JPS5923534B2 - プラスチックシ−トの圧縮成形装置 - Google Patents
プラスチックシ−トの圧縮成形装置Info
- Publication number
- JPS5923534B2 JPS5923534B2 JP14469678A JP14469678A JPS5923534B2 JP S5923534 B2 JPS5923534 B2 JP S5923534B2 JP 14469678 A JP14469678 A JP 14469678A JP 14469678 A JP14469678 A JP 14469678A JP S5923534 B2 JPS5923534 B2 JP S5923534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- pedestal
- belt conveyor
- path
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックシートの圧縮成形装置に関するも
のである。
のである。
最近車体重量を軽量化して省エネルギーを達成すること
を目的として、自動車部品を金属製のものからプラスチ
ック製のものへ代替することが試みられている。そして
金属材料の代替品としては物性面から強化プラスチック
が着目されている。強化プラスチック材料を自動車部品
として使用する場合、それを射出成形することが必須と
なる。従来強化プラスチックの射出成形品を得るには、
プレス機（型締め機）に固設した金型に射出成形機を対
応させておき、型締めした金型に対して射出成形機から
射出して成形し、成形品を冷却固化させたのち金型を開
放して取り出す方法を採つていた。これによると、全工
程のうちの一工程のみ各機器が作動することからこれら
機器の稼動率は低いことになり、換言すれば成形能率低
下ないしは生産性低下の原因ともなつていた。したがつ
て金属プレス加工と比較すれば、プラスチック成形加工
は生産性が相当低く、このため前記目的達成のためには
プラスチック成形加工を高速化してその生産性を高める
ことが望まれる。本発明はこのような状況下でなされた
ものであり、以下その実施例を第１図〜第３図に基づき
説明する。
を目的として、自動車部品を金属製のものからプラスチ
ック製のものへ代替することが試みられている。そして
金属材料の代替品としては物性面から強化プラスチック
が着目されている。強化プラスチック材料を自動車部品
として使用する場合、それを射出成形することが必須と
なる。従来強化プラスチックの射出成形品を得るには、
プレス機（型締め機）に固設した金型に射出成形機を対
応させておき、型締めした金型に対して射出成形機から
射出して成形し、成形品を冷却固化させたのち金型を開
放して取り出す方法を採つていた。これによると、全工
程のうちの一工程のみ各機器が作動することからこれら
機器の稼動率は低いことになり、換言すれば成形能率低
下ないしは生産性低下の原因ともなつていた。したがつ
て金属プレス加工と比較すれば、プラスチック成形加工
は生産性が相当低く、このため前記目的達成のためには
プラスチック成形加工を高速化してその生産性を高める
ことが望まれる。本発明はこのような状況下でなされた
ものであり、以下その実施例を第１図〜第３図に基づき
説明する。
１は長円状移動経路２を形成するベルトコンベヤであり
、中間部は真直走行路２Ａ、両端部は彎曲路２Ｂとして
構成されている。
、中間部は真直走行路２Ａ、両端部は彎曲路２Ｂとして
構成されている。
，ベルトコンベヤ１の終端部１Ｂ及び始端部１Ａには同
レベルでローラコンベヤ３Ａ，３Ｂが連設され、これら
ローラコンベヤ間に架台４が設置されている。ローラコ
ンベヤ３Ａ，３Ｂと架台４とにより、前記真直走行路２
Ａに平行な真直路５が形成される。ベルトコンベヤ１上
には台座６を介して複数の金型７が搭載されて卦り、間
歇的あるいは連続的に長円状移動経路２中を移動する。
金型７は上型８と下型９とからなり、上型８は昇降枠１
０に固定され、下型９は前記台座６に固定されている。
そして台座６と昇降枠１０との間にはガイド１１が設け
られている。１２はブレス機である。
レベルでローラコンベヤ３Ａ，３Ｂが連設され、これら
ローラコンベヤ間に架台４が設置されている。ローラコ
ンベヤ３Ａ，３Ｂと架台４とにより、前記真直走行路２
Ａに平行な真直路５が形成される。ベルトコンベヤ１上
には台座６を介して複数の金型７が搭載されて卦り、間
歇的あるいは連続的に長円状移動経路２中を移動する。
金型７は上型８と下型９とからなり、上型８は昇降枠１
０に固定され、下型９は前記台座６に固定されている。
そして台座６と昇降枠１０との間にはガイド１１が設け
られている。１２はブレス機である。
プレス機１２は架台４上に突設した左右の支柱１３上端
間に亘つて架構１４が支持されてなり、架構１４に駆動
シリンダ装置１５が設けられている。駆動シリンダ装置
