JPS59225999A - 注文伝票カ−ド - Google Patents

注文伝票カ−ド

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JPS59225999A
JPS59225999A JP10052683A JP10052683A JPS59225999A JP S59225999 A JPS59225999 A JP S59225999A JP 10052683 A JP10052683 A JP 10052683A JP 10052683 A JP10052683 A JP 10052683A JP S59225999 A JPS59225999 A JP S59225999A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
order
piece
order slip
slip card
Prior art date
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Pending
Application number
JP10052683A
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English (en)
Inventor
佶 買場
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Publication date
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  • Polarising Elements (AREA)
  • Magnetic Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気作用を利用した新規な注文伝票カードに関
する。
従来の注文伝票は筆記具にて注文数が記入され、レジス
タではこの数字がキーで打ち込まれている。例えばレス
トランでは、客の注文に応じて品目別に注文数が記入さ
れる注文伝票が使用されており、従って料金勘定時には
注文伝票に記入された注文数をレジスターのキーに打ち
込む必要がある。このためキー打込みミスのためにレジ
スターの表示する勘定金額が間追えるという事態がしば
しば発生することがあった。又、キー打込みに要する時
間に多くを費して客をレジスターの前に長い間待たせて
しまうこともよく見受けられる。
本発明の目的は上記のような欠点を完全に排除して、瞬
時にして全くミスのない勘定作業が行なわれ得る注文伝
票カードを提供することにある。
上記の目的を達成するため本発明注文伝票カードは、積
層形成された板又はフィルムの層間にあって、外部から
の磁気V&引作用により移動させられる磁性体片の位置
の変化によって注文数が表示されることを特徴としてい
る。
以下実施例に従って本発明を説明する。
第1図(→は本発明の1実施例を示す正面図、(b)は
(荀のX −X線における断面図で、図中1は例えばプ
ラスチックで形成された基体、2は文字が印刷された紙
、3は紙2を押さえるための透明カバー、4は磁性体で
、例えば鉄のような軟質磁性体或いは永久磁石体で形成
されており、11は基体1の表面に横一列に等間隔で設
けられた凹み、21は紙2に穿かれたス)ライブ状の窓
で、この窓21は凹み11の上に沿って開けられており
、紙2上の注文数字「0〜9」は窓21の縁に沿って且
つ凹み11の位置に夫々対応して印刷されている。
5は基体1の上に設けられた透明の弾力性シートで、磁
性体片4はこの透明弾力性シート5と基体1に挟まれて
存在し、その位置は窓21から見える範囲で移動させら
れる。
第1図(0)は磁性体片4の移動のしくみを説明するた
めの断面図で、図中6は永久磁石体61が先端に組み込
まれた磁石ペンで、図に示すように磁石ペン6は透明弾
力性シート5並びに窓21、透明カバー6を貫通する磁
気吸引力でもって磁性体片4をm獲し、基体1と透明弾
力性シー)5の間をスライドさせることができる。磁性
体片4はシート5の弾力性により、磁石ペン6が遠ざけ
られているとき、その位置は固定されるもので、特に凹
み11にはまると安定し、多少の衝撃が加えられても勝
手に移動することはない。
例えば「ラーメン」の注文数が2個であれば、磁性体片
4は接近した磁石ペン6により、品目「ラーメン」に対
応する注文数字の中の「2」の位置に対応する凹み11
に移動され、磁石ペン6が離文数「2」を指示表明する
こととなる。
第2図は本発明注文伝票カードが挿入された時に各注文
