JPS59228583A

JPS59228583A - 竪スラツト型ブラインドのスラツト旋回ならびに展開，縮畳み装置

Info

Publication number: JPS59228583A
Application number: JP10135783A
Authority: JP
Inventors: 三木　美代子
Original assignee: Esuemu Kogyo Kk; SM IND CO Ltd
Current assignee: Esuemu Kogyo Kk; SM IND CO Ltd
Priority date: 1983-06-06
Filing date: 1983-06-06
Publication date: 1984-12-21
Also published as: JPH0137551B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は竪スラ゛ソト型づラインドのスラット旋回なら
びに展開、縦骨み装置に関する。

竪スラット型づライシト、即ちスラット吊下げ竪回転軸
をそれぞれが有する多数のスラットランナーをへシガー
レールに装架し、そのスラットランナーのスラット吊下
げ竪回転軸にスラットを吊下げる形式のづライシトに於
ては、スラットランナーのハンガーレール沿いの移動で
スラットの並列群を展開、縦骨みを行わせることの他に
、スラット並列群が一斉に旋回開閉するよう、スラット
吊下げ竪回転軸の並列群を同時に回転きせる必要がある
。

従来の竪スラット型づライシトでは、スラット並列群の
展開、縦骨み系と、旋回開閉系とを別構成としているた
め、それ等両系の併設で全体的な構造が複雑となること
を免れなかった。また従来に於てはスラット吊下げ竪回
転軸の並列群を同時に回転させるには、ハシカーレール
に治って延びる定尺で定位置配置のシャフトを駆動軸と
し、該シャフトの回転を伝動４ヤを介してスラット吊下
げ竪回転軸に伝えるシステムに依存しており、これによ
ると前記シャフトが定尺であって、成る特定幅の窓に即
応する寸法のづライシトにしかスラット旋回開閉系を適
用できず、従ってづライシトの寸法変更は実際問題とし
て不可能である。しかもスラット並列群のハ：７ｆＪ−
レール沿いの移動時に定位１のシャフトに対し伝動ｆセ
を移動させなければがらず、この条件を満たす構成下に
伝動子セが所要の伝動を達成するようにするには、伝動
系自体の構造も複雑となる。

そこで本発明は単一の系がスラット並列群の旋回開閉系
と展開、縦骨み系として役立ち、従って全体的な構造を
簡素化でき、また必要に応じて窓幅に相応する長さを容
易に変更或いは修正し得る竪スラット型づラインドのス
ラット旋回ならびに展開、縦骨み装置を提供しようとい
うものである。

本発明の竪スラット型づライシトのスラット旋回ならび
に展開、縦骨み装置は、チエシホイール付きのスラット
吊下げ竪回転軸をそれぞれが有する多数の並列するスラ
ットランナー、及びこれ等スラットランナーに於けるチ
ェシホイールの並列群に並行掛けに掛けたチエンな構成
要素として具備し、上記の各スラットランナーに、チェ
シホイールにチェシが噛合した状態を保持するよう案内
するチェシガイドを設け、上記スラットランナー並列群
の先頭ラシナーに手引き操作棒を吊下げ、チェシの先頭
ラシナーと反対側の部位をスラット吊下げ竪回転軸の回
転操作用部として垂下させ、上記スラットランナーの並
列群を伸縮し得るハシカーレールに装架したことを特徴
としている。

本発明に従えば、ハシカーレール上の多数のスラットラ
ンナーに於けるスラット吊下げ竪回転軸のチェシホイー
ルの並列群にチェシが並行掛けに掛けられ、そのチェシ
がチェシホイールに噛合した状態を保持するよう案内す
るチェンガイドが各スラットランナーに設けられるから
、スラットランナー並列群が縦骨まれた状態で、その先
頭ラシナーをこれに吊下げた手引き操作棒によシ所要の
方向へ移動させると、先頭ラシナーと二番目のスラット
ランナーとの間のチェシが伸張するに至って、該後者ス
ラットランナーが先頭ラシナーに該部チェン及びこれに
噛合うチェンホイールを介し曳かれるというように、次
々と後側スラットランナーが、スラット並列群の展開に
必要なハンガーレール沿いの移動を行う。そしてスラッ
ト並列群の展開した状態で、チェシの所定側の回転操作
用部として垂下させた部位を操作して、チェンを駆動す
れば、各スラットランナーのチェシホイールを通じスラ
ット吊下げ竪回転軸の並列群を同時に回転させ、それに
よりスラット並列群の一斉旋回開閉を行うことができる
。スラット並列群を初めの縮畳み状態に戻すには、スラ
ットを所要の向きにし、スラットランナー並列群の先頭
ランナーを上記と逆に押し戻すことによって、目的を達
する。

