JPS59233032A - 竪孔掘削装置におけるズリ排出装置 - Google Patents
竪孔掘削装置におけるズリ排出装置Info
- Publication number
- JPS59233032A JPS59233032A JP10795683A JP10795683A JPS59233032A JP S59233032 A JPS59233032 A JP S59233032A JP 10795683 A JP10795683 A JP 10795683A JP 10795683 A JP10795683 A JP 10795683A JP S59233032 A JPS59233032 A JP S59233032A
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- JP
- Japan
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- packet
- pit
- frame
- muck
- screw
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、基礎施工用竪孔あるいはその他の用途の竪
孔を掘削する場合に用いる竪孔掘削装置におけるズリ排
出装置に関するものである。
孔を掘削する場合に用いる竪孔掘削装置におけるズリ排
出装置に関するものである。
従来、竪孔掘削装置により掘削されたズリの排出手段と
しては、ズリを水と混合してポンプにより排出する方式
が多く採用され、また水を使用できない場合はパケット
リフトまたはクラムシェル等により行々われている。し
かし、パケットリフトまたはクラムシェル等で孔底かも
ズリを排出する場合は、積込部のスペースが狭いので大
容量のパケットリフトまたはクラムシェル全使用するこ
とができず、そのため排出能率が低く、また竪孔が深く
なる程タイムサイクルが長くなって排出能率が低下する
という問題があった。
しては、ズリを水と混合してポンプにより排出する方式
が多く採用され、また水を使用できない場合はパケット
リフトまたはクラムシェル等により行々われている。し
かし、パケットリフトまたはクラムシェル等で孔底かも
ズリを排出する場合は、積込部のスペースが狭いので大
容量のパケットリフトまたはクラムシェル全使用するこ
とができず、そのため排出能率が低く、また竪孔が深く
なる程タイムサイクルが長くなって排出能率が低下する
という問題があった。
この発明は、水を使用できない場合に孔底のズリヲ能率
よく排出することができる竪孔掘削装置を提供すること
を目的とするものである。
よく排出することができる竪孔掘削装置を提供すること
を目的とするものである。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
図面はこの発明の一実施例全示すものであって、竪孔６
内に配置された環状の保持フレーム７の周囲に対向する
６つのグリノ／′Ｐ８が、保持フレーム周囲方向に等角
度間隔で配置され、各グリッパ８にはリンク９およびグ
リッツや突張り用シリンダ″１０の一端部が横軸により
枢着され、さらに前記リンク９およびシリンダ１０の他
端部ｌ佳、前記保持フレーム７の上部および下部に対し
横軸により枢着され、前記グリフ・ぐ８とリンク９とグ
リッパ突張り用シリンダ１０とにより突張り固定装置１
１が構成さノ９．ている。
内に配置された環状の保持フレーム７の周囲に対向する
６つのグリノ／′Ｐ８が、保持フレーム周囲方向に等角
度間隔で配置され、各グリッパ８にはリンク９およびグ
リッツや突張り用シリンダ″１０の一端部が横軸により
枢着され、さらに前記リンク９およびシリンダ１０の他
端部ｌ佳、前記保持フレーム７の上部および下部に対し
横軸により枢着され、前記グリフ・ぐ８とリンク９とグ
リッパ突張り用シリンダ１０とにより突張り固定装置１
１が構成さノ９．ている。
前記保持フレーム７に環状の旋回フレーム１が旋回ベア
リング１２を介して旋回自在に取付けられ、かつ旋回フ
レーム１には大径環状従動歯車１ろが一体に設けられ、
さらに保持フレーム７に固定された旋回用駆動装置１４
により回転される。駆動歯車１５は前記大径環状従動歯
