JPS5925211A - 電子部品連のエ−ジング方法 - Google Patents
電子部品連のエ−ジング方法Info
- Publication number
- JPS5925211A JPS5925211A JP57135308A JP13530882A JPS5925211A JP S5925211 A JPS5925211 A JP S5925211A JP 57135308 A JP57135308 A JP 57135308A JP 13530882 A JP13530882 A JP 13530882A JP S5925211 A JPS5925211 A JP S5925211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- lead wires
- plate
- contact
- electronic component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子部品連のエージング方法に関する。
コンチン→ノ・、抵抗などの電子部品の製造工程におけ
る省力化のため第１図に示すような電子部品連が知られ
ている。これは導′１毘性帯板１に電子部品２をその第
１のリード線２ａの先端部分で多数個を一定間隔に溶接
保持さぜたものである。これらの電子部品２は、その特
性の安定化および高信頼性が要求されるものが多く、こ
のような１は子部品連の製造にあたっては、組立以後の
エージング工程を電子部品連によりバツヂ処理すること
は不可能であり、個々に組立てエージングを行った後に
保持体に接着させる方法をとらざるを得なくなり、電子
部品連使用の重要な目的である製造工程時の組立ての省
力化が困難であった。
る省力化のため第１図に示すような電子部品連が知られ
ている。これは導′１毘性帯板１に電子部品２をその第
１のリード線２ａの先端部分で多数個を一定間隔に溶接
保持さぜたものである。これらの電子部品２は、その特
性の安定化および高信頼性が要求されるものが多く、こ
のような１は子部品連の製造にあたっては、組立以後の
エージング工程を電子部品連によりバツヂ処理すること
は不可能であり、個々に組立てエージングを行った後に
保持体に接着させる方法をとらざるを得なくなり、電子
部品連使用の重要な目的である製造工程時の組立ての省
力化が困難であった。
本発明は以上の問題点に対処してなされたもので、その
目的とするところは組立以後の省力化をはかったもので
、特に１１を子部品連の状態でエージングを行う方法を
提供することにある。
目的とするところは組立以後の省力化をはかったもので
、特に１１を子部品連の状態でエージングを行う方法を
提供することにある。
本発明によれば反対方向にリード線をそれぞれ有する電
子部品の第１のリード線を第１の導電性帯板に一定間隔
で吊持し、かつ第２のリード線を、第１のマグネット弾
性板に張設させた導電性可溶片に接触させ、かつくしの
刃状に等間隔で突出さぜた第２の導電性帯板の突出部を
第２のリード線間で可溶片に接触させた上に第２のマグ
ネット弾性板を接触固定させ第１の導電性帯板と第２の
導電性帯板の両電極間に電源を接続してエージングする
ことを特徴とする電子部品連のエージング方法が得られ
る。
子部品の第１のリード線を第１の導電性帯板に一定間隔
で吊持し、かつ第２のリード線を、第１のマグネット弾
性板に張設させた導電性可溶片に接触させ、かつくしの
刃状に等間隔で突出さぜた第２の導電性帯板の突出部を
第２のリード線間で可溶片に接触させた上に第２のマグ
ネット弾性板を接触固定させ第１の導電性帯板と第２の
導電性帯板の両電極間に電源を接続してエージングする
ことを特徴とする電子部品連のエージング方法が得られ
る。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第２図は本発明の一実施例による電子部品連のエージン
グ方法の斜視図である。第２図において１１は帯状のア
ルミ板などの第１の導電性板であり１３はくしの刃状の
突出部を設けて形成したアルミ板などの第２の導電性板
である。第１の導′ル性板１１には固体電ｊ’ｌ’Ｆコ
ンデンザなどの電子部品１２の第１のリード線１２ａが
等開隔に吊持状態に接続される。１４ａ、１４ｂは互に
吸着磁性を有するマグネット弾性板などの第１および第
２のマグネット弾性板であり第１のマグネット弾性板１
４ａ上には線状または箔板状ヒユーズなどの導電性可溶
片１６の両端を接着テープ１５で貼付けて張設固定する
。次に電子部品１２の第２のリード線１２））を導電性
可溶片１６上に接触してのせる、次に第２の導電性板１
３の突出１１１（を第２のリード線１２１）の間に等間
隔に接触させてのせる。
グ方法の斜視図である。第２図において１１は帯状のア
ルミ板などの第１の導電性板であり１３はくしの刃状の
突出部を設けて形成したアルミ板などの第２の導電性板
