JPS59227981A - 金属加工油組成物 - Google Patents
金属加工油組成物Info
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- JPS59227981A JPS59227981A JP10362283A JP10362283A JPS59227981A JP S59227981 A JPS59227981 A JP S59227981A JP 10362283 A JP10362283 A JP 10362283A JP 10362283 A JP10362283 A JP 10362283A JP S59227981 A JPS59227981 A JP S59227981A
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- oil
- polyether polyol
- compound
- mono
- acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は肪規な金に4加工油組成物、更に詳しくは、潤
滑油成分と特定のポリエーテルポリオールを含有する金
属加工油組成物に関する。
滑油成分と特定のポリエーテルポリオールを含有する金
属加工油組成物に関する。
従来から一般に使用さ1.ている金属加工?811ra
、油脂、鉱物油、または脂肪酸エステル等の潤滑油成分
に、油性同上剤、極圧剤、防錆剤、酸化防止剤等の潤滑
油助剤を加え、こn、を乳化剤で0/Wffilエマル
ジβンとして通常1〜20%濃度で金属加工部に供給し
ているが、例えば金属の圧延においては近年の圧延設備
、技術の急速な進歩により、圧延速度の高速、大証生産
化かは〃・ら15、潤滑性循環安定性、作業性、炭水処
理性等圧延油に対する豊水が、増々苛1aなものとなっ
てきておシ、その費求に充分対応できる圧延油の開発か
のぞま【ているのが現状で必る0しかしなから従来の乳
化剤を用いた圧延?liIは−へ々の難点をゼし、満足
し得るものではなかった。すなわち、従来の乳化剤を用
いた圧延油では、乳化剤の種類、添加量を変化させ、圧
延油と圧延材の表面に付着する油量(プレートアウト量
)を増減させ、圧g藺滑性をコントロールしていた。し
かしこのような乳化X+Jを用いた圧延油においては、
プレートアウ)Mさ、液循環安定性とは、相反する傾向
を示し、すなわち、エマルジョンの安定性を高めn、ば
圧延材へのプレートアウト量が減少して潤滑性が不充分
となシーまたン°レートアウト量をJ¥J犬ぜんとすn
ば、エマルシヨンが不安定にな2て循環使用する際に植
々の支障をきたす欠点があった。またプレス油、切削油
等のこの外の金屑ヵ1工油eておいてもよシ一層の潤滑
性の向上、作業性の改善が求めらnていた。
、油脂、鉱物油、または脂肪酸エステル等の潤滑油成分
に、油性同上剤、極圧剤、防錆剤、酸化防止剤等の潤滑
油助剤を加え、こn、を乳化剤で0/Wffilエマル
ジβンとして通常1〜20%濃度で金属加工部に供給し
ているが、例えば金属の圧延においては近年の圧延設備
、技術の急速な進歩により、圧延速度の高速、大証生産
化かは〃・ら15、潤滑性循環安定性、作業性、炭水処
理性等圧延油に対する豊水が、増々苛1aなものとなっ
てきておシ、その費求に充分対応できる圧延油の開発か
のぞま【ているのが現状で必る0しかしなから従来の乳
化剤を用いた圧延?liIは−へ々の難点をゼし、満足
し得るものではなかった。すなわち、従来の乳化剤を用
いた圧延油では、乳化剤の種類、添加量を変化させ、圧
延油と圧延材の表面に付着する油量(プレートアウト量
)を増減させ、圧g藺滑性をコントロールしていた。し
かしこのような乳化X+Jを用いた圧延油においては、
プレートアウ)Mさ、液循環安定性とは、相反する傾向
を示し、すなわち、エマルジョンの安定性を高めn、ば
圧延材へのプレートアウト量が減少して潤滑性が不充分
となシーまたン°レートアウト量をJ¥J犬ぜんとすn
ば、エマルシヨンが不安定にな2て循環使用する際に植
々の支障をきたす欠点があった。またプレス油、切削油
等のこの外の金屑ヵ1工油eておいてもよシ一層の潤滑
性の向上、作業性の改善が求めらnていた。
そこで、不発り」者は% vE米の乳化型賃属加工油の
有する上記欠点を解決すべく研9′r、を行い、融点2
0〜too c の油脂又はワックスを官有するI聞滑
油成分を特定の親水性分敢卸j(水浴性−イオン高分子
化合物)を用いて、当nKN点以下では固体状/法で水
に安定に恋濁分散し、〃)フカn工部に供給する除、ず
なわ10自該一点板上では不安定になるようにすること
によって、上記欠点を改善することに成功し、先に特許
