JPS595611A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents
内燃機関用点火コイルInfo
- Publication number
- JPS595611A JPS595611A JP57115065A JP11506582A JPS595611A JP S595611 A JPS595611 A JP S595611A JP 57115065 A JP57115065 A JP 57115065A JP 11506582 A JP11506582 A JP 11506582A JP S595611 A JPS595611 A JP S595611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- primary
- ignition
- ignition coil
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関の火花点火装置用の点火コイルに
関するものである。
関するものである。
従来この種の装置として第１図Ｐ） （１））に示すも
のがあった。図において、（１）は互いに絶縁を施して
巻かれた１次コイルと２次コイルを成形材料でおおった
コイル部、（２）はコイル部（１）に巻かれた１次コイ
ルと２次コイルの共通の磁路となる鉄心、（３）け１次
コイルのターミナル、（４）は１次コイルの他端と２次
コイルの一端が共通のターミナル、（５）は２次コイル
の他端に接続された高圧端子で、上記ターミナル（３）
、上記ターミナル（４）、上記高圧端子（５）は各々上
記コイル部（１）と成形材料で一体に固着されているっ 第２図は、前記従来装置の等両回路である。ここで（Ｉ
ＩＬ）＃−１１次コイル、（Ｉｂ）ｆｉ２次コイルであ
る。
のがあった。図において、（１）は互いに絶縁を施して
巻かれた１次コイルと２次コイルを成形材料でおおった
コイル部、（２）はコイル部（１）に巻かれた１次コイ
ルと２次コイルの共通の磁路となる鉄心、（３）け１次
コイルのターミナル、（４）は１次コイルの他端と２次
コイルの一端が共通のターミナル、（５）は２次コイル
の他端に接続された高圧端子で、上記ターミナル（３）
、上記ターミナル（４）、上記高圧端子（５）は各々上
記コイル部（１）と成形材料で一体に固着されているっ 第２図は、前記従来装置の等両回路である。ここで（Ｉ
ＩＬ）＃−１１次コイル、（Ｉｂ）ｆｉ２次コイルであ
る。
また第３図は前記従来装置の使用時における接続状況を
示す電気回路図である。第３図において、（６）は上記
点火コイルの１次コイル（１ａ）に通電するバッテリ、
（７）は上記１次コイル（１ａ）への通電電流を機関の
点火時期に断続する接続装置、（８）は上記点火コイル
の２次コイル（１ｂ）に発生する高電圧を受けて火花放
電させる点火プラグである。
示す電気回路図である。第３図において、（６）は上記
点火コイルの１次コイル（１ａ）に通電するバッテリ、
（７）は上記１次コイル（１ａ）への通電電流を機関の
点火時期に断続する接続装置、（８）は上記点火コイル
の２次コイル（１ｂ）に発生する高電圧を受けて火花放
電させる点火プラグである。
次に動作について説明する。断続装置（７）が１次コイ
ル（１ａ）に通電した後、所定の時点で１次コイル（１
ａ）に流れる電流をしゃ断すると、２次コイル（１ｂ）
に高電圧を誘起し、高圧端子（５）を介して点火プラグ
（８）に給電する。
ル（１ａ）に通電した後、所定の時点で１次コイル（１
ａ）に流れる電流をしゃ断すると、２次コイル（１ｂ）
に高電圧を誘起し、高圧端子（５）を介して点火プラグ
（８）に給電する。
従来の点火コイルは以上のように構成されていや
るので、回転軸工それを支持するハクジング等を・有す
る他の装置と組合せる場合、回転軸やそれを支持するノ
・クジング等を避けて配置しなければならず、全体構造
の不均衡やスペースの無駄を生ずる欠点があった。
る他の装置と組合せる場合、回転軸やそれを支持するノ
・クジング等を避けて配置しなければならず、全体構造
の不均衡やスペースの無駄を生ずる欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、回転軸やそれを支持するハクジン
グ等を有する他の装置との組合せを容易にし、全体構造
の均衡と小型化が実現できる内燃機関用点火コイルを提
供することを目的としている。
めになされたもので、回転軸やそれを支持するハクジン
グ等を有する他の装置との組合せを容易にし、全体構造
の均衡と小型化が実現できる内燃機関用点火コイルを提
供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を第４図に基づいて説明する
。第４図＜ｔＬ） （ｂ）は本発明の一実施例である。
。第４図＜ｔＬ） （ｂ）は本発明の一実施例である。
図において、（１１）け互いに絶縁を施して巻かれた１
次コイルと２次コイルを成形材料でおおったコイル部、
（２１）は鉄心でフィル部（１１）に巻かれた１次コイ
ルと２次コイルの共通の磁路を形成し、回転軸等の挿入
部材が貫通できるように形成された挿入孔（２１１Ｌ）
を有する。（３１）は１次コイルのターミナル、 （４
１）は１次コイルの他端と２次コイルの一端が共通とな
るターミナル、（５１）は２次コイルの他端に接続され
た高圧端子であり、上記ターミナル（３１）、ターミナ
ル（４１）、高圧端子（５１）ｌ−を成形材料によって
コイル部（１１）と一体に形成されている。
次コイルと２次コイルを成形材料でおおったコイル部、
（２１）は鉄心でフィル部（１１）に巻かれた１次コイ
ルと２次コイルの共通の磁路を形成し、回転軸等の挿入
部材が貫通できるように形成された挿入孔（２１１Ｌ）
を有する。（３１）は１次コイルのターミナル、 （４
１）は１次コイルの他端と２次コイルの一端が共通とな
るターミナル、（５１）は２次コイルの他端に接続され