である。第１の導′ル性板１１には固体電ｊ’ｌ’Ｆコ
ンデンザなどの電子部品１２の第１のリード線１２ａが
等開隔に吊持状態に接続される。１４ａ、１４ｂは互に
吸着磁性を有するマグネット弾性板などの第１および第
２のマグネット弾性板であり第１のマグネット弾性板１
４ａ上には線状または箔板状ヒユーズなどの導電性可溶
片１６の両端を接着テープ１５で貼付けて張設固定する
。次に電子部品１２の第２のリード線１２））を導電性
可溶片１６上に接触してのせる、次に第２の導電性板１
３の突出１１１（を第２のリード線１２１）の間に等間
隔に接触させてのせる。
次に第２のマグネット弾性板１４１）を第１のマグネッ
ト弾性板１４ａ上に磁性吸着させる。
ト弾性板１４ａ上に磁性吸着させる。
次にエージング方法について説明する。第２図に示すと
おり電子部品連に固定された′ＩＩｔ子部品１２にエー
ジング用の電圧をあたえるため第１の導電性帯板１１と
第２の導′１０７性帯板１３をそれぞれ電線を介して電
源１７に接続して電圧を印加すると電子部品連に搭載さ
れている全部品にエージング電圧を与えることが出来る
。
おり電子部品連に固定された′ＩＩｔ子部品１２にエー
ジング用の電圧をあたえるため第１の導電性帯板１１と
第２の導′１０７性帯板１３をそれぞれ電線を介して電
源１７に接続して電圧を印加すると電子部品連に搭載さ
れている全部品にエージング電圧を与えることが出来る
。
以上説明したとおり、本発明によるときは電子部品連の
状態てエージングを行うことが可能となり組立以後の省
力化ができるので、その効果は大である。
状態てエージングを行うことが可能となり組立以後の省
力化ができるので、その効果は大である。
第１図は従来の電子部品連の斜視図。第２図は本発明の
一実施例による電子部品連のニージンク方法に使用する
電子部品連およびニージンク方法を説明する斜視図であ
る。 １．１１．１３・・・・・・導電性板、２，１２・・・
・・・電子部品、 ２ａ、１２ａ、１２１〕・・・・・
・リード線、１４ａ、１４ｂ・・・・・・マグネット弾
性板、１５・・・・・・接着テープ、１６・・・・・・
導電性可溶片、１７・・・・・・電源。
一実施例による電子部品連のニージンク方法に使用する
電子部品連およびニージンク方法を説明する斜視図であ
る。 １．１１．１３・・・・・・導電性板、２，１２・・・
・・・電子部品、 ２ａ、１２ａ、１２１〕・・・・・
・リード線、１４ａ、１４ｂ・・・・・・マグネット弾
性板、１５・・・・・・接着テープ、１６・・・・・・
導電性可溶片、１７・・・・・・電源。
Claims (1)
- 反対方向にリード線をそれぞれ有する電子部品の第１の
リード線を第１の導電性帯板に一定間隔で吊持し、かつ
第２のリード線を、第１のマクネット弾性板に張設さぜ
た専心性可溶片に接触させ、かつくしの刃状に等間隔で
突出さぜた第２の導電性帯板の突出部を前記第２のリー
ド線間で可溶片に接触させた上に第２のマグネット弾性
板を接触固定さぜ第１の２８電性帯板と第２の導電性帯
板の両電極間に電源を接続してニージンクすることを特
徴とする’？ｌｆ子部品子部品−ジング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135308A JPS5925211A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 電子部品連のエ−ジング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135308A JPS5925211A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 電子部品連のエ−ジング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925211A true JPS5925211A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15148682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57135308A Pending JPS5925211A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 電子部品連のエ−ジング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925211A (ja) |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP57135308A patent/JPS5925211A/ja active Pending
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