JPS59231813A - レジストパタ−ン形成方法及びレジスト処理装置 - Google Patents

レジストパタ−ン形成方法及びレジスト処理装置

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JPS59231813A
JPS59231813A JP58106169A JP10616983A JPS59231813A JP S59231813 A JPS59231813 A JP S59231813A JP 58106169 A JP58106169 A JP 58106169A JP 10616983 A JP10616983 A JP 10616983A JP S59231813 A JPS59231813 A JP S59231813A
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桐田 慶
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Toshiaki Shinozaki
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、レジストの感度を制御して高精度の・レジス
トパターンを形成する方法及びレジスト処理装置に関す
る。
[発明の技術的背景へその問題点] 超LSIを初めとして、半導体素子の集積度が高まるに
つれて、微細にして且つ高精度のパターン形成技術が要
求されている。このため、許容される寸法精度は非常に
厳しいものとなり、最先端分野ではロインチロマスク或
いは5インチ径ウェハ内で3σ≦0.1〔μm)(但し
、σはウェハの平均寸法値に対するばらつきを示す)の
寸法精度が要求されている。また、量産ラインで使用さ
れるためにはマスク間或いはウェハ間での寸法変動を3
σ≦0.15(μm)に抑えることが必要であり、一方
量産効果を高めるために、レジストの感度としては高い
ものが要求されている。しかし、一般に高感度のレジス
トは解像性が劣るため所望のパターン寸法精度を得るこ
とが困難であり、逆に高解像性を有するレジストは低感
度であるために量産ラインにおいて高スループツトが得
られない等の問題があった。
第1図は従来技術によるリンス1〜パターン形成プロセ
スを示すフローチャートである。まず、被処理基板上に
周知の回転塗布法により所定の膜厚にレジストを塗布す
る。次いで、塗布溶媒の除去並びにレジストと基板との
密着性を向上させるために、オーブン等を用いレジスト
に応じた所定の温度(Tb >でレジメ1−のベーク(
プリベーク)を行なう。この後、オーブンから取り出さ
れたレジスト膜付被処理基板を大気中で支持台にて自然
放冷することにより、室温まで20〜30分かけて冷却
する。冷却の完了したレジスト膜付被処理基板に対して
、レジストの種類に応じた所定の照射量で所、定波長域
の電磁波、例えば紫外光或いは所定エネルギーの粒子線
、例えば電子線を選択的に照射する。その後、現像・リ
ンス処理工程を経て所望のレジストパターンが形成され
ることになる。
ところで、上述した自然放冷中の被処理基板上のレジス
ト膜について、ある時点における膜面全体の温度分布を
赤外線放射温度計によって本発明者等が調べたところ、
第2図に示すような結果が得られた。なお、この場合の
自然冷却に先立つぺ−り時の温度Tbは〜160 (’
C)であった。第2図において、レジスト膜付被処理基
板21の中央部上方(A点)では温度が高く(冷却のさ
れ方が遅り)、中心領域(B点)を経て下方(0点)に
進むにつれて温度が低く(冷部のされ方が速く)なって
いる。なお、図中の各曲線は等温線である。
第3図は第2図のA、B、C各点における時間に対する
温度変化を示したもので、曲線31,32゜33は夫々
A、B、C点に対応する冷却特性である。A点とB点の
最大温度差は15(℃)程度、A点と0点の最大温度差
は30(℃)程度であった。これらの温度測定はレジス
ト股上の被測定部分に熱雷対を接触させて行なった。こ
のような湿度分布(冷却速度むら)が生じる原因として
は、自然放冷中波処理基板が支持台等の上に立てられて
