JPS59224470A - 機関点火時期制御装置 - Google Patents

機関点火時期制御装置

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JPS59224470A
JPS59224470A JP58099682A JP9968283A JPS59224470A JP S59224470 A JPS59224470 A JP S59224470A JP 58099682 A JP58099682 A JP 58099682A JP 9968283 A JP9968283 A JP 9968283A JP S59224470 A JPS59224470 A JP S59224470A
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engine
control
ignition timing
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knocking
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JP58099682A
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Masahei Akasu
雅平 赤須
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P15/00Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
    • F02P15/008Reserve ignition systems; Redundancy of some ignition devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/152Digital data processing dependent on pinking
    • F02P5/1526Digital data processing dependent on pinking with means for taking into account incorrect functioning of the pinking sensor or of the electrical means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機関のノッキングを検出して点火時期を制御す
る機関の点火時期制御装置に関するものである。
一般にこの・種の僅来の装置に2いては、あらかじめ設
定された基準点火時期特性に基ついた時期に発生する点
火信号全ノッキングの発生毎に一足角度あるいはノッキ
ング強度に応じた角度だけ遅角移相させ、ノッキングの
ない場合はこの遅角位相量金所足の時定数で減少させて
点火時期’+11J御を行なうというフィードバック’
+jill titが行なわれている。
ところがこの制御に2いては、ノッキング抑制のための
制御全基準点火時期力・らの遅角量として制御するため
、基準点火時期は予めノック限界よりも進角したところ
に設定しており・ねばならず、制御の開始点の点火時期
に必ずノック限界を越えてあ・ジ大きなノッキングが発
生する。また(次間の運転状態が変化した場合、フィー
ドバック制御量は運転状態変化前のものがそのまま変化
後の運転状態に適用されるため、変化後の運転状態での
制御目標値にjilJ御縫が収まるまでに大きなタイム
ラグが出る。即し、運転状態の変化に対しての応答性が
悪かった1、さらVC1lilJ御装置としてはノック
抑制全必要とする岨転領域全てをフィードバック制御i
i J汁の大きさの変化によって制御するため、広いダ
イナミックレンジが゛及求され全ての運転領域に亘って
正確に点火時期の制御1411.Hすることが困黒であ
った7、 ところで、ノッキングは機関の動作特性のうち点火時期
、空燃比、吸気温度、吸気湿度等数多くの′決素VC−
よってその発生が左右されるが、吸気温度、吸気湿度な
ど自然条件の変化に依存するものはその変化の周jυ)
が1日あるいは季節を単位とするような時間的には非常
に長いものである。従って、これらの変化によるノッキ
ングの発生状況の変化もまた長周期となる。これを逆に
ぎえば、同一運転状態で短期間に発生するノッキングは
ほぼ同程度であり、発生頻度、強さに大差はない。つる
ので、特定の運転ノクラメータV′乙よって規定された
機関の同一運転状態では以前に3己1.はしたi補正制
却値全今回の補正制御値として制御し、制御中のわずか
なノッキングの発生に対してはその点火時期補正範囲も
狭XAものでよいため、発生毎にノック検出信号により
遂次補正i1+lJ御金行なえば、極めて応答性よく高
精度((ノッキング発生毎できる。
又、先に述べた長周期での変化型ig K対しては、上
