JPS5924914A - 円形ソウブレ−ド - Google Patents

円形ソウブレ−ド

Info

Publication number
JPS5924914A
JPS5924914A JP8487083A JP8487083A JPS5924914A JP S5924914 A JPS5924914 A JP S5924914A JP 8487083 A JP8487083 A JP 8487083A JP 8487083 A JP8487083 A JP 8487083A JP S5924914 A JPS5924914 A JP S5924914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
periphery
canter
tip
saw blade
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8487083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0516971B2 (ja
Inventor
ルイス・エイ・スコツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omark Industries Inc
Original Assignee
Omark Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/404,850 external-priority patent/US4432264A/en
Application filed by Omark Industries Inc filed Critical Omark Industries Inc
Publication of JPS5924914A publication Critical patent/JPS5924914A/ja
Publication of JPH0516971B2 publication Critical patent/JPH0516971B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カッタ刃即ちカンタチップの前面に隣接して
周辺部に頌斜状の深さゲージを具諦し、かつカンタ刃の
前面にIA接してソウブレードの1.=U辺から半径方
向内方に延びた切屑排除チャンネルと、ノウブレードに
おいてカンタ刃を形成するチップ素子の前面及び後面と
係合してこれらを支持する本体部分とを具itNシた円
形の鋸歯即ちノウブレードに関する。
従来の円形ソウブレードば、一般に、周辺部に沿って比
較的近接して位置した刃を有するにれは、ブレードが被
υロエ物内を動くときに生じる各月の切削深さを制限す
るのに必要であると考えられていた。ブレードを所定の
切削深さ以上に深く彼加工物内へ喰込ませた場島、又は
ブレードで所定の硬度以上の材料を切削した場合、切削
深さを制呻できないときには、刃の損傷が生じたり、ノ
ウ(鋸)に対するオーバーロード(過負荷)が生じてし
まう。これは、カーバイド・チップブレードの如き硬い
カッタチ′ツブを用いた場合でも同じである。
このようなブレードの典型的なものは米国特許第3,1
76.73’2号明細書に開示されて卦シ、それによれ
ば、ブレードの主本体の半径方向に突出した部分(複数
)は互に近接して位置しかつノツチを有し、カーバイド
チップをこれらのノツチ内(へ収容し、ろう付けしであ
る。刃は相互に近接して位置し切削深さを制陣する。も
しこのようにしないと、釘の如き硬い物体が歯に遭遇し
た場合に、カーバイドチップが衝撃を受け、チップが破
損しf?cクブレードの邪魔になったりし、結局キック
バックが生じてしまう。キックバックは、過剰のI入り
力により又は容易に切削できない物体とブレードとが係
合することにより、ブレードに過負荷が9口わったとき
に生じ、その結宋ブレードの回転エネルギーがソウ又は
被加工吻の直、凍1里・aを生じさせてし甘う。
前記の米国特許・君3,176.732号明細舊に開示
された近接配置の刃を用いた場合でも、1つのカッタの
後面と次のカッタの前面との間に予定以上の硬度の物体
が侵入したときに、キックバンクが生じてしまう。
前記米国特許明細書に示すように、このようなブレート
に卦いては、チップの前面全露出させておくのが普通で
あり、このようにすると、部品の本体部分から離れる方
向へ押圧されるのを阻止するだめの支持体は、溶接によ
る固着μ外id不必要となる。しかし、チップの外4改
が容易に切削できない物体に係合すると、チップの残り
の部分にてこ力が作用し、チップが破損してブレードか
ら収れた夛、固着部においてチップが本体からもげたシ
してしまう。とのような不具訃は、オペレータが間違っ
てブレードをうしろ向きに装着し所定方向とは反対の方
