JPS59228266A - カラ−複写機用露光位置制御装置 - Google Patents
カラ−複写機用露光位置制御装置Info
- Publication number
- JPS59228266A JPS59228266A JP58102493A JP10249383A JPS59228266A JP S59228266 A JPS59228266 A JP S59228266A JP 58102493 A JP58102493 A JP 58102493A JP 10249383 A JP10249383 A JP 10249383A JP S59228266 A JPS59228266 A JP S59228266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- scanning
- original
- color separation
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
- G03G15/011—Details of unit for exposing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は感光ドラム上の露光の位置を色分解フィルタの
角度変化によって決めることにより、多重転写像のズレ
を防止するカラー複写機用露光位置制御装置に関する。
角度変化によって決めることにより、多重転写像のズレ
を防止するカラー複写機用露光位置制御装置に関する。
（従来技術）
従来のカラー複写機として、例えば原稿面を複数回（例
えばレッド、グリーン、ブルーの三原色に対応して３回
）走査し、同回数の帯電工程、露光玉露、現像工程、転
写工程により転写画像を得たのちそれを定着して１枚の
カラーコピーを得るものがある。、このカラー複写機に
あっては走査系、感光ドラム、及び転写ドラムの操作の
同期を図るカム等の機械的な同期手段が設けられており
、これによって多重転写像に重々シのズレが生じないよ
うにしている。
えばレッド、グリーン、ブルーの三原色に対応して３回
）走査し、同回数の帯電工程、露光玉露、現像工程、転
写工程により転写画像を得たのちそれを定着して１枚の
カラーコピーを得るものがある。、このカラー複写機に
あっては走査系、感光ドラム、及び転写ドラムの操作の
同期を図るカム等の機械的な同期手段が設けられており
、これによって多重転写像に重々シのズレが生じないよ
うにしている。
しかしながら、従来のカラー複写機にあってはカム等の
機械的な同期手段によって走査系、感光ドラム、転写ド
ラムの王者の同期をとるようにしているため、装置自体
の栴造が複雑となり、その結果、機械的ガタ等により一
定の精度を常に保持することは困難となる。また変倍時
には走査速度の切換えを行なわなければならないため、
装置が更に複雑化、大型化するという不都合がある。
機械的な同期手段によって走査系、感光ドラム、転写ド
ラムの王者の同期をとるようにしているため、装置自体
の栴造が複雑となり、その結果、機械的ガタ等により一
定の精度を常に保持することは困難となる。また変倍時
には走査速度の切換えを行なわなければならないため、
装置が更に複雑化、大型化するという不都合がある。
（発明の目的及び構成）
本発明は上記に鋒みてなさＩｔたものであり、装置の複
雑化、大型化を招かずに転写像の重９０ズレを防止する
ため、走査系の位置の変動を色分解フィルタの変位によ
って補正するようにしたカラー複写機用露光位置制御装
「［を提供するものである。
雑化、大型化を招かずに転写像の重９０ズレを防止する
ため、走査系の位置の変動を色分解フィルタの変位によ
って補正するようにしたカラー複写機用露光位置制御装
「［を提供するものである。
以下、本発明によるカラー複写機用露光位置制御装置を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
（実施例）
第１図及び第２図（イ）、（ロ）、（ハ）及び第３図は
本発明の一実施例を示し、複写機の上部には原稿１を載
置するプラテン２が設けられ、その下部にりこ原稿１を
走査する走査系４（光源ランプ４ａ。
本発明の一実施例を示し、複写機の上部には原稿１を載
置するプラテン２が設けられ、その下部にりこ原稿１を
走査する走査系４（光源ランプ４ａ。
ミラー４ｂ、４ｃ、４ｄ、４ｅ、レンズ４ｆ及び色分解
フィルタ６を有する。色分解フィルタ６はグリーン、ブ
ルー、１／ツドの各々のフィルタ５ｍ。
フィルタ６を有する。色分解フィルタ６はグリーン、ブ
ルー、１／ツドの各々のフィルタ５ｍ。
５ｂ、５ｃを１２０°の間隔でシャツ）６ａに設けたも
