JPS59231179A - アキシヤルピストン機械 - Google Patents
アキシヤルピストン機械Info
- Publication number
- JPS59231179A JPS59231179A JP58104750A JP10475083A JPS59231179A JP S59231179 A JPS59231179 A JP S59231179A JP 58104750 A JP58104750 A JP 58104750A JP 10475083 A JP10475083 A JP 10475083A JP S59231179 A JPS59231179 A JP S59231179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder block
- main shaft
- bearing
- cylinder
- pressing means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B3/00—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F01B3/0032—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はアキシアルビス42機械、詳しくは機械本体に
軸受を介して主軸を軸受し、該主軸に多数のピストンを
もつシリンダブロックを結合する一方、前記ピストンの
頭部をシューを介して傾斜面部に、また、前記シリンダ
ブロックをパルププレートにそれぞれ接触させ、前記シ
リンダブロックの回転により前記ピストンを軸方向に往
復動させるべく成したアキシャルピストンポンプ又はモ
ータに関する。 この種アキシャルピストン機械は、主軸を駆動して前記
シリンダブロックを回動させる場合、該シリンダブロッ
クに傾転モーメントが生じて、該シリンダブロックが前
記パルププレートから離間しようとする。そこで、従来
からこの離間を阻止すべく、前記シリンダブロックを前
記パルププレートに常7時抑圧する押圧手段を設けてい
た。 所が従来、前記押圧手段は、特開昭51−42102号
公報に記載され、また第9図にも示したように、シリン
ダブロック(51)の中心部と主軸(52]との間に空
洞m(53)を設けて、この空洞部(56)に前記押圧
手段(50]を内装しているのである。更に7詳記する
と、第9図のごとく前記シリンダブロック(51)の中
心部と主軸(52)との間に空洞部(53]を形成して
、該空洞部(53)にコイルばねより成る前記押圧手段
(50〕を内装し、該押圧手段(50)により、1ii
J記シリンダブロツク
軸受を介して主軸を軸受し、該主軸に多数のピストンを
もつシリンダブロックを結合する一方、前記ピストンの
頭部をシューを介して傾斜面部に、また、前記シリンダ
ブロックをパルププレートにそれぞれ接触させ、前記シ
リンダブロックの回転により前記ピストンを軸方向に往
復動させるべく成したアキシャルピストンポンプ又はモ
ータに関する。 この種アキシャルピストン機械は、主軸を駆動して前記
シリンダブロックを回動させる場合、該シリンダブロッ
クに傾転モーメントが生じて、該シリンダブロックが前
記パルププレートから離間しようとする。そこで、従来
からこの離間を阻止すべく、前記シリンダブロックを前
記パルププレートに常7時抑圧する押圧手段を設けてい
た。 所が従来、前記押圧手段は、特開昭51−42102号
公報に記載され、また第9図にも示したように、シリン
ダブロック(51)の中心部と主軸(52]との間に空
洞m(53)を設けて、この空洞部(56)に前記押圧
手段(50]を内装しているのである。更に7詳記する
と、第9図のごとく前記シリンダブロック(51)の中
心部と主軸(52)との間に空洞部(53]を形成して
、該空洞部(53)にコイルばねより成る前記押圧手段
(50〕を内装し、該押圧手段(50)により、1ii
J記シリンダブロツク
【51)をバルプブL/−)(5
4)に押圧するように成していたのである。 尚、前記押圧手段(50〕はその反力をビン(55)を
介しリテ什−ガイド(56) 、ひいては斜板(57)
に作用させている。又、第9図において(58]は前記
シリンダブロック(51)の前記パルププレー)(54
)への押圧力を増大させるための補助ばねである。 以上の如〈従来のものは、前記押圧手段(50)を前記
シリンダブロック(51]と主軸(522]との間に空
洞部【53】を設けて、該空洞部(56)に配設してい
たので、前記シリンダブロック(51)に設ける各シリ
ンダ(51a)は、前記空洞部(53]の半径方向の厚
み分だけ、前記主軸(52)から半径方向外方に位置す
ることとなり、そのため、前記各シリンダ(δla)及
びこれら各シリンダ(5l a)に往復動自由に内装す
る各ピストン(51b)のピッチ円の直径(ピッチ径)
が大きくなり、第1に前記シリンダブロック(51〕が
大形となり、ひいては機械本体(A)の外形が大形化す
る問題があり、また、第2に、前記シリンダブロック(
51]の大形化を抑える場合には、前記シリンダブロッ
ク(51)の肉厚を薄くするか、又は前記主軸(52]
の径を細くする必要があるが、斯くすることにより前記
シリンダブロック
4)に押圧するように成していたのである。 尚、前記押圧手段(50〕はその反力をビン(55)を
介しリテ什−ガイド(56) 、ひいては斜板(57)
に作用させている。又、第9図において(58]は前記
シリンダブロック(51)の前記パルププレー)(54
)への押圧力を増大させるための補助ばねである。 以上の如〈従来のものは、前記押圧手段(50)を前記
