JPS59227933A - 発泡性フエノ−ル樹脂組成物とその成形方法 - Google Patents

発泡性フエノ−ル樹脂組成物とその成形方法

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JPS59227933A
JPS59227933A JP58102466A JP10246683A JPS59227933A JP S59227933 A JPS59227933 A JP S59227933A JP 58102466 A JP58102466 A JP 58102466A JP 10246683 A JP10246683 A JP 10246683A JP S59227933 A JPS59227933 A JP S59227933A
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JP
Japan
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foam
curing
phenolic resin
resin composition
parts
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JP58102466A
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English (en)
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Naoki Yoshimi
直喜 吉見
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    • B29C47/92

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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は均質な微細構造をもちかつ物性の改良された発
泡体を形成する発泡性フエノール樹脂組成物とその成形
方法に関するものである。
その目的とするところは表面硬度が高く、機械的性能、
特に脆さや圧縮強度等の改良された発泡体を形成するフ
エノール樹脂組成物および低圧・高速で射出成形および
押出成形する成形方法を提供することにある。
ノボラツク型フエノール樹脂(以下ノボラツク樹脂と略
記)に硬化剤,加熱より介解カズを発生する発泡剤(以
下発泡剤と略記),界面活性剤等を単に粉砕混合し,金
型内で成形して発泡体を製造する方法(特公昭47−1
9624),あるいは脆さを改善するためポリビニルア
セタール変性ノボラツク樹脂(特公昭38−12189
),アクリロニトリルゴム変性ノボラツク樹脂(エクス
パンデツド・プラスチツク,85頁:EXPANDED
 PLASTICS;PERGMANPRESS,19
63)に硬化剤,発泡剤,界面活性剤等を混練し,金型
内で発泡体を成形する製造方法,ノボラツク生成反応終
了後ポリビニルアルコール,界面活性剤,アルカリ土類
金属もしくは亜■酸化物もしくは水酸化物を添加、加熱
、脱水し、次いで硬化剤、発泡剤を添加,混練したのち
加熱し発泡体を成形する製造方法(開特昭56−254
31)等が知られている。しかしこれらの方法により得
られた発泡性フエノール樹脂は不均質な発泡体を与える
とか,均質性や脆さは若干改善されるが作業が悪くて成
形に長時間を要するとか,均質な発泡体を与えるが成形
に若干時間を要する等の欠点をそれぞれ有していた。
また,作業性を改善するためノボラツク樹脂に硬化剤,
発泡剤,界面活性剤等を配合したのちスクリユー押出機
で押出し,押出方向へ上下,左右四面が連続的に移動す
る側壁キヤビーテイ中で加熱発泡硬化させる発泡体の連
続製造方法(特公昭48−13339)が知られている
が,得られた発泡体は脆くて摩擦により粉落ちがあり,
硬化時間がなお長くて製造装置も複雑である等の欠点が
あつた。
そこで本発明者は以上の欠点を解消するため鋭意研究の
結果,本発明を完成するに至つたものである。すなわち
