JPS59227826A - 局部投与のための抗アレルギ−活性を有する薬剤 - Google Patents

局部投与のための抗アレルギ−活性を有する薬剤

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JPS59227826A
JPS59227826A JP59107364A JP10736484A JPS59227826A JP S59227826 A JPS59227826 A JP S59227826A JP 59107364 A JP59107364 A JP 59107364A JP 10736484 A JP10736484 A JP 10736484A JP S59227826 A JPS59227826 A JP S59227826A
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    • C07K5/06104Dipeptides with the first amino acid being acidic
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • A61K38/04Peptides having up to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • A61K38/05Dipeptides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/08Antiallergic agents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  産業上の利用分野 本発明は局部に投与した場合に抗アレルギー活性を有し
−従ってこのようにしてアレルギーを原因とする結膜炎
、鼻炎−気管支喘息のような種々な病気の処置を可能と
する新薬に関する。
(2)  従来の技術 先行技術の抗アレルギー剤は下記の3つの範暗に分類す
ることができる。
一細胞炎症因子に作用するコルチコステロイド−肥絆細
胞脱顆粒抑制剤 一抗ヒスタミン剤 本発明による薬剤はこの範晴では標準的な薬剤と考えら
れる、ナトリウムクロモグリケートと少なくとも同等の
肥肝細胞脱顆粒抑制剤である。しかし、本薬剤はさらに
今日までその特性についてはとくに注目されていないか
非常に有用であることが分っている抗補体活性を備えて
いる。
N−アセチル−(α、β)−アスパルチルグルタミン酸
(N −Acatyl −(α、β) −aspart
ylglutamicac id以下N A A G 
ILと略記する)はそのいくつかの塩が公知であるよう
に公知の化合物である。これらの化合物の或Z薬理上の
特性も公知である。しかし、今日までこれらが中枢神経
系で、その薬理上の活性にもとずいた医療以外に応用さ
れるとは期待されていなかった。従って、フランス特許
公告公報第2.257.270は脳疲労、ンヨック症状
、喘息症状などの治療にN−アセチル−(Ct、β)−
アスパルチルグルタミン酸を用いることを勧めている。
さらに、このような応用の場合に、重要なことはN−ア
セチル−(α、β)−アスパルチルグルタミン酸塩をタ
ブレット、カプセル−経口摂取されるべき組成物または
注入可能の溶質の形で全身、経口、または1揚管外で投
与されるべき薬剤に混入することである。
(3)  発明が解決しようとする問題点本発明の基礎
として、NAAGAとその塩が以前には考えられなかっ
た肥絆細胞脱顆粒抑制の特性を有していることが確立さ
れている。肥肝細胞の脱顆粒およびそれにより生じる炎
症媒体(ヒスタミン−プロスタグランディン、ルーコト
リンなど)の遊離はアレルギー症状の発生に根本酌に重
要であることは公知である。さらに、これらの同じ化合
物が抗補体活性を有することが発見されており、これは
特に興味のあることである。1Sぜな9補体系は血管拡
張活性を有するアナフイラトキシ成分や走化性成分を媒
体として毛管浸透性(成分C3aC5a 、C4a)の
増大や炎症細胞の移動の増加における炎症のメカニズム
に重要な役割を演することが分っているからである。最
後に−アレルギー炎症の重要な素因子に対して拮抗する
これら2つの活性が先に示したNAAGA濃度で等張圧
溶液中に塩の形で存在する本発明の薬剤に結合されてい
ることが明らかになった。つまり、公知のNAAGA塩
が中枢神経系の治療のみならす、上記の作用特性よりア
レルギー治療に有効であり、このことによりこの薬剤が
興味のあるも、のになり、かつアレルギー治療のための
作用態様において新規性を有することになる。この薬剤
