JPS59230111A - 回転位置検出装置 - Google Patents
回転位置検出装置Info
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- JPS59230111A JPS59230111A JP10631083A JP10631083A JPS59230111A JP S59230111 A JPS59230111 A JP S59230111A JP 10631083 A JP10631083 A JP 10631083A JP 10631083 A JP10631083 A JP 10631083A JP S59230111 A JPS59230111 A JP S59230111A
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- JP
- Japan
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- rotor
- signal
- rotation
- output
- pickups
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/245—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains using a variable number of pulses in a train
- G01D5/2451—Incremental encoders
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主に内燃機関の角度位置と基準位置とを検出す
るのに用いられる回転位置検出装置に関する。
るのに用いられる回転位置検出装置に関する。
従来のものは、内燃機関に同期して回転するシャフトに
基準位置検出用ロータと回転角度検出用ロータとが打ち
込みなどの方法で取り付けられ、それぞれの信号を２つ
の電磁ピンクアップにて検出している。この時、各ロー
タは各電磁ピックアップの磁気干渉を防ぐためある程度
の距離ｈ１′だけ軸方向に離して取り付けられている。
基準位置検出用ロータと回転角度検出用ロータとが打ち
込みなどの方法で取り付けられ、それぞれの信号を２つ
の電磁ピンクアップにて検出している。この時、各ロー
タは各電磁ピックアップの磁気干渉を防ぐためある程度
の距離ｈ１′だけ軸方向に離して取り付けられている。
従って、上述した従来のものでは、シャフト軸方向の高
さが大きくなるという欠点がある。
さが大きくなるという欠点がある。
本発明は上記の欠点を解消するため、１回転に必要な角
度信号数の１／２＋１個の歯山を等間隔で磁性体製のロ
ータの外周上に部分的に形成し、このロータと対向して
ほぼ同一平面上の１８ｏ。
度信号数の１／２＋１個の歯山を等間隔で磁性体製のロ
ータの外周上に部分的に形成し、このロータと対向して
ほぼ同一平面上の１８ｏ。
対向する位置に２つの電磁ピックアップを設け、これら
各電磁ピックアップの信号コイルを互いに直列接続して
角度信号と基準信号とを検出することにより、互いに直
列接続された信号コイルを用いた簡単な信号引出し構造
にて、かつ小型な構造で角度信号と基準信号とが確実に
得られることを目的とする。
各電磁ピックアップの信号コイルを互いに直列接続して
角度信号と基準信号とを検出することにより、互いに直
列接続された信号コイルを用いた簡単な信号引出し構造
にて、かつ小型な構造で角度信号と基準信号とが確実に
得られることを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
センサ部分を示す第１図乃至第３図の一実施例において
、内燃機関に同期して回転するシャフト１１に角度検出
用ロータ１２が打ち込みなどの方法によりシャフト１１
と同期して回転する様に取り付けられている。また、ロ
ータ１２の外周には第２図に示した様に、ロータエ２の
１回転に必要とする従来ロータの歯数２ｎ（ｎは２以上
の整数）に対しく２ｎ／２）＋１だけの歯山を持ち、（
図ではｎ−１２で計１３個の歯山を持、））、かっこの
歯山は（３６０°／２ｎ）のピッチでロータ１２の外周
に部分的に形成され、この歯山の始めと終りの歯１２ａ
、１２ｅは１８０°対向する位置となってる。これらの
歯山と対向してほぼ同一平面上の１８０°対向する位置
に２個の電磁ピンクアップ１３．１４が配置されている