,ノボラツク樹脂は70〜100℃で溶融軟化するが、
これに硬化剤としてヘキサメチレンテトラミンを加える
と110〜120℃硬化反応を開始し,140〜160
℃で硬化を完了するがその速度は遅い。これに対して発
泡剤;たとえばジニトロソペンタメチレンテトラミンの
分解開始温度は約100℃である。したがつて150℃
の高温金型中で発泡性フエノール樹脂粉末を加熱発泡硬
化させると,樹脂が溶融軟化して硬化を開始するのと同
時に発泡剤が分解し始め,発生した窒素ガスはその圧力
で溶融樹脂から逃失するという,いわゆる樹脂の溶融硬
化と発泡との不調和現象により均質な発泡体は得られな
かつた。そのため成形粉末をタブレツトまたは板に成形
し,30〜40℃の金型に投入しクランプまたはプレス
で加圧し,40〜70分間に130〜150℃まで加熱
することにより樹脂の溶融硬化と発泡とを調和させて発
泡体を成形せざるを得なかつた。押出機による発泡体の
成形もほぼ同様な理由で製造のコントロールが困難であ
つた。
このような欠点の生ずる原因は発泡剤を用いてノボラツ
ク樹脂自体を加熱発泡硬化させるという発泡法に起因し
ているものと想到し,これらの欠点を解消するためには
加熱により非可逆的に膨脹する膨脹性微小球体(以下熱
膨脹性微小球体と略記)を用いノボラツク樹脂を発泡さ
せずに製造した発泡性フエノール樹脂組成物を加熱発泡
硬化させるという発泡方法を発明した。
すなわち本発明は, (1) ノボラツク樹脂に硬化剤,硬化助剤,熱膨脹性
微小球体,界面活性剤,補強剤,離型剤,必要に応じて
充填剤,着色剤等を添加,混練したのち加熱し発泡,硬
化させて発泡体を形成する発泡性フエノール樹脂組成物
であつて, (2) 熱膨脹性微小球体が低沸点炭化水素を内包する
マイクロカプセルであつて平均粒径が5〜20μ,膨脹
開始温度が100℃以上のもので, (3) 界面活性剤としてノニオン系を用い、(4)補
強剤がポリビニルアルコールまたはアクリロニトリル・
ブタジエンゴムからなる組成物で, (5) その組成物を射出成形および押出成形により発
泡体を形成する成形方法であつて,(6) 射出成形法
においては,低圧高速で短時間で発泡体が成形でき, (7) 押出成形法においては,低圧で高速押出し短時
間で発泡体が成形できること, から構成されるものである。
本発明において使用されるノボラツク樹脂は,フエノー
ル,クレゾール,キシレノール等のフエノール類とホル
ムアルデヒド,パラホルムアルデヒド,フルフラール等
のアルデヒド類とをモル比1.0以下にし,酸性触媒下
で反応したのち加熱,脱水したもので軟化温度(ボール
リング法)が70〜100℃の固体粉末状のものである
。また,フエノール類とアルデヒド類とをモル比1.0
以下で酢酸亜■等の触媒下で反応,加熱,脱水した速硬
化性ハイオルソノボラツク樹脂が含まれる。
ノボラツク樹脂に硬化剤,硬化助剤,熱膨脹性微小球体
,界面活性剤,補強剤,離型剤,さらに必要に応じて充
填剤,着色剤等を加える。硬化剤としてはヘキサメチレ
ンテトラミン,パラホルムアルデヒドが用いられ,ノボ
ラツク樹脂100部(以下重量部)に対し10〜17部
が添加される。硬化助剤としては硬化反応を促進するた
めアルカリ土類金属もしくは亜■の酸化物もしくは水酸
化物をノボラツク樹脂100部に対し1〜10部が添加
される。
熱膨脹性微小球体はイソブタン・プロパン,ブタン,ペ
ンタンのいずれかを内包するアクリロニトリルー塩化ビ
ニリデン共重合物,酢酸ビニルーアクリロニトリル共重
合物,メタクリル酸メチルーアクリロニトリル共重合物
等を殻とする平均粒径が5〜20μ,膨脹開始温度が1
00℃以上のもの(松本油脂製薬マツモトマイクロスフ
エアF−50またはF−60)をノボラツク樹脂に対し
て2〜30部が添加される。界面活性剤は樹脂,硬化剤
,熱膨脹性微小球体その他の表面湿潤剤の役目を果すも
ので,ノニオン系たとえばポリオキシエチレンソルビタ
ンモノラウレート(花王アトラス,トウイーン20),
ポリオキシエチレンノニルフエノールエーテル(東邦化
学,ソルホンF−80)等が用いられ,ノボラツク樹脂
100部に対し0.5〜3部が添加される。補強剤は樹
脂に対してポリビニルアルコール1〜10部,またはア
