JPS59226559A - 多色プリンタのレジストレ−シヨン調整装置 - Google Patents
多色プリンタのレジストレ−シヨン調整装置Info
- Publication number
- JPS59226559A JPS59226559A JP58100752A JP10075283A JPS59226559A JP S59226559 A JPS59226559 A JP S59226559A JP 58100752 A JP58100752 A JP 58100752A JP 10075283 A JP10075283 A JP 10075283A JP S59226559 A JPS59226559 A JP S59226559A
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- JP
- Japan
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- color
- printing
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- imaging space
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/506—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は多色プリンタのレジストレーション調整装置に
関するものであり、特に、ラスタースキャンによって像
を形成りる複数組の感光ドラム装置を備え、相異なる複
数色によって印字を行なう多色プリンタのレジストレー
ション調整装置に関するものである。
関するものであり、特に、ラスタースキャンによって像
を形成りる複数組の感光ドラム装置を備え、相異なる複
数色によって印字を行なう多色プリンタのレジストレー
ション調整装置に関するものである。
(従来技術)
コンピュータ出力用の印字装置として、従来より電子写
真方式のプリンタが知られている。その中、相異なる2
色の印字を行なうためのプリンタ装置の概略を第1図に
示す。
真方式のプリンタが知られている。その中、相異なる2
色の印字を行なうためのプリンタ装置の概略を第1図に
示す。
記録紙搬送路30にそって2つの印字転写部10.20
が配置される。各印字転写部10゜20は、感光ドラム
11,2L現像器12゜22、転写コロトロン13.2
3および光学スキャナー14.24より構成されている
。
が配置される。各印字転写部10゜20は、感光ドラム
11,2L現像器12゜22、転写コロトロン13.2
3および光学スキャナー14.24より構成されている
。
ペーパートレイ31に収納されている記録用紙が、記録
紙搬送路30にそって搬送され、感光ドラム11.21
の上流側の予定位置まで来ると、印字転写部10に#1
ページスタート信号が供給され、光学スキャナー14に
よる感光ドラム11への露光が開始される。
紙搬送路30にそって搬送され、感光ドラム11.21
の上流側の予定位置まで来ると、印字転写部10に#1
ページスタート信号が供給され、光学スキャナー14に
よる感光ドラム11への露光が開始される。
この露光は、良く知られているように、例えば、印字転
写部10においては、光学スキャナー14内にレーザ光
発生装置、レーザ光の集束偏向装置、およびレーザ光の
#1ビデオ信号または印字パターン信号による変調装置
などを備え、シー11光を、スキャンスタート信号によ
って感光ドラム11上で偏向走査させながら、#1ビデ
オ信号によってその強度を変調することにより、行なわ
れる。
写部10においては、光学スキャナー14内にレーザ光
発生装置、レーザ光の集束偏向装置、およびレーザ光の
#1ビデオ信号または印字パターン信号による変調装置
などを備え、シー11光を、スキャンスタート信号によ
って感光ドラム11上で偏向走査させながら、#1ビデ
オ信号によってその強度を変調することにより、行なわ
れる。
これによって、感光ドラム11の表面上に、#1ビデオ
信号に応じた静電潜像が形成される。
信号に応じた静電潜像が形成される。
その後、現像器12によって所望の第1色調(例えば、
黒色)のトナーによる現像を行ない、つづいて転写コロ
]−ロン13によって、記録用紙にこの像を転写する。
