JPS59229232A - 軸状部材の矯正機 - Google Patents
軸状部材の矯正機Info
- Publication number
- JPS59229232A JPS59229232A JP10320683A JP10320683A JPS59229232A JP S59229232 A JPS59229232 A JP S59229232A JP 10320683 A JP10320683 A JP 10320683A JP 10320683 A JP10320683 A JP 10320683A JP S59229232 A JPS59229232 A JP S59229232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straightening
- shaftlike
- shaft
- correction
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D3/00—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
- B21D3/02—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers
- B21D3/05—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers arranged on axes rectangular to the path of the work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
二の発明は、断面円形や角形、異形断面のパイプや軸ｌ
こ対し、曲りや残留歪をとるだめの矯正機、更に詳しく
は建築用足場枠の組立てに用いる単管パイプのように、
外面ｌこピンの頭部が突出しているパイプを直線状態に
するのに適した矯正機に関するものである。
こ対し、曲りや残留歪をとるだめの矯正機、更に詳しく
は建築用足場枠の組立てに用いる単管パイプのように、
外面ｌこピンの頭部が突出しているパイプを直線状態に
するのに適した矯正機に関するものである。
例えば、建築用仮設足場の組立てに用いられている単管
パイプは、その取扱いが乱暴ｌこ行なわれるため、曲り
の発生が甚だしく、次回使用のためには直線状態に修正
しなければならない。
パイプは、その取扱いが乱暴ｌこ行なわれるため、曲り
の発生が甚だしく、次回使用のためには直線状態に修正
しなければならない。
また、単管パイプはその外面にコンクリートの付着が生
じているため、再使用時にはコンクリートを除去しなけ
ればならないが、これを手作業で行なうと多くの時間と
労力が必要になるため、コンタリートの除去に自動化に
よって能率向上を図る必要がある。
じているため、再使用時にはコンクリートを除去しなけ
ればならないが、これを手作業で行なうと多くの時間と
労力が必要になるため、コンタリートの除去に自動化に
よって能率向上を図る必要がある。
さらに、単管パイプは使用時に端部を継手で連結する必
要があるだめ、両端に接続ピンが径方向に貫通し、ピン
の頭部やカシメ端部がパイプの外面に突出しており、直
線状態に自動矯正する場合、パイプ外面の突出部分を逃
がす必要がある。
要があるだめ、両端に接続ピンが径方向に貫通し、ピン
の頭部やカシメ端部がパイプの外面に突出しており、直
線状態に自動矯正する場合、パイプ外面の突出部分を逃
がす必要がある。
この発明は上記のような点にかんがみてなされたもので
あり、円形や角形、異形断面の材料に対する直線状態の
矯正や残留歪の１余去が自動的に行、なえ、しかも＋１
１シた召ンクリートの１余去もｏｒ能となり、外面に突
起があっても支障なく矯正できる矯正機を提供するのが
目的である。
あり、円形や角形、異形断面の材料に対する直線状態の
矯正や残留歪の１余去が自動的に行、なえ、しかも＋１
１シた召ンクリートの１余去もｏｒ能となり、外面に突
起があっても支障なく矯正できる矯正機を提供するのが
目的である。
この発明の構１戊は、軸方向へ強制的に送られる軸状部
材の移動ラインの途中ｌこ、部材を囲む矯正部材と、偏
心回転体とを配置し、この偏心回転体て矯正部側を支持
して偏心運動を与え、矯正部材の軸状部ＩＪ’ ｒこ対
する接触位置を軸状部間の円周方向ｌこ順次変移させる
