JPS5924108B2 - 青色人造石材およびその製造法 - Google Patents
青色人造石材およびその製造法Info
- Publication number
- JPS5924108B2 JPS5924108B2 JP55188612A JP18861280A JPS5924108B2 JP S5924108 B2 JPS5924108 B2 JP S5924108B2 JP 55188612 A JP55188612 A JP 55188612A JP 18861280 A JP18861280 A JP 18861280A JP S5924108 B2 JPS5924108 B2 JP S5924108B2
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- JP
- Japan
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- slag
- artificial stone
- blue
- stone
- cro
- Prior art date
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は青色人造石材およびその製造法、漸新な青色系
人造石材及びその好ましい製造法を提供し、各種構築物
の化粧材や舗装用ないし置物などに利用しその美観を高
め得る人造石材を的確に得ようとするものである。
人造石材及びその好ましい製造法を提供し、各種構築物
の化粧材や舗装用ないし置物などに利用しその美観を高
め得る人造石材を的確に得ようとするものである。
石材は古くから建築物等に広く利用されて来たものであ
るが、この石材は灰色系、白色系、黒色系、赤ないし褐
色系、黄色系又は緑色系などと多様な色相のものがある
としても、青色系石材は殆んど存せず、従ってこのよう
な青色系石材を構築物などに用いることにより漸新な美
観を形成し得るとしても現実に斯様な石材を得ることが
できない。
るが、この石材は灰色系、白色系、黒色系、赤ないし褐
色系、黄色系又は緑色系などと多様な色相のものがある
としても、青色系石材は殆んど存せず、従ってこのよう
な青色系石材を構築物などに用いることにより漸新な美
観を形成し得るとしても現実に斯様な石材を得ることが
できない。
勿論カラーセメン１や顔料を利用した凝結成形物におい
て青色系を顕出することが可能であるとしても、このよ
うなセメントなどによる凝結物では天然に産出した石材
としての美観を求め得なＧ）。
て青色系を顕出することが可能であるとしても、このよ
うなセメントなどによる凝結物では天然に産出した石材
としての美観を求め得なＧ）。
一方高炭素フエロクロムなどのフェロクロム又はシリコ
クロムの製造時に発生するスラグは一般的に廃棄物であ
り、例えば高次フェロクロムスラグは灰黒色、シリコク
ロム又は低炭素フェロクロムのスラグは灰色系であり、
このようなスラグは美観を殆んど有せず、その用途とし
てはせいぜい路盤材若しくはバラス１程度であって、高
炭素フエロクロムスラグにおいては破砕して研磨材とさ
れるようなことがあるとしても、このものを以て建築物
などにおける化粧板ないし美装材に利用することは不可
能である。
クロムの製造時に発生するスラグは一般的に廃棄物であ
り、例えば高次フェロクロムスラグは灰黒色、シリコク
ロム又は低炭素フェロクロムのスラグは灰色系であり、
このようなスラグは美観を殆んど有せず、その用途とし
てはせいぜい路盤材若しくはバラス１程度であって、高
炭素フエロクロムスラグにおいては破砕して研磨材とさ
れるようなことがあるとしても、このものを以て建築物
などにおける化粧板ないし美装材に利用することは不可
能である。
ところが本発明者等はこのような高炭素フエロクロムス
ラグなどのフェロクロムスラグに関して多年実地的な検
討を重ねて来たが、このようなフェロクロムスラグが特
定成分組成となり、しかもそれが徐冷された場合におい
て青色ないし濃青色の美麗な石材となることを発見した
。
ラグなどのフェロクロムスラグに関して多年実地的な検
討を重ねて来たが、このようなフェロクロムスラグが特
定成分組成となり、しかもそれが徐冷された場合におい
