JPS5923752B2 - 洗剤組成物 - Google Patents

洗剤組成物

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JPS5923752B2
JPS5923752B2 JP56204462A JP20446281A JPS5923752B2 JP S5923752 B2 JPS5923752 B2 JP S5923752B2 JP 56204462 A JP56204462 A JP 56204462A JP 20446281 A JP20446281 A JP 20446281A JP S5923752 B2 JPS5923752 B2 JP S5923752B2
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cellulose
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ヘルマン・ラビトシユ
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、汚れ再沈積作用の少ない洗剤組成物に関する
洗濯を行う間に不溶性のカルシウム塩が形成し、それが
繊維製物質の上に沈積し、その結果として布の上に許容
できないインクラステーシヨン( incrustat
ion)が生じることは公知である。
このインクラステーシヨンは、汚れの(再)沈積作用に
付随してしばしば起こり、繊維製品のクレー化(gre
yimg)を招く。特に有色の汚れ(例えば無機塩類、
鉱物質、皮膚粒子)により、この問題が生じるように思
われる。除去された汚れを洗濯液中に懸濁状態に保ち、
そして不溶性のカルシウム塩の形成を低減する目的で、
洗剤工業界ではビルダーを長い間使用してきた。
ビルダーのうちでも、ホスフェート、特にトリポリ燐酸
ナトリウムが最も広く用いられた。しかしながら、現在
高まりつつある、ホスフェート含有量を低下させようと
いう風潮の結果、洗剤組成物の汚れ懸濁力が低下し、イ
ンクラステーシヨン形成が増進したため、洗濯物のクレ
ー化がはげしくなつた。合成物質を原料とする布の場合
には、次に述べるように、別の面においても問題が提起
される。
これらの布の有する疎水特性に起因し、これらの布は油
脂の汚れを吸着する特定の傾向を示す。これらの汚れは
、次いで〜=充分なトリポリ燐酸塩の存在または不在に
応じて程度が異なるが一 一これらの油脂性の汚れが着
色した汚れに対する「接着剤」として作用し、そして着
色した汚れが化学繊維上に沈積するため、洗濯物のクレ
ー化または黄変の原因となる。これらの現象を防止する
ため、例えば汚れ懸濁剤として種々のセルロース誘導体
を利用したり、セルロース誘導体と他の成分とを含む汚
れ懸濁系を利用するといつた、いくつかの方策が提案さ
れた。
例えば、仏国特許第2237960号においては、無水
マレイン酸と、エチレンまたはメチルビニルエーテルと
のコポリマー及びアルキルヒドロキシアルキルセルロー
スからなる混合物を洗剤組成物中に用いることにより、
汚れの再沈積抑制効果を高めることが提案された。この
仏国特許による洗剤組成物には、上記混合物のほかに、
ナトリウムカルボキシメチルセルロースが別の汚れ懸濁
剤として含まれている。上記先行技術による3成分系混
合物により、一般に汚れ再沈積の低減効果が充分に達成
されることは事実である。
しかしながら、ナトリウムカルボキシメチルセルロース
と、線状ポリカルボキシレートと、それに特定のアルキ
ルセルロースとで構成した3成分系混合物を洗剤組成物
中に用いることにより、汚れ再沈積の低減効果を一段と
向上させうることが見出された。
種々の実施条件の下において、かつ種々の布に対し、こ
の3成分系混合物は一般に有効な再沈積低減効果を示し
、しかも上記の仏国特許による混合物を用いて得られる
有効かつ満足すべき再沈積低減効果をさらに凌駕する効
果を発揮する。この特定のアルキルセルロースとは、低
い重合度(DP)、及びアルキル置換基に応じて変動す
る比較的高い置換度(DS)を有するアルキルセルロー
スのことである。
平均DSは少なくとも0.5であることを要し、一方D
Pは300を超えてはならない。アルキル置換基は、メ
チル、エチルまたはプロピルである。プロピルセルロー
スにあつてはDSは少なくとも0.5であり、エチルセ
ルロースでは少なくとも0.8、そして好ましい化合物
であるメチルセルロースにあつては、DSは少なくとも
1.5である。本発明によるアルキルセルロースベ上記
以外の置換基、特にヒドロキシアルキル基を実質土含ま
ないものとすべきである。きわめて好適であつて望まし
いアルキルセルロースは、DSが1.8であり、そして
DPが200であるメチルセルロースである。
従つて、本発明は、ナトリウムカルボキシメチルセルロ
ース、線状のポリカルボキシレート及びセルロースエー