が全く無害であるということで治療に使用できることに
なった。
試験を行ったところによると、同じ酸または塩をベース
にした、全身投与にすすめられる公知の薬剤はアレルギ
ー性疾病の治療に効果のないことにLL目することが重
要である。従って、局部応用するようにした製薬として
、粘膜、特に目、鼻、気管支の粘膜などへの局部投与に
用いられるこの薬剤の保護を請求することは、それ自体
公知の化合物の新たに発見された抗アレルギーの治療活
性から利益を得ることを可能とし−この治療活性が先行
の調製形式では表わされ得ないものである限り、十分に
正当なことである。
(4) 問題点を解決するための手段 本発明の薬剤は、等張圧の水溶液中に溶液100.7当
りN−アセチル−(α、β〕−アスバルチルグルタミノ
酸の質量で、1乃至6%の濃度、好ましくは2乃至4%
の濃度の薬理上認め得る上記酸の塩を必須として含んで
いる。
(5)   作  用 本発明の薬剤は抗アレルギー効果をもたらすのに有益で
、とくに次の治療においてそうである。
−目の場合は、アレルギー性結膜炎の治療。
−鼻の場合は、アレルギー性鼻炎の治療。
−気管支の場合は、アレルギー性口茄息の治療。
これらの治療に応用する時は、本発明の薬は鼻溶液、目
薬、気管支エアゾル用溶液という形に加工されており、
このタイプの製薬に通常法められた規定に従ってこの薬
剤には従来の佐薬や防腐剤か含まれている。
N−アセチル−(α、β)−アスパルチルグルタミン酸
とその塩は前述したフランス特許出願第2゜257.2
70号で説明されており−それ目体公知の方法に従って
調製される。これらは本発明の抗アレルギー剤として使
われる濃度では容易に水に溶ける。この薬剤ではNAA
GAがナトリウム−カルシウム−マグネシウム塩1jど
のようなアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩の形、
或いはジメチルアミノエタノールまたはジエチルアミノ
エタノールの、ようなアミノアルコールで形成された塩
の形−或いはリジンのような基礎アミノ酸で形成された
塩などの形にすると有利である。一般に、無機または有
機塩基だけかまたは両者がミックスした状態の薬理上認
められる塩ならはいずれでも使用することができる。も
し適当なら水化物の形で用いてもよい。
好ましい1実施例では一本発明による薬剤は次に挙ごる
特徴を有利に備えている。
1)溶液が等張性で、250乃至35 Q’m 03m
 。
好ましくは300mosmの範囲の浸透圧モル濃度を有
し−この浸透圧モル濃度はとくに塩化ナトリウムNaC
l!を加えることにより調節することができる。
2)  pI−Iは6.5乃至7.5チー 7.0+0
.3 りらいが好ましい。これはl−1c/またはN 
a OHで調節できる。
3)溶液は無菌状態であり、例えはフランスフアーマコ
ピアX−V、 2.1.1版に掲載された「膜漫透によ
る殺菌試験」通りのものである。
4)この溶液はその使用tvl l’t’++ (無菌
の瓶をDMけてから少tよく〜とも15日間)中は溶液
の’!!it菌1ノ1−を保持するために防腐剤を含ん
でいる。この′力腐剤は−例えは、従来局部応用のたy
)に溶液の状態て使用されるものの中から選んだ!I)
5 ’聞i’i:l (劉えは塩化ベンザルコニウム)
またはフランスフアーマコピア誌かfllえJfjする
ーl)−ヒトIJキ/ヘンノ゛イク酸またはそのエステ
ル、ベンジルアルコール、チオメルザル、クロロブタノ
ールナトのような防腐剤のいずれでもよい。
(6)  実施例 これより本発明について次に挙ける実施例により、より
詳細に示すか、これらの実施沙:」はいかなる限定を意
味するものですく、また本発明の思想から逸脱すること
なく当業者の技術に応して色々に変えることかできる。
先に述へた先願の特許出願の実施例7に従って作製した
NAAGz〜を用いるか、または同特許出願の実狗y’
i 6にtrY=って得られた水化マグ不ノウム塩を用
(Aで、木ヅこ明による4品、溶液を調製した。その処
方はQ(の通り。
実施例 1. 1 人、\、\(−・\のマグ不ノウム塩  ・・・   
 3g(NA△G A ’H2の2!17に対応する)
塩化ヘン→ノールユニウム  ・ ・ 0.01!?塩
化す)゛リウム      ・  0.7g’A+・、
  、+p7        − 9. s、pl−1
58イ′占      水             
        ・・      100mA、・ス透
圧モル濃反は3001n(Jsm実施ll!/lJ[,
2 \、+XAGAのマグネシウム塩  4.67(N A
 ACA酸の47に対応する)塩化ベン→ノルコニウム
