JPS5923026A - デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置Info
- Publication number
- JPS5923026A JPS5923026A JP57131657A JP13165782A JPS5923026A JP S5923026 A JPS5923026 A JP S5923026A JP 57131657 A JP57131657 A JP 57131657A JP 13165782 A JP13165782 A JP 13165782A JP S5923026 A JPS5923026 A JP S5923026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- clogging
- filter member
- fuel consumption
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
- F01N3/025—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using fuel burner or by adding fuel to exhaust
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディーゼルエンジンの排気浄化装置に関し、
特に、排気系に排気中の微粒子を捕集するフィルタ部材
と該フィルタ部材の目詰まりを解消する目詰まり解消装
置とを備えたものにおいて目詰まりＷＦ消架装置作動信
号の発生方式に関する。
特に、排気系に排気中の微粒子を捕集するフィルタ部材
と該フィルタ部材の目詰まりを解消する目詰まり解消装
置とを備えたものにおいて目詰まりＷＦ消架装置作動信
号の発生方式に関する。
従来より、ディーセルエンジンにおいて、排気中に多批
に含まれるカーボン粒子等の微粒子（パティキュレート
）がそのま１大気中に放出されるのを防止するために、
エンジンの排気ｍＷｔにハニカム状等の多孔質フィルタ
部材を配設し、該フィルタ部材に、ｌ：って排気中の微
粒イを捕集するようにした排気浄化装置はよく知られて
いる。しかし、このものでは、エンジンの長期１ＮＩＥ
転に伴って上記フィルタ部材が微粒子堆積によって目詰
まりし、エンジンの排圧が上昇してその出力低下等を招
くという問題かある。
に含まれるカーボン粒子等の微粒子（パティキュレート
）がそのま１大気中に放出されるのを防止するために、
エンジンの排気ｍＷｔにハニカム状等の多孔質フィルタ
部材を配設し、該フィルタ部材に、ｌ：って排気中の微
粒イを捕集するようにした排気浄化装置はよく知られて
いる。しかし、このものでは、エンジンの長期１ＮＩＥ
転に伴って上記フィルタ部材が微粒子堆積によって目詰
まりし、エンジンの排圧が上昇してその出力低下等を招
くという問題かある。
そのため、従来、例えば特開昭４９−７］、３１５号公
報等に開示されでいるように、上記したフィルタ部材よ
り上流側の排気通路に、燃料を燃焼用空気のもとで燃焼
させて高温の燃焼ガスを生成するようにしたバーナ装置
を設け、フィルタ部材に目詰まりが生じると該バーナ装
置を作動させてその燃焼ガスでフィルタ部材に堆積した
微粒子を加熱燃焼させるようにすることにより、フィル
タ部材の目ｄ吉まりを解消しそのリジェネレーション（
再生）を行うよりにしたものか提案きれている。
報等に開示されでいるように、上記したフィルタ部材よ
り上流側の排気通路に、燃料を燃焼用空気のもとで燃焼
させて高温の燃焼ガスを生成するようにしたバーナ装置
を設け、フィルタ部材に目詰まりが生じると該バーナ装
置を作動させてその燃焼ガスでフィルタ部材に堆積した
微粒子を加熱燃焼させるようにすることにより、フィル
タ部材の目ｄ吉まりを解消しそのリジェネレーション（
再生）を行うよりにしたものか提案きれている。
また、フィルタ部材に電気ヒータを埋設し、フィルタ部
