JPS59228433A - 無線通信機 - Google Patents
無線通信機Info
- Publication number
- JPS59228433A JPS59228433A JP58103764A JP10376483A JPS59228433A JP S59228433 A JPS59228433 A JP S59228433A JP 58103764 A JP58103764 A JP 58103764A JP 10376483 A JP10376483 A JP 10376483A JP S59228433 A JPS59228433 A JP S59228433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- channel
- frequency
- transmitting
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無線通信機に係わシ、特に選択するチャネルの
周波数を予かじめ書き込めるメモリを有する無線通信機
に関する。
周波数を予かじめ書き込めるメモリを有する無線通信機
に関する。
従来、無線通信機等にはFM方式、SSB方式(以下、
運用モードという)等、各種モードで相手装置と通信を
行となえる(以下、運用という)機能を持ったものがあ
る。通常、この種の無線通信機で運用する周波数帯域は
使用区分が定められておシ、運用目的に応じて所定の周
波数帯域(以下、バンドという)内から話中チャネルま
たは空チャネルを送出する。(以下、話中チャネルと空
チャネルを区別する必要がないときは一括して運用チャ
ネルという。)運用チャネルを送出するには第1図に示
す操作A?ネル7を操作する。操作パネル7には運用モ
ードを定める運用モード釦9、チャネルのステ、プを決
定するチャネルステ、プ釦10、周波数切換ダイヤル1
1等が設けである。
運用モードという)等、各種モードで相手装置と通信を
行となえる(以下、運用という)機能を持ったものがあ
る。通常、この種の無線通信機で運用する周波数帯域は
使用区分が定められておシ、運用目的に応じて所定の周
波数帯域(以下、バンドという)内から話中チャネルま
たは空チャネルを送出する。(以下、話中チャネルと空
チャネルを区別する必要がないときは一括して運用チャ
ネルという。)運用チャネルを送出するには第1図に示
す操作A?ネル7を操作する。操作パネル7には運用モ
ードを定める運用モード釦9、チャネルのステ、プを決
定するチャネルステ、プ釦10、周波数切換ダイヤル1
1等が設けである。
運用モード釦9、チャネルステ、プ釦10、周波数切換
ダイヤル11を操作して送受信周波数選択の条件を定め
る。条件が設定されると送受信周波数選択回路6からP
LL回路5のプログラマブルカウンタ5bの分周比を定
めるよう分周情報が送出される。この分周情報に応じた
ローカル信号fLがPLL回路5のVCo 5 mから
混合器3へ送出され、運用チャネルが選択される。送受
信周波数選択の手段には上述した基本回路のほか%種機
能を持った付属回路が設けである。この付属回路の1つ
に所望の周波数に係わるデータ(以下、周波数データと
いう)を記憶するランダムアクセスメモリ18があ如、
各種用法が定めである。ランダムアクセスメモリ18は
入側データバス19a1出側データバス19bを有し、
アドレスレジスタ17でアドレス指定が行となわれると
書き込みまたは読み出し動作を行となう。コントロール
端子18aまたは18凰′がHレベルでは書き込み、L
レベルでは読み出し動作となる。実際の回路はアドレス
バッファ、アドレスバッファ、出入データノ々ツファ、
リフレッシュ回路等をチップ内に内蔵して集積回路化さ
れている。
ダイヤル11を操作して送受信周波数選択の条件を定め
る。条件が設定されると送受信周波数選択回路6からP
LL回路5のプログラマブルカウンタ5bの分周比を定
めるよう分周情報が送出される。この分周情報に応じた
ローカル信号fLがPLL回路5のVCo 5 mから
混合器3へ送出され、運用チャネルが選択される。送受
信周波数選択の手段には上述した基本回路のほか%種機
能を持った付属回路が設けである。この付属回路の1つ
に所望の周波数に係わるデータ(以下、周波数データと
いう)を記憶するランダムアクセスメモリ18があ如、
各種用法が定めである。ランダムアクセスメモリ18は
入側データバス19a1出側データバス19bを有し、
アドレスレジスタ17でアドレス指定が行となわれると
