JPS59226274A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
- Publication number
- JPS59226274A JPS59226274A JP10211483A JP10211483A JPS59226274A JP S59226274 A JPS59226274 A JP S59226274A JP 10211483 A JP10211483 A JP 10211483A JP 10211483 A JP10211483 A JP 10211483A JP S59226274 A JPS59226274 A JP S59226274A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- coils
- ignition coil
- primary
- primary current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/0407—Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高電圧分配用ディストリピュータを用いない内
燃機関用点火装置（以下ＤＩＳと略ず）の構成に関する
。
燃機関用点火装置（以下ＤＩＳと略ず）の構成に関する
。
最近の点火装置に於ける動向は、低電波雑音。
メンテナンスフリー、搭載性の向上等の要求からＤＩＳ
システムがｌ上目されている。ＤＮＳとじては従来第１
図のダイオード分配方式、第２図のダブル点火コイル方
式、第３図の１次分配方式等があるが、メンテナンスフ
リー上最も重要な高圧配線についていえば、ロークーと
サイド電極の廃止以外は従来のシステムと大差なく、Ｄ
ＩＳの特徴を十分発揮していない。
システムがｌ上目されている。ＤＮＳとじては従来第１
図のダイオード分配方式、第２図のダブル点火コイル方
式、第３図の１次分配方式等があるが、メンテナンスフ
リー上最も重要な高圧配線についていえば、ロークーと
サイド電極の廃止以外は従来のシステムと大差なく、Ｄ
ＩＳの特徴を十分発揮していない。
そこで、本発明は点火コイルを高圧コードを介しないで
直接点火プラグに接続し、かつコストアンプを極力おさ
えた新点火システムを提供することを目的とし、その構
成は各スパークプラグに各点火コイルが直接接続され、
各点火コイルは２つを一組とし、これら各一般の１次巻
線、２次巻線ともに一輪が接続され、２つの点火コイル
で１つのダブル点火コイルを構成し、各組が１つの１次
電流断続回路で作動される。従って、本発明によれば２
つの点火コイルを１つのｌ吹電流ｗＩ続回路で同時に駆
動させ、２つの点火コイルの性能の和が、２次発生出力
となる為、１次電流断続回路は気筒数の半分でずみ、か
つ個々の点火コイルの小型化が可能であり、又点火コイ
ルとスパークプラグ間の高圧コードが廃止できるため、
点火コイル性能の伝達ロスが低減でき、高圧側配線部の
信頼性向上も可能となる。
直接点火プラグに接続し、かつコストアンプを極力おさ
えた新点火システムを提供することを目的とし、その構
成は各スパークプラグに各点火コイルが直接接続され、
各点火コイルは２つを一組とし、これら各一般の１次巻
線、２次巻線ともに一輪が接続され、２つの点火コイル
で１つのダブル点火コイルを構成し、各組が１つの１次
電流断続回路で作動される。従って、本発明によれば２
つの点火コイルを１つのｌ吹電流ｗＩ続回路で同時に駆
動させ、２つの点火コイルの性能の和が、２次発生出力
となる為、１次電流断続回路は気筒数の半分でずみ、か
つ個々の点火コイルの小型化が可能であり、又点火コイ
ルとスパークプラグ間の高圧コードが廃止できるため、
点火コイル性能の伝達ロスが低減でき、高圧側配線部の
信頼性向上も可能となる。
以下図に従って説明する。第１図は従来の４気筒用ダイ
オ一ド分配方式ＤＮＳの一例の概要である。１つの点火
コイル２Δの１次巻線２の中間はバッテリ１３ａに接わ
′Ｃされ、２つの１次電流断続回路４を交互に作動さゼ
ることにより、２次Ｓ線３の発生電圧極性を交互に変化
さゼる仕δＩＩとムつている。２次巻線３の両）７１旧
こは１！′を圧ダイオード１か逆並列に２個づつ接Ｓヅ
Ｃされ、前記の極性か交互に変化する発生電圧を面圧タ
イオード１のシ！流作用により、高圧コード６を介し゛
ζ所定の気筒のスパークプラグ５で放電させ、点火装置
として作動する。
オ一ド分配方式ＤＮＳの一例の概要である。１つの点火
コイル２Δの１次巻線２の中間はバッテリ１３ａに接わ
′Ｃされ、２つの１次電流断続回路４を交互に作動さゼ
ることにより、２次Ｓ線３の発生電圧極性を交互に変化
さゼる仕δＩＩとムつている。２次巻線３の両）７１旧
こは１！′を圧ダイオード１か逆並列に２個づつ接Ｓヅ
Ｃされ、前記の極性か交互に変化する発生電圧を面圧タ
イオード１のシ！流作用により、高圧コード６を介し゛
ζ所定の気筒のスパークプラグ５で放電させ、点火装置
として作動する。
第２図は従来の４気ｔ？１タプル点火コイル分配方式Ｄ
ＩＳの一例である。２吠７企線３の両端が外側にでた２
つのダブル点火コイル２Δ、２［ニー、２つの独立した
１次電流断続回路４で交互に作動させることにより、点
火装置として作動する。
ＩＳの一例である。２吠７企線３の両端が外側にでた２
つのダブル点火コイル２Δ、２［ニー、２つの独立した