出願した(%開昭55−147593号)。
有する上記欠点を解決すべく研9′r、を行い、融点2
0〜too c の油脂又はワックスを官有するI聞滑
油成分を特定の親水性分敢卸j(水浴性−イオン高分子
化合物)を用いて、当nKN点以下では固体状/法で水
に安定に恋濁分散し、〃)フカn工部に供給する除、ず
なわ10自該一点板上では不安定になるようにすること
によって、上記欠点を改善することに成功し、先に特許
出願した(%開昭55−147593号)。
本発明者らは更に研究を行った結果、実用上想定さnる
高剪断条件及び圧延速度が早く圧下率の大きい高速高圧
条件下の圧延に使用でき、又厳しい切削条件下でも金属
加工ができ、しかも液循環安定性等の工程管埋が容易な
金属加工油組成物を見出した。
高剪断条件及び圧延速度が早く圧下率の大きい高速高圧
条件下の圧延に使用でき、又厳しい切削条件下でも金属
加工ができ、しかも液循環安定性等の工程管埋が容易な
金属加工油組成物を見出した。
更KNしくけ、特定のポリエーテルポリオ−又
ルはその誘導体を使用し6、さらにはこn、に特定のリ
ン敗化合切又1d鋤酸を併用すると、当該ポリエーテル
ポリオール又はその誘導体の保禮コロイド的機能の働き
によって、潤tn油成分は大きな粒径を保って水中に安
定に分散さn、るので伽堀安矩性がよく、また金属加工
部に供給さ【、金属被加工狗に接触すわ、ば、粒径の大
きな油粒子が雀属仮加工杓に厚くて独力な(闇m膜を1
し成する0と、史(てまた長期循環便用において、タン
ク内抗往、供給循環ホンブによる剪断力に対しても大き
な粒径が安定に保持されることと見出し、本発明f:児
成した。
ン敗化合切又1d鋤酸を併用すると、当該ポリエーテル
ポリオール又はその誘導体の保禮コロイド的機能の働き
によって、潤tn油成分は大きな粒径を保って水中に安
定に分散さn、るので伽堀安矩性がよく、また金属加工
部に供給さ【、金属被加工狗に接触すわ、ば、粒径の大
きな油粒子が雀属仮加工杓に厚くて独力な(闇m膜を1
し成する0と、史(てまた長期循環便用において、タン
ク内抗往、供給循環ホンブによる剪断力に対しても大き
な粒径が安定に保持されることと見出し、本発明f:児
成した。
従って、本発明は、(a)油脂、鉱物油および脂肪酸エ
ステルから成る群から選ば扛るl独又は2椎以上の@滑
油成分、並びに(b)窒素原子6〜200個を有するポ
リアルキレンイミン筐友はその誘導体にアルキレンオキ
シドを付刀口して得らnる分子景300〜60万のポリ
エーテルポリオール又はポリエーテルポリオールa8導
体を必須成分として含有する金属加エン用組成窃、並び
に成分(a)及び(b)に史に(c) ’)ン眩化合吻
又は硼取のN里又は24里以上を加えた會繰加工拙組成
物を提供するものでるる。
ステルから成る群から選ば扛るl独又は2椎以上の@滑
油成分、並びに(b)窒素原子6〜200個を有するポ
リアルキレンイミン筐友はその誘導体にアルキレンオキ
シドを付刀口して得らnる分子景300〜60万のポリ
エーテルポリオール又はポリエーテルポリオールa8導
体を必須成分として含有する金属加エン用組成窃、並び
に成分(a)及び(b)に史に(c) ’)ン眩化合吻
又は硼取のN里又は24里以上を加えた會繰加工拙組成
物を提供するものでるる。
不発明金1m加工油組J戊物の(a)成分である(国情
油成分としては、VIJえは、スピンドル?出、マシ7
rfL タービン?出、7リンダーγ山4°j・の私イ
1勿γ山:鯨油、牛脂、)′J8.脂、ナタネ油、ヒマ
シ油、ヌカγ山、パーム油、ヤンイ山等のj功他物1日
のi′山力旨:牛刀旨、ヤシ?田、パーム油、ヒマジン
1fJ ’# 7)’ら侍ら庇る脂肪酸と炭素数l〜2
2の脂肪JJIξl側アルコール、エチレンクリコール
、ネオペンチルアルコール、ペンタエリスリトール等と
のエステルが挙げら1.る。こnらの成分は、そnぞn
1種でもよいが、2種を混合して、使用することもでき
る。
油成分としては、VIJえは、スピンドル?出、マシ7
rfL タービン?出、7リンダーγ山4°j・の私イ
1勿γ山:鯨油、牛脂、)′J8.脂、ナタネ油、ヒマ
シ油、ヌカγ山、パーム油、ヤンイ山等のj功他物1日
のi′山力旨:牛刀旨、ヤシ?田、パーム油、ヒマジン
1fJ ’# 7)’ら侍ら庇る脂肪酸と炭素数l〜2
2の脂肪JJIξl側アルコール、エチレンクリコール
、ネオペンチルアルコール、ペンタエリスリトール等と
のエステルが挙げら1.る。こnらの成分は、そnぞn
1種でもよいが、2種を混合して、使用することもでき
る。
また(b)成分のポリエーテルポリオール又はその誘導
体は、窒素原子数が6〜200個、好ましくは9〜10
0個を有するポリアルキレンイミン又はその誘導体を出