テルからなる3成分系混合物を含む洗剤組成物であつて
、前記セルロースエーテルが、300以下のDP及び少
なくとも0.5のDSを有し、かつ、他の置換基、特に
ヒドロキシアルキル基を含まないC1〜C3アルキルエ
ーテル、特にメチルエーテルであることを特徴とする洗
剤組成物に関する。
このアルキルセルロースlζ洗剤組成物の重量に対し、
一般には0.02〜2%、好ましくは0.2〜1%の量
で用いられる。ナトリウムカルボキシメチルセルロース
としては、種々の置換度及び粘度を有する、すべての公
知のタイプのものを用いることができる。
一般に置換度は0.38ないし0.95であり、大抵の
場合約0.7である。本発明においては、洗剤組成物に
基づいて計算し、0.05〜4重量%の量でNa−CM
Cを用いる。好ましい使用量は0.2〜2.5重量%で
ある。前記のセルロースという用語には、殿粉も包含さ
れるものとする。
従つて、対応するアルキル殿粉エーテル及びカルボキシ
メチル殿粉も使用に適するが、セルロースに基づいた化
合物の方が望ましい。線状のポリカルボキシレートを代
表する例は、例えばNa−ポリアクリレートのような、
アクリル酸または置換アクリル酸のホモポリマーまたは
コポリマーのアルカリまたはアンモニウム塩、好ましく
はナトリウム塩、アクリル酸とメタクリルアミドとのコ
ポリマーのナトリウム塩、Na−ポリ−α−ヒドロキシ
アクリレート、無水マレイン酸とエチレン、アクリル酸
、ビニルメチルエーテルまたはスチレン、酢酸アリルと
のコポリマー、特に1:1コポリマーの塩、また所望に
よつては、カルボキシル基を一部エステル化した上記コ
ポリマーの塩、ならびにポリアスパラギン酸、ポリイタ
コン酸及びポリマレイン酸のナトリウム塩である。
この種のコポリマーは、大抵1000〜50000の程
度の比較的低い分子量を有する。上記以外の好適な線状
ポリカルボキシレートについては、独国特許出願第28
57300号、米国特許第4203858号及び同第4
204052号の各明細書に記載されている。線状のポ
リカルボキシレートは、一般に0.1〜5、好ましくは
0.3〜2重量%の量で用いられる。
本発明の3成分系混合物は、いかなる種類の洗剤組成物
であつても、それに添合することができる。本発明によ
る組合せは、例えばアニオン性、非イオン性、もしくは
カチオン性の洗剤、または石けん、あるいはそれらの混
合物を含む洗剤組成物に適用できるし、また、洗剤用に
通常用いられる添加剤及び助剤を含ませうる。石けんと
いうのは、(ClO−C24)カルボン酸のアルカリ金
属塩、例えばナトリウムまたはカリウム塩であるど理解
すべきである。洗剤組成物には、1種またはそれ以上の
アニオン性、非イオン性、両性もしくは双イオン性の洗
浄活性化合物、またはそれらの混合物が本質的に含まれ
、更にビルダ一塩が一般に含まれる。
本発明による組成物に用いられる合成洗浄活性化合物と
しては、入手しやすく、かつ、価格が低廉であるアニオ
ン性の洗浄活性化合物及びその混合物が推奨される。こ
れらの化合物K通常炭素数8−22のアルキル基が含ま
れる有機スルホネーートまたは硫酸エステルの水溶性ア
ルカリ金属塩である。この種の合成アニオン性洗浄活性
化合物の例G丸特にタロウ(牛脂)または椰子油を原料
とした脂肪酸の還元、またはオキソ合成法もしくはチー
グラ一合成法による製造で得られるC8〜Cl8脂肪ア
ルコールを硫酸化して製造できるアルキル硫酸エステル
のナトリウムまたはカリウム塩、C,〜C2Oアルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウムまたはカリウム、特に線
状のClO−Cl5第二アルキルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム、アルキル−ポリグリコールエーテル硫酸エス
テル、特にタロウ(牛脂)もしくは椰子油を原料とする
高級アルコールまたは合成高級アルコールのエーテルか
ら得られたもののナトリウムまたはカリウム塩、カルボ
ン酸モノグリセリドスルフエートまたはスルホネートの
ナトリウム塩またはカリウム塩、タロウ(牛脂)または
椰子油の脂肪酸のような脂肪酸と、イセチオン酸との反
応混合物を水酸化ナトリウムまたカリウムで中和したも
の、メチルタウリンの脂肪酸アミドのナトリウムまたは
カリウム塩、例えばC8〜C2Oのα−オレフインを重
亜硫酸で変換し、またはパラフインをSO2とCl2ま
たは02とで変換し、次に水酸化ナトリウムまたはカリ
ウムで加水分解して得られるようなアルカンモノスルホ
ネート、ならびにオレフインスルホネートであり、この
オレフインスルホネートは、オレフイン、特にα−オレ
フインとSO3とを反応させ、次に加水分解及び中和を
行つて得られる。非イオン性の洗浄活性化合物も用いる
ことができる。例としては、アルキレンオキシド、特に
