JPS59230459A - 直流リニア半導体モ−タ - Google Patents

直流リニア半導体モ−タ

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JPS59230459A
JPS59230459A JP10497583A JP10497583A JPS59230459A JP S59230459 A JPS59230459 A JP S59230459A JP 10497583 A JP10497583 A JP 10497583A JP 10497583 A JP10497583 A JP 10497583A JP S59230459 A JPS59230459 A JP S59230459A
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JP
Japan
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field magnet
magnetic
armature
magnetic conductive
stator
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Pending
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JP10497583A
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English (en)
Inventor
Norimitsu Hirano
平野 紀光
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/03Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
    • H02K41/031Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors of the permanent magnet type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はステータ電機子に相対しつつ界磁マグネットが
直線連動を行なう可動マグネット型の直流リニア半導体
モータに関する。
かかる本発明の直流リニア半導体モータは、(1)直流
リニアモータであるため、リニアパルスモータに比較し
て推力起動トルクが大きい。(2)直流リニアモータで
あるため、効率良好である。(3)リニ躍 アパルスモーへ低速には遇しているが晶速走行を行なう
ことができず、高速走向するさせると脱調現象を起こし
てしまう欠点があるが、本発明のり量 ニア半導体モータによれば低速から島速走?Tダで、自
由に行なえるように回路設計が容易である。
たとえばリニアパルスモータのようにステップ駆動もで
きる。また移動子を高速走行させてもリニアパルスモー
タのように脱調現象を行すことがない。(4)直流リニ
アモーフで、しかもコアレスタイプに形成した場合には
、コキングがない。(5)直流リニア半導体モータなの
で、ブラシと%m子が不要で、これによる事故等がなく
、また長寿61j化がJt11待できる。(0)直流リ
ニアモータであるため、リニアパルスモータと異なり機
械的振動が檎めて少なく、発生音も極めて小さい。(7
)推力(トルク)リップルは、推力(トルク)リッフル
除去回路を1更用してなくすことができる。(8フコア
レスタイブの直流リニアモータとすることで、安価にA
t Miできる。(9)リニア・・レスモータのような
着し一檄械加工精度を要求されない。といりた特徴点が
ある。
しかしな炉ら、従来の直θtE ’Jニア半辱体モータ
の場合には、電悼子コイル11向に一′)きi 1ii
+lり位16:検知素子が必要で非電に尚価になる欠点
があった。
またボイスコイル型のI[iL ryfaリニアモータ
の場合には、磁気回1☆の構成がやっかいでゐるため、
移動ストロークの長ψものには不向きである。
本発明の直流リニア半纏外モータは、上記事情に基いて
なされたもので、用!四マグネット型とすることでブラ
シと饅流子による事故をなくすと共に長寿館化が期待で
きるようにし、また位置検知素子を少な(できて安価に
量産できるようにすると共に、移動ストロークの長いも
の?も形成できるようにすることを1旧としてなされた
ものである。
かかる本発明の目的は、特許請求の範囲に記載の技術的
思想によって達成される。
以下、図面を診照しつつ本発明の一実施例を説明する。
第1図は直流リニア半導体モータの走1丁方向から見た