書き込みまたは読み出し動作を行となう。コントロール
端子18aまたは18凰′がHレベルでは書き込み、L
レベルでは読み出し動作となる。実際の回路はアドレス
バッファ、アドレスバッファ、出入データノ々ツファ、
リフレッシュ回路等をチップ内に内蔵して集積回路化さ
れている。
ランダムアクセスメモリ18へ運用チャネルの周波数デ
ータを書き込むにはアドレス指定ダイヤル14でアドレ
スを指定し、書き込み釦12を操作する。操作によシア
ドレス選択ノ4ルス発生回路16からアドレスバス20
へ、およびランダムアクセスメモリ18のコントロール
i子18./ヘパルスが送出される。パルスの送出にょ
シランダムアクセスメモリ18は書き込み動作を行とな
い、送受信周波数選択回路6に用窓されている周波数デ
ータをデータノ々ス19を経由して格納する。読み出し
釦13を操作するとコントロール端子18a′はレベル
のままとな)読み出し動作となる。周波数データは液晶
等で形成された表示器(図示してない)でモニタされる
。
ータを書き込むにはアドレス指定ダイヤル14でアドレ
スを指定し、書き込み釦12を操作する。操作によシア
ドレス選択ノ4ルス発生回路16からアドレスバス20
へ、およびランダムアクセスメモリ18のコントロール
i子18./ヘパルスが送出される。パルスの送出にょ
シランダムアクセスメモリ18は書き込み動作を行とな
い、送受信周波数選択回路6に用窓されている周波数デ
ータをデータノ々ス19を経由して格納する。読み出し
釦13を操作するとコントロール端子18a′はレベル
のままとな)読み出し動作となる。周波数データは液晶
等で形成された表示器(図示してない)でモニタされる
。
ランダムアクセスメモリ18は話中チャネルテーブルあ
るいは空チヤネルテーブルとして使用する他の利用方法
もある。ランダムアクセスメモリ18を話中チャネルテ
ーブルとして用いるときは自動メモリ釦8を操作して送
受信周波数自動掃引回路15を起動する。起動によシ送
受信周波自動掃引回路15は運用モード釦9、チャネル
ステップ釦10で設定された周波数間隔で送受信周波数
選択回路6が送受信周波数に係わる分周情報を順次送出
するよう制御する。順次選択されたチャネルに電波があ
ると中間周波増幅回路4に設けられたAGC回路または
スケルチ回路から信号が話中選択用電圧検出器26へ送
出される。話中選択用電圧検出器26が動作すると話中
選択用アンド回路27の他方の入側がHレベルとなシ、
送受信周波数自動掃引回路15の端子15bから送出さ
れる掃引tJ?ルスを一方の入側に受けたとき話中選択
用アンド回路27は能動となる。話中選択用アンド回路
27が能動となるとアドレスレジスタ17が1進し、ア
ドレスバス月7で指定されたアドレス送受信周波数回路
6の周波数データがデータバス19を経由して格納され
る。空チヤネル用テーブルとして使用するときは話中選
択用アンド回路27の他方の入側と話中選択用電圧検出
器26との間の論理を逆にする。話中チャネルおよび空
チャネルの両方を記録するときは話中選択用アン(5) ド回路27および話中選択用電圧検出器26を取除き送
受信周波数自動掃引回路15の端子15bから送出され
る掃引ノ4ルスを直接、アドレスレジスタ17およびラ
ンダムアクセスメモリ18のコントロール端子18aへ
印加する。ランダムアクセスメモリ18へ格納された周
波数データは操作ノ4ネル7に設けられた読み出し釦1
3または他の読み出し回路例えば自動読み出し回路(図
示してない)等で読み出すと共に読み出され九周波数デ
ータは自動掃引周波数帯域中の決定、特定チャネルの選
択等各種用途に供される。第1図中符号5cは位相比較
器で基準周波数発生回路(図示してない)から送出され
る基準信号f、とプログラマツルカウンタ5bから送出
される分周周波との位相を比較し、比較に応じ′fC誤
差信号をローイスフィルタ5dへ出力する。
るいは空チヤネルテーブルとして使用する他の利用方法
もある。ランダムアクセスメモリ18を話中チャネルテ
ーブルとして用いるときは自動メモリ釦8を操作して送
受信周波数自動掃引回路15を起動する。起動によシ送
受信周波自動掃引回路15は運用モード釦9、チャネル
ステップ釦10で設定された周波数間隔で送受信周波数
選択回路6が送受信周波数に係わる分周情報を順次送出
するよう制御する。順次選択されたチャネルに電波があ
ると中間周波増幅回路4に設けられたAGC回路または
スケルチ回路から信号が話中選択用電圧検出器26へ送
出される。話中選択用電圧検出器26が動作すると話中