て青色ないし濃青色の美麗な石材となることを発見した
。
蓋し本発明でいう人造石材の成分に比較的近い組成を有
するものとしてシリコクロムスラグ一段吹き（シリコク
ロムは一般的にはＣｒ鉱石、コークス、鉄源などを原料
として一旦Ｃ：６〜８係のような高炭素フェロクロムを
得、この高炭素フェロクロムを原料としてＳｉＯ２源な
どを添加溶製して得られる２段吹き工程によるものであ
るのに対して前記高炭素フエロクロム製造用原料に更に
砂石などをも添加して１段溶製でシリコクロムを得る場
合）により発生するスラグ組成は一般的にＳ ｉ０２〜
４４〜４７係、Ｔ、Ｃｒ ： ０．２〜０．７％、Ｃａ
Ｏニア 〜１３係、ＭｇＯ：１７〜２３％、Ａｌ２Ｏ３
：１５〜２０φノ範囲のものであり、又高炭素フエロク
ロムスラグはＳ ｉ０２：２７〜３２％、Ｔ、Ｃｒ：２
〜３％、ＣａＱ：３〜４％、Ａｌ２Ｏ３：１５〜２０係
、ＭｇＱ： １８〜２３％のものであるが、このような
スラグ組成をＳ ｉ０２４０ ％以上となし、且つ微量
の低級クロム酸化物ＣｒＯを存在せしめ、更に該溶融ス
ラグが徐冷されるならば特異な前述した如き青色系色相
をもった人造石材として得られることが確認され、この
ことは単に前記シリコクロムスラグのみならず他の高炭
素フエロクロムスラグや低炭素フェロクロムスラグの場
合においてもそれに５ｉｎ２源を添加して前記のように
４０係以上と且つ上述同様とすることにより同様の結果
が得られることを確認した。
するものとしてシリコクロムスラグ一段吹き（シリコク
ロムは一般的にはＣｒ鉱石、コークス、鉄源などを原料
として一旦Ｃ：６〜８係のような高炭素フェロクロムを
得、この高炭素フェロクロムを原料としてＳｉＯ２源な
どを添加溶製して得られる２段吹き工程によるものであ
るのに対して前記高炭素フエロクロム製造用原料に更に
砂石などをも添加して１段溶製でシリコクロムを得る場
合）により発生するスラグ組成は一般的にＳ ｉ０２〜
４４〜４７係、Ｔ、Ｃｒ ： ０．２〜０．７％、Ｃａ
Ｏニア 〜１３係、ＭｇＯ：１７〜２３％、Ａｌ２Ｏ３
：１５〜２０φノ範囲のものであり、又高炭素フエロク
ロムスラグはＳ ｉ０２：２７〜３２％、Ｔ、Ｃｒ：２
〜３％、ＣａＱ：３〜４％、Ａｌ２Ｏ３：１５〜２０係
、ＭｇＱ： １８〜２３％のものであるが、このような
スラグ組成をＳ ｉ０２４０ ％以上となし、且つ微量
の低級クロム酸化物ＣｒＯを存在せしめ、更に該溶融ス
ラグが徐冷されるならば特異な前述した如き青色系色相
をもった人造石材として得られることが確認され、この
ことは単に前記シリコクロムスラグのみならず他の高炭
素フエロクロムスラグや低炭素フェロクロムスラグの場
合においてもそれに５ｉｎ２源を添加して前記のように
４０係以上と且つ上述同様とすることにより同様の結果
が得られることを確認した。
フェロクロムスラグは目的のフェロクロムと共に炉から
取出し該溶滓を直接成分調整した方が熱経済的に好まし
いことは明かであるが、固化したスラグを再溶解しその
過程で成分調整してもよい。
取出し該溶滓を直接成分調整した方が熱経済的に好まし
いことは明かであるが、固化したスラグを再溶解しその
過程で成分調整してもよい。
徐冷は一般的に空冷でもよいが、この空冷の場合におい
ては溶滓を一定の塊状をなすような容器又は型内に受入
れて冷却の緩漫化を図る。
ては溶滓を一定の塊状をなすような容器又は型内に受入
れて冷却の緩漫化を図る。
得られる人造石材をその利用目的からして薄層の板状体
などとして凝結固化させる場合においては炉内に収容し
て緩漫な温度低下を図ることが必要で、このような徐冷
速度としては一般的に１０℃／ｉ以下、特に３℃／滅元
以下である。
などとして凝結固化させる場合においては炉内に収容し
て緩漫な温度低下を図ることが必要で、このような徐冷
速度としては一般的に１０℃／ｉ以下、特に３℃／滅元
以下である。
このような不発明による人造石材はその感触においては
蝋石様のものであり、成程製造は人工的であるから人造
石材と称されるべきであるとしてもコンクリート製品な
どとは全く異り、触感や組織においては天然石材に準す
る。
蝋石様のものであり、成程製造は人工的であるから人造
石材と称されるべきであるとしてもコンクリート製品な
どとは全く異り、触感や組織においては天然石材に準す