縦断面図、第2図は移動子を取り外したステータ側の平
面図、第6図は界磁マグネットのモ101図である。
は長機状のステータヨーク、5はステータヨーク4の輻
よりも狭(形成されたフリント基徹で、ステータヨーク
4の上面に接着等の手段によって固定されている。プリ
ント基板5の上向又は下面には、図示しないエツチング
等にて形成された導体配線パターンが形成されている。
6は電機子コイルで、推力に寄与する導体部6aと6a
′との開角が後記する界磁マグネットの磁極幅と略等し
い枠状のものに巻回形成されてなる。力・かる電機子コ
イル6群は、いま互いに重畳しないように等間隔配置に
プリント基板50投手方向に沿って貼着等にて同定され
てステータ電機子を形成している。
この例では、スラータ電機すはコアレスタイプとしてい
るが、電機子コイル6の枠内空+Ii”l ibや電機
子コイル6間をコアで埋めたコア有のステータ電機子と
しても艮いものである。
61)、6b′は電機子コイル6の推力に寄与しない導
体部である。いま第2図にふ・いては、60個゛の電板
子コイル6を描いており、電機子コイル6A−1と図示
しない6A−2,6B−1と図示しない6B−2,6A
l−1と6AI−2,6Bl−1と5 f31−とが同
じ条件にあるコイルとなっている。
7−1.7−2はプリント基板5に配設されたホール素
子、ホールIC等の磁゛亀変侠素子等の位置検知素子で
、いまこの例ではホール素子を用いている。移動子6は
、マグネットヨーク8.界磁マグネット9及び車輪10
からなる。マグネットヨーク8は断面口字状をなしてお
り、その両側にはを翁する4極のものを用いている(2
)6図参照)。
界磁マグネット9は、マグネットヨーク8の内面に貼着
等の手段によって固定され、ステータ電機子に対向して
いる。界磁マグネット9は、電動子コイル6の鴨(導体
部6bと6 b’間)よりも輻の広いものに形成してい
る。ii、−1,11−2はそれぞれステータ電様子の
側方部プリント基板す上に適宜な図示しない手段によっ
て固設された長板状の磁気導板である。磁気導板11−
1.11−2には、それぞれ等間隔−に一体重に延長折
曲形成された誘磁用突出片12A、、12Bが界磁マグ
ネット9の下面端部に対向している。上記突出片12A
−と12Bは位相をすらせてそれぞれ上記磁気導板11
−1.11−2に形成されている。上記磁気導板11−
1 、11−2には、それぞれ一体重に延長折曲形成さ
れた読値用感知突出片16A、1?)Bが形成され、該
1□□□知欠出片16A。
16Bそれぞれの下面部には位置検知索子7−1T7−
2が配設されている。向、上記誘磁用突出片12A、1
2Bを等間隔配置したのは、例えば、第2図の状態を参
照して説明すると」二11【1、突出片12A−2が界
磁マグネット9のS極9bと対向し工いるとき、他の突
出片12A−6が他のSaw<’/dと対向するように
するためであり、また上記突出片12B−1が界磁マグ
ネット9のN 4y 9 aと対向しているとき、他の
突出片12B−21J・他のN極シCと対向するように
するためでi)る。従っで、突出片12.A又)x12
HがN 41<又SI&と対向すると、該N又はSの磁
極が当該矢出片12A又は12B及び(ム気等板11−
1又は11−2を介してN、父はSの磁気を感知突出片
13A父は13Bに誘磁させ、該感知突出片15A又は
16Bの下面に配゛設された位1道検知素子7−1父は
7−2で当該界磁マグネット9のN11iJx9a、9
c又はS極9b 、9aを検知させることができる。位
置検知索子7−1又はノー2がN極又はS4へを検出す
ると、この検出信号がrB駆動回路介してステータ電機
子コイル6群に所定方向の電流を流し、この結果、フレ
ミングの左手の法則により移動子6が所定方向に推進移
動する。尚、この直流リニア半導体モータ1に;b・い
ては速度検出機構を描いていないが当然リニアインタク
トシン、リニアエンコーダや発電式等の速度検出機構を
必要に応じて用いることはgうまでもない。瓦た誘1広
用矢出片12Aと12Bを位相をすらせて形成した理由
は、いずれか−万がデッドポイント(N極とsHの中間
部)と対向しているとき起動できなくなることを防ぐた
めである。また2つの磁気導板11−1 、 i l−
2を設けた理由は、上記デッドポイント対策もあるが、
これとは圓係なく、右方向に移動子6を推進させるとき
には、磁気導板11−1及び位置検知索子7−1を、移
動子6を左方間に推進させるときには磁気導板11−2
及び位置検知索子7−2をと必要に応じて用い分けるこ
とができるようにするためである。
第4図は一例としての駆動回路14を示すもので、直列
