JPS59232650A - 鋳型 - Google Patents
鋳型Info
- Publication number
- JPS59232650A JPS59232650A JP10711583A JP10711583A JPS59232650A JP S59232650 A JPS59232650 A JP S59232650A JP 10711583 A JP10711583 A JP 10711583A JP 10711583 A JP10711583 A JP 10711583A JP S59232650 A JPS59232650 A JP S59232650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- mold
- riser
- molten
- casting mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/08—Features with respect to supply of molten metal, e.g. ingates, circular gates, skim gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通気性材質からなる鋳型内の鋳型空洞部を減圧
することにより、溶融金属をこの鋳型空洞部に吸引する
減圧鋳造法の鋳型に関するもので特にステンレス鋳鋼用
に関する。
することにより、溶融金属をこの鋳型空洞部に吸引する
減圧鋳造法の鋳型に関するもので特にステンレス鋳鋼用
に関する。
上記の鋳造方法に用いる鋳型としそは、例えは゛特開昭
55−77968に開示されている。この方法では鋳型
空洞部が最大幅。、75インチの部分を含む湯道を具備
することとなっている。
55−77968に開示されている。この方法では鋳型
空洞部が最大幅。、75インチの部分を含む湯道を具備
することとなっている。
上記従来の方法でステンレス5O313鋳物を鋳造した
場合、減圧吸引鋳造後、湯面下より@型を引き上げても
湯口部の溶融金属が前記湯道の下部からが元の容器に還
元されないという欠点があった。
場合、減圧吸引鋳造後、湯面下より@型を引き上げても
湯口部の溶融金属が前記湯道の下部からが元の容器に還
元されないという欠点があった。
本発明の目的は上記従来の欠点を解消しようとするもの
で通気性材質からなる下鋳型の湯道の部分を20amよ
り大きくシ、また堰断面稍は801♂以下とすることに
よってステンレス鋳物製品の最大肉厚が12朋以下の鋳
造における押し湯の一部を溶融状態で炉内の溶湯に容易
に戻すようにした鋳型である。
で通気性材質からなる下鋳型の湯道の部分を20amよ
り大きくシ、また堰断面稍は801♂以下とすることに
よってステンレス鋳物製品の最大肉厚が12朋以下の鋳
造における押し湯の一部を溶融状態で炉内の溶湯に容易
に戻すようにした鋳型である。
以下本発明を実施例に基づいて説明する。第1図は本発
明の一実施例を示す断面図である。図において1は上鋳
型、2は下@型である。3は製品部、4はセキ部、5は
押し湯、6は湯道である。
明の一実施例を示す断面図である。図において1は上鋳
型、2は下@型である。3は製品部、4はセキ部、5は
押し湯、6は湯道である。
6の湯道径は20IIIIより太きく40非の寸法より
構成され、また4の堰断面積は8011I+2以下とし
である。
構成され、また4の堰断面積は8011I+2以下とし
である。
この鋳型を図2のように溶湯ステンレス(5(1813
)の湯面7よりも下に沈め鋳型の上面10を減圧室8に
よって減圧することによって製品s3、地部4押し湯5
、湯道6に浴融ステンレス(80813)を満たした後
、製品部3、堰4が凝固していて押湯5湯道6は凝固し
ていない状態の時に鋳型を湯面7より引き上げ、動の作
用により押湯および湯道6を溶融状篭で炉の溶湯に戻す
。
)の湯面7よりも下に沈め鋳型の上面10を減圧室8に
よって減圧することによって製品s3、地部4押し湯5
、湯道6に浴融ステンレス(80813)を満たした後
、製品部3、堰4が凝固していて押湯5湯道6は凝固し
ていない状態の時に鋳型を湯面7より引き上げ、動の作
用により押湯および湯道6を溶融状篭で炉の溶湯に戻す
。
このように押し勃効果を損なうことなく、押し湯及び湯
道を溶融状態で元に戻すためには、製品の最大肉厚L1
注湯濡度T1@型の浴場への浸漬時間t1セキ!!]血
積Sおよび湯口径りが以下に示す条件であることが望ま
しいことが実験によって判明した。
道を溶融状態で元に戻すためには、製品の最大肉厚L1
注湯濡度T1@型の浴場への浸漬時間t1セキ!!]血
積Sおよび湯口径りが以下に示す条件であることが望ま
しいことが実験によって判明した。
製品の最大肉厚L≦12←n)、注湯温度Tは1580
°C≦T≦16200、鋳型の炉中への浸漬時間は!1
(sea≦t≦20(sea)、セキ断i+lis≦8
0(n#)、湯口径D−20〜40朋で、もしこの条件
を満たさなけれは湯道の凝可能になるが、または項部の
凝固が完了しないうちに、湯道および押し湯が溶融状態
で炉内の溶湯に戻り押し湯効果を損なうと共に製品の一
部が通出することが判明した。
°C≦T≦16200、鋳型の炉中への浸漬時間は!1
(sea≦t≦20(sea)、セキ断i+lis≦8
0(n#)、湯口径D−20〜40朋で、もしこの条件
を満たさなけれは湯道の凝可能になるが、または項部の
凝固が完了しないうちに、湯道および押し湯が溶融状態
で炉内の溶湯に戻り押し湯効果を損なうと共に製品の一
部が通出することが判明した。
また第3図に示すように湯道6にテーパをつけることに
より、さら、に押し湯5、湯道6を液体の状態で炉に戻
しゃすくすることが可能である。
より、さら、に押し湯5、湯道6を液体の状態で炉に戻
しゃすくすることが可能である。
本発明は上記に説明したごとく湯道および押し湯の一部
あるいは全体を溶融状態て炉内に戻すことを完全に行う
ことかで含注入歩留を向上する効果がある。
あるいは全体を溶融状態て炉内に戻すことを完全に行う
ことかで含注入歩留を向上する効果がある。
第1図は本発明の鋳型の要部を示す断面図、第2図は鋳
造状態を示す図、第3図は本発明の別の実施例を示す山
1面図。 l:上鋳型、2二下鋳型、3:製品部、4:塩5:押湯
、6:湯道。 出願人 日立金橋株式会社
造状態を示す図、第3図は本発明の別の実施例を示す山
1面図。 l:上鋳型、2二下鋳型、3:製品部、4:塩5:押湯
、6:湯道。 出願人 日立金橋株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 通気性のある鋳型の下面に湯口の開口部を設け、
該開口部を湯面下に沈め、鋳型の上面に減圧作用を与え
、該鋳型陶製品部を減圧することで、該製品部に溶融金
属を満たす鋳造方法の鋳型において、前記鋳型の湯口径
は、湯口開口部を含み2〇朋以上40朋以下の径からな
り、且湯道と製品との間の堰断面積は8〇−以下からな
ることを特徴とする鋳型。 2、特許請求の範囲第1項記載において、前記湯道は鋳
型下方に向って開口するテーパからなる鋳型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10711583A JPS59232650A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10711583A JPS59232650A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 鋳型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59232650A true JPS59232650A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=14450853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10711583A Pending JPS59232650A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 鋳型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59232650A (ja) |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10711583A patent/JPS59232650A/ja active Pending
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