向にブレードを作動させて物体を切削した場合にも生じ
る。
従来のブレードの別の欠点は、刃即ちチップが増えると
各ブレードを作るに要する時間と材料も増え、コスト高
になるということである。
切削の深さを制限するためブレードの周辺に素子を設け
た技術は米国・侍許第2,835,286号及び同第3
,866,504号6明細書に開示されているが、これ
らの技術は総形型金用ブレードに関するものであって、
取付は式の硬化カンタチップに関するものではない。米
国時許4’l、855,286号明細書の技術において
は、直線状の周辺表面はカンタ刃の先端で鋭角となして
終喘し、これらの表面は刃が深く切削するのを阻止する
。しかし、カッタ方間の直線状周辺縁部がスムーズな送
り操作を提供しないこと明らかである。ブレードを特に
低速で回転させると、不規則で不安定な動作が生じてし
まう。
前記米国特許第3,866,504号明細書の技術にお
いても、直線状の周辺素子を用いてカッタ刃による切削
深さを制限する。このような直線状の形状はカッタ刃の
描く円弧に関して鋭角をなし、ノウの不安定で不規則な
動作を生じさせてしまう。
更に、上記2つの米国特許明細dには、ブレードの主本
体部分に組立てられたカンタチップの前面−を保護する
支持体又ンよ保1語体は設けられていない。
本発明の一般的な目的は、スムーズな作動全維持しつつ
切削深さを正確に制御4するためカッタチップに読いた
円滑に屈曲した頌斜状の深さゲージを有する複数個の円
周方向に離隔したカッタチップを備えた新規な円形のノ
ウブレードを提供することである。
本発明の別の目的は、最少数のカンタチップ全ブレード
に設けるだけで済み各カンタチップの切削深さの制御が
平滑で有効な操作のために提供されるように円滑に屈曲
した深さゲージを有するように、4成した新規な円形の
ソウブレードを提供することである。
本発明の更に他の目的は、軟らかい材料の本体部分の周
辺部に固着した硬化チップを有する円形のソウブレード
を提供することであシ、このブレードでは、ブレードの
本体の一部がチップの前面及び改訂の相方を支持するた
めの支持体を提供する。
本発明の更に別の目的は、作動中切屑をブレードの周辺
から有効に排出す゛るための新規な切屑排出チャンネル
ヲ備えた円形ソウブレードを提供することであり、前記
チャンネルは、充分な切屑排出空間を提供するに充分な
大きさを有するが、キックバンクヲ礒生させるような勿
体の侵入を1訂止するに充分なほど小さい。
本発明の他の目的は、有効でスムーズに作動し、最少数
のカンタチップで安価に製造できる新規な円1杉ソウブ
レードを提供することである。
図を用いて説明すると、第1図において、10は杢范明
の一実施例に係るブレードである。このブレード10は
実質上円形の主4【体12と、円周方向に離隔した腹故
個のカンタ刃部ちカンタチップ14とから成り、カッタ
チップ14は本体12の周辺部に配置し固着しである。
カンタチップはカーバイドの如き硬い材料で作るとよく
、ブレードの主本体は軟鋼の如ご硬度の少し小さい材料
で作る。チップは鰺+市のはんだ付けで主本体に固i2
するとよい。
第2図によると、カンタチップは前面18及び後面2U
全有し、前面18は作助中ブレードの回転方向(第1図
の矢印22の方向)に向いている。
チップ14は対向する・副面24.26と、外面即ち上
面60とヲ有する。チップのカンタ、蓑は而18と30
.18と24及び1δと26との交差部に設けられる。
面1δと60との間のカッタ謙を62にて示す。カッタ
)ペロ2は、ブレード作り(b中に回転したときに、第
1の半(L R4の円弧を描く。
第2図に明示するように、杢・体12の周縁にポケラト
36が形成してあシ、このポケツトはカーバイドチップ
を収容する。ポケフトの縁部と係合するチップの表面は
本体にはんだ付けする。
本体12は回転中心42と同心の中央孔40を有し、こ
の孔へソウの心情を装着する。
本体の周縁の大部分44は実質上円形であり、鳥の第2
半径を有する。隣接する2つのカンタチップの中間区域
においては、周縁の大半の部分Aは半径R2を有するが
、隣接するカンタチップ間の周嫌の小部分(距離Bに相
当する部分)は第2゜6図に示すような形状を有し、カ
ンタチップに続く深さゲージ部46を提供する。深さゲ
ージ部46は呵6半径& の円弧を描く半径方向外方に
向いた案内面48を有する。深さゲージ部の案内面48
は推移区域50をdて周縁118分44に連結され、こ
の推移区域は凹部51から凸部5,6に向って屈曲して
おり、周縁44から案内面48へ延びている。このため
、推移区域50が周縁に対する接線から150°より小
さな角度で位置する部分を有さない場合ソウブレードの
スムーズな変化及び作動全提供することが判った。
第6図に示すように、推移区+、450は対向側部に沿
って頌斜しておシ、周縁44から案内面48へのスムー
ズな作動変化の補助をする鋭利な外れ52を形成する。
