JPS59228153A - ガス・湿度検出装置 - Google Patents
ガス・湿度検出装置Info
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- JPS59228153A JPS59228153A JP10323183A JP10323183A JPS59228153A JP S59228153 A JPS59228153 A JP S59228153A JP 10323183 A JP10323183 A JP 10323183A JP 10323183 A JP10323183 A JP 10323183A JP S59228153 A JPS59228153 A JP S59228153A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/12—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid
- G01N27/121—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid for determining moisture content, e.g. humidity, of the fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はjW元性ガスおよび水蒸気に感応しく電気伝導
度が変化覆る金属酸化物半導体を使用したガス・湿度検
出装置に関するものである。
度が変化覆る金属酸化物半導体を使用したガス・湿度検
出装置に関するものである。
近釘、車両の車室内には車室雰囲気を快適に保つために
加除湿の機能を右づる空調機や空気清浄器等が設けられ
ている。そして、これらの空調機や空気清浄器を適正に
作動せしめるために精度が高く、かつ低、′1ストのガ
ス・湿度検出装置が望まれている。
加除湿の機能を右づる空調機や空気清浄器等が設けられ
ている。そして、これらの空調機や空気清浄器を適正に
作動せしめるために精度が高く、かつ低、′1ストのガ
ス・湿度検出装置が望まれている。
本発明は上記要請に鑑み、精度が高くしかも安価なガス
・湿度検出装置を提供することを目的とするものである
。
・湿度検出装置を提供することを目的とするものである
。
ところで、酸化スズ(Sn Oλ)等の金属酸化物半導
体は還元性ガスと水蒸気の両方に感応するが、5℃・−
〇 〇 ”にの低温域では還元性ガスの有無に関係なく
水蒸気にのみ感応覆ることが知られている。一方、還元
性ガスに対する感応度は100℃〜400℃の高温域で
大ぎい、。
体は還元性ガスと水蒸気の両方に感応するが、5℃・−
〇 〇 ”にの低温域では還元性ガスの有無に関係なく
水蒸気にのみ感応覆ることが知られている。一方、還元
性ガスに対する感応度は100℃〜400℃の高温域で
大ぎい、。
そこで、本発明のガス・湿度検出装置は上記の如き性質
を右する金属酸化物半導体よりなる感応体に、加熱手段
および冷却手段を一体的に設けてガス・湿度センサを構
成り゛るとともに上記両手段を周期的に交互に作動せし
める冷熱切換手段を段けて、上記センνを交互に低温状
態と高温状態になし、低調サイクルにおけるセンザ出カ
J、り湿度検出手段にて正確な湿度を得る h、^温す
イクルにおけるセンサ出力を上記低温サイクルにζ得ら
れた湿度で補正してガス・淵麿検出手段に(it確な還
元ガス11度を得る構成としたものである。。
を右する金属酸化物半導体よりなる感応体に、加熱手段
および冷却手段を一体的に設けてガス・湿度センサを構
成り゛るとともに上記両手段を周期的に交互に作動せし
める冷熱切換手段を段けて、上記センνを交互に低温状
態と高温状態になし、低調サイクルにおけるセンザ出カ
J、り湿度検出手段にて正確な湿度を得る h、^温す
イクルにおけるセンサ出力を上記低温サイクルにζ得ら
れた湿度で補正してガス・淵麿検出手段に(it確な還
元ガス11度を得る構成としたものである。。
以下、本発明を図示の実施例により説明づる、。