記補正1111J御値をゆっくりと変更することvcJ
、p補正かり能となる。
しかし、万一機関運転中に機関振動全検出するセンサや
電気回路等に故障又は2μ動作等の異常が発生した場合
には、ノッキングが演出できないため点火時期は進角方
向に更新制御されてしまい、この定めノッキングが発生
しているにも拘らず点火時期が遅角制御されず早期点火
が連続して行なわれる危険性がある、。
本発明は上記し1こノッキング発生の特徴に鑑み、前述
した従来装置の欠点を除去するとともにノック検出手段
に異常が発した場合にも安全な機関運転全実現するため
になされたもので、機関の各運転状態に対応して記憶領
域を設け、機関の各運転状態における補正制御値を対応
する記憶領域に記憶1〜、機関運転状態七ンサからの出
力によって対応する補正制御値を読み出し、読み出され
た補正制御値を発生したノッキングの強さに応じて補正
して点火時期全制御し、ノッキング発生毎に遂次ノック
制御を行なうことに、cジ、ノッキングの抑制を応答性
良く行い、上記記憶されている補正制御1gi k所定
の周期でノッキングが発生している状態では遅角方向の
値に更新し、ノッキングの発生が無い場合i’l−J進
角方向の値に更新してノッキング発生要因の長周期での
変化に応答させることによって、機関の運転状態変化時
のノッキング抑制のタイムラグをなくし、全ての運転モ
ードに2いてノッキング抑制の応答性、精度の向上をは
かり、さらに万一ノッキングの検出に異常が発生しlこ
場合、上記補正制御値の更新制御全停止させることによ
り機関の早期点火全防止し機関の安全運転全確保するこ
とを目的とする3、 以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本実施例の基不的構成全ボし、負荷検出手段l
により検出される機関の負荷状態と、回転数検出手段2
に↓り検出される機関回転数とから基準制御値発生手段
3はその時の機関運転状態VC対応した基準点火時期全
与える基準制御値を発生する。また記憶手段4は機関の
負荷状態と回転数によって予め2次元的に区画され1こ
布地に記憶されている補正制御値のうち対応する補正制
御fil:f k読み出し、制御量演算手段5Vc送出
する。1lilJ御鼠演算手段5は上記読み出された補
正制御値とノック検出手段6に、、Cり検出されるノッ
キング信号とt演算して点火時期補正制御量全発生する
。制御Φ 量演算手段から発生される点火時期補正制御量と上記基
準点火時期全与える基準制御1直とからタイミング変換
丁股7に1点火時期を決定し、この点火時期VC7J 
Li、しfこ時期にタイミング信号を発生し、点火手段
)(全i:rll tit41する3、また上記記憶手
段4はノック検出Y=Iり6の()s出信号の有無によ
って補正制御値を更新する。異常検出手段9げノック検
出子j友6に異常がうl生した場合これ孕検出し、上記
記笛手段4の補正11i11 に14111fj:更新
動作全停止させる。
第2図は本: EJ!、栴例のlL体体面成全示し、図
においてI I I:J機関の回転(・こ従い基質クラ
ンク角度信はケ発生するクランク角センサ、’ 2 (
r:r 撮IJの吸気盾)王ゲ1史出しぞの圧力に対応
した)Eカ信号を出力−「るIl、力七ンザ、1.3Q
フ、LIEカセンサ12エリ出力すh 7−IS’、 
−、IJ ;、j 舛倉そのレベルに応U、て−f’r
 ノタル化すイ萌口のA/J)変1.F、4器゛、J4
は機1死に取り付けられ鴎閂の振動加速度(C検出する
加速度センサ、15kl:加速度センサ14の検出出力
から機関のノッキングに伴い発生し7こノッキング成分
を弁別しノソ−\’、 7 りJiIi 度に応じたレ
ベルのノッキング情号年出カーj−るノックl炙出ビニ
!i、16はノック検出器15の出力可1fけをう゛イ
ジタル化する第2のN勺変換器、19は加速度センサ1
4の検出出力のノイズレベルからノック検出部の異常全
検出する異常検知回路である。20はマイクロコンピュ
ータであり、主にマイクロプロセッサ(中央演算装置)
21と、メモリ(記憶装置)22と、インターフェース
(入出力信号処理装置)2:3とから構成されている。
17はマイクロコンピュータ20によ’) ’+ii制
御される点火回路、18はタイミング変換器である。
仄VにのようVC構成された本人力伍例の動作について
説明する。クランク角センリ−11は機関の回転に従い
、1点火周期VC1回機関の回転角If位置を検出しク
ランク基準角・ぐルス金出力し、これはマイクロコンピ
ュータ20のインターフェース23に入力される。圧力
センサ12は機関の吸気前圧全検出し、その圧力に対応
するレベルの圧力(g号音発生する。機関の吸気管圧は
機関の負荷状態に敏感に反応し変化する/こめ、この吸
気管圧欠検出して優られる圧力信号のレベル〃1ら機関
の賃荷状態?知ることができる。圧力センサ12から発
生さ71.た圧力信号は第1の〜■変換器13によりデ
ィジタル化されインターフェース23に入力される。一
