JPS5925215B2 - カラ−電子写真法 - Google Patents

カラ−電子写真法

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JPS5925215B2
JPS5925215B2 JP48082007A JP8200773A JPS5925215B2 JP S5925215 B2 JPS5925215 B2 JP S5925215B2 JP 48082007 A JP48082007 A JP 48082007A JP 8200773 A JP8200773 A JP 8200773A JP S5925215 B2 JPS5925215 B2 JP S5925215B2
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JP
Japan
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color
toner
image
transparent polymer
photoreceptor
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JP48082007A
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JPS5031824A (ja
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茂弘 小森
肇 片山
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な多色カラー印刷法、更に詳しくは転写式
電子写真法を用いた新規なカラー電子写真法に関するも
のである。
従来の電子写真式のカラー印刷装置で、直接法に於ては
Znoy、は有機光導電性物質等を塗布した感光紙に帯
電した後、レツド、グリーン、ブルー(及び必要に応じ
てブラツク用の透明フイルタ一)フイルタ一で順次原画
像を色分解し、これを該感光紙上に投影し、静電潜像を
形成し、次いで該フイルタ一の補色関係にある色トナー
でこれを顕画し、所定のカラー画像を得ている。
又、間接法(転写式)に於ても同様、CdSによる光導
電層と表面絶縁層を持つ感光体、又はSe等による光導
電層を持つ感光体上に帯電後所定のフイルタ一で色分解
された光像を露光(表面絶縁層を持つ場合は、一次帯電
の後にAc除電しつつ又は−次と逆帯電しつつ露光)し
、感光体上に静電潜像を形成し、これを顕画し、次いで
、転写ロール上に保持された転写紙を、上記感光体上の
顕画と同期的に加圧接触させ、感光体上のトナー像を転
写し、上記工程をレツド、グリーン、ブルーフイルタ一
(必要に応じてND−フイルタ一)による露光の3又は
4工程をくり返し、転写ロール上の転写紙に3色(必要
に応じて4色)重ねて色トナー画像を得る。
そして、しかる後に、該転写紙を転写ロールから分離し
、これを加熱して上記転写紙上の色トナー画像を熱溶融
定着せしめ、転写紙にカラー画像を得ている。この様に
して得られたカラー画像は、以下の如き欠点を有する。
1.間接法又は直接法のいづれの場合も、カラー画像の
表面は凹凸が多く、いわば多孔質画像であり、従つて複
写像表面が乱反射をし、原画に対し色再現性が良くない
2.上記欠点を補う目的で、転写紙上のカラー像を溶融
定着させる方法が考えられるが、この場合加熱ロール対
を通すのが一般的であるが、その場合ロールに対しトナ
ーのオフセツトが問題となる。
3.上記の一色毎に転写する系の他に、感光体上で各色
トナーを重ね、最後に転写材にカラー像を一度に転写す
る方法がある。
また、感光体上には一色づつ順次顕画し、これを転写ロ
ール上に順次重ね転写してゆき、この転写ロール上に原
画に対応した色トナー画像を得、次に該色トナー画像を
転写紙に一度に転写するが如き方法がある。これらの一
度に色トナーを転写する方法においては前記1)2)の
欠点の他に、感光体又は転写ロールとトナーとの間の粘
着性と、各色トナー間の粘着性とで異るため、全色(3