１５のピストンロツド先端にはアタツチメント１６が固
定されて卦り、このアタツチメント１６が前記昇降枠１
０の上面部に対して着脱可能となつている。プレス機１
２の設置位置には架台４の外側から強化プラスチツクシ
ート搬人コンベヤ１７の終端部が臨む。このコンベヤ１
７は搬人装置の一例であつて、予熱オーブン゛１８内を
走行する。１９（Ｆｊ．ハンドリング用のロボットであ
り、移動経路２内中央部に立設するポスト２０と、水平
出退杆２１と、水平出退杆先端部に取付けられた昇降杆
２２と、昇降杆２２に固定された吸着カツプ２３とから
なる。
間に亘つて架構１４が支持されてなり、架構１４に駆動
シリンダ装置１５が設けられている。駆動シリンダ装置
１５のピストンロツド先端にはアタツチメント１６が固
定されて卦り、このアタツチメント１６が前記昇降枠１
０の上面部に対して着脱可能となつている。プレス機１
２の設置位置には架台４の外側から強化プラスチツクシ
ート搬人コンベヤ１７の終端部が臨む。このコンベヤ１
７は搬人装置の一例であつて、予熱オーブン゛１８内を
走行する。１９（Ｆｊ．ハンドリング用のロボットであ
り、移動経路２内中央部に立設するポスト２０と、水平
出退杆２１と、水平出退杆先端部に取付けられた昇降杆
２２と、昇降杆２２に固定された吸着カツプ２３とから
なる。
そして搬人コンベヤ１ｒの終端部にある予熱済みの強化
プラスチックシート２４をプレス機１２内へ侵人した金
型ｒ内へ送り込むことができる。ロボツト１９は受渡し
装置の一例である。前記駆動用シリンダ装置１５、搬人
コンベヤ１７並びにロボツト１９は相互にタイミング制
御されている。プレス機１２より手前の架台４上には型
開放機２５が設置されている。型開放機２５はブレス機
１２とほぼ同様の構成を有する。すなわち２６は架構、
２７はシリンダ装置、２８はアタツチメントである。図
示していないが型開放機２５には成形品２９の取出装置
が併設されて卦り、両者は相互にタイミング制御されて
いる。３０はベルトコンベヤ１の終端部に連設されたロ
ーラコンベヤ３Ｂ下方に設置された後押し装置である。
プラスチックシート２４をプレス機１２内へ侵人した金
型ｒ内へ送り込むことができる。ロボツト１９は受渡し
装置の一例である。前記駆動用シリンダ装置１５、搬人
コンベヤ１７並びにロボツト１９は相互にタイミング制
御されている。プレス機１２より手前の架台４上には型
開放機２５が設置されている。型開放機２５はブレス機
１２とほぼ同様の構成を有する。すなわち２６は架構、
２７はシリンダ装置、２８はアタツチメントである。図
示していないが型開放機２５には成形品２９の取出装置
が併設されて卦り、両者は相互にタイミング制御されて
いる。３０はベルトコンベヤ１の終端部に連設されたロ
ーラコンベヤ３Ｂ下方に設置された後押し装置である。
この実施例に卦いて後押し装置３０としては倍送り機構
を採用している。すなわち３１は水平軸３２の周りで回
転する駆動部リンクであり、このリンク３１から延びる
連杆３２の先端にピニオン３３が枢着され、このピニオ
ン３３に相対設された固定ラツク３４と可動ラック３５
とが噛合する。可動ランク３５の先端部にヒンジ３６を
介して突片３７が前倒状態と起立状態との間で起倒可能
に連結されており、この突片３７が図外の弾性体によつ
て常時起立すべく付勢されている。そして突片３７は起
立状態に卦いてローラコンベヤ３Ｂの搬送面上に突出”
抄。後押し装置３０の作動に伴なう突片３７のストロー
クは、口―ラコンベヤ３Ｂ上にある台座６を前記型開放
機２５内の正規位置へ確実に送り込むように設定されて
いる。な卦この場合に卦いて、型開放機２５内に先行す
る台座６があるときは、後続台座６が型開放機２５へ送
り込まれると同時に先行台座６が後続台座６に後押しさ
れてプレス機１２内の正規位置へ押し込まれる。３８，
３９は金型交換用として設けられた抜取路及び差込路で
あり、抜取路３８は真直走行路２Ａの下手側延長線上に
、また差込路３９は真直路５の上手側延長線上にそれぞ
れ設けられている。
を採用している。すなわち３１は水平軸３２の周りで回
転する駆動部リンクであり、このリンク３１から延びる
連杆３２の先端にピニオン３３が枢着され、このピニオ
ン３３に相対設された固定ラツク３４と可動ラック３５
とが噛合する。可動ランク３５の先端部にヒンジ３６を
介して突片３７が前倒状態と起立状態との間で起倒可能
に連結されており、この突片３７が図外の弾性体によつ
て常時起立すべく付勢されている。そして突片３７は起
立状態に卦いてローラコンベヤ３Ｂの搬送面上に突出”
抄。後押し装置３０の作動に伴なう突片３７のストロー
クは、口―ラコンベヤ３Ｂ上にある台座６を前記型開放
機２５内の正規位置へ確実に送り込むように設定されて
いる。な卦この場合に卦いて、型開放機２５内に先行す
る台座６があるときは、後続台座６が型開放機２５へ送
り込まれると同時に先行台座６が後続台座６に後押しさ
れてプレス機１２内の正規位置へ押し込まれる。３８，
