JPS59225716A - 半導体デバイス処理液用のフィルタ装置 - Google Patents

半導体デバイス処理液用のフィルタ装置

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JPS59225716A
JPS59225716A JP58098504A JP9850483A JPS59225716A JP S59225716 A JPS59225716 A JP S59225716A JP 58098504 A JP58098504 A JP 58098504A JP 9850483 A JP9850483 A JP 9850483A JP S59225716 A JPS59225716 A JP S59225716A
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filter
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porous ceramic
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Toshizo Sugaike
菅池 季三
Shigehito Ikeda
茂仁 池田
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Coorstek KK
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Toshiba Ceramics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体デバイスを製造する際に用いる処理液体
、例えばエツチング用液、洗滌用液等から浮遊微粒子等
の異物を除去するためのフィルタに関する。
最近では半導体デバイスの高□集積化の要求により、ウ
ェハー上に形成される回路パターンの線幅が1μIII
L:1.内、その精度が0.3μm13内となリッつあ
る。このような回路パターンを形成するには、ウェハー
上への微細な粒状又は線状等の安物の14着を可及的に
少なくすることが要求され、例えば回路パターンの線幅
と同稈度の1μm内外の微細な異物の付着でも回路パタ
ーンの欠落又は貨物付管部付近での電気的機能の欠陥等
を惹起する場合がある。
空気中からのウェハーへの微m異物の付着は、クリーン
ルーム内、さらにはクリーンベンチ内容管理された清浄
環境下で半導体デバイスの形成を行なうことにより防1
トされており、一方、エツチング用液又は洗滌処理等の
処理液からのつTバーへの微細異物の付着は、高分子膜
を用いたフィルタにJ:り前もって処理液を濾過するこ
とにJ、り防止されている。
ところで、半29体デバイスの製造に用いられる処理液
、!:、 L、 T G、t、例エバHCI 、H2s
04、1−I N O3、HユOユ、11F、NH4F
、l−13PO4、NH4OH等の液状無機薬品、主と
して洗滌用溶剤として用いられる1〜リクロルエヂレン
、アセトン、アルコール類等の液状有機薬品及び純水等
の多種多様のものがあり、これらの処理液に対して混入
した微細異物をフィルタで十分に除去しない限り、前述
の回路パターンの欠落、電気的機能の欠陥等をなくすこ
とは期待し難い。
しかし乍ら、高分子膜を用いたフィルタで(J1使用膜
材質に応じて耐薬品性に限界があり、従って使用膜材質
に対応して適用処理液を限定し又はその濃度若しくはI
IH値を寿命とのからみで制約する必要がある。また高
分子膜を用いたフィルタでは、耐熱性が乏しく安全使用
濡面はおおむね60℃〜80℃以内と認められ冑、この
ため常温では粘度が高い処理液体を加熱により温度を1
ばて粘性を減じ、これにより効率よく短時間でδj′A
を行2tわんと覆る場合には適用し難く、加えて(a?