のであり、シャツ）６ａの一端はステップモータ７の駆
動を伝達するベルト８でステップモータ７と連動されて
いる。また、光源ランプ４乳及びミラー４ｂがキャリッ
ジ５に載置されている）が設けられ１いる。第２図０）
から明らか力ようにキャリッジ５の一端にはセンサ用ア
クチュエータｌ０ＩＬが設けられており該セン゛す用ア
クチュエータ１０ａの通過する一箇所には発光ダイオー
ド１１とホトトランジスタ１２から成るホトセンサ１３
が固定されている。また走査系４の下方には走査光によ
って露光される感光ドラム】３が設けられ、転写部１３
ａで転写ドラム１４と接している。転写ドラム１４は、
第２図（ロ）に示すように外周にセンサ用アクチュエー
タ１０ｂが設けられ、発光ダイオード１５とホトトラン
ジスタ１６よ＃）成るホトセンサ１７と係合して後述す
るパルス数の演算開始を指令する指令信号を出力させる
。また転写ドラム１４の駆動シャツ）１５にはパルス発
生装置１６が設けられている。以上の構成に加えて転写
部１３ａへコピー用紙１７を供給する給紙トレイ１８が
設けらｎｌまた、感光ドラム１３の周囲には帯電コロト
ロン１９も露光スリット２０と、感光ドラム１３の静電
潜像を現像する現像部２１（グリーン、ブルー、レッド
に対応してマゼンタ、イエローシアンの現像部２１ａ、
２１ｂ、２１ｃを有する）と、感光ドラム１３の転写後
のトナーを除去するクリーナ２２が設けられている。更
に転写部１３ｍの後段には、トランスポートベルト２３
及び定着部２４が設けられ、また複写機の内部の所定の
位置にその操作を制御する制御部２９（例えばマイコン
）が設けられている。制御部２９は複写機内の各種セン
サ（ホトセンサ１３゜１７を含む）のセンサ信号あるい
はコンソール（図示せず）からの操作指令信号金入力す
る入力インターフェース２９１Ｌと、入力信号の演算処
理に必要なプログラムを格納するＲＯＭ２９ ｂ （！
ニアプログラムに基づいて所定の演算を行うＣＰＵ ２
９６と。
のであり、シャツ）６ａの一端はステップモータ７の駆
動を伝達するベルト８でステップモータ７と連動されて
いる。また、光源ランプ４乳及びミラー４ｂがキャリッ
ジ５に載置されている）が設けられ１いる。第２図０）
から明らか力ようにキャリッジ５の一端にはセンサ用ア
クチュエータｌ０ＩＬが設けられており該セン゛す用ア
クチュエータ１０ａの通過する一箇所には発光ダイオー
ド１１とホトトランジスタ１２から成るホトセンサ１３
が固定されている。また走査系４の下方には走査光によ
って露光される感光ドラム】３が設けられ、転写部１３
ａで転写ドラム１４と接している。転写ドラム１４は、
第２図（ロ）に示すように外周にセンサ用アクチュエー
タ１０ｂが設けられ、発光ダイオード１５とホトトラン
ジスタ１６よ＃）成るホトセンサ１７と係合して後述す
るパルス数の演算開始を指令する指令信号を出力させる
。また転写ドラム１４の駆動シャツ）１５にはパルス発
生装置１６が設けられている。以上の構成に加えて転写
部１３ａへコピー用紙１７を供給する給紙トレイ１８が
設けらｎｌまた、感光ドラム１３の周囲には帯電コロト
ロン１９も露光スリット２０と、感光ドラム１３の静電
潜像を現像する現像部２１（グリーン、ブルー、レッド
に対応してマゼンタ、イエローシアンの現像部２１ａ、
２１ｂ、２１ｃを有する）と、感光ドラム１３の転写後
のトナーを除去するクリーナ２２が設けられている。更
に転写部１３ｍの後段には、トランスポートベルト２３
及び定着部２４が設けられ、また複写機の内部の所定の
位置にその操作を制御する制御部２９（例えばマイコン
）が設けられている。制御部２９は複写機内の各種セン
サ（ホトセンサ１３゜１７を含む）のセンサ信号あるい
はコンソール（図示せず）からの操作指令信号金入力す
る入力インターフェース２９１Ｌと、入力信号の演算処
理に必要なプログラムを格納するＲＯＭ２９ ｂ （！
ニアプログラムに基づいて所定の演算を行うＣＰＵ ２
９６と。
演算結果やデータ等一時的に記憶するＲＡＭ ２９ ｄ
と）演算結果に基いて複写機の各種制御対象（ステップ
モータ７を含む）あるいはコンソール（図示せず）の表
示部へ制御信号を出力する出力インターフェース２９ｅ
を有する。
と）演算結果に基いて複写機の各種制御対象（ステップ
モータ７を含む）あるいはコンソール（図示せず）の表
示部へ制御信号を出力する出力インターフェース２９ｅ
を有する。
以上の構成において、その操作を説明するにプラテン２
上に原稿１を置いた後、コンソール（図示せず）のスタ
ートキー（図示せず）をオンすると制御部２９の制御に
よって走査系４が原稿走査を行う。第１回の原稿走査時
、色分解フィルタ６のグリフンフィルタ５＆が光路中に
置かれ、感光ドラム１３が走査光中のグリーン成分によ