即ち、本発明によれば、各スラットランナーに於けるチ
ェシホイールの並列群、及びこれに並行掛けに掛けたチ
ェシによる単一の系が、スうシト並列群の旋回開閉系と
展開、縮畳み系として役立つのである。従って本発明に
よれば、竪スラット型づライシトの全体的な構造を簡素
化し得る。

また本発明に於て、チェシ及びチェシホイール並列群を
スラット並列群の旋回開閉ならびに展開。

縮畳み系として備えたことは、チェシホイール並列群よ
りチェンを外すこと及び再掛金が可能で、このため必要
に応じ描該系をハンガーレールから取外し、スラットラ
ンナーの並列数を窓幅に合わせて容易に変更できると共
に、その変更に即応するようチェシのチェンホイール並
列群に対する並行掛は長さを加減でき、従って本発明装
置の窓幅相応長さの変更或いは修正を容易にはかること
ができる。ハンガーレールの伸縮可能性は、前足チェン
長さの加減にハンガーレールの長さを合わせるのに寄与
する。

本発明に於てはスラットランナー並列群の先端ランナー
に、該スラットランナー並列群の展開移動でハンガーレ
ール定位置の掛止部にスナッづ掛合するストッパーを備
え、該ストッパーに手引き操作棒を吊下げるときは、ス
ラットランナー並列群を展開した状態、従ってチェコを
伸展した状態下にこれを上記ストッパー及び掛止部の掛
合で保持でき、チェシの駆動操作を安定した状態下で円
滑に行うことを保証する。掛止部に対するストッパーの
掛合は、先端ランナーの定位置への移動によるスナップ
掛合で自動的になされ、操作が類型とがることはない。

また該ストッパーの解放も、該ストッパーに吊下げた操
作棒の手引きにより達成でき、容易である。

以下、本発明の実施例を図面について説明する。

図で（１）は多数の並列するスラットランナーを示し、
スラットランナ−ｆ１）・・・のそれぞれは、上端にチ
エシホイール（２）付きのスラット吊下げ竪回転軸（３
）を有する。該回転軸（３）は下端にこれと一体のスラ
ット吊下げ用フック状部（４）を有し、これにスラット
（図示せず）を吊下げるようになっている。

スラットはその吊下げ下に回転軸（３）と共回りするよ
うになっている。上記スラットランナー＋１＋・・・に
於けるチェシホイール（２）・・・の並列群にチェン（
５）を並行掛けに掛ける。チェシ（５）は一般的にはボ
ールチェシを適用することができる。各スラットランナ
ー（１）には、チェシホイール（２）にチェシ（５）が
噛合った状態を保持するよう案内するチェｙガイド（６
）を前後に形成する。チェシ（５）の並行掛けにガる前
行部（５α）及び後行部（５ｈ）は、各スラットラυす
−ｆ１＋の前後のチェシガイドｆ６）　（６）と、該ガ
イド（６１＋６１に隣接する部位のチェシホイール（２
）周辺との間を延びて、該部チェシホイール（２）の歯
と噛合う。

伸縮可能なハンガーレール（７）に上記スラットランナ
ー（１）・・・並列群及びチェシ（５）の組合せ体を、
該スラットランナー（１）・・・並列群のハンガーレー
ル（７）への装架に於て、組込む。ハンガーレール（７
）はテレスコヒ゛リク型接続により伸縮可能とすること
ができる。