黒色)のトナーによる現像を行ない、つづいて転写コロ
]−ロン13によって、記録用紙にこの像を転写する。
同様の手順により、印字転写部20においては、#2ビ
デオ信号に基づいて、第2色調(例えば、赤色)のトナ
ーによる像転写を行ない、定着器32において転写像の
記録用紙への定着を行なう。
デオ信号に基づいて、第2色調(例えば、赤色)のトナ
ーによる像転写を行ない、定着器32において転写像の
記録用紙への定着を行なう。
以上のようにして、2色のトナー像を転写、定着された
記録用紙は、スタッカ33に集積される。
記録用紙は、スタッカ33に集積される。
この場合、第1および第2色調の、2色の像をそれぞれ
の感光ドラム11.21に書き込むため、2つの光学ス
キャナー14.24にはそれぞれ第1および第2色調の
像に対応したビデオ信号が与えられることは当然である
。
の感光ドラム11.21に書き込むため、2つの光学ス
キャナー14.24にはそれぞれ第1および第2色調の
像に対応したビデオ信号が与えられることは当然である
。
ビデオ信号を与えるタイミングーーすなわら、スキャン
スタート信号SSSおよびページスタート信号PSSの
一例を第2図に示づ。
スタート信号SSSおよびページスタート信号PSSの
一例を第2図に示づ。
この図から明らかなように、2つの印字転写部10.2
0により、それぞれの色調のビデオ信号を、別個の感光
ドラム11.21に書き込むため、同一のページに対応
する、2種の色調に対応するビデオ信号の書き込みタイ
ミングは、異なったものとなる。
0により、それぞれの色調のビデオ信号を、別個の感光
ドラム11.21に書き込むため、同一のページに対応
する、2種の色調に対応するビデオ信号の書き込みタイ
ミングは、異なったものとなる。
すなわち、第2図における同じページの#1および#2
ページスタート信号Pssの立上り時刻の差tは、第1
図の2つの感光ドラム11.21の間の間隔に応じて決
定されるものである。
ページスタート信号Pssの立上り時刻の差tは、第1
図の2つの感光ドラム11.21の間の間隔に応じて決
定されるものである。
従来の印字パターン発生装置の一例を第3図に示す。な
お、前述したように、印字パターン発生装置は、光学ス
キVす−14および24のそれぞれに対して個々に〈専
属的に)設けられるが、その構成は全く同じであるので
、ここでは、ある1色−一例えば、黒色用の印字パター
ン発生装置についてのみ図示お1明する。
お、前述したように、印字パターン発生装置は、光学ス
キVす−14および24のそれぞれに対して個々に〈専
属的に)設けられるが、その構成は全く同じであるので
、ここでは、ある1色−一例えば、黒色用の印字パター
ン発生装置についてのみ図示お1明する。
ページバッファ41には、通帛知られた手法によって、
いまプリントシようとしCいる一頁分の画像中、黒色(
一般には、指定色)で印字づべき文字(画像)に対応す
るビデオ信号が、プロセッサ(図示せず)より転送され
、記憶されている。
いまプリントシようとしCいる一頁分の画像中、黒色(
一般には、指定色)で印字づべき文字(画像)に対応す
るビデオ信号が、プロセッサ(図示せず)より転送され
、記憶されている。
この場合、ビデオ信号−一すなわち、印字データは文字
コードと色指定データよりなっている。
コードと色指定データよりなっている。
ページバッフ?41に格納された印字データは ゛1
行分づつ取り出され、行バッファ42に入れられる。マ
ツピングプロセッサ43は、行バッファ42より1文字
づつのデータを取り出し、フォントメモリ44のアドレ
スの演算や印字位置の計算を行なう。
行分づつ取り出され、行バッファ42に入れられる。マ
ツピングプロセッサ43は、行バッファ42より1文字
づつのデータを取り出し、フォントメモリ44のアドレ
スの演算や印字位置の計算を行なう。
マツピングプロ吐ツ4ノ43の指示に従っ〔、フォント
メモリ44より読み出された印字パターンは、1スキ1
7ン分の容量をもつ一対のアウトプットバッフ戸45.
46のいずれかの相当ケる位置に書き込まれる。
メモリ44より読み出された印字パターンは、1スキ1
7ン分の容量をもつ一対のアウトプットバッフ戸45.
46のいずれかの相当ケる位置に書き込まれる。
アウトプットバッファ45.4.6は、スイッチ81.