りて露光させられる。該露光による潜像を現像部２１ａ
がマゼンタトナーによって現像し、この現像を給紙トレ
イ１８から給紙されて転写ドラム１４に把持されたコピ
ー用紙１７が転写部１ａａで転写を受ける。その後２回
目の原稿走査が行なわれると色分解フィルタ６０ブルー
フイルタ５ｂが光路中に置かれ、感光ドラム１３が走査
光中のブルー成分によって露光させられる。該露光によ
る潜像を現像部２１ｂがイエロートナーによって現像し
、この現像を転写ドラム１４に把持されたコピー用紙１
７が転写部１３ａで転写を受ける。最後に３回目の原稿
走査が行なわれると色分解フィルタ６のレッドフィルタ
５Ｃが光路中に置かれ、感光ドラム１３が走査光中のレ
ッド成分によって露光させられる。
上に原稿１を置いた後、コンソール（図示せず）のスタ
ートキー（図示せず）をオンすると制御部２９の制御に
よって走査系４が原稿走査を行う。第１回の原稿走査時
、色分解フィルタ６のグリフンフィルタ５＆が光路中に
置かれ、感光ドラム１３が走査光中のグリーン成分によ
りて露光させられる。該露光による潜像を現像部２１ａ
がマゼンタトナーによって現像し、この現像を給紙トレ
イ１８から給紙されて転写ドラム１４に把持されたコピ
ー用紙１７が転写部１ａａで転写を受ける。その後２回
目の原稿走査が行なわれると色分解フィルタ６０ブルー
フイルタ５ｂが光路中に置かれ、感光ドラム１３が走査
光中のブルー成分によって露光させられる。該露光によ
る潜像を現像部２１ｂがイエロートナーによって現像し
、この現像を転写ドラム１４に把持されたコピー用紙１
７が転写部１３ａで転写を受ける。最後に３回目の原稿
走査が行なわれると色分解フィルタ６のレッドフィルタ
５Ｃが光路中に置かれ、感光ドラム１３が走査光中のレ
ッド成分によって露光させられる。
この露光に基づく潜像を現像部２１ｃがシアントナーに
よって現像し、この現像を転写ドラム１４に把持された
ままのコピー用紙１７が最後の転写を受ける。
よって現像し、この現像を転写ドラム１４に把持された
ままのコピー用紙１７が最後の転写を受ける。
以下、第４図（イ）、←）、（うによシ色分解フィルタ
６の制御を詳細に説明する。第４図（イ）は走査系転写
ドラム、感光ドラムの同期が一致している場合を示す。
６の制御を詳細に説明する。第４図（イ）は走査系転写
ドラム、感光ドラムの同期が一致している場合を示す。
原稿走査の開始に先立ち、転写ドラム１４が感光ドラム
１３と共に回転すると転写ドラム１４に設けられている
センサ用アクチュエータ１０ｂが発光ダイオード１５の
光を遮断し、ホトセンサ１７をオンさせる（時間１１）
。
１３と共に回転すると転写ドラム１４に設けられている
センサ用アクチュエータ１０ｂが発光ダイオード１５の
光を遮断し、ホトセンサ１７をオンさせる（時間１１）
。
その結果制御部２９にはパルス検出開始の信号が入力さ
れ、パルス発生装置１６のパルス信号のカウントが行な
われる。次に走査系４が一定距離走査したところでキャ
リッジ５の一端に設けられているセンサ用アクチュエー
タ１０ａが発光ダイオード１１の光を遮断し、ホトセン
サ１３をオンさせる（時間ｔｍ）。ホトセンサ１３のオ
ンによって制御部２９はパルス信号のカウントを終了し
、その計数値ｎと予め定めた値Ｎと比較し、Ｎ−ｎの判
断に基いて制御信号の出力が行なわれない。従って、フ
ィルタ５ａ、５ｂ、あるいは５Ｃを光路中に出している
色分解フィルタ６は色ズレ補正のための変位指令は受け
ない。
れ、パルス発生装置１６のパルス信号のカウントが行な
われる。次に走査系４が一定距離走査したところでキャ
リッジ５の一端に設けられているセンサ用アクチュエー
タ１０ａが発光ダイオード１１の光を遮断し、ホトセン
サ１３をオンさせる（時間ｔｍ）。ホトセンサ１３のオ
ンによって制御部２９はパルス信号のカウントを終了し
、その計数値ｎと予め定めた値Ｎと比較し、Ｎ−ｎの判
断に基いて制御信号の出力が行なわれない。従って、フ
ィルタ５ａ、５ｂ、あるいは５Ｃを光路中に出している
色分解フィルタ６は色ズレ補正のための変位指令は受け
ない。
次に第４図（ロ）は走査系が予定より進んでいる場合を
示す。原稿走査の開始に先立ち、転写ドラム１４が回転
すると、ホトセンサ１７のオンによシパルス信号のカウ
ントを開始し、ホトセンサ１３のオンによりパルス信号
のカラントラ終了させる。制御部２９は計数値にと予め
定めた値Ｎを比較し、ｋ（Ｎよ５Ｎ−ｋの差に応じた制
御信号を出力してステップモータ３３ｆ：時計方向に回
転させ、ベルト８を介して色分解フィルタ６の光路中に
出ているフィルタ５ａｅ５ｂ ｔあるいは５ｃを時計方
向に回転させる（正の制御信号に基く）。第４図（ハ）
