JPS59225478A - ホ−ムコントロ−ラ - Google Patents
ホ−ムコントロ−ラInfo
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- JPS59225478A JPS59225478A JP58099709A JP9970983A JPS59225478A JP S59225478 A JPS59225478 A JP S59225478A JP 58099709 A JP58099709 A JP 58099709A JP 9970983 A JP9970983 A JP 9970983A JP S59225478 A JPS59225478 A JP S59225478A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 7
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
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- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0426—Programming the control sequence
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/26—Pc applications
- G05B2219/2642—Domotique, domestic, home control, automation, smart house
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、家庭内の電気機器、例えば電子レンジ等の調
理器やエアコン、或いはテレビジョン等を制御したり、
家庭内に置かれた防犯監視装置、火災感知器、降雨探知
器等の各種のセンサーからの情報に基づくモニタリング
動作を行ったり、或いは家庭行事、スケジュール等の記
録を行うホームコントローラに関する。
理器やエアコン、或いはテレビジョン等を制御したり、
家庭内に置かれた防犯監視装置、火災感知器、降雨探知
器等の各種のセンサーからの情報に基づくモニタリング
動作を行ったり、或いは家庭行事、スケジュール等の記
録を行うホームコントローラに関する。
(ロ)従来技術
家庭内で用いられるホームコントローラとして種々の機
能を付加したものが提案されている。具体的には上記し
た如く、家庭内の電気機器を集中的に制御したり、モニ
タリング動作、或いは法事や子供の運動会の行事ごとと
か、家人、親戚の誕生日とか、家人個人毎の予定、スケ
ジュール等(以下単にスケジュールと略す)の記録、読
み出し等を行う事の出来るものである。
能を付加したものが提案されている。具体的には上記し
た如く、家庭内の電気機器を集中的に制御したり、モニ
タリング動作、或いは法事や子供の運動会の行事ごとと
か、家人、親戚の誕生日とか、家人個人毎の予定、スケ
ジュール等(以下単にスケジュールと略す)の記録、読
み出し等を行う事の出来るものである。
一方、このようなスケジュール情報はRAMに貯えられ
ているのであるが、その貯えられた情報がノイズ等の外
的、或いは内的原因でスケジュール情報としであるまじ
き内容に変化した場合等に於てはシステムが暴走してし
まう慣れがあった。
ているのであるが、その貯えられた情報がノイズ等の外
的、或いは内的原因でスケジュール情報としであるまじ
き内容に変化した場合等に於てはシステムが暴走してし
まう慣れがあった。
(ハ)発明の目的
本発明はこのような問題点に鑑みて為されたものであっ
て、スケジュールRAMに記憶した情報をチェックして
システムの暴走を肪止こた事を目的とする。
て、スケジュールRAMに記憶した情報をチェックして
システムの暴走を肪止こた事を目的とする。
(ニ) 発明の構成
本発明はスケジュール情報を記憶するRAMと、該RA
Mの内容のチェックを行うチェック手段と、を備え、ス
ケジュール動作に先立ってRAMの内容をチェックする
ものである。
Mの内容のチェックを行うチェック手段と、を備え、ス
ケジュール動作に先立ってRAMの内容をチェックする
ものである。
(ホ) 実施例
第1@は本発明ホームコントローラの外観図で゛あり、
(1)はホームコントローラ本体、<”2)は該本体(
1)上に載置きれたCRTを用いたキャラクタディスプ
レイで、通常のテレビジョン受像機であっても良い、(
3)はホームコントローラ本体(1)に各種の情報を入
力する為のキーボード、(4)はホームコントローラ本
体(1)にて制御される電子レンジ等の調理器である。
(1)はホームコントローラ本体、<”2)は該本体(