車１６に噛み合わされ、前記旋回用駆動装置１４を運転
することにより旋回フレーム１が旋回される。
リング１２を介して旋回自在に取付けられ、かつ旋回フ
レーム１には大径環状従動歯車１ろが一体に設けられ、
さらに保持フレーム７に固定された旋回用駆動装置１４
により回転される。駆動歯車１５は前記大径環状従動歯
車１６に噛み合わされ、前記旋回用駆動装置１４を運転
することにより旋回フレーム１が旋回される。
カッタ回転用駆動装置（図示を省略した）を内蔵しかつ
その、駆動装置により回転されるドラム型の回転カッタ
１６を下端部に取付けたカッタブーム２の」二部部ｊは
、前記旋回フレーム１の下部に対し横軸１７により枢着
され、さらに旋回フレーム１の外周側部分とカッタブー
ム２の中間部とは揺動用シリンダ１８を介して連結さワ
７、カッタブーツ、２は竪孔半径方向に揺動される。
その、駆動装置により回転されるドラム型の回転カッタ
１６を下端部に取付けたカッタブーム２の」二部部ｊは
、前記旋回フレーム１の下部に対し横軸１７により枢着
され、さらに旋回フレーム１の外周側部分とカッタブー
ム２の中間部とは揺動用シリンダ１８を介して連結さワ
７、カッタブーツ、２は竪孔半径方向に揺動される。
旋回フレーム１の下部に上下方向に延長する６本のシフ
タ用シリンダ１９が旋回フレーム周囲方向に間隔をおい
て配置され、各シフタ用シリンダ１９の上部は旋回フレ
ーム１に固定され、かつシフタ用シリンダ１９の下端部
には、下面に滑り止め用突起を備えている原盤２０が取
付けられている。
タ用シリンダ１９が旋回フレーム周囲方向に間隔をおい
て配置され、各シフタ用シリンダ１９の上部は旋回フレ
ーム１に固定され、かつシフタ用シリンダ１９の下端部
には、下面に滑り止め用突起を備えている原盤２０が取
付けられている。
竪孔６の中央部に配置された臀部２１は前記旋回フレー
ム１内に挿通され、かつ臀部２１の下部外面に、臀筋長
手方向に延長する複数のガイドレール２２が臀部周四方
向に間隔をおいて固定され、さらに旋回フレーム１には
ガイドレール２２の両側面および外面に対向するガイド
ローラ２６が上下方向に間隔をおいて取付けられている
。
ム１内に挿通され、かつ臀部２１の下部外面に、臀筋長
手方向に延長する複数のガイドレール２２が臀部周四方
向に間隔をおいて固定され、さらに旋回フレーム１には
ガイドレール２２の両側面および外面に対向するガイド
ローラ２６が上下方向に間隔をおいて取付けられている
。
多数のパケット２４を取付けた無端チェーン２５は臀筋
２１内に配置され、臀部２１の下端部に固定された支持
部材２６には、下部横軸２７が回転自在に架設され、か
つ」二部横軸２８は臀部２１の上部に固定され７た軸受
２９に架設され、前記無端チェーン２５は上部横軸２８
に固定された上部スプロケットろＯおよび下部横軸２７
に固定された下部スジロケット３１にわたって巻掛けら
れ、また臀部２１の」一端部に固定されたパケットエレ
ベータ用、駆動装置６２の、駆動スプロケットと」二部
横軸２８に固定された従動スプロケットとにわたって伝
動チェーンが巻掛けられ、前記パケットエレベータ用駆
動装置６２により循環駆動されるパケット２４付きの無
端チェーン２５と臀部２１とによりパケットエレベータ
ろが構成されている。
２１内に配置され、臀部２１の下端部に固定された支持
部材２６には、下部横軸２７が回転自在に架設され、か
つ」二部横軸２８は臀部２１の上部に固定され７た軸受
２９に架設され、前記無端チェーン２５は上部横軸２８
に固定された上部スプロケットろＯおよび下部横軸２７
に固定された下部スジロケット３１にわたって巻掛けら
れ、また臀部２１の」一端部に固定されたパケットエレ
ベータ用、駆動装置６２の、駆動スプロケットと」二部
横軸２８に固定された従動スプロケットとにわたって伝
動チェーンが巻掛けられ、前記パケットエレベータ用駆
動装置６２により循環駆動されるパケット２４付きの無
端チェーン２５と臀部２１とによりパケットエレベータ
ろが構成されている。
臀部２１の中間部外面に固定された支承部材ろ６と旋回
フレーム１の下側部分とはパケットエレベータ昇降用シ
リンダ６４を介して連結され、前記下部横軸２７よりも