エチレンオキシドと、C6〜Cl2アルキルフエノール
、C8〜C2Oアルカノール、脂肪酸アミドとの反応生
成物であつて、一般に1分子当り5〜30個のエチレン
オキシド単位を有するもの、エチレンオキシドと、プロ
ピレンオキシド及びエチレンジアミンの反応生成物との
縮合生成物等があげられる。他の非イオン性洗浄活性混
合物には、長鎖の第三アミンオキシドまたはホスフイン
オキシド及びジアルキルスルホキシドがある。洗浄活性
化合物を混合したもの、例えば混合アニオン性化合物及
び混合アニオン性及び非イオン性化合物を洗剤組成物に
添合することにより、制御された起泡性を組成物に付与
することもできる。
このことは、泡が立つては都合の悪X,泪動式洗濯機に
用いられる洗剤組成物の場合に有利である。アミンオキ
シドとエトキシル化された非イオン性化合物との混合物
も有用である。多数の洗浄活性化合物が市販されており
、また、例えばシユバルツ(Schwal−Tz)、ぺ
り一(Perry)及びベルヒ(Berch)による「
サーフエス・アクテイブ・エージエント・アンド・デタ
ージエント(SurfaceActiveAgents
andDetergents)]のような文献に記載さ
れている。
本発明の組成物には、適量の両性または双性イオン性の
洗浄活性化合物も用いることができる。しかしながら、
通常これらは高価であるため、望ましい成分とはいえな
い。もし、両性または双性イオン性の洗浄活性化合物を
用いるならば、より頻繁に用いられるアニオン性または
非イオン性の洗浄活性混合物を用いて製造した組成物中
に少量加えるのが一般的な方法である。合成洗浄活性化
合物の使用量頃一所望の性状によつて変動するが一組成
物を基準に計算して、一般には約5〜50、好ましくは
約10〜25重量%である。
洗剤組成物には、さらにビルダ一塩を含ませることがで
きる。ホスフエートビルダ一塩含有量を低下させること
が望ましく、ホスフエートビルダ一塩を含まないように
することさえ可能である。使用するビルダ一塩は、無機
及び(または)有機のビルダ一塩であつてよい。ビルダ
一塩対洗浄活性化合物の重量比は、一般には約1:20
ないし約20:11好ましくは約1:3ないし約10:
1、そして特定的には約1:1ないし約5:1である。
好適な無機及び有機ビルダ一塩の例には、ピロ燐酸四ナ
トリウムまたは四カリウム、トリポリ燐酸及びポリメタ
燐酸五ナトリウムまたは五カリウム、ニトリロトリ酢酸
三ナトリウム及び三カリウム、エーテルポリカルボキシ
レート、例えばナトリウムグリコレートーマロネート、
シトレート、酸化殿粉及びセルロース誘導体、特にジカ
ルボキシル基を有するもの、ナトリウムClO−C2O
アルケニルスクシネート、ナトリウムスルホ脂肪酸、ア
ルカリ金属カルボネート及びオルトホスフエート、アル
ミノ珪酸ナトリウム、カルボキシメチルオキシスクシネ
ートがある。前掲のポリカルボキシレートのなかには、
ビルダ一塩として考えてよいものも若干ある。好ましい
ビルダ一塩頃縮合ホスフエート、特にトリポリ燐酸ナト
リウムであるが、」部または全部を他の上記ビルダ一塩
の1種またはそれ以上で置き換えてもよい。本発明は、
ホスフエートまたは他のビルダ一塩が、洗濯液に存在し
て硬度をもたらす塩類を完全に錯化するにはいたらない
量で含まれている洗剤組成物に特に関するものである。
他の慣用の物質、例えば付加的な汚れ懸濁剤、ヒドロト
ロープ、防蝕剤、着色剤、香料、充填剤、螢光増白剤、
酵素、超泡促進剤、消泡剤、殺菌剤、変色防止剤、繊維
軟化剤、塩素遊離剤、過酸前駆体の存在または不在下に
おける過硼酸ナトリウムまたは過炭酸ナトリウムのよう
な酸素遊離型漂白剤、緩衝剤等も本発明の洗剤組成物に
含ませることができる。
洗剤組成物の残余は水で構成され、例えば粉末状洗剤組
成物では約5〜15%の範囲内の水が含まれる。本発明
による洗剤組成物は、この種の組成物に通常適用される
任意の物理的形態、例えば粉末、粒状、フレーク、棒状
、タブレツト、ヌードル状、液状、ペースト状等にする
ことができる。
本洗剤組成物は、常法によつて製造及び使用することが
できる。例えば粉末状の洗剤組成物の場合にあつては、
洗剤組成物の水性懸濁液をスプレー乾燥して製造できる
し、またはスプレー混合法を用いて製造することもでき
る。以下実施例を示して本発明を詳しく説明するが、例
中に記載の百分率は、仕上り洗剤組成物を基準に計算し
た重量%である。
アトラス洗濯計(Atlas−LauderOmete
r)の中で下記の基本配合を用いて実験した:上記の配
合において、X.y.zの量と、線状ポリカルボキシレ
ート及び非イオン性セルロースエーテルのタイプとを変
動させた。
試験条件は次のとおりであつた: 水の硬度:6のdH(=1ミリモル/l)または17硬
dH(−3ミリモル/l)温度:加熱昇温時間−20分
、60℃維持−20分浴比率:1:30 (洗濯液300m1中に白色試験布87+汚れ試験布2