３９は金型交換用として設けられた抜取路及び差込路で
あり、抜取路３８は真直走行路２Ａの下手側延長線上に
、また差込路３９は真直路５の上手側延長線上にそれぞ
れ設けられている。
次に作用を説明する。
ベルトコンベヤ１の運転により該ベルトコンベヤ１上の
最先の金型２が台座６と共にロールコンベヤ３Ｂ上に乗
り移され、真直路５の入口部に達したところで後押し装
置３０が起動され、第３図仮想線の位置まで前進し、突
片３７を介して金型７を型開放機２５内へ送込む。する
と型開放機２５のアタッチメント２８が下降し、昇降枠
１０に連結し、該アタツチメント２８の上昇と共に金型
７を解放する。金型７の開放に伴ない成形品取出装置に
より成形品２９が外方へ取り出される。後押し装置３０
は金型７を型開放機２５へ送り込んだ後、突片３７が後
退すべく連続作動し、後続金型７の送り込みに備えられ
る。そして後続金型７がローラコンベヤ３Ｂ上に乗り移
つてきたところで、前述同様にこの後続金型７を型開放
機２５へ送り込む。このとき既に成形品２９が取り出さ
れた先行金型７は、後続金型７が型開放機２５へ送り込
まれるのに伴ない、これによつて後押しされ、解放状態
のままブレス機１２内へ送込まれる。先行金型７へはブ
レス機１２内でロボツト１９により予熱済みの強化ブラ
スチックシート２４が受渡され、その後プレス機１２の
作動により上型８が下降して型締めされる。そしてさら
に後続の金型７が型開放機２５へ送込まれるのにつれて
後押しされ、ローラコンベヤ３Ａを経てベルトコンベヤ
１上に乗ｖ移され、長円状移動経路２中を移動する。こ
の間に成形品の冷却が行なわれ、冷却後ローラコンベヤ
３Ｂに至り、再度型開放機２５へ送り込まれる。先行金
型７が以上のように強化プラスチツクシート２４の導入
、型締め、冷却、型開放の各工程を通過中、他の後続金
型７はそれより一定の位相遅れをもつて同様の工程を通
過する。型交換を行なう必要が生じたときは、たとえば
真直走行路２Ａから抜取路３８へ当該金型７を直進させ
て抜出し、代替金型７を差込路３９から真直路５へ直進
させて補充する。以上詳述したように本発明によると、
長円状移動経路に沿つて金型を移動させるものである力
・ら、金型の冷却区間を十分に長くとることができ、高
品質の成形品を得ることができる。
最先の金型２が台座６と共にロールコンベヤ３Ｂ上に乗
り移され、真直路５の入口部に達したところで後押し装
置３０が起動され、第３図仮想線の位置まで前進し、突
片３７を介して金型７を型開放機２５内へ送込む。する
と型開放機２５のアタッチメント２８が下降し、昇降枠
１０に連結し、該アタツチメント２８の上昇と共に金型
７を解放する。金型７の開放に伴ない成形品取出装置に
より成形品２９が外方へ取り出される。後押し装置３０
は金型７を型開放機２５へ送り込んだ後、突片３７が後
退すべく連続作動し、後続金型７の送り込みに備えられ
る。そして後続金型７がローラコンベヤ３Ｂ上に乗り移
つてきたところで、前述同様にこの後続金型７を型開放
機２５へ送り込む。このとき既に成形品２９が取り出さ
れた先行金型７は、後続金型７が型開放機２５へ送り込
まれるのに伴ない、これによつて後押しされ、解放状態
のままブレス機１２内へ送込まれる。先行金型７へはブ
レス機１２内でロボツト１９により予熱済みの強化ブラ
スチックシート２４が受渡され、その後プレス機１２の
作動により上型８が下降して型締めされる。そしてさら
に後続の金型７が型開放機２５へ送込まれるのにつれて
後押しされ、ローラコンベヤ３Ａを経てベルトコンベヤ
１上に乗ｖ移され、長円状移動経路２中を移動する。こ
の間に成形品の冷却が行なわれ、冷却後ローラコンベヤ
３Ｂに至り、再度型開放機２５へ送り込まれる。先行金
型７が以上のように強化プラスチツクシート２４の導入
、型締め、冷却、型開放の各工程を通過中、他の後続金
型７はそれより一定の位相遅れをもつて同様の工程を通
過する。型交換を行なう必要が生じたときは、たとえば
真直走行路２Ａから抜取路３８へ当該金型７を直進させ
て抜出し、代替金型７を差込路３９から真直路５へ直進
させて補充する。以上詳述したように本発明によると、
長円状移動経路に沿つて金型を移動させるものである力
・ら、金型の冷却区間を十分に長くとることができ、高
品質の成形品を得ることができる。
またベルトコンベヤの終端まできた金型を後押し装置に
よつて型開放機内に確実に押込むことができ、また型開
放機内の成形品を取出した後の金型は型開放機内に押込
まれた金型によつてプレス機内に押出されるものであり
、多数の金型を長円状移動経路に沿つてスムーズに移動
させることができるものである。
よつて型開放機内に確実に押込むことができ、また型開
放機内の成形品を取出した後の金型は型開放機内に押込
まれた金型によつてプレス機内に押出されるものであり
、多数の金型を長円状移動経路に沿つてスムーズに移動
させることができるものである。
第１図〜第３図は本発明の実施例を示して卦り、第１図
