JPS59230821A - ドアのレインフオ−ス構造 - Google Patents
ドアのレインフオ−ス構造Info
- Publication number
- JPS59230821A JPS59230821A JP10397283A JP10397283A JPS59230821A JP S59230821 A JPS59230821 A JP S59230821A JP 10397283 A JP10397283 A JP 10397283A JP 10397283 A JP10397283 A JP 10397283A JP S59230821 A JPS59230821 A JP S59230821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- door
- flange
- outer panel
- reinforcement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/042—Reinforcement elements
- B60J5/0422—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires
- B60J5/0423—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure
- B60J5/0426—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure the elements being arranged at the beltline
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のドア構造に関し、特に、ドアの補強溝
Ｊ責に関する。
Ｊ責に関する。
周知のように、第１図に示すようなサツシレスドア血に
おいては、サツシを用いないためにドア上部の剛性が不
足するので、第２図示のように、ドア内部に波型断面等
のレインフォース１．２を配置してドアインナパネル８
の上部及びドアアウタパネル４の上部を補強する。
おいては、サツシを用いないためにドア上部の剛性が不
足するので、第２図示のように、ドア内部に波型断面等
のレインフォース１．２を配置してドアインナパネル８
の上部及びドアアウタパネル４の上部を補強する。
ところで、これらのレインフォース１．２は、一般的に
は、その７ランジをドアインナパネル８またはドアアウ
タパネル４に溶接するのであるが、ドアアウタパネル４
の表面に固定されるレインフォース２の下部フランジ２
ａを、ドアアウタパネル４に溶接すると、溶接跡が車体
外面に露呈し、外観品質が悪くなってしまう。このため
、従来では、特にレインフォース２の下部フランジ２ａ
を構造用接着剤５を用いてドアアウタパネル４の内面に
固定する構造を採用している。ｆｆ１ｌち下部フランジ
Ｚａに構造用接着剤５を塗布したレインフォース２を、
第８図示のように手で持ってドアアウタパネル４の内面
に当てがい、上部フランジ２ｂをドアアウタパネル４の
開口部フランジ４ａに溶接している。しかしながら、こ
の組立作業は、レインフォース２０下部フランジ２ａに
接着剤を塗布しであるため、この下部フランジ２ａを掴
むことができず傾斜した突出部２０等を掴む不安定な作
業となるため、作業中にレインフォース２が取落される
危険があり、ドアアウタパネル舎とレインフォース２ど
の関係位置が各局に定まらないために、構造用接着剤５
が別の箇所忙付いて固定が不完全になったり、レインフ
ォース２のエッヂでドアアウタパネル４内面の防錆処理
層が傷付けられ、発錆の原因となっていた。
は、その７ランジをドアインナパネル８またはドアアウ
タパネル４に溶接するのであるが、ドアアウタパネル４
の表面に固定されるレインフォース２の下部フランジ２
ａを、ドアアウタパネル４に溶接すると、溶接跡が車体
外面に露呈し、外観品質が悪くなってしまう。このため
、従来では、特にレインフォース２の下部フランジ２ａ
を構造用接着剤５を用いてドアアウタパネル４の内面に
固定する構造を採用している。ｆｆ１ｌち下部フランジ
Ｚａに構造用接着剤５を塗布したレインフォース２を、
第８図示のように手で持ってドアアウタパネル４の内面
に当てがい、上部フランジ２ｂをドアアウタパネル４の
開口部フランジ４ａに溶接している。しかしながら、こ
の組立作業は、レインフォース２０下部フランジ２ａに
接着剤を塗布しであるため、この下部フランジ２ａを掴
むことができず傾斜した突出部２０等を掴む不安定な作
業となるため、作業中にレインフォース２が取落される
危険があり、ドアアウタパネル舎とレインフォース２ど
の関係位置が各局に定まらないために、構造用接着剤５
が別の箇所忙付いて固定が不完全になったり、レインフ
ォース２のエッヂでドアアウタパネル４内面の防錆処理
層が傷付けられ、発錆の原因となっていた。
本発明は、以上に述べたような従来のドア組立上の問題
に鑑み、レインフォースを安定的に保持してドアパネル
に組付けることができる構造を得ることを目的とするも
ので、レインフォースの接着フランジの長さ方向中央部
を、把持部として凹設することを提案するものである。
に鑑み、レインフォースを安定的に保持してドアパネル
に組付けることができる構造を得ることを目的とするも
ので、レインフォースの接着フランジの長さ方向中央部
を、把持部として凹設することを提案するものである。
以下、第４図及び第５図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第４図は本発明によるドア構造のｍ８図相当図であり、
第８図と同一構造部分については第８図と同一符号を付
して示しである。本発明によるドア構造の特徴は、レイ
ンフォース２０丁部接着フランジ２ａの長さ方向中央部
にエンボス成形した把持部６にある。この把持部６は下
部フランジ６の接着面７とは反対側、即ちドア内部側に
突出されるものであって、その高さＨは第５図示のよう
九作業員の指先が入る程度の高さ即ち２〜８０に作られ
る。図示例の場合、レインフォース２の上部フランジ２
ｂの中央にはマーク８が成形してあり、このマーク８に
対応したドアアウタパネル４の開口部フランジ４ａに切
欠９が形成しであるがら、切欠９にマーク８を合せるだ
けで、ドアアウタパネル４に対スるレインフォース２の
関係位置が定まる。
第８図と同一構造部分については第８図と同一符号を付
して示しである。本発明によるドア構造の特徴は、レイ
ンフォース２０丁部接着フランジ２ａの長さ方向中央部
にエンボス成形した把持部６にある。この把持部６は下
部フランジ６の接着面７とは反対側、即ちドア内部側に
突出されるものであって、その高さＨは第５図示のよう
九作業員の指先が入る程度の高さ即ち２〜８０に作られ
る。図示例の場合、レインフォース２の上部フランジ２
ｂの中央にはマーク８が成形してあり、このマーク８に
対応したドアアウタパネル４の開口部フランジ４ａに切
欠９が形成しであるがら、切欠９にマーク８を合せるだ
けで、ドアアウタパネル４に対スるレインフォース２の
関係位置が定まる。
前記実施例は、以上のような構造であるから、下部接着
フランジに構造用接着剤を塗布した後、把持部６を図示
のように掴んで、レインフォース２をドアアウタパネル
番に固定すればよい。この場合、把持部６を握持するこ