材の目詰まり時に該電気ヒータに通電することにより堆
積微粒子を加熱燃焼させてフィルタＭＥの目詰まりを解
消するようにしたものも知られている。
材の目詰まり時に該電気ヒータに通電することにより堆
積微粒子を加熱燃焼させてフィルタＭＥの目詰まりを解
消するようにしたものも知られている。
ところで、この種のフィルタ部材の目詰まりを解消する
目詰まり解消装置を備えたものにおいては、目詰まり解
消装置を無駄なくかつ適切に作動させるためにフィルタ
部材の目詰まり状態を正確に検出する必要がある。その
ため、従来、例えばフィルタ部材上流側の排気通路の排
圧が上昇変化するのを２検出することによりフィルタ部
材の目詰まりを検出するようにした排圧検出方式（上記
提案例のもの）や、フィルタ部材に一対の電極を所定間
隔離して埋設し、該両電極間の抵抗値が堆積微粒子の導
電作用によって減少変化するのを検出することによりフ
ィルタ部材の目詰まりを検出するようにした電極間抵抗
値検出方式等が採用されている。
目詰まり解消装置を備えたものにおいては、目詰まり解
消装置を無駄なくかつ適切に作動させるためにフィルタ
部材の目詰まり状態を正確に検出する必要がある。その
ため、従来、例えばフィルタ部材上流側の排気通路の排
圧が上昇変化するのを２検出することによりフィルタ部
材の目詰まりを検出するようにした排圧検出方式（上記
提案例のもの）や、フィルタ部材に一対の電極を所定間
隔離して埋設し、該両電極間の抵抗値が堆積微粒子の導
電作用によって減少変化するのを検出することによりフ
ィルタ部材の目詰まりを検出するようにした電極間抵抗
値検出方式等が採用されている。
し７かし、これらの方式でｅ、↓圧力検出器や抵抗値検
出器を要し装置か複雑になる嫌いかあった。
出器を要し装置か複雑になる嫌いかあった。
本発明はかかる点に鑑み、エンジンの運転により消費さ
れた累積燃料量が多くなるとフィルタ部拐への微粒子堆
績駄も増加するというように両者が比例関係にあること
傾着目し、燃料消費量が一定値に達すると目詰まり解消
装置を作動させるようにすることにより、目詰まり解消
装置の作動１ａ号を簡易な手段でもって得て装置の簡略
化を図らんとすることを目的とする。
れた累積燃料量が多くなるとフィルタ部拐への微粒子堆
績駄も増加するというように両者が比例関係にあること
傾着目し、燃料消費量が一定値に達すると目詰まり解消
装置を作動させるようにすることにより、目詰まり解消
装置の作動１ａ号を簡易な手段でもって得て装置の簡略
化を図らんとすることを目的とする。
この目的の達成のため、本発明の構成は、排気通路に、
排気中のカーボン粒子等微粒子を捕集するフィルタ部材
と、該フィルタ部材の目詰まりを解消する目詰まり解消
装置とを備えたディーゼルエンジンの排気浄化装置にお
いて、エンジンで消費される燃料量が所定ｌに達したこ
とを検出する燃ｆ］消費畦検出手段と、該燃料消費歇検
出手段の出力を受けて目詰まり解消装置を作動させる目
詰まり解消装置作動手段とを設けることにより、１］詰
まり解消装置を燃料の所定量消費時に定期的に作動させ
るようにしたものである。
排気中のカーボン粒子等微粒子を捕集するフィルタ部材
と、該フィルタ部材の目詰まりを解消する目詰まり解消
装置とを備えたディーゼルエンジンの排気浄化装置にお
いて、エンジンで消費される燃料量が所定ｌに達したこ
とを検出する燃ｆ］消費畦検出手段と、該燃料消費歇検
出手段の出力を受けて目詰まり解消装置を作動させる目
詰まり解消装置作動手段とを設けることにより、１］詰
まり解消装置を燃料の所定量消費時に定期的に作動させ
るようにしたものである。
以Ｆ１本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第コー図において、１はディーゼルエンジン、２はエン
ジン１に一体に取り付けられて駆動される燃料噴射ポン
プであって、該燃料噴射ポンプ２は燃料供給通路６を介
して燃料タンク４に接続３れており、燃料タンク４から
の燃料を燃料噴射ポンプ２によりエンジン１の各燃焼室