。そして、ロータ１２の回転に伴なって、各電磁ピック
アソブエ３．１４にはそれぞれ第４図（ａｌ、（ｂｌに
示すごとく最前段と最後段とが重なる出力信号列を交互
に発生する。
、内燃機関に同期して回転するシャフト１１に角度検出
用ロータ１２が打ち込みなどの方法によりシャフト１１
と同期して回転する様に取り付けられている。また、ロ
ータ１２の外周には第２図に示した様に、ロータエ２の
１回転に必要とする従来ロータの歯数２ｎ（ｎは２以上
の整数）に対しく２ｎ／２）＋１だけの歯山を持ち、（
図ではｎ−１２で計１３個の歯山を持、））、かっこの
歯山は（３６０°／２ｎ）のピッチでロータ１２の外周
に部分的に形成され、この歯山の始めと終りの歯１２ａ
、１２ｅは１８０°対向する位置となってる。これらの
歯山と対向してほぼ同一平面上の１８０°対向する位置
に２個の電磁ピンクアップ１３．１４が配置されている
。そして、ロータ１２の回転に伴なって、各電磁ピック
アソブエ３．１４にはそれぞれ第４図（ａｌ、（ｂｌに
示すごとく最前段と最後段とが重なる出力信号列を交互
に発生する。
また、第３図に示すごとく、各電磁ピックアップ１３．
１４の各信号コイル１３ａ、１４ａは互いに直列に接続
され、その合成出力は第４図（Ｃ）に示すごとく、各信
号列の重なる部分の波高値のみが高い連続交流信号とな
る。
１４の各信号コイル１３ａ、１４ａは互いに直列に接続
され、その合成出力は第４図（Ｃ）に示すごとく、各信
号列の重なる部分の波高値のみが高い連続交流信号とな
る。
上記実施例における処理回路の一例を第５図に示す。１
３０は回転角度信号用波形整形回路で、差動増幅器１３
５とステリシス決定用抵抗１３２．１３４と反転回路１
３６とから成る。１２０はＦ／Ｖ変換回路である。１１
０は基準位置信号検出回路で差動増幅器１１４とヒステ
リシス決定用抵抗１１２．１１３と反転回路１１５とか
ら成っている。また、Ｆ／Ｖ変換回路１２０は微分回路
を構成するダイオード１２６、抵抗１２９、コンデンサ
１２８と、増幅回路を構成する抵抗１２４．１２７、ト
ランジスグ１２５と、積分回路を構成する抵抗１２３、
コンデンサ１２２と、差動増幅器１２１とから構成され
ている。
３０は回転角度信号用波形整形回路で、差動増幅器１３
５とステリシス決定用抵抗１３２．１３４と反転回路１
３６とから成る。１２０はＦ／Ｖ変換回路である。１１
０は基準位置信号検出回路で差動増幅器１１４とヒステ
リシス決定用抵抗１１２．１１３と反転回路１１５とか
ら成っている。また、Ｆ／Ｖ変換回路１２０は微分回路
を構成するダイオード１２６、抵抗１２９、コンデンサ
１２８と、増幅回路を構成する抵抗１２４．１２７、ト
ランジスグ１２５と、積分回路を構成する抵抗１２３、
コンデンサ１２２と、差動増幅器１２１とから構成され
ている。
第６図は上記処理回路１００における各部の波形図を示
すものであり、図中■〜■の各波形は第５図中の■〜■
点の波形をそれぞれ示すものである。
すものであり、図中■〜■の各波形は第５図中の■〜■
点の波形をそれぞれ示すものである。
上記構成において内燃機関に同期してシャフト１１が回
転することによりロータ１２が回転し、各電磁ピックア
ップ１３．１４から信号が発生する。この時の合成出力
信号は第６図中の■波形となる。これはロータ１２の歯
１２ａ及び１２ｅ以外の所ではロータ１２の歯は各電磁
ピックアップ１３．１４のどちらか一方としか対向しな
いため出力は各電磁ピックアップ１３．１４のどちらか
一方からのみとなる。また、歯１２ａ、１２ｂの部分で
は各電磁ピックアップ１３．１４の両方がロータ１２の
由と対向し、両ピックアップ１３．１４から発生ずる出
力の和が出力となり、波高値の高い出力信号がロータ１
２の１回転につき２ケ所で得られる。これと第５図の処
理回路１００と組み合せることにより各電磁ピックアッ
プ１３．１４からの合成出力は、差動増幅器１３５およ
び反転回路１３６を介して、第６図中の■で示した矩形
波の角度信号となって出力される。また、差動増幅器１
３５の出力信号をＦ／Ｖ変換回路１２０に人力すること
により、その出力には第６図中の◎波形で示すごとく回
転数に応じたスレッショルドレベル電圧が発生し、基準
信号検出回路１１０にて各電磁ピックアップ１３．１４
の合成出力信号をスレッショルドレベル電圧で処理する
と、その出力には第６図中■波形で示すごとく波高値の
高いところのみで矩形波を得ることが出来る。
転することによりロータ１２が回転し、各電磁ピックア