ことＩこよって軸状部材の曲りや残留歪を自動的１こ矯
正するようにしたものである。
材の移動ラインの途中ｌこ、部材を囲む矯正部材と、偏
心回転体とを配置し、この偏心回転体て矯正部側を支持
して偏心運動を与え、矯正部材の軸状部ＩＪ’ ｒこ対
する接触位置を軸状部間の円周方向ｌこ順次変移させる
ことＩこよって軸状部材の曲りや残留歪を自動的１こ矯
正するようにしたものである。
以ド、この発明を添付図面の実施例（こ基づいて説明す
る。
る。
第１図は矯ＩＥ機の全体構造を示しており、軸状部ＩＮ
八を軸心方向に移動させるラインに沿って、後部送りロ
ーラ群１と、矯正機溝２と、前部送りローラ群３を順（
と並べて構成されている。
八を軸心方向に移動させるラインに沿って、後部送りロ
ーラ群１と、矯正機溝２と、前部送りローラ群３を順（
と並べて構成されている。
後部送りローラ群１と前部送りローラ群３は、軸状部１
オＡを挾圧する一対の溝付ローラ４を、ライン方向に沿
って一定の間隔で複数組を並べて構成され、一対の７ｍ
付ローラ４は歯車５１こよって連動されていると共に、
各溝付ローラ４はチェノ６とスズロケットを介してモー
タ７で駆動され、第１図左側から送り込まれた軸状部側
Ａを同図右側ｌこ向けて強制的に送り出すようになって
いる。
オＡを挾圧する一対の溝付ローラ４を、ライン方向に沿
って一定の間隔で複数組を並べて構成され、一対の７ｍ
付ローラ４は歯車５１こよって連動されていると共に、
各溝付ローラ４はチェノ６とスズロケットを介してモー
タ７で駆動され、第１図左側から送り込まれた軸状部側
Ａを同図右側ｌこ向けて強制的に送り出すようになって
いる。
尚付ローラ４け軸状部トオＡを外周面から挾圧すること
により、外面ｌこ付借したコンクリートを破壊して剥離
すると共に、軸状部（オＡの端部外周面に突出するピン
Ｂの突起Ｃが通過できるよう、溝底には凹溝８が設けら
れている。
により、外面ｌこ付借したコンクリートを破壊して剥離
すると共に、軸状部（オＡの端部外周面に突出するピン
Ｂの突起Ｃが通過できるよう、溝底には凹溝８が設けら
れている。
前記矯正機構２は、軸状部材Ａの移動ラインに沿って、
矯正部１１を所要数並べること１こより構成されている
。
矯正部１１を所要数並べること１こより構成されている
。
」二記；橋正部１１の基本構造は、軸状部材Ａの周囲を
囲む矯正部材１２と、軸状部トオＡを挾んで平行する偏
心回転体１３とを配置し、矯正部材１２を偏心回転体１
３で支持することによって形成され、偏心回転体１３の
回転により矯正部材１２ｉこ偏心運動を与え、軸状部材
Ａを矯正部材１２で半径方向に押圧することにより、軸
状部ｖＪへの曲りを矯正するようになっている。
囲む矯正部材１２と、軸状部トオＡを挾んで平行する偏
心回転体１３とを配置し、矯正部材１２を偏心回転体１
３で支持することによって形成され、偏心回転体１３の
回転により矯正部材１２ｉこ偏心運動を与え、軸状部材
Ａを矯正部材１２で半径方向に押圧することにより、軸
状部ｖＪへの曲りを矯正するようになっている。
第３図と第４図は矯正部１１の第ｌの例を示し、支持プ
レート１４の中央Ｉこ設けた透孔１５部分に、 １円
筒体１２ａの矯正部材１２を軸受１６によって軸状部材
Ａの円周方向に回動自在に収付け、円筒体１２ａの内径
を軸状部材Ａよりも少し大径にすると共ｆこ、内周面の
対応位置に突起Ｃを通過させる凹溝１７を設けて形成さ
れている。
レート１４の中央Ｉこ設けた透孔１５部分に、 １円
筒体１２ａの矯正部材１２を軸受１６によって軸状部材
Ａの円周方向に回動自在に収付け、円筒体１２ａの内径
を軸状部材Ａよりも少し大径にすると共ｆこ、内周面の
対応位置に突起Ｃを通過させる凹溝１７を設けて形成さ
れている。
第５図１こ示す矯正部１１の第２の例は、支持プレート
１４の中央部四方（こ溝形ローラ１７を回動自在ｌこ配
置し、各ローラ１７で軸状部材Ａを囲むようにしだもの
であり、対応位置の溝形ローラ１７には突起Ｃを通過さ
せる凹溝１８が設けられている。なお、第１．第２の何
れの例においても内径−頭部通過のため大径に形成され
ているので、凹Ｉｆｌ １７又は１８を省略してもよい
。
１４の中央部四方（こ溝形ローラ１７を回動自在ｌこ配
置し、各ローラ１７で軸状部材Ａを囲むようにしだもの
であり、対応位置の溝形ローラ１７には突起Ｃを通過さ
せる凹溝１８が設けられている。なお、第１．第２の何
れの例においても内径−頭部通過のため大径に形成され