   ・・ 0.01 !?塩化すトリウム     
・  0.27塩   酸0. I N       
  −−q、 s、 pI46.8清   水    
         ・ ・・  100ml浸透圧モル
濃度は300 m05m この薬量を1日3回から5回、各鼻孔に1度噴入する。
同じように、本発明による目薬を調製する。その処方は
次の通り。
実施例I1.  I NAAGAのマグネシウム塩  ・・・・・・・・・・
・・ 3グ(NAAGA酸2gに対応する) 塩化ベンザルコニウム    ・・・・・・・・・・・
・0.01 F塩化ナトリウム 塩   酸               ・・・・・
・・・・・・q、 s、pH7,3清   水    
            ・・・・・・・・・・・ 1
00rnl実施例n、  2 NAAGA           ・・・・・・・・・
・・・  4グ塩化ベンザルコニウム    ・・・・
・・・・・・・0.01 P塩化ナトリウム     
  ・・・・・・・・・・・・0.22水酸化ナトリウ
ム、NaOH,Q、IN  °・・・・・・・・・・・
・q、 s、pH7,3(これでNAAGA酸は中和す
る) 清   水              ・・・・・・
・・・・・・100 ml実施例L 3及びIl、 4 本実施例の組成物はNAAGAが特にα型(実施例■、
3)かβ型(実施例■、4)のどちらかであることを除
いては実施例I1. 1におけるのと同じである。この
α型とβ型とは例えばフランス特許第1゜477.57
3号に説明された調製法を応用することにより別々に分
けることができるが、他の実施例で用いられた調製方法
によればα型とβ型を混合することになる。
これらの各組成物の投薬量は1日に3回から5回、冬目
に1滴落すのがよい。
気管支用エアゾルとして使用する場合は、次に挙げる組
成物を使用する。
NAAGAのマグネシウム塩    ・・・・・・・・
・・・・  32(NAAGA酸の22に対応する) 塩化ベンザルコニウム    ・・・・・・・・・・・
・ 0.01 fil!塩化ナトリウム       
・・・・・・・・・・・ 0.71塩酸0. I N 
         ・・・・・・・・・・・・q、 s
、pH5J3蒸  留  水            
  ・・・・・・・・・・・・ 10〇−1日当りの投
薬量は30から50rnlで噴霧してよい。
実施例IV 繊毛の動きに関する実施例1の薬剤の急性耐性のテスト
序 これらの試験は滴下するか、スプレーするかまたはエア
ゾルいずれかの形で鼻の局部に投与するためのすべての
製品に対する予備的な性質のものである。実際、製品の
治療上の利点がどのようなものであろうと、大事なこと
は繊毛の動きを阻害してはならないということであるが
、この繊毛の動きとは粘液性繊毛系(muco−cil
iary system)により構成された上部通気路
の最初の“防衛線”の運動成分であり、その役割は空気
中に浮遊するほこりのような無数の微粒子から成る汚物
や種々のアレルギー源や微生物を吸った空気から除去す
ることである。
材料と方法 ここで使用された技術はマイクロフォト−オシログラフ
ィという名称で説明されている(エル。
シイ、シュバンス、シイ、エフ、ルノン共著の「繊毛の
ビートのリズムに関する研究」)(アクタオトラリン、
1970−70.16−28)。
この研究では、通気路感染の臨床的徴候の全くないモル
モットまたウサギを使用した。こレラノ動物を死なせて
、力)ら−鼻の隔膜または気管を切開した。これらの組
織をl) B S保存液に入れておき一上皮組織を約1
mの面積にわたってはがす。動く無数の繊毛を有する細
胞を含んだこの見本の局部に光をあてて繊毛のビートを
記録できるマイクロフォトエレクトリックンステムを装
備した特殊顕微鏡の下においた観察室に置く。
この測定方法は適当な寸法のダイヤフラムのすきまの前
で動く繊毛の500倍の拡大像により生じる光の変動を
記録することである。増幅してから、光の変動をグラフ
記録する。
繊毛の動きが阻害されると、繊毛のビート頻度の減少と
いう形で現われる。このような阻害は1つには繊毛の細
胞と接触する物質の固有の細胞毒性によるものであるか
、もう1つは繊毛のビートの生理機能上根本的に重要な
2つの物理的および化学的要因、すなわちp I−1と
溶液の浸透圧モル濃度によるものである。
結  果 実施例1.1の組成物(NAAGA2%−マグネシウム
塩)およびi、  2 (NAAGA4%、マグネシウ
ム塩)に関して、得られた結果は表1に示されている。
以下余白 毒物学の専門家は鼻に投与するための調剤については細