低レベルにおいてこれと平行に延長するズリ送込用スク
リュウ５は前記支持部材２６により回転自在に支持され
、かつ下部横軸２７に固定さり、た駆動スプロケット３
５とスクリュウ５の軸に一定された従動スプロケットろ
６とにわたって伝動チェーン６７が巻掛けられ、さらに
支持部材２６にはズリ掻寄用スクレーノぐ４の基端部が
固定され、このスクレーパ４はその基端側よりも先端側
が旋回方向ろ８に先行するように傾斜している。
フレーム１の下側部分とはパケットエレベータ昇降用シ
リンダ６４を介して連結され、前記下部横軸２７よりも
低レベルにおいてこれと平行に延長するズリ送込用スク
リュウ５は前記支持部材２６により回転自在に支持され
、かつ下部横軸２７に固定さり、た駆動スプロケット３
５とスクリュウ５の軸に一定された従動スプロケットろ
６とにわたって伝動チェーン６７が巻掛けられ、さらに
支持部材２６にはズリ掻寄用スクレーノぐ４の基端部が
固定され、このスクレーパ４はその基端側よりも先端側
が旋回方向ろ８に先行するように傾斜している。
前記保持フレーム７の一側部の上部にパケット置台６９
が固定され、かつ前記臀部２１の」二部の側部にズリ排
出口４０が設けられ、さらに臀部２１を囲む円環状シュ
ート４１は前記保持フレーム７により支脚４２を介して
支持され、その円環状シュート４１の排出口はパケット
置台６９の上方に配置されている。寸だ保持フレーム７
の」二部に支柱４３の下端部および運転者用足場４４が
固定され、その支柱４６の中間部に操作盤４５が固定さ
れている。
が固定され、かつ前記臀部２１の」二部の側部にズリ排
出口４０が設けられ、さらに臀部２１を囲む円環状シュ
ート４１は前記保持フレーム７により支脚４２を介して
支持され、その円環状シュート４１の排出口はパケット
置台６９の上方に配置されている。寸だ保持フレーム７
の」二部に支柱４３の下端部および運転者用足場４４が
固定され、その支柱４６の中間部に操作盤４５が固定さ
れている。
なお前記各シリンダ１０，１８，１９，３４としては例
えば液圧シリンダを使用する。また第１図および第４図
において、４６は孔壁崩落防止用セグメントリングであ
る。
えば液圧シリンダを使用する。また第１図および第４図
において、４６は孔壁崩落防止用セグメントリングであ
る。
前記実施例の竪孔掘削装置を使用して竪孔を掘削する場
合は、シフタ用シリンダ１９を伸長して原盤２０全孔底
地盤に着座させることにより、竪孔掘削装置全体を孔底
地盤により支持し、かつ回転カッタ１６を竪孔６の孔底
の中央部に配置すると共に、突張り固定装置１１を弛緩
させ、次に回転カッタ１６を回転させてシフタ用シリン
ダ１９を所定の切込量に相当する長さだけ短縮させるこ
とにより、回転カッタ１６を孔底地盤に切込量せる。
合は、シフタ用シリンダ１９を伸長して原盤２０全孔底
地盤に着座させることにより、竪孔掘削装置全体を孔底
地盤により支持し、かつ回転カッタ１６を竪孔６の孔底
の中央部に配置すると共に、突張り固定装置１１を弛緩
させ、次に回転カッタ１６を回転させてシフタ用シリン
ダ１９を所定の切込量に相当する長さだけ短縮させるこ
とにより、回転カッタ１６を孔底地盤に切込量せる。
次にグリッパ突張り用シリンダ１０を伸長してグリッパ
８を孔壁に押付けることにより、保持フレーム７を孔壁
に対し固定したのち、シフタ用シリンダ１９を短縮させ
、次いでカッタブーム２全孔壁側に所定角度だけ揺動さ
せる動作と旋回フレーム１ ’に３６００旋回させる動
作とを交互に行なわせることにより、孔底の中央から孔
壁までの全断面を掘削する。
８を孔壁に押付けることにより、保持フレーム７を孔壁
に対し固定したのち、シフタ用シリンダ１９を短縮させ
、次いでカッタブーム２全孔壁側に所定角度だけ揺動さ
せる動作と旋回フレーム１ ’に３６００旋回させる動
作とを交互に行なわせることにより、孔底の中央から孔
壁までの全断面を掘削する。
掘削されたズｌＪ’を排出する場合は、回転カッタ１６
を第４図ないし第６図に示すように型孔６の周壁に近接
する位置で回転させておき、かつパケットエレベータ用
駆動装置６２全運転してパケットエレベータを循環駆動
すると共にスクリュウ５を回転させながら、パケットエ
レベータ昇降用シリンダろ４を徐々に短縮してパケット