いるために、熱放散による雰囲気の自然対流が基板面に
沿って上向きに起り易いこと、及び基板下方部が支持台
により熱を奪われ易いこと等が考えられる。また、本発
明者等は上記レジスト膜付被処理基板の冷却時の温度分
布と照射・現像処理後のレジストパターンの寸法精度と
の関係について着目し、第2図の温度測定点A、B、C
領域にお()る形成パターンの寸法を測定したところ、
本来例えば2〔μm〕の同寸法であるべぎパターンにB
点において0.1(μm)、0点において0゜2〔μm
〕程度の誤差が生じており、レジスト膜付基板の冷却時
の温度分布と形成されるレジストパターンの寸法分布と
が、レジストの感度分布を通して完全に対応しているこ
とを確認した。したがって、パターン寸法むらのない高
精度のレジストパターンを得るには、レジストベーク後
基板面内で湿度分布を生ぜしめない様な均一な冷却が不
可欠であることが判った。
一方、発明者等がベーク後のレジスl−の冷却速度とレ
ジストの感度との関係に着目し、種々実験・研究を重ね
た結果、従来のプ[1t7スにより長時間かけて冷却さ
れたレジストの感度は低いが、しシストをベーク後急速
に冷却した場合のレジスト感度は飛躍的に高まることを
見い出した。さらに、急速冷却したリンス]・のパター
ンの解像性は、レジスト本来のパターン解像性に比べて
、いささかも劣化していないことも判った。
レジスト膜付基板を急速且つ均一に冷却する方法として
、レジスト膜付基板をベーク後瞬時に、水等の液体冷媒
中へ浸漬させる方法があり、本発明者等によって既に提
案されている。しかし、この方法を大気圧(〜1気圧)
下で種々試みたところ、レジストのベータ温度Tbが冷
却用液体の大気圧(〜1気圧)下の沸点よりも高い場合
には、ベーク基板を冷却液体中へ浸漬した際に液体Ff
8mに伴なう気泡が多数発生してレジスト膜表面を粗面
化させ、その結果レジストパターン精度が悪化する場合
があることが判った。また、従来のレジストベークは大
気圧(〜1気圧)中にて行っていたので、ベータの主目
的であるレジスト溶媒の蒸発に長時間を要していた。
し発明の目的] 本発明の目的は、解像性を劣化さけることなく、レジス
トの電磁波若しくは粒子線照射に対する感度を高めるこ
とができ、高精度のレジストパターンを効率良く且つ迅
速に形成し得るレジストパターン形成方法及びそれを実
現するためのレジスト処理装置を提供することにある。
[発明の概要] 本発明の骨子は、冷却用液体が収容される空間を、該液
体の沸点がレジストのベーク温度より高くなるような圧
力下に保持ψることにある。本発明によるレジストパタ
ーン形成プロセスの概要を第4図に示ず。まず、被処理
基板上にレジメ1〜膜を塗布形成する。次いで、このレ
ジスト膜付基板を1気圧以下の所定圧力の容器中に収納
し所定の温度Tbにて所定の時間レジストベークを行な
う。
次いで、該基板温度を−「bに保持した状態C1該容器
内に備えた任意の温度TCにある冷7JI用液体冷媒の
沸点がTb以上になるように該容器内の圧力を高めた後
、該基板の全体を該冷却用液体中へ急速浸漬させること
によって、該レジスト膜のベーク温度Tbから冷却温度
Tcへの急速均一冷却を行なう。この場合、レジストの
感度は急速冷却時の温度差Tb −Tc  (TI+ 
>7c )に依存して任意の値に制御することができる
。その後、前記レジストに1対して所定波長域の電磁波
或いは所定エネルギーの粒子線を選択的に照射し、これ
を現像・リンス処理することにより所定のレジストパタ
ーンを形成する。
すなわち本発明は、被処理基板上にレジストを塗布し、
ベークしたのち冷却し、さらに所定波長の電磁波或いは
所定エネルギーの粒子線を上記レジストに選択的に照射
し、現像処理を施すことににリレシストパターンを形成
する方法において、前記レジストのベークを所定温度T
bにて常圧以下の圧力下で行い、しかるのち前記電磁波
或いは粒子線の照射の前に、沸点が−r b以上となる
圧力下にある所定温度TOの冷却用液体に前記レジスト
付基板を浸漬して、上記レジストを急速均−冷7111
するようにした方法である。
また本発明は、被処理基板上に塗布されたレジストをベ
ークしたのち冷却するレジスト処理装置において、前記
