JPS59230600A - 速度均一化方法及び装置 - Google Patents
速度均一化方法及び装置Info
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- JPS59230600A JPS59230600A JP59057490A JP5749084A JPS59230600A JP S59230600 A JPS59230600 A JP S59230600A JP 59057490 A JP59057490 A JP 59057490A JP 5749084 A JP5749084 A JP 5749084A JP S59230600 A JPS59230600 A JP S59230600A
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- HOXINJBQVZWYGZ-UHFFFAOYSA-N fenbutatin oxide Chemical compound C=1C=CC=CC=1C(C)(C)C[Sn](O[Sn](CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)(CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)(CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)CC(C)(C)C1=CC=CC=C1 HOXINJBQVZWYGZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/12—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted for accumulation of energy to absorb shocks or vibration
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/30—Driving arrangements
- D06F37/40—Driving arrangements for driving the receptacle and an agitator or impeller, e.g. alternatively
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、速度均一化手段及びこれと結合する洗濯機又
はそのいずれかの装置に関するものであシ、特に、これ
に専ら用いるものとは限らないが、第1の回転可能な部
材と一つの作動様式においては実質的に静止可能な第2
の回転可能な部拐との間、例えば攪拌式洗濯機における
攪拌器と回転槽駆動装置との間の、エネルギーを吸収す
るのに用いるために案出されたものである。
はそのいずれかの装置に関するものであシ、特に、これ
に専ら用いるものとは限らないが、第1の回転可能な部
材と一つの作動様式においては実質的に静止可能な第2
の回転可能な部拐との間、例えば攪拌式洗濯機における
攪拌器と回転槽駆動装置との間の、エネルギーを吸収す
るのに用いるために案出されたものである。
発明の目的
本発明の目的は、少なくとも一般大衆に有益であるよう
な、速度均−化手段又び、又はその作動方法及び、又は
これと結合する洗濯機を提供することにある。
な、速度均−化手段又び、又はその作動方法及び、又は
これと結合する洗濯機を提供することにある。
発明の構成
本発明の一つの態様によれば、本発明は、その一方が回
転槽を包含し、他方が攪拌器と洗濯機のこれと協同する
軸とを包含する二つの同軸の回転可能な部材の、回転速
度を均一化する方法であって、この方法が、前記回転可
能な部材の軸から半径方向に間隔をもって配された相互
に連結する接触部材を介して回転可能な部材を相互連結
する段階と、少なくとも前記接触部材の一つからエネル
ギー吸収装置を介して各回転部材へ刀を伝達して前記回
転可能な部材の速度を均一にするのに必要な相対速度の
変化から生じるエネルギーを吸収するようにする段階と
を含んでいるものである。
転槽を包含し、他方が攪拌器と洗濯機のこれと協同する
軸とを包含する二つの同軸の回転可能な部材の、回転速
度を均一化する方法であって、この方法が、前記回転可
能な部材の軸から半径方向に間隔をもって配された相互
に連結する接触部材を介して回転可能な部材を相互連結
する段階と、少なくとも前記接触部材の一つからエネル
ギー吸収装置を介して各回転部材へ刀を伝達して前記回
転可能な部材の速度を均一にするのに必要な相対速度の
変化から生じるエネルギーを吸収するようにする段階と
を含んでいるものである。