は平面図、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視図、第３図は第
１図のＢ−Ｂ矢視図である。 １・・・・・・ベルトコンベヤ、２・・・・・・長円状
移動経路、３Ａ，３Ｂ・・・・・・ローラコンベヤ、４
・・・・・・架台、５・・・・・・真直路、７・・・・
・・金型、８・・・・・・上型、９・・・・・・下型、
１２・・・・・・プレス機、１７・・・”・・コンベヤ
、１８・・・・・・予熱オーブン、１９・・・・・・ロ
ボツト、２４・・・・・・強化ブラスチツクシート、２
５・・・・・・型開放機、２９・・・・・・成形品、３
０・・・・・・後押し装置。
は平面図、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視図、第３図は第
１図のＢ−Ｂ矢視図である。 １・・・・・・ベルトコンベヤ、２・・・・・・長円状
移動経路、３Ａ，３Ｂ・・・・・・ローラコンベヤ、４
・・・・・・架台、５・・・・・・真直路、７・・・・
・・金型、８・・・・・・上型、９・・・・・・下型、
１２・・・・・・プレス機、１７・・・”・・コンベヤ
、１８・・・・・・予熱オーブン、１９・・・・・・ロ
ボツト、２４・・・・・・強化ブラスチツクシート、２
５・・・・・・型開放機、２９・・・・・・成形品、３
０・・・・・・後押し装置。
Claims (1)
- １ 互いに平行する２つの真直走行路とその両端の２つ
の彎曲部とからなる金型移動用長円状移動経路の上記一
方の真直走行路および両彎曲部をベルトコンベヤにより
構成し、他方の真直走行路の中央に上面がベルトコンベ
ヤの上面と面一状の架台を設け、該架台とベルトコンベ
ヤの終端および始端との間にそれぞれ上面が架台の上面
と面一状のローラコンベヤを配設し、架台の上流側に型
開放機を配設すると共にその架台の下流側にプレス機を
配設し、そのプレス機および型開放機を、それぞれ架台
の上方に設けられた架構と、本体が架構に固定されると
共にピストンロッドが架台に向けて接近離間自在なシリ
ンダ装置と、該シリンダ装置のピストンロッド先端に固
定されると共にその直下にもたらされた金型の上型に対
して着脱可能なアタッチメントとから構成し、ベルトコ
ンベヤの終端と架台との間に、真直走行路に沿つて往復
移動自在な可動体と、該可動体にヒンジを介して起倒自
在に連結されると共に起立状態から架台に向けてのみ倒
れることができる突片と、該突片を起立する方向に付勢
する弾性体と、可動体を架台に向けて移動させることに
より突片でローラコンベヤ上の金型を架台上まで押込む
駆動装置とからなる後押し装置を設け、型開放機により
開放された金型の下型と上型との間から成形品を取出す
成形品取出装置を設け、予熱されたプラスチックシート
の搬入装置を設け、搬入装置からプレス機内の金型へプ
ラスチックシートを送込む受渡し装置を設けたことを特
徴とするプラスチックシートの圧縮成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14469678A JPS5923534B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | プラスチックシ−トの圧縮成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14469678A JPS5923534B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | プラスチックシ−トの圧縮成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5571521A JPS5571521A (en) | 1980-05-29 |
| JPS5923534B2 true JPS5923534B2 (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=15368135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14469678A Expired JPS5923534B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | プラスチックシ−トの圧縮成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923534B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109822868A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-31 | 常州凌迪电子科技有限公司 | 一种吸塑盒真空吸附成型设备及其成型工艺 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147232A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-07 | Meiwa Sangyo Kk | 連続シ−トフオ−ミング装置 |