発9勿貿とし、こnにアルキレンオキシドを付〃口させ
るCとにより製造さ扛る0 ここでポリアルキレンイミンとしては、窒素原子数6〜
20(lfli!dのポリエチレンイミン、ポリプロビ
レ/イミン等が挙げらnる。また、アルコ−ルミl、フ
ェノール類、アミン類、カルボン叡月等の活性水7A(
il−Mする匈買にエチレンイミンやプロピレンイミ/
を付加重合し、窒素原子数を6〜200個にしたもの、
あるいはジハロゲノアルカンのアンモノリンス又はアミ
ツリシスによって侍らnる父索原子数6〜200個のも
のが孕げらn、る。
体は、窒素原子数が6〜200個、好ましくは9〜10
0個を有するポリアルキレンイミン又はその誘導体を出
発9勿貿とし、こnにアルキレンオキシドを付〃口させ
るCとにより製造さ扛る0 ここでポリアルキレンイミンとしては、窒素原子数6〜
20(lfli!dのポリエチレンイミン、ポリプロビ
レ/イミン等が挙げらnる。また、アルコ−ルミl、フ
ェノール類、アミン類、カルボン叡月等の活性水7A(
il−Mする匈買にエチレンイミンやプロピレンイミ/
を付加重合し、窒素原子数を6〜200個にしたもの、
あるいはジハロゲノアルカンのアンモノリンス又はアミ
ツリシスによって侍らnる父索原子数6〜200個のも
のが孕げらn、る。
例えば、ポリエチレンイミンは、エチレンジアミン、ジ
エチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラ
エチレンペンタミン、ペンタエテレンヘキ′サミンなど
のポリエチレンイミンミンにエチレンイミンを付加させ
ることにょシ、容易に得ることができるし、又、エチレ
ンイミンを一般に敵性触媒を)4Jいて重合することに
より得ることもできる。
エチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラ
エチレンペンタミン、ペンタエテレンヘキ′サミンなど
のポリエチレンイミンミンにエチレンイミンを付加させ
ることにょシ、容易に得ることができるし、又、エチレ
ンイミンを一般に敵性触媒を)4Jいて重合することに
より得ることもできる。
ポリアルキレンイミンは、分子内に下記(1)式にて示
す骨格を達続して5個以上有し、且っこnらのうちの1
個以上は下記(10式に示す骨格でるり、木端がOH及
び/又はNH,のものが好ましい0 −CI−1−CH−N/ 2 2 \
(アンまた上記ポリアルキレンイミンは、通′瀘のア
ミンと同様にすぐnた化学反応性を有しているので、各
他#尋体が合成できる。以下にその代表例を示す。
す骨格を達続して5個以上有し、且っこnらのうちの1
個以上は下記(10式に示す骨格でるり、木端がOH及
び/又はNH,のものが好ましい0 −CI−1−CH−N/ 2 2 \
(アンまた上記ポリアルキレンイミンは、通′瀘のア
ミンと同様にすぐnた化学反応性を有しているので、各
他#尋体が合成できる。以下にその代表例を示す。
(a) アルデヒド類、ケトン類との反応生成物(b
) アルキルハライドとの反応生成物<Q) イン
シアネート類、チオインシアネート類との反応生成物 (d)@性二重結合を有するものとの反応生成物(e)
エポキシ化合物、ニビハロヒドリン駅との反応生成
物 (f) シアナマイド類、グアニジン類、尿素等との
反応生成物 (g) カルボン酸、酸無水物、アシルハライド等と
の反応生成物 費するに、上記fi誘導体も含め、窒素原子数が6〜2
00個、好ましくは9〜1oo個を有するポリアルキレ
ンイミンまたはその誘導体を出発物質とするものである
。
) アルキルハライドとの反応生成物<Q) イン
シアネート類、チオインシアネート類との反応生成物 (d)@性二重結合を有するものとの反応生成物(e)
エポキシ化合物、ニビハロヒドリン駅との反応生成
物 (f) シアナマイド類、グアニジン類、尿素等との
反応生成物 (g) カルボン酸、酸無水物、アシルハライド等と
の反応生成物 費するに、上記fi誘導体も含め、窒素原子数が6〜2
00個、好ましくは9〜1oo個を有するポリアルキレ
ンイミンまたはその誘導体を出発物質とするものである
。
こ扛に付〃口するアルキレンオキシドとは、エチレンオ
キシド、プロピレンオキシド、スチレンオキシド、スチ
レンオキシド等tい\、好ましくは、プロピレンオキシ
ドとエチレンオキシドを共重合するのが望ましい。共重
合の場脅ξブロック共重合でも、ランダム共重合でも、
°またいずnのものが先に付加したものでも良いが、ブ
ロック共重合にするのがさらに好ましい。アルキレンオ
キシドの付加は、倚らnるポリエーテルポリオールの分
子量が6,000〜60万、好ましくは1万〜30万と
なる割合である。好ましくは、蔽ポリエーテルポリオー
