JPS59224107A - 地下孔設置型電気機器 - Google Patents

地下孔設置型電気機器

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JPS59224107A
JPS59224107A JP58097883A JP9788383A JPS59224107A JP S59224107 A JPS59224107 A JP S59224107A JP 58097883 A JP58097883 A JP 58097883A JP 9788383 A JP9788383 A JP 9788383A JP S59224107 A JPS59224107 A JP S59224107A
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JP
Japan
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protective
electrical equipment
main body
coating layer
exposed
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Pending
Application number
JP58097883A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kondo
武 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59224107A publication Critical patent/JPS59224107A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/06Mounting, supporting or suspending transformers, reactors or choke coils not being of the signal type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は開口部を有する地下孔に電気機器本体を設置し
た地下孔設置型電気機器に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、都市における配電用変゛、圧器などの油入電気機
器は都市の美観、要全性、用地難などから地中に設置す
る傾向が強くなってきている。そして。
電気機器を地中に設置する場合、あらかじめ鉄筋コンク
リート製の空間を地中に設け、その中に電気機器本体を
設置している。この地中に設けた空間を地下孔と称し、
その構造は第1図で示すように、地下空間の上部の一部
に地上に通ずる開口部1を設けるとともに電気様器本体
を設置する地下孔内床面2の隅に、孔内に流入した雨水
3や地下水4などの汚水5を一時貯水するための汚水溜
ピット6を設けている。この開口部1は電気機器本体か
ら発生した熱を自然対流によって地上に放散して冷却効
果を良くするために設けられている。
ところで、この開口部1からは雨水などが地上の塵埃と
ともに、孔内へ流れ込む。また、孔内の側壁(=は電気
機器本体の配a7を通すケーブルダクト8があるが、汚
水防止策が不十分な場合は、このダクト8からも地下水
4などの汚水5が流入することもある。そして、これら
の汚水は、孔内のピット6内に溜りある水位になると、
フロートスイッチ9によシ排水ポンプ10が作動し、汚
水を孔外に排出するようにしている。しかし1時にはこ
の排水ポンプ10は故障することもアシ、排水不能に大
って、孔内の水位が上昇し、電気機器本体の一部あるい
は全体が汚水に浸水あるいは冠水することが予測される
一方、電気機器本体は、コイルや鉄心絶縁油などが入っ
ている機器本体11と、との機器本体11側面に取付け
である放熱器12.保護金物13で構成されている。放
熱器12は機器本体11側面に直(=溶接されているが
、保護金物13は放熱器12の上方に設けられ、第2図
に示すように、機器本体11側面周囲に適宜間隔をおい
て一端が溶接された補強板14の仙喘に溶接されている
。保護金物13は地下孔内への機器の搬入あるいはその
後の機器の膚検などで、放熱器12に損傷、変形などを
与え々いように保護するだめのもので、主として上方や
側方からの異物の移動を制限して放熱器12を保護する
が、この保護金物13を足場にして機器上部に点検者が
乗る場合にも利用されている。
このような電気機器本体は外面がタールエポキシ塗料な
どの重防食塗装が施されており、その塗膜によって電気
機器本体の腐食を防止している。
この塗膜が十分に付着していれば、長期間の浸水でも通
常は安全な状態に保持される。しかし、孔内への電気機
器本体の搬入時5組立作業時あるいは、その後の点検作
業時などで塗膜を損傷し、素地が露出する可能性がある
電気機器本体は安全上、そのアース端子部16よシリー
ド線17を介して地中1=埋設しである接地棒(多くは
銅)18と接続されているが、前述のような理由で素地
の露出している部分を有する電気機器本体が浸水あるい
は冠水すると嬉3図に示すように、接地棒18の銅と電
気機器本体の素地露出部19の鉄とは汚水5を介して電
気的;二つながりその汚水5中での両者の電位の違い、
すなわち電位差によシ接地棒18→リードa17→電気
機器本体の素地露出部19→汚水→接地棒18という経
路で電流20が流れる。この電流20によって電気機器
本体の素地露出部19は単に汚水に侵った時の腐食よシ
も非常に大きな腐食を生じることになシ、短期間に侵食
し、場合によっては、その部分が、貫通ずることもある
表1に地下孔ピット内汚水中に電気機器本体の塗膜損傷
を模擬したサンプルを接地棒と接続した状態で約80日
間浸し、その損傷部の侵食性さなどを測定した結果の一
例を示す。
この表1 in、よれば1.接地棒からの電流による腐
食は、素地の露出面積が小さい程浸食深さが大きくなシ