切落し部を形成する切屑排出チャンネル56はカンタチ
ップ14の前面に沿ってブレードの周辺から半径方向内
方に延びていて、物体から切削した切屑を押入れるため
のボケソ)k提供する。このチャンネルは半径R2より
かなり小さな距離Fだけ半径方向内方に延びている。
周長1インチ(約25.41im )当り0.16〜1
個のカンタチップを有し3000〜6000 rpηで
作動する5〜15インチ(127〜381mm)径の円
形ソウブレードに対しては、次の寸法のものか有効でス
ムーズな作動を行なうブレードを与えることが判った。
すなわち、深さゲージ部の距離C(即ち、半径R8と半
径R,との差)は0.003〜0.020インチ(約0
.076〜0.508am) 。if=さゲージ部の高
さD(本体の主周縁部44カ・らの高さ)は0.050
〜0.200インチ(約1.27〜5、[]8+噺)。
深さゲージ部の有効長さBは0.5〜1.5インチ(約
12.7〜58. i nIm)。切宥排出チャンネル
の深さFはo、ioo〜0.300インチ(約2・54
〜7.6 mm )。そして、該チャンネルの好適な幅
Eは0.030〜0.100インチ(約0.76〜2.
54mm)である。しかし、この幅Eは0.250イン
チ(約6.35mm)までの値をとっても、この直径の
ブレードが良好に機能することが判った。
従って、良好な作動にとっての幅Eの値の範囲は0.0
30〜0.250インチ(約0.76〜6.35mm)
である。
このような構成を用いると、作業時の係合のためのスム
ーズな変化がノウブレードの主周縁部44と深さゲージ
部の案内面48との間で提供され、深さゲージ部が各カ
ンタ刃部ち各カンタチップによる切削の深さを制御卸す
る。とのため、スムーズで有効な切削動作が得られるの
みならず、衝撃荷重の負担を緩オロする。この衝撃荷重
はカンタチップに衝撃を加えチップを破損した9本体部
分からチップをもぎとったりしてしまう。切屑排出チャ
ンネルの制(財)された幅ハ、硬すぎる場合にカンタチ
ップに損傷を与えるような寸法の材料の浸入を阻止する
が、ブレードの周辺/J)らの充分な切屑排出を許容す
る。
第6図には、@1.2図と同様のソウグレードの一部を
示すが、切落し部を形成する切屑排出チャンネル61の
形が異なっている。切屑υ[出チャンネル61は前述の
チャンネル56とほぼ同じ寸法だが、その半径方向内・
瑞は拡大ボア62に連結している。このボアはブレード
を貫4L、物体から離れてブレードを出る前の切屑を収
容するための大きな区域即ちリザーバ部分を提供する。
切屑排出チャンネル61及びボア62はカンタチップ1
4の前方に切落し部60を画定する。図には明示しない
が、切落し部60の幅はブレードの周縁からブレード内
方へ向うにつれて漸進的に増大(,7ている。切落し部
の内方にあるものとして円形ボア62を示したが、カン
タチップの前面に近接してブレードの周縁部に深さゲー
ジ部企堤U(すると共に、切屑による不当な目詰まシが
生じないように切屑を受入れるためブレードの周縁から
内方に離れた大きな切屑収容区域即ちリザーバ部をも提
供するような他の形状を用いてもよいことを認識された
い。
4485図は本発明の別の実施例を示す。この実施例で
は、本体12はボケブト。64e有し、このポケットは
、装着すべきチップ14の寸法に適合した対向した実貧
上平行な縁部66.68と、底部70とを有する。この
ようにして形成したポケットの縁部66.68は、カー
バイドチンツブがブレードの円周方向に動かないように
チップ前面及び後面の主要部のための支持体となる。こ
のようなチップのための前部及び後部支持体を提供する
ことにより、チップの破損及びブレードからのチップの
離脱が生じにくくなる。
この実施例においt1切屑排出チャンネルは、カンタチ
ップの前面に隣萱したブレードの両側に形成したぎざぎ
ざ部72.74により画定される。
これらのぎざぎざ部は、ブレードの半径方向内方におい
で、前述のボア62と、A似の切屑収容ボア76に通じ
ている。ブレードの軸線に平行な方間に測定してo、o
io〜0.040インチ(約0.25〜1.02wn)
の深さを有するぎざぎざ部をもつi′i]述の如き5〜
15インチ径のソウブレードが充分な作動をすることが
判った。
ぎざぎざ部72.74を1精てている本体12の部分は
チップの前面に係合する突起部78を形成する。カンタ
チップから漸進的に前方へブレードの周辺に対する接線
に関し突起部78のLAsll:10’を鋭角に傾斜さ
せることにより改善された切屑排出が行なわれることが
判った。
第7,8図には、本発明の別の実施例を100にて示す
。ブレードはその周辺のまわりで円周方向に離隔して配
置dされた複数個のカッタチップを有する実質上円形の
主本体12から成る。
第8図によれば、チップ104は前面1116と後面1
08とを有し、前面はブレードの回転方間109に向い