エレベータ６、スクレーパ４およびスクリュウ５を徐々
ニ下降させて行き、さらに旋回用１駆動装置１４を運転
して旋回フレーム１およびこれにより支持されている各
部分を旋回させる。
を第４図ないし第６図に示すように型孔６の周壁に近接
する位置で回転させておき、かつパケットエレベータ用
駆動装置６２全運転してパケットエレベータを循環駆動
すると共にスクリュウ５を回転させながら、パケットエ
レベータ昇降用シリンダろ４を徐々に短縮してパケット
エレベータ６、スクレーパ４およびスクリュウ５を徐々
ニ下降させて行き、さらに旋回用１駆動装置１４を運転
して旋回フレーム１およびこれにより支持されている各
部分を旋回させる。
このような動作を行なわせると、孔底のズリは、スクレ
ーパ４により孔底の中央側に掻き集められ、次いでスク
リュウ５によりパケットエレベータ乙の下端の掬込部に
向かって押込まわ、たのち、パケットエレベータ乙のパ
ケット２４により」二昇搬送され、続いて排出口４ｏが
ら円環状シュート４１を経てパケット置台６９上の紐出
用パケット４７に投入される。次にそのパケット４７が
巻上機により吊上げられて、ズリが地上に排出される。
ーパ４により孔底の中央側に掻き集められ、次いでスク
リュウ５によりパケットエレベータ乙の下端の掬込部に
向かって押込まわ、たのち、パケットエレベータ乙のパ
ケット２４により」二昇搬送され、続いて排出口４ｏが
ら円環状シュート４１を経てパケット置台６９上の紐出
用パケット４７に投入される。次にそのパケット４７が
巻上機により吊上げられて、ズリが地上に排出される。
孔底のズＩＪ ｉ排出したのち、パケットエレベータ昇
降用シリンダ゛ろ４を伸長して、パケットエレベータ３
およびこれに付属するスクレーパ４．スクリュウ５を上
昇移動させ、かつ回転カッタ１６を型孔６の中央位置に
戻し、次いでシフタ用シリンダ゛１９を伸長して原盤２
０を孔底地盤に着座させたのち、グリッパ突張り用シリ
ンダ″１０を短縮させて突張り固定装置１１を弛緩し、
以下同様の動作を順次反りして行なわせて、型孔の掘削
およびズリの排出を行なう。
降用シリンダ゛ろ４を伸長して、パケットエレベータ３
およびこれに付属するスクレーパ４．スクリュウ５を上
昇移動させ、かつ回転カッタ１６を型孔６の中央位置に
戻し、次いでシフタ用シリンダ゛１９を伸長して原盤２
０を孔底地盤に着座させたのち、グリッパ突張り用シリ
ンダ″１０を短縮させて突張り固定装置１１を弛緩し、
以下同様の動作を順次反りして行なわせて、型孔の掘削
およびズリの排出を行なう。
前述の各動作は、操作盤４５を操作することにより行な
わせることができるが、地上において遠隔操作により行
なわせるようにしてもよい。
わせることができるが、地上において遠隔操作により行
なわせるようにしてもよい。
この発明によれば、環状の旋回フレーム１とその下部に
揺動自在に取付けられたカッタブーム２とを備えている
型孔掘削装置において、前記旋回フレーム１内に貫通さ
れたパケットエレベータ６が、その旋回フレーム１に対
し昇降自在にかつ回動不能に取付けられ、そのパケット
エレベータ乙の下端部には、ズリ掻寄用スクレーパ４お
よびズリ送込用スクリュウ５が取付けられているので、
孔底のズリを排出する場合は、パケットエレベータ６お
よびこれに付属するスクレーパ４およびスクリュウ５全
下降させ、かつパケットエレベータ６およびスクリュウ
５を駆動すると共に旋回フレーム１を旋回させることに
より、孔底のズリを、スクレーノぐ４によって孔底の中
央に掻き寄せると共にスクリュウ５によりパケットエレ
ベータ乙の下端の掬込部に送り込んで、そのパケットエ
レベータ乙により連続して高能率で上昇搬送することが
でき、さらに大型の搬出用パケット４７を使用すること
ができるので、ズリ排出能率を大巾に向上させることが
できる効果が得られる。
揺動自在に取付けられたカッタブーム２とを備えている
型孔掘削装置において、前記旋回フレーム１内に貫通さ
れたパケットエレベータ６が、その旋回フレーム１に対
し昇降自在にかつ回動不能に取付けられ、そのパケット
エレベータ乙の下端部には、ズリ掻寄用スクレーパ４お
よびズリ送込用スクリュウ５が取付けられているので、
孔底のズリを排出する場合は、パケットエレベータ６お