、単純な腐食の約130倍にも達することが分る。この
ように、塗膜損傷などによって生じた素地露出の面積が
少さい時には、接地棒からの電流がその部分に集中し、
孔食状となシ、短期間に素地を貫通する事故を起こし、
電気機器本体の機能を喪失する場合さえある。地下孔は
車道の下に設けられることが多く、電気機器本体が一度
事故を起こすと、道路を閉鎖して地下孔の上部を堀シ起
こし、その電気機器本体を搬出し、代品を搬入して1元
の状態に修復する作業が必要となる。したがって、その
修復作業の時間と経費、さらに。
一時的な電力の供給ストップによる多方面への影響等そ
の経費は莫大であシ、大きな損害を与えることが予測さ
れる。
これを防止する方法として、材料の板厚の増大があるが
、電池作用による腐食においては、浸水期間や素地の露
出程度が把握しに<<、これらを考慮した板厚の算出は
難しい。仮に、その腐食に耐える板厚にしたとしてもそ
の価格は、現行の数倍乃至数十倍にもなシ、製造面ある
いは重量、コスト面などで非常に不利益と々る。また、
電池作用による腐食は電位差があるために起こるので。
接地電位の銅と同程度の電位を有する銅やステンレスな
どの材料を使用して電気機器本体を構成する方法もちる
が、製造81強度および価格かとを考えると、これらの
材料を使用することも難しい。
匁お、浸水や塗膜損傷を完全になくすれば、この種の腐
食は生じないが、現状では−これを皆無にすると/とは
不可能であるので、浸水や塗膜損傷があることを前提に
した対策が必要となる。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の点に鑑みて女されたもので、その目的
は、電気機器本体が浸水オたは冠水したときにこの雷、
気根器本体の素地露出部と接地棒との間に流れる電流に
よって、とのT気後器本体の素地露出部が異常に早く侵
食するのを防止し、長期間安全でかつ信頼性のある地下
孔設着型電気機器を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記の目的を達成するために、外気と連通す
る開口部を有する地下孔内に設置される電、気根器本体
のアース端子部をリード線を介して接地棒に接続したも
のにおいて、電気機器本体の一部を構成する保護金物の
外表面に電気機器本体よシミ位の低い材料1例えば亜鉛
、アルミニウムなどによシ被葎層を形成し、とのM魚屑
を露出した状態で、保護金物を電気機器本体の一部ある
いはアース端子部に接続して電気的に導通状態にし電気
機器本体が汚水に浸ったとき生じる素地露出部の異常腐
食を防止するものである。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第4図は本発明による地下孔設置型電気機器の概略側面
図であシ1機器本体11は地下孔内床面2に設置される
。床面2の隅(二は図示してないが従来と同様にピット
が設けておシ、地下孔内に流れ込んだ雨水や地下水々ど
の汚水5を、このピットに溜め排水ポンプなどによシ地
下孔外に排出する。
放熱器12は機器本体11の側面に従来と同イ、溶接で
取付けられており機器本体11内の絶縁油が流入してこ
れを冷却する。保護金物13は放熱器12よシも外側に
突出する大きさを有し、放熱器12の上方で、機器本体
11の側面周囲に取付けられている。
保護金物13は第5図に示すように軟鋼製の断面り字形
で、外表面に亜鉛からなる被覆層21が形成されており
1機器本体の側面周囲に適宜間隔をおいて取付けられた
軟鋼製の板状補強板14に溶接されて機器本体に取付け
られている。電気機器本体はこの保護金物13の被覆層
2Iだけは塗装せずに気中に露出するようにし、他の部
分は従来abタールエポキシ塗料などで重防食塗装する
また、保護金物13の一部(1ケ所)には第4図に示す
ように圧着立HM子22がボルト23によシ取付けられ
ておシ、さらにこの圧着端子22はリード線24を介し
て電気機器本体のアース端子部16に接続されている。
このアース端子部16は従来と同様リード線17によシ
地中に埋設しである接地棒18に接続されている。保護
金物13の圧着端子22の取付部分はその取付けが容易
で、しかも1機器本体11の点検に支障のない部分であ
れば良い。またリード線24は第4図では放熱器の外側
に出ているが1作業の支障となる場合には放熱器12の
内部を通して、アース端子部16へ接続してもよい。こ
のリード線24の太さは1〜2 ysrg”で十分であ
p塩化ビニルで被覆されているものを用いる。
本発明による地下孔設置型電気機器は上記のように、構
成されているので、第4図に示すように地下孔内に汚水
5が溜シ電気機器本体の塗膜損傷による素地露出部19
が汚水5に浸った場合、電流は接地棒18→リ一ド線1
7→アース端子部16→リード線24及び機器本体11
の側面→保護金物13→被覆層21→接地棒18の順に
流れ、素地露出部19には流れない。これは機器本体1
1の鉄や接地棒18の銅よシも保護金物13の被覆層2
1の方の電位が低く、また被覆層21の表面積が素地露
出部19の面積より大きいことによる。従って保護金物
13の被覆層21が腐食、消耗するまで、素地露出部1
9は完全な防食状態が維持される。
長期間の浸水によって被覆N21が消失すると。
その保護金物13は機器本体11と同材質であるため、
接地棒18からの電流は電気機器本体の素地露出部19
と保護金物13の両方に流れるように々るが、従来(第
3図参照)のように素地露出部だけに流れるのではない
ので、電流の集中による異n腐食などは生じない。この
ことを第6図の等価回路を用いて説明する。第6図(イ
)は電気機器本体の素地露出部と接地棒を接続したとき
の等価回路でこのとき素地露出部に流れる電流をIaと
する。また。
第6図(ロ)は被覆層が消失し、素地が露出した状態に
ある保護金物を使用して電気機器本体の素地露出部と接
地棒を接続したときの等価回路で、このとき素地露出部
に流れる電流をIaとする。たソし、Eは素地露出部と
接地棒との電位差、rは接地棒と露出部とによって構成
される電池の内部抵抗、Rは接地棒の接地抵抗、R・S