シリンダブロック(51]と主軸(522]との間に空
洞部【53】を設けて、該空洞部(56)に配設してい
たので、前記シリンダブロック(51)に設ける各シリ
ンダ(51a)は、前記空洞部(53]の半径方向の厚
み分だけ、前記主軸(52)から半径方向外方に位置す
ることとなり、そのため、前記各シリンダ(δla)及
びこれら各シリンダ(5l a)に往復動自由に内装す
る各ピストン(51b)のピッチ円の直径(ピッチ径)
が大きくなり、第1に前記シリンダブロック(51〕が
大形となり、ひいては機械本体(A)の外形が大形化す
る問題があり、また、第2に、前記シリンダブロック(
51]の大形化を抑える場合には、前記シリンダブロッ
ク(51)の肉厚を薄くするか、又は前記主軸(52]
の径を細くする必要があるが、斯くすることにより前記
シリンダブロック
【51】の強度が低下したり、前記主
軸(52]の剛性が低下したりして、高圧化が行なえな
い問題がある。 その上、前記シリンダブロック(51)における前記各
シリンダ(51a)及びピストン(51blのピッチ径
が大きくなることにより次の問題も生ずるのである。 即ち、前記各シリンダ(51a)のピッチ径が大きくな
れば、前記主軸(52)の駆動時、該主軸(52]の回
転数(角、速度]の割に、吸入通路側に位置する各シリ
ンダ(51a)のボートにおける円周方向の速度(以下
、周速という]が大きくなるのである。そして、この周
速が増大するト、前記パルププレー) (54)の吸入
ボートから前記シリンダ(51a) 番と流体を吸入す
るとき作用する遠心力
軸(52]の剛性が低下したりして、高圧化が行なえな
い問題がある。 その上、前記シリンダブロック(51)における前記各
シリンダ(51a)及びピストン(51blのピッチ径
が大きくなることにより次の問題も生ずるのである。 即ち、前記各シリンダ(51a)のピッチ径が大きくな
れば、前記主軸(52)の駆動時、該主軸(52]の回
転数(角、速度]の割に、吸入通路側に位置する各シリ
ンダ(51a)のボートにおける円周方向の速度(以下
、周速という]が大きくなるのである。そして、この周
速が増大するト、前記パルププレー) (54)の吸入
ボートから前記シリンダ(51a) 番と流体を吸入す
るとき作用する遠心力
【流体の速度】が増大し、その結
果自吸性が低下する問題が生ずるのである。 ところで、近年この種アキシャルピストン機械において
、主軸
果自吸性が低下する問題が生ずるのである。 ところで、近年この種アキシャルピストン機械において
、主軸
【52】を高速運転させることが強く望まれてい
るが、前記した自吸性低下の問題は高速運転においてよ
り顕著に生ずるのであって、運転の高速化にあたって吸
入通路側に位置する各シリンダ(51&)における吸入
ボートの周速の増大による自吸性の低下が大きな制約と
なっていたのである。 以上の如く、従来においては、一つのアキシャルピスト
ン機械において小形化、高圧化及び高速化の性能向上を
行なう場合、前記した押圧手段(50)の配役構成によ
り寸法上の制約、強度上の制約及び自吸性低下の制約を
受けることになり、小形化しながら高圧化及び高速化を
同時に行なうことができなかったのである。 本発明は、機械本体に主軸を支持する軸受のうち、7四
ント側軸受の近くには空間があることに着目し、この空
間を利用してシリンダブロックをパルププレートに押圧
する押圧手段を配設するごとく成したもので、目的は、
前記押圧手段の配設構成を工夫することにより、シリン
ダブロック、す1いては機械本体を、主軸の剛性を低下
させずに小形化できると共に高圧化も行なえ、それでい
て、前記シリンダブロックに設ける各シリンダのピッチ
径を小さくして自吸性の向上を可能とし、高速化も行な
えるようにする点にある。 しかして 、本発明の構成は前記シリンダプロックを前
記機械本体に対し軸方向に移動可能として、該シリンダ
ブロックの軸方向−側方で、前記フロント側軸受の前方
に、前記シリンダブロックを前記パルププレート側に付
勢する押圧手段を設けると共に、前記シリンダブロック
と押圧手段との間に、該押圧手段による付勢力を前記シ
リンダブロックに伝える伝達手段を設けたことを特徴と
するものである。 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図に示すものは、本発明の代表的な実施例に係る斜
板式アキシャルピストンポンプである第1図に示すmJ
記アキシャルピストンポンプは、エンドキャップ(1a
)を備えた機械本体(1]に、フロント側軸受
るが、前記した自吸性低下の問題は高速運転においてよ
り顕著に生ずるのであって、運転の高速化にあたって吸
入通路側に位置する各シリンダ(51&)における吸入
ボートの周速の増大による自吸性の低下が大きな制約と
なっていたのである。 以上の如く、従来においては、一つのアキシャルピスト
ン機械において小形化、高圧化及び高速化の性能向上を
行なう場合、前記した押圧手段(50)の配役構成によ
り寸法上の制約、強度上の制約及び自吸性低下の制約を
受けることになり、小形化しながら高圧化及び高速化を
同時に行なうことができなかったのである。 本発明は、機械本体に主軸を支持する軸受のうち、7四
ント側軸受の近くには空間があることに着目し、この空
間を利用してシリンダブロックをパルププレートに押圧
する押圧手段を配設するごとく成したもので、目的は、
前記押圧手段の配設構成を工夫することにより、シリン
ダブロック、す1いては機械本体を、主軸の剛性を低下
させずに小形化できると共に高圧化も行なえ、それでい
て、前記シリンダブロックに設ける各シリンダのピッチ