1)上に載置きれたCRTを用いたキャラクタディスプ
レイで、通常のテレビジョン受像機であっても良い、(
3)はホームコントローラ本体(1)に各種の情報を入
力する為のキーボード、(4)はホームコントローラ本
体(1)にて制御される電子レンジ等の調理器である。
尚、本体く1)の裏面には第2図で示す如く、調理器(
4)以外の電気機器、例えば電気釜とか、M風機等をタ
イマーコントロールするタイマーアウトレット(5)と
、火災報知器、降雨検出器、防犯検出器、或いはガス検
知器等のセキュリティ制御の為の各種のセンサー入力端
子(6)、並びに温度プローブ入力端子(7)が設けら
れている。
4)以外の電気機器、例えば電気釜とか、M風機等をタ
イマーコントロールするタイマーアウトレット(5)と
、火災報知器、降雨検出器、防犯検出器、或いはガス検
知器等のセキュリティ制御の為の各種のセンサー入力端
子(6)、並びに温度プローブ入力端子(7)が設けら
れている。
第3図は上記キーボード(3)の構成を示したもので、
(10)はモニターキー、(11)はタイマーキー、(
12)はメニューキー、(13)はセレクトキー、(1
4)はりストキー、(15)は材料キー、(16)は手
順キー、〈17)はスタートキー、(18)はストップ
キー、(19)はカレンダーキー、(20)はトウディ
キー、(21〉はトウモロウキ−1(22)は検索キー
、(23〉は登録キー、(24)は継続キー、(25)
はエンターキー、(26)は文字キー列、(27)は数
字キー列で、(12)〜(18)は調理に関連するキー
、(19)〜(23)はスケジュール関係の機能選択キ
ーである。
(10)はモニターキー、(11)はタイマーキー、(
12)はメニューキー、(13)はセレクトキー、(1
4)はりストキー、(15)は材料キー、(16)は手
順キー、〈17)はスタートキー、(18)はストップ
キー、(19)はカレンダーキー、(20)はトウディ
キー、(21〉はトウモロウキ−1(22)は検索キー
、(23〉は登録キー、(24)は継続キー、(25)
はエンターキー、(26)は文字キー列、(27)は数
字キー列で、(12)〜(18)は調理に関連するキー
、(19)〜(23)はスケジュール関係の機能選択キ
ーである。
第4図に本発明ホームコントローラの構成をブロック図
で示す。
で示す。
(30)は中央処理装置(CPU)であり、コントロー
°う全体の制御を司どる。〈31)は時計回路で、充電
式の電池回路〈32〉にてバッテリバックアップさるて
おり、月9日、曜日1時1分2秒の時計データをカウン
トし、CPU(30)に対して時計データが読み書きさ
れる。(33)はこの電池回路にてバックアップされて
いるRAM、(14)は同じ<RAMであるが、このR
A M (34)はバッテリバックアップされティなイ
、 (35)はROM−r’1.:(7)ROM(35
)と上記2組のRA M (33)(34)にて主記憶
装置が構成されている。(36)は補助記憶装置を構成
しているROMで、本発明ホームフントローラシステム
のアドレス空間の不足分を補うものである。 (37)
はデータ転送制御回路で、主記憶装置から外部回路へ、
逆に外部回路から主記憶装置へのデータ転送、或いは主
記憶装置と補助記憶装置相互間のデータ転送等が制御き
れる。 (aS)はROM (36)及びデータ転送制
御回路(37)を制御するインタフェイスで、ROM
(36)のデータをRAM(34)に転送する際ROM
(36)の先頭アドレスを与え、データ転送回路(37
)に転送開始信号を出力する。尚、この転送が開始され
るとその転送が終了するまでROM(36)のアドレス
の更新を繰り返えず、 (39)は表示制御回路で、R
AM(34)の特定領域を区画したV−RAM領域から
転送されて来る文字コードを表示する順序で取り出し、
逐次文字パターンROM<40)に送り出す。従ってC
P U (30)が任意のデータを表示きせる場合には
、そのデータをとの■−RAM領域に導入するだけで良
い事にする。この文字パターンROM(40)の任意の
アトし・スには予め任意の文字パターンが格納されてお
り、表示制御回路(39)からの文字コードをアドレス
としてそのアドレスに格納されているデータを並直変換
回路(41)に出力する。従ってこの並直変換回路<4
1)は文字パターンROM(40>から送られて来る並
列文字データを直列の映像信号に変換してキャラクタデ
ィスプレイ等の表示装置(2)に出力する。く3)は第
1v11J、第3図で示したキーボードでCPU(30
)が該キーボード(3)の状態を検知する際はインクフ
ェイス(43)が介在する。(4)は第1図で示した電
子レンジ等の調理器、(44)は該調理器を制御するイ
ンタフェイスで、CPU(30)から調理器(4)ヘキ
ーコードを出力したり、CPU(30)が調理器の動作