選択用アンド回路27の他方の入側がHレベルとなシ、
送受信周波数自動掃引回路15の端子15bから送出さ
れる掃引tJ?ルスを一方の入側に受けたとき話中選択
用アンド回路27は能動となる。話中選択用アンド回路
27が能動となるとアドレスレジスタ17が1進し、ア
ドレスバス月7で指定されたアドレス送受信周波数回路
6の周波数データがデータバス19を経由して格納され
る。空チヤネル用テーブルとして使用するときは話中選
択用アンド回路27の他方の入側と話中選択用電圧検出
器26との間の論理を逆にする。話中チャネルおよび空
チャネルの両方を記録するときは話中選択用アン(5) ド回路27および話中選択用電圧検出器26を取除き送
受信周波数自動掃引回路15の端子15bから送出され
る掃引ノ4ルスを直接、アドレスレジスタ17およびラ
ンダムアクセスメモリ18のコントロール端子18aへ
印加する。ランダムアクセスメモリ18へ格納された周
波数データは操作ノ4ネル7に設けられた読み出し釦1
3または他の読み出し回路例えば自動読み出し回路(図
示してない)等で読み出すと共に読み出され九周波数デ
ータは自動掃引周波数帯域中の決定、特定チャネルの選
択等各種用途に供される。第1図中符号5cは位相比較
器で基準周波数発生回路(図示してない)から送出され
る基準信号f、とプログラマツルカウンタ5bから送出
される分周周波との位相を比較し、比較に応じ′fC誤
差信号をローイスフィルタ5dへ出力する。
上述した話中チャネル、空チャネルまたは話中シよび空
チャネルの記録は主として運用チャネルを選出する目的
で行となわれる。しかるに、話中チャネルまたは空チャ
ネルとして選出された周波(6) 数データまたは連続した一連のチャネルを順次記録した
周波数データから所望の運用状態(話中または空)にあ
るチャネルを取出せるか否かは記録されたチャネル数と
記録され、および記録されなかったチャネルに対する運
用状態の遷移確率に依存している。したがって、バンド
内の全域にわたってチャネルの使われかたに偏よシがな
いときは記録された周波数データを使用する場合と、記
録されない周波数データで直接チャネルを選出した場合
とで所望の運用状態にあるチャネルとを選出する確率は
ほとんど変らない。また、話中チャネル(または空チャ
ネル)として記録された周波数データは時間の経過と共
に不確実なものとなるので記録された周波数データに対
し一定周期で再度運用状態をチェックする等の統計上要
求される処理が実施されなければ記録された周波数デー
タの統計的信頼性は向上できない。
チャネルの記録は主として運用チャネルを選出する目的
で行となわれる。しかるに、話中チャネルまたは空チャ
ネルとして選出された周波(6) 数データまたは連続した一連のチャネルを順次記録した
周波数データから所望の運用状態(話中または空)にあ
るチャネルを取出せるか否かは記録されたチャネル数と
記録され、および記録されなかったチャネルに対する運
用状態の遷移確率に依存している。したがって、バンド
内の全域にわたってチャネルの使われかたに偏よシがな
いときは記録された周波数データを使用する場合と、記
録されない周波数データで直接チャネルを選出した場合
とで所望の運用状態にあるチャネルとを選出する確率は
ほとんど変らない。また、話中チャネル(または空チャ
ネル)として記録された周波数データは時間の経過と共
に不確実なものとなるので記録された周波数データに対
し一定周期で再度運用状態をチェックする等の統計上要
求される処理が実施されなければ記録された周波数デー
タの統計的信頼性は向上できない。
本発明は上述した点にかんがみなされたもので、無線通
信機に設けられた多目的用記憶装置を用いて送受信周波
数帯の全域のトラフィックを測定するようKした無線通
信機を提供することを目的とする。
信機に設けられた多目的用記憶装置を用いて送受信周波
数帯の全域のトラフィックを測定するようKした無線通
信機を提供することを目的とする。
本発明は送受信周波数帯のチャネルを順次選択すべく設
けられた送受信周波数自動掃引手段と、送受信周波数自
動掃引手段で順次選択されたチャネルの電波の有無を検
出する検出手段と、検出手段で得た検出情報を計数する
計数手段と、分割された送受信周波数帯の1つに係わる
計数手段による数値をランダムアクセスメモリへ順次書
き込む手段とを具備した構成となっている。
けられた送受信周波数自動掃引手段と、送受信周波数自
動掃引手段で順次選択されたチャネルの電波の有無を検
出する検出手段と、検出手段で得た検出情報を計数する