基板を収容し該基板を常圧以下の圧力下で温度Tbまで
加熱する加熱室と、この加熱室にゲートバルブを介して
連設され上記加熱した基板を浸漬されて該基板を冷却す
る冷N1用液体が収容され、且つその内部を該液体の沸
点が前記温度TI)以上となる圧力下に保持する冷却室
とを具備し、レジストのベーク後の冷却を急速に行なう
ようにしlcものである。
[発明の効果] 本発明によれば、レジストの電磁波若しくは粒子線照射
に対する感度を、その解像性を劣化させることなく、大
幅に高めることができるわしたがって、低感度のリンス
1−でも本発明の方法によって解像性を劣化さけること
なく高感度化され、電磁波若しくは粒子線による照射処
理時間を短縮することができる。しかも、本発明によれ
ば、ベーク後のレジスト膜が膜全体にわたって均一に冷
却されるほか、レジスト膜面が粗面化することもないの
で、被処理基板上全体に亘って寸法ばらつきの少ない極
めて高精度のレジストパターンを形成することができる
また、レジストのベークを減圧下で行なうことにより、
冷却処理時間は勿論のこと、従来レジスト塗布膜形成後
長時間を要していたリンス1〜のべ一り処理時間を大幅
に短縮できる。例えば、従来1時間当り基板10枚程度
の処理爪であったものは、本発明の方法によって、1時
間当り300枚以上に増え、作業能率が格段に向上する
[発明の実施例] 〈実施例1〉 本実施例ではポリ(2,2,2−トリフルオロエチル−
α−クロロアクリレ−1・)よりなるポジ型電子線感応
レジストを用いた場合のレジストパターン形成方法につ
いて述べる。まず、上記レジストを周知の回転塗布法に
より被処理基板上に塗布する。このとき、塗布膜厚は0
.3〜1[μm]程度でよいが、ここでは0.8[μm
]とした。
被処理基板としては、半導体ウェハやガラス基板等種々
あるが、ここでは金B膜付ガラス基板を用いた。次に、
後述するようなレジスト処理装置を用いて、レジスト膜
のベーク、冷却処理を行なった。ベーク温度−rbは、
上記レジストのガラス転移温度T(+’(〜133℃)
を越える140〜190 [’C]程度でよいが、ここ
では180[℃]とした。また、ベーク時のレジスト膜
付被処理基板を取り巻く圧力は約0.1気圧とし、この
状態でのレジストベークを約10分間行なった。ベーク
時間は更に短縮できるが、本実施例では取り敢えず10
分間とした。次いで、ベーク温度Tbを保持したままレ
ジスト膜付被処理基板の周囲の圧力を高めた。到達圧力
が約10気圧になってから、同じ圧力下に在る所定温度
Tc  (Tb >7c )の冷却水の中へ温度Tbに
ある前記レジスト膜(=l被処理基板の全体を急速(3
秒以内)に浸漬さゼレジストの急速均一冷却を行なった
。本実施例ではTcとして(a)室温(〜25℃)、(
b)70[℃」、(c ) 95 [’C]、(d )
 130 [℃]、(e ) 150 [℃]を選んだ
。第5図は(a )のT’c〜25[℃]の場合の上記
レジスト冷却処理時の基板湿度変化について示したもの
で、被処理基板上のレジスト面で第2図に示したA、B
、C領域と略同等の3領域におレノる温度変化を測定し
た結果である。上記A、B、C各領域の温度変化に対応
する特性が夫々曲線51.52.53で、同じ図面上に
再示しだ第3図の従来法における冷却特性曲線31.3
2.33に比べて急速且つ均一な冷却が行なわれている
ことがよく判る。TOが(b)〜(e)の場合も同様に
急速で均一な冷却が行なわれた。なお、被処理基板の冷
却水浸漬後におけるベータ温度T bから各々の−「C
までの冷却時間は、本実施例の場合何れも〜3秒以下で
あった。Toが上記(a )〜(e)のベーク、冷却プ
ロセスを経た夫々のレジスト試料について電子線感度特
性を調べた結果、第6図に示す夫々に対応する感度曲線
が得られた。第6図の特性は、前記夫々のベータ、冷却
プロセスを経たレジスト膜に20 [k e V]の電
子線を照射後、室温でメヂルイソブヂルケトン(MIB
K):イソプロビルアルコール(IPA)−7:3現像
液で10分間の現像処理、次いでI PAM(こで30
秒間のリンス処理を施こして得られたものである。TC
が(a )〜(e)の夫々のベーク、冷却プロレスに対