本発明の他の一つの態様においては、本発明は、一方が
回転槽を包含し他方が洗濯機の攪拌器を包含する二つの
同軸の回転可能な部材の間の速度を均一にするのに用い
る速度均一化装置であって、前記速度均一化装置が、前
記回転可能な部材の軸から半径方向に間隔をもって配さ
れた相互に連結する接触部材を具備し、前記接触部材の
少なくとも一つがエネルギー吸収装置を介して各回転部
材に連結されこのエネルギー吸収装置が、使用に際し前
記回転可能な部材の速度を均一にするのに必要な相対速
度の変化から生じたエネルギーを吸収する、速度均一化
装置よシなるものである。
回転槽を包含し他方が洗濯機の攪拌器を包含する二つの
同軸の回転可能な部材の間の速度を均一にするのに用い
る速度均一化装置であって、前記速度均一化装置が、前
記回転可能な部材の軸から半径方向に間隔をもって配さ
れた相互に連結する接触部材を具備し、前記接触部材の
少なくとも一つがエネルギー吸収装置を介して各回転部
材に連結されこのエネルギー吸収装置が、使用に際し前
記回転可能な部材の速度を均一にするのに必要な相対速
度の変化から生じたエネルギーを吸収する、速度均一化
装置よシなるものである。
さらに本発明の他の一つの態様においては、本発明は、
第1の回転可能な部材として攪拌器を、第2の回転可能
な部材として回転槽を、上記のように取付けられた前記
回転可能な部材間の速度均一化手段を、それぞれ包含し
、それにより前記攪、拌器と前記回転槽との間の相対速
度が前記接触部材の相互の連結において生じる許容運動
よりも大きくなるようにした、洗濯機よりなるものであ
る。
第1の回転可能な部材として攪拌器を、第2の回転可能
な部材として回転槽を、上記のように取付けられた前記
回転可能な部材間の速度均一化手段を、それぞれ包含し
、それにより前記攪、拌器と前記回転槽との間の相対速
度が前記接触部材の相互の連結において生じる許容運動
よりも大きくなるようにした、洗濯機よりなるものであ
る。
本発明の関連する技術に習熟した人々にとって、構成上
の多くの変更と広範囲な種々の実施態様とこの発明の応
用とが、特許請求の範囲において限定された発明の範囲
から逸脱することなく、示唆されるであろう。ここで開
示され説明されるものは純然たる実例であって(i’l
らの限定を意味することを意図しないものである。
の多くの変更と広範囲な種々の実施態様とこの発明の応
用とが、特許請求の範囲において限定された発明の範囲
から逸脱することなく、示唆されるであろう。ここで開
示され説明されるものは純然たる実例であって(i’l
らの限定を意味することを意図しないものである。
実施例
本発明の好適な一つの形式が添付図面紫参照して説明さ
れる。
れる。
図面を参照すると、我々の同時係緬特許出願19663
8/198577号に記載されているような洗濯機械が
示されている。この機械において駆動プーリー1が洗濯
機の攪拌器に連結された攪拌器軸2を回転させ、この攪
拌器軸2と同軸に回転槽中空軸3がある。これら二つの
軸は軸受内に担持され、要求される洗濯順序に従って回
転しあるいは静止する。電子的に電流の流れを変える電
気モーターと協同する回路とが、ある攪拌様式において
は許容運動領域(通常2πラジアンよりは少ない)にわ
たって後方及び前方に攪拌器を揺動させるために、また
ある回転様式においては攪拌器と回転能とを一方向に連
続して駆動するために、設けられる。これらの様式はよ
く知く知られている。
8/198577号に記載されているような洗濯機械が
示されている。この機械において駆動プーリー1が洗濯
機の攪拌器に連結された攪拌器軸2を回転させ、この攪
拌器軸2と同軸に回転槽中空軸3がある。これら二つの
軸は軸受内に担持され、要求される洗濯順序に従って回
転しあるいは静止する。電子的に電流の流れを変える電
気モーターと協同する回路とが、ある攪拌様式において
は許容運動領域(通常2πラジアンよりは少ない)にわ
たって後方及び前方に攪拌器を揺動させるために、また
ある回転様式においては攪拌器と回転能とを一方向に連
続して駆動するために、設けられる。これらの様式はよ
く知く知られている。
モーターと制御装置とは、好適にはヨーロッパ特許出願
公告第38694号ゼネラルエレクトリック会社又はこ
れほど好適ではないが米国%*第3.783,359号
ベンデイックスに記載されているようなものである。
公告第38694号ゼネラルエレクトリック会社又はこ
れほど好適ではないが米国%*第3.783,359号
ベンデイックスに記載されているようなものである。
エネルギー吸収装置が軸2及び3を具備する回転部材の
間に次のように設けられる。エネルギー吸収装置の部分
を形成しかつその一方が第2図にさらに詳細に示されて
いる一対の把持手段4及び5が、プーリー1と協同する