径を小さくして自吸性の向上を可能とし、高速化も行な
えるようにする点にある。 しかして 、本発明の構成は前記シリンダプロックを前
記機械本体に対し軸方向に移動可能として、該シリンダ
ブロックの軸方向−側方で、前記フロント側軸受の前方
に、前記シリンダブロックを前記パルププレート側に付
勢する押圧手段を設けると共に、前記シリンダブロック
と押圧手段との間に、該押圧手段による付勢力を前記シ
リンダブロックに伝える伝達手段を設けたことを特徴と
するものである。 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図に示すものは、本発明の代表的な実施例に係る斜
板式アキシャルピストンポンプである第1図に示すmJ
記アキシャルピストンポンプは、エンドキャップ(1a
)を備えた機械本体(1]に、フロント側軸受
【2】と
リヤ側軸受(3)とを介して一本の主軸
リヤ側軸受(3)とを介して一本の主軸
【4】を軸支し
ており、更にこの主軸
ており、更にこの主軸
【4】にシリンダブロック(5)
をスプライン結合させると共に、このシリンダブロック
(5)の−側、即ちフロント側にトラニオン軸(6a]
を中心に傾動可能とした傾斜面5(6b)をもつ斜板(
6]を配設している。この斜板
をスプライン結合させると共に、このシリンダブロック
(5)の−側、即ちフロント側にトラニオン軸(6a]
を中心に傾動可能とした傾斜面5(6b)をもつ斜板(
6]を配設している。この斜板
【6】は、前記傾斜面g
(6b)の背面側を円筒面状としており、またこの背
面に対向する前記機械本体(1]の対向面も円筒面状と
し、この対向面に設ける円筒状軸受
(6b)の背面側を円筒面状としており、またこの背
面に対向する前記機械本体(1]の対向面も円筒面状と
し、この対向面に設ける円筒状軸受
【1b】を介して、
前記斜板(6)を支持し、該斜板(6]に作用するポン
プ作動時の吐出反力を受止めるごとく成しているまた、
前記シリンダブロック(5)は、多数のシリンダ(5a
]をもち、かつ該各シリンダ(5a)にピストン(7)
を往復自由にそれぞれ支持しており、これら各ピストン
(7〕の頭部にはリティナ(8]により支持されたシュ
ー(9)をそれぞれ取付け、これら各シュー(9)を介
して前記各ピストン(7]の頭部を前記斜板(6)の傾
斜面i (61))に接触させている。 尚、前記リテイナ(8)は、吋記斜板(6)に固定した
リテイナガイド
前記斜板(6)を支持し、該斜板(6]に作用するポン
プ作動時の吐出反力を受止めるごとく成しているまた、
前記シリンダブロック(5)は、多数のシリンダ(5a
]をもち、かつ該各シリンダ(5a)にピストン(7)
を往復自由にそれぞれ支持しており、これら各ピストン
(7〕の頭部にはリティナ(8]により支持されたシュ
ー(9)をそれぞれ取付け、これら各シュー(9)を介
して前記各ピストン(7]の頭部を前記斜板(6)の傾
斜面i (61))に接触させている。 尚、前記リテイナ(8)は、吋記斜板(6)に固定した
リテイナガイド
【10】により保持している。
一方、前記シリンダブロック
【5】は、そのエンドキャ
ップ(1a]側端面に耐摩耗性材料から成る接触板(1
1)を取付け、該接触板〔11〕を介して前記エンドキ
ャップ(1a]に固定されるパルププレー)(12)に
接触させている。 尚、(13)、(14)はそれぞれエンドキャップ(1
a]に設ける吸込通路、および吐出通路である。又、(
15)はオイルシールなどの軸封手段である。 斯くシて、前記アキシャルピストンポンプは、主軸(4
)を回転させてシリンダブロック(5]を回転させると
、それに伴い各ピストン
ップ(1a]側端面に耐摩耗性材料から成る接触板(1
1)を取付け、該接触板〔11〕を介して前記エンドキ
ャップ(1a]に固定されるパルププレー)(12)に
接触させている。 尚、(13)、(14)はそれぞれエンドキャップ(1
a]に設ける吸込通路、および吐出通路である。又、(
15)はオイルシールなどの軸封手段である。 斯くシて、前記アキシャルピストンポンプは、主軸(4
)を回転させてシリンダブロック(5]を回転させると
、それに伴い各ピストン
【7】が前記斜板(6)の傾斜
面部(6b)に沿って摺動回転すると共に、往復運動を
繰返して、ポンプ作用を行うのである。 以上の如く構成するアキシャルピストンポンプにおいて
、前記シリンダブロック(5)を前記パルププレー)(
12)に押圧すえ・のであるが、この押圧構成を次の如
く構成するのである。 即ち、第1,2図に示したごとく前記シリンダブロック
(5]は、前記した如く主軸(4)にスプライン結合す
ることにより軸方向に移動可能とした上で、前記シリン
ダブロック(5]の軸方向−何方で前記フロント側軸受
(2]の前方に、呵記シリンダブ四ツク(5)を前記パ
ルププレー)(12)側に押圧するコイルばね(16]
より成る押圧手段を設けると共に、前記押圧手段による
付勢力を、主として前記フロント側軸受(2]、主軸(
4)を介して前記シリンダブロック(5)に伝達する伝
達手段を設け、前記シリンダブロック
面部(6b)に沿って摺動回転すると共に、往復運動を
繰返して、ポンプ作用を行うのである。 以上の如く構成するアキシャルピストンポンプにおいて
、前記シリンダブロック(5)を前記パルププレー)(
12)に押圧すえ・のであるが、この押圧構成を次の如
く構成するのである。 即ち、第1,2図に示したごとく前記シリンダブロック
(5]は、前記した如く主軸(4)にスプライン結合す
ることにより軸方向に移動可能とした上で、前記シリン
ダブロック(5]の軸方向−何方で前記フロント側軸受
(2]の前方に、呵記シリンダブ四ツク(5)を前記パ