応するリンス1へ感度(膜厚残存率ゼロとなる場合の電
子性照射量)ぼ(a >1.2xlO’ [C/ cr
A ]、(b ) 1 、7x 10  [C/cy+
i]、(c)2、5X 10 ’ [C10+f]、(
d )1.0X10−’[C/cffl]、(e ) 
3.8X 10 ’ [C/cmlであった。なお、従
来のベーク(180℃)→自然放冷(室温まで)プロセ
スを経て、上記同様の電子線黒用、現像、リンス処理を
施こした場合の上記レジストの感度は〜4x 10 ’
 [C/cffl]である。
一方、上記したプロセスと同様の減圧ベータ、昇圧冷却
を程こしたレジスト膜付基板(金属膜付6インチロガラ
ス基板)の周辺部分を除く全面へ、20 [k e V
]電子線描画装置を用いて上記(a )〜(e)の場合
の夫々に対応する照射量で選択的パターン照劃を行ない
、室温におけるBIBK/IPA(7/3)現像、IP
Aリンス処理を行なつてレジストパターンを形成した。
これ等レジストパターンの解像性はすべて良好であった
。また、例えば線幅0.5〜2.0[μm]の範囲のレ
ジストパターンの寸法制度を測定評価した結果、いずれ
かの場合のレジストパターンもすべて高精度で基盤面内
の寸法変動誤差3σ<Q、i cμm]を十分に満足す
るものであった。
〈実施例2〉 “  本実施例では、レジストとしてポリメチルメタク
リレートを用いた。その他の条件は先に説明した実施例
1ど略同じである。ベータ温度−「bは、本レジストの
ガラス転移温度T(1〜110[℃]を越えた1 60
 [℃]に設定した。レジストベーク時の基板周囲の圧
力は0.3気圧とし、レジストベーク詩1Ic110分
間とした。レジスト膜冷却時の基板周囲の圧力は約7気
圧で、冷N1は実施例1と同様に111=160[℃J
から種々の温度(TO)  (r )室温(〜25℃)
、((+ ) 70ビC]、(h)95[℃]、(+)
130[’C]、(j ) 150 [℃]にある冷却
水中へ基板全体を急速(3秒以内)に浸漬させることに
よって行なった。冷却浸漬後Tbから夫々のTcまでの
基板の冷却時間はすべて3秒以下であった。前記プロセ
スを経た夫々のレジスト試料に20[keV]電子線照
射後、室温で13分間のMJBK現像、30秒間のIP
Aリンスを行なって、夫々の感度特性を調べた。Tcが
(f)〜(j )のベータ、冷却プロセスに対応するレ
ジスト感度は夫々(f)2xlO[C/rm]、((1
) 2.5x 10−’[C/ crj ]、(h )
 3 x 10−’ [C/cm]、(1)8、 Qx
 10 ’ [C/cn]、(j ) 9.5x 10
−’[C/ cIIi]であった。なお、従来のベーク
(160℃)→自然放冷(室温まで)を経て、上記と同
じ照射、現像、リンス効果を施こした場合の上記レジス
トの感度は〜1 x 10’−5[C/crl]程度で
ある。
一方、上記しノ〔プロセスと同様の減圧ベーク、昇圧冷
却を施こしたレジスト膜付基板(金属膜付6インチロガ
ラス丼板)の周辺部分を除く全面へ、20[keV]電
子線描画装置を用いて、上記([)〜(j )の場合の
夫々に対応覆る照射量で選択的パターン照射を行ない、
空温におけるMIBK現像、IPAリンス処理を施こし
てレジストパターンを形成した。ずぺての基板上全体に
亘り、レジストパターンの解像性は良好であった。また
、実施例1と同様に線幅0.5〜2.OUμm]の範囲
のレジストパターンの刈払精度を測定評価した結果、何
れの場合のレジストパターンもすべて高精度で、基板面
内の寸法変動誤差はJべて3σ<0.1 [μIIl]
であった。
なお、本発明の主眼は、被処理基板上のレジスト膜を減
圧ベーク、昇圧急速均−冷月1することにより、リンス
1〜処理の高速化をはかる一方しシスト感度向上に因る
パターン露光時間の短縮化と寸法精度の高いレジストパ
ターン形成を実現することにある。さらに、リンス1へ
パターンの高精度化をはかることもさることながら、特
にベーク温度−rbから任意の温度下Cにある液体冷媒
中へレジストを急速冷却さけることにより、塗布レジス
トに任意の感度を均一に与える点にある。したがつて、
本発明の方法を用いれば、例えば種々のレジスト照射(