S2の切換えによって、交互に書込み、読出しが行われ
、読出しデータはビデオ信号として、光学スキャナー1
4へ転送される。
S2の切換えによって、交互に書込み、読出しが行われ
、読出しデータはビデオ信号として、光学スキャナー1
4へ転送される。
なお、前述のような、ページバッフ141、行バッファ
42、マツピングプロセッサ43、フォントメモリ44
1、およびアウトプットバッファ45.46の動作およ
びそのタイミングは、シーケンス制御回路49によって
制御される。
42、マツピングプロセッサ43、フォントメモリ44
1、およびアウトプットバッファ45.46の動作およ
びそのタイミングは、シーケンス制御回路49によって
制御される。
すなわち、シーケンス制御回路49は、良く知られてい
るように、ページスタート信号#1−PSSおよびスキ
ャンスタート信号# 1−8SSを供給されて、前記の
各部装置の動作タイミングを制御−46信号を発生する
。
るように、ページスタート信号#1−PSSおよびスキ
ャンスタート信号# 1−8SSを供給されて、前記の
各部装置の動作タイミングを制御−46信号を発生する
。
このように、スキ1?ン方式によって感光ドラム11上
に像を形成し、これを記録用紙に転写する場合には、感
光ドラム11上におけるスキャン可能領域(以下、物理
的イメージンクスペースという)と、前記物理的イメー
ジングスペース内において実際にスキャンによって像を
形成する領域、あるいは転写時に記録用紙が接触する感
光ドラム11上の領域(以下、論理的イメージンクスペ
ースという)との位置関係を正しく調整りることか必要
である。
に像を形成し、これを記録用紙に転写する場合には、感
光ドラム11上におけるスキャン可能領域(以下、物理
的イメージンクスペースという)と、前記物理的イメー
ジングスペース内において実際にスキャンによって像を
形成する領域、あるいは転写時に記録用紙が接触する感
光ドラム11上の領域(以下、論理的イメージンクスペ
ースという)との位置関係を正しく調整りることか必要
である。
以下、このことについて、第4図を参照してさらに説明
する。
する。
第4図において、物理的イメージングスペース17は、
前述のように、感光ドラム11上におけるスキャン可能
領域であり、換言覆れば、この領域内であれば、任意の
位置に画像(トナー像)を形成することができる。
前述のように、感光ドラム11上におけるスキャン可能
領域であり、換言覆れば、この領域内であれば、任意の
位置に画像(トナー像)を形成することができる。
なお、矢印18は、感光ドラム11の回転方向または記
録用紙の搬送方向であり、矢印19は、感光ドラム11
の長手方向または光学スキャナー14によるスキャン方
向である。
録用紙の搬送方向であり、矢印19は、感光ドラム11
の長手方向または光学スキャナー14によるスキャン方
向である。
また、論理的イメージンクスペース16は像転写時に記
録用紙が接触する感光ドラム11上の領域である。
録用紙が接触する感光ドラム11上の領域である。
感光ドラム11.21上に形成されたトナー像を正しく
記録用紙上に転写するためには、明らかなように、論理
的イメージングスペース16の範囲内に限定してトナー
像を形成する必要がある。
記録用紙上に転写するためには、明らかなように、論理
的イメージングスペース16の範囲内に限定してトナー
像を形成する必要がある。
このために、従来の、単色のスキtシン方式レーザプリ
ンタなどでは、物理的イメージングスペースの、スキャ
ン方向とドラム回転方向の輪郭線の交点Oを原点とした
XY座標面を想定し、その座標(XI、Yl)の点01
を起点または原点として、記録用紙のサイズに応じた領
域内(論理的イメージングスペース16の範囲)に限定
して、ビデオ信号による画像を形成するように、スキャ
ンのタイミングを制御している。
ンタなどでは、物理的イメージングスペースの、スキャ
ン方向とドラム回転方向の輪郭線の交点Oを原点とした
XY座標面を想定し、その座標(XI、Yl)の点01
を起点または原点として、記録用紙のサイズに応じた領
域内(論理的イメージングスペース16の範囲)に限定
して、ビデオ信号による画像を形成するように、スキャ
ンのタイミングを制御している。
この場合、前記塵ei!X1はスキャン方向におけるド
ツト数であられされ、また、座標Y1は、記録用紙搬送
方向でのドツト数(または、搬送m1あるいは感光ドラ
ムの回転角など)であられされる。
ツト数であられされ、また、座標Y1は、記録用紙搬送
方向でのドツト数(または、搬送m1あるいは感光ドラ
ムの回転角など)であられされる。
このために、ビデオ信号を発生づる印字パターン内に、
前記X1.Ylを記憶するためのXマージンレジスタお
よびYマージンレジスタを設けている。
前記X1.Ylを記憶するためのXマージンレジスタお
よびYマージンレジスタを設けている。
すなわち、記録用紙の搬送方向においては、物理的イメ
ージングスペース17の原点0がらYスキ17ンした後
に、また、各スキャンにおいては、先頭から数えてXド
ツト目以降において、ビデオ信号ににる画像糊込み(露
光)を開始するJ、うに、ビデオ信号の光学スキャナー
14への印加タイミングを制御している。
ージングスペース17の原点0がらYスキ17ンした後
に、また、各スキャンにおいては、先頭から数えてXド
ツト目以降において、ビデオ信号ににる画像糊込み(露
光)を開始するJ、うに、ビデオ信号の光学スキャナー
