JPS5923969B2 - 熱封緘可能な金属容器の製造方法 - Google Patents
熱封緘可能な金属容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5923969B2 JPS5923969B2 JP51035674A JP3567476A JPS5923969B2 JP S5923969 B2 JPS5923969 B2 JP S5923969B2 JP 51035674 A JP51035674 A JP 51035674A JP 3567476 A JP3567476 A JP 3567476A JP S5923969 B2 JPS5923969 B2 JP S5923969B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- metal foil
- metal
- heat
- sealable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱封緘可能な金属容器の製造方法に係るもので
ある。
ある。
従来、熱封緘可能なアルミ箔成形容器、スチール箔成形
容器の保護皮膜は、成形加工前に高温焼付により積層し
ていたが、容器成形後は、外面の保護皮膜を焼付により
積層することぱ不可能であつた。
容器の保護皮膜は、成形加工前に高温焼付により積層し
ていたが、容器成形後は、外面の保護皮膜を焼付により
積層することぱ不可能であつた。
そのため金属箔シートにまずエポキシ樹脂等を焼付け加
工を行ない、次に熱封緘可能にするため、ポリエチレン
、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂フィルムを貼合わせ
、この積層シートをプレス成形することにより容器を製
造していた。このように外面の保護皮膜は、焼付、プレ
ス成形と二度の工程を経るため、傷、ピンホール等の損
傷が発生し、保護皮膜本来の役目を果さないばかりか、
商品そのものの価値も低減し、さらには食品容器てして
の使用に関してぱ、その安全性、衛生性が問題となる。
また貼合わせシートの成形に関しては、使用する金属箔
の成形性が著し<限定され、一定条件の性質を有する金
属箔でなければ成形不可能であつた。
工を行ない、次に熱封緘可能にするため、ポリエチレン
、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂フィルムを貼合わせ
、この積層シートをプレス成形することにより容器を製
造していた。このように外面の保護皮膜は、焼付、プレ
ス成形と二度の工程を経るため、傷、ピンホール等の損
傷が発生し、保護皮膜本来の役目を果さないばかりか、
商品そのものの価値も低減し、さらには食品容器てして
の使用に関してぱ、その安全性、衛生性が問題となる。
また貼合わせシートの成形に関しては、使用する金属箔
の成形性が著し<限定され、一定条件の性質を有する金
属箔でなければ成形不可能であつた。
さらに成形性の優れた軟質材を使用しなければならない
ため、容器の機械的強度が劣るものとなつてしまつた。
積層シートを熱成形またはプレス成形により成形された
金属容器は成形後、トリミングするため、得られた容器
端部が露出するため、金属箔が錆たり、剥離が起こる危
険があつた。
ため、容器の機械的強度が劣るものとなつてしまつた。
積層シートを熱成形またはプレス成形により成形された
金属容器は成形後、トリミングするため、得られた容器
端部が露出するため、金属箔が錆たり、剥離が起こる危
険があつた。
本発明の目的は、容器端部に金属箔が露出しない容器の
製造方法を得ることである。
製造方法を得ることである。
本発明により製造する容器の構造は、第1図に示すよう
に、熱可塑性樹脂からなる内層1、金属箔2、熱可塑性
樹脂からなる外層3の3層からなり、金属箔2は、アル
ミ箔、スチール箔で、厚さは30〜100μが適当であ
る。
に、熱可塑性樹脂からなる内層1、金属箔2、熱可塑性
樹脂からなる外層3の3層からなり、金属箔2は、アル
ミ箔、スチール箔で、厚さは30〜100μが適当であ
る。
内層1、外層2は熱封緘可能な樹脂でよ<、ポリアミド
樹脂、ポリエステル樹脂、アイオノマー樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン樹脂で厚さぱ、
30〜70uが適当である。
樹脂、ポリエステル樹脂、アイオノマー樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン樹脂で厚さぱ、
30〜70uが適当である。
そして、端部では金属箔2が内層1、外層2より短<な
つており、内、外層が熱接着され、金属箔は外部に露出
していない構造である。本発明は、第1図に示した構造
の容器の製造方法で、第2図に示すように、内層を形成
する熱可塑性樹脂フィルム4を移動機構11により供給
、移送させ、ヒータ12により熱可塑性樹脂フィルム4
を熱成形可能な温度に加熱し、成形装置により熱成形す
る。
つており、内、外層が熱接着され、金属箔は外部に露出
していない構造である。本発明は、第1図に示した構造
の容器の製造方法で、第2図に示すように、内層を形成
する熱可塑性樹脂フィルム4を移動機構11により供給
、移送させ、ヒータ12により熱可塑性樹脂フィルム4
を熱成形可能な温度に加熱し、成形装置により熱成形す
る。
次に熱可塑性樹脂フィルム4を成形した容器13に予め
成形した金属単体容器14を容器13上に供給し、熱圧
着型15及び受台16により容器13と金属単体容器1
4を熱圧着する。
成形した金属単体容器14を容器13上に供給し、熱圧
着型15及び受台16により容器13と金属単体容器1
4を熱圧着する。
ここで熱圧着前、容器13の圧着剤に接着剤を塗工して
もよし、予め成形した金属単体容器14を供給するかわ
りに、金属単体箔を熱圧着と同時に熱成形してもよい。
もよし、予め成形した金属単体容器14を供給するかわ
