JPS5923215B2 - 足洗浄器 - Google Patents

足洗浄器

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Publication number
JPS5923215B2
JPS5923215B2 JP11849479A JP11849479A JPS5923215B2 JP S5923215 B2 JPS5923215 B2 JP S5923215B2 JP 11849479 A JP11849479 A JP 11849479A JP 11849479 A JP11849479 A JP 11849479A JP S5923215 B2 JPS5923215 B2 JP S5923215B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
main
auxiliary
discharge port
main body
Prior art date
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Expired
Application number
JP11849479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5643955A (en
Inventor
政雄 福永
房雄 新野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11849479A priority Critical patent/JPS5923215B2/ja
Publication of JPS5643955A publication Critical patent/JPS5643955A/ja
Publication of JPS5923215B2 publication Critical patent/JPS5923215B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 従来、液中にフィルターを通して圧縮空気を送り込むこ
とにより、液中に微細な気泡を多数発生させ、この気泡
が破裂する際の超音波により皮ふの洗浄、マツサージを
行なわせることが知られている。
しかし、これは主として洗顔用である。人体でとくに足
は靴下をはいたり、靴をはいたりして、常におおわれて
いるため、分易物かたまり、不潔になりやすい。
したがって、足の洗浄、マツサージが洗顔と同様な技術
により手軽にかつ効果的に行なわせることが望まれてい
る。
本発明は上記した要請にこたえたもので、以下、添付図
面をもとにその一実施例について説明する。
図において1は足洗浄器の本体で、中央に容器の置台部
2、その左右に空気孔3’ 、 3’を有する足のせ部
3,3、および足のせ部3,3に足をのせた状態で足の
ふくらはぎ部に相当する部分には、立上り部4,4を設
けている。
5は本体1の裏板である。
6は本体1内に形成した空気の流路で、本体の背部に外
気取入ロアを有し、流路の最終部には、置台部2の中央
呻開口した主吐出口8および足のせ部3,3と連通ずる
補助吐出口9,9を設けている。
10は主吐出口8の開閉を行なう主弁、1.1.11は
補助吐出口9,9を開閉する補助弁、12.13は主・
補助弁10.11を常時閉成する方向に付勢するバネ、
14.14は途中が回転自在に軸支15,15され主・
補助弁10,11間を連結した連結杆、16は主弁7と
後記するクラッチ機構とを連結した操作杆、17は操作
杆16に設けた押杆で、端部が本体1上に突出している
18は流路6内に設けたモータで、ファン19を駆動し
て外気取入ロアより外気を取入れるものである。
20はモータ18の軸の下端に設けた1駆動源となる主
コネクタ、21はコネクタ20から動力を得る従コネク
タで、操作杆16により操作されクラッチ機構を構成し
ている。
22は従コネクタ21を常時上方へ付勢したバネである
23は水等の液をためる容器で、置台部2に着脱自在に
載置されている。
24は容器23の底部中央に設けた開口部で、主吐出口
8と合致する。
25は開口部24に装備した逆止弁、26は逆止弁25
を常時下方に付勢したバネ、27は本体1と容器23と
の密着性を保つバッキング、28は容器23内を上下に
仕切った微細な気孔をもつフィルターで、このフィルタ
ー28は容器23の底部との間に間隔をおいて設置し、
かつセラミック板あるいは樹脂板等よりなり、液は通し
にくいが空気は自由に通すものである。
29は容器23に回動自在に設けた把手で、これを倒し
ロックすることにより押杆17の上端と当接し、押杆1
7を下方に押し下げるものである。
30は吊具31により容器23内に弾性支持された支持
体で、フィルター28より浮かした状態で足を支持する
ものである。
32,32は容器23を本体1上に固定する固定杆で、
途中は軸33.33により容器23に回動自在に軸支さ
れており、一端は把手29゛を倒した際に操作され、こ
れに連動して他端は本体1にロックされるようになって
いる。
34はモータ18を制御するスイッチ、35は容器23
内の水等の液、36は本体1の立上り部4゜4の前面に
設けたふくらはぎマツサージ用の振動板である。
上記した足洗浄器の使用について説明する。