ているので、凹Ｉｆｌ １７又は１８を省略してもよい
。
１１ｔ１記偏心回転体１３は、第１図の場合クランク軸
を用い、第６図乃至第９図の場合は、固定部側２１で回
動自在１こ支持した回転軸２２ｉこ偏心カム２３を固定
して形成したものを示している。
を用い、第６図乃至第９図の場合は、固定部側２１で回
動自在１こ支持した回転軸２２ｉこ偏心カム２３を固定
して形成したものを示している。
第１図の場合、矯正部１１は第１矯正部１１ａと第３矯
正部１１Ｃ１こ溝形ａ−ラ１７を用いた矯ＩＥ部を、第
２矯正部１１ｂに円筒状の矯正部材１２を用いた矯正部
を使用したが、矯正部１１の数と組合せや配列は自由に
選択でき、偏心回転体１３は第１矯正部１１ａ及び第３
矯正部１１Ｃと第２矯正部１１ｂの偏心方向が丁度逆方
向にきるようにセットされている。
正部１１Ｃ１こ溝形ａ−ラ１７を用いた矯ＩＥ部を、第
２矯正部１１ｂに円筒状の矯正部材１２を用いた矯正部
を使用したが、矯正部１１の数と組合せや配列は自由に
選択でき、偏心回転体１３は第１矯正部１１ａ及び第３
矯正部１１Ｃと第２矯正部１１ｂの偏心方向が丁度逆方
向にきるようにセットされている。
第６図乃至第８図１こ示す例は、第１．第２．第３の各
矯正部１１ａ、ｌｌｂ、１１ｃにｆＭ形ローラの矯正部
を用い、偏心回転体１３１こ偏心カム２３を使用した例
を示し、回転軸２２はモータ２４によって駆動され、支
持プレート１４の両端部が偏心カム２３により支持され
ている。
矯正部１１ａ、ｌｌｂ、１１ｃにｆＭ形ローラの矯正部
を用い、偏心回転体１３１こ偏心カム２３を使用した例
を示し、回転軸２２はモータ２４によって駆動され、支
持プレート１４の両端部が偏心カム２３により支持され
ている。
また、第９図は軸状部材Ａが角パイプの場合に用いる第
３の例の矯正部１１を示しており、支持プレート１４の
中央部にローラ２４を棒状に配置して回動自在Ｉこ取付
け、ローラ２４を軸状部ＩＩＡの四面に対応させたもの
である。
３の例の矯正部１１を示しており、支持プレート１４の
中央部にローラ２４を棒状に配置して回動自在Ｉこ取付
け、ローラ２４を軸状部ＩＩＡの四面に対応させたもの
である。
次に、第１Ｏ図と第１１図は、第３図と第４図で示した
矯正部１１の第１の［ｎＪ ｊこ対して偏心回転体１３
を円筒体１２ａに外表した第４の例の構造を示しており
、対設した固定部材３１及び３１に、各々ベアリング３
２を介して筒体３３．３３が、両筒体３３．３３が同軸
心となるよう回動自在ｌこ取付けられ、両筒体３３と３
３の対応する端部に設けたフランジ３４間に可動プレー
ト３５が介装され、両筒体３３と３３は７ランジ３４．
３４部分をボルト３６で結合され、一体に回動するよう
（こなっている。
矯正部１１の第１の［ｎＪ ｊこ対して偏心回転体１３
を円筒体１２ａに外表した第４の例の構造を示しており
、対設した固定部材３１及び３１に、各々ベアリング３
２を介して筒体３３．３３が、両筒体３３．３３が同軸
心となるよう回動自在ｌこ取付けられ、両筒体３３と３
３の対応する端部に設けたフランジ３４間に可動プレー
ト３５が介装され、両筒体３３と３３は７ランジ３４．
３４部分をボルト３６で結合され、一体に回動するよう
（こなっている。
一方筒体３３の端部１こ設けたギヤープーリ３７がタイ
ミングベルトを介して駆動源と連動され、筒体３３．３
３力鮨ｐ山伏部ＩＪＡの＃動うインと同軸心で回転する
よう１こなっている。
ミングベルトを介して駆動源と連動され、筒体３３．３
３力鮨ｐ山伏部ＩＪＡの＃動うインと同軸心で回転する
よう１こなっている。
上記可動プレート３５は、筒体３３と３３内に納まる円
筒体１２ａをベアリング３８を介して回動自在に支持し
ていると共に、このプレート３５のボルト３７が貫通す
る部分は長孔３９に形成され、ボルト３６を緩めてプレ
ート３５を移動させることにより、円筒体１２ａの偏心
量を自由に設定できるようになっている。
筒体１２ａをベアリング３８を介して回動自在に支持し
ていると共に、このプレート３５のボルト３７が貫通す
る部分は長孔３９に形成され、ボルト３６を緩めてプレ
ート３５を移動させることにより、円筒体１２ａの偏心
量を自由に設定できるようになっている。
このようｌこ、円筒体１２ａを筒体３３．３３内に収納
した構造は、全体がコンパクトにまとまり、装置の小型
化かり能になると共ｌこ、円筒体１２Ｈの偏心量が自由