第1図ないし第3図はガス・湿度セン→)1の構造を示
づもので、アルミナ基板11の止面には5no2を使用
した金属酸化物半導体J:りなる感応体12おJ:び該
感応体12の湿度を測定りるり−ミスタ13が形成しで
ある。サーミスタ13はンンガン(Mn)、ニラクル(
Ni > 、:TI/に/L/1−CO)、銅(Cu)
、鉄N”a)、ングネシウム(MQ)、ヂタン(Ti
)rの金属酸化物の混合物よりなり、温度が高くなるに
従ってその抵抗値は小さくなる。
づもので、アルミナ基板11の止面には5no2を使用
した金属酸化物半導体J:りなる感応体12おJ:び該
感応体12の湿度を測定りるり−ミスタ13が形成しで
ある。サーミスタ13はンンガン(Mn)、ニラクル(
Ni > 、:TI/に/L/1−CO)、銅(Cu)
、鉄N”a)、ングネシウム(MQ)、ヂタン(Ti
)rの金属酸化物の混合物よりなり、温度が高くなるに
従ってその抵抗値は小さくなる。
一方、アルミナ基板11の背面にはこれと接してRub
2抵抗体あるいはB a T + 03 を主成分とす
るPTC抵抗体等J、りなるヒータ14が形成し−Cあ
り、該ヒータ14とアルミナ等の絶縁層16を隔ててさ
らに冷2JI手段たる吸熱体15が形成しである。
2抵抗体あるいはB a T + 03 を主成分とす
るPTC抵抗体等J、りなるヒータ14が形成し−Cあ
り、該ヒータ14とアルミナ等の絶縁層16を隔ててさ
らに冷2JI手段たる吸熱体15が形成しである。
上記吸熱体15はビスマス(Bi)、アンチモン(Sb
)等のV族金属とデルル(Te>、セレン(SO)等
のVIIA金属との金属間化合物たるテルル化ビスマス
([−3i2−re3 ) 、デルル化アンヂモン(
Sl12 ’1−e3 ) 、 ’t?レン化ビス
マス(Bi2Se3 >等の中休、bb<はこれらの
固溶体に添加物としてタリウム(1−1)、Sb、カド
ミウム〈Cd)、ヨjつ素(I)、Cu、銀(Δg)、
le、3cのいずれかをドーピングしてなるP型半導体
151 J5よσN型半導体152を積層したfI)i
屠体の両面にQu等よりなる電極153.154を形成
して構成しである。
)等のV族金属とデルル(Te>、セレン(SO)等
のVIIA金属との金属間化合物たるテルル化ビスマス
([−3i2−re3 ) 、デルル化アンヂモン(
Sl12 ’1−e3 ) 、 ’t?レン化ビス
マス(Bi2Se3 >等の中休、bb<はこれらの
固溶体に添加物としてタリウム(1−1)、Sb、カド
ミウム〈Cd)、ヨjつ素(I)、Cu、銀(Δg)、
le、3cのいずれかをドーピングしてなるP型半導体
151 J5よσN型半導体152を積層したfI)i
屠体の両面にQu等よりなる電極153.154を形成
して構成しである。
なJ3、上記感応体12、サーミスタ13おJ:びヒー
タ14には金(All )−白金(+)t)よりなるリ
ード電極12a、12b、13a、13b。
タ14には金(All )−白金(+)t)よりなるリ
ード電極12a、12b、13a、13b。
14a、14bがそれぞれ接続しである。また吸熱イホ
15の電極153.154は一部を延出せしめてリード
電極としである。
15の電極153.154は一部を延出せしめてリード
電極としである。
上記電極153.154 GEL第2図に示り如(セン
サ1と別体に設けた放熱体17.18にリード線153
a 、154aによりそれぞれ接続しである。放熱体1
7.18は放熱フィンを形成したCu!ll電極171
.181ど、同1.; < Ctl %ff14151
73.183間にそれぞれ[〕型半端を体172、N型
半導体182を介在せしめた構成にしCある。
サ1と別体に設けた放熱体17.18にリード線153
a 、154aによりそれぞれ接続しである。放熱体1
7.18は放熱フィンを形成したCu!ll電極171
.181ど、同1.; < Ctl %ff14151
73.183間にそれぞれ[〕型半端を体172、N型
半導体182を介在せしめた構成にしCある。
」:記電極171.181にはそれぞれ通電用り一ド線
17a、18aが接続され、電極1“t3、183には