7)試験回数:10連続試験(白色試験布は10連続試
験中毎回そのままにし、一方各試験ごとに新しい汚れ布
を用いた)評価:ツアイス・エルレホ(Zeiss−E
lrephO)、キセノンランプ、620nmを用い、
白色試験布の反射性能の低減を測定試験布:(a)木綿
、合成皮膚脂肪(皮脂)十顔料で汚染(b)汚れ試験布 セント・ガレン(スイス)のスイス 〃 連邦材料試験協会(EidgenOssischerM
ateria卜P幣FUrl!GS−Anstalt)
から入手した〔6系dHにおけるこの使用量で、トリポ
リ燐酸塩の量はCa++イオンとの完全結合に充分であ
り、17adHにおいては、「アンダービルト(Und
erbuilt)の状態に達した〕以下の諸表に、X.
y及びzの値、ならびに試験結果(反射性能の低減値△
R)を示す。
汚れ試験布の異なるチヤージ(Charge)を用いた
関係上、試験結果は一つのシリーズ内においてのみ比較
可能である。
一つの特定のシリーズに用いる汚れ試験布Gζそれらの
示す最初の反射性が確実に同一となるように選定した。
汚れ試験布に対する増白効果を測定したことにより、ク
レー化の差異が洗濯遂行程度の差異によるものでないこ
とは明らかである。例1 本例において唄本発明による組成物(1及び2)と、従
来技術によるもの(対照)との比較を行う。
本発明の3成分系混合物により、仏国特許第22379
60号の3成分系混合物にまさる改良が得られたことが
明らかである。
本発明による下記の組成物3〜5と、本発明の範囲外で
ある2成分系混合物(対照)とを比較した。
例1の場合には、セルロースエーテルを用いて最善の効
果を達成するためには、規定の特性値を正確に保つこと
が必要であると認められたが、上記の結果によると、線
状のポリカルボキシレートに関してはさほど特性値にこ
だわらなくてもすむことがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活性洗浄物質と、ナトリウムカルボキシメチルセル
    ロース、線状ポリカルボキシレート及びセルロースエー
    テルからなる3成分系混合物とを含む、汚れ再沈積作用
    を低減させた洗剤組成物において、前記セルロースエー
    テルが、炭素数1〜3の低級アルキル基をアルキル置換
    基として有するアルキルセルロースであり、アルキルセ
    ルロースの置換度が少なくとも0.5であり、重合度が
    300を超えることなく、そして上記以外の置換基がア
    ルキルセルロース中に本質的には含まれていないことを
    特徴とする洗剤組成物。 2 アルキル置換基がメチル基であることを特徴とする
    上記1に記載の洗剤組成物。 3 セルロースエーテルの使用量が、洗剤組成物に対し
    て0.02〜2重量%であることを特徴とする上記1に
    記載の組成物。
JP56204462A 1980-12-17 1981-12-17 洗剤組成物 Expired JPS5923752B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8040445 1980-12-17
GB8040445 1980-12-17

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JPS57126898A JPS57126898A (en) 1982-08-06
JPS5923752B2 true JPS5923752B2 (ja) 1984-06-04

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ID=10518044

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56204462A Expired JPS5923752B2 (ja) 1980-12-17 1981-12-17 洗剤組成物

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US (1) US4379061A (ja)
EP (1) EP0054325B1 (ja)
JP (1) JPS5923752B2 (ja)
AT (1) ATE7044T1 (ja)
AU (1) AU544454B2 (ja)
BR (1) BR8108187A (ja)
CA (1) CA1153269A (ja)
DE (1) DE3163112D1 (ja)
GR (1) GR76953B (ja)
NO (1) NO152565C (ja)
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PT (1) PT74142B (ja)
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