ている。カンタチップ104は半径方向外方に向いた上
面110をも有する。而106と110との交差部に外
側カッタ縁112f:形成する。ブレードの作動中、カ
ッタ縁112はブレードの回転中心118からの所定の
第1半径R2の円弧を描く。
主本体12の周縁122の大半の部分は切削深さを制御
する機能を果す深さゲージを提供する小さな角度の傾斜
面を提供する。更に説明すると、第8図に示すように、
ブレードの周縁の小部分124はカンタチップの後面に
おいてもっと高くなっていてチップに係合し、チップに
対する大きな支持体を提供する。次いで、小部分124
はブレードの外縁に対する接線に関し約10 の角度で
ある角度Yで下方へ傾斜する。カッタチップの・後方小
距離の位置において、ブレードの周縁は、ブレード回転
中9118から距離D2  だけ離れた最低区域即ち@
1区域128に達する・ブレードの周縁は、漸進的に一
定の割合で増加しながら、区域128(半径D2)から
左隣p(第7図)のカッタチップに向って延び、当該左
隣シのカンタチップの前面に隣接する第2区域160に
かいては、回転中心からの周縁までの距離即ち周縁の半
径はD3となる。最小半径1〕2から最大半径D3への
このような漸進的な半径増加は、ブレードの回転中心1
18から半径方向に片寄った点を中心とする半径R4の
円弧として周縁を形成することにより得られる。第7,
8図には、プレー1−I:の4つのカンタチップ間の4
つのこのような漸増半径の周縁の中心をそれぞれCt 
、 C2、Ca 、 C4にて示す。
このような構成のため、2つの隣接するカンタチップ間
に低角度の傾斜構造が得られ、この構造において周縁の
最高区域130はカッタチップの前面に隣接していて周
縁上面とカッタチップのカッタ縁112との間に所望の
深さゲージを提供する。深さゲージの距離R+−D3 
 は前述の実施例のものと同じでよい。要約すれば、周
長1インチ(約25.4 mm )当り0.16〜11
固のカンタチップを有し6000〜6000rpmで作
動する5〜15インチ径のブレードに対しては、RIと
り、との差(深さゲージの距離)は0.003〜(1,
020インチ(約0.076〜0.508 ’mm )
でよく、D3とD2の差は0.05〜0.20インチ(
約1.27〜5.08M)でよい。
第7.8図に示す実施例においては、第6図に示したも
のと同様の切屑排出チャンネルが設けて”  ある。し
かし、別の形の切屑排出チャンネルとしても差支えない
ことはいうまでもない。
カンタチップに続く深さゲージ部を有する円形ノウブレ
ードは、谷カンタチップによる切削の深すニついての制
御を提供し、従ってブレードのカンタチップを必要最小
数にできる。従来のノウブレードに比べてカッタ、チッ
プ数を減らすことができるため、ブレードの製造費が安
くンよる。円滑に屈曲した表面をもつ深さゲージ部とし
て作用するブレード周縁部があるため、ブレードはスム
エズで有効な作動をする。切屑排出チャンネルはブレー
ド周辺から切屑を有効に排出するが、カンタチップに有
害な衝撃荷重をtyaえる可能性を最小化する。ブレー
ドのカッタチップの前面及び後面の両方を支持する手段
があるためチップの破損も少ない。
ブレードの最適な作動を与えるものとして、本明細書で
は種々・の数値(寸法値)を例示した。これらの特定な
寸法値以外の寸法のブレードによっても切削作業を行な
うことかり能であるが、この場合は、上記特定な寸法の
プ1/−ドの場合よりも粗雑な切hυになる。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施例に係る円形ノウブレードの平
面図。喚2図は第1図のソウブレードの部分拡大図。第
6図は、第2図とほぼ同i須の図であるが、第2図より
も幾分縮少して示した切屑排出チャンネルの別の実施例
金示す図。第4図は、第2図とほぼ同様の図であるが、
ブレードの周辺へカンタチップを装着する別の例及び切
屑排出チャンネルの別の実施例を示す図。第5図は君4
図の5−5線における断面図。第6図は第2図の6−6
線における断面図。第7図は本発明の別の実施例に係る
円形ノウブレードの部分平面図。第8図は第7図のノウ
ブレードの中心部及び周辺部の部分拡大図である。 10:ソウブレード 12:主本体 14:カッタチップ 18:前面 20:後面  66:ポケット  44:周縁46:深
さゲージ部 56:チャンネル。 特許出願人 オーマーク・インダストリーズ・インコー
ポレーテント (外4名)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質上円形の主本体と、この主本体の周辺部に配
    置されていて主本体の円周方向に離隔して位置した複数
    個のカンタチップとから成り、該カンタチップの外端が
    ソウブレードの作動中所定の第1半径を有する円弧を描