ップ１３．１４から信号が発生する。この時の合成出力
信号は第６図中の■波形となる。これはロータ１２の歯
１２ａ及び１２ｅ以外の所ではロータ１２の歯は各電磁
ピックアップ１３．１４のどちらか一方としか対向しな
いため出力は各電磁ピックアップ１３．１４のどちらか
一方からのみとなる。また、歯１２ａ、１２ｂの部分で
は各電磁ピックアップ１３．１４の両方がロータ１２の
由と対向し、両ピックアップ１３．１４から発生ずる出
力の和が出力となり、波高値の高い出力信号がロータ１
２の１回転につき２ケ所で得られる。これと第５図の処
理回路１００と組み合せることにより各電磁ピックアッ
プ１３．１４からの合成出力は、差動増幅器１３５およ
び反転回路１３６を介して、第６図中の■で示した矩形
波の角度信号となって出力される。また、差動増幅器１
３５の出力信号をＦ／Ｖ変換回路１２０に人力すること
により、その出力には第６図中の◎波形で示すごとく回
転数に応じたスレッショルドレベル電圧が発生し、基準
信号検出回路１１０にて各電磁ピックアップ１３．１４
の合成出力信号をスレッショルドレベル電圧で処理する
と、その出力には第６図中■波形で示すごとく波高値の
高いところのみで矩形波を得ることが出来る。
これらの動作により、第６図中■波形で示す角度信号と
第６図中（８１波形で示す基準信号とを１個のロータ１
２で出力することができるため、小型な回転角度位置検
出装置となる。また、各電磁ピンクアップ１３．１４の
各信号コイル１３ａ、１４ａが互いに直列接続されて、
その出力信号線が処理回路１００に接続されるため、各
電磁ビノクアツブ１３．１４と処理回路１００との間を
１系統の信号線により接続することができ、信号引出し
構造が簡単になる。
第６図中（８１波形で示す基準信号とを１個のロータ１
２で出力することができるため、小型な回転角度位置検
出装置となる。また、各電磁ピンクアップ１３．１４の
各信号コイル１３ａ、１４ａが互いに直列接続されて、
その出力信号線が処理回路１００に接続されるため、各
電磁ビノクアツブ１３．１４と処理回路１００との間を
１系統の信号線により接続することができ、信号引出し
構造が簡単になる。
第７図は前記センサ部分を内燃機関用点火配電器に内蔵
した実施例を示すもので、１はシャフト１１を回転自在
に保持するノ１ウジング、２は／％ウジング１に被せた
キャップ、３はシャフト１１の先端に固定した配電ロー
タであり、各電磁ビ・ツクアップ１３．１４はハウジン
グ１の内底面にビス４によって固定しである。
した実施例を示すもので、１はシャフト１１を回転自在
に保持するノ１ウジング、２は／％ウジング１に被せた
キャップ、３はシャフト１１の先端に固定した配電ロー
タであり、各電磁ビ・ツクアップ１３．１４はハウジン
グ１の内底面にビス４によって固定しである。
なお、以上述べた実施例では、基準信号がロータの１回
転あたり２パルスしか発生しなかったが、このロータ１
２を、第８図に示した様に、歯山列中の中央の歯山１２
ｂに対向する位置にもう１つの歯１２ｄを設けたり、第
９図の様に、６０°間隔で２つの電磁ピックアップ１３
．１４に対向する位置に２つの由１．２ｆ、１２ｂを設
けることにより、ロータ１２の１回転あたり基準信号が
４パルス及び６パルス得られ、これらを４気筒及び６気
筒の内燃機関に用いることにより、少ない回転角度で基
準信号が得られ、内燃機関の始動性を向上させることも
出来る。
転あたり２パルスしか発生しなかったが、このロータ１
２を、第８図に示した様に、歯山列中の中央の歯山１２
ｂに対向する位置にもう１つの歯１２ｄを設けたり、第
９図の様に、６０°間隔で２つの電磁ピックアップ１３
．１４に対向する位置に２つの由１．２ｆ、１２ｂを設
けることにより、ロータ１２の１回転あたり基準信号が
４パルス及び６パルス得られ、これらを４気筒及び６気
筒の内燃機関に用いることにより、少ない回転角度で基
準信号が得られ、内燃機関の始動性を向上させることも
出来る。
また、処理回路１００として、第１０図（ａｌで示ｔご
と＜、高いスレッショルドレベル２１．４：低いスレッ
ショルドレベル２２を各々持つ２つの波形整形回路を用
いることによって、各電磁ピックアップ１３．１４の第
１０図（ａｌ中の■波形で示す合成出力を波形成形する
ことにより、第１０図（ｂ）で示す基準信号と第１０図
（Ｃ１で示す角度信号とを得るようにしてもよい。
と＜、高いスレッショルドレベル２１．４：低いスレッ
ショルドレベル２２を各々持つ２つの波形整形回路を用
いることによって、各電磁ピックアップ１３．１４の第