計数手段と、分割された送受信周波数帯の1つに係わる
計数手段による数値をランダムアクセスメモリへ順次書
き込む手段とを具備した構成となっている。
以下、本発明になる無線通信機の一実施例を第2図にし
たがって詳述する。
たがって詳述する。
第2図と第1図で同一のものには同一符号を付しである
から説明を省略する。
から説明を省略する。
第2図において、15は送受信周波数自動掃引回路であ
る。
る。
選択されたチャネルの電波の有無を検出する検出手段は
話中選択用電圧検出器26および話中選択用アンド回路
27で構成されている。
話中選択用電圧検出器26および話中選択用アンド回路
27で構成されている。
検出手段で得た検出情報を計数する計数手段はシリアル
パラレル変換器31およびデータレジスタ32で構成さ
れている。
パラレル変換器31およびデータレジスタ32で構成さ
れている。
分割された送受信周波数帯の1つに係わる計数値をラン
ダムアクセスメモリ18へ順次書き込む書き込み手段は
100パルスレジスタ28、フリ、!70.グ29、キ
ャリパルス発生回路291、遅延パルス発生回路30お
よびリセット用オア回路34から構成されている。なお
、ランダムアクセスメモリ18を周波数データ用とトラ
フィック測定用に兼用するためトラフィック釦21の操
作に応じて能動となるトラフィック用アンド回路22.
23.25およびインバータ24が用意されている。
ダムアクセスメモリ18へ順次書き込む書き込み手段は
100パルスレジスタ28、フリ、!70.グ29、キ
ャリパルス発生回路291、遅延パルス発生回路30お
よびリセット用オア回路34から構成されている。なお
、ランダムアクセスメモリ18を周波数データ用とトラ
フィック測定用に兼用するためトラフィック釦21の操
作に応じて能動となるトラフィック用アンド回路22.
23.25およびインバータ24が用意されている。
シリアルパラレル変換器31のC端子は話中選杭用アン
ド回路27の出側とトラフィック用アンド回路23を介
して接続されておシ、送受信用周波数自動掃引回路15
の端子15bから送出される掃引ノ(ルスと話中選択用
電圧検出器26の出力で話中選択用アンド回路27が能
動となったとき直列入力を得る。CL端子はキャリノ4
?ルス発生回路(9) 29mの出側と接続され、cL端子にキャリパルスを入
力されると計数値をデータレジメタ32へ並列で出力す
る。データレジスタ32はシリアルパラレル変換器31
から入力された並列データを入側データバス19mを経
由してランダムアクセスメモリ18の書き込みデータと
して用意する。ランダムアクセスメモリ18のデータエ
リヤは1ワード構成が表示器の例えばr A 、 B
、 C、D 、 E。
ド回路27の出側とトラフィック用アンド回路23を介
して接続されておシ、送受信用周波数自動掃引回路15
の端子15bから送出される掃引ノ(ルスと話中選択用
電圧検出器26の出力で話中選択用アンド回路27が能
動となったとき直列入力を得る。CL端子はキャリノ4
?ルス発生回路(9) 29mの出側と接続され、cL端子にキャリパルスを入
力されると計数値をデータレジメタ32へ並列で出力す
る。データレジスタ32はシリアルパラレル変換器31
から入力された並列データを入側データバス19mを経
由してランダムアクセスメモリ18の書き込みデータと
して用意する。ランダムアクセスメモリ18のデータエ
リヤは1ワード構成が表示器の例えばr A 、 B
、 C、D 、 E。
F」コードに対応するよう定められ下位のEおびFに相
当する入側データバス19mとデータレジスタ32の並
列出力側とが接続されている。
当する入側データバス19mとデータレジスタ32の並
列出力側とが接続されている。
100 /4ルスレジスタ28は送受信周波数自動掃引
回路15の端子15bから出力される掃引パルスをトラ
フィ、り用アンド回路22を介して入力され、計数値が
100となったとき7リツグ70ツブ29のS端子にセ
ットパルスを送出し、零復帰する。7す、グア0.プ2
9はS端子にセ。
回路15の端子15bから出力される掃引パルスをトラ
フィ、り用アンド回路22を介して入力され、計数値が
100となったとき7リツグ70ツブ29のS端子にセ
ットパルスを送出し、零復帰する。7す、グア0.プ2
9はS端子にセ。
トパルスを受けてセットされC端子をHレベルとする。
キャリパルス発生回路29mは7す、プフロ、f29の
C端子がHレベルとなる立上シ時点(10) でノ4ルスを発生し、シリアルノぐラレル変換器31の