1)純水を加熱により殺菌せんとする場合等の高温濾過
の場合にも同様に高分子膜を用いたフィルタでは耐熱性
の点で問題がある。
本発明は前記諸魚にm ;l) <Kされたものであり
、その目的とするところは、半j9体デバイスの製造に
おいて用いられる多種多様な処理液に対して−1分な耐
食性を有し得、しかも高温濾過が可能である半導体デバ
イス処理液用のフィルタを捉供づることにある。
本発明によれば、多孔質のセラミック製の濾過層と、こ
の濾過層を支持すべく、濾過層に重ね合されてd3す、
濾過層の孔J、りも人ぎな孔径を有する多孔質のセラミ
ツクツ!1の支持層とからなる半導体処理液用のフィル
タにJ:って前述の目的がi9成される。
本発明にお【プる1?ラミツク製の濾過層及び支持層は
、アルミナ質、ムライト質、]−ディライト質等々のセ
ラミック材r1を使用して形成され41.7、これら濾
過層及び支持層からなるフィルタは、片面に濾過層を有
した平板又は内面若しくは外面に濾過層を有した管状体
等々の形態で製造され得る。
また本発明のフィルタは、クロスフロー濾過形式のフィ
ルタ装置又は垂直濾過(デッドエンド濾過)形式のフィ
ルタ装置等に適用し得る。
次に本発明にるフィルタの−っの好ましい纂体例を図面
と共に説明する。
第1図及び第2図に示す管状体のフィルタ1は純度99
.9%のアルミナ(At103)を用いて形成された1
5/1mφ〜20μmφの細孔を多数行する多孔質のセ
ラミック製の支持層4の内面に、アルミナスリップ(ア
ルミナ泥禁)を2回施してこれを焼成し実質的に支持層
4と一体な多孔質のセラミック(純度99.9%のアル
ミナ)製の濾過F”i5を形5− 成して製造したものである。ここで支持層4の細孔の孔
径よりも小さい孔径を濾過層5の多数の細孔が右すベく
、アルミナスリップの支持層4の内面への適用は、次第
にアルミナ粉粒径が小さくなるようにアルミブ粉の粒石
範囲を管理して行イtわれた。濾過層5の厚みd(31
、焼成上りで10μm程度であり、濾過可能異物の大き
さを規定する濾過層5の細孔の平均孔径は0.2μm1
バブルポイン1へ測定法によれば最大孔径は1.0μm
〜1.5μmであった。このフィルタ 1は、前記のJ
:うに、仝休が一体として一種類の孔径からなるもので
’cK <、大きい孔径をもつ支持層4の内面に小さい
孔径をもつ濾過層5が形成されてなる非対称フィルタで
あり、従来のフィルタと比較して濾過圧損失を少なくL
l!’?、単位面積、中位時間、単位濾過圧当りの濾過
量を多くし得、加えて有機高分子膜からなるフィルタと
比較して十分な機械的強磨を右し得6− る」−に、しかも優れた耐熱f[、耐食f1を右し得る
従って半導体デバイス製造にお(Jる]ニツヂング液用
檗品、例えば′CJ厚酸粗酸化性酸中谷1微粒子をに1
過し臂ると共に、半導体洗滌用の純水をも主どして殺菌
を目的として高温濾過(100℃から数100℃)し得
る。例えば外径1’)、  19mm1内fMD:L1
!imm、長さl 760111mのフィルタ 1から
長さ15mmに注意深く切断された円環状のフィルタ片
では圧環強度7401tg/cm’  (平均)が得ら
れ、また実際にフィルタ 1内外の水圧力差20気圧以
十を与えても破壊せず、30気圧の常用圧力差まで保証
された。
次にこのようなフィルタ 1に加えて、フィルタ1と同
様に製造された2本のフィルタを用いたフィルウ装置を
第3図及び第4図と共に説明する。
フィルタ2及び3はフィルタ 1ど同様にして製造され
たものであり、フィルタ 1,2及び3の両端には、ポ
リプロピレン樹脂円板6及び7が接着剤を用いることな
しに直接加熱溶Etli接合されて固着されている。円
板6及び7のフィルタ 1.2及び3への固着は、例え
ば特願昭5720(i485日の明細書に記載された方
法で行なうことができる。円板6には、フィルタ 1.