    くように位置し、該カンタチップが作動中の該ソウブレ
    ードの回転方向に向いた前面と実質上その反対方向に向
    いた後面とを有し、隣接する該カンタチップ間における
    前記主本体の周辺部が前記幅1半径よシも小さい、第2
    距離だけソウブレードの回転中心から半径方向外方に離
    れたπ1区域を、隣接する一方のカンタチップの後面に
    隣接して有しており、該周辺部が該第1区域から隣接す
    る他方のカッタチップの前面の方へ曲状の輪郭で延びて
    いて核曲方のカンタチップの前面に隣接した第2区域で
    終端してお9、該窮2区威が、前記回転中心から、前記
    第1半径と前記@2距離との間の値をもつ第6距離だけ
    、半径方向外方に離れていることを特徴とするノウブレ
    ード。
  2. (2)回転可能な切断用部材において、この部材が、こ
    の部材の周辺に沿って間隔を丸・いて配置され作動中の
    該部材の回転方向に向いた前面を有する複数個のカンタ
    チップと、カッタチップの前記前面に隣接して該部材の
    周縁部に画定された開いた切落し部とを備え、該切落し
    部が該部材の周縁から該部材の内方へ延びて卦9、該部
    材の回転方向において測った該部材の周縁部における該
    切落し部の幅が該部材の内方における区域での該切落し
    部の幅より狭くなっていることを特徴とする、回転可能
    な切断用部材。
  3. (3)特許請求の範囲第(2)項に記載の切断用部材に
    おいて、前記切落し部が該部材の周縁に隣接した切屑排
    出チャンネルから)成り、該部材の周(凍における該チ
    ャンネルの幅が0.030インチないし0.250イン
    チ、即ち約0.76 mmないし約6、35 mmの範
    囲内の値を有することを特徴とする切断用部材。
  4. (4)特許請求の範囲第(3)項に記載の切断用部材に
    おいて、前記切屑排出チャンネルが、該部材の周縁から
    離れて該部材内に設けられ切屑を収容するため該切屑排
    出チャンネルよりも大きな開口を備えたボアに接続され
    ていることを・′時機とする切断用部材。
  5. (5)ソウブレードにおいて、主Iflと、この主本体
    の周辺に沿って間隔をおいて配置され作動中の該ソウブ
    レードの回転方向に向いた前面を有する複数個のカンタ
    チップと、ソウブレードの周辺から内方へ延びていて該
    カンタチップの前方にある切落し部とを備え、該切、′
    Sし部の幅がノウブレードの周縁から内方に同うにつれ
    て漸進的に大きくなっていること全特徴とするソウブレ
    ード。
  6. (6)特許請求の範囲第(5)項に記載のソウブレード
    において、前記切落し部が、関連するカンタチップの前
    面に隣接した$1の幅の切屑排出チャンネルと、該カッ
    タチップから内方に離間し該第1幅より大きな窮2幅を
    有する開いたリザーバ部分とから成ることヲ涛1政とす
    るノウブレード。
  7. (7)特許請求の範囲第(6)項に8i2【戎のソウブ
    レードにおいて、前記切屑排出チャンネルの鳴1幅が、
    ソウブレードの回転方向において該関連するカッタチッ
    プの前面からo Illつて、0.030インチないし
    0.250インチ、即ち約0.76 mmftいし約6
    .35 mmの範囲内の値を有することt+’+徴とす
    るソウブレード。
JP8487083A 1982-08-03 1983-05-14 円形ソウブレ−ド Granted JPS5924914A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US404850 1982-08-03
US06/404,850 US4432264A (en) 1981-08-13 1982-08-03 Circular saw blade

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5924914A true JPS5924914A (ja) 1984-02-08
JPH0516971B2 JPH0516971B2 (ja) 1993-03-05

Family

ID=23601306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8487083A Granted JPS5924914A (ja) 1982-08-03 1983-05-14 円形ソウブレ−ド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5924914A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63189523U (ja) * 1987-05-28 1988-12-06