１次電流断続回路４で交互に作動させることにより、点
火装置として作動する。
第３図は４つの独立した通常の点火コイル２八〜２Ｄを
それぞれ１次電流断続回路４で作動さ・υ−１所定のタ
イミングで各気前のスパークプラグ５で放電させ、点火
装置とし゛ζ作動する従来の４気前用１次分配方式ＤＩ
Ｓの一例である。
それぞれ１次電流断続回路４で作動さ・υ−１所定のタ
イミングで各気前のスパークプラグ５で放電させ、点火
装置とし゛ζ作動する従来の４気前用１次分配方式ＤＩ
Ｓの一例である。
第４図は本発明を４気筒に適用した場合の一実施例を示
ずものであり、各気筒の各スパークプラグ５に点火コイ
ル２八〜２Ｄが１つづつ直接接続されている。各点火コ
イル２八〜２１〕は２つを１組とし、各１次ｙｆ３線２
及び各ａ１線３の一端がそれぞれ接続され、２つの点火
コイル２Δと２Ｂ。
ずものであり、各気筒の各スパークプラグ５に点火コイ
ル２八〜２Ｄが１つづつ直接接続されている。各点火コ
イル２八〜２１〕は２つを１組とし、各１次ｙｆ３線２
及び各ａ１線３の一端がそれぞれ接続され、２つの点火
コイル２Δと２Ｂ。
２Ｃと２Ｄで１つのダブル点火コイルを構成し、各組を
それぞれ１つの１次電流断続回１１８４で作動さ（るし
くみとなっている。
それぞれ１つの１次電流断続回１１８４で作動さ（るし
くみとなっている。
第５図は上記実施例の要部断面図であり、２気筒分を示
している。点火コイル２Δ＋’２Ｂはそれぞれ４Ｍ脂ケ
ース８の下端の一部に設けられた取付穴９を利用して、
エンジンブロック１３に直接、ボルト１０で取り付けら
れている。点火コイルの１次巻線２を巻回する樹脂製の
１次点火スプール１２の下端突出部１２ａには、高圧金
具１７が設けられ、各気筒の各スパークプラグ５と直接
接続可能な構造となっている。プラグ５とコイル２Ａ。
している。点火コイル２Δ＋’２Ｂはそれぞれ４Ｍ脂ケ
ース８の下端の一部に設けられた取付穴９を利用して、
エンジンブロック１３に直接、ボルト１０で取り付けら
れている。点火コイルの１次巻線２を巻回する樹脂製の
１次点火スプール１２の下端突出部１２ａには、高圧金
具１７が設けられ、各気筒の各スパークプラグ５と直接
接続可能な構造となっている。プラグ５とコイル２Ａ。
２Ｂの結合部は、合成ゴム製のプラグキャップ１４によ
り、Ａ ？Ｔｊ圧のリークを防止している。また、突出
部１２ａの外周にはプラグキャップ１４の抜けを防止す
るための突起１２ｂが一体成型しである。２次巻線３
（樹脂製の２次ボビン１１に巻回されている）の一端は
前記高圧金具１７に接続され、他端は２次ボビン１１に
固定した高圧金具１５を介して、ケース８の外部に引き
出され、２１の高圧コードに接続されている。その外側
にはカバー１６が設けられ、高電ＪＥのリークを防止し
ている。１次巻線２の両端は１次スプール１２の上部に
設けられた１次端子１８．１９にそれぞれ接続されてい
る。７はケイ素鋼板を積層したコアで１次スプール１２
内に埋込み固定してあり、２０はケース８内に注目され
る熱硬化製注型樹脂（例えばエポキシ樹脂）である。
り、Ａ ？Ｔｊ圧のリークを防止している。また、突出
部１２ａの外周にはプラグキャップ１４の抜けを防止す
るための突起１２ｂが一体成型しである。２次巻線３
（樹脂製の２次ボビン１１に巻回されている）の一端は
前記高圧金具１７に接続され、他端は２次ボビン１１に
固定した高圧金具１５を介して、ケース８の外部に引き
出され、２１の高圧コードに接続されている。その外側
にはカバー１６が設けられ、高電ＪＥのリークを防止し
ている。１次巻線２の両端は１次スプール１２の上部に
設けられた１次端子１８．１９にそれぞれ接続されてい
る。７はケイ素鋼板を積層したコアで１次スプール１２
内に埋込み固定してあり、２０はケース８内に注目され
る熱硬化製注型樹脂（例えばエポキシ樹脂）である。
今、上述の点火コイルは２個（２人と２Ｂ）、（２Ｃと
２Ｄ）つづ組をなして、ｌすの１ 次７１断続回路（断
続器）４にて作動されるしくみとなっている。そのため
、一方の点火コイル２Δ（２Ｃ）の１次端子１９は電線
２２により他方の点火コイル２Ｂ（２Ｄ）の１次端子１
８に接続されている。又、一方の点火コイル２Δ（２Ｃ
）の高圧端子１５は他方の点火コイル２Ｂ（２Ｄ）の高
圧端子１５と高圧コード２１にて接続され°Ｃいる。
２Ｄ）つづ組をなして、ｌすの１ 次７１断続回路（断
続器）４にて作動されるしくみとなっている。そのため
、一方の点火コイル２Δ（２Ｃ）の１次端子１９は電線
２２により他方の点火コイル２Ｂ（２Ｄ）の１次端子１
８に接続されている。又、一方の点火コイル２Δ（２Ｃ
）の高圧端子１５は他方の点火コイル２Ｂ（２Ｄ）の高
圧端子１５と高圧コード２１にて接続され°Ｃいる。
さらに、一方の点火コイル２Ａ （２Ｃ）の１次端子
１８はバッテリＢａに接続され、他方の点火コイル２Ｂ
（２Ｄ＞の１次端子１９は１次電流断続回路４に接続さ
れている。
１８はバッテリＢａに接続され、他方の点火コイル２Ｂ
（２Ｄ＞の１次端子１９は１次電流断続回路４に接続さ
れている。
以上のような構成により、点火二１イル作動時の１次電
流はバッテリＢａより一方の点火コイル２Δ（２Ｃ）の
１次巻線２から他方の点火コイル２Ｂ（２１））の１次
巻線２を通っ“ご１次電流断続回路４に流れるしくみと
なっている。そして、１次電流を遮断した時の発生電圧
は一方の点火コイル２Ａ（２Ｇ）と他方の点火コイル２
