JPS59226652A - リニアモ−タ - Google Patents
リニアモ−タInfo
- Publication number
- JPS59226652A JPS59226652A JP10200583A JP10200583A JPS59226652A JP S59226652 A JPS59226652 A JP S59226652A JP 10200583 A JP10200583 A JP 10200583A JP 10200583 A JP10200583 A JP 10200583A JP S59226652 A JPS59226652 A JP S59226652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phases
- turns
- windings
- phase
- linear motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/34—Arrangements for circulation of melts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はりニアモータ、特Ｋ、その電機子巻線の構成に
関するものである。
関するものである。
この種の電機予巻＠においては、そのスロットもれリア
クタンスを小さくするためＫ、電機子巻線を鉄心のスロ
ット内に完全罠は収めない状態に構成されるものがある
が、本発明は、このような電機子巻線を有する９ ニア
モータの各相巻線のりアクタンスの不平衡及び推力特性
を改善した特性の良いリニアモータを提供することを目
的とするものである。
クタンスを小さくするためＫ、電機子巻線を鉄心のスロ
ット内に完全罠は収めない状態に構成されるものがある
が、本発明は、このような電機子巻線を有する９ ニア
モータの各相巻線のりアクタンスの不平衡及び推力特性
を改善した特性の良いリニアモータを提供することを目
的とするものである。
本発明は、この目的を達成するために、電機子巻線の進
行磁界方向の両端に位置する相のコイルターン数を他の
相のコイルターン数よりわずかに多くするように構成し
たことを特徴とするものである。
行磁界方向の両端に位置する相のコイルターン数を他の
相のコイルターン数よりわずかに多くするように構成し
たことを特徴とするものである。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面第１図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、符号／、ｌはＣ相、コはｂ相、３はＣ相の
３相の電機子の巻線、Ｓは鉄心である。
３相の電機子の巻線、Ｓは鉄心である。
いま、Ｃ相巻線１．ダの各コイルターン数をｎ。
ｂ相巻ａ２及びＣ相巻線３のコイルターン数をｍとする
と、これらは、 ｍく コｎ の関係を有するように構成されている。
と、これらは、 ｍく コｎ の関係を有するように構成されている。
すなわち、ＩＪ ニアモータの電機子巻線を、進行磁界
方向の両端に位置する相の巻線のターン数が他の相の巻
線のターン数より多め圧されているということである。
方向の両端に位置する相の巻線のターン数が他の相の巻
線のターン数より多め圧されているということである。
なお、符号６．７は電機子巻線を支持するための、例え
ば、ステンレススチール等の非磁性材料により構成され
る支持構造物である。
ば、ステンレススチール等の非磁性材料により構成され
る支持構造物である。
本発明の電機子巻線は、上記のように構成されるが、次
にその動作について説明する。
にその動作について説明する。
ａ相巻ｉ！ｌ／、４’、ｂ相巻線コ、Ｃ相巻線３は、図
中に示した極性で、それぞれ／ 、２００の位相差を持
つ３相交流が流され、進行磁界を形成する。この状態に
おいて、進行磁界方向の両端に位置するａ相巻線／、４
’のターン数を他の相の巻線のターン数よりも多め圧し
ておくと、各相のりアクタンスの不平衡は、３相巻線共
同じターン数にした場合に比べて改善される。また、リ
ニアモータの推めに二分割としたが、添付図面第３図に
示すようＫ、分割しない構造の鉄心ｔとしてもよく、ま
た上記実施例では鉄心３をスロットティースの無い構造
としたが、添付図面第３図に示すように、スロットティ
ース９．ｔ′のある構造の鉄心ｌθとしてもよい。
中に示した極性で、それぞれ／ 、２００の位相差を持
つ３相交流が流され、進行磁界を形成する。この状態に
おいて、進行磁界方向の両端に位置するａ相巻線／、４
’のターン数を他の相の巻線のターン数よりも多め圧し
ておくと、各相のりアクタンスの不平衡は、３相巻線共
同じターン数にした場合に比べて改善される。また、リ
ニアモータの推めに二分割としたが、添付図面第３図に
示すようＫ、分割しない構造の鉄心ｔとしてもよく、ま
た上記実施例では鉄心３をスロットティースの無い構造
としたが、添付図面第３図に示すように、スロットティ
ース９．ｔ′のある構造の鉄心ｌθとしてもよい。
また、上記実施例では、ターン数を多くする相の巻線を
他の相の巻線と同一の素線を用い、且つ、第１図、第一
図に示すように鉄心２．１の切欠き部ｌ／や、あるいは
、第３図に示すようＫ、深さを深くしたスロットティー
スｔに巻線を納めた例を示したが、ターン数の多い相の
巻線を他の相の巻線よりも細い素線を用いて鉄心Ｓ、ｒ
の切欠き部／／や、深いスロットティース９を設けるこ
となくターン数を増やしてもよい。
他の相の巻線と同一の素線を用い、且つ、第１図、第一
図に示すように鉄心２．１の切欠き部ｌ／や、あるいは
、第３図に示すようＫ、深さを深くしたスロットティー
スｔに巻線を納めた例を示したが、ターン数の多い相の
巻線を他の相の巻線よりも細い素線を用いて鉄心Ｓ、ｒ
の切欠き部／／や、深いスロットティース９を設けるこ
となくターン数を増やしてもよい。
更にまた、上記実施例では、巻線のターン数の多い相を
、添付図面゛第ダ図Ａに示すように、巻線の高さ方向に
延ばして巻回し、そのために、鉄心Ａｉ、ｔ、／θの切
欠き部／／や深いスロットティースｔを形成してこれに
納めたが、これを、第グ図ＢＫ示すように、幅方向に延
ばして巻回し、鉄心の切欠き部／ｌや深いスロットティ
ース９を設けることなく、ターン数を増やしてもよい。
、添付図面゛第ダ図Ａに示すように、巻線の高さ方向に
延ばして巻回し、そのために、鉄心Ａｉ、ｔ、／θの切
欠き部／／や深いスロットティースｔを形成してこれに
納めたが、これを、第グ図ＢＫ示すように、幅方向に延
ばして巻回し、鉄心の切欠き部／ｌや深いスロットティ
ース９を設けることなく、ターン数を増やしてもよい。
以上のように、本発明によれば、リニアモータの進行磁
界方向の両端に位置する相の巻線のターン数を他の相の
巻線のターン数より多く巻くよう（３） に構成したので、各相のりアクタンスの不平衡が改善さ
れ、また、推力特性も良好なりニアモータが得られると
いう効果を奏することができる。
界方向の両端に位置する相の巻線のターン数を他の相の
巻線のターン数より多く巻くよう（３） に構成したので、各相のりアクタンスの不平衡が改善さ
れ、また、推力特性も良好なりニアモータが得られると