。各把持部材は環状溝6を含みこの二つの部材は例えば
組立てボルト7により一緒に固定される。第1図に示す
ように組立て状態における部材4.5間の溝に摺動部材
10が係合し、この摺動部材10はエネルギー吸収装置
のさらにもう一つの部分を形成しかつ第3図にさらに詳
細に示されている。摺動部材10は溝6の内面と一致し
かつこれに係合される球根状部材11を有し、そして好
ましくは溝の形成された部材4及び5は堅い弾性材料、
例えばステンレス鋼で作られ摺動部材10は圧縮性の摩
擦材料、例えば摩擦添加物を有しもしくは有しな′いナ
イロンのようなアセタール又はポリアミド材料で作られ
る。摺動部材10には延長部12が設けられ、攪拌器軸
2と回転槽軸3との間の解放可能な相互の保合が得られ
るよう一方の相互に連結する接触部材を形成する駆動腕
13が、他方の相互に連結する接触部材を形成する延長
部12のいずれかの側面に保合可能であり、この駆動腕
13は軸3に固定され、延長部12は2?cラジアンの
全回転に極めて近い範囲にわたって自由に回転できる。
間に次のように設けられる。エネルギー吸収装置の部分
を形成しかつその一方が第2図にさらに詳細に示されて
いる一対の把持手段4及び5が、プーリー1と協同する
。各把持部材は環状溝6を含みこの二つの部材は例えば
組立てボルト7により一緒に固定される。第1図に示す
ように組立て状態における部材4.5間の溝に摺動部材
10が係合し、この摺動部材10はエネルギー吸収装置
のさらにもう一つの部分を形成しかつ第3図にさらに詳
細に示されている。摺動部材10は溝6の内面と一致し
かつこれに係合される球根状部材11を有し、そして好
ましくは溝の形成された部材4及び5は堅い弾性材料、
例えばステンレス鋼で作られ摺動部材10は圧縮性の摩
擦材料、例えば摩擦添加物を有しもしくは有しな′いナ
イロンのようなアセタール又はポリアミド材料で作られ
る。摺動部材10には延長部12が設けられ、攪拌器軸
2と回転槽軸3との間の解放可能な相互の保合が得られ
るよう一方の相互に連結する接触部材を形成する駆動腕
13が、他方の相互に連結する接触部材を形成する延長
部12のいずれかの側面に保合可能であり、この駆動腕
13は軸3に固定され、延長部12は2?cラジアンの
全回転に極めて近い範囲にわたって自由に回転できる。
したがって腕13が延長部12と接触していない攪拌器
の作動様式のときには殆んど全回転の攪拌が行われる。
の作動様式のときには殆んど全回転の攪拌が行われる。
使用に際し、プーリー1が洗濯機の攪拌作動の状態にあ
り通常27cラジアンよりわずかに少ない許容角度にわ
たって後方及び前方に回転するときは、把持部材4と5
、摺動部材1o及び腕12はまた2πラジアンより若干
少ない角度にわたって後方及び前方に回転する。しかし
静止軸3(攪拌状態において)したがって腕13の何ら
かの運動があると、摺動腕12はその状況において腕1
3に係合し、回転部材1と静止しているが回転可能な部
材3との間のエネルギーを吸収するよう、摺動部材10
が部材4及び5の溝6の中を摺動する。
り通常27cラジアンよりわずかに少ない許容角度にわ
たって後方及び前方に回転するときは、把持部材4と5
、摺動部材1o及び腕12はまた2πラジアンより若干
少ない角度にわたって後方及び前方に回転する。しかし
静止軸3(攪拌状態において)したがって腕13の何ら
かの運動があると、摺動腕12はその状況において腕1
3に係合し、回転部材1と静止しているが回転可能な部
材3との間のエネルギーを吸収するよう、摺動部材10
が部材4及び5の溝6の中を摺動する。
しかしさらに重要なことには、攪拌から回転状態に、あ
るいはまた特に回転から制動状態に移行する場合には、
駆動腕13は、両者の状態の間に著しい相対速度の差違
があるときは回転槽軸3を加速しなければならず、その
ため回転部材におけるエネルギーは摺動部材10と把持
部材4との間の摩擦係合によって吸収されることが必要
となる。
るいはまた特に回転から制動状態に移行する場合には、
駆動腕13は、両者の状態の間に著しい相対速度の差違
があるときは回転槽軸3を加速しなければならず、その
ため回転部材におけるエネルギーは摺動部材10と把持
部材4との間の摩擦係合によって吸収されることが必要
となる。
したがって偶然の保合と故意の保合の両方の場合におい
て、(後者の方がさらに′M要であるが)溝の設けられ
た部材4と5の堅い弾力性及び摺動部材10の圧縮可能
性の両方又はそのいずれか一方のために、溝と摺動部材
との間に摩擦摺動接触が存在し、この摩擦接触が、腕2
を持った部材11の保合によりエネルギーを吸収する。
て、(後者の方がさらに′M要であるが)溝の設けられ
た部材4と5の堅い弾力性及び摺動部材10の圧縮可能
性の両方又はそのいずれか一方のために、溝と摺動部材