情報を得る時等に介在する。
°う全体の制御を司どる。〈31)は時計回路で、充電
式の電池回路〈32〉にてバッテリバックアップさるて
おり、月9日、曜日1時1分2秒の時計データをカウン
トし、CPU(30)に対して時計データが読み書きさ
れる。(33)はこの電池回路にてバックアップされて
いるRAM、(14)は同じ<RAMであるが、このR
A M (34)はバッテリバックアップされティなイ
、 (35)はROM−r’1.:(7)ROM(35
)と上記2組のRA M (33)(34)にて主記憶
装置が構成されている。(36)は補助記憶装置を構成
しているROMで、本発明ホームフントローラシステム
のアドレス空間の不足分を補うものである。 (37)
はデータ転送制御回路で、主記憶装置から外部回路へ、
逆に外部回路から主記憶装置へのデータ転送、或いは主
記憶装置と補助記憶装置相互間のデータ転送等が制御き
れる。 (aS)はROM (36)及びデータ転送制
御回路(37)を制御するインタフェイスで、ROM
(36)のデータをRAM(34)に転送する際ROM
(36)の先頭アドレスを与え、データ転送回路(37
)に転送開始信号を出力する。尚、この転送が開始され
るとその転送が終了するまでROM(36)のアドレス
の更新を繰り返えず、 (39)は表示制御回路で、R
AM(34)の特定領域を区画したV−RAM領域から
転送されて来る文字コードを表示する順序で取り出し、
逐次文字パターンROM<40)に送り出す。従ってC
P U (30)が任意のデータを表示きせる場合には
、そのデータをとの■−RAM領域に導入するだけで良
い事にする。この文字パターンROM(40)の任意の
アトし・スには予め任意の文字パターンが格納されてお
り、表示制御回路(39)からの文字コードをアドレス
としてそのアドレスに格納されているデータを並直変換
回路(41)に出力する。従ってこの並直変換回路<4
1)は文字パターンROM(40>から送られて来る並
列文字データを直列の映像信号に変換してキャラクタデ
ィスプレイ等の表示装置(2)に出力する。く3)は第
1v11J、第3図で示したキーボードでCPU(30
)が該キーボード(3)の状態を検知する際はインクフ
ェイス(43)が介在する。(4)は第1図で示した電
子レンジ等の調理器、(44)は該調理器を制御するイ
ンタフェイスで、CPU(30)から調理器(4)ヘキ
ーコードを出力したり、CPU(30)が調理器の動作
情報を得る時等に介在する。
〈45)はタイマー出力制御回路、(46)は各種のセ
ンサー(47)からの入力信号検知回路、(48)はA
/D変換回路で、温度プローブ(49)からの入力信号
をディジタル値に変換する。 (50)はデータバス、
(51)はアドレスバス、(52)はフントロールバス
、を夫々示している。
ンサー(47)からの入力信号検知回路、(48)はA
/D変換回路で、温度プローブ(49)からの入力信号
をディジタル値に変換する。 (50)はデータバス、
(51)はアドレスバス、(52)はフントロールバス
、を夫々示している。
断る構成に於て、主記憶装置のROM (35)の一部
にホームフントローラのシステムプログラムが格納され
、残りの部分には補助記憶装置のROM(36)にアク
セスする為のパダメータ及びその他の定数が格納される
。RAM(’sa)はプログラムの作業領域として使用
きれる。システムの電源がオフされても登録諮れたスケ
ジュール等のデータはバッテリバックアップされている
R A M (33)に格納される。
にホームフントローラのシステムプログラムが格納され
、残りの部分には補助記憶装置のROM(36)にアク
セスする為のパダメータ及びその他の定数が格納される
。RAM(’sa)はプログラムの作業領域として使用
きれる。システムの電源がオフされても登録諮れたスケ
ジュール等のデータはバッテリバックアップされている
R A M (33)に格納される。
第5図は本発明ホームコントローラの状態遷移図テアリ
、この図をもとに本発明ホームコントローラシステムの
動作を説明する。
、この図をもとに本発明ホームコントローラシステムの
動作を説明する。
本発明システムはキーボード(3)からの入力信号に依
って種々の情報を表示装置(2)で表示するもの゛で、
これ等の表示はシステムプログラムの状態を表わす、シ
ステムの状態をモードと呼ぶ事にすると、この第5図は
各モード間の関連を示す事となる。同図に於て、(MO
)は基本モニターモード、(Ml)はタイマーモード、
(M2)はメニューモード、(M3)はセレクトモード
、 <M4)はリストモ〜−ド、(M5)は材料モード
、(M6)は手順モード、(Ml)はカレンダーモード
、(M8)はトウディモード、(MO)はトウモロウモ
ード、(M 10)は検索モード、(Mll>は登録モ