層又は4層)均一に転写紙に転写することが困難である
。即ち、特に感光体面又は転写ロール側の色トナーの一
部が感光体側又は転写ロール側に残ることがあり、カラ
ーバランスを崩したり画像を乱す要因となる。本発明の
目的は上記の如き欠点を解決したカラー電子写真法を提
供するものである。
即ち、本発明はカラー画像表面の乱反射のないカラー色
彩の向上した画像が得られるカラー電子写真法を提供す
るものである。また本発明は加熱ロールに対してはトナ
ーのオフセツトを防止できるカラー電子写真法を提供す
るものである。更に、本発明はカラー画像の均一な転写
ができ転写抜けのない鮮明なカラー画像の得られるカラ
ー電子写真法を提供するものである。上記目的を達成す
る本発明は、感光体上の色トナ一を転写材に転写する方
式においては、感光体に透明高分子トナーを付着させる
工程と、次に、この透明高分子トナー上に色トナーによ
る画像を形成する工程と、上記感光体上の透明高分子ト
ナーと色トナー画像とを転写材に転写する工程と、上記
転写材上の透明高分子トナーと色トナー画像を同時に定
着する工程とを有するものである。
方、感光体の色トナーを一旦中間転写体に転写し、この
色トナーを最終的に転写材に転写する方式においては、
感光体に色トナー画像を形成する工程と、感光体の色ト
ナー画像を転写する中間転写体に、この色トナーの転写
に先だつて上記透明高分子トナーを付着させる工程と、
次に、この透明高分子トナー上に感光体に形成した色ト
ナー画像を転写する工程と、上記中間転写体上の透明高
分子トナーと色トナー画像とを転写材に転写する工程と
、上記転写材上の透明高分子トナーと色トナー画像を同
時に定着する工程とを有するものである。以下第1図及
び第2図に本発明の実施例を示す。第1図に於ては、感
光ドラム9上にカラー用潜像を作る前にコロナ帯電器8
により一次帯電例えば4をかけ、未露光の状態で現像器
1を作動する。該現像器1は、本発明の目的を達成する
ための装置で、ローラ1aは公知の非磁性体のスリーブ
内に磁石を入れた構成で、1bは攪拌バ一を示す。この
現像器内にはキヤリヤ一鉄粉と以下に挙るトナ一として
の高分子物質粉末を混入してある。例えばすぐれた負極
性を有する代表的な高分子物質としての塩素化物質とし
ては、ポリ塩化ビニール、塩化ビニール−スチレン共重
合体、塩化ビニール一酢酸ビニール共重合体、塩素化ポ
リスチレン、塩素化ポリエステル、塩素化ポリエチレン
、塩素化パラフイン等があり、その他にも負極性を示す
ものとしてはフエノール樹脂、サルチル酸樹脂、フエノ
オキシ酢酸樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変
性フエノール樹脂、アルキルフエノール等がある。これ
らの物質は単独又は2種以上混合して用いられる。普通
目的とする極性のトナーを得る場合、制御剤等を用いて
強制的に目的の極性を得る方法が多く、これらの制御剤
は染料又は顔料を一般に用いるため、本発明の透明高分
子トナーを得るという目的には好ましくない。無制御剤
トナー即ち上記高分子物質よりなるトナーは、空気圧を
応用した微粉砕機等を用い3〜40μに微粉砕し、風力
分級機を用いて(5〜15μ)分級し目的のトナーを得
る。上記の如き高分子トナーを感光体表面に付着せしめ
、続いて該被膜上に適当な露光装置からレンズ6を経て
AC一放電器7でコロナ放電をしつ\、ドラム上に露光
し原画の色分解成分に対応した静電潜像を形成し、対応
した現像器2〜5(シアントナー、マゼンタトナー、イ
エロ−トナー、淡黒色トナー)で順次顕画し、最終的に
感光ドラム上にカラー画像を形成し、次に転写ロール1
0を転写材11を搬送しつつ画像と同期して圧接しこれ
に転写し、転写後、転写材は転写ロールから分離され、
定着ロール対13により加熱定着される。
すでに明らかな如く、感光ドラム表面側から透明トナー
による均一な層、シアントナー画像、マゼンタトナー画
像、イエロ−トナー画像(ブラツク画像)の各層が並び
、転写材に転写後上記透明トナーによる層が最も外側に
あるため、万一最外側の色トナーの転写効率が低下して
も、感光ドラム表面側の透明トナー層のみが影響され、