ルはアルキレンオキシドとしてエチレンオキシドを含み
、七の貧有率がポリエーテルポリオールの3〜80京量
チ、さらに好1しくは10〜50亘量チであり、こfl
Kよりさらにすぐt″L、た性能が得らn、る。
キシド、プロピレンオキシド、スチレンオキシド、スチ
レンオキシド等tい\、好ましくは、プロピレンオキシ
ドとエチレンオキシドを共重合するのが望ましい。共重
合の場脅ξブロック共重合でも、ランダム共重合でも、
°またいずnのものが先に付加したものでも良いが、ブ
ロック共重合にするのがさらに好ましい。アルキレンオ
キシドの付加は、倚らnるポリエーテルポリオールの分
子量が6,000〜60万、好ましくは1万〜30万と
なる割合である。好ましくは、蔽ポリエーテルポリオー
ルはアルキレンオキシドとしてエチレンオキシドを含み
、七の貧有率がポリエーテルポリオールの3〜80京量
チ、さらに好1しくは10〜50亘量チであり、こfl
Kよりさらにすぐt″L、た性能が得らn、る。
また、ポリエーテルポリオールの訪尋体としては以下の
ようなものがある。
ようなものがある。
a) 末端の水に基と寺モルのエビハロヒドリンとの
反応9勿。
反応9勿。
エビハロヒドリンとしては、一般的にはエピクロルヒド
リンが便用される。この反応は、エポキシ基とハロゲン
の反応性の径を利用して、末端にエポキシ基を尋人する
事が司1化となる。
リンが便用される。この反応は、エポキシ基とハロゲン
の反応性の径を利用して、末端にエポキシ基を尋人する
事が司1化となる。
b)骨格に言まれる窒素原子の一部又は全部をカチオン
化又は、有機又は無機酸により中和した化合物。
化又は、有機又は無機酸により中和した化合物。
カチオン化試剤としては、アルキルハライド又は、ジエ
チル硫ばなどが使用さ1.得る。
チル硫ばなどが使用さ1.得る。
又収としては、アルキルアリールスルホンば、自μ絨、
塩岐などが使用さnるが、Mf幾スルホン酸が好ましい
。
塩岐などが使用さnるが、Mf幾スルホン酸が好ましい
。
C)末端基の水酸基の一部又は全部をカルボキシアルキ
ル化又は硫酸化した化合物又はその楓である化合物。
ル化又は硫酸化した化合物又はその楓である化合物。
d)末焔の水1↓(基の一部又は全部をホウ敗エステル
化又はリン叡エステル化した化せ物又はその塊である化
合物 ホウ版エステル化は、ホウ酸との)況水反応又は無水ホ
ウ酸との反応により、又、リン酸エステル化についても
五酸化リンとの反応により容易に竹なうことができる。
化又はリン叡エステル化した化せ物又はその塊である化
合物 ホウ版エステル化は、ホウ酸との)況水反応又は無水ホ
ウ酸との反応により、又、リン酸エステル化についても
五酸化リンとの反応により容易に竹なうことができる。
−また、本究明の(eJ酸成分して、リン酸化合物又は
硼酸を〃口えることによってその簡渭性を二層向上する
ことができる。ごのような(C)成分のうち、リンば化
合物としては次のようなものが使用できる。
硼酸を〃口えることによってその簡渭性を二層向上する
ことができる。ごのような(C)成分のうち、リンば化
合物としては次のようなものが使用できる。
(1)リン酸、正リン酸又はこn−らのチオ又はエステ
ル仕付W (iD アルキル、アルキルアリル又はアリル基に1
個以上の水酸基を有するM俵ヒドロキン化合切のモノも
しくはシリンばエステルスはこrl、らのチオ化合物 (ili) 炭素数l〜8のアルキル、アルキルアリ
ル又はアリル基を有するモノ又はジホスホンは又はこ才
1.らのチオ化合物又はこn、らの訪尋体(lv)
炭H1t〜8のアルキル、ア)Vキルアリル又はアリル
基を令するモノ又はジホスフィンば又はこnらのチオ化
付吻又はこわらの訪尋体 (V) 両系原子を゛ぼMするモノ又にジ又げトリホ
スホン融 このリン酸化付物の具体例としては次のものが例示さn
、る。
ル仕付W (iD アルキル、アルキルアリル又はアリル基に1
個以上の水酸基を有するM俵ヒドロキン化合切のモノも
しくはシリンばエステルスはこrl、らのチオ化合物 (ili) 炭素数l〜8のアルキル、アルキルアリ
ル又はアリル基を有するモノ又はジホスホンは又はこ才
1.らのチオ化合物又はこn、らの訪尋体(lv)
炭H1t〜8のアルキル、ア)Vキルアリル又はアリル
基を令するモノ又はジホスフィンば又はこnらのチオ化
付吻又はこわらの訪尋体 (V) 両系原子を゛ぼMするモノ又にジ又げトリホ
スホン融 このリン酸化付物の具体例としては次のものが例示さn
、る。
(1)のものとしては、正リン酸、亜リン酸、炭素数1
〜8の脂肪族又は脂環族又は芳香族アルコールと正リン
酸とのモノ又はシリン酸エステル又はこ扛らのチオ化合
物、又は上記アルコールとの亜リン酸エステル又はこn
らのチオ化合」勿が例示さn、る。(11)のものとし