品目の注文数を検出することのできる検出装置の1例を
示す説明図で、(、)図はこの検出装置のセンナ部要部
斜視図、伽)図は同じくセンサ部要部の縦断面図、(C
)図は回路構成図である。
7は第1図で示した本発明注文伝票カード、8はカード
7が挿入される空間81を備えたセンサ部本体で、この
センサ部本体8には、カード7中の凹み11に対向する
ようにして、前移に往復動できるスイッチバッド82、
更にこのパッド82に対面して上部接触電極85、下部
接触電極84がマトリクス状に多数並置され、上部接触
電極86はX軸うイン101.102、−・で結ばれ、
下部接触電極84はY軸うイン201.202、−で結
ばれている。
スイッチバッド82は永久磁石体でできており、その表
面には導電性メッキが施されており、通常は上下接触電
極83.84とは非接触の位置に保たれているが、注文
伝票カード7中の注文数を表示する磁性体片4の位置に
対向するスイッチl々ツド82は磁気殴りIカによりカ
ード8側に引寄せらfl、上下接触電極83.84の両
方に接触し、この点におし1てX軸うインとY軸うイン
を導通させる働きをなす。
Y 11+ ?イン201.202、@、、にばスキャ
ンドライバタからスキャンパルス301.302、・拳
・が送出され、X軸うイン101.102、−にはスイ
ッチ/くラド82を介してY軸うインと導通しているラ
インにのみパルスが流れることになる。この出力パルス
#jランチ回路10を経てエンコーダ12t−介し゛て
BODコードに変換されマイコン16に入力される。マ
イコン13で(まスキャンパルス501.302、・峠
の位相mtl&トB O]) y−ドの内容からどのス
イッチパッド82力(作動したかを判断し、注文伝票カ
ード7中の磁性体片4の位置を検出する。
ラッチ回路10はスキャンパルス601、′502、−
の発生する直前のパルスでリセットさhるようにリセッ
トコントローラ14でコントロールさhる。
マイコン16はメモリに書き込まれてしする所定のプロ
グラムに従って、どの品目がし為くつ注文があったかを
瞬時に把握して、例えばレストランで番ま狛理室にf!
2ft!シたO1’lTディスプレイヤプリンタに注文
内容を明示することができるし、又、メモリ中の各品目
の単価を照合して料金の計算を行うこともでき、この計
算結果は一旦記憶しておし)で、客が支払う段になった
詩にその注文内容と一緒に即刻プリンタに打ち出すこと
ができる。
第5図は本発明注文伝票カードの他の一実施例を示し、
(&)は正面図、(b)は(IL)図のX  X線にお
をする断面図で、1はカード基体、2は品目や単価力(
印刷された紙で窓21が穿かれている。61!ま透明の
中板、3は透明の外カバー、4は磁V:体片で、これに
表面に等間隔で[0〜9」の数字が印刷されたストライ
プ状の棒片41が接続されている。中板31と空間をお
いて対向する基体1の表面には磁気シート15が固着さ
れ、更にその上には等間際にストッパ16が固着されて
いる。
磁気シート15は磁性体片4と磁気的に吸3Iする性質
のものであればよく、磁性体片4が永久磁石体であれば
、永久磁石体又は軟質磁性体で形成されるし、磁性体片
4が軟質磁性体であれば永久磁石体で形成される。
磁性体片4と棒片41は中板51下の空間にあって横方
向に移動可能であり、ストッパ16の設置間隔と棒片4
1上の注文数字「0〜9」の印刷間隔は同じであり、磁
性体片4が磁気シー)15に接触している時は棒片41
上の数字「0〜9」のどれかが紙2の窓21を通して表
側から注文数字として見える。
第6図(Q)は磁性体片4と棒片41の移動のしくみ、
つまり窓21から見える注文数字の変更のしくみを説明
するための断面図で、永久磁石体61が先端に5組み込
まれた磁石ペン6を磁性体片4の真上の透明カバー3の
上に載せて、透明カバー3並びに紙2、中板31を貫通
する磁気吸引力により磁性体片4は捕獲されてスライド
される、と同時に棒片41もスライドされて、窓21か
ら見える注文数字も変化することになる。注文の数字が
見えたところで磁石ペン6を透明カバー3.上から遠ざ
ければ、磁性体片4は落下して磁気シート15上に吸着
され16があるため容易に移動することはない〇透明カ
バー3上に載せて使用する磁石ペン6の磁性体片4に作
用する磁気吸引力は、磁性体片4と磁気シート15との
間で作用する磁気吸引力よりも強力であることはいうま
でもない。
このような本発明注文伝票カードも第1図で示した注文
伝票カードと同様に、第2図で示した検出装置に挿入す
ることにより、訳詩に各品目ごとの注文数が検出され得