ードである。
って種々の情報を表示装置(2)で表示するもの゛で、
これ等の表示はシステムプログラムの状態を表わす、シ
ステムの状態をモードと呼ぶ事にすると、この第5図は
各モード間の関連を示す事となる。同図に於て、(MO
)は基本モニターモード、(Ml)はタイマーモード、
(M2)はメニューモード、(M3)はセレクトモード
、 <M4)はリストモ〜−ド、(M5)は材料モード
、(M6)は手順モード、(Ml)はカレンダーモード
、(M8)はトウディモード、(MO)はトウモロウモ
ード、(M 10)は検索モード、(Mll>は登録モ
ードである。
本システムは電源投入後は各種の初期設定を行った後、
モニターモード(MO)に自動的に到達する。このモニ
ターモード(MO)に於ては、現在時刻表示9日付は表
示、温度表示、タイマーの設定状態表示1.スケジュー
ルの有無の表示等の表示が行われる(第6図)、このモ
ニターモード(MO>はシステムの使用者にとって一目
で諸情報を認識する事が出来る。タイマーモード(Ml
)は第7図に示す如く、タイマーのセット、リセットが
可能で、具体的には任意のチャンネルを指定し、オン条
件、オフ条件(オン時刻、オフ時刻)を設定する事に依
ってタイマーのオン/オフが可能となる。
モニターモード(MO)に自動的に到達する。このモニ
ターモード(MO)に於ては、現在時刻表示9日付は表
示、温度表示、タイマーの設定状態表示1.スケジュー
ルの有無の表示等の表示が行われる(第6図)、このモ
ニターモード(MO>はシステムの使用者にとって一目
で諸情報を認識する事が出来る。タイマーモード(Ml
)は第7図に示す如く、タイマーのセット、リセットが
可能で、具体的には任意のチャンネルを指定し、オン条
件、オフ条件(オン時刻、オフ時刻)を設定する事に依
ってタイマーのオン/オフが可能となる。
メニューモード(M2)から手順モード(M6)までは
調理器(4)に依る調理関連モードである。
調理器(4)に依る調理関連モードである。
カレンダーモード(Ml)では第8図に示す如く、表示
装置(4)で表示されている日付を包含する月のカレン
ダーを表示する。尚この時継続キー(24)が操作され
ると、翌月のカレンダーが表示される。トウディモード
(M8)及びトウモロウモード(MO)では夫々当日、
及び翌日のスケジュールを表示する。検索のモード(M
IO>及び登録モード(Mll)は夫々スケジュールの
検索及び登録のモードである。尚登録されるスケジュー
ルデータ紘バッテリバックアップされたR A M (
33)に格納される。
装置(4)で表示されている日付を包含する月のカレン
ダーを表示する。尚この時継続キー(24)が操作され
ると、翌月のカレンダーが表示される。トウディモード
(M8)及びトウモロウモード(MO)では夫々当日、
及び翌日のスケジュールを表示する。検索のモード(M
IO>及び登録モード(Mll)は夫々スケジュールの
検索及び登録のモードである。尚登録されるスケジュー
ルデータ紘バッテリバックアップされたR A M (
33)に格納される。
次に各モード間の移行手順を記す、モニターモード(M
O)からタイマーモード(Ml)への移行はキーボード
(3)のタイマーキー(fl)の操作にて行なわれ、ま
たモニターモード(MO)への復帰はモニターキー(1
0)の操作にて行なわれる。カレンダーモード(Ml)
へはカレンダーキー(19)の操作で移行し、同様にト
ウディモード(M8)、 トウモロウモード(MO)
、検索モード(M 10)並びに登録モード(Mll)
への移行は、トウディキー(20)、トウモロウキ−(
21)、検索キー(22)及び登録キー(23)にて移
行する。
O)からタイマーモード(Ml)への移行はキーボード
(3)のタイマーキー(fl)の操作にて行なわれ、ま
たモニターモード(MO)への復帰はモニターキー(1
0)の操作にて行なわれる。カレンダーモード(Ml)
へはカレンダーキー(19)の操作で移行し、同様にト
ウディモード(M8)、 トウモロウモード(MO)
、検索モード(M 10)並びに登録モード(Mll)
への移行は、トウディキー(20)、トウモロウキ−(
21)、検索キー(22)及び登録キー(23)にて移
行する。
第9図は本発明ホームフン(・ローラの主要部)構成を
示しており、(60)は制御装置で、第4図のCPU(
30)がこれに該当する。 (61)は比較回路、(6
2)はアドレス発生回路、(63)は第1の一時記憶し
ジスタ、 (64)は第2の一時記憶レジスタ、<65
)はスケジュール記憶RAMで、第4図のRAM(33
)が該当し、バッテリバックアップ(32〉されており
、その内容は第10図に示されている。この第10図に
於て、5CCNTRはスケジュールカウンタで、1バイ
トで構成きれており、スケジュール全登録数、例えは最