露光)装置の性能に適合するJ:うに、レジストの感度
を任意に且つ均一に設定することができる。
上記実施例では2種類のレジストに関してのレジストパ
ターン形成例について述べたが、レジストの種類や更に
はレジスト膜が被着される基板材料、レジストの溶媒(
上記実施例のレジメ1〜の溶媒としては通常メチルセロ
ソルブアセテ−1−が用いられている)、現像及びリン
ス方法、ベータ湿度についても上述した実施例に限定さ
れるものではなく、公知の種々の材料、レジスト溶媒、
現像・リンス方法、ベーク温度についても本発明の諸効
果が達成されることを確認している。レジスト感度、ベ
ーク時の圧力(1気圧以下)は、例えばレジストベーク
中に溶媒突沸なと生ぜしめないように、ベーク温度Tb
や溶媒の蒸気圧等を充分に考慮して設定−することが必
要である。溶媒蒸発の迅速化の観点からは、できるだけ
圧ツノを上げることが望ましいことは言うまでもない。
逆に、ベーク時の圧力が定まればベーク時間は、レジス
ト溶媒の蒸発及びレジストの基板に対する被着性が実質
的に充分達せられる範囲で、任意に短時間に設定するこ
とができる。また、上記実施例ではベーク後のレジスト
の冷却媒体である液体として水を用いたが、熱容量(比
熱)が大きく且つ浸漬中のレジストに対して実質的に物
理・化学的変質をもたらさない液体冷媒(例えば高級ア
ルコール、グリセリンなど)ならば何でもよい。さらに
冷却処理時の圧力は、少くともレジストベーク温度Tb
における液体冷媒の蒸気圧以上であれば倒れの値に設定
してもよい。
また、上記実施例にL13いても述べたように、本発明
者等の研究結果によると、レジストのベーク温度Tbが
該レジストのガラス転移温度Tgを越える場合には、T
g以下の温度TOにある液体冷媒中ヘレジストを急速浸
漬させる(Tb >丁q〉TC)ことによって、レジス
ト感度の大幅な向上化がはかられることが確認されてい
る。さらに、該冷媒の温度TCが、To以下の領域で、
低ければ低い程レジスト急速冷却後のレジスト感度は増
々高まることも確認されている。したがって、任意の感
度を右する高感度レジストを必要とする場合には、上記
7b >Tg>TCの関係を満たす範囲で、レジスト冷
11用液体冷媒の湿度TOを、該レジメ1−の実質的に
十分な感度向上が実現される任意の値にすればよい。ま
た、ベーク温度Tbから冷却温度TCにある液体冷媒中
へレジスト膜イ1被処理基板の全体を浸漬さUるに要す
る時間は、ベーク→冷却の過程における基板移動の際に
発生づる該基板の湿度降下むら(レジス1〜感度むらを
誘発)を抑制するために、短【ノれば短い程良く、5〜
6秒以下、できれば3秒以下に覆ることが望ましい。な
お、液体冷媒の温1iTOがレジメI−のガラス転移温
度Tgより低い場合(−I−c<Tg>には、急速浸漬
冷却後、Tcから室温までのレジストの冷却方法には特
に注意を払わなくTもよく、べ−り温度Tbと冷却温度
Tcとの差によって決まるレジストの感度は殆ど変化し
ないことが判っている。一方、冷媒(冷tiJ)温度T
Oがガラス転移温度Toより高い場合(Tc >T(1
,>室温)には、レジスト膜付基板温度がTCから更に
室温へ下がる過程でレジス1〜感度が更に変化する虞れ
があるが、このような場合にはTc−+Tg→室温の冷
却過程のうら、特にTC−>T!+の間の基板冷却速度
を緩和さけてやれば’−I’ b→Tcの急速冷却で決
まるレジスト感度は殆ど変化しないことも判っている。
しかし、後述する本発明に適合するレジスト処理装置を
用いると前記した処理は不要であった。また、レジスト
の露光方法については、上記した電子線以外に光線、X
線、イオンビーム等の所定波長域の電磁波や所定1ネル
ギーの粒子線等を用いても本弁明の効果が1−1られる
〈実施例3〉 次に、本発明の方法を実IMスるのに適合するレジスト
Ial!I!装置の一例について第7図を参照して説明
づる。第7図の装置は被処理基板に対づるレジスト塗布
から照射若しくは露光前迄の一連の工程を全自動で処理
するものである。まず、レジストが塗布されるべき被処
理基板71aが、予めカセット72aに収納されており
、所定の搬送シーケンスの下に、ベルトコンベア73a
によってレジスト塗布前の所定位置へ搬送される。次い