ルププレー)(12)側に押圧するコイルばね(16]
より成る押圧手段を設けると共に、前記押圧手段による
付勢力を、主として前記フロント側軸受(2]、主軸(
4)を介して前記シリンダブロック(5)に伝達する伝
達手段を設け、前記シリンダブロック
【5】をパルププ
レー)(12)に押圧するごとく成すのである。 第1,2図に示したものは、前記押圧手段としてコイル
ばね(16]を複数個用いると共に、[1記m械本体(
1)のフロント側には、ばね受体(1C]を設けて前記
各コイルばね(16)を前記ばね受体(1C]と、前記
フロント側軸受(2)との間に介装し、その一端側を前
記軸受(2]のアウターレース
レー)(12)に押圧するごとく成すのである。 第1,2図に示したものは、前記押圧手段としてコイル
ばね(16]を複数個用いると共に、[1記m械本体(
1)のフロント側には、ばね受体(1C]を設けて前記
各コイルばね(16)を前記ばね受体(1C]と、前記
フロント側軸受(2)との間に介装し、その一端側を前
記軸受(2]のアウターレース
【2a】に当接させ、こ
の軸受
の軸受
【2】を前記パルププレー)(123側に押圧す
る如く成したものである。尚、前記各コイルばね
る如く成したものである。尚、前記各コイルばね
【16
】と前記軸受(2]のアウタレース(2&]との間には
、機械本体(1〕に対しビン(17)で係止され、回転
を阻止するごとくした力伝達板(18)を介装し、該伝
達板
】と前記軸受(2]のアウタレース(2&]との間には
、機械本体(1〕に対しビン(17)で係止され、回転
を阻止するごとくした力伝達板(18)を介装し、該伝
達板
【18】を介して前記ばね(16)の付勢力を前記
軸受
軸受
【2)に伝達するごとく成すと共に、前記アウルー
ス【2&】が前記軸受(2]のインナーレース
ス【2&】が前記軸受(2]のインナーレース
【2b】
に対してとも廻りをしても、その回転が前記コイルばね
(16)に伝わらないように成している。 また、第1.2図に示した前記伝達手段は、前記軸受(
2]、主軸(4]を用いて下記の如く構成している。 即ち、前記軸受
に対してとも廻りをしても、その回転が前記コイルばね
(16)に伝わらないように成している。 また、第1.2図に示した前記伝達手段は、前記軸受(
2]、主軸(4]を用いて下記の如く構成している。 即ち、前記軸受
【2】は機械本体
【1】に隙間ばめして
、該軸受
、該軸受
【2)を軸方向に移動可能と成し、また、前記
主軸【4】も軸方向に移動可能とすると共に、前記主軸
(4)にストツノクー(4a]を設け、このストッパー
(4&)に軸受(2)のインナーレース(2b)に作用
するフィルばねC16)の付勢力を伝達して前記主軸(
4)をリヤ軸受(3]側に押圧するのである。。 更に、前記主軸(4]には、前記シリンダブロック
主軸【4】も軸方向に移動可能とすると共に、前記主軸
(4)にストツノクー(4a]を設け、このストッパー
(4&)に軸受(2)のインナーレース(2b)に作用
するフィルばねC16)の付勢力を伝達して前記主軸(
4)をリヤ軸受(3]側に押圧するのである。。 更に、前記主軸(4]には、前記シリンダブロック
【5
】をスプライン結合するスプライン部(4b)のリヤ側
端部にリング(19)を設けると共に、前記シリンダブ
ーツク(5)の中心孔内面で、そのリヤ側にはスナップ
リング(20〕を係止して該スナップリング(20)と
前記リング(19]とを係合させることにより、前記主
軸
】をスプライン結合するスプライン部(4b)のリヤ側
端部にリング(19)を設けると共に、前記シリンダブ
ーツク(5)の中心孔内面で、そのリヤ側にはスナップ
リング(20〕を係止して該スナップリング(20)と
前記リング(19]とを係合させることにより、前記主
軸
【4】に伝達される前記付勢力を前記主軸
【4】から
前記シリンダブロック(5]に伝達するようにしている
。 斯くして前記コイルばね(16]による付勢力は、前記
フロント側軸受(2)、主軸(4]を介して前記シリン
ダブロック(5)に伝達され、該シリンダブロック(5
)がパルププレート(12]に押圧されるのである。 以上の如く、本実施例は前記複数個のコイルはね(16
)から成る押圧手段を前記機械本体(1)のフロント側
におけるばね受体
前記シリンダブロック(5]に伝達するようにしている
。 斯くして前記コイルばね(16]による付勢力は、前記
フロント側軸受(2)、主軸(4]を介して前記シリン
ダブロック(5)に伝達され、該シリンダブロック(5
)がパルププレート(12]に押圧されるのである。 以上の如く、本実施例は前記複数個のコイルはね(16
)から成る押圧手段を前記機械本体(1)のフロント側
におけるばね受体
【1G】とフロント側軸受(2)との
間に配設して、前記シリ6 ンダブロツク(5)をパルププレート(12〕に押圧す
るごとく成したから、従来のように、前記主軸(4)と
シリンダブシック
間に配設して、前記シリ6 ンダブロツク(5)をパルププレート(12〕に押圧す
るごとく成したから、従来のように、前記主軸(4)と
シリンダブシック
【5】との間に空洞部を設ける必要が
なくなり、その結果、前記シリンダブロック(5)に設
ける各シリンダ(5&)を前記主軸(4)の近く・に配
設でき、そのピッチ径を小さくできるのである。従って
、強度を低下させることなく前記シリンダブロック
なくなり、その結果、前記シリンダブロック(5)に設
ける各シリンダ(5&)を前記主軸(4)の近く・に配
設でき、そのピッチ径を小さくできるのである。従って
、強度を低下させることなく前記シリンダブロック
【5
】を小形化できるし、前記主軸
】を小形化できるし、前記主軸
【4】の径も細径にする