CL端子へキャリノ9ルスとして出力する。また、同時
に遅延パルス発生回路30を経由してアドレスレジスタ
17並びにランダムアクセスメモリ18のコントロール
端子18mへ前記ノfルスヲ送出する。アドレスレジス
タ17はノ4ルスを入力さ介 れて蕃進し計数値に応じたアドレスをアドレスバス20
を介して指定する。ランダムアクセスメモリ18はデー
タレジスタ32で用意されたトラフィックデータを入側
データバスを経由して指定されたアドレスrEJおよび
rFJコードに相当する数値を書き込む。周波数データ
のうち上位の部分が送受信周波数選択回路6からデータ
フ9ス19を経由してA−Dコードに相当する位置に書
き込まれる。リセット用オア回路34はアドレスレジス
タ17がアドレスバス20を介してアドレスを指定した
とき能動となシフリ、プフロッf29のR端子をHレベ
ルとして7リツゾフロツゾ29をリセットする。フリツ
プフロツプ29がリセットされるとす端子がLレベルと
なシ送受信周波数自動掃引回路15の端子15eを制御
する。制御によシ送受信周波自動掃引回路15は掃引を
再開する。再開する点は前回停止した点とする。
C端子がHレベルとなる立上シ時点(10) でノ4ルスを発生し、シリアルノぐラレル変換器31の
CL端子へキャリノ9ルスとして出力する。また、同時
に遅延パルス発生回路30を経由してアドレスレジスタ
17並びにランダムアクセスメモリ18のコントロール
端子18mへ前記ノfルスヲ送出する。アドレスレジス
タ17はノ4ルスを入力さ介 れて蕃進し計数値に応じたアドレスをアドレスバス20
を介して指定する。ランダムアクセスメモリ18はデー
タレジスタ32で用意されたトラフィックデータを入側
データバスを経由して指定されたアドレスrEJおよび
rFJコードに相当する数値を書き込む。周波数データ
のうち上位の部分が送受信周波数選択回路6からデータ
フ9ス19を経由してA−Dコードに相当する位置に書
き込まれる。リセット用オア回路34はアドレスレジス
タ17がアドレスバス20を介してアドレスを指定した
とき能動となシフリ、プフロッf29のR端子をHレベ
ルとして7リツゾフロツゾ29をリセットする。フリツ
プフロツプ29がリセットされるとす端子がLレベルと
なシ送受信周波数自動掃引回路15の端子15eを制御
する。制御によシ送受信周波自動掃引回路15は掃引を
再開する。再開する点は前回停止した点とする。
ここで、送受信周波数帯が430 MHz〜440MH
Xとし、運用チャネルが500チヤネル、チャネルステ
y 7’ 20 kHzとすると、話中チャネルテーブ
ルとしてランダムアクセスメモリ18を使用して周波数
データを表示器でモニタするとA−Fコードは例えば4
30 * 200 MHXとなる。トラフィック釦21
によシランダムアクセスメモリ18をトラフイ、り測定
用として使用すると、運用チャネルは100チヤネルず
つ5群に分けられ、第1群は432,000MHz 、
第2群は434.000MHz ・・・となる。とのた
め10 Q atルスレジスタ28が100Aルスを計
数した時点で100パルス中話中チャネルが83チヤネ
ルあったとするとθ番地へ格納される周波数データとト
ラフィックデータは「432.083 Jとなシ上位4
桁が100ノ母ルスレジスタ28で区分されたときの上
位周波数データ、下位2桁が100チヤネル中、話中と
なっているチャネル数となる。上記周波数データとトラ
フィックデータは操作ノ4ネル7のアドレス指定ダイヤ
ル14とモニタ釦21&を操作すれば表示器でモニタで
きる。上記5群のトラフィックデータがほぼ同一数値な
ら全チャネルは平均して使用されているからどの群のチ
ャネルを選択しても所望の運用状態(話中または空)に
遭遇する確度は等しい。
Xとし、運用チャネルが500チヤネル、チャネルステ
y 7’ 20 kHzとすると、話中チャネルテーブ
ルとしてランダムアクセスメモリ18を使用して周波数
データを表示器でモニタするとA−Fコードは例えば4
30 * 200 MHXとなる。トラフィック釦21
によシランダムアクセスメモリ18をトラフイ、り測定
用として使用すると、運用チャネルは100チヤネルず
つ5群に分けられ、第1群は432,000MHz 、
第2群は434.000MHz ・・・となる。とのた
め10 Q atルスレジスタ28が100Aルスを計
数した時点で100パルス中話中チャネルが83チヤネ
ルあったとするとθ番地へ格納される周波数データとト
ラフィックデータは「432.083 Jとなシ上位4