いう効果を奏することができる。
第１図は本発明のりニアモータの電機子の断面斜視図、
第２図及び第３図は本発明のそれぞれ他の実施例の断面
説明図、第ダ図は第１図、第一図の左端巻線部分の構成
説明図である。 １、ダ・・Ｃ相巻線、コ・・ｂ相巻線、３・・Ｃ相巻線
、ｋ、ｔ、１０−−鉄心、Ａ、？−−支持構造物、９．
ｔ′・・スロットティース、ｌ／・・切欠き部。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （４＝） 焔２図 幣３図 手続補正書「自発」 昭和夕２年３ 月２と日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 ｊｔｔ−１０コ００３号
２、発明の名称 リ９アモータ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名
称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八部 ４、代理人 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 （２）明細書の図面の簡単な説明の檎 ム補正の内容 （１１明細書第３ページ第１７行「スロットティース」
を「スロット及びティース」と補正する０ （２） 同書第３ページ第１１〜ノ９行、第ダページ
第Ｓ、ざ、７３〜／ｑ及び７６行「スロットティース」
を「スロット」と補正する。 （３）同書第Ｓページ第１／行「？、？’・・・スロッ
トティース」を「？、？’・・・スロット」と補正する
。
第２図及び第３図は本発明のそれぞれ他の実施例の断面
説明図、第ダ図は第１図、第一図の左端巻線部分の構成
説明図である。 １、ダ・・Ｃ相巻線、コ・・ｂ相巻線、３・・Ｃ相巻線
、ｋ、ｔ、１０−−鉄心、Ａ、？−−支持構造物、９．
ｔ′・・スロットティース、ｌ／・・切欠き部。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （４＝） 焔２図 幣３図 手続補正書「自発」 昭和夕２年３ 月２と日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 ｊｔｔ−１０コ００３号
２、発明の名称 リ９アモータ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名
称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八部 ４、代理人 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 （２）明細書の図面の簡単な説明の檎 ム補正の内容 （１１明細書第３ページ第１７行「スロットティース」
を「スロット及びティース」と補正する０ （２） 同書第３ページ第１１〜ノ９行、第ダページ
第Ｓ、ざ、７３〜／ｑ及び７６行「スロットティース」
を「スロット」と補正する。 （３）同書第Ｓページ第１／行「？、？’・・・スロッ
トティース」を「？、？’・・・スロット」と補正する
。
Claims (1)
- 電機子巻線をスロット内に完全には収めない形式のりニ
アモータにおいて、電機子巻線が、進行磁界方向の両端
に位置する相のコイルターン数を他の相のコイルターン
数よりわずかに多くするよ５に構成され′ズいることを
特徴とするりニアモータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10200583A JPS59226652A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | リニアモ−タ |
| US06/596,823 US4542312A (en) | 1983-04-13 | 1984-04-03 | Linear motor |
| DE3413677A DE3413677C2 (de) | 1983-04-13 | 1984-04-11 | Ständer für einen Linearmotor |
| FR8405837A FR2544565B1 (fr) | 1983-04-13 | 1984-04-12 | Moteur lineaire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10200583A JPS59226652A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | リニアモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226652A true JPS59226652A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14315665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10200583A Pending JPS59226652A (ja) | 1983-04-13 | 1983-06-06 | リニアモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254583U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-04-04 | ||
| WO2015136761A1 (ja) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | リニアモータ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630780A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of piezoelectric porcelain |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP10200583A patent/JPS59226652A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630780A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of piezoelectric porcelain |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254583U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-04-04 | ||
| WO2015136761A1 (ja) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | リニアモータ |
| JP2015173579A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | リニアモータ |
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