に接続した3個の電機子コイル6−1゜6−2及び6−
6への通電のための位置検知索子7を1個で済ませよう
とするためである。■(1,・・・。
&は抵抗、15はオペアンプ、Trl + ”’ e 
Traはトランジスタ、16は正側電飾端子、17は負
側電源端子である。上記したように位置検知素子7とし
ては、4 ili子のホール索子を用いることとすると
、このホール系子7の電源端子はそれぞれ図示しない2
つの抵抗の中間的位置に配設袋れている。いまホール系
子7が界磁マグネット9のS極9b 、9dを検出した
ときは、ホール系子7の出力は抵抗1hを介しこオペア
ンプ15で電圧増幅され、抵抗1(、を介してトランジ
スタTrsがオンしくこのときトランジスタTrt l
 Traはオフとなっている)、トランジスタT1゛4
もオンするのでステータ電機子コイル6−1.・・・、
6−6群には矢印入方向の電流が流れる。ホール素子ン
−ty・界磁マグネット9のN檎9a、9cを検出した
ときは、ホール索子7の出力は抵抗&を介してオペアン
プ15で電圧増幅され、抵抗R,&t−してトランジス
タTrxがオンしくこのときトランジスタTrs 、 
Traはオフとなっている)メトランジスタTr+もオ
ンし、ステータ電機子コイル6−1.−・・、6−5N
には反矢印A方向に電流が流れる。トランジスタ′1゛
r□とTry、TrsとTraによって電流増幅がなさ
れる。このようにステータ電機子コイル6群に矢印へ又
は反矢印A方向に電流がmれるように往復通電してやる
ことで移動子6を所定方向に推進させることができる。
第5図は3個の電機子コイル6−1.・・・、6−6を
並列接続した場合の他の鳴動回路14′を示すもので、
原理は第4図と同様なのでその詳細は省略する。
電機子コイル6−1.・・・、6−6を直夕0にするか
並列接続するか、あるいは直列、並列の清快を可能にす
ることで、推進速度や推力を適宜選択し得るや 本発明の可動マグネット型直流すニア半尋体モータは上
記構成から明らかなように、仮数個の電機子コイルのた
めの位置検知素子か、誘磁用突出片を有する磁気導板が
代用しているので、位置検知素子が少な(て済むので、
位置検知素子の位置決めが容易で、また構成が簡単なの
で組立てが容易で安価に斌産できる効果がある。また必
要に応じて、複数の磁気導板及びステータ電械子をユニ
ット化なとしてしてやることで、走向距離の長い直流リ
ニア半導体モータを容易に柚々の設計仕様に基いたもの
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図rh=流リニア半導体モータの走行方向から見た
縦断面図、第2図は移動子を取り外したステータ側の平
面図、第6図は界磁マクネットの平面図、第41及び第
5図は鳴動回!6の一例を不すものである。 1・・・可動マグネット型直流リニア半導体モータ、2
・・・固定子、6・・・移動子、4・・・ステータヨー
ク、5・・・プリント基板、6・・・電]トモ子コイル
、6a。 6a’・・・推力に寄与する導体部、7−1.7−2・
・・位置検知素子、8・・・マグネットヨーク、9・・
・界磁マグネット、10・・・車輪、11−1.11−
2・・・磁気導板、12A、12B・・・誘磁用突出片
、13A、13B・・−誘磁用感知突出片、14 、1
4’・・・鳴動回路。 特許出願人 高 偶 絃 照■ 菊4図 箔5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、N、Sの磁毬を長手方間に有する界磁マグネットを
    可動子として有し、推力に寄与する導体部の開角が上記
    界磁マグネットの磁極幅と略等しく形J戊された電機子
    コイル群からなるステータ’+tia子を上記界磁マグ
    ネットに相対向して設け、上記ステータ電機子の側方部
    に磁気導板を設け、界磁マグネットのN極、又は84に
    のいずれか一方の磁極のみと対向するように誘磁用突出
    片子を設けたことを特徴とする直流リニア半導体モータ
    。 2 上記磁気導板はステータ電機子の両側方部にそれぞ
    れ設け、上記磁気導板に形成した誘磁用突出片は界磁マ
    グネットのN極又鉱、S極のいずれか一方の磁極のみと
    対向するように上磁気導板に等間隔に複数設け、上記二
    つの磁気導板に形成した誘磁用突出片は互いに位相をず
    らせて形成したものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の直流リニア半導体モー久
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