スラットランナーｆｌ）・・・並列群の先頭ランナー（
１α）には手引き操作棒（８）を吊下げる。その吊下げ
は、実質的に直接的に行い（特許請求の範囲第１番目の
本発明の場合）、或いは先頭ランナー（１α）に備えた
ストッパー（９）に吊下げ、以て該ストッパーを介し間
接的に行う（特許請求の範囲第２番目の本発明の場合）
。図では後者が示されている。該ストッパー（９）は先
頭ランナー（ｌα）に形成したばね部（ｌＯ）に支持さ
れ、先頭ランナー（１α）につれハンガーレール（７）
定位置の穴等の適当な掛止部（１１）の個所に移動する
と、これにばね部（ｌＯ）の弾性でスナップ掛合する。

チェン（５）の先頭ランナー（１α）と反対側の部位を
ハシガーレール（７）外に垂下して、チェシ（６）の駆
動、即ちスラット吊下げ竪回転軸（３）の回転操作用部
（１２）とする。チェシ（５）の当該部位は端と端を接
続してニジドレスとするのがよい。

上側構成の本発明装置の縮畳み状態が第２図に示されて
いる。

第２図の状態から操作棒（８）を図の左方へ引いてスラ
ットランナー（１）・・・並列群を第３図のように展開
すると、ストッパー（９）がハシガーレール（７）の掛
止部（ｌｌ）にスナップ掛合し、スラットランナー（１
）・・・並列群の展開状態を保持し、それにより千エン
（５）が伸展した状態に保たれる。

この展開状態で、操作用部（１２１を操作することによ
り、各スラット吊下げ竪回転軸（３）が−斉に回転され
る。

操作棒（８）を引下げてストッパー（９）を掛止部（＋
１）から外せば、スラットランナー（１）・・・並列群
を再び第２図の状態に戻すことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す一部解体斜面図、第２
図は同実施例に於けるスラットランナーｆ１）はスラッ
トランナー　　（２）はチェンホイールｆ３）　ｌｄス
ラット吊下げ竪回転軸　　（４）はフック状部（５）は
チェ、／　　　　　　　　（６１はチェ′：／ガイド（
７）はハυガーレール　　　（８）は手引き操作棒（９
）はストッパー　　　　　（ｌωはばね部（ｌｔ）は掛
止部　　　　　　　（１匈は回転操作用部（以　上）特開昭５９−２２８５８３（５）７〜．ン１１５ａ６１３８−

Claims

【特許請求の範囲】 ■　チェシホイール付きのスラット吊下げ竪回転軸をそ
れぞれが有する多数の並列するスラット５．７ナー、及
びこれ等スラットランナーに於けるチェンホイールの並
列群に並行掛けに掛けたチェシを構成要素として具備し
、上記の各スラットランナーに、チェンホイールにチェ
ンが噛合した状態を保持するよう案内するチェンガイド
を設け、上記スラットランナー並列群の先頭ランナーに
手引き操作棒を吊下げ、チェシの先頭ランナーと反対側
の部位をスラット吊下げ竪回転軸の回転操作用部として
垂下させ、上記スラットランナーの並列群を伸縮し得る
ハンガーレールに装架したことを特徴とする竪スラット
型づライシトのスうット旋回表らびに展開、縮畳み装置
。 ■　チェンホイール付きのスラット吊下げ竪回転軸をそ
れぞれが有する多数の並列するスラ・ソトラシナー、及
びこれ等スラットランナーに於けるチエシホイールの並
列群に並行掛けに掛けたチェンを構成要素として具備し
、上記の各スラットランナーに、チェシホイールにチェ
ンが噛合した状態を保持するよう案内するチェンガイド
を設け、上記スラットランナー並列群の先端ランナーに
、該スラットランナー並列群の展開移動でハンガーレー
ル定位置の掛止部にスナップ掛合するストッパーを備え
、該ストッパーに手引き操作棒を吊下げ、チェとの先頭
ランナーと反対側の部位をスラット吊下げ竪回転軸の回
転操作用部として垂下させ、上記スラットランナーの並
列群を伸縮し得るハンガーレールに装架したことを特徴
とする竪スラット型づライシトのスラット旋回ならびに
展開、縮畳み装置。