JPS59225896A - レ−ザ加工方法 - Google Patents

レ−ザ加工方法

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JPS59225896A
JPS59225896A JP58100676A JP10067683A JPS59225896A JP S59225896 A JPS59225896 A JP S59225896A JP 58100676 A JP58100676 A JP 58100676A JP 10067683 A JP10067683 A JP 10067683A JP S59225896 A JPS59225896 A JP S59225896A
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laser beam
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F1/00Etching metallic material by chemical means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/12Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure
    • B23K26/1224Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure in vacuum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23K26/362Laser etching
    • B23K26/364Laser etching for making a groove or trench, e.g. for scribing a break initiation groove

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はレーザビームを用いて被加工面に開溝を形成
するレーザ加工方式に関する。
この発明は被加工面にレーザ加工により開溝を形成する
に際し、被加工面をハロゲン元素を含むフレオン系液体
内に配設し、レーザ光によりフレ(1) オン系液体を分解し、この分解・活性化したハロゲン元
素とレーザ光照射により高温に昇温して形成される開溝
の溶融物または飛散物とを反応せしめ、飛散物が開溝の
底面または周辺部に残存しないようにするレーザ加工方
法に関する。
この発明は室温においてきわめて安定であり、かつ50
0℃以上のレーザ光照射による高温により分解、活性化
するフレオン系液体を用いたものである。
この発明は、絶縁基板」―に第1の導電性被膜よりなる
第1の電極、非単結晶半導体被膜、さらにこの」二面に
第2の導電性被膜よりなる第2の電極を積層して形成す
る光電変換装置に関するものである。
酸化スズ、酸化インジュームを主成分とする第1の導電
性被膜を塩化物を成分として有するフレオン系液体内に
配設し、第1のレーザ・ケミカル・スクライブ(以下、
LC5という)加工により、端部(エッヂ)の鋭い(シ
ャープ)な開溝を有して所定の形状に第1の開溝を形成
してパターニン(2) グをし、さらにこの」−面に平導体被膜を形成して、こ
の第1の開溝を基準としてそれと従属の形状を弗素を成
分として有するフレオン系液体に浸し、この液体を通し
て半導体に対しLC3を行い、シャープ・エッヂを有す
る第2の開溝を半導体に設けたものである。
さらにこの第2の開溝を形成した後、第2の導電性被膜
を形成し、第1または第2の開溝を基準としてこの第2
の導電性被膜と従属関係のパターンを有して弗素または
塩素を主成分として有するフレオン系液体にてLC5を
行い、第3の開溝を形成せんとするものである。
即ち、本発明はこのLC5に加えて、少なくとも2つの
レーザ加工をまったく独立にパターニングを施すのでは
なく、第1の開溝と従属関係を有した第2、第3の開溝
を、人間の制御で行うのではなく、コンピュータによっ
てプログラムを行うことにより、自動的(コンピュータ
・エイデツド・セルフ・レジストレイジョン)に作製す
ることを目的としてている。
(3) 従来、レーザ加工方式においては、1つの開溝またはパ
ターンを被加工面に大気中で施すことが行われていた。