方、加速度センサ14は機関に取り付けられてゴ?す、
常時(次間の4辰!!(IJ k 4莢出している。こ
の検出出力には機関の作動により生じた機械ノイズによ
るノイズ信号にノッキングに伴−発生した撮動によるノ
ッキング成分が重畳して含まれる。ノック検出器I5は
上記加速度センサ14からの検出出力からノッキング成
分全弁別し、ノッキング強度に応じたレベルのノッキン
グ信号を出力する。
このノッキング信号は第2の〜Φ変換器16でディジタ
ル化されインターフェース23に入力される。またノッ
ク検出器15はマイクロプロセッサ210指令でインタ
ーフェース23によってリセットされ、ノッキング検出
のための初期化がなされる。
マイクロコンピュータ20のメモリ22は)LOMとR
,AM′fc有し、R(JMは機関の回転数及び負荷状
態に対応して予め定められた各番地に該各番地に対応し
た機関の各運転状態VC,%−ける基準の点火進角+W
を与える基準11il制御値を記憶する領域(以下進角
マツプと呼ぶ。)全有し、RAMは機関の回転数及び負
荷状態に対応して予め定められた各番地vC該各番地に
対応した機関の各運転状態における上記ノック検出器1
5の出力に基づいて演算された各補正制御値を記憶する
領域(以下学習マツプと呼ぶ。)を有している。マイク
ロコンピュータ20は上記のクランク角七ンサ11、圧
力センサ12、加速度セン+j14の各センサ情報から
点火時期補正制御量を計算して最適な点火時期全算出し
、決定された点火時期に2いてタイミング信号全発生す
るタイミング変換器18に介して点火回路170点火コ
イルの通電を遮断し機関全点火する。またマイクロコン
ピュータ20は機関の運転状!出が例えば次の条fl+
−1満足する場合、ノック(’(I :171Jの補正
制御値更新のための処理全開始する。
条件1 更新処理開始時点からの回転数変動が5 Or
pm以下。
条件2 更新処理開始時点からの負荷変動が5%以下。
機関がたとえば連続する100点火周期に亘つて上記条
件1 、2 k ’/+:’4足した状態で運転され、
その間にルキングが発生してノック抑制の遂次補正全行
なっている場合、この遂次補正値全補正制御値に加算し
更新された補正制御値とし、又遂次補正散がOの場合即
ちノッキングがこの期間全く発生しなかったとすれば、
上記補正制御値から1単位量全差し引き更新された補正
制御値とし、現在の)表門運転状態に対応する学習マツ
プの領域に上記更新された値全記憶させる。このように
してノック抑制の補正制御値が更新されると、以降はこ
の更:IJ「された補正制御値盆もとにしてノック抑制
の遂次制御が開始される。つ捷り遂次補正値が最小とな
るべく補正制御値が更新され最適な点火時期での点火が
実行される。
次に機関の運転状態が変化し他の運転状態に移行したと
する。この時上記条件1及び2により運転状態変化の過
渡状態においては学習マツプに記憶されている補正制御
値の更新は行なわれない。
従って機関の過渡運転状態において発生したノッキング
によって作成される遂次補正値全補正制御値の更新に用
いることがなく、無意味な(その時の運転状態に対応し
な−)情報全記憶することが防止される。また、機関運
転状態変化途中及び変化後のノック抑制制御はその時点
における運転状態に対応する学習マツプ上の領域から補
正制御値が読み出され、この読み出された補正制@値を
もとにして、ノック抑制の遂次補正が開始される即ち、
従来装置のように運転状態変化iiJのノック抑制制御
量から制御を始めるということがなく、既に求められて
いる補正制御値による制御状態に即座に入るため、ノッ
ク抑fljlJ制御の応答性に著しく向上する。
一方、異常検知回路19は加速度センサ14の検出出力
全席に監視している。先に述べたように加速度センサ1
4の検出出力には機関の機械ノイズが含まれている。万
−加速度センサ14の故障やその出力リード線の外れ、
短絡等が発生した場合、加速度センサ14からの出力は
無(零)となり、上記の機械ノイズは異常検知回路19
1/C入力dれなくなり、異常検知回路19はそのノイ
ズレベルの低下全検知し加速度センサ14部の異常を検
出してインターフェース23に異常発生信号を出力する
。この異常発生信号を受けてマイクロコンピュータ20
は上述の補正制御計更新の処理全停止する。これにエリ
、ノック検出部に異常が発生しノッキングの検出が不可
能となっても、補正制御計の進角1(11への更新が停
止されるので早期点火が防止され、従って早期点火によ
る機関の不調、悪影響全未然に防止して安全な機関運転
全可能とし得るものである1、 ここで、上述の制御全実行するフローチャート′IC第
3図に示す。図中のP1〜F26はフローチャートの各
ステツチを示す。iuυ御演算演算えば1点火周期に1
回、クランク基準角′パルス入力時に実行される。まず
、IJzでクランク基準角パルスを入カレ、Psで前回
のクランク基準角・やルスからの周期を求め回転数に換
算する1、P4で圧力信号を入力し、Psで機関の負荷