とによりレインフォース２は安定するから、マーク８を
切欠９に合せるだけで、ドアアウタパネル４とレインフ
ォース２との関係位置が定まるので、組立作業が極めて
簡単にできる。
フランジに構造用接着剤を塗布した後、把持部６を図示
のように掴んで、レインフォース２をドアアウタパネル
番に固定すればよい。この場合、把持部６を握持するこ
とによりレインフォース２は安定するから、マーク８を
切欠９に合せるだけで、ドアアウタパネル４とレインフ
ォース２との関係位置が定まるので、組立作業が極めて
簡単にできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、レイ
ンフォースに把持部を凹設することにより、レインフォ
ースを安定して保持できるから、従来のように作業中に
レインフォースを取落すことによる危険を防止できると
共に、接着が不完全になるのを防止でき、また、ドアパ
ネル内面の防錆処理層が錫付くのを阻止できる。そして
、本発明によれば、把持部の付加によりレインフォース
自体の剛性も高くなるので、ドアの剛性補強にも有利と
なる。
ンフォースに把持部を凹設することにより、レインフォ
ースを安定して保持できるから、従来のように作業中に
レインフォースを取落すことによる危険を防止できると
共に、接着が不完全になるのを防止でき、また、ドアパ
ネル内面の防錆処理層が錫付くのを阻止できる。そして
、本発明によれば、把持部の付加によりレインフォース
自体の剛性も高くなるので、ドアの剛性補強にも有利と
なる。
第１図は従来のサツシレス車の外観斜初図、第２図は第
１図のＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第８図は従来のド
アアウタパネルとレインフォースのｍｆｆ１作業説明圀
、第４図は本発明によるドア構造の第８図相当斜面図、
第５図は第４図のＶ−Ｖ繍に沿う断面図である。 ２・・・レインフォース、 ２ａ・・・（レインフォースの）下部フランジ、４・・
・ドアアウタパネル、５・・・構造用接着剤、６・・・
把持部、７・・・接着面。
１図のＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第８図は従来のド
アアウタパネルとレインフォースのｍｆｆ１作業説明圀
、第４図は本発明によるドア構造の第８図相当斜面図、
第５図は第４図のＶ−Ｖ繍に沿う断面図である。 ２・・・レインフォース、 ２ａ・・・（レインフォースの）下部フランジ、４・・
・ドアアウタパネル、５・・・構造用接着剤、６・・・
把持部、７・・・接着面。
Claims (1)
- ｌ） ドア内部に設置したレインフォースのフランジを
、ドアパネルの内面に構造用接着剤で固定する自動車の
ドア構造において、前記レインフォースの接着フランジ
の長さ方向中央部を、接着部とは反対側にエンボス加工
して杷持部とし、同把持部を接着剤の非孕布部としたこ
とを特徴とする自動車のドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397283A JPS59230821A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | ドアのレインフオ−ス構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397283A JPS59230821A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | ドアのレインフオ−ス構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230821A true JPS59230821A (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=14368251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10397283A Pending JPS59230821A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | ドアのレインフオ−ス構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230821A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111215U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-15 | ||
| JPH0365432A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Nissan Motor Co Ltd | 車両のドアウエスト構造 |
| US10029545B2 (en) * | 2016-03-31 | 2018-07-24 | GM Global Technology Operations LLC | Beltline reinforcement member for a door of a vehicle |
| EP2885143B1 (fr) * | 2012-08-16 | 2020-03-25 | Renault S.A.S. | Structure de porte de véhicule automobile munie d'un renfort, renfort, porte équipée de la structure de porte et véhicule associés |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10397283A patent/JPS59230821A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111215U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-15 | ||
| JPH0418895Y2 (ja) * | 1985-12-28 | 1992-04-28 | ||
| JPH0365432A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Nissan Motor Co Ltd | 車両のドアウエスト構造 |
| EP2885143B1 (fr) * | 2012-08-16 | 2020-03-25 | Renault S.A.S. | Structure de porte de véhicule automobile munie d'un renfort, renfort, porte équipée de la structure de porte et véhicule associés |
| US10029545B2 (en) * | 2016-03-31 | 2018-07-24 | GM Global Technology Operations LLC | Beltline reinforcement member for a door of a vehicle |
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