胞毒性の評価に関する生理学的データにもとすく規準が
よいとしている。すなわち[接触してから20分後段初
の繊毛のビート率を50%以上も減らさない溶液(また
は懸濁液)ならよい。」としている。実施例I、1およ
び1.2による薬剤で20分を越える接触時間の後に得
られたすべての値は十二分な余裕を9、て上で示された
許容範囲内(こ納まっている。
先述の特許出願に従って調製されたナトリウム塩または
同!侍許出願の実施例5に従って得られたカルシウム塩
をNAAGA  のマグネシウム塩の代りに用いたとし
ても同じ結果が得られる。
実施例V 上部通気路の粘膜における活性補体の作用。
実施例Iの薬剤の保護活性。
序 ウサギの上部通気路の繊毛粘膜に従来のまたは別の経路
によって活性化された補体が生じると、上皮組繊細胞の
レベルで繊毛のビートが素早く抑制され、かつ唾めて著
しい細胞学的病巣が生じるコトが実験で示されている(
エム:エトヴアン。
エル、ジ、ソユヴアンス、アン、イミュノル。(パスツ
ール研究所)1980−1310.13−42)。
細胞分解する補体の末端成分C5乃至C9の組成により
生ずるこの破壊を人間の鼻の粘膜の部分で観察すること
は可能であった。
生理病理学的(こは、呼吸粘膜の補体をもたらすこれら
の病巣は繊毛の動きを阻害しかつアレルギー性粒子を粘
膜Iこ送り込みしかも残存させること(こより、局部炎
症の反応を高めるという大きな役割を演じ、先に述べた
ように、補体の活性化によりアレルギー症状にかかわり
のある媒介物が遊離すると考えられる。
われわれは繊毛の動きに関する資料と電子顕微鏡の使用
番こより実施例1.1および1.2の組成物の抗補体活
性について研究した。
材料と方法 実験動物はウサギである。これを死なせてからその気管
を切開し、次にこれをカットしていくつかの適当な長さ
の均等の部分(3つぐらいの気管リング)に分ける。こ
れらのリングを開いて、次のように配分する。
IJングのうちの1つ(これを標準とする)をハンクス
保存液番こ入れる。
−残りの各リングを10−の実施例1.1の実験溶液と
実施例1.2の実験溶液のそれぞれに入れる。
37℃で15分間培養してから、繊毛のビート頻度を測
定し、次にその見本を先のうさぎ、の血清1 mlの中
に浸たす。
次に、5 ”9 / mlの濃度のデキストラン硫酸塩
(補体の活性化)を別々の見本に加え、これらの見本を
20分間培養する。この培養期間後、繊毛のビート頻度
について再度測定する。
いくつかの実験(こおいてマイクロフォトオシログラフ
によるデータ(こ加えて電子顕微鏡を使用して処理され
た対照気管片部を毒物学的(こ研究した。。
結果 行ったそれぞれの実験結果は表2(こ示されている。こ
の結果によれは、対照見本では活性化された補体と接触
して20分後段毛の動きが完全に抑制されることが分っ
た。
同じ実験條件のもとては、しかし血清力S活性イヒされ
ていない場合は、繊毛の動きは数時間観察されたことを
強調しなけれはならない。
もし活性血清中で粘膜を培養する前(こ実施例工。
1およびi、2による組成物の中で20分間粘膜を培養
した場合、活性血清と接触後、繊毛の動き力S通常のビ
ート率で続くものであることを注目さ、ltたい。
結論 実施例I、]および1.2による組成物は呼吸粘膜を補
体の活性化により生じる毒性病巣番こ対して極めて明確
(こかつ再生自在に保護する。
NAAGA  のマグ不ノウム塩の代り番こ、先述した
特許出願の実施例1.1またはT、2iこ従って調製さ
れたジメチルアミ/エタノールまたはジメチルアミ/エ
タノールを備えた塩或いは同特許出願の実施例7により
得られたリジンを備えた塩を用し)て実施例Vl ウサギのアレルギー性結膜炎における実施例■による組
成物の活性。
方法 この実験原案は岡田他による研究に従って作られた(開
田−島田著、インベスチゲーソヨン オフタルモル ビ
ジイビリイテイ サイエンス。
1980年2月19日1巻176−181)使用された
アレルギー性結膜炎のモデルはウシのガンマグロプリ/
lこ対するウサギの抗体を局部的に注射すること(こよ
りウサギを結膜炎の免疫番こすることである。次にウシ
のガンマグロブリンを静脈(こ注入することにより結膜
炎の沈澱物を得る。
アレルギー性炎症の効果は、結膜の重さが増えるという
こと、また抗原を注射する前に静脈9こ注射されたヨウ
素−125でラベルされたウサギの血清アルブミンへの
結膜毛細管の浸透性が高まるという形で認められる。
ウシのガンマグロブリンを注射して2時間後にウサギを
死なせ、次に目を取り除き、結膜を切開し、重さを測っ
て、放射能測定に回す。
3つのパラメータを記録する。すなわち−結膜の重さ 一結膜1m7の、血液1Hに対する放射能の比率とされ