2及び3の夫々の内部と連通覆るn通孔8,9及び10
が形成されており、使方の円板7に1)同様な貫通孔(
図示せず)が形成されている。円板6及び7の夫々の一
方の面に例えば耐薬品性フッ素樹脂系ゴムからなるパラ
:1−ン11及び12を密着せしめるJ:うに、例えば
ポリプロピレン樹脂製の流路誘導円板13及び14が配
置されている。ビン15は、円板6とパツキン11と円
板13との相亙位冒決め、円板7とパツキン12と円板
14との相n位首決めに夫々用いられている。パラ4:
ン11及び12には夫々円形貞通孔16.17及び短絡
用の長円形貫通孔18.19が形成されており、パツキ
ン11の貫通孔16は貫通孔8と円心に配置され貫通孔
18は貫通孔9と10とにわたって配置されている。パ
ツキン12の舊通孔17は、フィルタ3に対応して円板
7に形成された0通孔(図示l!ず)と内心に配置され
貫通孔19は同じくフィルタ 1及び2に対応して円板
7に形成された2つの目通孔(図示せず)にわたって配
置されている。円板13及び14には、夫々貫通孔16
及び17と円心に配置された貫通孔20及び21と、貫
通孔18及び19に対向して配置された四部22及び2
3が形成されている。貫通孔20は濾過されるべき処理
液に対する導入口を規定しており、貫通孔21は濾過さ
れるべき処理液に対する導出口を規定しており、四部2
2はフィルタ 2及び3の夫々の一端の内部を相ηに連
通ずる連通路を、凹部23はフィルタ 1及び2の夫々
の一端の内部を相互に連通する連通路を夫々規定してい
る。
フィルタ 1,2及び3を収容したポリプロピレン樹脂
製の円筒状容器24は、両端で夫々円板6及び9− 7に嵌合さねているとjしにポリプロピレン(ル1脂材
を用いて相nに円周り向にそって溶融溶接されており、
フィルタ 1,2及び3と容器271との間に泊過され
た処理液を捕集する空間25が形成され−Cいる。容器
24の両端に形成された螺子部26及び27に夫々螺合
した例えばポリプロピレン樹脂製の答28及び29は夫
々その螺合締めつけにJこりパツキン11゜12を夫々
円板6及び7に、円板13及び14を夫々パツキン11
及び12に密に圧接している。容器24、蓋28、2り
に夫々植設した円筒状接続管30.31.32及び33
において、接続管30及び31は空間25と連通してお
り、接続管32はn通孔20に、接続管33は貫通孔2
1に夫々連通している。接続管30.31.32及び3
3は夫々例えばポリプロピレン樹脂製であり、同様の樹
脂材の溶融肉盛溶接によって夫々容器24、藍28.2
9に植設され得る。
このように形成されたクロス70一法過形式の10− フィルタ装置40において、濾過されるべき処理液が接
続管32に供給されると、この処理液はまずフィルタ 
1に導入され、次に四部23を介してフィルタ2に供給
され、更に凹部22を介してフィルタ3に導入された後
、接続管33から外部に導出され、ポンプ等の液体圧送
手段を介して再び接続管32に供給され、環流循環され
る。フィルタ 1. 2. 3を順番に通過中、フィル
タ 1. 2. 3の細孔からなる通路を通過する処理
液から微細な異物は除去され、空間25には濾過された
処理液が取り出され、この処理液は例えば接続管31を
介して外部にシワ出され、半導体デバイスの製造用の処
理液として利用される。環流循環される濾過されるべき
処理液において、微細異物(夾雑物)の濃度がある一定
以上になると、一般に廃棄される。尚、接続管30は、
空間25と外部との圧力バランス用に設けられたもので
あるが、必要に応じて又は一定時間毎に、接続管30か
ら濾過されたIII!即液体又は伯の液体を空間25に
圧送してフィルタ 1,2及び3の細孔の目詰りを取り
除き、フィルタ 1.2及び3を洗滌するようにしても
よい。
ところで前記具体例では、第3図に示すフィルタ 1,
2及び3と円板6及び7とからなる組vl体41(カー
トリッジという)を、円板6及び7において容器24と
溶接することにより容器24内に固定して配置したが、
これに代えて円板6及び7と容器24との間をテフロン
系ゴム又はシリコーンゴムのパツキン、シールリングを
用いてシールし、カートリッジ41を交換可能に構成し
てもよい。
また、高純瓜アルミナからなる非対称の平板状フィルタ
を用いて、垂直濾過形式のフィルタ装置を形成してもよ
く、また前記具体例の筒状フィルタを用いて、垂直濾過
形式のフィルタ装置を形成してもJ:い。
フィルタ 1. 2. 3及びバラ−トン11.12以
外は前記具体例ではポリプロピレン樹脂から形成したが
、濾過対象の処理液又はその製電によっては塩化ビニー
ル、酢酸ビニール、ポリスチレン、ポリサルレフオン、