上記リード線153a、15’laが接続しくある。ぞ
して、リード線18aよりリード線17aに向【ノ′C
電流を通じると放熱体17.18にて放熱が行なわれる
一方、吸熱体15では吸熱が行なわれてセンナ1が冷却
される。
17a、18aが接続され、電極1“t3、183には
上記リード線153a、15’laが接続しくある。ぞ
して、リード線18aよりリード線17aに向【ノ′C
電流を通じると放熱体17.18にて放熱が行なわれる
一方、吸熱体15では吸熱が行なわれてセンナ1が冷却
される。
なお、上記感応体12、サーミスタ13 Jj にびヒ
ータ14は例えば基板11上にA11−ptペーストを
あらかじめスクリーン印刷してリード電極12a 11
2b 、13a 、13b 、、14a 、14bを形
成した上に、ざらに感応体12を構成りる金属酸化物半
導体、サーミスタ13を構成する金属酸化物、ヒータ1
4を構成づ゛るRub、抵抗体等をスクリーン印刷し、
これらを約850℃の温度で一体焼成してなる。また、
吸熱体15は絶縁層16の表面に蒸ネ1、スパッタ等に
より順次電極153、半導体151.152およびN極
154を形成してなる。
ータ14は例えば基板11上にA11−ptペーストを
あらかじめスクリーン印刷してリード電極12a 11
2b 、13a 、13b 、、14a 、14bを形
成した上に、ざらに感応体12を構成りる金属酸化物半
導体、サーミスタ13を構成する金属酸化物、ヒータ1
4を構成づ゛るRub、抵抗体等をスクリーン印刷し、
これらを約850℃の温度で一体焼成してなる。また、
吸熱体15は絶縁層16の表面に蒸ネ1、スパッタ等に
より順次電極153、半導体151.152およびN極
154を形成してなる。
第4図は上記構成を有するガス・湿度センυ1を使用し
て車掌のガス、湿度検出装置を構成した例を示づもので
、図中2はセンサ1に段レプたヒータ14および吸熱体
15への通電を切替えてセン′v1を加熱あるいは冷1
3 ”lる冷熱切換回路、3は上記切換回路2への切換
信号を周期的に発する切換信号発生回路、4は冷却時の
センチ1の出力信号より車室内の湿度を知り、これを適
正な範囲に維持すべく空調機7を制御する湿度検出回路
、5(よ加熱時のセン4)づの出力より車室内のCOガ
ス濃度を知り、口れを上限愉以下にJべく空気清浄器8
を作動せしめるガス瀧度検出回路である。図中6は補正
回路で、冷却時のセンサ1の出力より湿度を知り、この
湿度値より」記ガス濃度検出回路5の上限値を補正づる
。
て車掌のガス、湿度検出装置を構成した例を示づもので
、図中2はセンサ1に段レプたヒータ14および吸熱体
15への通電を切替えてセン′v1を加熱あるいは冷1
3 ”lる冷熱切換回路、3は上記切換回路2への切換
信号を周期的に発する切換信号発生回路、4は冷却時の
センチ1の出力信号より車室内の湿度を知り、これを適
正な範囲に維持すべく空調機7を制御する湿度検出回路
、5(よ加熱時のセン4)づの出力より車室内のCOガ
ス濃度を知り、口れを上限愉以下にJべく空気清浄器8
を作動せしめるガス瀧度検出回路である。図中6は補正
回路で、冷却時のセンサ1の出力より湿度を知り、この
湿度値より」記ガス濃度検出回路5の上限値を補正づる
。
なお、ガス・湿欧セン勺1の出力【五図示しない分圧回
路にj:す、セン1ノ1の感応体12(第1図参照)の
抵抗値が小さいはどにb<、大きいはと低い電圧信号と
して出力される。
路にj:す、セン1ノ1の感応体12(第1図参照)の
抵抗値が小さいはどにb<、大きいはと低い電圧信号と
して出力される。
以上、上記各回路の構成と作動を(7F t!”r i
lJ明Jる。
lJ明Jる。
切換信号発生回路3は第5図に示す如く光郁器31と分
周用カウンタ32より成り、第10図(1)、(2)、
(3)に承り各パルス信舅3a、3b 、3cを発−4
る。パルス信号38は加熱冷l、IIの切換信号で、そ
のパルス周期は15秒・〜60秒としてあり、冷熱切換
回路2へ人力される。
周用カウンタ32より成り、第10図(1)、(2)、
(3)に承り各パルス信舅3a、3b 、3cを発−4