内に噴射供給してエンジン１を作動させるようにしてい
る。
ジン１に一体に取り付けられて駆動される燃料噴射ポン
プであって、該燃料噴射ポンプ２は燃料供給通路６を介
して燃料タンク４に接続３れており、燃料タンク４から
の燃料を燃料噴射ポンプ２によりエンジン１の各燃焼室
内に噴射供給してエンジン１を作動させるようにしてい
る。
５はエンジン１からの排気を排出するための排気通路で
あって、該排気通路５の途中には、排気通路５を流れる
排気中のカーボン粒子等の微粒子（パティキュレート）
を捕集するノ・ニカム状の多孔質フィルタ部材６が配設
されている。
あって、該排気通路５の途中には、排気通路５を流れる
排気中のカーボン粒子等の微粒子（パティキュレート）
を捕集するノ・ニカム状の多孔質フィルタ部材６が配設
されている。
また、上記フィルタ部材乙の上流側の排気通路５には、
微粒子堆積によるフィルタ部材６０目詰まりを解消する
目詰まり解消装置としての・（−す装置７が配設されて
いる。該バーナ装置７は、燃焼筒７ａと、該燃焼筒７ａ
内に臨むように設けられた燃料供給ノズル７ｂおよび点
火プラグ７Ｃとを備え、上記態別供給ノズル７１）は燃
料ポンプ８を介設したバーナ用燃料供給通路９を介して
一ヒ記燃ネ、ｊタンク４に接続され、また点火プラグ７
Ｃは点火スイッチ１０を介してパップ−ＩＪｌｌに接続
され、さらに燃焼筒７ａ内部はエア供給通路１２を介し
てエアポンプ１６に連通しており、燃料タンク４からの
燃料（エンジン用燃料）を燃料ポンプ８により燃料供給
ノズル７ｂから燃焼筒Ｚａ内に吐出ネせて、エアポンゾ
１５により供給されたエアとミキシング烙せ、その混合
気を点火プラグ７Ｃの放電点火により着火燃焼せしめて
高温の燃焼ガスを生成し、該燃焼ガスを下流側のフィル
タ部材６に流通させて該フィルタ部月６に堆積した微粒
子を加熱燃焼させることにより、フィルタ部材６の目詰
まりを解消させるようにしている。
微粒子堆積によるフィルタ部材６０目詰まりを解消する
目詰まり解消装置としての・（−す装置７が配設されて
いる。該バーナ装置７は、燃焼筒７ａと、該燃焼筒７ａ
内に臨むように設けられた燃料供給ノズル７ｂおよび点
火プラグ７Ｃとを備え、上記態別供給ノズル７１）は燃
料ポンプ８を介設したバーナ用燃料供給通路９を介して
一ヒ記燃ネ、ｊタンク４に接続され、また点火プラグ７
Ｃは点火スイッチ１０を介してパップ−ＩＪｌｌに接続
され、さらに燃焼筒７ａ内部はエア供給通路１２を介し
てエアポンプ１６に連通しており、燃料タンク４からの
燃料（エンジン用燃料）を燃料ポンプ８により燃料供給
ノズル７ｂから燃焼筒Ｚａ内に吐出ネせて、エアポンゾ
１５により供給されたエアとミキシング烙せ、その混合
気を点火プラグ７Ｃの放電点火により着火燃焼せしめて
高温の燃焼ガスを生成し、該燃焼ガスを下流側のフィル
タ部材６に流通させて該フィルタ部月６に堆積した微粒
子を加熱燃焼させることにより、フィルタ部材６の目詰
まりを解消させるようにしている。
ａらに、−上記燃料タンク４と燃ｔ」噴射ポンプ２とを
接続する燃料供給ノズルの途中には、エンジン１で消費
される燃料量がフィルタ部材６に目詰まりを生起させる
量に相当する所定線に達し／ここと全検出する燃料消費
量検出手段１４か配設されている。核燃料消費量検出手
段１４ば、第２図に拡大詳示するように、燃料供給通路
６０両側に各々の外周羽根部１５ａ、１５ａ、 ・・
にて互いに噛み合うように対向しで配設され、燃料供給
通路６を流れる燃料の動圧によって互いに逆向きに回転
駆動される一対の羽根車１５．１５と、該羽根車１５．
１５の回転速度を減速する減速ギヤ１６と、該減速ギヤ
１６の出力回転数に応じてパルス信号を発生スるパルス
ジェネレータ１７と、該パルスジェネレータ１７かもの
パルス数をカウントするカウンタ１８とからなり、エン
ジン１での燃１消費に伴って回転する羽根車１５．１５
の回転数をパルス数としてカウンタ１８で累積カウント
し、燃料消費量が所定量に達して上記羽根１５．１５の