よびこれに付属するスクレーパ４およびスクリュウ５全
下降させ、かつパケットエレベータ６およびスクリュウ
５を駆動すると共に旋回フレーム１を旋回させることに
より、孔底のズリを、スクレーノぐ４によって孔底の中
央に掻き寄せると共にスクリュウ５によりパケットエレ
ベータ乙の下端の掬込部に送り込んで、そのパケットエ
レベータ乙により連続して高能率で上昇搬送することが
でき、さらに大型の搬出用パケット４７を使用すること
ができるので、ズリ排出能率を大巾に向上させることが
できる効果が得られる。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第１図
は型孔全掘削している状態を示す縦断側面図、第２図は
第１図のＡ−Ａ線断面図、第６図は旋回用駆動部の縦断
側面図、第４図はズリ排出位置に切換えた状態を示す縦
断側面図、第５図は第４図の下側部分を拡大して示す縦
断側面図、第６図は第５図のＢ−Ｂ線断面図、第７図は
第４図のＣ−Ｃ線断面図、第８図は第５図のＤ−Ｄ線断
面図、第９図はパケットエレベータ′□の下部とスクリ
ュウとの関係を示す縦断側面図である。 図において、１は旋回フレーム、２はカッタブーム、６
はパケットエレベータ、ｌ−ｊ：ズリ掻寄用スクレーノ
や、５はズリ送込用スクリュウ、６は竪孔、７は保持フ
レーム、１０はグリツ／、ａ突張り用シリンダ、１１は
突張り固定装置、１６は大径環状従動歯車、１４は旋回
用駆動装置、１５は駆動歯車、１６は回転カッタ、１８
は揺動用シリンダ、１９はシフタ用シリンダ、２１は臀
部、２２はガイドレール、２ろはガイドローラ、２４は
パケット、２５は無端チェーン、２６は支持部材、６０
は上部スプロケット、ろ１は下部スプロケット、ろ２は
パケットエレベータ用駆動装鰺、６４はパケットエレベ
ータ昇降用シリンダ、３５は駆動スプロケット、３６は
従動スプロケット、６７は伝動チェーン、ろ９はパケッ
ト置台、４０はズリ排出口、４１は円環状シュート、４
７はパケットである。 −１＋１− 第１図
は型孔全掘削している状態を示す縦断側面図、第２図は
第１図のＡ−Ａ線断面図、第６図は旋回用駆動部の縦断
側面図、第４図はズリ排出位置に切換えた状態を示す縦
断側面図、第５図は第４図の下側部分を拡大して示す縦
断側面図、第６図は第５図のＢ−Ｂ線断面図、第７図は
第４図のＣ−Ｃ線断面図、第８図は第５図のＤ−Ｄ線断
面図、第９図はパケットエレベータ′□の下部とスクリ
ュウとの関係を示す縦断側面図である。 図において、１は旋回フレーム、２はカッタブーム、６
はパケットエレベータ、ｌ−ｊ：ズリ掻寄用スクレーノ
や、５はズリ送込用スクリュウ、６は竪孔、７は保持フ
レーム、１０はグリツ／、ａ突張り用シリンダ、１１は
突張り固定装置、１６は大径環状従動歯車、１４は旋回
用駆動装置、１５は駆動歯車、１６は回転カッタ、１８
は揺動用シリンダ、１９はシフタ用シリンダ、２１は臀
部、２２はガイドレール、２ろはガイドローラ、２４は
パケット、２５は無端チェーン、２６は支持部材、６０
は上部スプロケット、ろ１は下部スプロケット、ろ２は
パケットエレベータ用駆動装鰺、６４はパケットエレベ
ータ昇降用シリンダ、３５は駆動スプロケット、３６は
従動スプロケット、６７は伝動チェーン、ろ９はパケッ
ト置台、４０はズリ排出口、４１は円環状シュート、４
７はパケットである。 −１＋１− 第１図
Claims (1)
- 環状の旋回フレーム１とその下部に揺動自在に数句けら
れたカッタブーム２とを備えている竪孔掘削装置におい
て、前記旋回フレーム１内に貫通されたパケットエレベ
ータ３が、その旋回フレーム１に対し昇降自在にかつ回
動不能に取付けられ、そのパケットエレベータ乙の下端
部には、ズリ掻寄用スクレーパ４およびズリ送込用スク
リュウ５が取付けられていることを特徴とする竪孔掘削