ては2−ヒドロキシグロビルホスフエートが例示さ扛る
o (iii)のルキル基、アルキルアリル基又はアリ
ル基)で六わ避nるホスホンは、例えば炭素数1のメチ
ルホスホン赦、ジメチルホスホンハカラ炭素故8のルー
オクチルホスホン呟、ジルーオクチルホスホン隙、ベン
ジルボスホン淑、2−エチルへキシルホスホン敵、ジー
2−エチルへキシルホスホン敵、ジベンジルホスホンハ
、フェニルホスホンば、ジフェニルホスホンは、ヒドロ
キシエタ/ジホスホンば、並びにこ1らのチオ゛ホスホ
ン咳が例示さ扛る。ヒドロキジエタンジホスホン酸は次
の式で表わさrLる化合物で、キレート剤として市販さ
1、ている0 わさn、るホスフィン酸、例えば炭系数lのメチルホス
フィンば、ジメチルホスフィン’M 7D’ら辰4m8
&)3−オクチルホスンインば、ジルーオクチルホスフ
ィン敗、2−エチルへキシルホスフィン酸、ジー2−エ
テルヘキシルジホスフィン眩、ベンジルホスフィン酸、
ジベンジルホスフィン葭、フェニルホスフィン【式、ジ
メチルホスフィンハ、並びにこn2うのチオホスフィン
咳がi+t+示さ才]、る。(V)のものとしては、ヘ
キサメチルホスホリックモノ(又はジンアミド、ニトリ
ロトリスメチレンホスホン叡が例示される0ニトリロト
リスメチレンホスホ/酸は次の式で表わさnる化合物で
、キレート剤として市販されている。
〜8の脂肪族又は脂環族又は芳香族アルコールと正リン
酸とのモノ又はシリン酸エステル又はこ扛らのチオ化合
物、又は上記アルコールとの亜リン酸エステル又はこn
らのチオ化合」勿が例示さn、る。(11)のものとし
ては2−ヒドロキシグロビルホスフエートが例示さ扛る
o (iii)のルキル基、アルキルアリル基又はアリ
ル基)で六わ避nるホスホンは、例えば炭素数1のメチ
ルホスホン赦、ジメチルホスホンハカラ炭素故8のルー
オクチルホスホン呟、ジルーオクチルホスホン隙、ベン
ジルボスホン淑、2−エチルへキシルホスホン敵、ジー
2−エチルへキシルホスホン敵、ジベンジルホスホンハ
、フェニルホスホンば、ジフェニルホスホンは、ヒドロ
キシエタ/ジホスホンば、並びにこ1らのチオ゛ホスホ
ン咳が例示さ扛る。ヒドロキジエタンジホスホン酸は次
の式で表わさrLる化合物で、キレート剤として市販さ
1、ている0 わさn、るホスフィン酸、例えば炭系数lのメチルホス
フィンば、ジメチルホスフィン’M 7D’ら辰4m8
&)3−オクチルホスンインば、ジルーオクチルホスフ
ィン敗、2−エチルへキシルホスフィン酸、ジー2−エ
テルヘキシルジホスフィン眩、ベンジルホスフィン酸、
ジベンジルホスフィン葭、フェニルホスフィン【式、ジ
メチルホスフィンハ、並びにこn2うのチオホスフィン
咳がi+t+示さ才]、る。(V)のものとしては、ヘ
キサメチルホスホリックモノ(又はジンアミド、ニトリ
ロトリスメチレンホスホン叡が例示される0ニトリロト
リスメチレンホスホ/酸は次の式で表わさnる化合物で
、キレート剤として市販されている。
1−1O−P=0
H
以上の成分を言む本発明の金属加工油組成物は、潤滑油
成分70〜99.9ル、ガを饅、好ましくは80〜99
.5 、m fil Z % 及びポリエーテルポリオ
ール又はその妨棉体0.1〜30爪lxチ、好ましくは
0.5〜20m貼襲になる様に配合さn56らに(C)
成分のリンば化合物又は硼ばをポリエーテルポリオール
又はその誘導体に対しで(J、1〜50 kmチの割付
で添加するとよいO 本発明の金属加工油組成物には、上記成分の・池、必要
に応じて公知の各積麻加剤1例えば防錆剤、油性向上剤
、極圧剤、岐化防止剤等を添加することもできる0 上記各i添加剤は、必要に応じ金属加工油組成物全量に
対して、そ1.ぞ−n−0〜2%、θ〜20チ、0〜3
チ、θ〜5チの割合で添加することができる。
成分70〜99.9ル、ガを饅、好ましくは80〜99
.5 、m fil Z % 及びポリエーテルポリオ
ール又はその妨棉体0.1〜30爪lxチ、好ましくは
0.5〜20m貼襲になる様に配合さn56らに(C)
成分のリンば化合物又は硼ばをポリエーテルポリオール
又はその誘導体に対しで(J、1〜50 kmチの割付
で添加するとよいO 本発明の金属加工油組成物には、上記成分の・池、必要
に応じて公知の各積麻加剤1例えば防錆剤、油性向上剤
、極圧剤、岐化防止剤等を添加することもできる0 上記各i添加剤は、必要に応じ金属加工油組成物全量に
対して、そ1.ぞ−n−0〜2%、θ〜20チ、0〜3
チ、θ〜5チの割合で添加することができる。
防錆剤としては、アルケニルコノ\りば及びヤの誘導体
、オレインrikなどの脂肪ば、ソルピクンモノオレー
トなどのエステル又は、その他アミン類等が、油性向上
剤としては、オレイ;’ 1!lsステアリン敏等の高