との間に摩擦摺動接触が存在し、この摩擦接触が、腕2
を持った部材11の保合によりエネルギーを吸収する。
この結果二つの部材間に円滑な保合が存在するようにな
シこれらの部材が互いに接触したときの部月間の保合衝
撃が減少する。
シこれらの部材が互いに接触したときの部月間の保合衝
撃が減少する。
明らかなように、エネルギー吸収装置によって得られた
摩擦抵抗は、十分なエネルギーの伝達により回転槽を回
転速腋に加速しそして仁の回転速 □度を摺動部材10
が把持部材6に対して滑ることなく保持しまた回転後の
回転槽の制動が起きたときに発生する力に抵抗すること
ができるように、十分なものでなければならない。制動
による減速は加速よりも十分に短い時間で行われなけれ
ばならないので、制゛動力は摩擦抵抗において最大の要
求を負わされていることが明らかであろう。
摩擦抵抗は、十分なエネルギーの伝達により回転槽を回
転速腋に加速しそして仁の回転速 □度を摺動部材10
が把持部材6に対して滑ることなく保持しまた回転後の
回転槽の制動が起きたときに発生する力に抵抗すること
ができるように、十分なものでなければならない。制動
による減速は加速よりも十分に短い時間で行われなけれ
ばならないので、制゛動力は摩擦抵抗において最大の要
求を負わされていることが明らかであろう。
溝4及び5と球根状部材11とは逆にしてもよく、すな
わち溝4及び5tl−リブとし摺動部材1゜に溝を設け
てもよい。溝の組と球根状部材の一方又は他方は断続し
ていてもよく、例えば必要ならば全環状でなくてもよい
。共働する球根状部材と溝とは上記のようであるが、他
の共働装置を用いることができ例えば両部材に一連の隆
起と凹部を設けるか又は一方の部材を平坦な例えば円盤
形もしくは円筒形とし他方の部材をこの円盤形もしくは
円筒形の部材と共働させるようにしてもよい。
わち溝4及び5tl−リブとし摺動部材1゜に溝を設け
てもよい。溝の組と球根状部材の一方又は他方は断続し
ていてもよく、例えば必要ならば全環状でなくてもよい
。共働する球根状部材と溝とは上記のようであるが、他
の共働装置を用いることができ例えば両部材に一連の隆
起と凹部を設けるか又は一方の部材を平坦な例えば円盤
形もしくは円筒形とし他方の部材をこの円盤形もしくは
円筒形の部材と共働させるようにしてもよい。
もし必要ならば、上記のものと同じように作られたもう
一つのエネルギー吸収装Rを、駆動腕13と軸3との間
に挿入することができる。
一つのエネルギー吸収装Rを、駆動腕13と軸3との間
に挿入することができる。
この構造によって洗濯機の作動中部材12と13との相
互の保合を円滑に行うことができる非常に簡単な装置が
得られることがわかるであろう。
互の保合を円滑に行うことができる非常に簡単な装置が
得られることがわかるであろう。
第1図は本発明を説明するのに必要な部分を示す洗濯機
の一部の図解的な断面図、 第2図は本発明の把持手段の一部を形成する把持部材の
断面図、 第3図は本発明の摺動部材の一部の平面図である。 1・・・プーリー、 2・・・攪拌器軸、3・・
・回転槽軸、 4.訃・・把持部材、6・・・溝、
10・・・摺動部材、11・・・球根状部材
、 12・・・延長部、13・・・駆動腕。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和59年7 月t2日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第57490号2、発明の名称 速度均一化方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 フィッシャー アンド ペイクル リミティ
ド4、代理人 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 88 添付書類の目録 浄書図面 1通
の一部の図解的な断面図、 第2図は本発明の把持手段の一部を形成する把持部材の
断面図、 第3図は本発明の摺動部材の一部の平面図である。 1・・・プーリー、 2・・・攪拌器軸、3・・
・回転槽軸、 4.訃・・把持部材、6・・・溝、
10・・・摺動部材、11・・・球根状部材
、 12・・・延長部、13・・・駆動腕。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和59年7 月t2日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第57490号2、発明の名称 速度均一化方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 フィッシャー アンド ペイクル リミティ