は露出部の接水抵抗、肋は保護金物の接水抵抗とする。
棺6図(イ)。
(ロ)の各等価回路から電流Ia、 Ia目下配(1)
、(2)式%式%(1) 上記(1)式および(2)式を比べると、bす力わち保
護金物の接水抵抗が正のとき必ずIa (Iaが成立す
る。この等価回路による電流計算からも分るように保護
金物13の被覆層21がなくなってその業地が露出した
状態においても電気機器本体の素地露出部19に流れる
電流が低減され、電流の集中による腐食が非常に緩和さ
れるため電気機器本体への影響が少ない。一方、保護金
物13に電流が流れることによシ保護金物13の素地が
腐食することも推測されるが、従来よシも大きシ保護金
物を用いればこれによる不都合)−1殆んどガい。また
、安全のために被覆層2]が消失した時点で、保護金物
13の表面に溶射などの方法によシ再度亜鉛を付着すれ
ば、初期の状態となシ、電気機器本体の腐食を完全に防
止することができる。
なお、被覆層2Jの形成は俤、気後器本体の組立前に、
保護金物13に溶融亜鉛メッキ処理あるいは溶射処理な
どによシ、できるだけ、付着量を多くして形成する。ま
た、補強板14と保護金物13との溶接部は溶接によっ
て、被覆層が消失するので組立後;二その溶接部に補修
塗装することが望ましい。
また、被覆層21は亜鉛に限らず電気機器本体よシも電
位の低い他の材料1例えばアルミニウムなどを溶融メッ
キ処理や溶射処理によシ形成するととができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように9本発明によれば開口部を有する地
下孔内に設置される電気機器本体の構成部品である保護
金物の外表面(二、電気機器本体よシも電位の低い材料
によシ被魚屑を形成しこの被覆層を露出させた状態で保
護金物を電気機器本体のアース端子部あるいは電気機器
本体の一部と接続し電気的に導通状態にすることによっ
て、地下孔内で浸水、冠水した電気機器本体の素地露出
部の腐食あるいは素地貫通(=よる腐食事故を防止する
と\もに、とのような事故の発生(二よる多額の損害を
なくし長期間安心して使用可能な地下孔設置型電気機器
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の地下孔設置型電気機器の概略側面図、第
2図は第1図に示す電気機器本体の平面図、第3図は第
1図における地下孔設置型電気機器が汚水によシ冠水し
た場合の電流経路の説明図。 第4図は本発明による地下孔設置型電気機器の一実施例
を示し、汚水によシミ気根器本体が浸水した場合におけ
る電流経路を説明する概略側面図。 第5図は本発明の電気機器において、被覆層を形成した
保護金物と補強板を溶接した状態を示す側面図、第6図
(イ)及び(ロ)はそれぞれ、第2図及び第4図の等価
回路図である。 1:開口部、2:床面、5:汚水、 11:機器本体、12:放熱器、13:保護金物、14
:補強板、16:アース端子部、17:リード線。 18:接地棒、19:機器の素地露出部、20:接地棒
からアース端子部に流れる電流。 21:被覆層、22:圧着端子、24:リード線、25
:保護金物から接地棒、素地露出部に流れる電流。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外気と連通ずる開口部を有する地下孔内に電気機器本体
    を設置し、この電気機器本体のアース端子部と接地棒を
    リード線で接続した地下孔設置型電気機器において、前
    記電気機器本体の側面周囲に設けた保護金物の外表面4
    二電気機器本体よりも電位の低い材料を被覆して被葎層
    を形成し、この被覆層を露出させた状態で保護金物をリ
    ード線を介して電気機器本体の一部またはアース端子部
    に接続したことを特徴とする地下孔設置型電気機器。
JP58097883A 1983-06-03 1983-06-03 地下孔設置型電気機器 Pending JPS59224107A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58097883A JPS59224107A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 地下孔設置型電気機器

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JP58097883A JPS59224107A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 地下孔設置型電気機器

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JPS59224107A true JPS59224107A (ja) 1984-12-17

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ID=14204141

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JP58097883A Pending JPS59224107A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 地下孔設置型電気機器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2426679A1 (en) * 2010-09-03 2012-03-07 RS Isolsec, S.L. Voltage/current transformer with integral resin molded housing and its manufacturing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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