級脂肋以及びその−導体であるエステル又はダイマー敵
前の二)益基取か、また、極圧剤としては、トリクレジ
ルホスフェートなどのリン未化合吻及びジアルキルジチ
オリン敲亜鉛などのM機金属化合う勿が、ポ化防止il
lとしては、2.4−ジt−ブチルp−クレゾールなど
のフェノール糸化曾9勿、フェニルα−ナフチルアミン
などの芳査涙アミン等が−f:nぞ牡例示さ1.る。
、オレインrikなどの脂肪ば、ソルピクンモノオレー
トなどのエステル又は、その他アミン類等が、油性向上
剤としては、オレイ;’ 1!lsステアリン敏等の高
級脂肋以及びその−導体であるエステル又はダイマー敵
前の二)益基取か、また、極圧剤としては、トリクレジ
ルホスフェートなどのリン未化合吻及びジアルキルジチ
オリン敲亜鉛などのM機金属化合う勿が、ポ化防止il
lとしては、2.4−ジt−ブチルp−クレゾールなど
のフェノール糸化曾9勿、フェニルα−ナフチルアミン
などの芳査涙アミン等が−f:nぞ牡例示さ1.る。
本発明の金属加工油組成物は、上記成分を単に使用時混
合するか、あるいは水分量が80−位までの濃厚溶液と
して調製しておき、使用時水で希釈することにより使用
さ扛る。
合するか、あるいは水分量が80−位までの濃厚溶液と
して調製しておき、使用時水で希釈することにより使用
さ扛る。
斯くして侍らする本発明の金属加工油組成物は、高剪断
力を有する撹拌条件下に比較的大きな粒径で安定した粒
に分布を与え、高潤滑圧延性能を有し、経時変化の少な
い金属加工油を提供すると共に、次のような特技を有す
る0すなわち、本発明で用いら扛るポリエーテルポリオ
ール又はその訪導体目牙、成体や固体粒子に速やかに吸
着し、七扛らを親水化する能力を持ってはいるが、水と
油の界面張力を下げて乳化する能力は持ち合せていない
ので、潤滑油成分の乳化が起らず従来の乳化ハリを用い
た金属加工油に比べて、芙圧延保采中に混入する汚n、
油分や、ダル紛弄の夾雑物のいわゆる抱き込み現故も少
ない。常時クリーンな金属〃IJ工旧として、高τ閥滑
特性を保持するというWn−た点がある0また、上記円
成分の機能によシ、作業環境の汚れが改善さn1廃水処
理性にも愛牡ているため、従来の乳化剤を用いた金属加
工油には見ら1.ないミクリーンな作業環境を実現する
という優t″した特徴を有する。
力を有する撹拌条件下に比較的大きな粒径で安定した粒
に分布を与え、高潤滑圧延性能を有し、経時変化の少な
い金属加工油を提供すると共に、次のような特技を有す
る0すなわち、本発明で用いら扛るポリエーテルポリオ
ール又はその訪導体目牙、成体や固体粒子に速やかに吸
着し、七扛らを親水化する能力を持ってはいるが、水と
油の界面張力を下げて乳化する能力は持ち合せていない
ので、潤滑油成分の乳化が起らず従来の乳化ハリを用い
た金属加工油に比べて、芙圧延保采中に混入する汚n、
油分や、ダル紛弄の夾雑物のいわゆる抱き込み現故も少
ない。常時クリーンな金属〃IJ工旧として、高τ閥滑
特性を保持するというWn−た点がある0また、上記円
成分の機能によシ、作業環境の汚れが改善さn1廃水処
理性にも愛牡ているため、従来の乳化剤を用いた金属加
工油には見ら1.ないミクリーンな作業環境を実現する
という優t″した特徴を有する。
本発明の組成物、荷にポリエーテルポリオール又はその
謬尋体並びにり/酸化合物又は硼ばの便用による作用機
構は完全には解明さ扛ていないが、おおよそ次の如くで
あると考えらnる。
謬尋体並びにり/酸化合物又は硼ばの便用による作用機
構は完全には解明さ扛ていないが、おおよそ次の如くで
あると考えらnる。
すなわち、水層に完全均一に浴解したポリエーテルポリ
オール等が俵械的な剪断力に応じて倣粒子化した詞滑油
成分のネi+を、合一の始まる以前に吸着し、そのポリ
エーテルポリオール等が旧硝子どうしを一拙の改果1′
ト相Vこよって太さな粒子とし、更にそのポリエーテル
ポリオール等の立体的かつ゛屯気的抹諷コロイド作出に
よりその大きな板子を水中に安尾に分散せしめている0
こ1.は、特開昭55−147593号の水浴性陰イオ
ン高分子化@切の場付、旧粒子に対する@集作朗が弱い
ため、倣則枚子の−ま1保破コロイド的に安尻化されて
しまい、一旦倣細化さn。
オール等が俵械的な剪断力に応じて倣粒子化した詞滑油
成分のネi+を、合一の始まる以前に吸着し、そのポリ
エーテルポリオール等が旧硝子どうしを一拙の改果1′
ト相Vこよって太さな粒子とし、更にそのポリエーテル
ポリオール等の立体的かつ゛屯気的抹諷コロイド作出に
よりその大きな板子を水中に安尾に分散せしめている0
こ1.は、特開昭55−147593号の水浴性陰イオ
ン高分子化@切の場付、旧粒子に対する@集作朗が弱い