る、結膜−血液の浸透性指数。
−結膜内で再分離した、ラベルされた血清アルブミンの
量。
調査中の製品の保護効果を見るために、6匹のウサギを
1組(こしたものを、いく組か作り、これら番こ次に挙
ける回数で目薬をさす。
D−3:冬目に2滴、6回。
D−2:冬目に2滴、6回。
D−1:冬目に2滴、6回。
D−0ニラベルされた血清アルブミンを注射する8時間
前、4時間前、30分前の3回 なんの処置もせずまたアレルギーを誘発させることもし
ていない通常のウサギ6匹を1組(「未感染」組)と結
膜の沈澱する前に生理的血清の滴下を受ける6匹の標準
ウサギの1組(「結膜炎標本])とを作る。
結果 アレルギー性結膜炎症の3つのパラメータを研究して得
られた結果が表3に示されている。
これらの試験から渚えられるように、実施例IIの本発
明fこよる目薬にはウサギのアレルギー性結膜炎症に対
する大きな保護活性かあることか分る。
この目薬の活性は基準薬剤として使われた目薬に含まれ
た、幾度が2%のすトリウムクロモグリケートの活性よ
りもすぐれていることが見られる。
この試験の結果からも濃度の選択が重要であることが分
る。なぜなら3倍に薄めた実施例11.lの目薬は不・
活性であると考えなけれはならないからである。
さらに、これらの結果によれは、NAAGA 濃度が等
しい場合は、α型とβ型およびその混合物は同等の活性
を有するものであることか示されている。
実施例VII モルモットの鼻の粘膜におけるNAAGA の肥)PI
≧細胞脱顆粒抑制作用。
方法 基本的Iこは、テストの要点はモルモットの鼻粘膜1こ
おける単位面積当りの顆粒肥詐細胞の数を顕微鏡で確め
ることと、この数の肥肝細胞にヒスタミン遊離物質48
/80を投与することに関して研究することにある。選
ばれた実験動物はモルモットである。モルモットは3日
間日1こ2同各4孔(こQ、 1 mlの研究中の製薬
をさしてから、濃度2%の溶液状のヒスタミン遊離物質
48/80の01dを鼻に滴下する。最後の点滴後1時
間してモルモットを死なせる。
死なせてから、その鼻粘膜を取り除き、次に固定してト
ルイジンブルーで染色して、顆粒肥絆細胞の色別がてき
るようlこする。各モルモット毎に顕微鏡視野内で10
0ケ所に含まれる肥肝細胞を顕微鏡を見なから力ウノト
する。
結果と結論 表4で示されたように、肥肝細胞の顆粒は2%または4
%の濃度のNAAGA をベースにした本発明の製薬で
局部的に予防処置を行うことにより完全に保護する。比
較すると、NAAGA をベースにした溶液と同じ実験
條件で使用した濃度2%のナトリウムクロモグリケート
(市販溶液)は保護効果がNAAGA 溶液よりも約4
0係たけ劣っていることが分る。
従って、本発明の実施例1.1または1.2による局部
滴下の形で投与される薬剤はモルモットの鼻粘膜のレベ
ルで非常に著しい肥絆細胞脱顆粒抑制活性を備えている
。その効果は基準薬剤であるすトリウムクロモクリケー
トの効果よりまさっていることは明らかである。
実施例V11.1 アレルギー性結膜炎の処置におりる実施例11..2に
よる組成物の臨床的研究。
試験は二重盲検法て行った。目的は治療に使用されてい
る濃度2係の限月溶液状のす(・リウムクロモグリケー
トとの比較において、慢性アレルギー性結膜炎にかかつ
ている患者の目の症状および炎症を起した結膜の徴候に
対して実施例I1.2による組成物、すなわち濃度4飴
の限月溶液かどのような効果かあるかを確認することで
あった。
この比較研究の結果は、33人の男女の患者を無作為に
2つのクループlこ分けて行ったものである。
=17人は1日に3回から5回、処置しようとする名目
(こ1滴の割合で2週間実施例II、 2の組成物を滴
下した。次にこれらの患者は後の2週間を同じ投力量の
、濃度2楚の目薬(市販の目薬)であるナトリウムクロ
モグリケートを目(こさした。
=16人は」二の場合と逆の順番で、また同じ期間同じ
目薬をさした。
このように患者を無作為に配分したが、臨床的特徴のみ
ならす試薬の投与期間およびそれ1こ伴う処置の施行と
いった点からうまい具合に2つのグループに均質に分け
ることができた。
結果は次の通りである。
最初の処置期間(臨床医の診断) 結果良好     11名     11名効果なし 
     6名      5名患者の好みに合わせた
2つの目薬の選択。
II、2の組成物を好いとする者    16名クりモ
グリヶー1・を好いとする者   8名好みを表明しな
かった者       9名両目薬に対す目の面j性は
良好であると診断された。
結論 眼科溶液状のNAAGA  およびナトリウムクロモグ
リケートの効能を比較するための、この臨床的二重盲検