必要がないので、その剛性低下もなく、高圧化も可能と
なるのであり、その上、前記主軸(4)の回転数(角速
度)に対する吸入通路(13]側に位置する各ピストン
必要がないので、その剛性低下もなく、高圧化も可能と
なるのであり、その上、前記主軸(4)の回転数(角速
度)に対する吸入通路(13]側に位置する各ピストン
【7】の吸入ボートの[1を従来に比して小さくできる
から、前記各シリンダ(5&]への流体の自吸性も向上
できるのであって、この自吸性の向上により、前記主軸
(4)の回転を従来に比してより高速化が可能となるの
である。 尚、上記実施例においては、押圧手段として複数のコイ
ルばね
から、前記各シリンダ(5&]への流体の自吸性も向上
できるのであって、この自吸性の向上により、前記主軸
(4)の回転を従来に比してより高速化が可能となるの
である。 尚、上記実施例においては、押圧手段として複数のコイ
ルばね
【16】を用いたが、コイル径を、前記軸受(2
)のアウターレース(2a]に合わせた一つのコイルば
ねを用いてもよいし、またコイルばねに限らず皿ばねを
用いてもよい。 この場合前記器ばねは、複数枚を組合わせてもよいし1
枚でもよい。また、第3,4図に示した板ばね(16&
)を用いてもよい。この板ばね(16&)は、前記軸受
(2)のアウターレース(2&]に合わせたリング状と
するのであって、1枚のみでもよいし複数枚組合わせて
もよい。 また、前記実施例においては、前記力伝達板(18)を
機械本体(1]にビン(17)を用いて係止し、前記伝
達板(18)の周方向への回転を阻止したが、前記ビン
(・17)を用いることなく前記伝達板(18]の外周
に廻り止め突起を設け、機械本体(1)に前記突起を嵌
合する嵌合部を設けて、前記伝達板(18)の突起を前
記機械本体(1)の嵌合部に係止して回転を阻止するよ
うにしてもよい。 また、前記伝達板
)のアウターレース(2a]に合わせた一つのコイルば
ねを用いてもよいし、またコイルばねに限らず皿ばねを
用いてもよい。 この場合前記器ばねは、複数枚を組合わせてもよいし1
枚でもよい。また、第3,4図に示した板ばね(16&
)を用いてもよい。この板ばね(16&)は、前記軸受
(2)のアウターレース(2&]に合わせたリング状と
するのであって、1枚のみでもよいし複数枚組合わせて
もよい。 また、前記実施例においては、前記力伝達板(18)を
機械本体(1]にビン(17)を用いて係止し、前記伝
達板(18)の周方向への回転を阻止したが、前記ビン
(・17)を用いることなく前記伝達板(18]の外周
に廻り止め突起を設け、機械本体(1)に前記突起を嵌
合する嵌合部を設けて、前記伝達板(18)の突起を前
記機械本体(1)の嵌合部に係止して回転を阻止するよ
うにしてもよい。 また、前記伝達板
【18】は、第5図に示したように、
その中心部に筒状の圧入部(18&)15 を設け、該圧入部(18a)を前記軸受(2)のアウタ
ーレース(2a)とに圧入すると共に、前記機械本体(
1]の軸受嵌合部と伝達板(18)とを隙間ばめして伝
達板(18)の軸方向への移動を許容しながら周方向へ
の共廻りを阻止するようにしてもよい。 更には、この圧入方式において、前記伝達板(18)の
共廻りを阻止するために前記伝達板(18)を機械本体
(1)に対しキーやビンにより回転不能に結合してもよ
い。 又、第6図に示したように、前記コイルばね(1<S)
(押圧手段)と前記アウターレース
その中心部に筒状の圧入部(18&)15 を設け、該圧入部(18a)を前記軸受(2)のアウタ
ーレース(2a)とに圧入すると共に、前記機械本体(
1]の軸受嵌合部と伝達板(18)とを隙間ばめして伝
達板(18)の軸方向への移動を許容しながら周方向へ
の共廻りを阻止するようにしてもよい。 更には、この圧入方式において、前記伝達板(18)の
共廻りを阻止するために前記伝達板(18)を機械本体
(1)に対しキーやビンにより回転不能に結合してもよ
い。 又、第6図に示したように、前記コイルばね(1<S)
(押圧手段)と前記アウターレース
【2&】との間に2
枚の力伝達板(i8&)、(18b)を介在させ、これ
ら伝達板(18a)、(18b)の対向面にすべり面を
形成して、コイルばね(16)側の前記伝達板(18&
)の回転を阻止するようにしてもよい。 また、前記伝達板(18)を省略して、前記フィルばね
(16)を直接前記アウターレース(2&)に当接させ
てもよい。 又、前記押圧手段とシリンダブロック(5)との間に設
ける前記伝達手段は、前記したごとくリング(19)及
びスナップリング
枚の力伝達板(i8&)、(18b)を介在させ、これ
ら伝達板(18a)、(18b)の対向面にすべり面を
形成して、コイルばね(16)側の前記伝達板(18&
)の回転を阻止するようにしてもよい。 また、前記伝達板(18)を省略して、前記フィルばね
(16)を直接前記アウターレース(2&)に当接させ
てもよい。 又、前記押圧手段とシリンダブロック(5)との間に設
ける前記伝達手段は、前記したごとくリング(19)及
びスナップリング
【20】を用いる他、前記リング(1
9)の代りに、前記主軸(4]のスプライン部(4b]
におけるリヤ側端部を利用してもよいし、また、前記ス
ナップリング(20)の代りに、前記シリンダブロック
(5)のリヤ側における中心孔に前記リング(191又
は前記スプライン部(4b]のリヤ側端部に係合する突
起を設けてもよい。 又、前記主軸(4]の前記スプライン部(4b]におけ
るフロント側に、第7図のごとく前記シリンダブロック
9)の代りに、前記主軸(4]のスプライン部(4b]
におけるリヤ側端部を利用してもよいし、また、前記ス