色トナー画像は100%転写でき、従つてカラー画像に
対しては全く転写抜けの心配はなく、且つ定着後上記高
分子トナー層が溶融して画像面を均一におおうため、表
面の乱反射が防げてしかもカラー色彩の向上がはかれる
。更に上記高分子物質中にワツクス類及び脂肪酸、脂肪
酸誘導体類を混入することにより、高分子トナ一が熱に
より容易に溶融することで均一被膜が形成され、乱反射
を防げ且つ透明性が向上し表面光沢にすぐれたカラー画
像を得ることが出来る。
更には熱ロール定着に於てオフセツト防止の役割を果し
、感光体又は転写ロールからのはく離性も向上する。例
えば高分子物質をトナー材とした場合、熱ロール定着器
にトナー像を通過させると、ロール表面に熱融着して画
像に乱れを生じて画質を著るしく低下させる。
しかし、本発明の上記ワツクス類等の物質を主剤中に5
〜20%混合すると、全くその様な問題を生ずることは
ない。本発明に用いるワツタス類としては、ポリエチレ
ングリコール、カルナバロ一、パラフイン、塩化パラフ
イン等脂肪酸としてはカプロン酸、エナンチル酸、力フ
リル酸、ペラルゴン酸、力プリン酸、ウンデシル酸、ラ
ウリン酸、トリデコイン酸ミリスチン酸、ペンタデカン
酸、パルミチン酸、マルガリン酸、ステアリン酸、ノン
テサイクリツクアシツド、アラキジン酸、ベヘン酸、ス
チリギン酸、パルミトレイン酸、オレイン酸、リシノレ
イン酸、ペトロセリニン酸、バクセン酸、リノール酸、
リノレン酸、エレオステアリン酸、リカニン酸、バリナ
リン酸、ガドレイン酸、アラキドン酸、脂肪酸の金属塩
としては、ステアリン酸カドミウム、ステアリン酸バリ
ウム、ステアリン酸鉛、ステアリン酸鉄、ステアリン酸
ニツケル、ステアリン酸コバルト、ステアリン酸銅、ス
テアリン酸ストロンチウム、ステアリン酸カルシウム、
ステアリン酸カドミウム、ステアリン酸マグネシウム、
オレイン酸亜鉛、オレイン酸マンガン、オレイン酸鉄、
オレイン酸コバルト、オレイン酸銅、オレイン酸鉛、オ
レイン酸マグネシウム、パルミチン酸亜鉛、パルミチン
酸コバルト、パルミチン酸銅、パルミチン酸マグネシウ
ム、パルミチン酸アルミニウム、パルミチン酸カルシウ
ム、力フリル酸鉛、カプロン酸鉛、リノール酸亜鉛、リ
ノール酸コバルト、リノール酸カルシウム等である。
第2図は別の実施例として感光ドラム9上に順次色分解
成分に対応した静電潜像を形成し、各々対応した色トナ
ーを持つ現像器2〜5で顕画し一色づつ転写ロール10
上に重ね転写し、転写ロール表面に色トナー画像を得た
後、この画像と同期して転写材11を搬送し、転写用コ
ロナ15で色トナー画像を転写材に一度に転写し、搬送
ベルト14によつて定着ロール13により定着されるも
のである。
この場合は転写ロール10の表面にあらかじめ前記高分
子トナーを塗布又は静電的に付着させた後に感光ドラム
上の色分解像に対応する色トナー画像を順次重ね転写す
るものである。通常、転写用ロール10の表面は、導電
性ゴムまれに金属で構成されるが、この場合前記高分子
トナーによる均一層があると、以後の色分解像に対応す
る色トナー画像が直接転写ロールに接してない。従つて
、色トナーの各層の粘着性は均一で層の途中からはくり
することは防げる。従つて、該透明トナーによる均一層
は100%転写されなくても、次サイクルに於て何ら障
害とならず、クリーニングする必要もない。又、万一、
若干画像の前後等がトナーで汚されたとしても転写ロー
ル10がゴム等の場合極めてクリーニングが困難である
が、透明高分子トナー中のワツクス類又は脂肪酸がブレ
ードと転写ロールとの間で潤滑作用をしクリーニングを
スムーズに行なわせる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のカラー電子写真の1実施態
様を示す説明図である。 1・・・・・・透明高分子トナーの入つた現像器、2〜
5・・・・・・夫々シアントナー、マゼンタトナー、イ
エロ−トナー、淡黒色トナーの入つた現像器、6・・・
・・・レンズ、7・・・・・・AC帯電器、8・・・・
・・コロナ帯電器、9・・・・・・感光ドラム、10・
・・・・・転写ロール、11・・・・・・転写材、13