状態を計■:で求める。P6でn Ps 、PsでKl
’算した回転数及び負荷状態に対応する基準制御貞全進
角マツプ、l:り検索しAレジスタに記憶させる。P7
ではP6と同様に回転数及び負荷状態に対応したノック
抑制の補正制御量を学習マツプエリ検索しBレジスタに
記憶させる。Psでノツ、り信号を入力し、Psでノッ
ク検出器15’にリセットする信号全発生して次回のノ
ッキングの発生全検出するための準備をする。PloT
nPsで入力されたノッキング信号の強度に対応しfc
量の制御量全算出し、Cレジスタに記憶されている前回
の遂次補正値に加算し再びCレジスタに記憶させる。ヤ
ノrいてpHで異常検知回路19の出力信号全入力し、
P1□でノック検出部に異常が発生したか否かを確かめ
る。
異常が発生している時には、I’23でDレジスタの値
をOKしP24で遂次補正量全記憶しているCレジスタ
をOにし、補正制御値の更新処理奮せずに後述のP25
の処理に飛ぶ。ここでDレジスタは、Ti1i正制御値
の更新時期を決定するための点火回数計数用レジスタで
ある。ノック検出部に異常が発生してbないときには、
PI3及びPI4で回転数変動が5 Orpm以下(条
件1)でかつ負荷変動が5φ以下(条件2)かどうか確
かめる。条件lまたは条件2葡満足しない場合、P21
でDレジスタの値をOとし、P24で運転モード変化前
の無意味な遂次補正量(4−0とし、”25の処理に飛
ぶ。条件1及び条件2を共に満足する場合には、P+r
+でDレジスタの値に1全加算しDレノスタrC再び記
・1、σきせる。つづいてP16ではI)レジスタの値
が1()0であるか否かを確かめる。即ち条件1,2を
満足して100点火周期全経過したか否か?確かめる。
D天1. OOの場合には更新時期に達して−ないので
P25の処理に飛ぶ。
D = 1.0 (lの場合にはPI3でCレジスタに
記憶されている遂次補正量がOが否かを確かめる。C=
0の場合、P211でP7において検索し求めた補正制
御値ケ一時的に記憶している13レノスタの値から1単
位制御鼠を引き13レノスタに記憶させる。CN3の場
合ばPlgで13レジスタのf+αにCレジスタのII
IIを加算しその結果t、 13レジスタに記憶させ、
PI3で遂次補正液全記憶してbるCレジスタの11I
j、全0とする。1]2Iでは”18 + P211で
変更されたBレジスタの値を>’Ji l/い補正11
11制御値として学習マツプの現在の運転状態iICノ
・1応じた位置VC記憶させる。P22でに入口の学習
マツプ更新のための準備としてDレジスタの値を0とす
る。pzsではP6で進角マツプより検索して求めAレ
ジスタに記憶されている基準制御値とBレジスタに記憶
されている補正制御値(Pls〜P22の処理全通過し
た場合は更新された補正制御値)とCレジスタに記憶さ
れている遂次補正値を演算し目標とする点火進角度を決
定する。P26にお−てはP25で決定された点火進角
度全上記クランクλお準用パルス位置からの遅れ時間デ
ータに変換する。
この角度一時間変換の演算はP3に2ける回転数情報に
基づいて容易に可能である。このP26において時間に
変換された進角制御量はクランク基準角・ぐルスに同期
してタイミング変換器18のカウンタにプリセットされ
、この進角制御量にズ」応した時間経過後にカウンタが
OK達したところで点火タイミング信号が発生して点火
回路17の点火コイルの通電全遮断し、機関を点火する
3、本芙施例の制御は以上のように成されて分り、従来
のノック抑制装置ではノッキングの抑1h1」制御全設
定された点火進角度よりの遅角債全制御すること即ら一
方向の1lill ’1iill VC工って行なって
いるのに対して本S施例では設駕された点火進角度に対
して進角、遅角両側VC点火進角度全補正することがτ
jJ能となっている。従って、基準点火進角度を記1、
はしておく信用マツプのデータとしては、啜i!設置1
1時i/Cお−で最適の値として求められた点火進角度
全記憶させ、さらに捕IF制御値全記憶する学習マツf
の全領域Vこ初期値としてO?c−記憶させておくこと
Vこニジ、初jυJのノック抑制:#iJ御は機関設計
値k zi! ’V\VC開始され、機関個々のバラツ
キ、季節変化等VCより生じるノツ・tング會補正制御
値で補正することになり、従来装置αのように予めノッ
ク抑制の、141J御ll’iis金見込んで設定する
必要がなく、初(υ1の制御性も大′幅に同上する。
以−4二のように、本発明によれは機関に発生したノッ
キングを検出し、その検出出力に対応して制1i111
 (i:i号に’5Fv生してノッキングを抑制するフ
ィードバック1lIII御系VCおいて、機関の回転数
、負荷状態に対応して1尼1、ζで碩域奮設け、機関の
各運転状態にbiJるノック:”l’ 1jillのた
めの補正制御値全対応する記憶領域に記憶させ、機関運
転時、には上記記憶領域から対応する補正制御値音読み