は走査系４が予定よシ遅れている場合を示し、計数値Ｐ
と予め定めた値Ｎとの比較においてＰ）Ｎであることが
ら色分解フィルタ６の光路中に出ているフィルタ５ａｔ
５ｂ＋あるいは５ｅを反時計方向に回転させる（負の制
御信号に基く）。以上の説明がら明らかな通り、フィル
タ５ｍ＋５ｂ＋あるいは５ｃは時計方向あるいは反時計
方向に角度ｑだけ変位して走査の遅れあるいは進みすぎ
を補正し像のズレが生ずるのを防ぐ。感光ドラム１３上
の像ズレの補正量Ｘは色分解フィルタ５ ａ ＃ ５
ｂ ｅ ５ ｃの基準停止位置から変位する補正角度θ
とフィルタの厚さｔより求まる。Ｘと０とｔとの関係を
第４図に示す。光路中の空気の屈折率をｎ６ 、色分解
フィルタ５ａｓ５ｂ＋５ ｃ内の屈折率をｎｌとすると
、 。、・出（θ−θ′）より補正量Ｘが求まる。
示す。原稿走査の開始に先立ち、転写ドラム１４が回転
すると、ホトセンサ１７のオンによシパルス信号のカウ
ントを開始し、ホトセンサ１３のオンによりパルス信号
のカラントラ終了させる。制御部２９は計数値にと予め
定めた値Ｎを比較し、ｋ（Ｎよ５Ｎ−ｋの差に応じた制
御信号を出力してステップモータ３３ｆ：時計方向に回
転させ、ベルト８を介して色分解フィルタ６の光路中に
出ているフィルタ５ａｅ５ｂ ｔあるいは５ｃを時計方
向に回転させる（正の制御信号に基く）。第４図（ハ）
は走査系４が予定よシ遅れている場合を示し、計数値Ｐ
と予め定めた値Ｎとの比較においてＰ）Ｎであることが
ら色分解フィルタ６の光路中に出ているフィルタ５ａｔ
５ｂ＋あるいは５ｅを反時計方向に回転させる（負の制
御信号に基く）。以上の説明がら明らかな通り、フィル
タ５ｍ＋５ｂ＋あるいは５ｃは時計方向あるいは反時計
方向に角度ｑだけ変位して走査の遅れあるいは進みすぎ
を補正し像のズレが生ずるのを防ぐ。感光ドラム１３上
の像ズレの補正量Ｘは色分解フィルタ５ ａ ＃ ５
ｂ ｅ ５ ｃの基準停止位置から変位する補正角度θ
とフィルタの厚さｔより求まる。Ｘと０とｔとの関係を
第４図に示す。光路中の空気の屈折率をｎ６ 、色分解
フィルタ５ａｓ５ｂ＋５ ｃ内の屈折率をｎｌとすると
、 。、・出（θ−θ′）より補正量Ｘが求まる。
上記式におけるθ′は
このＸは、色分解フィルタ５ａ＋５ｂ＋あるいは５ｃを
基準位置より補正角度θ変位させたことにより色分解フ
ィルタ５ ｍ ＋ ５ ｂあるいは５Ｃへの入射位置と
出射位置に生ずるズレに相当し、走査系４と感光ドラム
１３若しくは転写ドラム１４との位置変動に応じて補正
角度θを選択すれば像ズレを防止することが可能となる
。色分解フィルタ５ ａ ＊ ５ ｂ ｒ ５ ａはス
テップモータ７によシ回転駆動するように構成されてお
り、前述したパルス数の計数値に応じてステップモータ
７の回転角が定まる。色分解フィルタ６は各走査毎に１
２０°ずつ回転し、更に補正角度θの変位が必要であれ
ば（１２０＋θ）の回転が各走査毎に行なわれる。尚、
前記回転角度１２０６に代えて各走査毎の回転角度θ０
とするとステップモータの回転量はＮ（θ０＋θ）（Ｎ
は減速比）となる。
基準位置より補正角度θ変位させたことにより色分解フ
ィルタ５ ｍ ＋ ５ ｂあるいは５Ｃへの入射位置と
出射位置に生ずるズレに相当し、走査系４と感光ドラム
１３若しくは転写ドラム１４との位置変動に応じて補正
角度θを選択すれば像ズレを防止することが可能となる
。色分解フィルタ５ ａ ＊ ５ ｂ ｒ ５ ａはス
テップモータ７によシ回転駆動するように構成されてお
り、前述したパルス数の計数値に応じてステップモータ
７の回転角が定まる。色分解フィルタ６は各走査毎に１
２０°ずつ回転し、更に補正角度θの変位が必要であれ
ば（１２０＋θ）の回転が各走査毎に行なわれる。尚、
前記回転角度１２０６に代えて各走査毎の回転角度θ０
とするとステップモータの回転量はＮ（θ０＋θ）（Ｎ
は減速比）となる。
（発明の効果）
以上、説明した通り、本発明によるカラー複写機用露光
位置制御装置によれば、走査系の位置の変動を色分解フ
ィルターの変位によって補正するようにしたため、装置
の複雑化、大型化を招かずに転写像の重シのズレを防止
することかできる。
位置制御装置によれば、走査系の位置の変動を色分解フ
ィルターの変位によって補正するようにしたため、装置
の複雑化、大型化を招かずに転写像の重シのズレを防止
することかできる。
第１図は、本発明のカラー複写機用露光位置制御装置の
朽造を示す説明図。第２図０）は、走査糸及びホトセン
サを示す説明図。第２図（ロ）は転写ドラムに設けられ
たセンサ用アクチュエータと転写ドラムの外周に設けら
れたホトセンサラ−の回転量と感光ドラム上の入射位負
補正量の関係を示す説明図。 符号の説明 １・・・原稿、 ２・・・プラテン、 ４・・・走