で、回転・上下動機構を右づる真空ヂャック搬送器74
aによって該被処理基板71aはレジスト塗布用回転台
75上に移される。次に、レジメ1〜滴下ノズル76よ
り溶媒に溶解させたレジストが被処理基板7ib上に滴
下され、回転台75により被1処理基板71bは回転し
、その結果被処理基板71b上に所定膜厚のレジスト膜
が形成される。レジスト回転塗布中、被処理基板71b
は回転台75へ真空ヂ17ツク等の手段で固定されてい
ることは云うまでもない。次に、レジスト塗布済被処理
基板71bは、回転・上下・水平移動機構を有する真空
ヂャック搬送器711によって、本発明のレジスト処理
装置の中枢であるレジスト減圧べ一り・R圧冷却器77
内の被処理基板支持具78上に移送され、載置される。
以上の処理はすべて大気圧(〜1気圧)下で行なわれる
。減圧ベーク・昇圧冷却器77はヒーター79が内包さ
れたべ一り室(加熱室)80と冷却用液体(例えば水)
81が収容された冷却室82とから成っている。ベーク
室80と冷却室82との間には被処理基板71Cを載置
した基板支持具78が通過できる程度の開口があり、ゲ
ートバルブ83によって該開口の開閉を行なうようにし
である。ベーク室80側には被処理基板の搬入出口とな
る開口が設けられており、バルブ84a 、84bによ
ってそれらの開閉を行なう仕組にしである。さらに、ベ
ーク室80側には減圧用管85a、昇圧用管85b、リ
ーク用管850等が設番ノられており、夫々は開閉バル
ブ86a 、86b 、86cを有している。ま1〔、
冷却室82側には液体冷媒の注入管87aと排出管87
bが設けられており、夫々は間開バルブ88a 、88
bを有している。液体冷媒81の温度(Tc)は、減圧
ベーク・昇圧冷却器77の外に置かれた液温調整器(図
示せず)等を用い、予め所定値に設定しておく。上記全
てのバルブを閉じると、ベーク室80と冷却室82は夫
々完全に密閉された状態になる。搬送器74.bによっ
て被処理基板71cが基板支持具78上に搬送される際
には、バルブ84aのみ開き他のバルブはすべて閉じて
いる。また、この時点ではベーク室80と冷却室82の
内部の圧力は大気圧(〜1気圧)になっている、、基板
支持具78上の被処理基板71Cの搬送が終了すると、
バルブ84aが閉じて、ベーク室80は密閉される。次
いで、バルブ86aを聞は減圧用管85aを通して、ベ
ーク室80内を所定の圧力(1気圧Jメ下)状態にする
。べ一り室80内が所定の圧力状態に達したら、基板7
1C上のレジスト面とヒーター79とが所定の間隔で略
平行に面対向するように、基板支持具78を移動させる
。対向するレジスト面を均一温度にてベークする必要が
あるので、ヒーター7つは略平面状の加熱源が得られる
ようにその形状を工夫しである。次いで、ヒーター加熱
が始まり、レジストが所定温度(Tb )でベークされ
る。レジメI〜ベーク中は、レジスト膜中の溶媒が蒸発
することによってベーク室80内の圧力が所定値より上
昇する虞れがあるので、バルブ86aを開放したまま減
圧用管85aを通して溶媒蒸気を排気し、ベーク室80
内の圧力を所定値に保つようにする。
減圧下で所定時間のレジメ1〜ベークを行なった後は、
ベータ温度が変らないにうに加熱及び基板支持具の位置
等はそのままの状態にして、バルブ86aが閉じられる
。次いで、バルブ86bが開き、昇圧用管8511を通
して気体がベーク室80内に導入される。ベーク室80
内の圧力が略大気圧(〜1気圧)に昇圧された時点でバ
ルブ83が開放され、ベーク室80ど冷却室82とが同
一圧力の下に所定圧力値(例えば1気圧以上)に達す−
るまでのが圧が継続される。所定圧力←昇圧されるまで
の間、被処理基板は、ベーク室において所定温度Tbに
加熱保持されている。ベーク室80と冷却室82の圧ノ
Jが所定値に達するとバルブ86bが閉じられ、基板支
持具78が急速下降してレジスト膜付被処理基板71c
の全体が急速に冷却室82の所定温度1−cにある液体
冷(181中へ浸漬され急速冷却される。この時、液体
冷媒の圧ツノは」−分に高く設定しであるので該冷媒の
沸騰は生しない。この時点でベーク室80内のヒーター
加熱は停止されるが、ベーク室80の構造如何によって