ド4、代理人 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 88 添付書類の目録 浄書図面 1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方が回転槽を包含し他方が攪拌器と洗濯機の協同
する軸とを包含する二つの同軸の回転可能な部材の回転
速度を均一にする方法であって、前記回転可能な部材の
軸から半径方向に間隔をもって配された相互に連結する
接触部材を介して回転可能な部材を相互に連結する段階
と、前記回転可能な部材の速度を均一にするのに必要な
相対速度の変化から生じるエネルギーを吸収するよう、
前記接触部材の少なくとも一つから各回転可能な部材へ
エネルギー吸収装置1介して力を伝達する段階とを、含
んでなる速度金均−にする方法。 2、前記エネルギー吸収装置として、前記回転部材の一
方と協同する把持手段と前記回転部材の他方と協同する
摺動手段とよりなり、前記把持手段と前記摺動手段との
間に相対的な弾性及び圧縮可能性又はそのいずれか一方
が存在するようなエネルギー吸収装置を、用いる方法で
あって、前記方法が、前記把持手段により前記摺動手段
を把持する段階と、前記把持手段と前記摺動手段との間
の回転に対する摩擦抵抗によってエネルギーが吸収され
ているような方式で前記手段の一方が前記手段の他方に
対して摺動する段階とを、含んでいる特許請求の範囲第
1項記載の方法。 3、一方が回転槽を包含し他方が洗濯機の攪拌器を包含
する二つの回転可能な部材の篩の速度を均一にするため
に用いる速度均一化装置であって、この速度均一化装置
が、前記回転可能な部材の軸から間隔をもって配された
相互に連結する接触部材を具備し、この接触部材の少な
くとも一つが、使用中前記回転可能な部材の速度を均一
にするのに必要な相対速度の変化によって生じるエネル
ギーを吸収するエネルギー吸収装wLヲ介して、谷回転
可能な部材に連結される、速度均一化装置。 4、前記エネルギー吸収装置が把持手段と摺動手段とを
具備し、前記把持手段と摺動手段の一方が第1の前記回
転部材に固定され前記把持手段と摺動手段の他方が第2
の前記回転部材に固定され、ニクの回転可能な部材間の
相対運動が前記摺動手段と前記把持手段との間の摩擦に
より抵抗を受けるように構成され配設されている特許請
求の範囲第3項記載の速度均一化装置。 5、前記摺動手段が球根状部材を具備し、前記把持手段
が前記球根状部材と共働する環状溝を有する二つの把持
手段を具備する特許請求の範囲第4項記載の速度均一化
装置。 6、第1の回転可能な部材として攪拌器を、第2の回転
可能な部材としてこれと同軸の回転槽を、前記同軸の回
転可能な部材間の速度均一化装置として、前記回転可能
な部材の軸から間隔をもって配された相互に連結する接
触部材を具備しこの接触部材の少なくとも一つが使用中
に前記回転可能な部材の速度を均一にするのに必要な相
対速度の変化によって生じるエネルギーを吸収するエネ
ルギー吸収装置を介して各回転可能な部材に連結される
速度均一化装置を1それぞれ包含し、それにより前記攪
拌器と前記回転槽との間の相対速度が前記接触部材の相
互の連結により生じる許容運動よりも太きいようにした
洗濯機。 7、前記エネルギー吸収装置が、把持手段と摺動手段と
を具備し前記把持手段と摺動手段の一方が第1の前記回
転部材に固定され前記把持手段と摺動手段の他方が第2
の前記回転部材に固定され、二つの回転可能な部材間の
相対運動が前記摺動手段と前記把持手段との間の摩擦に
より抵抗を受けるように構成され配設されている特許請
求の範囲第6項記載の洗濯機。 8、前記摺動手段が球根状部材を具備し、前記把持手段
が前配球根状部材と共働する環状溝を有する二つの把持
手段を具備する特許請求の範囲第7項記載の洗濯機。 9、電子的に′電流が変えられる電気モーターと制御回
路とを包含しそれにより使用中前記攪拌器を前記回転槽
に対して攪拌器の前記許容運動の範囲内において後方及
び前方に回転するよう作動できるようにした特許請求の
範囲第6項から第8項中の1項に記載の洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ203725 | 1983-03-28 | ||
NZ203725A NZ203725A (en) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | Shock absorbing coupling for spin bowl shaft and agitator shaft in washing machine |
Publications (1)
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