大60項目の計数を行う。SCRAMはスケジュールの
具体的な内容を記憶する領域で、日付を付して記憶され
ている。5CYNXはSCRAMへのポインタであり、
夫々法に登録される項目の領域を指示する。DMYST
は日月年スタートアドレスターナミルカウンタで、da
ta(日付領域)とadd(SCRAMのスケジュール
内容が記憶されたアドレス領域)並びにtc(各スケジ
ュールのデータ量領域)とから成っている。pMYNX
はDMYSTへのポインタである。
示しており、(60)は制御装置で、第4図のCPU(
30)がこれに該当する。 (61)は比較回路、(6
2)はアドレス発生回路、(63)は第1の一時記憶し
ジスタ、 (64)は第2の一時記憶レジスタ、<65
)はスケジュール記憶RAMで、第4図のRAM(33
)が該当し、バッテリバックアップ(32〉されており
、その内容は第10図に示されている。この第10図に
於て、5CCNTRはスケジュールカウンタで、1バイ
トで構成きれており、スケジュール全登録数、例えは最
大60項目の計数を行う。SCRAMはスケジュールの
具体的な内容を記憶する領域で、日付を付して記憶され
ている。5CYNXはSCRAMへのポインタであり、
夫々法に登録される項目の領域を指示する。DMYST
は日月年スタートアドレスターナミルカウンタで、da
ta(日付領域)とadd(SCRAMのスケジュール
内容が記憶されたアドレス領域)並びにtc(各スケジ
ュールのデータ量領域)とから成っている。pMYNX
はDMYSTへのポインタである。
次に第11図のフローチャートを参照しつつ本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
スケジュールモードが選択されるとアドレス発生回路(
62)に5CCNTHのアドレスをセットしくA)、サ
ブルーチン(SUB)に移る。このサブルーチン(SU
B)に於ては、アドレス発生回路(62)で指定される
RAM(65)の値を第1の一時記憶レジスタ(63)
に格納しくSl)、比較回路(61)に依って第1の一
時記憶レジスタ(63)の値をチェックする(S2)。
62)に5CCNTHのアドレスをセットしくA)、サ
ブルーチン(SUB)に移る。このサブルーチン(SU
B)に於ては、アドレス発生回路(62)で指定される
RAM(65)の値を第1の一時記憶レジスタ(63)
に格納しくSl)、比較回路(61)に依って第1の一
時記憶レジスタ(63)の値をチェックする(S2)。
続いて一時記憶レジスタ(63)の値が登録数の上限(
CO)内に納まっているか否かをチェックする(B)、
上限内に納まっておれば、アドレス発生回路(62)に
DMYNXのアドレスをセットしくC)、サブルーチン
(SUB)に移る。サブルーチンでの処理が終了すると
、その時の一時記憶レジスタ(63)の値が、領域DM
YSTの最終番地(C1)内にあるかどうかをチェック
する(D)。
CO)内に納まっているか否かをチェックする(B)、
上限内に納まっておれば、アドレス発生回路(62)に
DMYNXのアドレスをセットしくC)、サブルーチン
(SUB)に移る。サブルーチンでの処理が終了すると
、その時の一時記憶レジスタ(63)の値が、領域DM
YSTの最終番地(C1)内にあるかどうかをチェック
する(D)。
最終番地(C1)内に入っておれば、アドレス発生回路
(62)に5CRNXのアドレスをセットしくE)、サ
ブルーチン(SUB)にジャンプする。そしてサブルー
チンでの処理が終了すると、一時記憶レジスタ(63〉
の内容が領域SCRAMの最終番地(C2)内に納まっ
ているか否かをチェ・ツクする(F>。SCRAMの最
終アドレス内に納まっているような場合は、アドレス発
生回路(62)にて5CCNTRのアドレスをセットし
くG)、第2の一時記憶レジスタ(64)にアドレス発
生回路(62)で指定されるR A M (65)の値
をセットしくH)、RAM(65)の領域DMYSTの
先頭アドレスをアドレス発生回路(62)にセットする
(I)。
(62)に5CRNXのアドレスをセットしくE)、サ
ブルーチン(SUB)にジャンプする。そしてサブルー
チンでの処理が終了すると、一時記憶レジスタ(63〉
の内容が領域SCRAMの最終番地(C2)内に納まっ
ているか否かをチェ・ツクする(F>。SCRAMの最
終アドレス内に納まっているような場合は、アドレス発
生回路(62)にて5CCNTRのアドレスをセットし
くG)、第2の一時記憶レジスタ(64)にアドレス発
生回路(62)で指定されるR A M (65)の値
をセットしくH)、RAM(65)の領域DMYSTの
先頭アドレスをアドレス発生回路(62)にセットする
(I)。
続いてサブルーチン(SUB)を経て第1の一時記憶レ
ジスタ(63)の内容と日付とが一致してI/するか否