は、後続レジスト膜付基板のベーク処理を間断なく行な
うためにヒーター加熱は継続させておくこともできる。
次いで、基板支持具78が上方向に移動、被処理基板7
1cは液体冷媒81中から引き上げられてベーク室80
の所定位置まで移送される。次いで、リークバルブ86
0が開放され、リーク用管85cを通して、ベーク室8
0及び冷却室82の圧力が大気圧(〜1気圧)に戻され
る。ベーク室80及び冷却室82の圧ノjが略大気圧(
〜1気圧)になった時点でバルブ83及びバルブ86c
は閉じられ、次いでバルブ84bが間けられる。この時
点以降の工程はすべて大気圧下でなされる。次に、冷却
済しジメ1〜膜イ」被処理基板710は、バルブ84b
の部分の間口を通して、回転・上下・水平移動機構を有
り−る真空チャック搬送器74Cによって減圧ベーク・
昇圧冷却器77の外へ出され、乾燥用回転台89上へ載
せられる。回転台8つにより被処理基板71dは回転し
、その結果被処理基板71dに付着していた液体冷媒が
飛散して強制的な乾燥がなされる。回転乾燥中、被処理
基板71(lは回転台89上へ真空ヂVツク等の手段で
固定されている。乾燥が終了した被処理基板71dは、
次に回転・上下動機構を有する真空ヂを7ツク搬送器7
4dによってベルトコンベア73b上の所定位置へ移さ
れる。そして、レジスト塗布、ベータ、冷却、乾燥をす
べて終えた被処理基板71eは所定のシーケンスの下に
、ベル1〜コンベア73b1.:につてカセッ]・72
bに収納される1、上述した処理がづべての被処理基板
に対して順次なされた時点で、本発明のレジスト処理装
置による■稈は完了する。
なお、本装置は枚葉式の処理方法を採用しているので、
状況にJ:つでは減圧ベーク・昇圧冷却器の部分におけ
る処理時間が長くなって、仙の部分との処理時間のバラ
ンスを崩し、高スループツ1〜化がはかれない場合も生
じ得る。このような場合には、該減圧ベーク・4圧冷却
器を例えばサークル状若しくは並列状に複数個配置し、
他の部分の処理時間及びベーク・冷却処理時間を考慮し
た適正な遅延時間を設定して、ザークル的若しくは並列
的にベータ・冷却処理を行なうことにより、装置全体と
しての高スループツト化をはかることが可能である。さ
らには、減圧ベータ・昇圧冷却器を所定許容範囲内で大
型化し、該部分だけをバッチ処理方式にすることもでき
る。また、上述した減圧ベーク・昇圧冷却器においては
、処理するレジストの溶媒やベータ温度、使用する冷却
用冷媒の種類等に応じて、ベーク室及び冷却室の圧力や
温度を加減づるが、該ベータ・冷却器の機械的強度、気
密性、耐熱性は十分高いことが望ましい。
まノCルジストベーク用のヒーターはベーク室より出し
、外部から赤外線透過材を通してレジストの加熱を行な
ってもにい。この場合、赤外線透過部分は上記ベータ・
冷IJI器のベータ室を構成する器材の所定箇所に設り
ることになるが、機械的強度、気密性を十分考慮してお
かねばならないことは云うまでもない。また、液体冷媒
81の温度TOの制御に関しては、上述した様な冷却室
82の外に置かれた液温調整器にJ:って制御する方法
の外、冷却室82の液体冷媒中へヒーターと温度検知器
を直接浸漬させ冷媒温度を直接的に自動制御する等の方
法もある。要はTcを制御し易すい手段を導入づればよ
い。さらに、被処理基板の搬送形態は、上述の形態にと
られれる必要はなく、処理装置に最適なものを導入づれ
ばよい。
要づるに本発明のレジストパターン形成方法及びレジス
ト処理装置は、光明の要旨を逸+1+2 L、ない範囲
で、種々変形、応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレジストパターン形成工程を概略的に示
覆流れ作業図、第2図は従来工程におけるレジストベー
ク後の被処理基板の各点の温度変化の様子を等温曲線で
示す模式図、第3図は前記温度変化の様子を時間対渇廉
曲線で示す特性図、第4図は本発明によるリンス1へパ
ターン形成■稈を概略的に示す流れ作業図、第5図は本
発明におけるリンス1へ急速均一冷却による被処理基板
の温度変化及び従来工程におりる冷却時の基板温度変化
を示す特性図、第6図は本発明の方法によって得られる