る。
鮎4図は本発明注文伝票カードの別の実施例を示す断面
図で、第1図の注文伝票カードが表裏両面で使用できる
ように構成したものである。
第5図は更に別の実施例を示す断面図で、第3図の注文
伝票カードが表裏両面で使用できるように構成したもの
である。
第4v!J%第5図の両面タイプの注文伝票カードは第
2図で示した検出装置の七ンサ部がカード挿入空間をは
さんで両側に設けられる検出装置により、fs2図で説
明したのと同様に容易に注文数が検出されるものである
本発明注文伝票カードでは、お各様の識別用コードやレ
ストランなどではテーブル番号などを注文数の表示手段
と同様の構成で組み込み、同様の検出方法で検出するこ
とが可能である。
又、カード自身の識別は微小磁性体片をカード内に埋め
込んで、その埋込位置の相異により識別するなど、その
他非磁気的手段でも可能で、ある。
磁石ペンのカード上でのスライドを容易にするために透
明カバーの上にスライドガイド用の溝をつけるのもよい
以上の説明から明かなように、本発明注文伝票カードは
、料金勘定が瞬時にしてミスなくできるようになるばか
りでなく、レストランなどでは料理人への指示も計時に
できて従来の注文伝票の機能に比べて劣る点は全くない
又、注文の追加や変更があっても、すぐに注文数の変更
ができ、検出装置は変更前の注文内容を記憶していて変
更前後の差異が瞬時に検出されるものであるから、料理
人への指示も適確に行なわれ\料金勘定のミスが生じる
こともない。
更に、常に品目ごとの注文数が検出され有るものである
から、いわゆる単品管理が極めて容易に可能となり1売
れ筋の見極めやお料の適切な仕入が可能となるなどの効
果があり、本発明注文伝票カードは産業の発展に寄与す
るところ大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第4図並びに第5図は本発明注文伝票
カードの相異する実施例の説明図、第2図は本発明注文
伝票カードに供せられる検出装置の1例の説明図である
□ 1噂力−ド基体、2−・紙、3−透明カバー、4横磁性
体片、5−透明弾力性シート、6−・磁石ペン、7憎注
文伝票カード、8H−検出装置七ンサ部、9−スキャン
ドライバ、10−・會ラッチ回路、11・−魯凹、み、
12軸・エンコーダ、13−・マイコン、140−リセ
ツ奈コントローラ、15・・・磁気シー) 、1(5−
fiストッパ、21−窓、31m+1透明中板、41・
→′棒片、61*N永久磁石体、81”−カード挿入口
、82軸・スイッチパッド、86榊上部接触11!極、
84・軸下部接触電極、101.102−@@X軸ラビ
ライン01.202+111−Y軸うイン、301.3
02@・・スキャンパルス。 (a) 第20 (C) (a) 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 積層形成された板又はフィルムの層間にあって1外部か
    らの磁気吸引作用により移動させられる磁性体片の位置
    の変化によって注文数が表示されることを特徴とする注
    文伝票カード0
JP10052683A 1983-06-06 1983-06-06 注文伝票カ−ド Pending JPS59225999A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10052683A JPS59225999A (ja) 1983-06-06 1983-06-06 注文伝票カ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10052683A JPS59225999A (ja) 1983-06-06 1983-06-06 注文伝票カ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59225999A true JPS59225999A (ja) 1984-12-19

Family

ID=14276401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10052683A Pending JPS59225999A (ja) 1983-06-06 1983-06-06 注文伝票カ−ド

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JP (1) JPS59225999A (ja)

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