ｌこ調整できるので、軸状部材Ａｊこ合せた最適の矯正
が行なえることになる。
した構造は、全体がコンパクトにまとまり、装置の小型
化かり能になると共ｌこ、円筒体１２Ｈの偏心量が自由
ｌこ調整できるので、軸状部材Ａｊこ合せた最適の矯正
が行なえることになる。
この第４の例の矯正部１１け、前後の送りローラ群１と
３間１こ一台のみを配置して矯正作業を行なうようにし
てもよい。
３間１こ一台のみを配置して矯正作業を行なうようにし
てもよい。
この発明の矯正機は上記のような構成であり、モータ７
と２４を起動し、前後の送りローラ群１゜３と矯正機構
２の偏心回転体１３とを回動させた状態で、後部送りロ
ーラ群１に軸状部側Ａを供給する。
と２４を起動し、前後の送りローラ群１゜３と矯正機構
２の偏心回転体１３とを回動させた状態で、後部送りロ
ーラ群１に軸状部側Ａを供給する。
輪状部（オＡは一対の溝付ローラ４により挾持されて軸
方向の前方１こ向けて送られ、矯ＩＥ機構２における第
１乃至第３矯正部１１ａ、ｌｌｂ、ＩＩＣを順次通過し
た後曲部送りローラ群３１こよって強制的に引出される
。
方向の前方１こ向けて送られ、矯ＩＥ機構２における第
１乃至第３矯正部１１ａ、ｌｌｂ、ＩＩＣを順次通過し
た後曲部送りローラ群３１こよって強制的に引出される
。
第１図に示す矯正機構２において、各矯正部１１’ａ、
ｌｌｂ、１１Ｃの回動部１」１２は、偏心回動体１３の
回転により、貫通移動する軸状部（オＡｌこ対して偏心
運動を行ない、矯正部材１２は軸状部（オＡに対して接
触位置を四周方向に変移しながら軸状部ｌ；１１′Ａの
周壁を軸心に向けて押圧する。
ｌｌｂ、１１Ｃの回動部１」１２は、偏心回動体１３の
回転により、貫通移動する軸状部（オＡｌこ対して偏心
運動を行ない、矯正部材１２は軸状部（オＡに対して接
触位置を四周方向に変移しながら軸状部ｌ；１１′Ａの
周壁を軸心に向けて押圧する。
このため、矯正機構２を通過する軸状部材Ａは各矯正部
１１ａ、ｌｌｂ、 １１Ｃを通過するとき、第１．第
３矯正部ｉ ｉ ａ、 ｉ ｉ””ｃと第２矯正部１
１ｂとで相反する方向への強制的な曲げが付与される。
１１ａ、ｌｌｂ、 １１Ｃを通過するとき、第１．第
３矯正部ｉ ｉ ａ、 ｉ ｉ””ｃと第２矯正部１
１ｂとで相反する方向への強制的な曲げが付与される。
各矯正部１１ａ、ｌｌｂ、、１１Ｃによる軸状部（’４
Ａの曲げ口、軸状部１オＡの移動ラインのセンターを基
準１こして付与し、軸状部閏Ａは強制的な曲げが与えら
れている間に、軸状部材Ａに発生していた曲がりが順次
矯正され、第３矯正部１１Ｃを通過して前部送りローラ
群３に達すると直線状になっている。
Ａの曲げ口、軸状部１オＡの移動ラインのセンターを基
準１こして付与し、軸状部閏Ａは強制的な曲げが与えら
れている間に、軸状部材Ａに発生していた曲がりが順次
矯正され、第３矯正部１１Ｃを通過して前部送りローラ
群３に達すると直線状になっている。
軸状部（ＡＡに対する矯正部１１が第３図と第４図；こ
示す第１の−ｊの場合、円筒体１２ａけ軸状部ＩＪ Ａ
の円周方向ｌこ７り一回動自在であるだめ、偏心回転体
１３の偏心量を生能として偏心回転するとき、輪状部１
．ｔ Ａとの圧接面は円周方向への滑りを吸収でき、軸
状部（オＡに対し、円周方向の擦り傷発生を防止できる
。
示す第１の−ｊの場合、円筒体１２ａけ軸状部ＩＪ Ａ
の円周方向ｌこ７り一回動自在であるだめ、偏心回転体
１３の偏心量を生能として偏心回転するとき、輪状部１
．ｔ Ａとの圧接面は円周方向への滑りを吸収でき、軸
状部（オＡに対し、円周方向の擦り傷発生を防止できる
。
また、矯正部１１が第５図に示す第２の例の場合、溝付
きローラ１７が軸状部ＩＪＡの軸方向に回転するため、
軸方向への擦り傷発生を防止できる。
きローラ１７が軸状部ＩＪＡの軸方向に回転するため、
軸方向への擦り傷発生を防止できる。
以上のように、この発明ｌこよると、軸方向へ強制送り
される輪状部材の移動ラインｌこ沿って、軸状部材を囲
む矯正部材と、軸状部側を挾む位置に偏心回転体とを配
置し、偏心回転体で矯正部材を支持して偏心運動を付与
するようにしだので、軸方向に移動する軸状部側に矯正
部材で曲げを与えることｆこより軸方向の曲りを矯正す
ることができ、軸状部材の曲り矯正作業を自動的に能率
よく行なうことができるようになる。
される輪状部材の移動ラインｌこ沿って、軸状部材を囲
む矯正部材と、軸状部側を挾む位置に偏心回転体とを配