かをチェックする(J)。そのデエ・yりの結果、第1
の一時記憶レジスタ(63)の内容と日付とが一致した
場合は、アドレス発生回路<62斥1をカロえ(K)、
サブル−チン(SUB)にジャンプする。そしてサブル
ーチンからの復帰後、第1の一時記憶レジスタ(63)
の内容が領域SCRAMの最終番地内にあるかどうかを
チェ・ツクしくL)、その範囲内にあれば再びアドレス
発生回路(62)に1を加え(M)、再度サブルーチン
(SUB)ヘジヘ・ンプする。その後、第1の一時記憶
レジスタ(63)の内容が、スケジュールの一項目当り
の登録可能なデータ量の上限(C3)内に納まっている
か否かをチェックしくN)、上限内であれば、第2の一
時記憶ジレスタ(64)から1を減じ(0)、それが零
か否かをチェ、ツタしくP)、零でなければ、アドレス
発生回路(62)に1を加えて(Q)、第1の一時記憶
レジスタ(63)の日付が一致しているか否かのステ・
yプヘ戻り、また第2の一峠記憶レジスタ(64)が零
であれば、他の処理に移る。また各判定ステ・ンブ(B
)、(D>、(F)、(J>、(L)、(N)に於て判
定結果が否であれば全てRA M (65)を初期化(
Rルて他の処理に移る。
ジスタ(63)の内容と日付とが一致してI/するか否
かをチェックする(J)。そのデエ・yりの結果、第1
の一時記憶レジスタ(63)の内容と日付とが一致した
場合は、アドレス発生回路<62斥1をカロえ(K)、
サブル−チン(SUB)にジャンプする。そしてサブル
ーチンからの復帰後、第1の一時記憶レジスタ(63)
の内容が領域SCRAMの最終番地内にあるかどうかを
チェ・ツクしくL)、その範囲内にあれば再びアドレス
発生回路(62)に1を加え(M)、再度サブルーチン
(SUB)ヘジヘ・ンプする。その後、第1の一時記憶
レジスタ(63)の内容が、スケジュールの一項目当り
の登録可能なデータ量の上限(C3)内に納まっている
か否かをチェックしくN)、上限内であれば、第2の一
時記憶ジレスタ(64)から1を減じ(0)、それが零
か否かをチェ、ツタしくP)、零でなければ、アドレス
発生回路(62)に1を加えて(Q)、第1の一時記憶
レジスタ(63)の日付が一致しているか否かのステ・
yプヘ戻り、また第2の一峠記憶レジスタ(64)が零
であれば、他の処理に移る。また各判定ステ・ンブ(B
)、(D>、(F)、(J>、(L)、(N)に於て判
定結果が否であれば全てRA M (65)を初期化(
Rルて他の処理に移る。
(へ) 発明の効果
本発明は以上の説明から明らかな如く、″スケジュール
動作に先立ってスケジュール記憶RAMの内容チェック
を行っているので、スケジュールRAMの内容は自動的
にチェ・ンク許れ、ノイズ等に依って発生した無意味な
データがあればRAMが自動的に初期化され、スミジュ
ールの管理機能が強化されると共に、システムの暴走を
完全に防止する事が出来る。
動作に先立ってスケジュール記憶RAMの内容チェック
を行っているので、スケジュールRAMの内容は自動的
にチェ・ンク許れ、ノイズ等に依って発生した無意味な
データがあればRAMが自動的に初期化され、スミジュ
ールの管理機能が強化されると共に、システムの暴走を
完全に防止する事が出来る。
第1図は本発明ホームコントローラの外観図、第2図は
その背面図、第3図はキーボードの上面図、第4図は本
発明ホームコントローラの内部構成を示すブロック図、
第5図は状態遷移図、第6図〜第8図はスケジュール関
係モードに於ける表示画面図、第9図は本発明の主要部
の構成を示すブロック図、第10図はRAMの内容表図
、第11図は本発明の動作説明の為のフローチャートで
あって、(1)はホームコントローラ本体、(2〉はデ
ィスプレイ、〈3)はキーボード、(61)は比較回路
、(62)はアドレス発生回路、(63)(64)は一
時記憶レジスタ、(65)はRAM、を夫々示している
。
その背面図、第3図はキーボードの上面図、第4図は本
発明ホームコントローラの内部構成を示すブロック図、
第5図は状態遷移図、第6図〜第8図はスケジュール関
係モードに於ける表示画面図、第9図は本発明の主要部
の構成を示すブロック図、第10図はRAMの内容表図
、第11図は本発明の動作説明の為のフローチャートで
あって、(1)はホームコントローラ本体、(2〉はデ
ィスプレイ、〈3)はキーボード、(61)は比較回路
、(62)はアドレス発生回路、(63)(64)は一
時記憶レジスタ、(65)はRAM、を夫々示している
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)家庭内の各種の電気機器を制御する制御機能、家庭
内に置かれた各種のセンサーからの情報にもとづきその
情報に対応する指令を発するモニタリング機能或いは家