る。
しかもその色相は青色ないし濃青色であって従来の石材
において求め得ない特段の美しさを有している。
において求め得ない特段の美しさを有している。
然して本発明によるものがこのような特異な色調、美麗
さを示す事由についてはこれを充分に解明するまでに到
っていないが、５１０２に不安定なりロムの低級酸化物
ＣｒＯが固溶し安定化されたものと推測され、その量的
関係においても特異なものと認められ、製品組成中のＳ
ｉＯ２量が４０％以下で且つＣｒの低級酸化物ＣｒＯの
存在がなければ従来から知られているこの種フェロクロ
ムスラグと同然の色相であるのに対し４０％以上で、Ｃ
ｒの低級酸化物ＣｒＯがＳｉＯ２に固溶し安定化される
ことにより前記色相を得ることができる。
さを示す事由についてはこれを充分に解明するまでに到
っていないが、５１０２に不安定なりロムの低級酸化物
ＣｒＯが固溶し安定化されたものと推測され、その量的
関係においても特異なものと認められ、製品組成中のＳ
ｉＯ２量が４０％以下で且つＣｒの低級酸化物ＣｒＯの
存在がなければ従来から知られているこの種フェロクロ
ムスラグと同然の色相であるのに対し４０％以上で、Ｃ
ｒの低級酸化物ＣｒＯがＳｉＯ２に固溶し安定化される
ことにより前記色相を得ることができる。
ＣｒＯが０．１係以下になると灰色が強くなって青色人
造石材としての美観が得られないこととなるものであり
、又このＣｒＯが５ｆｂ以上となると黒ずんだものとな
ってやはり青色石材としての色相、美観が得られないこ
ととなる。
造石材としての美観が得られないこととなるものであり
、又このＣｒＯが５ｆｂ以上となると黒ずんだものとな
ってやはり青色石材としての色相、美観が得られないこ
ととなる。
ＳｉＯ２量については６５係や７０係でもよいが、一般
的に６０％以上となると得られる石材の組織が次第に脆
くなる傾向を有し、このような脆さの許容されない場合
においては６２係以下とすることが好ましい。
的に６０％以上となると得られる石材の組織が次第に脆
くなる傾向を有し、このような脆さの許容されない場合
においては６２係以下とすることが好ましい。
本発明者等が実地的に検討した多くの青色人造石材の標
準組成としては以下のようである。
準組成としては以下のようである。
Ｓ ｉ０２ ４０〜７０％ 特に４８〜６０％Ｃｒ
（７）低級 ０．１〜５％ 特？ｃ ０．３〜３ ％酸
化物Ｃｒ０ Ｃａ０ ５〜１５％ Ｍｇ０ １７〜２３％ Ａｌ２Ｏ３６〜２０％ 特に強還元性製錬時のスラグを原料とするような場合に
は前述のように濃青色がクロムの低級酸化物ＣｒＯに起
因すると考えられるところから若干のクロム鉱石粉末若
しくはクロム鉱石のペレットを添加して溶解させること
が必要である。
（７）低級 ０．１〜５％ 特？ｃ ０．３〜３ ％酸
化物Ｃｒ０ Ｃａ０ ５〜１５％ Ｍｇ０ １７〜２３％ Ａｌ２Ｏ３６〜２０％ 特に強還元性製錬時のスラグを原料とするような場合に
は前述のように濃青色がクロムの低級酸化物ＣｒＯに起
因すると考えられるところから若干のクロム鉱石粉末若
しくはクロム鉱石のペレットを添加して溶解させること
が必要である。
本発明によるものの具体的な実施例について説明すると
以下の通りである。
以下の通りである。
実施例 ｌ
５ｉ０２：３０．２％、 Ｔ、Ｃｒ ：２．５ ％、Ｃ
ａＯ：４．０係、Ａｌ２Ｏ３：２４．８％、ＭｇＯ：
３１０％の組成を有する高炭素フェロクロムスラグ約２
０００Ｋｐに低炭素フェロクロムスラグ４４０Ｋｐと砂
石を１１４０Ｋｐおよびコークス１０Ｋｐ添加して電気
炉において溶融処理したものを径１５０ｃｒｒＬで深さ
１００ｃＩＩＬの鋳型内に流し込み、約４８時間に亘っ
て常温状態まで徐冷（空冷）したものは濃青色の人造石
材であって、その肌面には無数の微小な白い鋼状結晶が
顕出された美麗なものであつた。
ａＯ：４．０係、Ａｌ２Ｏ３：２４．８％、ＭｇＯ：
３１０％の組成を有する高炭素フェロクロムスラグ約２
０００Ｋｐに低炭素フェロクロムスラグ４４０Ｋｐと砂
石を１１４０Ｋｐおよびコークス１０Ｋｐ添加して電気
炉において溶融処理したものを径１５０ｃｒｒＬで深さ
１００ｃＩＩＬの鋳型内に流し込み、約４８時間に亘っ
て常温状態まで徐冷（空冷）したものは濃青色の人造石