置し、偏心回転体で矯正部材を支持して偏心運動を付与
するようにしだので、軸方向に移動する軸状部側に矯正
部材で曲げを与えることｆこより軸方向の曲りを矯正す
ることができ、軸状部材の曲り矯正作業を自動的に能率
よく行なうことができるようになる。
また、矯正部材を軸状部材の円周または軸方向に回動自
在とすると、軸状部材の外周面に対する擦り傷の発生を
減少させることができると共に、内周部Ｉこ凹溝を形成
すれば、外周面に突部のある軸状部材に対しても矯正が
支障なく行なえる。
在とすると、軸状部材の外周面に対する擦り傷の発生を
減少させることができると共に、内周部Ｉこ凹溝を形成
すれば、外周面に突部のある軸状部材に対しても矯正が
支障なく行なえる。
第１図は矯正装置の全体を示す側面図、第２図は同上に
おける送りＯ−ラ部分の側面図、第３図は第１図の矢印
ＩＩＩ−ＩＩに沿う矯正部の第１の例を示す縦断正面図
、第４図は同上の縦断…り面図、第５図は第１図の矢印
Ｖ−Ｖに沿う矯正部の第２の例を示す縦断正面図、第６
図は矯正機構と偏心回転体の異なった例を示す側面図、
第７図は同上の要部を拡大した縦断正面図、第８図は偏
心回転部の拡大縦断面図、第９図は矯正部の第３の例を
示す縦断正面図、第１０図は矯正部の第４の例を示す縦
断正面図、第１１図は第１０図番こおける矢印ＸＩ−Ｘ
ＩＩこ沿う縦断１ｌｌｌｌ而図である。 １は後部送りローラ部、２は矯正機構、３は前部送りロ
ーラ群、１１は矯正部、１２け矯正部材、１３は偏心回
転体。 特許出願人 アサヒ産業株式会社 同 代理人 鎌 １）文 二
おける送りＯ−ラ部分の側面図、第３図は第１図の矢印
ＩＩＩ−ＩＩに沿う矯正部の第１の例を示す縦断正面図
、第４図は同上の縦断…り面図、第５図は第１図の矢印
Ｖ−Ｖに沿う矯正部の第２の例を示す縦断正面図、第６
図は矯正機構と偏心回転体の異なった例を示す側面図、
第７図は同上の要部を拡大した縦断正面図、第８図は偏
心回転部の拡大縦断面図、第９図は矯正部の第３の例を
示す縦断正面図、第１０図は矯正部の第４の例を示す縦
断正面図、第１１図は第１０図番こおける矢印ＸＩ−Ｘ
ＩＩこ沿う縦断１ｌｌｌｌ而図である。 １は後部送りローラ部、２は矯正機構、３は前部送りロ
ーラ群、１１は矯正部、１２け矯正部材、１３は偏心回
転体。 特許出願人 アサヒ産業株式会社 同 代理人 鎌 １）文 二
Claims (1)
- 軸方向へ強制的に送られる軸状部材の移動ラインの途中
ｌこ、１袖状部飼゛の周囲を囲む矯正部側°と、この矯
正部１才を支持する偏心回転体を配置し′、偏心回転体
で矯正部材に偏心運動を付与するようにした軸状部（オ
の矯正機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10320683A JPS59229232A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 軸状部材の矯正機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10320683A JPS59229232A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 軸状部材の矯正機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229232A true JPS59229232A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14348037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10320683A Pending JPS59229232A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 軸状部材の矯正機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229232A (ja) |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP10320683A patent/JPS59229232A/ja active Pending
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