た高圧端子であり、上記ターミナル（３１）、ターミナ
ル（４１）、高圧端子（５１）ｌ−を成形材料によって
コイル部（１１）と一体に形成されている。
１次コイルへの通電の断続による磁束の変化は鉄心（２
１）を介して２次コイルに高電圧を誘起するり本発明に
おいては、点火コイルとしての前記機能の他に、回転軸
等の俳人部材がコイル内部を貫通できるという機能を有
している。また貫通する挿入部材は本発明の１次コイル
の磁路となっても、ならなくてもいずれでもよい。
１）を介して２次コイルに高電圧を誘起するり本発明に
おいては、点火コイルとしての前記機能の他に、回転軸
等の俳人部材がコイル内部を貫通できるという機能を有
している。また貫通する挿入部材は本発明の１次コイル
の磁路となっても、ならなくてもいずれでもよい。
なお、上記実施例では鉄心（２１）を複数に分割したも
のを示したが、それは磁路を形成する形態であればどの
ようなものでもよい。
のを示したが、それは磁路を形成する形態であればどの
ようなものでもよい。
以上のように、この発明によれば点火コイルの内部を所
望の挿入部材が貫通できるように構１戊し、たので、他
の装置との組合せが容易となり、全体構造の均衡がとれ
小型化が実現できる効果がある。
望の挿入部材が貫通できるように構１戊し、たので、他
の装置との組合せが容易となり、全体構造の均衡がとれ
小型化が実現できる効果がある。
第１図（ａ） （ｂ）は従来の点火コイルを示す平面図
と断面側面図、第２図は一般的な点火コイルの等動電気
回路、第３図は一般的な内燃機関用点火装置の電気回路
図、第４図（ＩＩＬ） （ｂ）は本発明の一実施例によ
る点火コイルを示す平面図と断面１μｍ１而図である。 図中、（１１）はコイル部、（２１）は鉄心、（２１ａ
）ｔ、１’神代 理 人 葛 野 信 −
第１図 第２図 第３図 第４図 （０） 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５７−１１５０６５号２、
発明の名称 内燃機関用点火コイル３、補正をする
者 名 称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 ５、補正の対象 図面 ６、補正の内容 （１）図面中、第４図を別紙のとおり訂正する。
と断面側面図、第２図は一般的な点火コイルの等動電気
回路、第３図は一般的な内燃機関用点火装置の電気回路
図、第４図（ＩＩＬ） （ｂ）は本発明の一実施例によ
る点火コイルを示す平面図と断面１μｍ１而図である。 図中、（１１）はコイル部、（２１）は鉄心、（２１ａ
）ｔ、１’神代 理 人 葛 野 信 −
第１図 第２図 第３図 第４図 （０） 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５７−１１５０６５号２、
発明の名称 内燃機関用点火コイル３、補正をする
者 名 称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 ５、補正の対象 図面 ６、補正の内容 （１）図面中、第４図を別紙のとおり訂正する。
Claims (1)
- １次フィルと、このコイルの磁束変化に対応して電圧を
誘起する２次コイルと、この１次コイルと２次フィルの
共通の磁路を形成する鉄心とからなるものにおいて、挿
入部材が上記各コイルと上記鉄心との少なくとも何れか
一方の内部を上記各コイルの主磁束に対し平行方向に貫
通し得るように挿入穴を形成したことを特徴とする内燃
機関用点火コイル。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115065A JPS595611A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 内燃機関用点火コイル |
| US06/506,365 US4516558A (en) | 1982-06-30 | 1983-06-21 | Ignition coil device for internal combustion engine |
| DE19833323276 DE3323276A1 (de) | 1982-06-30 | 1983-06-28 | Zuendspulenanordnung fuer eine verbrennungskraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115065A JPS595611A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 内燃機関用点火コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595611A true JPS595611A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14653302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115065A Pending JPS595611A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 内燃機関用点火コイル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4516558A (ja) |
| JP (1) | JPS595611A (ja) |
| DE (1) | DE3323276A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115031A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 樹脂の顆粒化法 |