りに、金属単体箔を熱圧着と同時に熱成形してもよい。
その後、熱圧着容器の金属箔側に押出機6より内層と同
様の溶融樹脂7供給し、エアノイズ8から風圧により均
一に被覆し、圧着型15!及び受台16/により外層を
完全に圧着した後、トリミング装置17により、金属単
体容器14より大きく切り離して容器を得る熱封緘可能
な金属容器の製造方法である。
様の溶融樹脂7供給し、エアノイズ8から風圧により均
一に被覆し、圧着型15!及び受台16/により外層を
完全に圧着した後、トリミング装置17により、金属単
体容器14より大きく切り離して容器を得る熱封緘可能
な金属容器の製造方法である。
本発明の製造方法により製造された容器は、金属箔が外
に露出していないので、錆たり、剥離が卦こる卦それが
ない。
に露出していないので、錆たり、剥離が卦こる卦それが
ない。
また、金属容器の成形工程に卦ける損傷がないため内容
物のみならず容器自体の保存性が優れるので、食品保存
用容器として特に優れたものである。
物のみならず容器自体の保存性が優れるので、食品保存
用容器として特に優れたものである。
次に本発明の実施例について説明する、
〈実施例〉
ベルトコンベアにより厚さ60μのポリアミド樹脂/サ
ーリンA積層フイルムをヒータにより、170℃に加熱
後、熱成形し容器を形成する。
ーリンA積層フイルムをヒータにより、170℃に加熱
後、熱成形し容器を形成する。
該容器の上に予め成形した厚さ70μのスチール容器を
かぶせ、熱圧着型と受台により160℃で熱圧着した。
次に押出機によりサーリンAを厚さ50μにスチール容
器上に塗布し、160℃で熱圧着型と受台により、完全
に熱圧着後、トリミング装置により、スチール容器の外
側から切り離し4層の金属容器を得た。この容器を濃塩
酸に浸し、1週間放置したが、スチール箔に錆の発生が
認められなかつた。
かぶせ、熱圧着型と受台により160℃で熱圧着した。
次に押出機によりサーリンAを厚さ50μにスチール容
器上に塗布し、160℃で熱圧着型と受台により、完全
に熱圧着後、トリミング装置により、スチール容器の外
側から切り離し4層の金属容器を得た。この容器を濃塩
酸に浸し、1週間放置したが、スチール箔に錆の発生が
認められなかつた。
第1図は、本発明の製造方法により製造される容器の断
面図、第2図は、本発明の製造方法を示す説明図である
。 1・・・・・・内層、2・・・・・金層箔、3・・・・
・・外層、4・・・・・・熱可塑性樹脂フイルム、7・
・・・・・溶融樹脂、8・・・・・・エアノズル、11
・・・・・・移動機構、12・・・・・・ヒーター、1
3・・・・・・容器、14・・・・・金属単体容器、1
5,15′・・・・・・圧着型、16,16′・・・・
・・受台、17・・・・・・トリミング装置、5・・・
・・・端部。
面図、第2図は、本発明の製造方法を示す説明図である
。 1・・・・・・内層、2・・・・・金層箔、3・・・・
・・外層、4・・・・・・熱可塑性樹脂フイルム、7・
・・・・・溶融樹脂、8・・・・・・エアノズル、11
・・・・・・移動機構、12・・・・・・ヒーター、1
3・・・・・・容器、14・・・・・金属単体容器、1
5,15′・・・・・・圧着型、16,16′・・・・
・・受台、17・・・・・・トリミング装置、5・・・
・・・端部。
Claims (1)
- 1 内層を形成する熱可塑性フィルムを容器の形に成形
し、この成形したフィルム上に予め成形した金属箔を載
置し、熱圧着後、前記熱可塑性樹脂フィルムと同じ種類
の溶融樹脂を塗布後、再び熱圧着し、金属箔の外側より
切離したことを特徴とする熱封緘可能な金属容器の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51035674A JPS5923969B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | 熱封緘可能な金属容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51035674A JPS5923969B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | 熱封緘可能な金属容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52117953A JPS52117953A (en) | 1977-10-03 |
| JPS5923969B2 true JPS5923969B2 (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=12448412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51035674A Expired JPS5923969B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | 熱封緘可能な金属容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923969B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0220471U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-09 |
-
1976
- 1976-03-31 JP JP51035674A patent/JPS5923969B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0220471U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52117953A (en) | 1977-10-03 |
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