| DE102012024673B4 (de) * | 2012-12-18 | 2015-03-12 | Hennecke Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Formteilen |
| CN106182901A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-12-07 | 蚌埠市众邦包装厂 | 一种塑料包装盒连续加工设备 |
| CN112123660A (zh) * | 2019-06-25 | 2020-12-25 | 浙江恩派宠物用品有限公司 | 圆形猫盘成型机 |
| CN112238591A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-19 | 程文喜 | 一种塑料造型产品生产装置 |
-
1978
- 1978-11-22 JP JP14469678A patent/JPS5923534B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109822868A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-31 | 常州凌迪电子科技有限公司 | 一种吸塑盒真空吸附成型设备及其成型工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5571521A (en) | 1980-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US1958422A (en) | Apparatus for molding plastic material | |
| CN101100104A (zh) | 注塑机自动取出机构 | |
| GB1589079A (en) | Moulding machine with a device for removing moulded material from multi-plate moulds | |
| US4455724A (en) | Casting machine for grids of lead storage batteries | |
| CN110922034B (zh) | 一种曲面钢化膜生产用的热弯设备及加工工艺 | |
| CN106915033B (zh) | 服饰吊粒自动生产线 | |
| JPS5923534B2 (ja) | プラスチックシ−トの圧縮成形装置 | |
| CN105800017B (zh) | 一种吸塑盒六标头在线同步贴标系统 | |
| CN113561422B (zh) | 一种成型面可调式新能源汽车零件模具及成型后落料机构 | |
| US3235638A (en) | Method for forming plastic containers | |
| JP3435087B2 (ja) | トリミング機における製品集積装置 | |
| CN115923024A (zh) | 一种洗眼液生产包装用瓶身注塑设备 | |
| CN213261052U (zh) | 一种便于冷却的吸塑机 | |
| CN210233730U (zh) | 一种手套脱模码放机 | |
| CN114290704A (zh) | 闭尾注塑及切断二合一电动注塑机 | |
| WO1981002133A1 (en) | Apparatus for preparing a parison and transferring it to a molding machine | |
| US3982635A (en) | Feeding and discharging apparatus for blow molding operation | |
| JPS62156064A (ja) | ダイカスト用トリミング装置における製品搬出装置 | |
| CN208410200U (zh) | 数控切条机切割机构 | |
| US3949630A (en) | Method and apparatus for trimming battery grid plates | |
| CN206983109U (zh) | 压模生产线 | |
| CN112793221A (zh) | 一种新型纸盒成型设备 | |
| CN219903103U (zh) | 一种用于成品输送的注塑机机架 | |
| CN220482462U (zh) | 一种插头的注塑模具 | |
| JPH11221828A (ja) | 成型品の連続製造方法とその製造装置 |