| JPS62149726A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-07-03 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 粉粒状重合体およびその製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4733646A (en) * | 1986-04-30 | 1988-03-29 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Automotive ignition systems |
| DE3727458A1 (de) * | 1987-08-18 | 1989-03-02 | Bayerische Motoren Werke Ag | Zuendeinheit fuer verbrennungsmotoren |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2885458A (en) * | 1959-05-05 | Combination ignition coil and ignition distributor | ||
| US1880412A (en) * | 1930-06-06 | 1932-10-04 | Bell Telephone Labor Inc | Transformer |
| US2418531A (en) * | 1939-12-21 | 1947-04-08 | Bendix Aviat Corp | Ignition coil |
| US3175176A (en) * | 1961-06-02 | 1965-03-23 | Phelon Co Inc | Electrical connection means in ignition coil unit or the like |
| US3236937A (en) * | 1963-04-29 | 1966-02-22 | Briggs & Stratton Corp | Connector means and receptacle for connecting high tension lead to ignition coil |
| FR1388267A (fr) * | 1964-02-28 | 1965-02-05 | Blitz Srl | Transformateur d'impulsions élévateur de tension destiné plus particulièrement mais non exclusivement au système d'allumage des moteurs à combustion |
| DE1538184A1 (de) * | 1965-04-26 | 1969-09-04 | Telefunken Patent | Hochspannungstransformator |
| US3448423A (en) * | 1968-08-22 | 1969-06-03 | Brunswick Corp | Transformer structure and method of making the same |
| US3888225A (en) * | 1973-09-26 | 1975-06-10 | Gen Motors Corp | Internal combustion engine ignition controller |
| FR2321054A1 (fr) * | 1975-08-14 | 1977-03-11 | Sev Marchal | Bobine d'allumage |
| IT1101065B (it) * | 1978-11-13 | 1985-09-28 | Magneti Marelli Spa | Bobina d'accensione per autoveicoli |
| JPS56104162A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-19 | Nippon Denso Co Ltd | Distributor integrated with ignition coil |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57115065A patent/JPS595611A/ja active Pending
-
1983
- 1983-06-21 US US06/506,365 patent/US4516558A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-28 DE DE19833323276 patent/DE3323276A1/de active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149726A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-07-03 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 粉粒状重合体およびその製造方法 |
| JPS62115031A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 樹脂の顆粒化法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3323276C2 (ja) | 1987-05-14 |
| DE3323276A1 (de) | 1984-01-19 |
| US4516558A (en) | 1985-05-14 |
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