ため、倣則枚子の−ま1保破コロイド的に安尻化されて
しまい、一旦倣細化さn。
たγ田寂子を大@な粒子に回復できないのと相違する。
次に実施例を挙げて説明スる。
実施例中で使用した金属カl工油組成物は次のとおシで
ある。尚多は重鼠襲で示しkOポリエーテルポリオール
(1):ポリエチレンイミンにその20%量のエチレン
オキシドを付加させた分子量5万のもの。
ある。尚多は重鼠襲で示しkOポリエーテルポリオール
(1):ポリエチレンイミンにその20%量のエチレン
オキシドを付加させた分子量5万のもの。
ポリエーテルポリオール(カニポリエチレンイミンにそ
の50%量のエチレンオキシドとプロピレンオキシド(
重量比t :t)を付加させた分子1d15万のもの。
の50%量のエチレンオキシドとプロピレンオキシド(
重量比t :t)を付加させた分子1d15万のもの。
ポリエーテルポリオール(3):ポリエチレンイミンに
その60%量のエチレンオキシドとブチレンオキシド(
重量比5 : I ) (11−付〃uさせた分子量1
0万のもの。
その60%量のエチレンオキシドとブチレンオキシド(
重量比5 : I ) (11−付〃uさせた分子量1
0万のもの。
ポリエーテルポリオール(4) :ポリアルキレン(エ
チレン=7″ロビレン=4:l)イミンにその30%盆
のエチレンオキシドとプロピレンオキシド(重量比3:
l)を付加させた分子量20力のもの。
チレン=7″ロビレン=4:l)イミンにその30%盆
のエチレンオキシドとプロピレンオキシド(重量比3:
l)を付加させた分子量20力のもの。
酸化防止剤=2.4−ジt−ブチル−p−りルゾール
乳化剤:ポリオキシエチレンフェニルエーテル()iL
B = 7.6 ) リン服化合物(υニリン敵 (2)コトリフェニルホス7オン酸 (3)ニジエチルジテオリン敗亜鉛 極圧剤ニトリフェニルホスファイト 以下余白 金属加工油組成物: 第1−1表 帳) 第1−2表 第1−3表 (%) 此収品AI @滑油成分 牛脂 95チ 牛脂脂肪酸 2 乳 化 剤 2戚
化防止剤 l 比較品A2 潤滑油成分 牛脂 94チ 牛脂脂肪酸 2 極圧剤 ■ 乳 化 剤 2ば
化防止剤 1 比軟品應3 画情油成分 鉱物油(シリンダー油) 77%ペンタエリス
リトールテトラオレエート2゜乳化剤 2 酸化防止剤 l 比較品A4 潤滑油成分 鉱物油(シリンダー油) 76チヘンタエリス
リトールテトラオレエート20極圧剤 l 乳化剤 2 酸化防止剤 1 比較品屋5 ?閾滑 γ出成分 鉱1勿を山(スピンドル油) 72チステア
リンばオクチルエステル 20オレインll#25 乳 化 剤 2販
化肋止剤 1 比収品應6 副滑γ出成分 鉱物油(スピンドル油) 71 %ステア
リン鍍オクチルエステル 20オレイン戚
5 乳化剤 2 ぽ化防止剤 、 極 圧 剤 l実施
例1 耐焼付荷重試験(ファレックス試験法)耐焼付荷重の測
定は、ASTM規格D−3233耐圧荷重試験(ファレ
ックス試験)に準じておこなった。被検試料の調製は、
各金属〃ロエ油組成物を水で3チ濃度に希釈し、こ1.
をホモミキサーによシ回転数10.00 Orpmで攪
拌することによりおこなった。被検試料の塗布は、上記
攪拌浴液をスプレー量501/分(圧力0.5す/♂)
、分散欣渦度50Cの条件でギヤーポンプを使用し、固
定ブロックの中心の回転ビンVc塗苑フる方法によった
。
B = 7.6 ) リン服化合物(υニリン敵 (2)コトリフェニルホス7オン酸 (3)ニジエチルジテオリン敗亜鉛 極圧剤ニトリフェニルホスファイト 以下余白 金属加工油組成物: 第1−1表 帳) 第1−2表 第1−3表 (%) 此収品AI @滑油成分 牛脂 95チ 牛脂脂肪酸 2 乳 化 剤 2戚
化防止剤 l 比較品A2 潤滑油成分 牛脂 94チ 牛脂脂肪酸 2 極圧剤 ■ 乳 化 剤 2ば
化防止剤 1 比軟品應3 画情油成分 鉱物油(シリンダー油) 77%ペンタエリス
リトールテトラオレエート2゜乳化剤 2 酸化防止剤 l 比較品A4 潤滑油成分 鉱物油(シリンダー油) 76チヘンタエリス
リトールテトラオレエート20極圧剤 l 乳化剤 2 酸化防止剤 1 比較品屋5 ?閾滑 γ出成分 鉱1勿を山(スピンドル油) 72チステア
リンばオクチルエステル 20オレインll#25 乳 化 剤 2販
化肋止剤 1 比収品應6 副滑γ出成分 鉱物油(スピンドル油) 71 %ステア
リン鍍オクチルエステル 20オレイン戚
5 乳化剤 2 ぽ化防止剤 、 極 圧 剤 l実施
例1 耐焼付荷重試験(ファレックス試験法)耐焼付荷重の測
定は、ASTM規格D−3233耐圧荷重試験(ファレ
ックス試験)に準じておこなった。被検試料の調製は、
各金属〃ロエ油組成物を水で3チ濃度に希釈し、こ1.
