JPS5923037Y2 - 製図用アタツチメントホウルダ− - Google Patents

製図用アタツチメントホウルダ−

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Publication number
JPS5923037Y2
JPS5923037Y2 JP7022080U JP7022080U JPS5923037Y2 JP S5923037 Y2 JPS5923037 Y2 JP S5923037Y2 JP 7022080 U JP7022080 U JP 7022080U JP 7022080 U JP7022080 U JP 7022080U JP S5923037 Y2 JPS5923037 Y2 JP S5923037Y2
Authority
JP
Japan
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mounting
attachment
holder
drafting
hole
Prior art date
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Expired
Application number
JP7022080U
Other languages
English (en)
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JPS56171289U (ja
Inventor
成訓 木原
Original Assignee
キハラ製図機産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by キハラ製図機産業株式会社 filed Critical キハラ製図機産業株式会社
Priority to JP7022080U priority Critical patent/JPS5923037Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、製図用の伸縮器やコンパスなどに取付けるた
めのアタッチメン1〜の取付は用のホウルダーに関する
ものである。
従来、同一出願人には実願昭54−(45898号にが
がる製図コンパスに取付ける専用のアタッチメン1〜ホ
ウルダーの考案があるが、伸縮器などの他の製図用具に
も取付けられる汎用性はなかったのである。
そこで、本考案は先願考案からさらに進めて汎用性のあ
るアタッチメン1〜ホウルダーを提供することを目的と
するものである。
本考案の構成および作用を図面の実施例に基いて説明す
るが、第1図では伸縮器に取付けたときの状態を示して
いる。
1はホウルダ一体、2はこのホウルダ一体1の一側端部
から直角方向に突設した取付耳で、この取付耳は取付用
の通孔を設けている。
3は頭部4の内側に嵌合用の凹凸部5を設けた取付ボル
トで、この取付ポル1〜のねし部6の長手方向には2個
所に凹溝7,7を設けている。
8は前記取付ポルl−3の頭部4の内側方に対向して配
置した嵌合子・で、この嵌合子の内側部には前記ポル1
ル凹凸部5に嵌合する凸凹部5を設けている。
9は前記ポル1〜頭部4の内側部に垂直に設けた半円形
の凹孔で、この凹孔は前記嵌合子8の内側部に設けた半
円形の凹孔9′に合致するように戊り、この二つの半円
凹孔9,9′で゛真円形の取付開孔を形成する。
10は前記取付ボルト3のわし部6上に嵌合する座金で
゛、この座金の内周部には小突起11.11が対設して
いる。
こ0小突起は前記ポル1へねじ部6の凹溝7.7に嵌挿
するようになる。
12はポルI−hじ部6の端部に螺合する固定ナツトて
゛、この固定ナツトによって前記取付ポルl−3の位置
を固定するとともに前記真円形に戊る凹孔9,9′内に
後記取付軸13を緊締するように戊る。
13は取付軸で゛、この取付軸は中心部からやや−[一
側に突鍔14を一体に設け、この突鍔14をはさんで上
側部がねじ部15に、下側部が挿入部]6に成る。
17はこの取付軸13のわし部15に螺合する取付ナラ
)、18.18は取付く目的物イをはさむ座金、19は
前記ホウルダ一体1に形成した六角形の取付孔で゛、こ
の取付孔の一側部は固定角部20に成りこれに相対して
他側部に可動角板21を設けている。
この可動角板21には、ホウルダ一体1を他側方に貫通
した螺軸22の一端が固着し、この螺軸にはホウルダ一
体1に介装する調節ナツト23が螺合する。
aは前記ホウルダ一体1の取付孔19に嵌挿し取付けら
れる任意のアタッチメントで、鉛筆、ペンなど各種の製
図具を取付けることができる。
bは伸縮器イの倣い針である。
而して、いまホウルダ一体1の取付孔19にアタッチメ
ンl−aを取付けるときは、まずアタッチメンl−aの
径の大きさに応じて調節ナラ1〜23を作動して予め取
付孔19を大きく開き、ここにアタッチメンl−aを挿
入し、その後調節ナツト23を戻す。
すると、可動角板21がアタッチメンl−aの一側面を
押し当てこれを反対側の固定角部20に対して加圧緊締
する。
次に、取付軸13を取付く目的物イ(図面では伸縮器)
の所定の通孔に挿通し、この目的物をL下に座金18.
18ではさんだ後、取付ナラ1〜17で緊締して固定す
る。
伸縮器の場合は、しかる後に、この取付軸13の垂直中
心点とアタッチメン)〜aの先端点とを一致させるべく
、取付ボルト3上の固定ナツト12を緩めてこの取付ポ
ルI〜3に取付くホウルダ一体1を、その一側面に突設
する取付耳2を介して任意方向に回動し、アタッチメン
)aの取付は方向を調節した後、再び固定ナツト12を
緊締する。
(第2図参照)これによって、伸縮器上のアタッチメン
トaは使用できる状態になる。
なお、コンパスに使用するときには、任意の円を描くも
のであるがら、中心点がらアタッチメントまで゛の巨船
は自由であり、前記伸縮器に使用する場合の注意は不要
である。
本考案はこのように、中央部に突鍔14を設けるととも
にこの突鍔の−L側部にはねじ部15を下側部には挿入
部16を設けた取付軸13を、目的物イの所定個所にナ
ツト17を前記ねじ部15に螺合して取付け、前記挿入
部16を挿入固定する取付ポル1−3に、アタッチメン
ト取付用のホウルダ一体1の一側端部に突設した取付耳
2を回動固定し得るように嵌挿して戊ることを特徴とす
るものであるため、1個のアタッチメントホウルダーを
用意しておけば、各種の製図用のアタッチメントを取付
けて使用することができ、コンパスのみならず伸縮器の
ような製図器具に取付けて使用することができるように
なり、また伸縮器に使用するときでも取付けた取付軸の
中心下に側面に配置しているアタッチメントの先端を回
動して一致させて使うことが確実にでき、間隔が離れて
いても伸縮図の作成に誤差を生しさせることなく正確に
描くことができるようになり、汎用性のある製図用のア
タッチメンI・ホウルダーとしてその実用的効果は大き
いものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は伸縮器に取付け
たときの全体の斜視図、第2図は同上要部の正断面図、
第3図は要部の分解斜視図である。 ]は]アタッチメン1〜ホウルダ一体2はその取付耳、
3は取付ボルト、13は取付軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部に突鍔を設けるとともにこの突鍔の上側部にはね
    じ部を下側部には挿入部を設けた取付軸を、目的物の所
    定個所にナラ1へを前記わに部に螺合して取付け、前記
    挿入部を挿入固定する取付ポルl〜に、アタッチメント
    取付用のホウルダ一体の一側端部に突設した取付耳を回
    動固定し得るように嵌挿して成ることを特徴とする製図
    用アタッチメン1〜ホウルダー
JP7022080U 1980-05-23 1980-05-23 製図用アタツチメントホウルダ− Expired JPS5923037Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7022080U JPS5923037Y2 (ja) 1980-05-23 1980-05-23 製図用アタツチメントホウルダ−

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JP7022080U JPS5923037Y2 (ja) 1980-05-23 1980-05-23 製図用アタツチメントホウルダ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56171289U JPS56171289U (ja) 1981-12-17
JPS5923037Y2 true JPS5923037Y2 (ja) 1984-07-09

Family

ID=29664088

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JP7022080U Expired JPS5923037Y2 (ja) 1980-05-23 1980-05-23 製図用アタツチメントホウルダ−

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