14への印加タイミングを制御している。
したがって、前記XマージンレジスタおよびYマージン
レジスタの値を調整Jることにより、記録用紙上の正し
い所望位置に、画像をプリントすることができるもので
ある。
レジスタの値を調整Jることにより、記録用紙上の正し
い所望位置に、画像をプリントすることができるもので
ある。
ところで、第1図に示したような従来の2色(一般的に
は多色)プリンタでは感光ドラム11および21の位置
や設置間隔を調整しておくことにより、第2色目の印字
転写部20(あるいはそれ以降の印字転写部)における
前記マージン合せを行なうのが普通である。
は多色)プリンタでは感光ドラム11および21の位置
や設置間隔を調整しておくことにより、第2色目の印字
転写部20(あるいはそれ以降の印字転写部)における
前記マージン合せを行なうのが普通である。
しかし、実際には、温度変化にJ:る装置各部の熱膨張
収縮、あるいは温度、湿度の変化による記録用紙の伸縮
などのために、第1色目の印字転写部10における印字
位置と第2色目の印字転写部20(あるいは、それ以降
の印字転写部)における印字位置とがずれてしまうとい
う欠点がある。
収縮、あるいは温度、湿度の変化による記録用紙の伸縮
などのために、第1色目の印字転写部10における印字
位置と第2色目の印字転写部20(あるいは、それ以降
の印字転写部)における印字位置とがずれてしまうとい
う欠点がある。
容易に理解されるように、多色プリントの場合、数ドツ
トでも色ずれがあると、プリントの品質は極度に劣化し
、極めて見苦しい画像となってしまう。
トでも色ずれがあると、プリントの品質は極度に劣化し
、極めて見苦しい画像となってしまう。
(目的)
本発明は前述の欠点を除去覆るためになされたものであ
り、その目的は、第2色目以降のプリント(印字)位置
が、第1色目のプリン1−(印字)位置に対してずれる
のを防止して、色ずれのない多色プリントを得ることの
できる多色プリンタのレジストレーション調整装置を提
供りることにある。
り、その目的は、第2色目以降のプリント(印字)位置
が、第1色目のプリン1−(印字)位置に対してずれる
のを防止して、色ずれのない多色プリントを得ることの
できる多色プリンタのレジストレーション調整装置を提
供りることにある。
(概要)
前記の目的を達成づるために、本発明は、それぞれの印
字転写部に対応するビデオ信号発生部に−一すなわち、
印字パターン発生部に、前述のXマージンレジスタおよ
びYマージンレジスタを個々に設けた点に特徴がある。
字転写部に対応するビデオ信号発生部に−一すなわち、
印字パターン発生部に、前述のXマージンレジスタおよ
びYマージンレジスタを個々に設けた点に特徴がある。
〈実施例)
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第5図は本発明の一実施例のブロック図である。
なお、同図において、第1図と同一の符号は、同一また
は同等部分をあられしている。
は同等部分をあられしている。
第1図との対比から明らかなように、本実施例は、各光
学スキャナー14.24に供給するビデA信号を発生す
るための印字パターン発生部40゜50に、それぞれ独
立のXマージンレジスタ40A、50AおよびYマージ
ンレジスタ40B。
学スキャナー14.24に供給するビデA信号を発生す
るための印字パターン発生部40゜50に、それぞれ独
立のXマージンレジスタ40A、50AおよびYマージ
ンレジスタ40B。
50Bを設Cプたものである。
つぎに、第6図を参照して本実施例におけるマージン合
せの動作について説明する。なお、第6図において、第
4図と同一の祠号は、同一または同等部分をあられして
いる。
せの動作について説明する。なお、第6図において、第
4図と同一の祠号は、同一または同等部分をあられして
いる。
同図において、右側の(A>部は、第1図または第5図
の印字転写部10におけるイメージングスペースの関係
をあられし、左側の(13)は印字転写部20における
イメージングスペースの関係をあられしている。
の印字転写部10におけるイメージングスペースの関係
をあられし、左側の(13)は印字転写部20における
イメージングスペースの関係をあられしている。
16−2.17−2は、それぞれ、第2色目の印字転写
部20にお【ノる論理的イメージングスペースおよび物
理的イメージングスペースである。
部20にお【ノる論理的イメージングスペースおよび物
理的イメージングスペースである。
まず、XおよびYマージンレジスタ40A。
40Bの記憶内容を、例えば、コンソールのテンキー(
図示せず)から入力して、論理的イメージングスペース
16の位置を調整する。これによって、記録用紙上の所
望位置または領域に、第1色によるプリントを実゛行さ
ゼることができる。
図示せず)から入力して、論理的イメージングスペース
16の位置を調整する。これによって、記録用紙上の所
望位置または領域に、第1色によるプリントを実゛行さ
ゼることができる。
その後、記録用紙は記録用紙搬走路30に沿って搬送さ
れ、印字転号部20において、第2色によるプリントが
行なわれる。
れ、印字転号部20において、第2色によるプリントが
行なわれる。
しかし、この場合、前述したにうな理由によって、印字
転写部20における原点0−2のX方向(すなわち、感
光ドラム21の長手方向)位置が、第6図に符号dで示