る。パルス信号38は加熱冷l、IIの切換信号で、そ
のパルス周期は15秒・〜60秒としてあり、冷熱切換
回路2へ人力される。
第6図に冷熱切換回路2の回路例を丞1o図中201【
よスイッチング素子、202.203はパワー1−ラン
ジスタ、204.205はΔベノIンノである。
よスイッチング素子、202.203はパワー1−ラン
ジスタ、204.205はΔベノIンノである。
1−ランジスタ202.203の一ルクタはスイッチン
グ素子201の接点を介して電源VSに接続され°Cい
るad、た、トランジスタ20.2.203のエミッタ
には抵抗207.208とそれぞれ直列に接続されたセ
ンサ1のヒータ14および吸熱体16が接続しである。
グ素子201の接点を介して電源VSに接続され°Cい
るad、た、トランジスタ20.2.203のエミッタ
には抵抗207.208とそれぞれ直列に接続されたセ
ンサ1のヒータ14および吸熱体16が接続しである。
サーミスタ13は抵抗206と直列に接続され、分圧電
圧vaはAベアシブ204の正入力端子およびオペアン
プ205の負入力端子に入力しである。、Aペアンプ2
04の負入力端子にはヒータ14と抵抗207の分圧電
圧vbが入力され、一方オペアンプ205の正入力端子
には抵抗209と抵抗210の分圧電圧VCが入力され
ている。
圧vaはAベアシブ204の正入力端子およびオペアン
プ205の負入力端子に入力しである。、Aペアンプ2
04の負入力端子にはヒータ14と抵抗207の分圧電
圧vbが入力され、一方オペアンプ205の正入力端子
には抵抗209と抵抗210の分圧電圧VCが入力され
ている。
上記切換パルス(i 83 aはスイッチング素子20
1に入力してあり、スイッチング素子201はパルス信
号3aが「0」レベルの時にトランジスタ203と電源
Vsを接続する。これにJ:す、hランラスタ203が
作動l!シめられて吸熱体16に通電され、セン→)づ
(第2図参照)の冷却が行なわれる。センサ1の湿度が
低下するにつれでサーミスタ13の抵抗は大きくなり、
分J]:電圧■aが高りムる。充分温度が低下して分圧
電圧Vaが分圧電圧VCJ:り高くなると1−ランジス
タ203が非尋通となって吸熱体16への通電は停止づ
°る。
1に入力してあり、スイッチング素子201はパルス信
号3aが「0」レベルの時にトランジスタ203と電源
Vsを接続する。これにJ:す、hランラスタ203が
作動l!シめられて吸熱体16に通電され、セン→)づ
(第2図参照)の冷却が行なわれる。センサ1の湿度が
低下するにつれでサーミスタ13の抵抗は大きくなり、
分J]:電圧■aが高りムる。充分温度が低下して分圧
電圧Vaが分圧電圧VCJ:り高くなると1−ランジス
タ203が非尋通となって吸熱体16への通電は停止づ
°る。
このにうにして、分圧電圧Vaが常に分圧用11VCに
等しくなるにうに吸熱体16への通電か制御される結果
、セン′IJ1の温度は5℃・−C;0℃の低湿域の所
定温度に維持される。
等しくなるにうに吸熱体16への通電か制御される結果
、セン′IJ1の温度は5℃・−C;0℃の低湿域の所
定温度に維持される。
パルス信り3aが[1]レベルになると1−ランジスタ
202と電源VSが接続され、ヒータ14に通電されて
セン91が加熱される。加熱中は7;シに分圧電圧Va
と分圧電圧Vb/fi等しくなるJ、うにヒータ14へ
の通電電流が制御゛されてセンサ1の温度が低いほどヒ
ータ14への通電電流番。1人きく、この結果センサ1
の温度は100℃・〜400℃の高温域の所定温度に維
持される、。
202と電源VSが接続され、ヒータ14に通電されて
セン91が加熱される。加熱中は7;シに分圧電圧Va
と分圧電圧Vb/fi等しくなるJ、うにヒータ14へ
の通電電流が制御゛されてセンサ1の温度が低いほどヒ
ータ14への通電電流番。1人きく、この結果センサ1
の温度は100℃・〜400℃の高温域の所定温度に維
持される、。
このにうにして、センサ1はパルス41iN j33
aの周期で交互に低温状態と高温状態を繰り返り9.そ