出し、この補正制御値によりノッキング発生要素全制御
して、制御中に発生するわずかなノッキングに対しては
遂次補正値として上記補正制御値にけ加してノック抑制
制御を行うようにしており、ノッキングの抑制が応答性
よく行なわれる。また、ノッキングの発生があって上記
遂次補正がなされている場合、所定の周期で上記遂次補
正値全上記補正制御値に0加し、ノッキングの発生が無
く上記遂次補正値が零の場合には、補正制御値を所定の
周期で所定の量減少させ対応する記憶領域に記憶させ補
正制御値を更新することにより、ノック発生要因の長周
期での変化に対して適切に応答し、また機関の運転状態
が変化した場合にも、変化前及び変化途中の無意味なノ
ック抑制制御の影響が収り除〃)れ、ノック抑制のタイ
ムラグが無くなジノツクJjp制の応答性は著しく向上
する。
一方、ノック検出部の異常全検出する手段金膜け、常に
ノック検出部の動きを監視し、異常が発生し/こ賜金に
はすみやかにノック抑制のための補iE 1lilJ御
値の更新を禁止させることによって、ノツキングイ3号
検出が−どきないことにより補正制御値が進角方向へ史
Aノ「されて行き機関を早期点火するということが防止
できる。1従って、早期点火によるし関の不調、悪影響
ケ未然に防止して安全な機関運転が用能となる3、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の基本的構成図、第2図は21−、
発明装置の具体的(n成因、第3図は本発明装置の制御
r+ttr作ゲ示すフローチャートである。 1・・負荷検出手段、2 ・回転数検出手段、3・・基
準制御値発生手段、4・・・記憶手段、5・・・’+t
;IJ御以演39手段、6・・ノック検出手段、7・・
・タイミング変侯手段、8・・点火手段。 代理人  大 岩 増 雄 第1図 第2図 r、わ゛、補正 書 (自発) 昭和37年3月)−20 fl、i’l’li長′自殿 1、+1!f′Iの表示    1.1・願昭 58−
996822、づと明の名(j、 機関点火時期制御装置 :う、補止をする者 代表台片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面。 6、補正の内容 (1)明細書の下記に示す各頁各行の「遂次」を「逐次
」と訂正する。 記 第4頁第11行。 第5頁第12行。 第11頁第2行、第3行、第4行、第12行、第20行
。 第12頁第7行。 第14頁第8行、第13行。 第15頁第2行、第11行、第17行。 第16頁第6行。 第18頁第4〜5行、第8行、第9行、第10行。 (2)  同第16頁第4行のr PI3 JをIPI
7Jと訂正する。 (3)図面の第3図を別紙の通り訂正する。 7、添付書類の目録 第3図の訂正図面         1 通以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機関のノッキング全検出するノック検出手段、機
    関の運転状態全検出する運転状態センサ、機関の各運転
    状態に対して基準点火時期特性を与える基準制御値全発
    生する手段、機関の各運転状態におけるノック検出手段
    の出力に基づいて計算された補正制御値を記憶し、運転
    状態センサ力・らの検出出力V′c工って対応する番地
    の記憶値が読み出されるメモリ手段、ノッキングが発生
    °しているときには処理時点VL分ける運転状態に対応
    するメモリ手段の番地の記憶値を所定の周」υ]で遅角
    方向に更〃[し、ノッキングが発生していないときは進
    角方向VC更新制御する更新制御手段、メモリ手段より
    1ノシみ出された記憶値とノック検出手段の出力とから
    点火時期補正制rjl量を発生する制御量演算手段、制
    御量演算手段の出力と上記基準制御値から演算された制
    御+1rcにより点火時期を決定する手段、ノック検出
    手段の異常全検出しノック検出手段の異常時には更新制
    御手段に、J:る記憶値の更新全禁止する手段金偏えた
    こと全特徴とする城門点火時期制御装置。
JP58099682A 1983-06-03 1983-06-03 機関点火時期制御装置 Pending JPS59224470A (ja)

Priority Applications (2)

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JP58099682A JPS59224470A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 機関点火時期制御装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62152078U (ja) * 1986-03-19 1987-09-26

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