桁が100ノ母ルスレジスタ28で区分されたときの上
位周波数データ、下位2桁が100チヤネル中、話中と
なっているチャネル数となる。上記周波数データとトラ
フィックデータは操作ノ4ネル7のアドレス指定ダイヤ
ル14とモニタ釦21&を操作すれば表示器でモニタで
きる。上記5群のトラフィックデータがほぼ同一数値な
ら全チャネルは平均して使用されているからどの群のチ
ャネルを選択しても所望の運用状態(話中または空)に
遭遇する確度は等しい。
したがって、空チャネルが所望の運用状態なら、当面、
運用を中断する。上記5群のトラクイックデータに偏シ
があれば偏りに応じて上位4桁の周波数データで示され
る分割された送受信周波数帯のチャネルを選択すればよ
い。
運用を中断する。上記5群のトラクイックデータに偏シ
があれば偏りに応じて上位4桁の周波数データで示され
る分割された送受信周波数帯のチャネルを選択すればよ
い。
上記実施例では群別された送受信周波数帯を示す周波数
データをトラフィックデータと共に表示器でモニタでき
るよう構成しであるが群別される周波数帯を固定してア
ドレス指定ダイヤル14の目盛に表示してもよい。この
場合はチャネルステ、プを変化させると分母となるチャ
ネル数が変るのでデータレジスタ32の数値を分母のチ
ャネル数で割算を行となう必要があシ、演算用ゾログラ
(13) ムを有するマイクロコンピュータ等を設けなければなら
ない。
データをトラフィックデータと共に表示器でモニタでき
るよう構成しであるが群別される周波数帯を固定してア
ドレス指定ダイヤル14の目盛に表示してもよい。この
場合はチャネルステ、プを変化させると分母となるチャ
ネル数が変るのでデータレジスタ32の数値を分母のチ
ャネル数で割算を行となう必要があシ、演算用ゾログラ
(13) ムを有するマイクロコンピュータ等を設けなければなら
ない。
本発明になる無線通信機は送受信周波数帯のチャネルを
順次選択すべく設けられた送受信周波数自動掃引手段と
、送受信周波数自動掃引手段で順次選択されたチャネル
の電波の有無を検出する検出手段と、検出手段で得た検
出情報を計数する計数手段と、分割された前記送受信周
波数帯の1つに係わる計数手段による数値をランダムア
クセスメモリへ順次書き込む書き込み手段と、を具備し
た構成としであるため、分割された送受信周波数帯ごと
のトラクイックデータを全域にわたって測定できる特長
を有している。このためバンド内におけるトラフィック
の偏シの有無並びにトラフィック量が容易に把握するこ
とが可能である。
順次選択すべく設けられた送受信周波数自動掃引手段と
、送受信周波数自動掃引手段で順次選択されたチャネル
の電波の有無を検出する検出手段と、検出手段で得た検
出情報を計数する計数手段と、分割された前記送受信周
波数帯の1つに係わる計数手段による数値をランダムア
クセスメモリへ順次書き込む書き込み手段と、を具備し
た構成としであるため、分割された送受信周波数帯ごと
のトラクイックデータを全域にわたって測定できる特長
を有している。このためバンド内におけるトラフィック
の偏シの有無並びにトラフィック量が容易に把握するこ
とが可能である。
第1図は従来の無線通信機のブロック図、第2図は本発
明になる無線通信機の一実施例を示す一部論理回路を含
むブロック図である。図中符号1けアンテナ、2は高周
波増幅回路、3は混合器、(14) 4は中間周波増幅回路、5はPLL回路、6は送受信周
波数選択回路、7は操作ノ4ネル、8は自動メモリ釦、
9は運用モード釦、10はチャネルステップ釦、11は
周波数切換ダイヤル、12は書き込み釦、13は読み出
し釦、14はアドレス指定ダイヤル、15は送受信周波
数自動掃引回路、16はアドレス選択パルス発生回路、
17はアドレスレジスタ、18はランダムアクセスメモ
リ、19はf−タパス、201f’iアドレスノ9ス、
21はトラフィック釦、21aはモニタ釦、22,23
゜25はトラフィック用アンド回路、24はインバータ
、26は話中選択用電圧検出器、27は話中選択用アン
ド回路、28は100 /4ルスレジスタ、29けフリ
ップフロップ、29aはキャリノ臂ルス発生回路、30
は遅延パルス発生回路、31はシリアルノ9ラレル変換
回路、32Fiデータレジスタである。 特許出願人 八重洲無線株式会社 (15) 第 1 図
明になる無線通信機の一実施例を示す一部論理回路を含
むブロック図である。図中符号1けアンテナ、2は高周
波増幅回路、3は混合器、(14) 4は中間周波増幅回路、5はPLL回路、6は送受信周