すように、印字転写部10における原点Oのそれに対し
てずれることがあり、また、前記原点0−2に対する論
理的イメージングスペース16−2のY方向のずれY2
も変化するおそれがある。
転写部20における原点0−2のX方向(すなわち、感
光ドラム21の長手方向)位置が、第6図に符号dで示
すように、印字転写部10における原点Oのそれに対し
てずれることがあり、また、前記原点0−2に対する論
理的イメージングスペース16−2のY方向のずれY2
も変化するおそれがある。
したがって、第2色のプリントを行なった結果、色ずれ
を生じているときは、×2マージンレジメタ50 A
J3よびY2マージンレジスタ50Bの記憶値を、前述
と同様にして、設定し直し、論理的イメージンクスペー
スの位置を移動させれば、色ずれを無くすることができ
る。
を生じているときは、×2マージンレジメタ50 A
J3よびY2マージンレジスタ50Bの記憶値を、前述
と同様にして、設定し直し、論理的イメージンクスペー
スの位置を移動させれば、色ずれを無くすることができ
る。
なお、この場合の、色ずれの量および方向は、使用者が
プリント済の画像を点検して判定J−ることもできるし
、あるいは又、これを機械的に、自動的に判定して自動
調整、判定覆るようにすることもできる。
プリント済の画像を点検して判定J−ることもできるし
、あるいは又、これを機械的に、自動的に判定して自動
調整、判定覆るようにすることもできる。
また、以上では、本発明を2色プリンタに適用した場合
について説明したが、多色プリンタの場合にも、それぞ
れの印字転写部の印字パターン発生部にXおよびYマー
ジンレジスタを設ければ、同様にして、それぞれの色ず
れを無くすることができることは明らかであろう。
について説明したが、多色プリンタの場合にも、それぞ
れの印字転写部の印字パターン発生部にXおよびYマー
ジンレジスタを設ければ、同様にして、それぞれの色ず
れを無くすることができることは明らかであろう。
(効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
のような効果が達成される。
(1)それぞれの印字転写部の印字パターン発生部にX
およびYマージンレジスタを設【プたので、記録用紙に
対する相対的な印字位置を、各色ごとに独立に調整りる
ことかでさ、色ずれの無い高品質の多色プリント像を得
ることがぐきる。
およびYマージンレジスタを設【プたので、記録用紙に
対する相対的な印字位置を、各色ごとに独立に調整りる
ことかでさ、色ずれの無い高品質の多色プリント像を得
ることがぐきる。
第1図は一般的な2色プリンタの印字部の構成を示す概
略図、第2図は前記2色プリンタにおりる印字タイミン
グを説明するための波形図、第3図は従来の多色用印字
パターン光生装置の一色分の構成を示すブロック図、第
4図は従来の単色プリンタにお番プる物理的イメージン
グスペースおよび論理的イメージングスペースの位置関
係を示す図、第5図は本発明の一実施例による2色プリ
ンタの要部構成を示す概略図、第6図は前記実施例にお
ける物理的イメージングスペースおよび論理的イメージ
ングスペースを示す図である。 10.20・・・印字転写部、11.21・・・感光ド
ラム、12.22・・・現像器、13.23・・・転写
]ロト[1ン、14.24・・・光学スキャナー、30
・・・記録用紙1#ll走路、32・・・定ri器、4
o・・・印字パターン発生部、41・・・ページバッフ
ァ、42・・・行バッファ、43・・・マツピングプロ
セッザ、44・・・フォントメモリ、45〜48・・・
アウトプットバッフ1.49・・・シークンス制御回路
、40A、40B、50A、50F3−・−マージンレ
ジスタ 代理人弁理士 平木通人 外1名
略図、第2図は前記2色プリンタにおりる印字タイミン
グを説明するための波形図、第3図は従来の多色用印字
パターン光生装置の一色分の構成を示すブロック図、第
4図は従来の単色プリンタにお番プる物理的イメージン
グスペースおよび論理的イメージングスペースの位置関
係を示す図、第5図は本発明の一実施例による2色プリ
ンタの要部構成を示す概略図、第6図は前記実施例にお
ける物理的イメージングスペースおよび論理的イメージ
ングスペースを示す図である。 10.20・・・印字転写部、11.21・・・感光ド
ラム、12.22・・・現像器、13.23・・・転写
]ロト[1ン、14.24・・・光学スキャナー、30
・・・記録用紙1#ll走路、32・・・定ri器、4
o・・・印字パターン発生部、41・・・ページバッフ
ァ、42・・・行バッファ、43・・・マツピングプロ
セッザ、44・・・フォントメモリ、45〜48・・・
アウトプットバッフ1.49・・・シークンス制御回路
、40A、40B、50A、50F3−・−マージンレ
ジスタ 代理人弁理士 平木通人 外1名
Claims (1)
- (1)記録紙搬送路・にそって、互いに間隔をおいて、
順に配設された複数の印字転写部を有し、各印字転写部
は、少なくども感光ドラムと、現像器と、転写コロI・
ロンど、光学スキVナーとを具備し、それぞれの光学ス
キャナーは、該当する色調に対応する印字パターン信号
を供給する印字パターン発生部に接続され、前記印字パ
ターン信号に基づく静電wI像を前記感光ドラム上に形
成させるように構成された多色プリンタ用のレジストレ
ーション調整装置であって、それぞれの印字パターン発
生部が、対応゛する印字転写部にお【ノる物理的イメー
