JPS59230753A - 捺印ヘツド - Google Patents

捺印ヘツド

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Publication number
JPS59230753A
JPS59230753A JP10536883A JP10536883A JPS59230753A JP S59230753 A JPS59230753 A JP S59230753A JP 10536883 A JP10536883 A JP 10536883A JP 10536883 A JP10536883 A JP 10536883A JP S59230753 A JPS59230753 A JP S59230753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
roller
stamping
section
stamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10536883A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hasebe
豊 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP10536883A priority Critical patent/JPS59230753A/ja
Publication of JPS59230753A publication Critical patent/JPS59230753A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F17/00Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半導体集積回路(以下ICという)の表面に
商標、品名等を印刷する捺印機における捺印ヘッドの構
造に関するものである。
従来、捺印ヘッドには第7図に示すような曲面捺印オフ
セット方式等が用いられていた。図において、6は刻印
、13は着肉ローラー、14はインクタンクローラー、
15はスキージ、16はネリローラー、19は転写ロー
ラーである。第7図に示す方式では連続で捺印を行なっ
ていると、商標や品名等の文字に、フトリ、ニジミ等が
生じ安定した捺印が行なえないため、第4図に示すよう
な方式が用いられている。
次に第4図の方式について説明する。供給り−ル1に巻
かれたテープ9は、補助ローラー1&−1を経てインク
タンクユニット21、テープ捺印スタンプ7及び刻印6
等により構成されるテープ捺印部へ送られる。テープ捺
印部ではインクタンクユニットの着肉ローラー13によ
り刻印6ヘインクを供給し、テープ捺印スタンプ7を用
いて刻印6の表面にテープ9を押し当てることにより、
テープへ転写する。ここで転写された転写面は、駆動ロ
ーラー4により、搬送レール12及び本捺印スタンプ8
により構成された本捺印部へ送られ、本捺印スタンプ8
を用いてIC表面へ押し当てることにより捺印が行なわ
れる。使用後のテープは、収納リール2に巻き取られる
。また20は位置調整機構である。
このテープを用いる方式において、IC表面への捺印性
を決める一つの要素として、テープ捺印部でテープにニ
ジミ、フトリ等が無く、かつ、インクの量が均一に転写
されていることが必要であシ、刻印へのインク供給量の
調整、刻印とテープの当り量の調整、刻印とテープ捺印
スタンプの平行出し等の微妙な調整が必要になる。特に
、装置製作時の初期調整や、実際装置が稼動し、ICへ
の捺印作業を行なう時の刻印の交換等に際し多くの調整
時間を費いやしている。この調整を行なう時に、実際に
テープに転写された状態を容易に見ることが゛できれば
、調整時間の短縮することができる。しかし、従来方式
によれば刻印がテープ下面に配置されるので、転写面が
、テープの下面になってしまうため、作業者が転写面を
有する部分のテープを、補助ローラー(18−1) 、
 (18−2)間よシ引き出し、転写面の目視を行なう
か、第5図に破線で示したように、供給リール、収納リ
ール、補助ローラーを図で示した方向に回転させ、転写
面を容易に見ることができる構造を用いる必要がある。
しかし、前者はテープを捺印ヘッドから引き出して目視
を行なうため再度テープを装填しなおす必要があり、か
つ、注意して取り扱わないと、転写面を指び等で触れて
しまい転写状態が汚れてしまったり、テープを折り曲げ
てしまわないように注意するなど作業が面倒である。ま
た、後者の場合供給リール、収納リール、補助ローラー
等のテープを保持している機構部品を動かすに充分スペ
ースを必要とするから、捺印ヘッドが大きなものになり
、捺印機に組み込んだ場合、捺印機内体大きくなってし
まうという欠点があった。
また、IC上の捺印位置の調整を行なう機構を刻印ホル
ダ一部に設けているだめ、刻印ホルダーが大きくなって
しまい、捺印ヘッドのインデックスを上げることがむず
かしく、また捺印位置の調整を行ない、テープへ転写し
てから、実際にICへ捺印を行なうまで、ピッチ送りを
繰り返し、転写面が本捺印部まで送られ捺印を行ない初
めて捺印位置がわかるため、テープにむだが生じ、かつ
多くの時間を必要とする。また、供給リールや駆動ロー
ラーが搬送レールの手前に出てくるので、刻印ホルダー
の位置が作業者の位置から遠い位置になってしまい、作
業がやりすらいという問題がある。
本発明は、上記問題点を解消するもので、作業がやりや
すく、かつコンパクトな捺印ヘッドを提供するものであ
り、以下に本発明の一実施例を図により説明する。
第1図において、供給リール1と収納リール2とを上下
二段に配設し、該リール1,2の繰り出し又は、巻取シ
側にテープ駆動部を設置し、該テープ駆動部゛より横方
向に離れだ位置にテープへのインクの転写状態をチェッ
クする目視部を設置する。
前記テープ駆動部は駆動ローラー4と該ローラー4を中
心としてその上下に配した2個の補助ローラー3,5と
から構成される。
まだ前記目視部は目視用ローラー1oを有し、供給リー
ル1から収納リール2に至るテープ9がローラー10の
周面に懸は渡されている。さらに、テープ駆動部のテー
プ供給側と目視部との中間にテープ捺印部を設置し、目
視部とテープ駆動部のテープ収納側との中間に本捺印部
を設置する。
前記テープ捺印部はテープ捺印スタンプ7、刻印6、イ
ンクタンクユニット21等から構成され、テープ捺印ス
タンプ7をテープの下面側に、刻印6をテープの上面側
に設置する。
また本捺印部は搬送レール12、本捺印スタンプ8等か
ら構成され、スタンプ8をテープの上面側に、搬送レー