レジスト感電に関する特性図、第7図は本発明の方法の
実施に適合するレジスト処l!l!装置の一例を示す概
略構成図である。 71a、〜、71e・・・被処理基板、72a、72b
・・・カセット、73a 、73b・・・ベルトコンベ
ア、74a、〜、74d・・・真空チャック搬送器、7
5・・・回転台、76・・・レジスト滴下ノズル、77
・・・減圧ベータ・昇圧冷却器、78・・・基板支持具
、79・・・ヒーター、80・・・ベーク室、81・・
・液体冷媒、82・・・冷nJ室、83・・・開閉バル
ブ、84a。 84b・・・開閉バルブ、85a・・・減圧用管、85
b・・・4圧用管、85c・・・リーク用管、86a〜
86C・・・l711開バルブ、87a・・・冷媒注入
管、87b・・・冷媒排出管、88a 、88b・・・
開閉バルブ、89・・・回転台。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図     第3図 精間〔今〕−− 第4図 第5図      第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被処理基板上にレジストを塗布し、ベークしたの
    ち冷却し、さらに所定波長の電磁波或いは所定エネルギ
    ーの粒子線を上記レジストに選択的に照射し、現像処理
    を施ずことによりレジストパターンを形成する方法にお
    いて、前記レジストのベークを所定温度Tllにて常圧
    以下の圧力下で行ない、しかるのち前記電磁波或いは粒
    子線の照射の前に、沸点がTb以上となる圧力下にある
    所定温度TOの冷却用液体に前記レジスト付基板を浸漬
    して、上記レジストを急速均一冷却することを特徴とす
    るレジストパターン形成方法。
  2. (2)前記レジストのガラス転移温度を’lとするとき
    、Tb >To >Tcなる関係を満へすことを特徴と
    する特3!1請求の範囲第1項記載のレジストパターン
    形成方法。
  3. (3)前記基板の前記冷却用液体中への浸漬を、前記レ
    ジストのベーク終了時から3秒以内に行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のレジストパターン形成
    方法。
  4. (4)前記ベータ温度1’bと冷却用液体の温度TOと
    の差(Tb −TO)が予め所定の値となるよう設定し
    、この値に応じて前記レジストの感度を所望の値に制御
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレジ
    ストパターン形成方法。
  5. (5)被処理基板上に塗布されたレジストをべ−りした
    のち冷却するレジスト処理装置において、前記基板を収
    容し該基板を常圧以下の圧力下で温度Tbまで加熱する
    加熱室と、この加熱室にゲートバルブを介して連設され
    上記加熱した基板を浸漬されて該基板を冷却する冷却用
    液体が収容され、且つその内部を該液体の沸点が前記温
    度Tb以上となる圧ツノ下に保持する冷却空とを具備し
    てなることを特徴とするレジスト処理装置。
JP58106169A 1983-06-14 1983-06-14 レジストパタ−ン形成方法及びレジスト処理装置 Granted JPS59231813A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012253171A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Toppan Printing Co Ltd プリベーク装置およびプリベーク方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6442624A (en) * 1987-08-07 1989-02-14 Fuji Photo Film Co Ltd Light beam scanner

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