ジングスペースに対する論理的イメージングスペースの
相対位置を決定するためのXマージンレジスタおよびY
マージンレジスタを独立に右することを特徴とする多色
プリンタのレジストレーション調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100752A JPS59226559A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 多色プリンタのレジストレ−シヨン調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100752A JPS59226559A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 多色プリンタのレジストレ−シヨン調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226559A true JPS59226559A (ja) | 1984-12-19 |
JPH0510868B2 JPH0510868B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=14282249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100752A Granted JPS59226559A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 多色プリンタのレジストレ−シヨン調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59226559A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167276A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マージン設定回路 |
JPS61167275A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マージン設定回路 |
JPS6276366A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-08 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−静電記録装置 |
US4878110A (en) * | 1986-08-15 | 1989-10-31 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Color image processing apparatus which accurately registers multiple color images by counting pulses from a timer reset by a drum index signal |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163971A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−画像記録装置 |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP58100752A patent/JPS59226559A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163971A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−画像記録装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167276A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マージン設定回路 |
JPS61167275A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マージン設定回路 |
JPS6276366A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-08 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−静電記録装置 |
US4878110A (en) * | 1986-08-15 | 1989-10-31 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Color image processing apparatus which accurately registers multiple color images by counting pulses from a timer reset by a drum index signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510868B2 (ja) | 1993-02-10 |
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