JPS5923580Y2 - フラワ−ボツクスの取付装置 - Google Patents
フラワ−ボツクスの取付装置Info
- Publication number
- JPS5923580Y2 JPS5923580Y2 JP4151378U JP4151378U JPS5923580Y2 JP S5923580 Y2 JPS5923580 Y2 JP S5923580Y2 JP 4151378 U JP4151378 U JP 4151378U JP 4151378 U JP4151378 U JP 4151378U JP S5923580 Y2 JPS5923580 Y2 JP S5923580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- support frame
- flower box
- pedestal
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外壁パネル１の外側面２に一定の間隙をおい
てビス３で個定する取付板４の一端に接合板５と該接合
板の前面に取付孔６を穿設した水平の台座７と外側縁部
に間隙８を設けた支持フレーム９と、両側に設けた袖パ
ネル１ｏの後端部１１に前記支持フレーム９の間隙８内
に挿入する係止縁部１２と接合板５に当接する連結板１
３を曲成すると共に前面パネル１４の内側面１５に前記
支持フレーム９の接合板５の前面に設けた台座７上に着
座する後端部１６に前記台座７の取付孔６と連通するボ
ルト孔１７を穿設した連結杆１８を突設してなるフラワ
ーボックス１９とからなるフラワーボックスの取付装置
に係るもので、その目的とするところは施工に便ならし
めんとするにある。
てビス３で個定する取付板４の一端に接合板５と該接合
板の前面に取付孔６を穿設した水平の台座７と外側縁部
に間隙８を設けた支持フレーム９と、両側に設けた袖パ
ネル１ｏの後端部１１に前記支持フレーム９の間隙８内
に挿入する係止縁部１２と接合板５に当接する連結板１
３を曲成すると共に前面パネル１４の内側面１５に前記
支持フレーム９の接合板５の前面に設けた台座７上に着
座する後端部１６に前記台座７の取付孔６と連通するボ
ルト孔１７を穿設した連結杆１８を突設してなるフラワ
ーボックス１９とからなるフラワーボックスの取付装置
に係るもので、その目的とするところは施工に便ならし
めんとするにある。
尚図中の符号２０はリベット、２１はボルト、２２はナ
ツトを示す。
ツトを示す。
而して本案は上記した構成であるがら、フラワーボック
スの取付けにあっては、先ず外壁パネル１の外側面２に
一定の間隔をおいて、取付板４の一端に接合板５と該接
合板の前面に取付孔６を穿設した水平の台座７と外側縁
部に間隙８を設けた支持フレーム９をビス３で固定する
。
スの取付けにあっては、先ず外壁パネル１の外側面２に
一定の間隔をおいて、取付板４の一端に接合板５と該接
合板の前面に取付孔６を穿設した水平の台座７と外側縁
部に間隙８を設けた支持フレーム９をビス３で固定する
。
次いでフラワーボックス１９を前記固定した支持フレー
ム９の上方よりフラワーボックス１９の両側に設けた袖
パネル１０の後端部１１に曲成した係止縁部１２を支持
フレーム９の間隙８内に挿入させ乍ら降下せしめると、
前記係止縁部１２は支持フレーム９の外側縁部と係合す
ると同時に袖パネル１０の後端部１１に曲成した連結板
１３は支持フレーム９の接合板５に当接し、又前面パネ
ル１４の内側面１５に突設したボルト孔１７を有する連
結杆１８の後端部１６は接合板５の前面に設けた台座７
上に着座して支持フレーム９に仮固定されるから、然る
後前記連結板１３と接合板５をリベット２０により、又
連結杆１８の後端部１６と台座７を、ボルト孔１７より
取付孔６内に挿通するボルト２１と該ボルトに螺着する
ナツト２２によって相互に締結すれば、第２図及び第３
図に示すようにその取付けは完了するものである。
ム９の上方よりフラワーボックス１９の両側に設けた袖
パネル１０の後端部１１に曲成した係止縁部１２を支持
フレーム９の間隙８内に挿入させ乍ら降下せしめると、
前記係止縁部１２は支持フレーム９の外側縁部と係合す
ると同時に袖パネル１０の後端部１１に曲成した連結板
１３は支持フレーム９の接合板５に当接し、又前面パネ
ル１４の内側面１５に突設したボルト孔１７を有する連
結杆１８の後端部１６は接合板５の前面に設けた台座７
上に着座して支持フレーム９に仮固定されるから、然る
後前記連結板１３と接合板５をリベット２０により、又
連結杆１８の後端部１６と台座７を、ボルト孔１７より
取付孔６内に挿通するボルト２１と該ボルトに螺着する
ナツト２２によって相互に締結すれば、第２図及び第３
図に示すようにその取付けは完了するものである。
このように本考案は、外壁パネルの外側面に一定の間隔
をおいてビスで個定する取付板の一端に接合板と該接合
板の前面に取付孔を穿設した水平の台座と外側縁部に間
隙を設けた支持フレームと、両側に設けた袖パネルの後
端部に前記支持フレームの間隙内に挿入する係止縁部と
接合板に当接する連結板を曲成すると共に前記パネルの
内側面に前記支持フレームの接合板の前面に設けた台座
上に着座する後端部に前記台座の取付孔と連通ずるボル
ト孔を穿設した連結杆を突設したフラワーボックスとか
らなるものであるから、従来のように取付けに際してフ