クリロニトリル・ブタジエンゴム1〜20部が添加され
る。その他ステアリン酸またはその金属塩の離型剤1〜
3部,心要に応じて炭酸カルシウム、シリカ、タルク、
マイカ等の充填剤、着色剤等を添加し,ボールミル,リ
ボンブレンダー,ヘンシエルミキサー等の高速回転混合
機で十分混合し,さらに加熱ロール,連続混練押出機等
で混練,顆粒状の発泡性組成物を得た。
本発明に係る組成物は一般に用いられているインライン
スクリユー式熱硬化性樹脂射出成形機で成形することが
できるが,シリンダー内における溶融粘度がきわめて低
いので、一般の熱硬化性樹脂射出成形材料の約1/20
〜1/30の射出圧力で射出し,硬化時間は一般の材料
と同程度の時間で成形できるので,熱可塑性樹脂低発泡
成形に比較して有利である。さらに本発明に係る組成物
はトランスフアー成形によつても,また従来の圧縮成形
によつても短時間に発泡体を成形することも可能である
本発明に係る組成物は各種の押出成形機でジートを成形
できるが,スクリユー冷却型を用い、溶融ゾーンを短く
して100℃で可塑化し,ダイスからシート状,ロツド
状,円筒状に押出し150〜160℃に加熱されたサイ
ジングダイで加熱硬化させ、冷却しながら引取機で引取
り適当な寸法に切断し任意な厚さと発泡倍率をもつ均質
な発泡シートを成形することができる。同様な方法で連
続混練押出機を用いて直接発泡シートを成形することも
可能である。
本発明に係る発泡性フエノール樹脂組成物の射出および
押出発泡成形品は,ノボラツク樹脂を発泡させないで熱
膨脹性微小球体を用い低圧で発泡体を成形するという機
構を採用しているので,発泡粒子がほぼ球状で均質であ
り,表面硬度が高く,従来欠点とされていた機械的脆さ
がなく,高発泡品にみられた摩擦による表面の粉落ち現
象もなく,断熱性,耐穿孔性,耐圧縮性等の優れた物理
的性質を有している。耐水性,耐薬性,耐熱性,耐火性
も優れているので,フロートなどの機能部品から建材用
のパネルや冷凍工業,造般,輸送産業用の断熱材として
広範囲の分野に応用することができる。その上従来不可
能であつた射出成形が可能となり、かつ従来法に比較し
て有利な押出成形ができるので、経済的効果がきわめて
大きな利点を有している。
本発明はエポキシその他の熱硬化性樹脂全般に応用する
ことができ,さらに高充填熱硬化性樹脂成形材料に応用
することができる。
以下実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例 1 軟化温度80℃の80メツシユ全通ノボラツク樹脂10
0部,ヘキサメチレンテトラミン15部,水酸化カルシ
ウム3部,マツモトマイクロスフエアF60 7部,ア
クリロニトリル・ブタジエンゴム10部,酸化亜■3部
,ステアリン酸亜■3部をリボンブレンダーで均一に混
合し,高温側80〜90℃,低温側20〜30℃のロー
ルで5〜8分間混練し,冷却後顆粒状に粉砕して発泡性
組成物を得た。
得られた組成物を熱硬化性射出成形機のホツパーに投入
し,シリンダー温度前部90℃,後部50℃,金型温度
160℃,スクリユー回転数50r.p.m,スクリユ
ー背圧10kg/cm2,射出圧力40kg/cm2,
射出時間3秒,硬化時間120秒で直径30mm,高さ
20mmの見かけ比重(g/cm2)0.25の円筒形
フロートを成形した。成形品の表面硬度は高くて均質な
内部組織を有し,長時間の耐煮沸性,耐灯油性,耐不凍
液性試験後の重量変化はいずれも1%以下であり,耐熱
,耐寒,温度サイクル試験後の外観、寸法もほとんど変
化しなかつた。
参考例 1 ノボラツク樹脂反応後界面活性剤,ポリビニルアルコー
ル,水酸化カルシウムを添加し脱水したノボラツク樹脂
100部にヘキサメチレンテトラミン15部,ジニトロ
ソペンタメチレンテトラミン2部,ステアリン酸2部を
実例1と同様にして発泡性組成物を得た。
タブレツトを成形し,同一形状の金型に投入して30℃
の温度から60分間加熱して150℃まで温度を上昇さ
せ、同一見かけ比重のフロートを成形し、実施例1のフ
ロートと比較したところ,すべての性能が劣つていた。
実施例 2 軟化温度75℃の80メツシユ全通のノボラツク樹脂1
00部,ヘキサメチレンテトラミン15部,水酸化カル
