並列に接続されており、抵抗R8と直列に接続されてい
る。トランジスタTr4のコレクターにベースが接続さ
れたトランジスタTr2のコレクタには第1の発光ダイ
オードD2が接続されている。第2の発光ダイオードD
BはトランジスタTrgのコレクタに接続されている。
第1の点灯回路はツェナーダイオードD4と抵抗R7+
 R9+ ”10と、トランジスタTr2.Tr@とで
構成されており、第2の点灯回路は抵抗R8とトランジ
スタTr2とで構成されている。
この実施例の動作状態について説明する。第2図の実施
例図と同様に充電中と商用電源使用中とでは必要な電流
値が異なるためエミッタ抵抗を充電中と商用電源使用中
で切換えるのである。充電中はツェナーダイオードD4
には電流は流れずトランジスタTrBはオフになり抵抗
R8を通って第2の発光ダイオードDBに電流が流れて
第2の発光ダイオードD8は点灯する。しかし、抵抗R
8によりトランジスタTr2のベースにも電流が流れて
トランジスタTr2はオンになるので、第1の発光ダイ
オードD!には電流が流れず第1の発光ダイオードD2
は点灯しない。商用電源使用中はツェナーダイオードD
4から抵抗”+”10に電流が流れて、抵抗RIOに電
圧が発生してトランジスタTr4がオンになる。この結
果、第2の発光ダイオードD8には電流が流れず点灯し
ない。そしてトランジスタTr2はオフになり第1の発
光ダイオードD2に電流が流れて点灯するのである。こ
の実施例によると第1の発光ダイオードD2と第2の発
光ダイオードD8に色の異なる発光ダイオードを使用す
れば、充電中と商用電源使用中とで異なった表示をする
ことができる。
又、第1の発光ダイオードと第2の発光ダイオードを8
本足の2色LEDを使用すれば発光ダイオードを一つに
することもできる。
尚、表示手段はブザーのように音で表示するものであっ
ても良い。
このように、本発明に係る充電回路は蓄電池及び負荷を
出力巻線に夫々並列に接続したインバータ回路と、該イ
ンバータ回路の出力電流により該蓄電池が充電される充
電中及び該インバータ回路の出力電流により該負荷が駆
動される商用電源使用中の表示をする表示手段と、該表
示手段に流れる電流を充電中と商用電源使用中とで変え
て表示手段の状態を変える表示状態可変手段とを設けた
ことを特徴とするものであるから、充電中と商用電源使
用中とで表示手段の状態が変化するため誤充電であるこ
とがよくわかり、スイ、ノチをオフにして確実に充電す
ることができるという効果がある。〜
【図面の簡単な説明】
第1図は乃至第8図夫々異なったは本発明の実施例の回
路図である。 へ〇インバータ回路、B・・蓄電池、D2・・表示手段
、M@争負負荷 手  続  補  正  書 (自発)昭和57年 7
月28日 特許庁長官 殿 1・事件o * *     、 7..3.?32、
発明の名称 充電回路 3、補正をする者 5 補正命令の日付 自発昭和   年   月   
日6、補正の対象  図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、蓄電池及び負荷を出力巻線に夫々並列に接続したイ
    ンバータ回路と、該インバータ回路の出力電流により該
    蓄電池が充電される充電中及び該インバータ回路の出力
    電流により該負荷が駆動される商用電源使用中の表示を
    する表示手段と、該表示手段に流れる電流を充電中と商
    用電源使用中とで変えて表示手段の状態を変える表示状
    態可変手段とを設けたことを特徴とする充電回路。 2、表示手段は発光ダイオードであって、表示状態可変
    手段はインバータ回路の二次側に設けられた第1の抵抗
    と該第1の抵抗に切換手段を介して並列に接続された第
    2の抵抗で構成されており、第1の抵抗と第2の抵抗と
    を該発光ダイオードに対して直列に接続したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の充電回路。 8、表示手段は発光ダイオードであって、表示状態可変
    手段はインバータ回路の一次側のトランジスタのエミッ
    タに接続された第1の抵抗と該第1の抵抗に切換手段を
    介して並列に接続された第2の抵抗で構成されており、
    該第1の抵抗及び第2の抵抗により出力電流が制御され
    るインバータ回路の二次側に発光ダイオードと該発光ダ
    イオードの保護抵抗とを直列に接続したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の充電回路。 4゜表示手段は商用電源使用中と充電中を独立して表示
    する第1と第2の発光ダイオードで構成されており、表
    示状態可変手段はインバータ回路の一次側に設けられた
    スイッチングトランジスタのエミッタに接続された第1
    の抵抗と該第1の抵抗に切換手段を介して並列に接続さ
    れた第2の抵抗とで構成されており、該第1の抵抗及び
    第2の抵抗により出力電流が制御されるインバータ回路
    の二次側に商用電源使用中に第1の発光ダイオードを点
    灯させる第1の点灯回路と、充電中に第2の発光ダイオ
    ードを点灯させる第2の点灯回路とを設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の充電回路。
JP11309382A 1982-06-29 1982-06-29 充電回路 Pending JPS592534A (ja)

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JP11309382A JPS592534A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 充電回路

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