して、センサ1からは第10図(4)で承り如く、交互
に続く低温サイクルおよび高4ザイクルに応じて出力1
aが発ぜられる。
aの周期で交互に低温状態と高温状態を繰り返り9.そ
して、センサ1からは第10図(4)で承り如く、交互
に続く低温サイクルおよび高4ザイクルに応じて出力1
aが発ぜられる。
ところで、低湿域におけるセンサ1の出ノJ雷ハ]1a
は還元ガスIC8COガスの有無に関係なく湿度のみの
関数となる。これを第11図中線Xで示1゜ さて、湿度検出回路4(第4図参照)には切換信号発生
回路3J、り光しlこパルス信号3bが入力されており
、これは第10図に示J′如く、パルス信号3aが「0
」レベルすなわちセンサ1の低湿ザイクルで発せられる
1、イして、上記湿度検出回路4はパルス信号3bにに
リセンザ1が低温域にある場合のみ作動μ゛しめられる
。
は還元ガスIC8COガスの有無に関係なく湿度のみの
関数となる。これを第11図中線Xで示1゜ さて、湿度検出回路4(第4図参照)には切換信号発生
回路3J、り光しlこパルス信号3bが入力されており
、これは第10図に示J′如く、パルス信号3aが「0
」レベルすなわちセンサ1の低湿ザイクルで発せられる
1、イして、上記湿度検出回路4はパルス信号3bにに
リセンザ1が低温域にある場合のみ作動μ゛しめられる
。
湿度検出回路4の回路図を第7図に示す。図中/101
.402は]ンパレータぐある。セン勺出力1aはコン
パレータ401の内入ツノ端子およびコンパレータ40
2の正入力端子に入力され、それぞれ定電圧Vd1 、
Vd2 と比較される。ここで、定電ルvd1 、Vd
2 はイれぞれ湿度50%、70%に対応する電圧とし
である。
.402は]ンパレータぐある。セン勺出力1aはコン
パレータ401の内入ツノ端子およびコンパレータ40
2の正入力端子に入力され、それぞれ定電圧Vd1 、
Vd2 と比較される。ここで、定電ルvd1 、Vd
2 はイれぞれ湿度50%、70%に対応する電圧とし
である。
湿度が50%以下になるとセンサ1の出力電圧1aは電
圧Vd、 より小さくなり、コンパレータ401の出
力は「1」レベルとなる。ここで、パルス信号3bが入
力覆るとA N C)グーh 403が問いて空調機7
<第4図参照)へ出力信号4aが発せられ、空調機7の
図示しない加湿器が作動01ノめられる。 一方、濃度
が70%以上に4.<るとセンサ1の出力電圧1aは電
圧V(11J:り人さくなるから、コンパレータ402
の出力が[1ルベルとなり、パルス信号3aのタイミン
グで空調機7へ出力信号4bが発ぜられる。これトニJ
、り空調1幾7の除湿器が作動せしめられる。
圧Vd、 より小さくなり、コンパレータ401の出
力は「1」レベルとなる。ここで、パルス信号3bが入
力覆るとA N C)グーh 403が問いて空調機7
<第4図参照)へ出力信号4aが発せられ、空調機7の
図示しない加湿器が作動01ノめられる。 一方、濃度
が70%以上に4.<るとセンサ1の出力電圧1aは電
圧V(11J:り人さくなるから、コンパレータ402
の出力が[1ルベルとなり、パルス信号3aのタイミン
グで空調機7へ出力信号4bが発ぜられる。これトニJ
、り空調1幾7の除湿器が作動せしめられる。
このJ:うにして、小室内の湿度は己う0%〜70%の
適正な範囲に保たれる。
適正な範囲に保たれる。
ところC1第11図中線y、7はイれぞれCOガス濶度
o ppmおよび50 ppmにa、’i Uるij”
ti湿域でのセンサ1の出力電圧1aを示づものひある
61図より知られる如く、センv1の出力′#iI十1
aは00ガス淵度によって大きく変化覆る一万、湿度
ににっでも影響な受ける。
o ppmおよび50 ppmにa、’i Uるij”
ti湿域でのセンサ1の出力電圧1aを示づものひある
61図より知られる如く、センv1の出力′#iI十1
aは00ガス淵度によって大きく変化覆る一万、湿度
ににっでも影響な受ける。
そこで、本発明では空気清浄器8を作動せしめてガスm
度を上限値以下に制御iIlツるガス潤度°検出回路5
(第4図参照)の上記上限値を湿度にJ:って補正する