しかしかかる大気中でば開溝部の被加工物の一部が開溝
底部に残存したり、また周辺部に飛着してしまいシャー
プ・工・ノヂを有する開溝を作ることができなかった。
さらにこの単なる熱のみのレーザ・スクライブ(以下L
Sという)は、レーザ光が照射された部分を超高温に加
熱して気化・除去するのみであった。
加えて従来はこの大気が室温であるため、気化して飛散
する際、急冷されるため、開溝の底部または凹部に飛散
できなかった一部が残存してしまう傾向が強かった。
そのため、電気的に開溝によりそれぞれの領域を分離せ
んとする時、この残存物によりリーク電流が発生してし
まい、また接触不良が発生してしまい、光電変換装置等
の半導体装置への応用が不可能であった。
さらに製造歩留りが究めてばらつき、工業的な応用が不
可能であった。
(4) 他方、LSを硝酸または塩酸系の化学液体に浸された被
加工面に行うことが考えられる。
しかしかかる液体を用いる方法においては、これらの液
体がLSを行わない他の表面と反応をしてしまう。さら
にこのLSの完了した後、被加工面の化学液体を十分洗
浄しなければならず、多量生産には実用性がまったくな
かった。
本発明は、かかる従来の方法の欠点を除去し、工業的に
多量生産が可能な洗浄溶液として有効であり、かつ化合
物中に弗素または塩素のごときハロゲン元素を有するフ
レオン系液体を用いたものである。このフレオン系液体
は室温においてはきわめて安定かつ透明であり、また処
理後、基板の表面を特に新たな洗浄工程を加えることな
く取り出すことができる。またこのフレオン系液体を5
00℃以上の温度で分解し、活性弗素、塩素を発生させ
、レーザ光を照射させた部分のみと選択的に反応してこ
の開溝部でシャープ・エッヂを有せしめるという大きな
特長を有する。さらに加えて本発明は、絶縁物上の導体
に対し、1.csをした場合、(5) この間溝により分割されたそれぞれが電気的に残存物に
よりリークすることがなくなり、きわめて工業的に優れ
たものであった。
以下に図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のレーザ加工処理方式によるブロック図
である。
図面において、レーザ加工ta (50)はレーザ発振
機(21) XYテーブル(52)等よりなっている。
レーザ発振m (21)は1.06μのYAGレーザ(
周波数1〜30に11z、ビーム径10〜80μφ例え
ば50μφ、出力0.1〜8W例えばIW)を用いた。
ここでレーザ光はフード内面では1〜21φを有し、フ
ード内面でのフレオンの分解がないように温度上昇を防
いでいる。レーザ光はコリオメータ (22)を経てミ
ラー(選択反射金属)  (23)より基板(1)上の
被加工面(5)に至る。
他方、光学的位置検出系(51)はランプ(24)によ
りハーフミラ−(25)より被加工面(5)に至り、反
射光がミラー(25)を通過して検知器(26)に至る
。この検知器(21)では被加工面で(6) の開溝(18)の位置情報を検出し、コンピユー タ(
27)に入力される。
このコンピュータ(27)には゛メモリ (21)にて
第2の開溝(19)の相対的な位置をプログラムされて
いるため、これと第1の加工部の開溝(18)の位置と
を重合わせて第2の開溝の位置、パターンをレーザ加工
機(50)の発振機(21)に入力させる。同様に、位
置をXYテーブル(52)の制御系(29)に入力させ
る。かくして、このXYテーブル(55)のシフトを完
了した後、このレーザ発振機(21)は第1の開a(1
8)より所定の距離ずれた(移動させて)位置(座標)
に第2の開溝(19)を形成せしめることが可能となる
またXYテーブル(52)はフード(55)内に配設さ
れ、被加工面を有する基板をX方向またはY方向に制御
系の指示に従って移動させている。
フード(55)へハロゲン元素を有するフレオン系液体
例えばC2Cl3F3.ClCl1等のダイキン工業社
製グイフロンソフレベンl−を(53)より導入させ、
(54)に排出させる。レーザ光はフード(55)の(
7) =に面の投光性保護物(ここでは石英を用いた)(56
)を経て被加工面に照射させている。
気体および基板の加熱はこの石英板の上方よりハロゲン
・ランプにより室温〜400℃に加熱できるようにした
。この加熱は被加工表面がハロゲン化物液体と化学反応
を起こさない程度に貿温した。
弗素化物、塩化物を使い分け、被加工面の成分の反応生
成物が反応抜気体となるものを用いた。