材であって、その肌面には無数の微小な白い鋼状結晶が
顕出された美麗なものであつた。
なおこのものは厚さ４ｃｒｒＬで３０Ｘ３０ｃｒＩＬの
板状体として切出し屋外で３００日間に亘り陽光や雨水
に曝したが製造時におけるものと色調、感触に殆んど変
化のないものであることが確認された。
板状体として切出し屋外で３００日間に亘り陽光や雨水
に曝したが製造時におけるものと色調、感触に殆んど変
化のないものであることが確認された。
又このもののＣｒＯは１．６％であった。
実施例 ２
シリコクロムスラグ（Ｓｉｎ２： ４５．０係、Ｔ、Ｃ
ｒ ： ０．９％、 Ｃａ Ｏ： １３．２％、 Ａｌ
２Ｏ３：１９．４％、ＭｇＯ：１８．０係）に重量で１
０係の砂石を添加し更にクロム鉱石１係、コークス０．
５％を添加して電気炉で溶製してから実施例１における
と同じ鋳型内に出滓し、同様に徐冷して製品とした。
ｒ ： ０．９％、 Ｃａ Ｏ： １３．２％、 Ａｌ
２Ｏ３：１９．４％、ＭｇＯ：１８．０係）に重量で１
０係の砂石を添加し更にクロム鉱石１係、コークス０．
５％を添加して電気炉で溶製してから実施例１における
と同じ鋳型内に出滓し、同様に徐冷して製品とした。
得られた人造石材は濃青色であり、又微細な釘状結晶を
顕出していることは実施例１におけると同じであったで
、ＣｒＯ含有量は１．１％であった。
顕出していることは実施例１におけると同じであったで
、ＣｒＯ含有量は１．１％であった。
実施例 ３
低炭素フェロクロムスラグ（ＳｉＯ２：３０．５％、Ｃ
ａＯ：４９．０％、Ａｌ２Ｏ３： ８．０％、ＭｇＯ：
９．０係、ＦｅＯ：０．３％）約６０係に砂石と約４０
係に対し、外掛けでコークスが０．５％、クロム鉱石１
係を添加して電気炉で溶製したものを実施例１と同じ鋳
型内に出滓し、同様に徐冷して製品とした。
ａＯ：４９．０％、Ａｌ２Ｏ３： ８．０％、ＭｇＯ：
９．０係、ＦｅＯ：０．３％）約６０係に砂石と約４０
係に対し、外掛けでコークスが０．５％、クロム鉱石１
係を添加して電気炉で溶製したものを実施例１と同じ鋳
型内に出滓し、同様に徐冷して製品とした。
濃青色の色調で細小な鉗状結晶組織の分散して形成され
ていることは実施例１，２におけると同じであったで、
又ＣｒＯの含有量は１．４％であった。
ていることは実施例１，２におけると同じであったで、
又ＣｒＯの含有量は１．４％であった。
実施例 ４
クロム鉱石１０部、砂石７０部、コークス３部、マグネ
シア２０部、石灰石１０部を電気炉に装入して溶製した
ものを実施例１〜３におけると同じ鋳型に排出し徐冷し
て濃青色の人造石材を得た。
シア２０部、石灰石１０部を電気炉に装入して溶製した
ものを実施例１〜３におけると同じ鋳型に排出し徐冷し
て濃青色の人造石材を得た。
このものの成分組成を分析した結果はＳｉＯ２：５５．
０％、クロムの低級酸化物ＣｒＯ：１．５％、ＣａＯ：
１０．０％、Ａｌ２Ｏ３ニア、０％、ＭｇＯ：２３．０
係であった。
０％、クロムの低級酸化物ＣｒＯ：１．５％、ＣａＯ：
１０．０％、Ａｌ２Ｏ３ニア、０％、ＭｇＯ：２３．０
係であった。
なお上記した実施例１〜３のものは高炭素、低炭素又は
シリコクロムのスラグ単体を原料としたものであるが、
本発明が全村又は溶融材の何れを原料とする場合におい
ても、それらを２種以上混合してよいことは明かである
。
シリコクロムのスラグ単体を原料としたものであるが、
本発明が全村又は溶融材の何れを原料とする場合におい
ても、それらを２種以上混合してよいことは明かである
。
以上説明したような本発明によるときは組織外観が天然
石材と同様なしかも青色系の漸新な人造石材を提供し得
るものであり、これを各種建築ないし構築物における化
粧材その他の外面施工材として利用して特段の美観を呈
し得る特徴があり、しかもその製造は各種フェロクロム
製造に当って排出されるスラグを若干成分調整する程度
で容易に得られるものであるから工業的にその効果の大
きい発明である。
石材と同様なしかも青色系の漸新な人造石材を提供し得
るものであり、これを各種建築ないし構築物における化
粧材その他の外面施工材として利用して特段の美観を呈
し得る特徴があり、しかもその製造は各種フェロクロム
製造に当って排出されるスラグを若干成分調整する程度
で容易に得られるものであるから工業的にその効果の大