40正回路6を設けている。
度を上限値以下に制御iIlツるガス潤度°検出回路5
(第4図参照)の上記上限値を湿度にJ:って補正する
40正回路6を設けている。
補正回路6のブロック図を第8図に示す。図中61はリ
ンプルホールド回路、62は演粋回路である。サンプル
ホールド回路61はパルス信−シ)3bのタイミングで
低温υイクルにおりるセン91の出ツノ信’41 aを
サンプルづる。この時の出力信号1aは正確に湿度のみ
に比例しており、演算回路62ではホールドされた出力
信号1aに基づいて次の^温ザイクルにおりるガス濃度
検出回路5の上限値を補正算出し、これを信号6aとし
で検出回路5へ出力Jる。1上記上限値信Q6aを第1
0図5)に承り。図に承り−ように、上限値信号6aは
低温リーイクルにJ3Lノるセン勺1の出力電圧1aの
上昇づなわち湿度の増加に伴なつ(次第に畠り?i1正
され、低温υイクルにお【プる出力電圧1aが低下りる
と低く補正されで、常に所定のCOガス淵度(例えば1
100pp>に対応せしめられ°Cいる。
ンプルホールド回路、62は演粋回路である。サンプル
ホールド回路61はパルス信−シ)3bのタイミングで
低温υイクルにおりるセン91の出ツノ信’41 aを
サンプルづる。この時の出力信号1aは正確に湿度のみ
に比例しており、演算回路62ではホールドされた出力
信号1aに基づいて次の^温ザイクルにおりるガス濃度
検出回路5の上限値を補正算出し、これを信号6aとし
で検出回路5へ出力Jる。1上記上限値信Q6aを第1
0図5)に承り。図に承り−ように、上限値信号6aは
低温リーイクルにJ3Lノるセン勺1の出力電圧1aの
上昇づなわち湿度の増加に伴なつ(次第に畠り?i1正
され、低温υイクルにお【プる出力電圧1aが低下りる
と低く補正されで、常に所定のCOガス淵度(例えば1
100pp>に対応せしめられ°Cいる。
第9図にはガス濃度検出回路5の回路図を示づ。
検出回路5はパルス信号3Cにより高温1〕−イクル時
のみ作動せしめられる。図中51は一1ンパレータで、
ビンサ1の出力信F′i1aど上記上限値イ1−;号6
aを比較し、出力信号’I aが」限値信号6aより大
さくなると、すなわちガス濃度が100 DDmを越え
るとr1Jレベル出カを光りる。これはパルス信号3c
により開<ANDゲート52を介して空気清浄器起動信
号5aとし゛cif+浄器8(閉器8参照)に出力され
、これにょっ(、中室内のCOガス濃度は湿度の変化に
関係なく正確に−に限f1rJ以下に抑えられる。
のみ作動せしめられる。図中51は一1ンパレータで、
ビンサ1の出力信F′i1aど上記上限値イ1−;号6
aを比較し、出力信号’I aが」限値信号6aより大
さくなると、すなわちガス濃度が100 DDmを越え
るとr1Jレベル出カを光りる。これはパルス信号3c
により開<ANDゲート52を介して空気清浄器起動信
号5aとし゛cif+浄器8(閉器8参照)に出力され
、これにょっ(、中室内のCOガス濃度は湿度の変化に
関係なく正確に−に限f1rJ以下に抑えられる。
このようにして、本発明のガス・i!Ii1度検出装置
6は小室内に置いた1台のガス・湿度ヒン1すを知かい
周期で交Hに加熱冷?JI して、冷fJ]時のセン1
ノ出力より正確な湿度を知るととしにこの湿I宴値によ
って加熱時のセンナ出力を補正し’C’ jト、 U(
rなCOガス濃度を知るもので、これににす、車掌雰囲
気の変化に迅速に対応して空Wiltあるいは空気清浄
Z:を適正に作動ぜしめて車掌雰囲気を常に快適に保つ
ものである。
6は小室内に置いた1台のガス・湿度ヒン1すを知かい
周期で交Hに加熱冷?JI して、冷fJ]時のセン1
ノ出力より正確な湿度を知るととしにこの湿I宴値によ
って加熱時のセンナ出力を補正し’C’ jト、 U(
rなCOガス濃度を知るもので、これににす、車掌雰囲
気の変化に迅速に対応して空Wiltあるいは空気清浄
Z:を適正に作動ぜしめて車掌雰囲気を常に快適に保つ
ものである。
そして、本発明によれば1台のセン9で湿瑣とCOガス
澗瓜を正?aに測定でさるため安価であり、しかもセン