ナップリング(20)の代りに、前記シリンダブロック
(5)のリヤ側における中心孔に前記リング(191又
は前記スプライン部(4b]のリヤ側端部に係合する突
起を設けてもよい。 又、前記主軸(4]の前記スプライン部(4b]におけ
るフロント側に、第7図のごとく前記シリンダブロック
【5】の中心孔より大径とした径大部
【4c】を設けて
、この径大部(4c]のリヤ側端面を、前記シリンダブ
ロック(5)のフロント側端面に係合させ、前記押圧手
段の付勢力を、前記主軸(4)から直接シリンダブロッ
ク(5)に伝達するごとく成してもよい。 更には、第8図に示した如く、前記主軸(4)にスリー
ブ(40)を被嵌し、該スリーブ(47 0)を用いて前記付勢力をシリンダブロック(5)に伝
達するごとく成してもよい。 第8図に示したものは、前記スリーブ
、この径大部(4c]のリヤ側端面を、前記シリンダブ
ロック(5)のフロント側端面に係合させ、前記押圧手
段の付勢力を、前記主軸(4)から直接シリンダブロッ
ク(5)に伝達するごとく成してもよい。 更には、第8図に示した如く、前記主軸(4)にスリー
ブ(40)を被嵌し、該スリーブ(47 0)を用いて前記付勢力をシリンダブロック(5)に伝
達するごとく成してもよい。 第8図に示したものは、前記スリーブ
【40)の一端を
、前記軸受(2)のインナーレース(2b)に当接させ
、他端を屑記シリンダブ四ツク(5]のフロント側端面
に当接させたものであるが、前記スリーブ(40)は、
図示していないが、前記主軸(4)のストッパー(4a
)とシリンダブロック(5]の7ばント側端如との間に
介装してもよい。 又、前記フロント側軸受(2]としては、図示したごと
く円筒ころ軸受を用いる以外、玉軸受を用いてもよいし
、円錐ころ軸受でもよい。又、リヤ側軸受(3]は、前
記エンドキャップ(1m)に対し隙間ばめにより取付け
、前記主軸(4]とともに軸方向移動可能となるごとく
構成してもよいが、インナーレースに対しアウターレー
スが軸方向に移動可能な主として針状ころ軸受を用いる
のである。即ち、リヤ側軸受として針状ころ軸受を用い
れば第1図に示すごとく吸入通路(138 ]、吐出通路(14)を主軸(4]側により接近させる
ことができる。従って、吸入通路(13]側に位置する
各ピストン(51a)における吸入ボートの周速(円周
方向)をさらに小さくできるので、自吸性が一段と向上
する。尚、このリヤ側軸受【3】は、前記した針状ころ
軸受を用いる代りに円筒ころ軸受を用いてもよいし、玉
軸受を用いることもできる。 又、前記フロント側軸受
、前記軸受(2)のインナーレース(2b)に当接させ
、他端を屑記シリンダブ四ツク(5]のフロント側端面
に当接させたものであるが、前記スリーブ(40)は、
図示していないが、前記主軸(4)のストッパー(4a
)とシリンダブロック(5]の7ばント側端如との間に
介装してもよい。 又、前記フロント側軸受(2]としては、図示したごと
く円筒ころ軸受を用いる以外、玉軸受を用いてもよいし
、円錐ころ軸受でもよい。又、リヤ側軸受(3]は、前
記エンドキャップ(1m)に対し隙間ばめにより取付け
、前記主軸(4]とともに軸方向移動可能となるごとく
構成してもよいが、インナーレースに対しアウターレー
スが軸方向に移動可能な主として針状ころ軸受を用いる
のである。即ち、リヤ側軸受として針状ころ軸受を用い
れば第1図に示すごとく吸入通路(138 ]、吐出通路(14)を主軸(4]側により接近させる
ことができる。従って、吸入通路(13]側に位置する
各ピストン(51a)における吸入ボートの周速(円周
方向)をさらに小さくできるので、自吸性が一段と向上
する。尚、このリヤ側軸受【3】は、前記した針状ころ
軸受を用いる代りに円筒ころ軸受を用いてもよいし、玉
軸受を用いることもできる。 又、前記フロント側軸受
【2】に円錐ころ軸受を使用す
る場合リヤ側軸受
る場合リヤ側軸受
【6】も円錐ころ軸受を用いるのであ
る。 なお、本発明はポンプのみではなく、油圧モータにもそ
のま\適用できる。 以上の如く、本発明は前記シリンダブロック(5]を前
記機械本体
る。 なお、本発明はポンプのみではなく、油圧モータにもそ
のま\適用できる。 以上の如く、本発明は前記シリンダブロック(5]を前
記機械本体
【1】に対し軸方向に移動可能として、該シ
リンダブロック(5)の軸方向−側方で、前記フ四ント
側軸受(2)の前方に、前記シリンダブロック(5)を
前記パルププレー)(12)側に付勢する押圧手段を設
けると共に、前記シリンダブ四ツク(5)と押圧手段と
の間に該押圧手段による付勢力を前記シリンダプロック
ツ(51に伝える伝達手段を設けたことを特徴とするも
のであるから、従来の如く前記押圧手段を内装するため
に前記シリンダブロック(5]と主軸(4)との間に空
洞部を設ける必要がなくなり、前記シリンダブロック(
5)に設ける各シリンダ(5&)のピッチ径を従来に比
して小さくできるのである。 従って、前記シリンダブロック(5]の強度を低下させ
ることなく、また、前記主軸(4)の剛性を低下させる
ことなく前記シリンダブロック(5)を小形化できるの
であり、また、高圧化も可能となるのである。 その上、前記各シリンダ〔5a〕のピッチ径及び通路の
ピッチ径を小さくできるから、前記パルププレート(1
2)の吸入ポートから各シリンダ(5a)内に流体を吸
入する吸入抵抗を小さくでき、それだけ自吸性を同上で
きるのであり、この結果、前記主軸(4)を高速運転す
る高速化も可能となるのである。
リンダブロック(5)の軸方向−側方で、前記フ四ント
側軸受(2)の前方に、前記シリンダブロック(5)を
前記パルププレー)(12)側に付勢する押圧手段を設
けると共に、前記シリンダブ四ツク(5)と押圧手段と