査糸、６・・・色分解フィルタ、 ７・・・ステップ
モータ、１３・・・ホトセンサー、 １４・・・転写
ドラム、１７・・・ホトセンサー、 ２１・・・現像
部、特許出ｒ人 富士ゼロックヌ株式会社代理人 弁
理士 松 原 伸 ２ 回 同 村 木 忙 司四
同 平 １） 忠 雄同 回
上 島 淳 −同 同 鈴
木 均第 ４図 （０）
朽造を示す説明図。第２図０）は、走査糸及びホトセン
サを示す説明図。第２図（ロ）は転写ドラムに設けられ
たセンサ用アクチュエータと転写ドラムの外周に設けら
れたホトセンサラ−の回転量と感光ドラム上の入射位負
補正量の関係を示す説明図。 符号の説明 １・・・原稿、 ２・・・プラテン、 ４・・・走
査糸、６・・・色分解フィルタ、 ７・・・ステップ
モータ、１３・・・ホトセンサー、 １４・・・転写
ドラム、１７・・・ホトセンサー、 ２１・・・現像
部、特許出ｒ人 富士ゼロックヌ株式会社代理人 弁
理士 松 原 伸 ２ 回 同 村 木 忙 司四
同 平 １） 忠 雄同 回
上 島 淳 −同 同 鈴
木 均第 ４図 （０）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿走査、露光現像及び転写の各工程を色分解数に応じ
た回数重ねて得た多重転写像を定着し、て１枚のカラー
コピーを得るカラー複写機において、 転写手段あるいけ感光体が予め定められた位置に達した
とき基準タイミング信号を出力する手段と、 前記基準タイミング信号が出力されたとき、走査系の位
置に応じた位置信号を出力する手段と、 前記位置信号に基いて色分解フィルタを変位させる手段
を備えたことを特徴とするカラー複写機用露光位置制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58102493A JPS59228266A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | カラ−複写機用露光位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58102493A JPS59228266A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | カラ−複写機用露光位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228266A true JPS59228266A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14328943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58102493A Pending JPS59228266A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | カラ−複写機用露光位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228266A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0281055A2 (en) * | 1987-03-02 | 1988-09-07 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus and control system therefor |
| JPH0335259A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Mita Ind Co Ltd | 光調整装置 |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP58102493A patent/JPS59228266A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0281055A2 (en) * | 1987-03-02 | 1988-09-07 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus and control system therefor |
| JPH0335259A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Mita Ind Co Ltd | 光調整装置 |
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