累積回転数が所定値に達するとＨレベル信号を出力する
ものである。
接続する燃料供給ノズルの途中には、エンジン１で消費
される燃料量がフィルタ部材６に目詰まりを生起させる
量に相当する所定線に達し／ここと全検出する燃料消費
量検出手段１４か配設されている。核燃料消費量検出手
段１４ば、第２図に拡大詳示するように、燃料供給通路
６０両側に各々の外周羽根部１５ａ、１５ａ、 ・・
にて互いに噛み合うように対向しで配設され、燃料供給
通路６を流れる燃料の動圧によって互いに逆向きに回転
駆動される一対の羽根車１５．１５と、該羽根車１５．
１５の回転速度を減速する減速ギヤ１６と、該減速ギヤ
１６の出力回転数に応じてパルス信号を発生スるパルス
ジェネレータ１７と、該パルスジェネレータ１７かもの
パルス数をカウントするカウンタ１８とからなり、エン
ジン１での燃１消費に伴って回転する羽根車１５．１５
の回転数をパルス数としてカウンタ１８で累積カウント
し、燃料消費量が所定量に達して上記羽根１５．１５の
累積回転数が所定値に達するとＨレベル信号を出力する
ものである。
そして、上記燃料消費量検出手段１４の出力は、−に記
バーナ用の燃料ポンプ８、点火スイッチ１０およびエア
ポンプ１′５を駆動制御してバーナ装置７を作動制御す
るバーナ装置作動手段を構成する制御装置１９に人力さ
れており、燃料消費量検出手段１４がＨレベル信号を出
力すると、すなわちエンジン１での燃料消費量が所定量
に達すると制御装置１９の作動によりバーナ装置７を作
動いせてフィルタ部月６の目詰捷り解消を行うように構
成されている。
バーナ用の燃料ポンプ８、点火スイッチ１０およびエア
ポンプ１′５を駆動制御してバーナ装置７を作動制御す
るバーナ装置作動手段を構成する制御装置１９に人力さ
れており、燃料消費量検出手段１４がＨレベル信号を出
力すると、すなわちエンジン１での燃料消費量が所定量
に達すると制御装置１９の作動によりバーナ装置７を作
動いせてフィルタ部月６の目詰捷り解消を行うように構
成されている。
次に、上ｔＩコ実１ｙ１Ｍ ｔ３’ｌＪの作動について
説明すると、エンジン１の運転に伴って燃料タンク４内
の燃料が消費され、この燃料消費量は燃料消費量検出手
段１４によって計測されて累積される。また、このよう
なエンジン１の運転に伴って排気通路５を流れる排気中
のカーボン粒子等微粒子がフィルタ部月６によって捕集
され、排気は浄化されて大気中に放出される。
説明すると、エンジン１の運転に伴って燃料タンク４内
の燃料が消費され、この燃料消費量は燃料消費量検出手
段１４によって計測されて累積される。また、このよう
なエンジン１の運転に伴って排気通路５を流れる排気中
のカーボン粒子等微粒子がフィルタ部月６によって捕集
され、排気は浄化されて大気中に放出される。
そして、一定期間経過後、上記微粒子の堆積によりフィ
ルりｆｉｌｓ利６が目＾吉まり状態になると、そのとき
には、微粒子堆積はと比例関係にある上記エンジン１で
の燃料消費量は所定量に達しており、この燃料消費量の
所定量への到達を燃料消費量検出手段１４が検出作動し
てＨレベル信号を出力する。この１（レベル信号により
制御装置１９が作動して燃料ポンプ８、点火スイッチ１
０およびエアポンプ１６の各々を作動させ、このことに
よってバーナ装ｆｔ ７が作動する。このバーナ装置７
の作動によりその燃焼筒７ａ内で生成された高温の燃焼
ガスが下流側のフィルタ部材６に流通して該フィルタ部
材６に堆積した微粒子を加熱燃焼させ、よってフィルタ
部材６の目詰まり解消が行われる。
ルりｆｉｌｓ利６が目＾吉まり状態になると、そのとき
には、微粒子堆積はと比例関係にある上記エンジン１で
の燃料消費量は所定量に達しており、この燃料消費量の
所定量への到達を燃料消費量検出手段１４が検出作動し
てＨレベル信号を出力する。この１（レベル信号により
制御装置１９が作動して燃料ポンプ８、点火スイッチ１
０およびエアポンプ１６の各々を作動させ、このことに
よってバーナ装ｆｔ ７が作動する。このバーナ装置７