第3図に示すように容器23内に液35を入れ、支持体
30をセットする。
そして第2図のように容器23を本体1上にセットし、
把手29を倒してロックすると、把手29が押杆17を
押し操作杆16を介して主弁10および従コネクタ21
を下降させる。
この状態では、補助弁11.11は連結杆14,14を
介して上昇しており、補助吐出口9,9を閉成している
一方、固定杆32,32は、把手29の軸支端により操
作され、第3図破線で示すように本体1とロックしてお
り、容器23を固定している。
ここでスイッチ34をONにしてモータ18に通電する
と、ファン19により取入れられた外気は、流路6を通
り主吐出口8、開口部24を通してフィルター28の下
方に供給される。
そしてフィルター28を通して液中に気泡を発生させる
今、別設の椅子に腰かけた状態で足を支持体30上に置
くと、気泡の作用により、足の洗浄とマツサージが行な
える。
足の洗浄が終れは、足のせ部3,3に置き、容器23の
把手29のロックを外せは、押杆17はバネ12,22
の作用により上方に押し上げられる。
これにより、操作杆16も上方に移行し、主弁10が閉
じ、反対に補助弁11.11が第3図のように開成する
したがって、空気は補助吐出口9,9を通し空気孔3′
3′より足に供給され、すばやく乾燥を行なわせる。
同時に従コネクタ21も上方に移行し主コネクタ20か
ら動力をうけているため、図示していない機構を介して
振動板36.36が振動し、ふくらはぎをマツサージす
る。
足の洗浄が終れは、把手29をもって容器23を持ち上
げれは、把手29と固定杆32との関係が外れているた
め、容易に本体1から取外すことができるものである。
上記した実施例からあきらかなように、本発明の足洗浄
器は、足の洗浄を液中に発生する気泡の作用により行な
うものであり、特別な洗浄液等が不要でかつ超音波作用
により効果的に行なえ、同時にマツサージ効果も得られ
るものである。
そして洗浄後は足のせ部に足を移しかえると、送風によ
りすばやく乾燥が行なえ、タオル等が不要である。
そしてこれら足洗浄と足乾燥は、主・補助弁の選択的な
開閉により、空気を集中的に供給でき、効果的な作用を
なすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明足洗浄器の外観斜視図、第2図は同側断
面図、第3図は足乾燥時の状態を示す正面断面図である
。 1・・・・・・本体、3・・・・・・足のせ部、6・・
・・・・流路、8・・・・・・主吐出口、9・・・・・
・補助吐出口、18・・・・・・モータ、19・・・・
・・ファン、10,11・・・・・・主・補助弁、23
・・・・・・容器、28・・・・・・フィルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータとこのモータにより駆動されるファンを有す
    る本体内に、前記ファンによる空気の流路を形成し、こ
    の流路の最終部に主吐出口および補助吐出口を設け、前
    記本体上に容器を載置し、この容器は底部に前記主吐出
    口と連通ずる開口部を有し、かつ内部には底部との間に
    間隔をおいて微細な気孔をもつフィルターを設置し、こ
    のフィルターは液体は通しにくいが空気は通しやすい材
    料で構成してこのフィルター上に液を収容し、前記補助
    吐出口は本体に設けた足のせ部の空気孔と連通させ、か
    つ前記主吐出口と補助吐出口には開閉自在な主弁と補助
    弁を設け、前記主弁は、把手による容器のロック時に把
    手により押杆等を介して押されて主吐出口を開き、かつ
    補助弁は把手による容器のロック解除時に補助吐出口を
    開くように構成した足洗浄器。
JP11849479A 1979-09-14 1979-09-14 足洗浄器 Expired JPS5923215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11849479A JPS5923215B2 (ja) 1979-09-14 1979-09-14 足洗浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11849479A JPS5923215B2 (ja) 1979-09-14 1979-09-14 足洗浄器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5643955A JPS5643955A (en) 1981-04-22
JPS5923215B2 true JPS5923215B2 (ja) 1984-05-31

Family

ID=14738052

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11849479A Expired JPS5923215B2 (ja) 1979-09-14 1979-09-14 足洗浄器

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JPS5643955A (en) 1981-04-22

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