・・・・・・定着ロール、15・・・・・・転写用コロ
ナ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 色分解像に対応する潜像を色トナーで現像してカラ
    ー画像を得るカラー電子写真法において、感光体に透明
    高分子トナーを付着させる工程と、次に、この透明高分
    子トナー上に色トナーによる画像を形成する工程と、上
    記感光体上の透明高分子トナーと色トナー画像とを転写
    材に転写する工程と、上記転写材上の透明高分子トナー
    と色トナー画像を同時に定着する工程と、を有すること
    を特徴とするカラー電子写真法。 2 色分解像に対応する潜像を色トナーで現像してカラ
    ー画像を得るカラー電子写真法において、感光体にワッ
    クス類、脂肪酸、脂肪酸誘導体より選択される少なくと
    も一種の物質を5〜20%(重量)含有せしめた透明高
    分子トナーを付着させる工程と、次に、この透明高分子
    トナー上に色トナーによる画像を形成する工程と、上記
    感光体上の透明高分子トナーと色トナー画像とを転写材
    に転写する工程と、上記転写材上の透明高分子トナーと
    色トナー画像を同時に定着する工程と、を有することを
    特徴とするカラー電子写真法。 3 色分解像に対応する潜像を色トナーで現像してカラ
    ー画像を得るカラー電子写真法において、感光体に色ト
    ナー画像を形成する工程と、感光体の色トナー画像を転
    写する中間転写体に、この色トナーの転写に先だつて上
    記透明高分子トナーを付着させる工程と、次に、この透
    明高分子トナー上に感光体に形成した色トナー画像を転
    写する工程と、上記中間転写体上の透明高分子トナーと
    色トナー画像とを転写材に転写する工程と、上記転写材
    上の透明高分子トナーと色トナー画像を同時に定着する
    工程と、を有することを特徴とするカラー電子写真法。 4 色分解像に対応する潜像を色トナーで現像してカラ
    ー画像を得るカラー電子写真法において、感光体に色ト
    ナー画像を形成する工程と、感光体の色トナー画像を転
    写する中間転写体に、この色トナーの転写に先だつてワ
    ックス類、脂肪酸、脂肪酸誘導体より選択される少なく
    とも一種の物質を5〜20%(重量)含有せしめた透明
    高分子トナーを付着させる工程と、次に、この透明高分
    子トナー上に感光体に形成した色トナー画像を転写する
    工程と、上記中間転写体上の透明高分子トナーと色トナ
    ー画像とを転写材に転写する工程と、上記転写材上の透
    明高分子トナーと色トナー画像を同時に定着する工程と
    、を有することを特徴とするカラー電子写真法。
JP48082007A 1973-07-19 1973-07-19 カラ−電子写真法 Expired JPS5925215B2 (ja)

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JPS5031824A JPS5031824A (ja) 1975-03-28
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE36304E (en) * 1983-10-03 1999-09-14 Konica Corporation Multiplex image reproducing method
JPS6296955A (ja) * 1985-07-25 1987-05-06 Fuji Xerox Co Ltd 多色記録法
JPH02201440A (ja) * 1989-01-31 1990-08-09 Sugawara Kogyo Kk 放射線照射表示用組成物

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JPS5031824A (ja) 1975-03-28

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