きい発明である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ８１０２を４０〜７０％、Ｃｒの低級酸化物ＣｒＯ
を０．１〜５％含有し、残部がＣａＯ，ＭｇＯ。 Ａｌ２Ｏ３その他の鉱物質成分より成り、青色系色相を
呈した青色人造石材。 ２ 高炭素フエロクロムスラグ、低炭素フェロクロムス
ラグ、シリコクロム一段状スラグの何れか１種又はそれ
らの２種以上による混合物を主原料とし、これにＳｉＯ
２源を添加溶製し、Ｓ ｔ ０２が４０％以上、Ｃｒの
低級酸化物ＣｒＯが０．１〜５係となるように成分調整
した後徐冷することを特徴とする青色人造石材の製造法
。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55188612A JPS5924108B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 青色人造石材およびその製造法 |
| AU79023/81A AU542869B2 (en) | 1980-12-29 | 1981-12-24 | Blue silicon based artificial stone |
| US06/335,186 US4381348A (en) | 1980-12-29 | 1981-12-28 | Blue colored artificial stone stocks and method of manufacturing the same |
| DE3151799A DE3151799C2 (de) | 1980-12-29 | 1981-12-29 | Blaufarbiges Kunststeinmaterial und Verfahren zu seiner Herstellung |
| FR8124414A FR2497191B1 (fr) | 1980-12-29 | 1981-12-29 | Pierres artificielles colorees en bleu et procede de fabrication de telles pierres |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55188612A JPS5924108B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 青色人造石材およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57118071A JPS57118071A (en) | 1982-07-22 |
| JPS5924108B2 true JPS5924108B2 (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=16226717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55188612A Expired JPS5924108B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 青色人造石材およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924108B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62288172A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-15 | 株式会社神戸製鋼所 | 赤色系人工鉱石及びその製造方法 |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP55188612A patent/JPS5924108B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57118071A (en) | 1982-07-22 |
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