ザ白体はレラミックの一体焼成体であるからコンバク1
−で・ありしかも寿命が長い。なd3、感応体12を構
成する金属酸化物半導体としてはSnO2以外にC1l
0.1−i 02 、Zn O等が使用でき、ざらに
スピネル系の複合酸化物を使用しても良い。
澗瓜を正?aに測定でさるため安価であり、しかもセン
ザ白体はレラミックの一体焼成体であるからコンバク1
−で・ありしかも寿命が長い。なd3、感応体12を構
成する金属酸化物半導体としてはSnO2以外にC1l
0.1−i 02 、Zn O等が使用でき、ざらに
スピネル系の複合酸化物を使用しても良い。
また、上記実施例ではセンソの温度を2段階に制御した
が、3段階に制御して5℃〜60℃の低温域で湿度を検
出し、100℃〜256℃の中温域でCOガス、1」2
ガスを検出し、250℃〜400℃の高温域でプI」
パンガス、ブタンガス等の炭化水素ガスを検出づるとい
う具合に各ガスの高感度域1″複数のガスを精度良く検
出Jるにうにしても良い。この場合にも各ガス濃度の検
出値4.14度ぐ補正する必要がある。
が、3段階に制御して5℃〜60℃の低温域で湿度を検
出し、100℃〜256℃の中温域でCOガス、1」2
ガスを検出し、250℃〜400℃の高温域でプI」
パンガス、ブタンガス等の炭化水素ガスを検出づるとい
う具合に各ガスの高感度域1″複数のガスを精度良く検
出Jるにうにしても良い。この場合にも各ガス濃度の検
出値4.14度ぐ補正する必要がある。
以」−の如く、本発明のガス・湿度検出8置はきわめて
優れた性能を有し、車両に限らず家庭や工場等の空調装
置と組合わせて広い用途で使用できるものである。
優れた性能を有し、車両に限らず家庭や工場等の空調装
置と組合わせて広い用途で使用できるものである。
第1図はガス・湿度センサの11−面図、第2図番よそ
の背面図、第3図は第1図にお1ノるIII −III
al l17i面図、第4図はガス・湿度検出8置の
構成を示づブL1ツク図、第5図は切換信号光!11回
路の41″4成を一示リブ[jツク図、第6図は冷熱切
換回路の回路図、第7図は湿度検出回路の回路図、第8
図は補i、E [III路のブロック図、第9図はガス
澹度検出回路の回路図、第10図は各種信号のタイムチ
翫・−1〜、第11図は湿度およびガス淵1良とセンイ
ノ出ツノ電IIの関係を示4図である。 1・・・・・・ガス・湿庶しンサ 12・・・・・・感応体 14・・・・・・ヒータ 15・・・・・・吸熱体 2・・・・・・冷熱切換回路 4・・・・・・湿度検出回路 5・・・・・・ガス澹度検出回路 6・・・・・・補正回路 7・・・・・・空調機 8・・・・・・空気消浄器 第5図 ′3 第6図 VC。 第7図 ; 一□」 3ト 第8図 第9図 ら 第10図 第11図 温 /I (’/−)
の背面図、第3図は第1図にお1ノるIII −III
al l17i面図、第4図はガス・湿度検出8置の
構成を示づブL1ツク図、第5図は切換信号光!11回
路の41″4成を一示リブ[jツク図、第6図は冷熱切
換回路の回路図、第7図は湿度検出回路の回路図、第8
図は補i、E [III路のブロック図、第9図はガス
澹度検出回路の回路図、第10図は各種信号のタイムチ
翫・−1〜、第11図は湿度およびガス淵1良とセンイ
ノ出ツノ電IIの関係を示4図である。 1・・・・・・ガス・湿庶しンサ 12・・・・・・感応体 14・・・・・・ヒータ 15・・・・・・吸熱体 2・・・・・・冷熱切換回路 4・・・・・・湿度検出回路 5・・・・・・ガス澹度検出回路 6・・・・・・補正回路 7・・・・・・空調機 8・・・・・・空気消浄器 第5図 ′3 第6図 VC。 第7図 ; 一□」 3ト 第8図 第9図 ら 第10図 第11図 温 /I (’/−)
Claims (4)
- (1)金属酸化物半導体にりなり、還元性ガスおよび水
蒸気に感応する感応体に、加熱手段および冷却手段を一
体的に設りてなるガス・湿度ヒンリ−と、上記ガス・湿
度センサの加熱手段おにび冷u11段を周期的に交互に
作動せしめる冷熱切換手段と、冷741時のカス・湿度
センサ出力より湿度を知る湿度検出装置と、加熱時のガ