装置におけるズリ排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10795683A JPS59233032A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 竪孔掘削装置におけるズリ排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10795683A JPS59233032A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 竪孔掘削装置におけるズリ排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59233032A true JPS59233032A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=14472318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10795683A Pending JPS59233032A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 竪孔掘削装置におけるズリ排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59233032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62148795A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | 油谷重工株式会社 | 立坑掘削方法および立坑掘削機械 |
| ES2235667A1 (es) * | 2004-12-21 | 2005-07-01 | Catalana D'innovacions Per La Construccio, S.L. | "procedimiento y dispositivo para la excavacion de pozos". |
| CN102493809A (zh) * | 2011-12-12 | 2012-06-13 | 北京中煤矿山工程有限公司 | 一种竖井正向、反井综合凿井方法 |
| CN105887907A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-08-24 | 上海市基础工程集团有限公司 | 用于软土基沉井下沉取土机 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10795683A patent/JPS59233032A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62148795A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | 油谷重工株式会社 | 立坑掘削方法および立坑掘削機械 |
| ES2235667A1 (es) * | 2004-12-21 | 2005-07-01 | Catalana D'innovacions Per La Construccio, S.L. | "procedimiento y dispositivo para la excavacion de pozos". |
| WO2006067248A1 (es) * | 2004-12-21 | 2006-06-29 | Catalan D'innovacions Per La Construcció, S.L. | Procedimiento y dispositivo para la excavación de pozos |
| CN102493809A (zh) * | 2011-12-12 | 2012-06-13 | 北京中煤矿山工程有限公司 | 一种竖井正向、反井综合凿井方法 |
| CN105887907A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-08-24 | 上海市基础工程集团有限公司 | 用于软土基沉井下沉取土机 |
| CN105887907B (zh) * | 2016-05-03 | 2019-03-05 | 上海市基础工程集团有限公司 | 用于软土基沉井下沉取土机 |
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