の間に該押圧手段による付勢力を前記シリンダプロック
ツ(51に伝える伝達手段を設けたことを特徴とするも
のであるから、従来の如く前記押圧手段を内装するため
に前記シリンダブロック(5]と主軸(4)との間に空
洞部を設ける必要がなくなり、前記シリンダブロック(
5)に設ける各シリンダ(5&)のピッチ径を従来に比
して小さくできるのである。 従って、前記シリンダブロック(5]の強度を低下させ
ることなく、また、前記主軸(4)の剛性を低下させる
ことなく前記シリンダブロック(5)を小形化できるの
であり、また、高圧化も可能となるのである。 その上、前記各シリンダ〔5a〕のピッチ径及び通路の
ピッチ径を小さくできるから、前記パルププレート(1
2)の吸入ポートから各シリンダ(5a)内に流体を吸
入する吸入抵抗を小さくでき、それだけ自吸性を同上で
きるのであり、この結果、前記主軸(4)を高速運転す
る高速化も可能となるのである。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は同要邪
の拡大縦断面図、第6図は抑圧手段の実施例を示す縦断
面図、第4図は同平面図、第5.6図は抑圧手段の付勢
力を主軸に伝達する実施例を示す要部の縦断面図、また
、第7,8図は伝達手段の実施例を示す要部の縦断面図
、第9図は従来例を示す説明図である。 (1]・・・機械本体 (2)、(3)・・・軸受
の拡大縦断面図、第6図は抑圧手段の実施例を示す縦断
面図、第4図は同平面図、第5.6図は抑圧手段の付勢
力を主軸に伝達する実施例を示す要部の縦断面図、また
、第7,8図は伝達手段の実施例を示す要部の縦断面図
、第9図は従来例を示す説明図である。 (1]・・・機械本体 (2)、(3)・・・軸受
【4】・・・主軸
(4a)・・・ストッパー
(5)・・・シリンダブロック
(6a)・・・傾斜面部
(7)・・・ピストン
(9]・・・シュー
(12)・・・パルププレート
(16〕・・・コイルばね(押圧手段)(19)・・・
リング C20】・・・スナップリング 手続補正書 1 事件の表示 昭和58年特許願第104750号 2、発明の名称 アキシャルピストン機械 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府大阪市北区柿田1丁目12番39号新阪
急ビル4代理人 住 所 〒590 大阪府堺市住吉橋町1丁9番9号
米沢ビル5、補正命令の日付 自 発 1】明細書第5頁第1.2行目の「及びピストン(5i
b3コを「の吸入・吐出ボート」に補正する。 2]同第5頁第4行目の「シリンダ(51a)Jを「シ
リンダ(51&)の吸入、吐出ボート」に補正する。 3】同第5頁第7行目の「(51a)のボート」をr
(51a)の吸入ボート」番こ補正する。 4)同第5頁第12.133行目「作用する遠心力・・
・・・・その結果自吸性」を下記の如く補正する「の流
体の速度が増大し、その結果圧力損失が大きくなるため
、シリンダ内の圧力が低下し、自吸性」 5】同第7頁第20行目乃至8g8頁第1行目の「トラ
ニオン軸(60)を中心に」を削除する。 6】同第8頁第4行目の「面状としており」を「面状と
しており、この円筒面の中心軸は[6tJ]であり、こ
の中心軸(6a)を中心に傾動する。」に補正する。 7】同第19頁第14行目の「通路のピッチ径」を「吸
入ボートのピッチ径」に補正する。 8】同第19頁第16.177行目「吸入抵抗を小さく
でき」を「ときの流体の速度を低減でき、圧力損失が小
さくなるため」に補正する。
リング C20】・・・スナップリング 手続補正書 1 事件の表示 昭和58年特許願第104750号 2、発明の名称 アキシャルピストン機械 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府大阪市北区柿田1丁目12番39号新阪
急ビル4代理人 住 所 〒590 大阪府堺市住吉橋町1丁9番9号
米沢ビル5、補正命令の日付 自 発 1】明細書第5頁第1.2行目の「及びピストン(5i
b3コを「の吸入・吐出ボート」に補正する。 2]同第5頁第4行目の「シリンダ(51a)Jを「シ
リンダ(51&)の吸入、吐出ボート」に補正する。 3】同第5頁第7行目の「(51a)のボート」をr
(51a)の吸入ボート」番こ補正する。 4)同第5頁第12.133行目「作用する遠心力・・
・・・・その結果自吸性」を下記の如く補正する「の流
体の速度が増大し、その結果圧力損失が大きくなるため
、シリンダ内の圧力が低下し、自吸性」 5】同第7頁第20行目乃至8g8頁第1行目の「トラ
ニオン軸(60)を中心に」を削除する。 6】同第8頁第4行目の「面状としており」を「面状と
しており、この円筒面の中心軸は[6tJ]であり、こ
の中心軸(6a)を中心に傾動する。」に補正する。 7】同第19頁第14行目の「通路のピッチ径」を「吸
入ボートのピッチ径」に補正する。 8】同第19頁第16.177行目「吸入抵抗を小さく
でき」を「ときの流体の速度を低減でき、圧力損失が小
さくなるため」に補正する。
Claims (1)
- (1)機械本体(1]と、該機械本体(1)にフロント
側軸受(2)及びり、ヤ側軸受(6)を介して回転自由
に支持する主軸(4]と、この主軸(4)に結合され、
該主軸(4)とともに@転する多数のピストン(7)を
もったシリンダブロック【5】と、前記ピストン(7)
の頭部がシュー(9]を介して接触する傾斜面部(6b
)及びパルププレート(12]を備えたアキシマルビス
トン機械において、前記シリンダブロック(5]を前記
機械本体(1)番こ対し軸方向に移動可能として、該シ
リンダブロック(5]の軸方向−側方で、前記フロント