庭行事、家人毎のスケジュール等の記録を行うスケジュ
ール機能とかの複数の機能を集中的に司どるホームコン
トローラに於て、 スケジュール情報を記憶する為のRAMと、該RAMに
記憶された各スケジュール情報としての条件を満してい
るか否かをチェックするチェック手段と、を備え、 スケジュールモードに於てはそのスケジュール動作に先
立って上記スケジュールRAM内の各情報を上記チェッ
ク手段にてチェックし、諸条件を満している場合のみス
ケジュール動作を行う事を特徴としたホームコントロー
ラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099709A JPS59225478A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | ホ−ムコントロ−ラ |
GB08414069A GB2141565B (en) | 1983-06-03 | 1984-06-01 | Home controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099709A JPS59225478A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | ホ−ムコントロ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225478A true JPS59225478A (ja) | 1984-12-18 |
JPH02740B2 JPH02740B2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=14254596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099709A Granted JPS59225478A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | ホ−ムコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621275U (ja) * | 1985-06-13 | 1987-01-07 | ||
JP2001330253A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-30 | Sharp Corp | 電子レンジシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57164397A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-08 | Kuroi Electric Co Ltd | Disaster prevention information marking apparatus |
JPS5860331A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-09 | Hitachi Ltd | ホ−ム・インフオメ−シヨン・システム |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58099709A patent/JPS59225478A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57164397A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-08 | Kuroi Electric Co Ltd | Disaster prevention information marking apparatus |
JPS5860331A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-09 | Hitachi Ltd | ホ−ム・インフオメ−シヨン・システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621275U (ja) * | 1985-06-13 | 1987-01-07 | ||
JP2001330253A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-30 | Sharp Corp | 電子レンジシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02740B2 (ja) | 1990-01-09 |
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