をホモミキサーによシ回転数10.00 Orpmで攪
拌することによりおこなった。被検試料の塗布は、上記
攪拌浴液をスプレー量501/分(圧力0.5す/♂)
、分散欣渦度50Cの条件でギヤーポンプを使用し、固
定ブロックの中心の回転ビンVc塗苑フる方法によった
。
結果は第1表のとおシである。
以下余白
第1表
実施例2
焼付荷重試験(輸出四球式試験法)
焼付荷重の測定は、防衛庁・改定規格ND8XXK27
40油膜強度試験力法(輸出四球式試験法)に準じて行
った。被検試料の調製は、各全組加工油組成物を水で3
チ譲度に希釈し、こ1.をホモミキサーによシ回転数1
0.00 Orpmで攪拌することにより行った。被検
試料の塗布は、上記攬押浴’aをスプレーio、5A/
分(圧力0.5 ”17cm”)、試料浴″e、温度5
0Cの条件でギヤーポンプを筐出し、球押えで固定した
3個の試験用鋼球の下方から3個の接触点の中心の窒1
目を通して上方の回転鋼球に塗布する方法によった。
40油膜強度試験力法(輸出四球式試験法)に準じて行
った。被検試料の調製は、各全組加工油組成物を水で3
チ譲度に希釈し、こ1.をホモミキサーによシ回転数1
0.00 Orpmで攪拌することにより行った。被検
試料の塗布は、上記攬押浴’aをスプレーio、5A/
分(圧力0.5 ”17cm”)、試料浴″e、温度5
0Cの条件でギヤーポンプを筐出し、球押えで固定した
3個の試験用鋼球の下方から3個の接触点の中心の窒1
目を通して上方の回転鋼球に塗布する方法によった。
結果は第2表σ)とおシである。
以下余白
第2表
実施例3
廃水処理性試験
実施例2と同様に調整した被検m(1μ)に硫咳パン±
3を添加後、2分間撹拌し、更にCa (OH) *を
添加しpH7,0に調整してから100分間撹拌た。次
いで30分静置嵌下澄液を採取し、COD (KMn
04法)を側矩した0結朱は第3表のとおりである。
3を添加後、2分間撹拌し、更にCa (OH) *を
添加しpH7,0に調整してから100分間撹拌た。次
いで30分静置嵌下澄液を採取し、COD (KMn
04法)を側矩した0結朱は第3表のとおりである。
1ンI下金自
第3表
手続補正書(方式)
%式%
2、発明の名称
金員加工油組成物
3、 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都中央区日本橋茅場町1114番10号名
称 (091)花王石鹸株式会社 代表者 丸 1)芳 部 住 所 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号名 称
(412)日本鋼管株式学社 代表者 金 尾 質 4、代理人 住 所 東京都中央区日本橋人形町ITE旙6−に〒1
o3)5、補正命令の日刊 昭和58年9月27日(発送) 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
称 (091)花王石鹸株式会社 代表者 丸 1)芳 部 住 所 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号名 称
(412)日本鋼管株式学社 代表者 金 尾 質 4、代理人 住 所 東京都中央区日本橋人形町ITE旙6−に〒1
o3)5、補正命令の日刊 昭和58年9月27日(発送) 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a)油脂、鉱物油および脂肪酸エステルから
成る肝から選ばg711種又は2種以上の潤滑油成分、
並びに(b)窒素原子6〜200個を肩するポリアルキ
レンイミンまたはその誘導体にアルキレンオキシドを付
加して得らnる分子量300〜60万のポリエーテルポ
リオール又はポリエーテルポリオールim4体を必須成
分として官有することを特徴とする金属力■1油組成物
。 2 ポリアルキレンイミンが分子内に下&e (1)式
にて示す骨格を述続して5個以上Mし、且つそnらのう
ちのl(1以上は下記(II)式に示す骨格であり、末
端がOH及び/又はNH,である室*原子6〜100個
を含むポリエチレンイミンである特許請求の範囲第1項
記載の金属加工油組成物。 3、 、 (a)油脂、鉱物油および脂肪融エステル刀
工ら成る群から選ば扛る18又は2種以上の潤滑油成分
、(b)窒素原子6〜200個を有するポリアルキレン
イミンま′fcはその誘導体にアルキレンオキシドを付
加して侍られる分子量300−60万のポリエーテルポ
リオール又はポリエーテルポリオール’tA 1%体並
びに(c) IJン畝化合物又は硼敵の1種又は2種以
上を必須成分として含有することを特徴とする釡属加工
?′lJ]組成9勿。 4、リン敵化合物が次の(1)〜(V)で表わさnる化
合物のいず牡かである時、fF請求の範囲第1項記載の
像域加工油組成9勿。 (1)リン散、亜リン酸又はこnらのチオ又はエステル
化合物 (11) アルキル、アルキルアリル又はアリル基に
1個以上の水酸基を有する有機ヒドロキシ化合物のモノ
もしくはシリン敏エステル又はこれらのチオ化合物 (till 炭素数1〜8のアルキル、アルキルアリ
ル又はアリル基を有するモノ又はジホスホン酸又はこn
らのチオ化合物又はこnらの誘導体 Qv) 炭素11i、x〜8のアルキル、アルキルア
リル又はアリル基をゼするモノ又はジホスフィン酸又は
こ扛らのチオ化合物又はこnらの誘導体 (v)窒素原子を含有するモノ又はジ又はトリホスホン
敗 5、リン酸化合物又/′i硼敵の添加量がポリエーテル
ポリオール又はそのWjm体に対して0.1〜500、
Jttパーセントである%許βn求の範囲第4 項を己
載の金椙刀日エン出組成1勿。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10362283A JPH0248038B2 (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | Kinzokukakoyusoseibutsu |
GB08413905A GB2142651B (en) | 1983-06-10 | 1984-05-31 | Metal-working compositions |
GR74966A GR82318B (ja) | 1983-06-10 | 1984-06-07 | |
DE19843421477 DE3421477A1 (de) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | Metallbearbeitungsoel-zusammensetzung |
ES533278A ES8700309A1 (es) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | Un metodo para la preparacion de una composicion de aceite a base de aceite lubricante derivado de poleterpoliol. |
IT48352/84A IT1177786B (it) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | Composizione di olio per la lavorazione di metalli |
FR848408991A FR2547309B1 (fr) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | Composition d'huile pour le travail des metaux, comportant un polyetherpolyol |
KR1019840003230A KR910004943B1 (ko) | 1983-06-10 | 1984-06-09 | 금속 가공유 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10362283A JPH0248038B2 (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | Kinzokukakoyusoseibutsu |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227981A true JPS59227981A (ja) | 1984-12-21 |
JPH0248038B2 JPH0248038B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=14358863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10362283A Expired - Lifetime JPH0248038B2 (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | Kinzokukakoyusoseibutsu |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248038B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011162693A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Toho Chem Ind Co Ltd | 金属加工油組成物 |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10362283A patent/JPH0248038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011162693A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Toho Chem Ind Co Ltd | 金属加工油組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0248038B2 (ja) | 1990-10-23 |
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