ス・湿度センリ゛出力を上記得られた湿1良により補正
して還冗性ガス淵度を知るガス淵度検出手段を具備する
ガス・湿度検出装置。 - (2)上記金属酸化物半導体とし−rl化スズ(SnO
z)、酸化銅(Cu O) 、酸化チタン(1”f O
2) 、UU化亜鉛(Zn、O)おJ:びスピネル系複
合酸化物のいずれかを使用した特許請求の範囲第1項記
載のカス・湿度検出装置。 - (3)上記加熱手段は酸化ルテニウム(RuO2)抵抗
体およびヂタン酸バリウム(B a 1− i 03
)を主成分とりるP ’r C抵抗体のいずれかJ、
りなるヒータである特IF W7求の範囲Wi 1 )
(J i′lL載のガス・湿度検出装置、1 - (4)上記冷却手段はビスマス(Bi)、アンチセン(
Sb )等のV族金属ど)゛ルル(−l’e)、セレン
(SC)等のVIM金属との金属間化合物Iこるテルル
化ビスマス(Biz Te3 ) 、 j−ルル化
アンヂ七ン(Sbz Te3 )、レレン化ビスマ
ス(Bi2 Se3 )等の単体、も()くはこれ
らの固溶体に添加物としてタリウム(TI)、Sb、カ
ドミウム(Cd)、ヨウ素(I)、銅(Cl)、銀(A
(1) 、Te 、Seのいずれかをドーピングしてな
る1つ型半導体とN型半導体を接合しくイ111成した
吸熱体である特許請求の範[ITJ第1項記載のカス・
湿度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10323183A JPS59228153A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | ガス・湿度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10323183A JPS59228153A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | ガス・湿度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59228153A true JPS59228153A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14348685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10323183A Pending JPS59228153A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | ガス・湿度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59228153A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421853U (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-24 | ||
JP2016017741A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 富士電機株式会社 | ガス検出装置およびガス検出方法 |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10323183A patent/JPS59228153A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421853U (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-24 | ||
JP2016017741A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 富士電機株式会社 | ガス検出装置およびガス検出方法 |
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