１０図（ａｌ中の■波形で示す合成出力を波形成形する
ことにより、第１０図（ｂ）で示す基準信号と第１０図
（Ｃ１で示す角度信号とを得るようにしてもよい。
第１図乃至第３図は本発明装置の一実施例におけるセン
サ部分の構成を示す正面図、平面図および電気回路図、
第４図は上記センサ部分の出力信号波形図、第５図は上
記実施例における処理回路の電気回路図、第６図は上記
処理回路の作動説明に供する各部波形図、第７図は前記
センサ部分を内燃機関用点火配電器に内蔵した実施例を
示す１「断面図、第８図および第９図は上記センサ部分
におけるロータの他の２例を示す平面図、第１０図は上
記処理回路の他の実施例における各部波形図である。 １２・・・ロータ、１３．１４・・・電磁ビ・ノクア・
）ツブ。 １３０・・・角度信号発生回路をなす回転角度信号用波
形整形回路、１１０，１２０・・・基準信号発生回路を
構成する基準位置信号検出回路とＦ／Ｖ変換回路。 代理人弁理士 岡 部 隆 ４７ １’ＤＤＬ＋ 〜 −ノ −ノ
（）４８−
サ部分の構成を示す正面図、平面図および電気回路図、
第４図は上記センサ部分の出力信号波形図、第５図は上
記実施例における処理回路の電気回路図、第６図は上記
処理回路の作動説明に供する各部波形図、第７図は前記
センサ部分を内燃機関用点火配電器に内蔵した実施例を
示す１「断面図、第８図および第９図は上記センサ部分
におけるロータの他の２例を示す平面図、第１０図は上
記処理回路の他の実施例における各部波形図である。 １２・・・ロータ、１３．１４・・・電磁ビ・ノクア・
）ツブ。 １３０・・・角度信号発生回路をなす回転角度信号用波
形整形回路、１１０，１２０・・・基準信号発生回路を
構成する基準位置信号検出回路とＦ／Ｖ変換回路。 代理人弁理士 岡 部 隆 ４７ １’ＤＤＬ＋ 〜 −ノ −ノ
（）４８−
Claims (1)
- 一回転に必要な角度信号数２ｎ（ただし、ｎは２以上の
整数）に対しく２ｎ／２）＋１個の歯山を（３６０°／
２ｎ）のピッチで外周上に部分的に形成した磁性体製の
ロータと、このロータと対向してほぼ同一平面上の１８
０°対向する位置に設けられ、かつ最前段と最後段とが
重なる出力信号列を交互に発生ずる２つの電磁ピンクア
ップとを備え、これら２つの電磁ピックアップの信号コ
イルが互いに直列に接続されており、かつこの直列接続
された各信号コイルの合成出力信号列によって前記ロー
タの１回転につき２ａ個の角度信号を発生する角度信号
発生回路と、前記直列接続された各信号コイルの合成出
力信号列のうち、これら各信号コイルの出力信号列の最
前段と最後段との重なりにより波高値が高くなった部分
の位置を検出して基準信号を発生する基準信号発生回路
とを備える回転位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10631083A JPS59230111A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 回転位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10631083A JPS59230111A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 回転位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230111A true JPS59230111A (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=14430411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10631083A Pending JPS59230111A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 回転位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230111A (ja) |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10631083A patent/JPS59230111A/ja active Pending
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