シウム5部,マツモトマイクロスフエアF−50を25
部,トウイーン20を2部,ポリビニルアルコール5部
,シリカ2部,ステアリン酸マグネシウム3部を混合し
て実施例1と同様に発泡性組成物を得た。
得られた組成物をスクリユー冷却型押出機のホツパーに
投入し,シリンダー前部90℃,後部40℃,■ダイの
温度110℃からスクリユー回転数40r.p.mで約
5mm厚さのシートを押出し,150℃に加熱した厚さ
25mm,幅1000mm,長さ500mmのサイジン
グダイで加熱硬化させ,冷却しながら引取機で引取り,
切断して発泡シートを得た。シートの表面硬度は高く,
摩擦による粉落ちもなく均質な高発泡体を得た。
発泡シートの見かけ比重は0.05で熱伝導率は0.0
25〜0.030kcal/m.h.℃で圧縮強さは1
0kg/cm2,吸水率(vol)は1%以下で耐熱性
,耐薬品が優れていた。
参考例 2 参考例1のノボラツク樹脂100部にヘキサメチレンテ
トラミン15部,ジニトロソペンタメチレンテトラミン
6部,ステアリン酸2部を混合し参考例1と同様にして
発泡性組成物を得た。得られた組成物を見かけ比重が0
.05になる量の板を成形し,100×100×25m
mの成形箱に入れて加熱炉中で120℃40分,続いて
160℃で30分間発泡硬化させた。均質に発泡し、熱
伝導率,耐薬品性は実施例2の発泡体と同程度であつた
が、圧縮強さは2kg/cm2,吸水率も2%と高く,
摩擦による粉落ちがみられた。
特許出願人 吉見直喜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ノボラツク型フエノール樹脂に硬化剤,硬化助
    剤,加熱により非可逆的に膨脹する膨脹性微小球体,界
    面活性剤,補強剤,離型剤等を添加,混練したのち加熱
    発泡,硬化させて発泡体を形成することを特徴とする発
    泡性フエノール樹脂組成物。
  2. (2) 加熱により非可逆的に膨脹する膨脹性微小球体
    が低沸点炭化水素を内包するマイクロカプセルであつて
    平均粒径が5〜20μ,膨脹開始温度が100℃以上で
    ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3) 界面活性剤がノニオン系である特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。
  4. (4) 補強剤がポリビニルアルコールまたはアクリロ
    ニトリル・ブタジエンゴムからなる特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。
  5. (5) 発泡性フエノール樹脂組成物を射出成形および
    押出成形により発泡体を形成することを特徴とする成形
    方法。
  6. (6) 射出成形法においては低圧で高速射出し,短時
    間で発泡体を形成する特許請求の範囲第5項記載の成形
    方法。
  7. (7) 押出成形法においては低圧で高速押出し,短時
    間で発泡体を形成する特許請求の範囲第5項記載の成形
    方法。
JP58102466A 1983-06-08 1983-06-08 発泡性フエノ−ル樹脂組成物とその成形方法 Pending JPS59227933A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02242536A (ja) * 1989-03-15 1990-09-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 絶縁電線の製造方法
JPH0367417A (ja) * 1989-08-04 1991-03-22 Sumitomo Electric Ind Ltd 絶縁電線の製造方法及び製造装置
JPH0565358A (ja) * 1991-07-11 1993-03-19 Dainippon Ink & Chem Inc プリプレグ

Cited By (3)

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