法によって両目薬に関する結果を比較して65%以」二
の患者(こ目の症状に改善が見られたことが分った。
患者が表明した好みを分析すれは、実施例11.2の組
成物が好ましいことは明らかである(好みを表明した者
の67%が組成物が好いとするの(こ対してクロモグリ
ケートを好しとする者か33%である)。
実施例■ 実施例■(こよる組成物の臨床的研究。
この研究では家庭内のほこりとか、粉とか干し草などに
対するアレルr−性喘息にかかつている者6名が係わっ
た。
これらの患者の場合、実施例■による、濃度2チの気管
支エアゾル用溶液の保護効果(こついて調査した。
この組成物10−を10分間患者にネブラーゼ(噴g)
させてからこれらの患者では喘息のもとになるアレルギ
ー抗原を用いて誘発テストを行った。
肺活量網(MEFJにより呼気流量を測った結果トNA
AGA +アレルギー抗原による誘発の後に呼吸アレル
ギーの臨床的徴候とを以前(こNAAGAを投力しない
で同患者にほどこした誘発テストと関連させて比較した
表5にはこれらそれぞれの患者から得た結果が要約され
ている。
アレルギー抗原を吸うことにより直ちに生じた気管支収
縮筋の反応そして/または時間をおいて生じた気管支収
縮筋に対する保護作用については6ケースのうちの5ケ
ース(SO5、1,2131416)を注目されたい。
以下余白 (7)効果 実施例の組成物及び報告された結果はいかなる制約もな
しくこ与えられたことをすてに示した。特に、好ましい
形で生じた組成物の作製方法に続いて、α型及びβ型の
組成物が薬剤中に混合して存在していることに注意され
たい。しかし、本発明は特にα型もしくはβ型として得
られる組成物を使用することによっても応用することが
できる。
同様(こ、無機もしくは有機塩基で形成した、局部投与
に4理」二相いることのできる塩であるNAAGA塩の
池の種類のものを用いることもてきる。
特許出願人 テ  ア (テラブチイック  エ アブリカジョン)ニス アー 同 代理人 鎌  1) 文  二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  等張圧の水溶液中にこの水溶液の総重量に対
    スるN−アセチル−(α、β)−アスパルチルグルタミ
    ン酸の質量で、1乃至6%の濃度の薬理上認め得る上記
    酸の塩を含む、局部投与のための抗アレルギー活性を有
    する薬剤(2)  前記塩はナトリウム、カルシウム・
    マグネシウム、及び塩基性アミノデルコールもしくはア
    ミノ酸で形成した、薬理上認め得る塩の中から選択する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1Q4に記載の局部
    投与のための抗アレルギー活性を有する薬剤。 (3)  前記濃度が2乃至4%の間であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の局部投
    与のための抗アレルギー活性を有する薬剤。 (4)水溶液は浸透圧モル濃度が250乃至350mO
    smの間にあり、pHが6.5と7.5の間にあること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の局部投与のための抗アレルギー活性を有する
    薬剤。 (5)  浸透圧モル濃度か3 Q Q m Os m
    の範囲にあり、pHが7(±0.3)のオーダであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の局部投与
    のための抗アレルギー活性を有する薬剤。 (6)水溶液がこれを少なくとも15日間無菌状態に保
    持するために適当な防腐剤を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の局部投
    与のための抗アレルギー活性を有する薬剤。 部投与のための抗アレルギー活性を有する薬剤。 (8) α型及びβ型のNAAGAを混合状に含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれ
    かに記載の局部投与のための抗アレルギー活性を有する
    薬剤。 (9)  特にα型もしくはβ型のNAAGAを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいず
    れかに記載の局部投与のための抗アレルギー活性を有す
    る薬剤。
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