JPH0654462U (ja) * 1992-12-19 1994-07-26 川崎重工業株式会社 クレータ処理機能付溶接ロボット
JP2016052715A (ja) * 2014-08-29 2016-04-14 レーダーマン ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー 丸鋸刃
JP2016209950A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 兼房株式会社 丸鋸および丸鋸による加工方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071165U (ja) * 1993-06-10 1995-01-10 弼律 許 床廻り構造
JP2010000520A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tenryu Saw Mfg Co Ltd 粗鋳物の突起物切断装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57140909A (en) * 1981-01-26 1982-08-31 Huck Mfg Co Fastener

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57140909A (en) * 1981-01-26 1982-08-31 Huck Mfg Co Fastener

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63189523U (ja) * 1987-05-28 1988-12-06
JPH0654462U (ja) * 1992-12-19 1994-07-26 川崎重工業株式会社 クレータ処理機能付溶接ロボット
JP2016052715A (ja) * 2014-08-29 2016-04-14 レーダーマン ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー 丸鋸刃
CN105798387A (zh) * 2014-08-29 2016-07-27 莱德曼有限公司 圆锯片
JP2016209950A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 兼房株式会社 丸鋸および丸鋸による加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0516971B2 (ja) 1993-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0516970B2 (ja)
EP0192872B1 (en) Saw blade and tip therefor
JP5173819B2 (ja) 切削工具
EP0958088B1 (en) Tooth structure of a bandsaw blade
KR101160725B1 (ko) 회전 절삭 공구
US5810524A (en) Plug cutter with radial relief
KR20030076261A (ko) 스로어웨이팁 및 스로어웨이식 절삭공구
US6939092B2 (en) Sheet metal hole cutter
US4515055A (en) Circular saw blade
JPH0117804B2 (ja)
US4173914A (en) Cutting teeth for circular saw blades
US6273652B1 (en) Plug cutter with radial relief and plug ejecting portion
US4133240A (en) Cutting teeth for circular saw blades
JP3392467B2 (ja) ハニカムコアの切削工具
JPS5924914A (ja) 円形ソウブレ−ド
EP0790096A1 (en) Circular saw
US4050128A (en) Milling cutter
JP5151592B2 (ja) クリスマスカッタ
JP3197520B2 (ja) ダイヤモンドチップソー
JPH0321851Y2 (ja)
US20230249266A1 (en) Carbide tip hole saw
JPS599776Y2 (ja) スロ−アウエイ式穴明け工具
JP3313761B2 (ja) 帯鋸刃
CN216096763U (zh) 带刀头的圆锯片
JPH08141836A (ja) 回転鋸