側軸受(2)の前方に、前記シリンダブロック(5]を
前記パルププレー)(12)側に付勢する押圧手段を設
けると共に、前記シリンダブロック【5】と押圧手段と
の間に、該押圧手段による付勢力を前記シリンダブロッ
ク(5)に伝える伝達子JRヲff げたごとを特徴と
するアキシイルビスト2機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58104750A JPS59231179A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | アキシヤルピストン機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58104750A JPS59231179A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | アキシヤルピストン機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231179A true JPS59231179A (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=14389166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58104750A Pending JPS59231179A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | アキシヤルピストン機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231179A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994003726A1 (en) * | 1992-08-06 | 1994-02-17 | Daikin Industries, Ltd. | Fluid pressure generation apparatus |
JP2008240710A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | 斜板式ピストンポンプ・モータ及びその製造方法 |
US8118567B2 (en) | 2006-12-15 | 2012-02-21 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | Swash plate type piston pump motor |
CN112555117A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 纳博特斯克有限公司 | 流体机械和施工机械 |
CN112555117B (zh) * | 2019-09-10 | 2024-05-28 | 纳博特斯克有限公司 | 流体机械和施工机械 |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58104750A patent/JPS59231179A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994003726A1 (en) * | 1992-08-06 | 1994-02-17 | Daikin Industries, Ltd. | Fluid pressure generation apparatus |
US5591013A (en) * | 1992-08-06 | 1997-01-07 | Daikin Industries, Ltd. | Fluid pressure generating device |
US8118567B2 (en) | 2006-12-15 | 2012-02-21 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | Swash plate type piston pump motor |
JP2008240710A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | 斜板式ピストンポンプ・モータ及びその製造方法 |
WO2008120483A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | 斜板式ピストンポンプ・モータ及びその製造方法 |
KR101048592B1 (ko) * | 2007-03-29 | 2011-07-12 | 카와사키 주코교 카부시키 카이샤 | 사판식 피스톤 펌프ㆍ모터 및 그의 제조 방법 |
US8425699B2 (en) | 2007-03-29 | 2013-04-23 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Swash plate type piston pump motor and method for manufacturing the same |
CN112555117A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 纳博特斯克有限公司 | 流体机械和施工机械 |
CN112555117B (zh) * | 2019-09-10 | 2024-05-28 | 纳博特斯克有限公司 | 流体机械和施工机械 |
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