波数選択回路、7は操作ノ4ネル、8は自動メモリ釦、
9は運用モード釦、10はチャネルステップ釦、11は
周波数切換ダイヤル、12は書き込み釦、13は読み出
し釦、14はアドレス指定ダイヤル、15は送受信周波
数自動掃引回路、16はアドレス選択パルス発生回路、
17はアドレスレジスタ、18はランダムアクセスメモ
リ、19はf−タパス、201f’iアドレスノ9ス、
21はトラフィック釦、21aはモニタ釦、22,23
゜25はトラフィック用アンド回路、24はインバータ
、26は話中選択用電圧検出器、27は話中選択用アン
ド回路、28は100 /4ルスレジスタ、29けフリ
ップフロップ、29aはキャリノ臂ルス発生回路、30
は遅延パルス発生回路、31はシリアルノ9ラレル変換
回路、32Fiデータレジスタである。 特許出願人 八重洲無線株式会社 (15) 第 1 図
Claims (1)
- 1、送受信周波数帯のチャネルを選択する送受信周波数
選択手段と、前記送受信周波数選択手段で選択された前
記チャネルに係わるデータを書き込み並びに読み出すラ
ンダムアクセスメモリとを有する無線通信機において、
前記送受信周波数帯の前記チャネルを順次選択すべく設
けられた送受信周波数自動掃引手段と、前記送受信周波
数自動掃引手段で順次選択されたチャネルの電波の有無
を検出する検出手段と、上記検出手段で得た検出情報を
計数する計数手段と、分割された前記送受信周波数帯の
1つに係わる前記計数手段による数値を上記ランダムア
クセスメモリへ順次書き込む書き込み手段とを具備し、
チャネルに係わるデータ用ランダムアクセスメモリを上
記送受信周波数帯のトラフィック測定用に兼用するよう
に構成したととを特徴とする無線通信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103764A JPS59228433A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103764A JPS59228433A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 無線通信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59228433A true JPS59228433A (ja) | 1984-12-21 |
JPH0118610B2 JPH0118610B2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=14362557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58103764A Granted JPS59228433A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 無線通信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59228433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0395092A2 (en) * | 1989-04-27 | 1990-10-31 | Nec Corporation | Mobile telephone system |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58103764A patent/JPS59228433A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0395092A2 (en) * | 1989-04-27 | 1990-10-31 | Nec Corporation | Mobile telephone system |
US5193209A (en) * | 1989-04-27 | 1993-03-09 | Nec Corporation | Mobile telephone system for producing busyness information for speech channels |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0118610B2 (ja) | 1989-04-06 |
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