本発明の一例を示すと、以下の通りである。
1)  Si   +   (C、F  )     
 S+F+   →  C2)SiO+CC,F)−5
iF+Co。
今 3 >  2A]  +   (C,Cl)  −2A
ICI、   +   Co。
4)八10+(C,CI)−2AIC1十Co。
5) W  +  (C,Cl3−  WCIc+  
Go。
6) 2Mo +  (CICI)   2MoCIr
 +  C7)In凸+ (C,CI) −rncI、
  +  C0゜8) SnO,+  (C,CI) 
−5nCI、 +  CoL」二記例においては、ハロ
ゲン化物気体としてフレオン液を用い、これをフレオン
系液体を炭素と珪素、また炭素と弗素との化合物の意味
でCC,CI)(8) (C,F)と表記している。このCC,CI)、 (C
,F )は一般にばC,F、 CI、I C,Cl4F
LI CCI、F等のCC,F、CI)で示されるもの
洗浄用に用いられるフレオン(ダイフロン)を意味する
このレーザ加工方法において、フレオン系液体は透明で
あるため、第1の開溝をたえず検知することができるた
め、この第1の開溝(18)の位置を検知しつつ第2の
開溝(19)の作製を実施するという特長を有する。
第2図は本発明方式を用いた光電変換装置の縦断面図を
示す。
図面に従ってさらに本発明の内容を示す。
第2図において、(A)は例えば20cm X 60c
mの大きさを有する絶縁基板(1)である。ここではガ
ラス基板を用いた。
さらにこの上面に被加工面(5)が形成されている。
この加工面(5)にはレーザ加工により開溝群(12)
が設けられている。
この第2図(A)の一部を拡大し、その縦断面(9) 図を第2図(B)に示す。
図面において、基板(1)は2mm厚のガラス表面であ
る。さらにこの上面に、第1の導電性膜をITO(酸化
インジヱームスズ)を500〜1500人とSnO□(
200〜400人)の2層膜として透光性を有して設け
ている。
これに対し、第1の開溝(]8)を+、CS  (周波
数5KHz、スキャンスピード1+n/分、出力0.6
讐、焦点距離50mm、  ビーム径40μφ5雰囲気
フレオンTF。
室温)により形成し、第1の導電膜を複数のパターン(
ここでは第2図(A)に示すごとき短冊状)に電気的に
分割した。
このLC5により、開溝によって切断された2つの領域
即ち第1の電極(7)、(7)は、ザンブル数30でテ
ストをした時、まったくその電極(7)、< 7 )間
には10−’ A /cm以下のリークしか観察できず
、不良が0/30であった。
しかし従来の単なる大気中(酸素を含有する)のLSで
は、1.0’ 〜10−’^/cmのリークが30サン
プル中6ケも観察され、開溝部での残存物にょろり(1
0) −り電流の防止に対し、本発明はきわめて有効であった
さらにこの第1の開溝を形成した後、この」二面に非単
結晶半導体をl’IN接合を少なくとも1つ(PIN接
合、I’Tl1lPrN・・・l”IN接合)有して積
層した。
図面ではP型5ixC,−X(x =0.8 )(2)
(約100人)−■型Si (約0.5μ)(3) −
N型機結晶化St (約200人)(4)よりなる1つ
のPIN接合を有する半導体(3)をプラズマCVD法
、フォ)CVD法またはフナ1−プラズマCVD法によ
り形成して、被加工面(5)が形成された。
この後、この半導体(3)を第1の開溝(18)を基準
として10〜200 μ例えば70μ、図面において左
側にシフトさせて、第2の開溝(]9)を形成した。シ
フト量は予め第1図におけるメモリ (28)にプログ
ラムさせておいた。
図面ではこの第2の開溝は半導体(3)またはそこの半
導体およびその下の第1の導電膜(2)をもレーザスク
ライブをして除去させた。
(11) この第2の開111m (19)の作製においても、第
1の開溝の作製と同一1.csプロセス条件とした。す
るとこの間溝の周辺部に珪素の飛+1+物が残存せず第
2の電極間の導電膜を作る際、ピンホールの原因となる
要素を除去することができた。
さらに図面においては、この半導体等の上表面全面に第
2の導電膜を形成させた。ここではITO(15)を5
0〜1500人むえば1050人の厚さに、さらにその
上面に反射性金属(16)を300〜5000人例えば
1000 Aの厚さに真空蒸着法、CVD法により形成
させた。
次ぎにこの第2の導電膜に対し、第1の開溝を基準とし