ラワーボックスを支え乍らリベット止めやボルト締めを
する必要がない。
をおいてビスで個定する取付板の一端に接合板と該接合
板の前面に取付孔を穿設した水平の台座と外側縁部に間
隙を設けた支持フレームと、両側に設けた袖パネルの後
端部に前記支持フレームの間隙内に挿入する係止縁部と
接合板に当接する連結板を曲成すると共に前記パネルの
内側面に前記支持フレームの接合板の前面に設けた台座
上に着座する後端部に前記台座の取付孔と連通ずるボル
ト孔を穿設した連結杆を突設したフラワーボックスとか
らなるものであるから、従来のように取付けに際してフ
ラワーボックスを支え乍らリベット止めやボルト締めを
する必要がない。
従って本案によれば、斯種作業に要する労力を大巾に省
くことが出来ると共に万一リベットやボルトナツト等を
弛緩するようなことがあっても、フラワーボックスは外
壁パネルに固定した支持フレームによって安定よく支え
られて落下が効果的に防止されるから安全であり、又支
持フレームは外部に露呈しないから、外観上の美観も一
段と向上するという施工上きわめて便利な効果がある。
くことが出来ると共に万一リベットやボルトナツト等を
弛緩するようなことがあっても、フラワーボックスは外
壁パネルに固定した支持フレームによって安定よく支え
られて落下が効果的に防止されるから安全であり、又支
持フレームは外部に露呈しないから、外観上の美観も一
段と向上するという施工上きわめて便利な効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は分解平面
図、第２図は取付状態を示す平面図、第３図は第２図中
のＡ−Ａ線に沿える断面図である。 主要符号 １・・・・・・外壁パネル、２・・・・・・
外側面、３・・・・・・ビス、４・・・・・・取付板、
５・・・・・・接合板、６・・・・・・取付孔、７・・
・・・・台座、８・・・・・・間隙、９・・・・・・支
持フレーム、１０・・・・・・袖パネル、１１・・・・
・・後端部、１２・・・・・・係止縁部、１３・・・・
・・連結板、１４・・・・・・前面パネル、１５・・・
・・・内側面、１６・・・・・・後端部、１７・・・・
・・ボルト孔、１８・・・・・・連結杆、１９・・・・
・・フラワーボックス。
図、第２図は取付状態を示す平面図、第３図は第２図中
のＡ−Ａ線に沿える断面図である。 主要符号 １・・・・・・外壁パネル、２・・・・・・
外側面、３・・・・・・ビス、４・・・・・・取付板、
５・・・・・・接合板、６・・・・・・取付孔、７・・
・・・・台座、８・・・・・・間隙、９・・・・・・支
持フレーム、１０・・・・・・袖パネル、１１・・・・
・・後端部、１２・・・・・・係止縁部、１３・・・・
・・連結板、１４・・・・・・前面パネル、１５・・・
・・・内側面、１６・・・・・・後端部、１７・・・・
・・ボルト孔、１８・・・・・・連結杆、１９・・・・
・・フラワーボックス。
Claims (1)
- 外壁パネルの外側面に一定の間隔をおいてビスで固定す
る取付板の一端に接合板と該接合板の前面に取付孔を穿
設した水平の台座と外側縁部に間隙を設けた支持フレー
ムと、両側に設けた袖パネルの後端部に前記支持フレー
ムの間隙内に挿入する係止縁部と接合板に当接する連結
板を曲成すると共に前面パネルの内側面に前記支持フレ
ームの接合板の前面に設けた台座上に着座する後端部に
前記台座の取付孔と連通ずるボルト孔を穿設した連結杆
を突設してなるフラワーボックスとからなるフラワーボ
ックスの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151378U JPS5923580Y2 (ja) | 1978-03-30 | 1978-03-30 | フラワ−ボツクスの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151378U JPS5923580Y2 (ja) | 1978-03-30 | 1978-03-30 | フラワ−ボツクスの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54145491U JPS54145491U (ja) | 1979-10-09 |
| JPS5923580Y2 true JPS5923580Y2 (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=28912247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4151378U Expired JPS5923580Y2 (ja) | 1978-03-30 | 1978-03-30 | フラワ−ボツクスの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923580Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-30 JP JP4151378U patent/JPS5923580Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54145491U (ja) | 1979-10-09 |
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