ル12をテープの下面側に設置する。
供給リール1に巻かれたテープ9は駆動ローラー4と供
給側補助ローラー3とにより、強制的に送られてテープ
捺印スタンプ7、刻印6、インクタンクユニット21等
に構成されるテープ捺印部まで供給される。ここで、第
2図に示すように、インクタンクユニット21の着肉ロ
ーラー13によシ刻印6の上にインクが供給されており
、テープ捺印スタンプ7を用いて、テープ9の上面を刻
印6に押し当てることにより、テープ面にインクが転写
され、次の目視部へ送られる。目視用ローラー10によ
り、テープは方向転換し、インクの転写面は下方を向い
た状態で本捺印部に供給される。第3図で示すように、
搬送レール12上を供給されたIC11をストツバ−1
7で位置決めし、本捺印スタンプ8によりIC表面にイ
ンクの転写面を押し当て、捺印を行なう。その後、テー
プは駆動ローラー4と収納側補助ローラー5とにより、
強制的に引き出され、収納リール2に巻き取られる。
以上説明したように、本発明によれば、テープ捺印部に
おいて刻印をテープ上面に配置し、テープ下面よりテー
プ捺印スタンプで押しているため、インクの転写面が上
面になり、目視部へテープが送られた場合、そのままの
状態で容易に転写状態を見ることができる。
また、製品や品名等の捺印形態が変わることにより、テ
ープを送る方向の捺印中が変った場合、目視ローラーの
位置を位置調整機構20により微調整できるため、駆動
ローラーによるテープの送り量を変えることと、目視用
ローラーの位置を調整することにより、テープ捺印部で
の転写間隔を最少ピッチにすることが可能になり、各々
の製品や捺印形態に合ったテープ送り量を設定でき、テ
ープの有効活用を計ることができる。これと同時に目視
ローラーの位置のみを変えることによりICの捺印位置
を変えることができるので、従来、刻印ホルダーに設け
ていた捺印位置調整機構が不要となるため、刻印ホルダ
ーの軽量化ができ、捺印インデックスの向上をはかるこ
とができる。まだ、従来方式のような、刻印ホルダーの
位置の変更により捺印位置の調整を行なう方法では、転
写面を本捺印部までピッチ送りをした後に、捺印を行な
い、そこで捺印位置が確認できたが、本発明では目視部
の位置が変わることにより、テープ捺印部と、本捺印部
の距離が変わるので、本捺印部でのICと転写面の相対
位置が変わるため、テープ捺印部から本捺印部までのピ
ッチ送りを必要とせずに本捺印を行なえるので、捺印位
置調整が容易に行なうことができる。
テープのピッチ送りのだめの駆動ローラー及び収納、供
給の各補助ローラーを使用することにより、テープの駆
動源を一ケ所にすることができ、テープのたわみ等が生
ぜずに、安定したテープ駆動を行なうことができる効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による捺印ヘッドの概略図、第2図はテ
ープ捺印部の概略図、第3図は本捺印部の概略図、第4
図は従来方式の捺印ヘッドの概略図、第5図は従来方式
を示す斜視図、第6図は本発明による斜視図、第7図は
従来方式の一形式の概略図である。 1・・・供給リール、2・・・収納リール、3・・・供
給側補助ローラー、4・・・駆動ローラー、5・・・収
納側補助ローラー゛、6・・・刻印、7・・・テープ捺
印スタンプ、80.・本捺印スタンプ、9・・・テープ
、10・・・目視用ローラー、11・・・IC,12・
・・搬送レール、13・・・着肉ローラー、 14・・
・インクタンクローラー、 15・・・スキージ、16
・・・ネリローラー、17・・・ストッパー、18−1
゜18−2・・・補助ローラー、19・・・転写ローラ
ー、20・・・位置調整機構、21・・・インクタンク
ユニット特許出願人  日本電気株式会社 ・・−・]、・、 代理人 弁理士  菅   野    中 、−゛二;
=、>゛、ζ′ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)刻印上のインクをテープに転写するテープ捺印部
    と、前記テープ捺印部にて転写されたテープを使用し、
    製品に捺印する本捺印部と、テープにインデックス送シ
    を行なうテープ駆動部とを有する捺印ヘッドにおいて、
    駆動ローラー及び該ローラーを中心に対向して配置され
    た2個の補助ローラーを有するテープ駆動部から引き出
    したテープをテープへのインクの転写状態をチェックす
    る目視用ローラーに懸は渡して該テープを折り返し、テ
    ープ駆動部のテープ供給側と、目視用ローラーとの中間
    に前記テープ捺印部を設け、目視用ローラーとテープ駆
    動部のテープ収納側との中間に前記本捺印゛部を設けた
    ことを特徴とする捺印ヘッド。
JP10536883A 1983-06-13 1983-06-13 捺印ヘツド Pending JPS59230753A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10536883A JPS59230753A (ja) 1983-06-13 1983-06-13 捺印ヘツド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10536883A JPS59230753A (ja) 1983-06-13 1983-06-13 捺印ヘツド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59230753A true JPS59230753A (ja) 1984-12-25

Family

ID=14405768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10536883A Pending JPS59230753A (ja) 1983-06-13 1983-06-13 捺印ヘツド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59230753A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4925325A (en) * 1987-04-23 1990-05-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Recording paper transporting device in a recording apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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