てさらに20〜200 μ例えば70μ左側(第1の素
子側)にシフトして第3の開溝(20)を第1図に示し
たレーザ加工装置により形成させた。
この第3の開溝(20)は第2の導電膜(4)のみまた
はこの導電膜に加えてその下の半導体(3)をも除去さ
せ第1の導電膜の表面(10)を露呈させてしまった。
このLC5において第2の電極を構成する成分が(12
) 第3の開溝に残存すると、2つの電極(9>、< 8 
)間には光電変換装置として0.5〜1vの電位差が生
ずるため、残存物が存在するとこの残存物が気体である
ためリークの要因となり、信頼性の低下を促してしまう
。このためかかる残存物を除去することはきわめて有効
である。
本発明のLC5においては、被加工面をハロゲン元素を
有するフレオン系洗浄用液体例えばフレオンTF雰囲気
で行った。
その結果、不良は0/30とまったく観察されなかった
。LSのみでは30ケ中2ケ切断できないものが観察さ
れた。
図面において、かくしてガラス基板(1)上に複数の第
1および第2の光電変換素子(31)、<32)が形成
され、さらにそれらは、開溝(18)ズ19>、(20
)よりなる連結部(12)において電気的に直列に連結
させることが可能となった。
このような大面積に設けられた異なる材料を、それぞれ
の材料を前の材料と特定の関係(ここでは直列構造)を
有して形成させる時、本発明のしく13) 一ザ・ケミカル・スクライブ方法(LC5)はその製造
歩留りの向上、さらに集積化したパネルの効率の向」二
にきわめて有効であることが判明した。
本発明において、第2図の光電変換装置において、20
cm X 60cmの基板の大きさに対し、1つの素子
(31)、(32)を15mm X 20cmとし、そ
れらを同−基板状に40段直列接続をさせる場合、へ旧
 (100mI/I/dの条件下にて、開放電圧28.
5V、短絡電流320齢を有することができ、変換効率
5.8%を有することが可能となった。
さらにこの光電変換装置においては、この簗積化構造を
有せしめるに際し、本発明方式ではコンピュータにより
制御された完全無人化製造ラインを作ることが可能とな
り、きわめて工業的に価値大なるものであることが判明
した。
本発明において、被加工面は水平面をXYテーブル上に
配設をした。しかしこれは垂直に配設をしても、またこ
の基板の移動ではなくレーザの光源を移動させることに
より開講を作ってもよいことはいうまでもない。
(14) 以上の実施例においては、CF CI、を主として示し
た。しかしその他の洗浄効果を有し、室温で透明且つ安
定である弗素、塩素、臭素化物であればすべて適用可能
である。
また第2図において、光電変換装置は20cm X 6
0cmを4つ組み合わせて40cm X 120cmの
NrXDO規格とするのではなく 、40cmX40c
mを3枚配列し、同じパネル形成を行ってもよい。また
電卓用その他民生用の光電変換装置を含む半導体装置そ
の化レーザ加工のすべてに対し、本発明方法を応用する
ことも有効である。
本発明においては、I’IN接合を有する光電変換装置
の例を主として示した。しかしフォトセンサであってI
型半導体に対しても、また透光性導電膜のみに本発明の
LC3を適用することは可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーザ加工方法を行うためのレーザ加
工機のブロック図を示す。 第2図は本発明のレーザ加工方法によって作られた光電
変換装置を示す。 (15) 2)、。 ポ(C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被加工面をフレオン系液体雰囲気内に配設し、前記
    被加工面にレーザ光を照射して加工処理を施すことを特
    徴とするレーザ加工方法。 2、特許請求の範囲第1項において、フレオン系液体は
    弗素または塩素化物気体よりなることを特徴とするレー
    ザ加工方法。 3、特許請求の範囲第1項において、導電膜または半導
    体膜に加工処理により被加工面に開溝を形成せしめ、電
    気的に分離することを特徴とするレーザ加工方法。
JP58100676A 1983-06-06 1983-06-06 レ−ザ加工方法 Granted JPS59225896A (ja)

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