［３（２１））の加算された性能が、一方の点火コイル
２Δ（２ｃ）の高圧端子１７と他方の点火コイル２Ｂ（
２Ｄ）の高圧端子１７の間に発生される。
流はバッテリＢａより一方の点火コイル２Δ（２Ｃ）の
１次巻線２から他方の点火コイル２Ｂ（２１））の１次
巻線２を通っ“ご１次電流断続回路４に流れるしくみと
なっている。そして、１次電流を遮断した時の発生電圧
は一方の点火コイル２Ａ（２Ｇ）と他方の点火コイル２
［３（２１））の加算された性能が、一方の点火コイル
２Δ（２ｃ）の高圧端子１７と他方の点火コイル２Ｂ（
２Ｄ）の高圧端子１７の間に発生される。
以上述べたように本発明によれば、２つの点火コイルを
一組とし、それぞれ１次巻線、２次巻線の一輪を電気的
に接続して、１つのダブル点火コイルを構成し、１つの
１次電流断続回路で作動させるから、点火コイルの発生
電圧は２つの点火コイルの和となるため、１つの点火コ
イルの発生電圧は通常の半分（１５〜２０ＫＶ）程度で
良く、個々の点火コイルの小型化が可能となり、エンジ
ン搭載性も良好となり、第５図のごとく、直接点火プラ
グにコイルを接続することも可能となる。
一組とし、それぞれ１次巻線、２次巻線の一輪を電気的
に接続して、１つのダブル点火コイルを構成し、１つの
１次電流断続回路で作動させるから、点火コイルの発生
電圧は２つの点火コイルの和となるため、１つの点火コ
イルの発生電圧は通常の半分（１５〜２０ＫＶ）程度で
良く、個々の点火コイルの小型化が可能となり、エンジ
ン搭載性も良好となり、第５図のごとく、直接点火プラ
グにコイルを接続することも可能となる。
又、点火コイルの発熱も２個で分担する為、熱的にも楽
となり、エンジン搭載上の問題である動作周囲温度の上
昇（通常”８５°Ｃ〜１００°Ｃが上昇して１００℃〜
１３０℃）にも充分対応可能となる。
となり、エンジン搭載上の問題である動作周囲温度の上
昇（通常”８５°Ｃ〜１００°Ｃが上昇して１００℃〜
１３０℃）にも充分対応可能となる。
又、第３図のことくの従フ１コの通常の１次分配方式に
比べ、１次電流断続回路数が半分ででき、コスト低減が
可能となる。
比べ、１次電流断続回路数が半分ででき、コスト低減が
可能となる。
第５図の実施例ではケースの一部の取（＝Ｊ穴を利用し
て、エン−ジンブロックに１接固定しているが、これは
取付ブラケット等が廃止できる効果かある。
て、エン−ジンブロックに１接固定しているが、これは
取付ブラケット等が廃止できる効果かある。
又、１次スプールに一体成型で高圧金具を作成している
が、これも高圧キャップが廃止でき、コスト低減が可能
となる。さらに、点火コイルにプラグキャップが一体で
構成されζいるカベこれによりプラグとコイルの直接接
続か可能となり、高圧コードによる配線が廃止できる。
が、これも高圧キャップが廃止でき、コスト低減が可能
となる。さらに、点火コイルにプラグキャップが一体で
構成されζいるカベこれによりプラグとコイルの直接接
続か可能となり、高圧コードによる配線が廃止できる。
第４図のブロック図は、４気筒の場合の実施例であるが
、本発明は２気筒、６気筒、８気筒でも実施可能である
。又、１気筒に複数個のスパークプラグを有した場合も
同様である。
、本発明は２気筒、６気筒、８気筒でも実施可能である
。又、１気筒に複数個のスパークプラグを有した場合も
同様である。
第４図、第５図は２個の点火コイルを１つの組として作
動さ・Ｕているが、３つ以上の点火コイルを一組とする
ことも可能である。
動さ・Ｕているが、３つ以上の点火コイルを一組とする
ことも可能である。
第１図乃至第３図は従来装置の３例を示す電気回路図、
第４図は本発明装置の一実ｈＩＶ例を示ず電気回路図、
第５図は上記実施例におりる要部構成を示す縦断面図で
ある。 ２八〜２Ｄ・・・点火コイル、２・・・１次巻線、３・
・・２次巻線、４・・・１次電流断線回路、５・・・ス
パークプラグ、７・・・コア。 代理人弁理士 岡 部 隆
第４図は本発明装置の一実ｈＩＶ例を示ず電気回路図、
第５図は上記実施例におりる要部構成を示す縦断面図で
ある。 ２八〜２Ｄ・・・点火コイル、２・・・１次巻線、３・
・・２次巻線、４・・・１次電流断線回路、５・・・ス
パークプラグ、７・・・コア。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 複数のスパークプラグと、これら各スパークプラグに直
接接続した各点火コイルと、これら点火コイルの１次電
流を断続する１次電流断続回路とを備え、前記各点火コ
イルは各々別個にコアを有し、複数の点火コイルを１組
として、この１組の各点火コイルの各１次巻線を直列接
続すると共に各２次巻線も直列接続し、これら互いに直
列接続した各点火コイルの１次電流を１つの１次電流断