の作動によりその燃焼筒７ａ内で生成された高温の燃焼
ガスが下流側のフィルタ部材６に流通して該フィルタ部
材６に堆積した微粒子を加熱燃焼させ、よってフィルタ
部材６の目詰まり解消が行われる。
そして、所定時間経過後、上記フィルタ部材６の目詰ま
りが解消されると、燃料消費量検出手段１４がリセット
状態に戻ってその出力信号はＬレベルになり、このこと
によって制御装置１９か作動停止して燃料ポンプ８、点
火スイッチ１０およびエアポンプ１６が不作動状態にな
り、゛バーナ装ｊ唯７の作動停止により目詰まり解消作
動が完ｆする０ したがって、このように、エンジン１で消費される燃料
量に基づいてバーナ装置７を作動塾せるので、従来の如
き、フィルタ部材上流の排気通路に配設する圧力検出器
やフィルタ部材に埋設する電極、およびそれら機器に付
随する複雑な制御機構が不要となり、フィルタ部材６０
目詰まりを簡易な手段によって間接的に検出してそのリ
ジェネレーションを行うことができる。
りが解消されると、燃料消費量検出手段１４がリセット
状態に戻ってその出力信号はＬレベルになり、このこと
によって制御装置１９か作動停止して燃料ポンプ８、点
火スイッチ１０およびエアポンプ１６が不作動状態にな
り、゛バーナ装ｊ唯７の作動停止により目詰まり解消作
動が完ｆする０ したがって、このように、エンジン１で消費される燃料
量に基づいてバーナ装置７を作動塾せるので、従来の如
き、フィルタ部材上流の排気通路に配設する圧力検出器
やフィルタ部材に埋設する電極、およびそれら機器に付
随する複雑な制御機構が不要となり、フィルタ部材６０
目詰まりを簡易な手段によって間接的に検出してそのリ
ジェネレーションを行うことができる。
尚、−ヒ配実施例では、エンジン１での燃料消費量が所
定量に達したことを検出する燃料消費量検出手段１４と
して、燃料供給通路６内の燃料流量を累積して計測する
ことによって燃料消費量を検出するようにしたもの栄用
いたが、その他種々のものを使用することができる。例
えば燃料タンク内の燃料の減少量のみを累積して計測す
ることにより燃料消費量を検出するようにしたもの等が
ある。なお、この例示のものでは、燃料タンクをエンジ
ン用とバーナ用とに別々に設ける方が好ましい。
定量に達したことを検出する燃料消費量検出手段１４と
して、燃料供給通路６内の燃料流量を累積して計測する
ことによって燃料消費量を検出するようにしたもの栄用
いたが、その他種々のものを使用することができる。例
えば燃料タンク内の燃料の減少量のみを累積して計測す
ることにより燃料消費量を検出するようにしたもの等が
ある。なお、この例示のものでは、燃料タンクをエンジ
ン用とバーナ用とに別々に設ける方が好ましい。
また、上記実施例では、目詰まり解消装置としてバーナ
装置ｉｔ ７を用いたが、フィルタ部材に埋設する電気
ヒータを用いてもよいのｔユ勿論のことである。
装置ｉｔ ７を用いたが、フィルタ部材に埋設する電気
ヒータを用いてもよいのｔユ勿論のことである。
以−Ｉ−説明したように、本発明によれは、排気ＩＵむ
路を流れる排気中の微粒子を捕集するフィルタ部材と、
該フィルタ部材の目詰まりを解消する目詰まりＭ消費量
とを備えたディーゼルエンジンの排気浄化装置において
、エンジンでの燃料消費量が所定量に達したとき、該燃
料消費量とフィルタ部材への微粒子堆積量とが比例関係
にあることによって該フィルタ部材が目詰まりしている
と見做して目詰まり解消装置を作動させるようにしたこ
とにより、簡易な手段によって目詰まり解消装置の作動
信号を得て確実にフィルタ部材のりジェネレーションを
行うことができるものである。
路を流れる排気中の微粒子を捕集するフィルタ部材と、
該フィルタ部材の目詰まりを解消する目詰まりＭ消費量
とを備えたディーゼルエンジンの排気浄化装置において
、エンジンでの燃料消費量が所定量に達したとき、該燃
料消費量とフィルタ部材への微粒子堆積量とが比例関係
にあることによって該フィルタ部材が目詰まりしている
と見做して目詰まり解消装置を作動させるようにしたこ