ポリアミド、アセタール、ポリカーボネート等の熱可塑
性樹脂の中から選択したものを用いて形成してもよく、
また二種以上の組合せであってもよい。加えて、これら
をアルミナ質、ムライト質又はコープイライト質などの
セラミック部材で形成してもよく、この場合フィルタ 
1゜2及び3と円板6及び7との接着をはじめとして仙
のものでの相互接着は処理液との関連で選ばれる各種の
ガラスソルダーによって行ない冑、場合によってはエポ
キシ樹脂又はシリコーン樹脂を接着剤として適用しても
よい。
そうしてパツキン11.12を用いることなくフィルタ
装置40の全てをセラミック部材で形成する場13− 合には、各接合部にガラスソルダー粉の釉桑を塗布した
後、加熱炉内にこの一体組立物を安定に保持してガラス
ソルダー粉を溶融固化けしめて、各接合部を固着するよ
うにしてもよく、この際溶融温度が同一のガラスソルダ
ーを用いて一■稈で固着がなされるようにしてもよく、
又は異なる溶融温咋のガラスソルダーを2種以上用いて
、途中において検査が可能なごとくして、二工程以」二
で固着がなされるようにしてもJ:い。
以下本発明の実施例を示す。
裏蓋!− 先の高純度アルミナ多孔質非対称フィルタ 1゜2.3
(外径r)1 19mm、内径D115mm、長さノ3
70mn+1平均濾過層孔径0.2μm1バブルポイン
ト測定による最大孔径1.5μm)を準備し、これを第
3図に示すように直列接続してその伯の部品にはポリプ
ロピレン樹脂材を用いたちのを使用し14− てクロスフロー濾過形式のフィルタ装置40を作製した
。作製に先立って主に細孔内部にまで侵入している異物
を取除く目的でフィルタ 1. 2. 3はいずれも純
水浴の下で超音波洗滌にJ:り約30分清浄された。一
方ポリプロピレン樹脂材からイ【る仙の部品を半導体用
トリクロルエチレン浴で超音波洗滌を1時間、ついでメ
タノールで酋通洗いを行なった後純水でゆすぎ防塵室内
乾燥器で40℃下で乾燥した。フィルタ 1. 2. 
3は先の超音波洗滌の後ニッケル板で内張すした電気炉
内に収容し、500℃に加熱して表面のn口脂を行なっ
た。第4図に示すフィルタ装置40への組立ては、大略
光に説明した手段で行なったが、汚染を避りて防塵室内
で手袋を使用して行なった。
組立後のフィルタ装置40に対して、限外’IMA及び
逆滲透を施された超純水により約30分の使用前洗滌の
目的でクロス70−濾過を行なった。尚、この場合、濾
過TT:0.9kgで11の濾過量を得るのに32秒を
要した。これは使用フィルタの表面積から算出して2.
2m’/ 1」r、m’の濾過効率に相当し、同程度の
容積をもつ高分子膜中空系フィルタとばば同等の濾過効
率であった。
超純水による前洗滌後、半導体デバイスの処理液として
水道水を仮定し、この水道水をフィルタ装置40に適用
して濾過前と濾過後の異物粒子数の定量を行なった結果
下記の値が得られた。
この結果から平均孔径0.2μmのフィルタ 1゜2及
び3によって0.2〜1,011m間の水道水中の微粒
子異物は96.5%除去されていることが判る。
フィルタ中に孔径分布上極めて僅かに存在M−る1、0
71m孔径以上の通路によって5〜10μm粒子が0.
1%程度除去されないで11過水に存在するが、これは
再濾過等の手段にJ:り除去することが可能であると考
えられる。
以上により本発明のフィルタは濃硫酸、濃硝酸等の酸化
性酸におかされず、しかも十分な濾過特性を有し得るも
のである結果、半導体デバイス製造における処理液の濾
過に好ましく適用し得ることが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による好ましい一員体例の斜視図、第2
図は第1図に示すフィルタのIT−IT線断面説明図、
第3図は第4図に示すフィルタ装置の分解説明図、第4
図は第1図に示すフィルタを用17− いたフィルタ装置の一つの好ましい具体例の斜視図であ
る。 1.2,3・・・・・・フィルタ、4・・・・・・支持
層、5・・・・・・濾過層。 18− 特開昭59−225716 (6)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多孔質のセラミック製の濾過層と、この濾過層を支持す
    べく、濾過層に重ね合されており、濾過層の孔よりも大
    きな孔径を有する多孔質のセラミック製の支持層とから
    なる半導体デバイス処理液用のフィルタ。
JP58098504A 1983-06-02 1983-06-02 半導体デバイス処理液用のフィルタ装置 Granted JPS59225716A (ja)

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