続回路により断続する内燃機関用点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10211483A JPS59226274A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10211483A JPS59226274A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226274A true JPS59226274A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14318772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10211483A Pending JPS59226274A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226274A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120863A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
| US4825844A (en) * | 1985-11-13 | 1989-05-02 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | Ignition system for an internal combustion engine |
| EP0361691A2 (en) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 | Ford Motor Company Limited | Ignition system with enhanced combustion and fault tolerance |
| US4986249A (en) * | 1988-10-12 | 1991-01-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Ignition apparatus mounting structure for internal combustion engine |
| US5003958A (en) * | 1988-12-27 | 1991-04-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Ignition coil mounting structure for engine |
| DE4336031C1 (de) * | 1993-10-22 | 1995-03-09 | Audi Ag | Verteilerloses Zündsystem für mehrzylindrige, nach dem Viertaktverfahren arbeitende, fremdgezündete Kolbenbrennkraftmaschine |
| FR2792373A1 (fr) * | 1999-04-19 | 2000-10-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Systeme d'allumage pour moteur de vehicule automobile |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP10211483A patent/JPS59226274A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4825844A (en) * | 1985-11-13 | 1989-05-02 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | Ignition system for an internal combustion engine |
| JPS63120863A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
| EP0361691A2 (en) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 | Ford Motor Company Limited | Ignition system with enhanced combustion and fault tolerance |
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| DE4336031C1 (de) * | 1993-10-22 | 1995-03-09 | Audi Ag | Verteilerloses Zündsystem für mehrzylindrige, nach dem Viertaktverfahren arbeitende, fremdgezündete Kolbenbrennkraftmaschine |
| FR2792373A1 (fr) * | 1999-04-19 | 2000-10-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Systeme d'allumage pour moteur de vehicule automobile |
| EP1046814A1 (fr) * | 1999-04-19 | 2000-10-25 | Peugeot Citroen Automobiles SA | Système d'allumage pour moteur de véhicule automobile |
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