とにより、簡易な手段によって目詰まり解消装置の作動
信号を得て確実にフィルタ部材のりジェネレーションを
行うことができるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は全体政略説明図
、第２図は燃料消費量検出手段の詳細説明図である。 １・・エンジン、６・・燃料供給通路、５・・排気４路
、６・・フィルタ部材、７・・バーナ装置喉、１４・・
燃料消費量検出手段、１９・・制御装置。
、第２図は燃料消費量検出手段の詳細説明図である。 １・・エンジン、６・・燃料供給通路、５・・排気４路
、６・・フィルタ部材、７・・バーナ装置喉、１４・・
燃料消費量検出手段、１９・・制御装置。
Claims (1)
- （１）排気通路に、排気中のカーボン粒子等微粒子を捕
集するフィルタ部材と、該フィルタ部材の目詰まりを１
ＱＴＹ消する目詰寸り）性情装置とを備えたディーゼル
エンジンの排気浄化装置において、エンジンで消費され
る燃料量が所定数に達したことを検出する燃料消費量検
出手段と、該燃料消費量検出手段の出力を受けて目詰ま
り解消装置を作動させる目詰まり解消装置作動手段とを
設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57131657A JPS5923026A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57131657A JPS5923026A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923026A true JPS5923026A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15063171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57131657A Pending JPS5923026A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923026A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56115809A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-11 | Nippon Soken Inc | Carbon particle cleanup device for internal combustion engine |
| JPS56124653A (en) * | 1980-03-04 | 1981-09-30 | Nippon Soken Inc | Carbon particle removing apparatus for internal combustion engine |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP57131657A patent/JPS5923026A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56115809A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-11 | Nippon Soken Inc | Carbon particle cleanup device for internal combustion engine |
| JPS56124653A (en) * | 1980-03-04 | 1981-09-30 | Nippon Soken Inc | Carbon particle removing apparatus for internal combustion engine |
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